JPS63256381A - ロボツト制御装置 - Google Patents
ロボツト制御装置Info
- Publication number
- JPS63256381A JPS63256381A JP62088331A JP8833187A JPS63256381A JP S63256381 A JPS63256381 A JP S63256381A JP 62088331 A JP62088331 A JP 62088331A JP 8833187 A JP8833187 A JP 8833187A JP S63256381 A JPS63256381 A JP S63256381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- robot
- program
- user
- area
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/414—Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/4093—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
- G05B19/40931—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of geometry
- G05B19/40936—Defining geometry with a high level language
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/34—Director, elements to supervisory
- G05B2219/34346—User program fetches part of system program when flags are set and detected
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/45—Nc applications
- G05B2219/45083—Manipulators, robot
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Geometry (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ロボット言語によりモニタプログラムを記述
してロボットの制御条件が設定されるロボット制御装置
に関する。
してロボットの制御条件が設定されるロボット制御装置
に関する。
(従来の技術)
ロボットを用いて所定の作業を自動的に行なわせるには
一連の作業、例えば物をつかみ、移動して置く等の作業
をロボットに予め教示する操作は、一般にユーザ側に要
求されている。この場合、ロボットは、ロボット制御装
置内に格納されたユーザプログラムに基づき、教示され
た指示通りの動作をする。
一連の作業、例えば物をつかみ、移動して置く等の作業
をロボットに予め教示する操作は、一般にユーザ側に要
求されている。この場合、ロボットは、ロボット制御装
置内に格納されたユーザプログラムに基づき、教示され
た指示通りの動作をする。
第6図(a)、(b)は、それぞれロボットに一連の作
業を行なわせるためのユーザプログラム、およびこのユ
ーザプログラムによるロボットの動作手順を示している
。同図(L)に示すプログラムPO乃至P7は、所定の
ロボット言語によって記述されるものであり、同図(b
)に示す一連の作業をロボットに行なわせるときには、
ロボット制御装置側ではシステムプログラムによってユ
ーザプログラムが起動され、ロボットに対する動作指令
が出力される。
業を行なわせるためのユーザプログラム、およびこのユ
ーザプログラムによるロボットの動作手順を示している
。同図(L)に示すプログラムPO乃至P7は、所定の
ロボット言語によって記述されるものであり、同図(b
)に示す一連の作業をロボットに行なわせるときには、
ロボット制御装置側ではシステムプログラムによってユ
ーザプログラムが起動され、ロボットに対する動作指令
が出力される。
一方、上記システムプログラムにおいては、ロボットの
状態を常時監視して所定の条件の下で作業を行なわせる
必要がある。ロボット制御装置に必要とされるこのよう
な状態出力機能は、例えばロボットがインポジションに
あるときに所定の出力を発生したり、腕が一番縮んだ位
置にあるときに出力を発生したり、あるいは安全棚が開
いているときにロボットの動作を停止させる等の特定の
命令として記述されている。このような状態出力機能を
実行するためのプログラムは、通常、電源投入後にロボ
ットを常時監視していなければならないので、システム
プログラムからの起動によって動作するユーザプログラ
ムのように、ロボット言語で記述することはできないと
されていた。
状態を常時監視して所定の条件の下で作業を行なわせる
必要がある。ロボット制御装置に必要とされるこのよう
な状態出力機能は、例えばロボットがインポジションに
あるときに所定の出力を発生したり、腕が一番縮んだ位
置にあるときに出力を発生したり、あるいは安全棚が開
いているときにロボットの動作を停止させる等の特定の
命令として記述されている。このような状態出力機能を
実行するためのプログラムは、通常、電源投入後にロボ
ットを常時監視していなければならないので、システム
プログラムからの起動によって動作するユーザプログラ
ムのように、ロボット言語で記述することはできないと
されていた。
(発明が解決しようとする問題点)
つまり、一般に常時監視を必要とする作業はシステムプ
ログラムに組込まれていなければならないところから、
従来のロボット制御装置では、ロボットの状態出力は、
システムプログラムによって常時監視され実行されてい
た。ところが、このシステムプログラムは全て、予め、
読出し専用メモリ(ROM)内に格納されておりロボッ
ト制御装置に固定して設計されるので、ユーザによって
自由に設定変更することはできない。
ログラムに組込まれていなければならないところから、
従来のロボット制御装置では、ロボットの状態出力は、
システムプログラムによって常時監視され実行されてい
た。ところが、このシステムプログラムは全て、予め、
読出し専用メモリ(ROM)内に格納されておりロボッ
ト制御装置に固定して設計されるので、ユーザによって
自由に設定変更することはできない。
したがって、現状でのロボットの作業内容を変更したり
、あるいは現在の作業に他の作業を追加しようとする場
合には、ROM内のシステムプログラムを変更しなけれ
ばならず、ユーザはその°ために読取り専用メモリ(R
OM)をその都度交換しなければならないという問題点
があった。
、あるいは現在の作業に他の作業を追加しようとする場
合には、ROM内のシステムプログラムを変更しなけれ
ばならず、ユーザはその°ために読取り専用メモリ(R
OM)をその都度交換しなければならないという問題点
があった。
なお、この種の作業を行なわせるのに、MONITOR
と呼ばれる機能を有するロボット言語もあるが、この言
語を用いたプログラムではロボットの作業を常時監視す
ることができないという欠点があった。
と呼ばれる機能を有するロボット言語もあるが、この言
語を用いたプログラムではロボットの作業を常時監視す
ることができないという欠点があった。
本発明は、常時必要とされる監視作業の種類を削除、変
更、追加したりするのに、ROM内に格納されているシ
ステムプログラムを何ら変更等をする必要なく、ユーザ
が容易に監視すべき入出力条件を通常のロボット言語で
削除、変更、追加することが可能な最適な融通性のある
ロボット制御装置を提供することを目的としている。
更、追加したりするのに、ROM内に格納されているシ
ステムプログラムを何ら変更等をする必要なく、ユーザ
が容易に監視すべき入出力条件を通常のロボット言語で
削除、変更、追加することが可能な最適な融通性のある
ロボット制御装置を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、ロボットの動作を制御するロボット制御装置
において、ロボット言語で記述されたユーザプログラム
としてロボットの複数の状態出力を監視するモニタプロ
グラムを記憶する記憶手段と、前記モニタプログラムを
システムプログラムからアクセスして常時一定周期で起
動する起動手段と、前記ロボットの状態出力に対応する
。特定の命令を出力する出力手段とを具備してなること
を特徴としたロボット制御装置紮提供するものである。
において、ロボット言語で記述されたユーザプログラム
としてロボットの複数の状態出力を監視するモニタプロ
グラムを記憶する記憶手段と、前記モニタプログラムを
システムプログラムからアクセスして常時一定周期で起
動する起動手段と、前記ロボットの状態出力に対応する
。特定の命令を出力する出力手段とを具備してなること
を特徴としたロボット制御装置紮提供するものである。
(作用)
本発明では、主記憶装置でのシステムプログラム記憶領
域とは一別にユーザプログラムとしてモニタプログラム
を記憶する領域を設け、そこに格納されるモニタプログ
ラムをシステムプログラムのバックグラウンド処理によ
り実行することで、ロボットの状態出力を常時監視して
いる。つまりモニタプログラム内で設定したシステムプ
ログラムに含まれる特定のフラグを例えば“1”にした
ときには、ベクタアドレス対応テーブル等の起動手段に
よりこのフラグに対応したベクタアドレスヘジャンプし
、そこに格納されているユーザプログラムを実行するこ
とでロボットの状態出力に対応する特定の命令が出力さ
れる。
域とは一別にユーザプログラムとしてモニタプログラム
を記憶する領域を設け、そこに格納されるモニタプログ
ラムをシステムプログラムのバックグラウンド処理によ
り実行することで、ロボットの状態出力を常時監視して
いる。つまりモニタプログラム内で設定したシステムプ
ログラムに含まれる特定のフラグを例えば“1”にした
ときには、ベクタアドレス対応テーブル等の起動手段に
よりこのフラグに対応したベクタアドレスヘジャンプし
、そこに格納されているユーザプログラムを実行するこ
とでロボットの状態出力に対応する特定の命令が出力さ
れる。
(実施例)
以−下1本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明のロボット制御装置によって制御される
ロボット、すなわち6軸制御の関節形ロボットの斜視図
である。同図において、lは関節形ロボットを支える基
台である。基台lの上部には、各軸を垂直軸(Zo軸)
に対して旋回させるθ軸サーボモータ3が載置されてい
る。θ軸サーボモータ3の上には、これによって回転さ
れるθ軸ユニット5が設けられている。このθ軸ユニッ
ト5はθ軸サーボモータ3によって回転される。
ロボット、すなわち6軸制御の関節形ロボットの斜視図
である。同図において、lは関節形ロボットを支える基
台である。基台lの上部には、各軸を垂直軸(Zo軸)
に対して旋回させるθ軸サーボモータ3が載置されてい
る。θ軸サーボモータ3の上には、これによって回転さ
れるθ軸ユニット5が設けられている。このθ軸ユニッ
ト5はθ軸サーボモータ3によって回転される。
θ軸ユニット5の上には、W輌ユニット7が固定的に設
けられ、これにW軸腕9が軸承9aによって回転自在に
軸承されている。11はW軸駆動機構で、W軸サーボモ
ータ、W軸ポールねじ、W輪ナツトよりなる。
けられ、これにW軸腕9が軸承9aによって回転自在に
軸承されている。11はW軸駆動機構で、W軸サーボモ
ータ、W軸ポールねじ、W輪ナツトよりなる。
W軸腕9の先端には、U軸腕12が軸承12aによって
、回転自在に軸承されている。U軸腕12の後端には、
U軸中間リンク14の上端が回転自在に軸承されている
。W軸の軸承9aと同軸に、U軸下リンクが回転自在に
軸承され、上記U軸中間リンク14の下端とU軸下リン
クの端部は互いに回転自在に軸承されている。そして、
W軸腕9とU軸中間リンク14とが並行に配置され、U
軸12とU軸下リンクとが並行に配置されており、これ
らは互いにリンク機構を形成している。
、回転自在に軸承されている。U軸腕12の後端には、
U軸中間リンク14の上端が回転自在に軸承されている
。W軸の軸承9aと同軸に、U軸下リンクが回転自在に
軸承され、上記U軸中間リンク14の下端とU軸下リン
クの端部は互いに回転自在に軸承されている。そして、
W軸腕9とU軸中間リンク14とが並行に配置され、U
軸12とU軸下リンクとが並行に配置されており、これ
らは互いにリンク機構を形成している。
18はU軸駆動機構で、このU軸駆動機構18は、U軸
サーボモータ18a、U軸ボールねじ、U軸ナツトより
なる。U軸サーボモータ18aはW軸ユニット7から伸
びる支持部7bに回転自在に軸承されている。
サーボモータ18a、U軸ボールねじ、U軸ナツトより
なる。U軸サーボモータ18aはW軸ユニット7から伸
びる支持部7bに回転自在に軸承されている。
U軸腕12の先端には、手首機構(ハンド)20が設け
られている。この手首機構20は、α軸サーボモータ2
2により回転され、β軸サーボモータ24により上下方
向に振られ、γ軸サーボモータ26によりひねられる。
られている。この手首機構20は、α軸サーボモータ2
2により回転され、β軸サーボモータ24により上下方
向に振られ、γ軸サーボモータ26によりひねられる。
これらの詳細な構造と動作は周知のものであるので、詳
しい説明は省略するが、例えば、アーク溶接トーチなど
のツールが取り付けられる。
しい説明は省略するが、例えば、アーク溶接トーチなど
のツールが取り付けられる。
第2図は第1図に示すようなロボットを制御するロボッ
ト制御装置のシステム構成図である。同図においてプロ
セッサ30は読出し専用メモリ31に格納されているシ
ステムプログラムに従って動作するようになっている。
ト制御装置のシステム構成図である。同図においてプロ
セッサ30は読出し専用メモリ31に格納されているシ
ステムプログラムに従って動作するようになっている。
プロセッサ30には、システムプログラムを記憶するリ
ードオンリーメモリ(ROM)31と、キーボードディ
スプレイ32と、主記憶装置33と、補助記憶装置34
と教示操作盤35とが接続されている。
ードオンリーメモリ(ROM)31と、キーボードディ
スプレイ32と、主記憶装置33と、補助記憶装置34
と教示操作盤35とが接続されている。
キーボードディスプレイ32は、ロボット制御装置の作
動を開始するためのキー(図示せず)を備え、またロボ
ット言語で記述されたプログラムの実行中に、必要なパ
ラメータ(例えば&゛ii座標度等)を入力するもので
ある。主犯−゛装置33は、システム領域SYSとユー
ザ領域USERとから構成されている。
動を開始するためのキー(図示せず)を備え、またロボ
ット言語で記述されたプログラムの実行中に、必要なパ
ラメータ(例えば&゛ii座標度等)を入力するもので
ある。主犯−゛装置33は、システム領域SYSとユー
ザ領域USERとから構成されている。
システム領域SYSとユーザ領域USERとの構成は、
第3図に詳細に示されている。
第3図に詳細に示されている。
システム領域SYSは、ロイ−2ト制御装置の動作を管
理するシステムプログラムが格納される領域である。シ
ステムプログラムは第2図に示すROM31内に予め記
憶されており、ロボット制御装置の電源を投入するとR
OM31から読出されて主記憶装置33のシステム領域
SYSにイニシャルロードされるようになっている。
理するシステムプログラムが格納される領域である。シ
ステムプログラムは第2図に示すROM31内に予め記
憶されており、ロボット制御装置の電源を投入するとR
OM31から読出されて主記憶装置33のシステム領域
SYSにイニシャルロードされるようになっている。
システム領域SYSには、ロボットの動作状態を示す状
態レジスタ35と、対応テーブル36とが備えられてい
る。この状態レジスタ35は、n個のフラグFLGI乃
至FLGnからなり、例えばフラグFLGIが“1”の
ときにはロボットがインポジションにあるか否かの監視
を実行することを示し、フラグFLG2が“1″のとき
には腕が一番縮んだ位置にあるか否かの監視を実行する
ことを示し、フラグFLGnが“1”のときには安全棚
が開いているか否かの監視を実行することに対応してい
る。システム領域SYSの状態レジスタ35の各フラグ
FLGI乃至FLGnは、ユーザ領域USER内のシス
テム参照領域5REFと対応ずけられていて、システム
プログラムからこの対応テーブル36によって、所定の
フラグ、例えばFLGIが“l”のときにはユーザ領域
USER内のベクタアドレス#000Aにジャンプする
。ベクタアドレス#000A、#000B・ 、#00
0Xは、ユーザ領域USER内ノシステム参照領域5R
EFに格納されたユーザプログラムの一部であるシステ
ム参照プログラムROBPROI乃至ROBPROnの
先頭アドレスに対応する。したがって、例えばrif
current−pos[11mlower l量m[
1] THEN R[lO[5]−ON Jというプロ
グラムROBPROnをバックグラウンドのモニタとし
て#000Xに登録しておくことで、個々に設定される
ロボット動作の条件チェックと動作停止等の処理が可能
になる。
態レジスタ35と、対応テーブル36とが備えられてい
る。この状態レジスタ35は、n個のフラグFLGI乃
至FLGnからなり、例えばフラグFLGIが“1”の
ときにはロボットがインポジションにあるか否かの監視
を実行することを示し、フラグFLG2が“1″のとき
には腕が一番縮んだ位置にあるか否かの監視を実行する
ことを示し、フラグFLGnが“1”のときには安全棚
が開いているか否かの監視を実行することに対応してい
る。システム領域SYSの状態レジスタ35の各フラグ
FLGI乃至FLGnは、ユーザ領域USER内のシス
テム参照領域5REFと対応ずけられていて、システム
プログラムからこの対応テーブル36によって、所定の
フラグ、例えばFLGIが“l”のときにはユーザ領域
USER内のベクタアドレス#000Aにジャンプする
。ベクタアドレス#000A、#000B・ 、#00
0Xは、ユーザ領域USER内ノシステム参照領域5R
EFに格納されたユーザプログラムの一部であるシステ
ム参照プログラムROBPROI乃至ROBPROnの
先頭アドレスに対応する。したがって、例えばrif
current−pos[11mlower l量m[
1] THEN R[lO[5]−ON Jというプロ
グラムROBPROnをバックグラウンドのモニタとし
て#000Xに登録しておくことで、個々に設定される
ロボット動作の条件チェックと動作停止等の処理が可能
になる。
この外、システム領域SYS内には、システムプログラ
ムがユーザ領域USER内の所定のベクタアドレスヘジ
ャンプした後、再びシステム領域SYS内のシステムプ
ログラムへ復帰するためのセーブ領域5AVEを有し、
ここにベクタアドレスヘジャンプする前のアドレスが格
納されるよになっている。またプログラム開始アドレス
格納域5ADRでは、一連の動作をロボット言語で記述
したユーザプログラムUROBPROの先頭アドレス5
ooozと、ロボットの複数の状態出力を監視するモニ
タプログラムとを格納しているユーザ領域USERの先
頭アドレスを格納している。
ムがユーザ領域USER内の所定のベクタアドレスヘジ
ャンプした後、再びシステム領域SYS内のシステムプ
ログラムへ復帰するためのセーブ領域5AVEを有し、
ここにベクタアドレスヘジャンプする前のアドレスが格
納されるよになっている。またプログラム開始アドレス
格納域5ADRでは、一連の動作をロボット言語で記述
したユーザプログラムUROBPROの先頭アドレス5
ooozと、ロボットの複数の状態出力を監視するモニ
タプログラムとを格納しているユーザ領域USERの先
頭アドレスを格納している。
なお、キーボードディスプレイ32からロボット制御装
置の作動を開始するためのキー(図示せず)が押下され
ると、システムプログラムはこのプログラム開始アドレ
ス格納域5ADRを参照してアドレス#0002からユ
ーザプログラムUROBPROを実行する。
置の作動を開始するためのキー(図示せず)が押下され
ると、システムプログラムはこのプログラム開始アドレ
ス格納域5ADRを参照してアドレス#0002からユ
ーザプログラムUROBPROを実行する。
すなわち、ユーザ領域USERは、システム参照領域5
REFとユーザプログラム領域UPROとから構成され
、システム参照領域5REFにはロボットの状態を監視
してそれに対応する特定の命令を出力するためのシステ
ム参照プログラムROBPROI乃至ROBPROnが
、ユーザによって決定されるベクタアドレスに格納され
ている。このシステム参照プログラムROBPROL乃
至ROBPROnは、ロボット言語で記述されたソース
プログラムをコンパイラ又はインタプリタによってコン
パイル又はインタブリートしたオブジェクトプログラム
である。
REFとユーザプログラム領域UPROとから構成され
、システム参照領域5REFにはロボットの状態を監視
してそれに対応する特定の命令を出力するためのシステ
ム参照プログラムROBPROI乃至ROBPROnが
、ユーザによって決定されるベクタアドレスに格納され
ている。このシステム参照プログラムROBPROL乃
至ROBPROnは、ロボット言語で記述されたソース
プログラムをコンパイラ又はインタプリタによってコン
パイル又はインタブリートしたオブジェクトプログラム
である。
プログラムROBPROIは、例えばロボットがインポ
ジションにあるぶどうかを判断し、その状態出力に対応
する特定の命令を発生するものであり、またプログラム
ROBPR02は1例えば腕が一番縮んだ位置にあるか
どうかを判断し、その状態出力に対応する特定の命令を
発生するものであり、またプログラムROBPROnは
、例えば安全棚が開いているかどうかを判断し、その状
態出力に対応してロボット作動の停止命令などを発生す
るものである。
ジションにあるぶどうかを判断し、その状態出力に対応
する特定の命令を発生するものであり、またプログラム
ROBPR02は1例えば腕が一番縮んだ位置にあるか
どうかを判断し、その状態出力に対応する特定の命令を
発生するものであり、またプログラムROBPROnは
、例えば安全棚が開いているかどうかを判断し、その状
態出力に対応してロボット作動の停止命令などを発生す
るものである。
また、ユーザプログラム領域UPROには、システムプ
ログラムのバックグラウンド処理によって並行して実行
されるユーザプログラムononPROが格納されてい
る。このユーザプログラムUROBPROとして記憶さ
れているモニタプログラムは、ロボット言語で記述され
たソースプログラムをコンパイラ又はインタプリタによ
ってコンパイル又はインタブリートしたオブジェクトプ
ログラムである。
ログラムのバックグラウンド処理によって並行して実行
されるユーザプログラムononPROが格納されてい
る。このユーザプログラムUROBPROとして記憶さ
れているモニタプログラムは、ロボット言語で記述され
たソースプログラムをコンパイラ又はインタプリタによ
ってコンパイル又はインタブリートしたオブジェクトプ
ログラムである。
第4図は、主記憶装置33のユーザ領域USERへ、シ
ステム参照5プログラムROBPROI乃至ROBPR
OnおよびユーザプログラムUROBPROをロードす
る手順を説明する図である。
ステム参照5プログラムROBPROI乃至ROBPR
OnおよびユーザプログラムUROBPROをロードす
る手順を説明する図である。
ここでソースライブラリ40には、ロボット言語で記述
されたユーザプログラムとともに本来システム領域SY
Sに常駐されるモニタプログラムが、通常のユーザプロ
グラムと同じ体系のロボット言語で記述されて格納され
ている。コンパイラ又はインタプリタ41は、ソースラ
イブラリ40に格納されているロボット言語で記述され
たプログラムを翻訳し、その結果をオブジェクトライブ
ラリ42にオブジェクトプログラムとして格納する。オ
ブジェクトライブラリ42に格納されているオブジェク
トプログラムは補助記憶装置34にシステム参照プログ
ラムのオブジェクトモジュールや、ユーザプログラムの
オブジェクトモジュールとして記憶される。これらのオ
ブジェクトモジュールは、ローダ43によってユーザ領
域USERのシステム参照領域5REFとユーザプログ
ラム領域UPROとにそれぞれロードされるようになっ
ている。
されたユーザプログラムとともに本来システム領域SY
Sに常駐されるモニタプログラムが、通常のユーザプロ
グラムと同じ体系のロボット言語で記述されて格納され
ている。コンパイラ又はインタプリタ41は、ソースラ
イブラリ40に格納されているロボット言語で記述され
たプログラムを翻訳し、その結果をオブジェクトライブ
ラリ42にオブジェクトプログラムとして格納する。オ
ブジェクトライブラリ42に格納されているオブジェク
トプログラムは補助記憶装置34にシステム参照プログ
ラムのオブジェクトモジュールや、ユーザプログラムの
オブジェクトモジュールとして記憶される。これらのオ
ブジェクトモジュールは、ローダ43によってユーザ領
域USERのシステム参照領域5REFとユーザプログ
ラム領域UPROとにそれぞれロードされるようになっ
ている。
以上のような構成のロボット制御装置の動作を第5図の
フローチャートを用いて説明する。なおユーザはシステ
ム参照プログラムと、ユーザプログラムとをソースライ
ブラリ40にロボット言語で記述しておき、これらはコ
ンパイル又はインタブリートしたオブジェクトモジュー
ルをユーザ領MUSERの所定のベクタアドレス、#0
00A乃至#000Xと、プログラム開始アドレス#0
00Zとに対応ずけられているものとする。
フローチャートを用いて説明する。なおユーザはシステ
ム参照プログラムと、ユーザプログラムとをソースライ
ブラリ40にロボット言語で記述しておき、これらはコ
ンパイル又はインタブリートしたオブジェクトモジュー
ルをユーザ領MUSERの所定のベクタアドレス、#0
00A乃至#000Xと、プログラム開始アドレス#0
00Zとに対応ずけられているものとする。
第5図において、ステップ31ではキーボードディスプ
レイ32からロボット制御装置の作動を開始するための
キー(図示せず)が押下されたか否かを判断する。この
キーが押下されるとシステム領域SYSのプログラム開
始アドレス格納域5ADRが参照されてこの格納域5A
DRに格納されている開始アドレス#0002にあるユ
ーザプログラムUROBPROが実行される(ステップ
S2)、このユーザプログラムUROBPROの実行に
よって、システムプログラムによって起動されるロボッ
ト作業プログラムは、ロボットに一連の作業を指令する
(ステップS3)、ユーザプログラムUROBPROが
実行されロボットが一連の作業を行なっている間、シス
テム領域SYSのシステムプログラムは常に実行されて
いる(なお、システムプログラムはロボットが作業を開
始する前にも電源が投入された時点で一部するようにな
っている。)、ロボット言語で記述されたモニタプログ
ラムによって実行されるステップS4乃至S6、ステッ
プS9乃至S12はこのようなシステムプログラムの一
部の処理として実行される。
レイ32からロボット制御装置の作動を開始するための
キー(図示せず)が押下されたか否かを判断する。この
キーが押下されるとシステム領域SYSのプログラム開
始アドレス格納域5ADRが参照されてこの格納域5A
DRに格納されている開始アドレス#0002にあるユ
ーザプログラムUROBPROが実行される(ステップ
S2)、このユーザプログラムUROBPROの実行に
よって、システムプログラムによって起動されるロボッ
ト作業プログラムは、ロボットに一連の作業を指令する
(ステップS3)、ユーザプログラムUROBPROが
実行されロボットが一連の作業を行なっている間、シス
テム領域SYSのシステムプログラムは常に実行されて
いる(なお、システムプログラムはロボットが作業を開
始する前にも電源が投入された時点で一部するようにな
っている。)、ロボット言語で記述されたモニタプログ
ラムによって実行されるステップS4乃至S6、ステッ
プS9乃至S12はこのようなシステムプログラムの一
部の処理として実行される。
つまり、ステップS4乃至S6の処理は、システム参照
プログラムROBPROI乃至ROB PROnを実行
して決定される状態レジスタ35のフラグFLGI乃至
FLGnの状態をチェックする処理である。ステップS
4ではフラグFLGIが“1”になっているか否かを調
べ、チップS5ではフラグFLG2が“1″になってい
るか否かを調べ、同様にしてステップS6ではフラグF
LGnが“1”になっているか否かを調べる。フラグF
LGIが“1″になっているときにはロボットがインポ
ジションにあるか否かを判断して、その状態出力に対応
する特定の命令を発生するためのステップS9に進み、
ベクタアドレス対応テーブル36を参照してフラグFL
GIに対応するベクタアドレス#000Aヘジャンブし
、システム参照プログラムROBPROLを実行する。
プログラムROBPROI乃至ROB PROnを実行
して決定される状態レジスタ35のフラグFLGI乃至
FLGnの状態をチェックする処理である。ステップS
4ではフラグFLGIが“1”になっているか否かを調
べ、チップS5ではフラグFLG2が“1″になってい
るか否かを調べ、同様にしてステップS6ではフラグF
LGnが“1”になっているか否かを調べる。フラグF
LGIが“1″になっているときにはロボットがインポ
ジションにあるか否かを判断して、その状態出力に対応
する特定の命令を発生するためのステップS9に進み、
ベクタアドレス対応テーブル36を参照してフラグFL
GIに対応するベクタアドレス#000Aヘジャンブし
、システム参照プログラムROBPROLを実行する。
同様にして、フラグFLG2が“1”になっているとき
にはロボットの腕が一番縮んだ位置にあるか否かを判断
して、その状態出力に対応する特定の命令を発生するた
めのステップSIOに進み、フラグnが“l”のときに
は安全棚が開いているか否かを判断して、そのときにロ
ボット動作の停止命令を発生するためのステップSll
に進み、ベクタアドレス#000Xのシステム参照プロ
グラムROBPROnを実行する。なお、ステップS9
.510.・・・311の処理を実行した後、再びシス
テム領m5ys内のシステムプログラムへ復帰するため
に、セーブ領域5AVEにはシステム参照プログラムR
OBPROI乃至ROBPROnヘジャンプする前のシ
ステムプログラムのアドレスが格納される。
にはロボットの腕が一番縮んだ位置にあるか否かを判断
して、その状態出力に対応する特定の命令を発生するた
めのステップSIOに進み、フラグnが“l”のときに
は安全棚が開いているか否かを判断して、そのときにロ
ボット動作の停止命令を発生するためのステップSll
に進み、ベクタアドレス#000Xのシステム参照プロ
グラムROBPROnを実行する。なお、ステップS9
.510.・・・311の処理を実行した後、再びシス
テム領m5ys内のシステムプログラムへ復帰するため
に、セーブ領域5AVEにはシステム参照プログラムR
OBPROI乃至ROBPROnヘジャンプする前のシ
ステムプログラムのアドレスが格納される。
ステップ59,310.あるいは511の処理を実行し
た後、ステップ312に進み、システム領域SYSのセ
ーブ領域5AVEを参照してシステム参照プログラムR
OBPROI乃至ROBPROnヘジャンプする前のシ
ステムプログラムのアドレスへ戻る。これによってステ
ップS7に進み、ユーザプログラムUROBPOの実行
を続行するとともに、ステップS8でロボットの作業を
続行させ、この間も状態レジスタ35の状態を常時監視
するために再びステップS4に戻る。
た後、ステップ312に進み、システム領域SYSのセ
ーブ領域5AVEを参照してシステム参照プログラムR
OBPROI乃至ROBPROnヘジャンプする前のシ
ステムプログラムのアドレスへ戻る。これによってステ
ップS7に進み、ユーザプログラムUROBPOの実行
を続行するとともに、ステップS8でロボットの作業を
続行させ、この間も状態レジスタ35の状態を常時監視
するために再びステップS4に戻る。
このように、ユーザ領域USERにロボットの作業を常
時監視するシステムプログラムの一部を格納するように
してこのシステムプログラムの一部をユーザに開放する
ことによって不要な機能を削除したり、また現在の機能
を変更したり機能を追加したりすることができる。そし
てシステム領域SYSには、状態レジスタ35と、この
状態レジスタ35のフラグFLGI乃至FLGnにユー
ザ領域USER内のシステムプログラムの一部の先頭ア
ドレス(ベクタアドレス)を対応させたベクタアドレス
対応テーブル36とだけを設け、ロボットの機能が削除
、変更、追加されても、システム参照領域5REFには
ロボットの状態出力に対応する特定の命令を出力するた
めのシステム参照プログラムROBPROI乃至ROB
PROnがユーザによって設定されたベクタアドレスに
格納されるので、システム領域SYSの内容、従ってR
OM31の内容を削除、変更等する必要がない。
時監視するシステムプログラムの一部を格納するように
してこのシステムプログラムの一部をユーザに開放する
ことによって不要な機能を削除したり、また現在の機能
を変更したり機能を追加したりすることができる。そし
てシステム領域SYSには、状態レジスタ35と、この
状態レジスタ35のフラグFLGI乃至FLGnにユー
ザ領域USER内のシステムプログラムの一部の先頭ア
ドレス(ベクタアドレス)を対応させたベクタアドレス
対応テーブル36とだけを設け、ロボットの機能が削除
、変更、追加されても、システム参照領域5REFには
ロボットの状態出力に対応する特定の命令を出力するた
めのシステム参照プログラムROBPROI乃至ROB
PROnがユーザによって設定されたベクタアドレスに
格納されるので、システム領域SYSの内容、従ってR
OM31の内容を削除、変更等する必要がない。
従ってこの実施例によれば、ユーザの希望どおりのシス
テムを構成することができて、融通性のある最適なロボ
ット制御装置を提供することができる。
テムを構成することができて、融通性のある最適なロボ
ット制御装置を提供することができる。
(発明の効果)
以上に説明したように、本発明によれば、ロボットの作
業を常時監視するためにシステムプログラムの一部をユ
ーザに開放し、ユーザはこれをユーザプログラムと同様
のロボット言語を用いて記述することができるので、常
時監視を必要とするロボットの作業を制御する機能の削
除、変更、追加等をユーザは容易に行なうことができて
融通性のある最適なロボット制御装置が提供できる。
業を常時監視するためにシステムプログラムの一部をユ
ーザに開放し、ユーザはこれをユーザプログラムと同様
のロボット言語を用いて記述することができるので、常
時監視を必要とするロボットの作業を制御する機能の削
除、変更、追加等をユーザは容易に行なうことができて
融通性のある最適なロボット制御装置が提供できる。
第1図は本発明のロボット制御装置によって制御される
ロボットの斜視図、第2図は本発明のロボット制御装置
のシステム構成図、第3図は第2図に示す主記憶装置の
詳細な構成図、第4図は主記憶装置へのプログラムのロ
ード手順を説明する説明図、第5図は本発明のロボット
制御装置の処理の流れを示すフローチャート、第6図(
a)。 (b)はそれぞれ、ロボットに一連の作業を行なわせる
ためのプログラム、このプログラムによるロボットの動
作を示す図である。 30・・・プロセッサ、31・・・RJM、32・・・
キーボードディスプレイ、33・・・主記憶装置、34
・・・補助記憶装置、35・・・状態レジスタ、36・
・・ベクタアドレス対応テーブル、40・・・ソースラ
イブラリ、41・・・コンパイラ又はインタプリタ、4
2・・・オブジェクトライブラリ、43・・・ローダ、
SYS・・・システム領域、USER・・・ユーザ領域
、5REF・・・システム参照領域、UPRO・・・ユ
ーザプログラム領域、ROBPROf乃至ROB P
ROn −システム参照プログラム、UROBPRO・
・・ユーザプログラム。 特許出願人 ファナック株式会社 代 理 人 弁理士 辻 實碕
カ 妹 \ 〜 第5図 第6図 (α) つU右
ロボットの斜視図、第2図は本発明のロボット制御装置
のシステム構成図、第3図は第2図に示す主記憶装置の
詳細な構成図、第4図は主記憶装置へのプログラムのロ
ード手順を説明する説明図、第5図は本発明のロボット
制御装置の処理の流れを示すフローチャート、第6図(
a)。 (b)はそれぞれ、ロボットに一連の作業を行なわせる
ためのプログラム、このプログラムによるロボットの動
作を示す図である。 30・・・プロセッサ、31・・・RJM、32・・・
キーボードディスプレイ、33・・・主記憶装置、34
・・・補助記憶装置、35・・・状態レジスタ、36・
・・ベクタアドレス対応テーブル、40・・・ソースラ
イブラリ、41・・・コンパイラ又はインタプリタ、4
2・・・オブジェクトライブラリ、43・・・ローダ、
SYS・・・システム領域、USER・・・ユーザ領域
、5REF・・・システム参照領域、UPRO・・・ユ
ーザプログラム領域、ROBPROf乃至ROB P
ROn −システム参照プログラム、UROBPRO・
・・ユーザプログラム。 特許出願人 ファナック株式会社 代 理 人 弁理士 辻 實碕
カ 妹 \ 〜 第5図 第6図 (α) つU右
Claims (1)
- ロボットの動作を制御するロボット制御装置において、
ロボット言語で記述されたユーザプログラムとしてロボ
ットの複数の状態出力を監視するモニタプログラムを記
憶する記憶手段と、前記モニタプログラムをシステムプ
ログラムからアクセスして常時一定周期で起動する起動
手段と、前記ロボットの状態出力に対応する特定の命令
を出力する出力手段とを具備してなることを特徴とした
ロボット制御装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62088331A JPS63256381A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | ロボツト制御装置 |
DE3855958T DE3855958T2 (de) | 1987-04-10 | 1988-04-09 | Regelung für roboter |
EP88903367A EP0359818B1 (en) | 1987-04-10 | 1988-04-09 | Robot controller |
US07/265,673 US5008834A (en) | 1987-04-10 | 1988-04-09 | Robot control apparatus |
PCT/JP1988/000362 WO1988007916A1 (en) | 1987-04-10 | 1988-04-09 | Robot controller |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62088331A JPS63256381A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | ロボツト制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63256381A true JPS63256381A (ja) | 1988-10-24 |
JPH0553594B2 JPH0553594B2 (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=13939893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62088331A Granted JPS63256381A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | ロボツト制御装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5008834A (ja) |
EP (1) | EP0359818B1 (ja) |
JP (1) | JPS63256381A (ja) |
DE (1) | DE3855958T2 (ja) |
WO (1) | WO1988007916A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5357740A (en) * | 1991-07-09 | 1994-10-25 | Darron Moreland | Air splicing device and method |
CN112936220A (zh) * | 2019-12-10 | 2021-06-11 | 发那科株式会社 | 机器人控制装置 |
US11454952B2 (en) | 2019-09-12 | 2022-09-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Numerical control apparatus |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5303384A (en) * | 1990-01-02 | 1994-04-12 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | High level language-based robotic control system |
US5485552A (en) * | 1990-12-18 | 1996-01-16 | Fanuc Ltd. | Method of creating a robot motion program |
US5355506A (en) * | 1991-04-29 | 1994-10-11 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Communication method for controlling and monitoring robotic entities |
JPH07319512A (ja) * | 1994-05-26 | 1995-12-08 | Fanuc Ltd | プログラマブル・ロジック・コントローラ |
JP3413694B2 (ja) * | 1995-10-17 | 2003-06-03 | ソニー株式会社 | ロボット制御方法およびロボット |
JPH1011124A (ja) * | 1996-06-20 | 1998-01-16 | Fanuc Ltd | ロボットの後退実行機能を備えたロボット制御装置 |
DE19814359C2 (de) | 1998-03-31 | 2001-06-13 | Ericsson Telefon Ab L M | Interface-Einrichtung, Verfahren und Überwachungs-System zum Überwachen des Status einer Hardware-Einrichtung |
US6442451B1 (en) * | 2000-12-28 | 2002-08-27 | Robotic Workspace Technologies, Inc. | Versatile robot control system |
US7238079B2 (en) * | 2003-01-14 | 2007-07-03 | Disney Enterprise, Inc. | Animatronic supported walking system |
US9753449B2 (en) | 2013-04-08 | 2017-09-05 | Mitsubishi Electric Corporation | Numerical control device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60189008A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-26 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 産業用ロボツト |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4996451A (ja) * | 1973-01-25 | 1974-09-12 | ||
JPS5425301B2 (ja) * | 1973-02-21 | 1979-08-27 | ||
JPS51137266A (en) * | 1975-05-22 | 1976-11-27 | Toshiba Corp | Behavior-limitting system of an industrial robot |
JPS5223064U (ja) * | 1975-08-07 | 1977-02-18 | ||
US4196476A (en) * | 1977-08-30 | 1980-04-01 | Xerox Corporation | Reproduction machine with selectively disclosable programs |
US4218757A (en) * | 1978-06-29 | 1980-08-19 | Burroughs Corporation | Device for automatic modification of ROM contents by a system selected variable |
US4213190A (en) * | 1978-08-28 | 1980-07-15 | International Business Machines Corporation | Programmed copier control |
US4418398A (en) * | 1979-09-04 | 1983-11-29 | General Electric Company | Manual reset control circuit for microprocessor controlled washing appliance |
JPS5969295A (ja) * | 1982-10-08 | 1984-04-19 | 株式会社日立製作所 | ロボツトのオ−バ−ラン判定方法 |
US4589063A (en) * | 1983-08-04 | 1986-05-13 | Fortune Systems Corporation | Data processing system having automatic configuration |
US4689755A (en) * | 1983-09-02 | 1987-08-25 | Zymark Corporation | Self-configuring computerized robot control system with call-back feature |
JPS60104696A (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-10 | 松下電器産業株式会社 | 安全装置 |
US4649514A (en) * | 1983-11-30 | 1987-03-10 | Tandy Corporation | Computer revision port |
JPS61110204A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-28 | Hitachi Ltd | 自動化装置の制御方法 |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP62088331A patent/JPS63256381A/ja active Granted
-
1988
- 1988-04-09 WO PCT/JP1988/000362 patent/WO1988007916A1/ja active IP Right Grant
- 1988-04-09 US US07/265,673 patent/US5008834A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-09 EP EP88903367A patent/EP0359818B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-09 DE DE3855958T patent/DE3855958T2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60189008A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-26 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 産業用ロボツト |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5357740A (en) * | 1991-07-09 | 1994-10-25 | Darron Moreland | Air splicing device and method |
US11454952B2 (en) | 2019-09-12 | 2022-09-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Numerical control apparatus |
CN112936220A (zh) * | 2019-12-10 | 2021-06-11 | 发那科株式会社 | 机器人控制装置 |
JP2021091034A (ja) * | 2019-12-10 | 2021-06-17 | ファナック株式会社 | ロボット制御装置 |
US11794340B2 (en) | 2019-12-10 | 2023-10-24 | Fanuc Corporation | Robot controller |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0553594B2 (ja) | 1993-08-10 |
DE3855958T2 (de) | 1997-11-27 |
WO1988007916A1 (en) | 1988-10-20 |
EP0359818B1 (en) | 1997-07-09 |
EP0359818A1 (en) | 1990-03-28 |
US5008834A (en) | 1991-04-16 |
EP0359818A4 (en) | 1992-12-02 |
DE3855958D1 (de) | 1997-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63256381A (ja) | ロボツト制御装置 | |
JP2525358B2 (ja) | ロボツト制御装置 | |
JP4311349B2 (ja) | 数値制御システム | |
US5784621A (en) | Sequence program display apparatus | |
JP3168682B2 (ja) | 数値制御装置 | |
EP0673726A2 (en) | Robot control system | |
JP2014226730A (ja) | ロボット、ロボットの制御方法、及びロボットの制御プログラム | |
JPS6290706A (ja) | 移動手段のメモリプログラム制御のための方法及び装置 | |
JPH0764619A (ja) | ロボットプログラム作成支援システム | |
JPH07182023A (ja) | ロボット制御装置 | |
JPS6091404A (ja) | 産業用ロボツト | |
JPH08137513A (ja) | メモリ管理方式 | |
JPS60138611A (ja) | ア−ムロボツトの制御装置 | |
JPH0991022A (ja) | ロボット制御装置 | |
Kirćanski et al. | A distributed PC-based control system for education in robotics | |
JPS63239511A (ja) | ロボツト・システム | |
JP2663575B2 (ja) | プレイバックロボットの制御装置 | |
JP2562315B2 (ja) | ロボット制御装置 | |
JPH0619522A (ja) | ロボット制御装置 | |
JP2018008351A (ja) | シミュレーション装置およびロボット制御装置 | |
JPH05297913A (ja) | プログラマブルコントロ−ラ | |
CN113380110A (zh) | 一种复杂连续路径的自由编程及示教方法 | |
JP2680647B2 (ja) | 位置検出器付産業用ロボット | |
JP3358738B2 (ja) | ロボット制御装置 | |
JP2854608B2 (ja) | 産業用機械の制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |