JPS63253125A - ガスタ−ビンの冷却空気求心加速装置 - Google Patents
ガスタ−ビンの冷却空気求心加速装置Info
- Publication number
- JPS63253125A JPS63253125A JP8475787A JP8475787A JPS63253125A JP S63253125 A JPS63253125 A JP S63253125A JP 8475787 A JP8475787 A JP 8475787A JP 8475787 A JP8475787 A JP 8475787A JP S63253125 A JPS63253125 A JP S63253125A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling air
- centripetal
- rotor
- distant piece
- gas turbine
- Prior art date
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- Granted
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- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はガスタービンの冷却空気求心加速装置に係り、
特にデイスタントピースの外側から冷却空気をロータ内
に導入する求心加速装置に関する。
特にデイスタントピースの外側から冷却空気をロータ内
に導入する求心加速装置に関する。
従来の装置は、ジー・イー、ガスタービン デイビジョ
ン、パンフレット、ジー・イー・ニー11279(19
83年)第8頁(G−E 、 Gas Turbine
Division、 Pamphlet、 G E A
−11279(1983) P8)に示されるように、
圧縮機ロータの最終段ディスクの側面に案内羽根状の溝
を設け、これを他のディスクとボルトで結合する構造と
なっている。
ン、パンフレット、ジー・イー・ニー11279(19
83年)第8頁(G−E 、 Gas Turbine
Division、 Pamphlet、 G E A
−11279(1983) P8)に示されるように、
圧縮機ロータの最終段ディスクの側面に案内羽根状の溝
を設け、これを他のディスクとボルトで結合する構造と
なっている。
ガスタービンにおいて、圧縮機の吐出空気の一部を抽気
し、熱交換器によって冷却した後、これをロータ内部に
導入することがある。それに用いられる求心装置として
従来知られている構造は第7図のようになっている。デ
イスタントピースは圧縮機側1aとタービン側に分割さ
れ、それぞれに円板部分2a、2bがあって、タービン
側円板部分2bの外面に求心羽根形状の溝3が設けられ
ている。冷却空気6は円板外周のスリット51から溝3
を通って中心孔5に導かれる。
し、熱交換器によって冷却した後、これをロータ内部に
導入することがある。それに用いられる求心装置として
従来知られている構造は第7図のようになっている。デ
イスタントピースは圧縮機側1aとタービン側に分割さ
れ、それぞれに円板部分2a、2bがあって、タービン
側円板部分2bの外面に求心羽根形状の溝3が設けられ
ている。冷却空気6は円板外周のスリット51から溝3
を通って中心孔5に導かれる。
このような構造においては2つのデイスタントピースが
ボルトで結合されるため、一体構造のデイスタントピー
スにくらべ曲げ剛性が著しく低下し、ロータ振動に悪影
響を及ぼす怒れがある。また、圧縮機最終段ディスク及
びタービンディスクの温度よりも低温の冷却空気が周円
板部の間を通って流れるため、トルクを伝達しているボ
ルト結合部に温度差により熱伸び差が生じ、結合部のす
べりなどによるロータ振動への悪影響が心配される。
ボルトで結合されるため、一体構造のデイスタントピー
スにくらべ曲げ剛性が著しく低下し、ロータ振動に悪影
響を及ぼす怒れがある。また、圧縮機最終段ディスク及
びタービンディスクの温度よりも低温の冷却空気が周円
板部の間を通って流れるため、トルクを伝達しているボ
ルト結合部に温度差により熱伸び差が生じ、結合部のす
べりなどによるロータ振動への悪影響が心配される。
本発明の目的した上記した従来技術の問題点を改良し、
ロータ振動に悪影響を及ぼすことなく冷却空気をロータ
中心部に導入し得る求心装置を提供することにある。
ロータ振動に悪影響を及ぼすことなく冷却空気をロータ
中心部に導入し得る求心装置を提供することにある。
本発明では以下の手段によって上記の問題点を解決した
。従来技術の問題点はいずれも圧縮機とタービンの間で
トルクを伝達するデイスタントピースを冷却空気導入部
において2つに分割したことが原因となっている1分割
が必要な理由は2つあり、1つは冷却空気導入のための
スリットをデイスタントピース外周に設ける必要がある
こと。
。従来技術の問題点はいずれも圧縮機とタービンの間で
トルクを伝達するデイスタントピースを冷却空気導入部
において2つに分割したことが原因となっている1分割
が必要な理由は2つあり、1つは冷却空気導入のための
スリットをデイスタントピース外周に設ける必要がある
こと。
他の1つは求心羽根状の溝を加工する必要があることで
ある。
ある。
第1の問題は冷却空気導入口をスリットにせず、デイス
タントピース外周部に複数個の貫通孔を設けることで解
決される。第2の問題はデイスタントピースとは別体の
円板に求心羽根状の溝を加工し、一方、デイスタントピ
ースの方は貫通孔に隣接する部分を円板状に形成し、こ
の円板部分に溝を加工した別体の円板を取つけることで
解決される。
タントピース外周部に複数個の貫通孔を設けることで解
決される。第2の問題はデイスタントピースとは別体の
円板に求心羽根状の溝を加工し、一方、デイスタントピ
ースの方は貫通孔に隣接する部分を円板状に形成し、こ
の円板部分に溝を加工した別体の円板を取つけることで
解決される。
以上2つの点を解決することにより、デイスタントピー
スを一体構造とすることができるため、ロータ振動に悪
影響を及ぼすことなく、冷却空気を導入するという目的
が達成される。
スを一体構造とすることができるため、ロータ振動に悪
影響を及ぼすことなく、冷却空気を導入するという目的
が達成される。
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図により説明
する。
する。
第1図において圧縮機ロータ上1とタービンロータ一旦
−は中空円筒状のデイスタントピース1を介して結合さ
れる。デイスタントピース1の中間部分にはロータ中心
まで延伸する円板部2が一体に形成される6円板部2の
タービン側に隣接してデイスタントピース1の中空円筒
部分に円周方向に並ぶ複数の貫通孔11が設けられる。
−は中空円筒状のデイスタントピース1を介して結合さ
れる。デイスタントピース1の中間部分にはロータ中心
まで延伸する円板部2が一体に形成される6円板部2の
タービン側に隣接してデイスタントピース1の中空円筒
部分に円周方向に並ぶ複数の貫通孔11が設けられる。
羽根車よ主は心板7に求心羽根状の溝3を加工した構造
とし、上記円板部2にボルト4を介して取付けられる。
とし、上記円板部2にボルト4を介して取付けられる。
羽根車1主の外周面には全周にわたり溝が加工され、こ
の溝に金屑製のワイヤ9を入れた状態で組立てられる。
の溝に金屑製のワイヤ9を入れた状態で組立てられる。
第2図は第1図のAA’断面を示すもので、溝3はロー
タの回転により溝内を流れる冷却空気6に求心力を作用
させるようにスパイラル状としである。貫通孔11は溝
3の外周部と滑らかにつながるように傾斜してあけられ
る。
タの回転により溝内を流れる冷却空気6に求心力を作用
させるようにスパイラル状としである。貫通孔11は溝
3の外周部と滑らかにつながるように傾斜してあけられ
る。
圧縮機で圧縮された高温高圧の空気の一部は外部に取出
され、熱交換器によって冷却されて冷却受けてロータ中
心に向い、中心孔5を経てタービンローターβ−に湛か
れる。ワイヤ9は遠心力によりデイスタントピース1の
内壁に押付けられ、羽根車12の外周とデイスタントピ
ース1の内壁との間から冷却空気6の一部が洩れるのを
防止する。
され、熱交換器によって冷却されて冷却受けてロータ中
心に向い、中心孔5を経てタービンローターβ−に湛か
れる。ワイヤ9は遠心力によりデイスタントピース1の
内壁に押付けられ、羽根車12の外周とデイスタントピ
ース1の内壁との間から冷却空気6の一部が洩れるのを
防止する。
以上説明したようにデスタントピースは冷却空気導入部
においてトルクを伝達するボルト結合部を持たない一体
構造であり、かつ、冷却空気の導入孔及び求心羽根を備
えており、ロータ振動に悪影響を及ぼすことなく冷却空
気を効率良くロータ内部に導入することが可能である。
においてトルクを伝達するボルト結合部を持たない一体
構造であり、かつ、冷却空気の導入孔及び求心羽根を備
えており、ロータ振動に悪影響を及ぼすことなく冷却空
気を効率良くロータ内部に導入することが可能である。
第3図は本発明の第2の実施例を示すものである。第3
図においてデイスタントピース1は中空円筒の部分で3
つに分割して作られる。中央円筒部1aにしロータ中心
に向って延伸する円板部2が含まれる。中央円筒部1a
の外周には円周方向に並ぶ複数の貫通孔11が設けられ
る。円板部2の側面には求心羽準状の溝3が一体に加工
される。
図においてデイスタントピース1は中空円筒の部分で3
つに分割して作られる。中央円筒部1aにしロータ中心
に向って延伸する円板部2が含まれる。中央円筒部1a
の外周には円周方向に並ぶ複数の貫通孔11が設けられ
る。円板部2の側面には求心羽準状の溝3が一体に加工
される。
中空円板状の外板14は中心孔の部分に軸方向に延びる
ダクト13を持つ構造とし、ボルト4を介して円板部2
に取付けられる。側板14の外周面には全周にわたり溝
が加工され、この溝には金属製のワイヤ9を入れた状態
で組立てられる。
ダクト13を持つ構造とし、ボルト4を介して円板部2
に取付けられる。側板14の外周面には全周にわたり溝
が加工され、この溝には金属製のワイヤ9を入れた状態
で組立てられる。
第4図は第3図のAA’断面を示すもので、溝3はロー
タの回転により溝内を流れる冷却空気6に求心力を作用
させるようにスパイラル状としである0貫通孔11は溝
3の外周部と滑らかにつながるように傾斜してあけられ
る。
タの回転により溝内を流れる冷却空気6に求心力を作用
させるようにスパイラル状としである0貫通孔11は溝
3の外周部と滑らかにつながるように傾斜してあけられ
る。
中央円筒部1aの外周に貫通孔11を加工し、円板部2
の側面に溝3及びボルト孔を加工した状態で、両側の円
筒部と溶接により接合し、その後で側板14をボルト4
によって取付ける。
の側面に溝3及びボルト孔を加工した状態で、両側の円
筒部と溶接により接合し、その後で側板14をボルト4
によって取付ける。
以上説明したように本実施例においてもデイスタントピ
ース1は最終的には冷却空気導入部において分割されな
い一体構造であって、がっ、冷却空気の導入孔と求心羽
根状の溝が容易に加工できる構造となっている。
ース1は最終的には冷却空気導入部において分割されな
い一体構造であって、がっ、冷却空気の導入孔と求心羽
根状の溝が容易に加工できる構造となっている。
本実施例の場合はボルトによって取付けられる部品が求
心羽根を含まない側板のみであるので、小径のボルトで
良いか又はボルトの数が少なくて良いという効果がある
。
心羽根を含まない側板のみであるので、小径のボルトで
良いか又はボルトの数が少なくて良いという効果がある
。
第5図は本発明の第1の実施例の変形例を示すものであ
る。第1の実施例の異なる点は円板部2に中心孔5が設
けられ、羽根車12の心板7は中心孔を持たない中実円
板状となっている点である。
る。第1の実施例の異なる点は円板部2に中心孔5が設
けられ、羽根車12の心板7は中心孔を持たない中実円
板状となっている点である。
また、羽根車12は円板部2の圧縮機側の側面に取付け
られ、それに伴って貫通孔11も圧縮機側にあけられる
。
られ、それに伴って貫通孔11も圧縮機側にあけられる
。
本変形例によっても第1の実施例と同じ作用・効果の得
られることは明らかである。
られることは明らかである。
第6図は本発明の第3の実施例を示すものである。第6
図においてデイスタントピース1のタービンの側の端部
に円板部2が一体に形成される。
図においてデイスタントピース1のタービンの側の端部
に円板部2が一体に形成される。
円板部2のタービンロータ旦に面した側面には求心羽根
状の溝3が加工され、該溝の外周部分とデイスタントピ
ース1の外周面とをつなぐ複数の貫通孔11が、半径方
向に対し傾斜してあけられる。
状の溝3が加工され、該溝の外周部分とデイスタントピ
ース1の外周面とをつなぐ複数の貫通孔11が、半径方
向に対し傾斜してあけられる。
円板部2の側面とタービンロータ主の側面と間隙はほと
んど零となるような寸法とする。溝3は第2図と同様に
スパイラル状に加工され、貫通孔11は上記のように半
径方向に傾斜するとともに、溝3の外周側と滑らかにつ
ながるよう接線方向にも傾斜してあけられる。デイスタ
ントピース1とタービンロータ一旦−はスタッキングボ
ルト15によって結合され、トルクはこのスタッキング
ボルトによって伝達される。
んど零となるような寸法とする。溝3は第2図と同様に
スパイラル状に加工され、貫通孔11は上記のように半
径方向に傾斜するとともに、溝3の外周側と滑らかにつ
ながるよう接線方向にも傾斜してあけられる。デイスタ
ントピース1とタービンロータ一旦−はスタッキングボ
ルト15によって結合され、トルクはこのスタッキング
ボルトによって伝達される。
以上説明したように本実施例においてもデイスタントピ
ースは冷却空気導入部においてトルクを伝達するボルト
結合を持たない一体構造であり、かつ冷却空気の導入孔
及び求心羽根を容易に加工できる構造となっている。
ースは冷却空気導入部においてトルクを伝達するボルト
結合を持たない一体構造であり、かつ冷却空気の導入孔
及び求心羽根を容易に加工できる構造となっている。
本実施例の場合は求心羽根又は側板をデイスタントピー
スと別体に作ってボルト等で取付ける必要がないため、
構造が簡単になり部品点数も少なくなるという効果があ
る。
スと別体に作ってボルト等で取付ける必要がないため、
構造が簡単になり部品点数も少なくなるという効果があ
る。
本発明によればデイタントピースを一体構造とすること
ができるので、ロータの曲げ剛性を低下させることがな
く、また、冷却空気導入部にデイスタントピースの接続
部分が不要であるため、過大な温度差による接続部分の
すべりなどが生・じない構造にできるので、ロータ振動
に関して信頼性の高いガスタービンが得られるという効
果がある。
ができるので、ロータの曲げ剛性を低下させることがな
く、また、冷却空気導入部にデイスタントピースの接続
部分が不要であるため、過大な温度差による接続部分の
すべりなどが生・じない構造にできるので、ロータ振動
に関して信頼性の高いガスタービンが得られるという効
果がある。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図は第1図
のAA’線断面図である、第3図は他の実施例の縦断面
図、第4図は第3図のAA’線断面図である、第5図は
第1図の変形例の縦断面図。 葛 1 図 某2い 第3図 第 5]!1
のAA’線断面図である、第3図は他の実施例の縦断面
図、第4図は第3図のAA’線断面図である、第5図は
第1図の変形例の縦断面図。 葛 1 図 某2い 第3図 第 5]!1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ガスタービンの圧縮機ロータとタービンロータを連
結する中空円筒状のデイスタントピースの外側から、冷
却空気をロータ中心部に導入する求心加速装置において
、外部からの冷却空気の導入はデイスタントピースの外
周から内部に向つて貫通する複数個の孔を通るようにし
、デイスタントピースには、この孔の近傍にロータ中心
に向つて延伸する円板部分を設けてあり、この円板部分
の側面に求心羽根形状の複数の溝を設け、該溝と上記冷
却空気導入孔とが連続して冷却空気の通路となるように
構成したことを特徴とするガスタービンの冷却空気求心
加速装置。 2、特許請求の範囲第1項において、ロータ中心に向つ
て延伸する円板部分に該円板部分とは別体の求心羽根形
状の複数の溝を設けた円板状羽根車を取付けるようにし
たことを特徴とするガスタービンの冷却空気求心加速装
置。 3、特許請求の範囲第1項において、デイスタントピー
ス円板部分に設けられた求心羽根形状の複数の溝に、該
円板部分とは別体の円板状側板を取付けるようにしたこ
とを特徴とするガスタービンの冷却空気求心加速装置。 4、特許請求の範囲第1項において、デイスタントピー
スをロータ中心に向つて延伸する円板部分を含む中空円
筒の一部分と、中空円筒の他の部分とをそれぞれ別体に
作つた後、両者を結合するようにしたことを特徴とする
ガスタービンの冷却空気求心加速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8475787A JPS63253125A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | ガスタ−ビンの冷却空気求心加速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8475787A JPS63253125A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | ガスタ−ビンの冷却空気求心加速装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63253125A true JPS63253125A (ja) | 1988-10-20 |
JPH0577853B2 JPH0577853B2 (ja) | 1993-10-27 |
Family
ID=13839553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8475787A Granted JPS63253125A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | ガスタ−ビンの冷却空気求心加速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63253125A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1428984A2 (en) * | 1997-10-17 | 2004-06-16 | Hitachi, Ltd. | Air-cooled gas turbine |
EP1577493A1 (de) * | 2004-03-17 | 2005-09-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Strömungsmaschine und Rotor für eine Strömungsmaschine |
JP2011208640A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-20 | General Electric Co <Ge> | タービンのロータホイール |
US10584594B2 (en) | 2015-12-03 | 2020-03-10 | General Electric Company | Turbine discs and methods of fabricating the same |
-
1987
- 1987-04-08 JP JP8475787A patent/JPS63253125A/ja active Granted
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1428984A2 (en) * | 1997-10-17 | 2004-06-16 | Hitachi, Ltd. | Air-cooled gas turbine |
EP1428984A3 (en) * | 1997-10-17 | 2004-06-23 | Hitachi, Ltd. | Air-cooled gas turbine |
EP1577493A1 (de) * | 2004-03-17 | 2005-09-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Strömungsmaschine und Rotor für eine Strömungsmaschine |
WO2005093219A1 (de) * | 2004-03-17 | 2005-10-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Strömungsmaschine und rotor für eine strömungsmaschine |
JP2007529668A (ja) * | 2004-03-17 | 2007-10-25 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 流体機械とそのロータ |
US7585148B2 (en) | 2004-03-17 | 2009-09-08 | Siemens Aktiengesellschaft | Non-positive-displacement machine and rotor for a non-positive-displacement machine |
JP4722120B2 (ja) * | 2004-03-17 | 2011-07-13 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 流体機械とそのロータ |
JP2011208640A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-20 | General Electric Co <Ge> | タービンのロータホイール |
US10584594B2 (en) | 2015-12-03 | 2020-03-10 | General Electric Company | Turbine discs and methods of fabricating the same |
US10753209B2 (en) | 2015-12-03 | 2020-08-25 | General Electric Company | Turbine disc assemblies and methods of fabricating the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0577853B2 (ja) | 1993-10-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071027 Year of fee payment: 14 |