JPS63249300A - 駐車計の駐車検知方法およびその装置 - Google Patents
駐車計の駐車検知方法およびその装置Info
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- JPS63249300A JPS63249300A JP8284987A JP8284987A JPS63249300A JP S63249300 A JPS63249300 A JP S63249300A JP 8284987 A JP8284987 A JP 8284987A JP 8284987 A JP8284987 A JP 8284987A JP S63249300 A JPS63249300 A JP S63249300A
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Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は受持った駐車エリアの中の車両の存否を検知し
、その駐車エリアにかける車両の駐車時間を計測、表示
する駐車計の車両検知方法およびその装置に関するもの
である。
、その駐車エリアにかける車両の駐車時間を計測、表示
する駐車計の車両検知方法およびその装置に関するもの
である。
従来この種の駐車計は、その基本機能として駐車エリア
内に車両が駐車したとき、車両の存在を自動的に検知す
る機能を必要としており、このため、音波、電磁波、光
等を駐車エリアに照射してその反射波を受信し、その大
小または強弱を受信信号データの解析によって弁別し駐
車エリア内の車両の有無すなわち駐車の有無を検知する
こととしており、各種のものが実用されている。
内に車両が駐車したとき、車両の存在を自動的に検知す
る機能を必要としており、このため、音波、電磁波、光
等を駐車エリアに照射してその反射波を受信し、その大
小または強弱を受信信号データの解析によって弁別し駐
車エリア内の車両の有無すなわち駐車の有無を検知する
こととしており、各種のものが実用されている。
しかし、反射波およびその受信信号データは、駐車計自
身の経時変化のほか、駐車エリアの周囲環境、例えば道
路、が−ドレール、建築物、立木、積雪、温度、湿度、
日照、照明等の変化の影響を受けて時々刻々あるいは長
期に亘る期間内で変化する。このため、駐車計の検知性
能が当初の意図通り発揮されず、1念それを正確に機能
させるためにはこれらの変化に応じて駐車計の内部回路
を人為的に調整する必要があった。つまり、駐車計の設
置当初はもちろんのこと、これらの周囲環境の変化の都
度、内部回路の調整を必要とし、この結果、駐車計の保
全、管理には比較的頻繁に人手と時間を要する等の欠点
を有していた。
身の経時変化のほか、駐車エリアの周囲環境、例えば道
路、が−ドレール、建築物、立木、積雪、温度、湿度、
日照、照明等の変化の影響を受けて時々刻々あるいは長
期に亘る期間内で変化する。このため、駐車計の検知性
能が当初の意図通り発揮されず、1念それを正確に機能
させるためにはこれらの変化に応じて駐車計の内部回路
を人為的に調整する必要があった。つまり、駐車計の設
置当初はもちろんのこと、これらの周囲環境の変化の都
度、内部回路の調整を必要とし、この結果、駐車計の保
全、管理には比較的頻繁に人手と時間を要する等の欠点
を有していた。
本発明は、これらの欠点を除去しようとするもので、駐
車計自身の経時変化は検知レベルの変化として現われる
ものとして捉え、また周囲環境の変化はこれをその’!
!検知し、そしてそれらの検知結果のうち、駐車無しと
判断されたときの検知結果を、これらの変化t−a込ん
だまま記憶し、そしてこの記憶したデータを基準として
駐車の有無を判断することとし、しかもこの基準とする
データは駐車無しの判断がされる毎に入替えて更新する
という技術を採用することにより解決しようとするもの
で、新規な検知方法および検知装置を提供するものであ
る。
車計自身の経時変化は検知レベルの変化として現われる
ものとして捉え、また周囲環境の変化はこれをその’!
!検知し、そしてそれらの検知結果のうち、駐車無しと
判断されたときの検知結果を、これらの変化t−a込ん
だまま記憶し、そしてこの記憶したデータを基準として
駐車の有無を判断することとし、しかもこの基準とする
データは駐車無しの判断がされる毎に入替えて更新する
という技術を採用することにより解決しようとするもの
で、新規な検知方法および検知装置を提供するものであ
る。
そして問題点を解決するなめに採用した検知方法は、所
定周波数で所定出力の音波、電磁波および光等のうちの
1または複数種を駐車エリアに向けて発射し、駐車無し
のときにその反射波により受信される受信波の大きさに
基づいて予め定めた基準データと、前記駐車エリアの駐
車の有無の検知に際して受信される受信波の大きさに基
づいて得られる比較データとを比較し、これら両データ
の差が所定値1超えたときには駐車有りと判断すること
とした駐車計の駐車検知方法において、前記基準データ
は、前記受信波の大きさt−a幅とする受信信号を所定
の手屓で算出して求めることとし、且つ、この基準デー
タをC憶しておき、前記比較データと基準データの比較
に際してはこの記憶されている基準データを用いること
とし、そしてこの比較の結果、駐車無しと判断したとき
は、その比較データを新しい基準データとして更新記憶
し、続く比較に対しては更新記憶された新しい基準デー
タを用いることとしたことを特徴としている。l九、こ
の検知方法t−実現する検知装置は、所定周波数で所定
出方の音波、電磁波および光等のうちの1または複数種
を周期T。毎に時間幅T、で発射する発信回路ゼネレー
タとアンプと発信器、その反射波を受信する受信器とア
ンプ、発射された発信信号の立上りからで1時間後所定
時間範囲T2内の反射波の受信信号を所定のサンプリン
グ周波数1/で8でサンプリングしこれら個別の量子化
信号の振幅tディジタル値に変換してディジタルデータ
とするA/Dコンバータ、前記ディジタルデータを格納
する受信データRAM 、初期設定時に駐車エリアに駐
車無しのときの前記ディジタルデータを基準データとし
て格納する基準データ陥M、および前記受信データRA
Mの番地毎に格納されるディジタルデータを周期T。の
P周期分求めそしてその平均全米めて比較データとしこ
の比較データと前記基準データRAM内の基準データと
を比較して駐車の有無の判断金すると共に、駐車無しと
判断したときにはその比較データを新しい基準データと
して前記基準データRAMに入れ替えて更新記憶させる
データアナライザを備えて成ることを特徴としている。
定周波数で所定出力の音波、電磁波および光等のうちの
1または複数種を駐車エリアに向けて発射し、駐車無し
のときにその反射波により受信される受信波の大きさに
基づいて予め定めた基準データと、前記駐車エリアの駐
車の有無の検知に際して受信される受信波の大きさに基
づいて得られる比較データとを比較し、これら両データ
の差が所定値1超えたときには駐車有りと判断すること
とした駐車計の駐車検知方法において、前記基準データ
は、前記受信波の大きさt−a幅とする受信信号を所定
の手屓で算出して求めることとし、且つ、この基準デー
タをC憶しておき、前記比較データと基準データの比較
に際してはこの記憶されている基準データを用いること
とし、そしてこの比較の結果、駐車無しと判断したとき
は、その比較データを新しい基準データとして更新記憶
し、続く比較に対しては更新記憶された新しい基準デー
タを用いることとしたことを特徴としている。l九、こ
の検知方法t−実現する検知装置は、所定周波数で所定
出方の音波、電磁波および光等のうちの1または複数種
を周期T。毎に時間幅T、で発射する発信回路ゼネレー
タとアンプと発信器、その反射波を受信する受信器とア
ンプ、発射された発信信号の立上りからで1時間後所定
時間範囲T2内の反射波の受信信号を所定のサンプリン
グ周波数1/で8でサンプリングしこれら個別の量子化
信号の振幅tディジタル値に変換してディジタルデータ
とするA/Dコンバータ、前記ディジタルデータを格納
する受信データRAM 、初期設定時に駐車エリアに駐
車無しのときの前記ディジタルデータを基準データとし
て格納する基準データ陥M、および前記受信データRA
Mの番地毎に格納されるディジタルデータを周期T。の
P周期分求めそしてその平均全米めて比較データとしこ
の比較データと前記基準データRAM内の基準データと
を比較して駐車の有無の判断金すると共に、駐車無しと
判断したときにはその比較データを新しい基準データと
して前記基準データRAMに入れ替えて更新記憶させる
データアナライザを備えて成ることを特徴としている。
第1の発明および第2の発明のいずれも次の作用を有す
る。すなわち駐車エリアに向けて発射した音波、電磁波
および光等のうちの1または複数種の反射波を受信し、
この受信波を基にして処理し演算して、駐車エリアおよ
び周囲環境の検知用データにする。そして、特に、駐車
無しの場合の検知データを基準データとして記憶してお
いて、駐車の有無の判断の基準とする。そして、以後の
駐車エリアの駐車の有無の検知に際しては検知動作の度
毎に得られる検知用データすなわち比較データをこの基
準データと比較し、両データの差が基準データに対して
所定の割合を超えると、駐車有りと判断し、所定の割合
以下のときは駐車無しと判断する。そして、駐車無しと
判断したときには、そのときの比較デ・−夕を新しい基
準データとして、それ1で記憶されてい九基準データと
入替えて更新記憶させる。駐車エリアの検知は通常は常
時継続して行われるものであるから、前述の基準データ
は、駐車計自身の変化および周囲環境の変化を織込んで
時々刻々と更新される。また、前述の基準データおよび
比較データは、すべて、発射、反射その他の一連の動作
を順次に行う一つの周期のP周期に亘って求め、その平
均値を算出して基準データあるいは比較データとして使
用する。
る。すなわち駐車エリアに向けて発射した音波、電磁波
および光等のうちの1または複数種の反射波を受信し、
この受信波を基にして処理し演算して、駐車エリアおよ
び周囲環境の検知用データにする。そして、特に、駐車
無しの場合の検知データを基準データとして記憶してお
いて、駐車の有無の判断の基準とする。そして、以後の
駐車エリアの駐車の有無の検知に際しては検知動作の度
毎に得られる検知用データすなわち比較データをこの基
準データと比較し、両データの差が基準データに対して
所定の割合を超えると、駐車有りと判断し、所定の割合
以下のときは駐車無しと判断する。そして、駐車無しと
判断したときには、そのときの比較デ・−夕を新しい基
準データとして、それ1で記憶されてい九基準データと
入替えて更新記憶させる。駐車エリアの検知は通常は常
時継続して行われるものであるから、前述の基準データ
は、駐車計自身の変化および周囲環境の変化を織込んで
時々刻々と更新される。また、前述の基準データおよび
比較データは、すべて、発射、反射その他の一連の動作
を順次に行う一つの周期のP周期に亘って求め、その平
均値を算出して基準データあるいは比較データとして使
用する。
以下本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図〜第7図は本発明の一実施例1示す。第1図は駐
車計周囲環境の平面図、第2図は第1図の側面図である
。
車計周囲環境の平面図、第2図は第1図の側面図である
。
第1図において駐車計1はその駐車有無の検知の対象と
なる駐車エリア2の近くに設置される。
なる駐車エリア2の近くに設置される。
駐車エリア2は一般に横2〜3ns、縦4〜5mの長方
形でその範囲内に車両を駐車するものとし、人が見てわ
かるように路面上に白線3を画いて示しである。
形でその範囲内に車両を駐車するものとし、人が見てわ
かるように路面上に白線3を画いて示しである。
駐車計1は駐車エリア2の長方形の一辺の中央付近にそ
の正面金駐車エリア2に向けて設置され、正面に取付け
られた各種の発信器から音波、電磁波、元などを駐車エ
リア2に向って発信し、その反射波を、取付けられた各
種の受信器で受信できるようになっている。反射波を受
信できる範囲は受信器から見て上下左右全方向の角度θ
、距離tである。この範囲を@1図4および第2図4に
示す。この範囲4内のすべての物体は駐車計1の発信器
から発信された音波、電磁波あるいは光を反射し、その
反射波の一部が受信器に受信される。
の正面金駐車エリア2に向けて設置され、正面に取付け
られた各種の発信器から音波、電磁波、元などを駐車エ
リア2に向って発信し、その反射波を、取付けられた各
種の受信器で受信できるようになっている。反射波を受
信できる範囲は受信器から見て上下左右全方向の角度θ
、距離tである。この範囲を@1図4および第2図4に
示す。この範囲4内のすべての物体は駐車計1の発信器
から発信された音波、電磁波あるいは光を反射し、その
反射波の一部が受信器に受信される。
駐車計1はこれらの受信データを取込んで解析し、それ
によりて駐車エリア2内の車両の駐車の有無を検知する
ことができるようになっている。
によりて駐車エリア2内の車両の駐車の有無を検知する
ことができるようになっている。
第2図において5は車道、6と61は歩道、7と7&は
車道5と歩道6の間に設置されているが一トレールであ
って駐車エリア2の周囲環境の一例全示している。i3
図は本発明に係る駐車計1の頭部正面図で、超音波k
%j象物に発信する超音波発信器10と、その超音波の
被対象物からの反射部の一部を受信する超音波受信器1
1、および赤外線を対象物に発信する赤外線発信器10
aと、その赤外線の被対象物からの反射波の一部を受信
するが外線受信器11hが取付けである。なお、この実
施例では電磁波の使用例については説明を省略するが、
′flL磁波の場合も超音波、赤外線の場合の類似技術
で実現できることはいうまでもない。
車道5と歩道6の間に設置されているが一トレールであ
って駐車エリア2の周囲環境の一例全示している。i3
図は本発明に係る駐車計1の頭部正面図で、超音波k
%j象物に発信する超音波発信器10と、その超音波の
被対象物からの反射部の一部を受信する超音波受信器1
1、および赤外線を対象物に発信する赤外線発信器10
aと、その赤外線の被対象物からの反射波の一部を受信
するが外線受信器11hが取付けである。なお、この実
施例では電磁波の使用例については説明を省略するが、
′flL磁波の場合も超音波、赤外線の場合の類似技術
で実現できることはいうまでもない。
第4図に本発明に係る超音波および赤外線の発信と、そ
れらの反射波の一部の受信および受信信号データの解析
を行う回路のブロック図を示す。
れらの反射波の一部の受信および受信信号データの解析
を行う回路のブロック図を示す。
この回路は駐車エリア2内の車両の有無を検知する機能
上もっており、常時駐車エリア2を監視していて車両が
存在することすなわち駐車有りを検知すること、駐車検
知信号12を出力する。駐車針内の他の回路は駐車検知
信号12を受けると、駐車時間の計測、表示その他所定
の各動作を開始させるが、これらは公知であり且つ本発
明と直接の関係がないので説明を省略する。
上もっており、常時駐車エリア2を監視していて車両が
存在することすなわち駐車有りを検知すること、駐車検
知信号12を出力する。駐車針内の他の回路は駐車検知
信号12を受けると、駐車時間の計測、表示その他所定
の各動作を開始させるが、これらは公知であり且つ本発
明と直接の関係がないので説明を省略する。
13はタイマで、回路動作の基準になる時間信号を作る
。14は発信波形ゼネレータで、タイマ13の指示する
時間信号に基づいて発信超音波のオン/オフ波形の発信
信号15を作る。16はアンプで、発信信号15を、超
音波発信器10を駆動するに十分なだけの電力に増幅す
る。10は超音波発信器であってアンf16で増幅され
た発信信号1st−電気−音響変換して決められた方向
の空間に超音波で発信するもので、一般的にはスピーカ
を使用する。11は超音波受信器で、発信器10から発
信された超音波の、被対象物からの反射波の一部を受信
し、これを音響−電気変換するもので、一般的にはマイ
クロフォンを使用する。
。14は発信波形ゼネレータで、タイマ13の指示する
時間信号に基づいて発信超音波のオン/オフ波形の発信
信号15を作る。16はアンプで、発信信号15を、超
音波発信器10を駆動するに十分なだけの電力に増幅す
る。10は超音波発信器であってアンf16で増幅され
た発信信号1st−電気−音響変換して決められた方向
の空間に超音波で発信するもので、一般的にはスピーカ
を使用する。11は超音波受信器で、発信器10から発
信された超音波の、被対象物からの反射波の一部を受信
し、これを音響−電気変換するもので、一般的にはマイ
クロフォンを使用する。
17はアンプである。超音波受信器11で音響−電気変
換された受信波信号はアンプ17で増幅され受信信号に
なる。超音波の反射波は近距離ではきわめて大きな幾幅
で受信されるので、アンプ17にF1対数アンプを用い
て信号がクリラグされるのを防止する。19はA /
Dコンノ々−夕で、受信信号18を一定のサンプリング
周波数で量子化し1.その個別の量子化データの撮幅の
アナログ値をディジタル値(以下ディジタルデータとい
う)に変換する。
換された受信波信号はアンプ17で増幅され受信信号に
なる。超音波の反射波は近距離ではきわめて大きな幾幅
で受信されるので、アンプ17にF1対数アンプを用い
て信号がクリラグされるのを防止する。19はA /
Dコンノ々−夕で、受信信号18を一定のサンプリング
周波数で量子化し1.その個別の量子化データの撮幅の
アナログ値をディジタル値(以下ディジタルデータとい
う)に変換する。
J4atJ5a+76a、J7a、28mm19aは、
前記説明の超音波信号関係の回路および信号と同様の機
能をもつ赤外線信号関堡の回路および信号である。
前記説明の超音波信号関係の回路および信号と同様の機
能をもつ赤外線信号関堡の回路および信号である。
10mは赤外線発信器で、アンプ16mで増幅された発
信信号15*f電気−光変換して決められた方向の空間
に赤外線を発信するもので、一般的には発行ダイオード
を使用する。11&は赤外線受信器で、赤外線発信器1
0aから発信された赤外線の、被対象物からの反射波の
一部を受信し、これを光−電気変換するもので、一般的
にはホトトランジスタあるいはホトダイオード全使用す
る。
信信号15*f電気−光変換して決められた方向の空間
に赤外線を発信するもので、一般的には発行ダイオード
を使用する。11&は赤外線受信器で、赤外線発信器1
0aから発信された赤外線の、被対象物からの反射波の
一部を受信し、これを光−電気変換するもので、一般的
にはホトトランジスタあるいはホトダイオード全使用す
る。
20はデータアナライプ、21にデータRAMである。
データアナライザ20は、超音波受信信号18のディジ
タルデータから算出した比較データ(詳細は第7−3図
を用い九説明の項で後述するように、複数回のサンプリ
ングにより得たディジタルデータの平均値データである
)t−1あらかじめデータRAM 21に記憶しである
直前の駐車無しのときの受信信号18のディジタルデー
タ(詳細は後述するようにこれも平均値データであるが
特にこれを基準データという)と比較し、また赤外線の
受信信号181のディジタルデータから算出した比較デ
ータを、あらかじめデータRAM 21に記憶しである
直前の駐車無しのときの受信信号1゛8&の基準データ
と比較し、それら比較データと基準データの間に有意差
が認められれば駐車有′ りと判定する。また、データ
アナライプは駐車有りと判定したときは駐車検知信号1
2を出力するが、駐車無しと判定したときには受信信号
18゜18mの比較データと基準データ全比較し、変化
があればその変化分だけ基準データの一部修正を行う。
タルデータから算出した比較データ(詳細は第7−3図
を用い九説明の項で後述するように、複数回のサンプリ
ングにより得たディジタルデータの平均値データである
)t−1あらかじめデータRAM 21に記憶しである
直前の駐車無しのときの受信信号18のディジタルデー
タ(詳細は後述するようにこれも平均値データであるが
特にこれを基準データという)と比較し、また赤外線の
受信信号181のディジタルデータから算出した比較デ
ータを、あらかじめデータRAM 21に記憶しである
直前の駐車無しのときの受信信号1゛8&の基準データ
と比較し、それら比較データと基準データの間に有意差
が認められれば駐車有′ りと判定する。また、データ
アナライプは駐車有りと判定したときは駐車検知信号1
2を出力するが、駐車無しと判定したときには受信信号
18゜18mの比較データと基準データ全比較し、変化
があればその変化分だけ基準データの一部修正を行う。
データアナライザ20はこのようにしてディジタルデー
タの制御を行うので、マイクロコンピュータ回路で構成
される。
タの制御を行うので、マイクロコンピュータ回路で構成
される。
第5図は本発明に係る機能動作のタイムチャートである
。
。
15は超音波発信信号波形である。Toハ超音波発信周
期でこの1周期毎に一連の動作全行い、駐車有無の判定
をする。T、は超音波発信時間幅で、この時間幅内は約
25 kHzの超音波を発信する。T2はA/D変換実
行範囲で、駐車計から駐車エリア内の車両1での規定さ
れた最大距離(例えば第1図t)に相当する時間に設定
する。第1図tの場合は下式になる。
期でこの1周期毎に一連の動作全行い、駐車有無の判定
をする。T、は超音波発信時間幅で、この時間幅内は約
25 kHzの超音波を発信する。T2はA/D変換実
行範囲で、駐車計から駐車エリア内の車両1での規定さ
れた最大距離(例えば第1図t)に相当する時間に設定
する。第1図tの場合は下式になる。
1g−1,18−2は超音波受信信号で、1B−1は駐
車エリア2に駐車無しの場合の波形の一例、18−2は
駐車有りの場合の波形の一例を示す。
車エリア2に駐車無しの場合の波形の一例、18−2は
駐車有りの場合の波形の一例を示す。
18−1においてAは発信波が物体に反射することなく
発信器10から受信機11に直接回り込む現象の波形で
ある。Bは駐車エリア2よりも手前にある対象物の反射
波の一部による受信信号波形である。Cは駐車エリア2
の車道上の対象物(例えば石片、路面の凹凸)の反射波
の一部による受信信号波形である。Dは測定範囲り以上
の場所にある対象物(例えばが−ドレール7a、建築物
9a)の反射波の一部による受信信号波形である。
発信器10から受信機11に直接回り込む現象の波形で
ある。Bは駐車エリア2よりも手前にある対象物の反射
波の一部による受信信号波形である。Cは駐車エリア2
の車道上の対象物(例えば石片、路面の凹凸)の反射波
の一部による受信信号波形である。Dは測定範囲り以上
の場所にある対象物(例えばが−ドレール7a、建築物
9a)の反射波の一部による受信信号波形である。
Eは駐車エリア2の中の車両8の反射波の一部による受
信信号波形である。超音波は発信器lOの中心点から上
下左右全方向の角度θの拡がりの方向に発射される之め
、その範囲内の対象物で発振器1θから受信器11筐で
の距離の近いものから順次に音波が返って来るので、受
信信号波形は第5図18−1.18−2のようになる。
信信号波形である。超音波は発信器lOの中心点から上
下左右全方向の角度θの拡がりの方向に発射される之め
、その範囲内の対象物で発振器1θから受信器11筐で
の距離の近いものから順次に音波が返って来るので、受
信信号波形は第5図18−1.18−2のようになる。
超音波受信信号波形1B−1,18−2は、T2の時間
内の波形を、所定のサンプリング周期T8で量子化され
る。
内の波形を、所定のサンプリング周期T8で量子化され
る。
15hは赤外線発信信号波形で、超音波発信信号15の
発信開始後時間T3後に、時間T4だけ発信される。念
だし、T3+T4<T。とする。1 g −1aは赤外
線受信信号波形で照射線上に対象物がない場合(または
、あっても距離が遠い場合)で、周辺の日照、照明によ
り零レベルより幾分高めの電圧が得られる。1B−2a
は照射線上に対象物がある場合で、この波形は発信開始
と同時に立上り、終了と同時に立下る。
発信開始後時間T3後に、時間T4だけ発信される。念
だし、T3+T4<T。とする。1 g −1aは赤外
線受信信号波形で照射線上に対象物がない場合(または
、あっても距離が遠い場合)で、周辺の日照、照明によ
り零レベルより幾分高めの電圧が得られる。1B−2a
は照射線上に対象物がある場合で、この波形は発信開始
と同時に立上り、終了と同時に立下る。
赤外線受信信号波形1B−1m、1B−2*は、T4の
時間内の波形を所定のサンプリング周期Tsで量子化さ
れる。
時間内の波形を所定のサンプリング周期Tsで量子化さ
れる。
次に、本発明に係る駐車計1が駐車の有無全判断する動
作について説明する。
作について説明する。
まず駐車計1が設置されたとき、設置時の初期設定を行
う必要がある。初期設定は基準データをデータRAM
21にセットすることにあり、従来例の場合と同様に、
駐車無しの状態でこれを行う。
う必要がある。初期設定は基準データをデータRAM
21にセットすることにあり、従来例の場合と同様に、
駐車無しの状態でこれを行う。
駐車エリア2に車両が無い場合、第5図に示すように超
音波発信信号15の受信信号は、−例として18−1の
ようになり、赤外線発信信号15mの受信信号は1B−
1mのようになる。超音波発信周期T。の−周期毎にこ
のような受信信号1g−1゜18−1*が得られるが駐
車計1の経時変化および駐車計1の周囲の時々刻々また
は長期に亘る環境の変化(歩行者、通過車、立木、路面
上の施設物、石片、路面の凹凸、日照、照明、温度、湿
度等)によりこの受信信号はその都度変化する。例えば
歩行者、通過車があれば受信信号1B−1、1B−1&
の波形には山が現われる。また、路面に石が転がり込ん
で来たり、穴があいたりすれば、受信信号18−1の波
形には小さな山が現われる。また、日照、照明の変化に
より受信信号1B−1mのレベルが変化する。また、駐
車計1の経時変化および温度、湿度が変化すると、駐車
計1の回路(第4図)の回路素子による回路定数が変化
し、それに伴って受信信号1g−1,18−1hの波形
が変化する。
音波発信信号15の受信信号は、−例として18−1の
ようになり、赤外線発信信号15mの受信信号は1B−
1mのようになる。超音波発信周期T。の−周期毎にこ
のような受信信号1g−1゜18−1*が得られるが駐
車計1の経時変化および駐車計1の周囲の時々刻々また
は長期に亘る環境の変化(歩行者、通過車、立木、路面
上の施設物、石片、路面の凹凸、日照、照明、温度、湿
度等)によりこの受信信号はその都度変化する。例えば
歩行者、通過車があれば受信信号1B−1、1B−1&
の波形には山が現われる。また、路面に石が転がり込ん
で来たり、穴があいたりすれば、受信信号18−1の波
形には小さな山が現われる。また、日照、照明の変化に
より受信信号1B−1mのレベルが変化する。また、駐
車計1の経時変化および温度、湿度が変化すると、駐車
計1の回路(第4図)の回路素子による回路定数が変化
し、それに伴って受信信号1g−1,18−1hの波形
が変化する。
従来は、駐車計の設置時に、駐車無しの状態で、駐車計
が駐車無しの判断から駐車有りの判断をする閾値の調整
を人手で行っていた。そして設置後に駐車計自身の経年
変化および駐車計周辺の環境が変化して前記受信信号1
B−1,18−1sや、前記閾値が変化した場合には、
その都度前記人手による調整全必要としていた。
が駐車無しの判断から駐車有りの判断をする閾値の調整
を人手で行っていた。そして設置後に駐車計自身の経年
変化および駐車計周辺の環境が変化して前記受信信号1
B−1,18−1sや、前記閾値が変化した場合には、
その都度前記人手による調整全必要としていた。
本発明は前記駐車計および周囲の環境変化による受信信
号1B−1,18−1aの変化を回路自身が検知し判断
して前記閾値に相当する値を自動修正することを特徴と
している。
号1B−1,18−1aの変化を回路自身が検知し判断
して前記閾値に相当する値を自動修正することを特徴と
している。
以下、まず、駐車計1の設置時の初期設定について説明
する。
する。
第5図のタイムチャートにおけるT2は前述のように車
両8が駐車エリア2の甲で、発信器10から最も離れた
距離に駐車した場合に、超音波発信器10から車両8−
!での距離tの往復分すなわち215(音速で除算して
求めた時間である。このため駐車エリア2の中に車両8
が駐車した場合には、T2の時間内に、車両に当って反
射して来た反射波の大きな山が現われる。駐車計1はこ
のT2の時間内のデータを監視し、自身で記憶している
基準データと比較して駐車の有無を判断する。T2の時
間内のデータ作成HA/Dコンバータ19゜19aが行
う。以上については前述し念が念のため繰返した。第6
図にこの機能動作タイムチャートを示す。左欄が駐車無
し、右欄が駐車有りの場合、上欄が今説明している超晋
波、下欄が赤外線の場合である。
両8が駐車エリア2の甲で、発信器10から最も離れた
距離に駐車した場合に、超音波発信器10から車両8−
!での距離tの往復分すなわち215(音速で除算して
求めた時間である。このため駐車エリア2の中に車両8
が駐車した場合には、T2の時間内に、車両に当って反
射して来た反射波の大きな山が現われる。駐車計1はこ
のT2の時間内のデータを監視し、自身で記憶している
基準データと比較して駐車の有無を判断する。T2の時
間内のデータ作成HA/Dコンバータ19゜19aが行
う。以上については前述し念が念のため繰返した。第6
図にこの機能動作タイムチャートを示す。左欄が駐車無
し、右欄が駐車有りの場合、上欄が今説明している超晋
波、下欄が赤外線の場合である。
A/DコンバータはT2の開始から終了までの時間で受
信信号18−1を、またで4で18−1mをそれぞれデ
ータ信号19−11.19−11mとし、これを所定の
サンプリング周波数上で量子化して量子化信号19−1
2.19−12aとし、この量子化された個別の量子化
信号(ql、q2*q5・・・、qn” Qla ’
42a ’ Ja・・・+ qna)の振幅のアナログ
値?ディジタル値のデータすなわちディジタルデータ1
9−13.19−13mに変換する。
信信号18−1を、またで4で18−1mをそれぞれデ
ータ信号19−11.19−11mとし、これを所定の
サンプリング周波数上で量子化して量子化信号19−1
2.19−12aとし、この量子化された個別の量子化
信号(ql、q2*q5・・・、qn” Qla ’
42a ’ Ja・・・+ qna)の振幅のアナログ
値?ディジタル値のデータすなわちディジタルデータ1
9−13.19−13mに変換する。
ティジタルデ−fi 19−13.19−13aの個別
のデータがd 、d 、d 、・・・d;d、d
。
のデータがd 、d 、d 、・・・d;d、d
。
1 2 5 n 1
a 2ad53.・・・” naであり、qn
tcR応するものがd。
a 2ad53.・・・” naであり、qn
tcR応するものがd。
qn、に5i応するものがd□である。現実の問題とし
て、周囲環境は時々刻々と変化する。このため受信信号
もT。の−周期毎に変化し、それに伴って個別のディジ
タルデータの値も変化する。
て、周囲環境は時々刻々と変化する。このため受信信号
もT。の−周期毎に変化し、それに伴って個別のディジ
タルデータの値も変化する。
ここでT。の第1周期のディジタルデータをdl−1”
2−1 # d5−1 ” ”’ ” dn−1とす
る。データアナライプ20は、これらのディジタルデー
タのそれぞれ全順次に受信データRAM 21−1の中
の所定の番地に格納する。その様子を第7−1図に示す
。1001番地にd、−、データ、1002番地にd
データ、1003番地にd5−、データ、・・・、1
000+n番地にdn−、デー・夕が格納される。なお
この第1周期のディジタルデータd1−1 * d2−
1 ’d5−1 +・・・、 dn−4が格納される以
前の受信データRAM 2 J −7の1001番地、
1002番地、1003番地、・・・、1000+n番
地のデータの初期値はOになっていて、第1周期のディ
ジタルデータはそれらのOl’lO算されて格納される
。
2−1 # d5−1 ” ”’ ” dn−1とす
る。データアナライプ20は、これらのディジタルデー
タのそれぞれ全順次に受信データRAM 21−1の中
の所定の番地に格納する。その様子を第7−1図に示す
。1001番地にd、−、データ、1002番地にd
データ、1003番地にd5−、データ、・・・、1
000+n番地にdn−、デー・夕が格納される。なお
この第1周期のディジタルデータd1−1 * d2−
1 ’d5−1 +・・・、 dn−4が格納される以
前の受信データRAM 2 J −7の1001番地、
1002番地、1003番地、・・・、1000+n番
地のデータの初期値はOになっていて、第1周期のディ
ジタルデータはそれらのOl’lO算されて格納される
。
Tの車2周期のディジタルデータd1−2 ”2−2”
d5−2 ’・・・、d は@1周期と同様、例えば
dl−2は前のデータd、−1に加算されて(dl−1
+d1−2 )の値で、1001番地に格納される。他
のデータも同様に格納される。これを第7−2図に示す
。
d5−2 ’・・・、d は@1周期と同様、例えば
dl−2は前のデータd、−1に加算されて(dl−1
+d1−2 )の値で、1001番地に格納される。他
のデータも同様に格納される。これを第7−2図に示す
。
、Toの所定数周期すなわち第P周期までこれ全繰返し
て格納し念後11個別にこれら合計データを周期数Pで
除算してその算術平均値に変換し、これらを基準データ
RAM’J−1に移す。これを第7−3図に示す。10
01番地のディジタルデータ(dl、+d、、+d1.
+・・・+d、−,)をPで除算して2001番地に移
している。以下同様にz o o (7+n番地のディ
ジタルデータ(dn−1+dn−2+dn−3+・・・
+dn+、 ) ? Pで除算して2000+n番地に
移している。これら2001番地からz o o o+
n番地に移されたディジタルデータを基準データと称し
、Sl、S2.S3.・・・、Snとする。
て格納し念後11個別にこれら合計データを周期数Pで
除算してその算術平均値に変換し、これらを基準データ
RAM’J−1に移す。これを第7−3図に示す。10
01番地のディジタルデータ(dl、+d、、+d1.
+・・・+d、−,)をPで除算して2001番地に移
している。以下同様にz o o (7+n番地のディ
ジタルデータ(dn−1+dn−2+dn−3+・・・
+dn+、 ) ? Pで除算して2000+n番地に
移している。これら2001番地からz o o o+
n番地に移されたディジタルデータを基準データと称し
、Sl、S2.S3.・・・、Snとする。
以上の説明と同様に、赤外線受信データー18−IIL
は時間T4の範囲内をサンプリングされ、以下同様の手
順金経て基準データSla ” 2a ’551L、・
・・、Soが基準データRAM、’ 1−2の所定の番
地にそれぞれ格納される。
は時間T4の範囲内をサンプリングされ、以下同様の手
順金経て基準データSla ” 2a ’551L、・
・・、Soが基準データRAM、’ 1−2の所定の番
地にそれぞれ格納される。
以上のようにして基準データS1.S2.S5.・・・
Snおよび81 a @ S2a @ S3a m・・
” * Snaが基準データRAM21−2に格納され
て駐車針1の設置時の初期設定が完了する。以上の初期
設定動作は、すべてデータアナライプ20の制御により
自動的に行われる。初期設定完了後、運用に入る。
Snおよび81 a @ S2a @ S3a m・・
” * Snaが基準データRAM21−2に格納され
て駐車針1の設置時の初期設定が完了する。以上の初期
設定動作は、すべてデータアナライプ20の制御により
自動的に行われる。初期設定完了後、運用に入る。
さて、運用段階で「駐車無し」の場合は、受信データR
AM21−1までの回路動作およびタイムチャ、−トは
前記初期設定時の場合と同じである。矢に受信データR
AM’ 1−1でP周期分加算して算術平均値t−X出
したならばその値(これ全比較データという)を基準デ
ータと比較する。例えば1001番地のディジタルデー
タ(dl−1十dl−2+dl−3+・・・+d1.
) t−Pで除算して2001番地のディジタルデータ
S、と比較する。他の番地についても同様に演算をし、
比Mkする。そして比較データの基準データ(31#
82 # S3 、+・・・+Sn)に肘する変化分の
大きさの、基準データの大きさに対する割合が経験上定
めた所定の規準値(±X%]の範囲内ならば駐車無しと
判断する。受信データのP周期分の平均値を利用するも
のであるため駐車針1の前全通過する対象物(例えば通
過車その他のもの)の影響は分散されて薄められる。な
お不実施例では算術平均の場合を説明したがCれは他の
平均法で°もよい。
AM21−1までの回路動作およびタイムチャ、−トは
前記初期設定時の場合と同じである。矢に受信データR
AM’ 1−1でP周期分加算して算術平均値t−X出
したならばその値(これ全比較データという)を基準デ
ータと比較する。例えば1001番地のディジタルデー
タ(dl−1十dl−2+dl−3+・・・+d1.
) t−Pで除算して2001番地のディジタルデータ
S、と比較する。他の番地についても同様に演算をし、
比Mkする。そして比較データの基準データ(31#
82 # S3 、+・・・+Sn)に肘する変化分の
大きさの、基準データの大きさに対する割合が経験上定
めた所定の規準値(±X%]の範囲内ならば駐車無しと
判断する。受信データのP周期分の平均値を利用するも
のであるため駐車針1の前全通過する対象物(例えば通
過車その他のもの)の影響は分散されて薄められる。な
お不実施例では算術平均の場合を説明したがCれは他の
平均法で°もよい。
駐車無しと判断すると次に、今算出した比敦デ−タを基
準データRAM 21−2の2001番地から2000
+n番地に順次格納し、これを新しい基準データとする
。すなわち基準データ金入れ換える。
準データRAM 21−2の2001番地から2000
+n番地に順次格納し、これを新しい基準データとする
。すなわち基準データ金入れ換える。
以上の動作を繰返えすことによって駐車計1の基準デー
タは駐車計1の経時変化および環境の変化に応じて常に
新しいものに修正されて記憶される。
タは駐車計1の経時変化および環境の変化に応じて常に
新しいものに修正されて記憶される。
以上の説明は超音波受信信号18によるものであるが、
赤外線受信信号11jhによる基準データも同様にして
修正され、常に新しいものが記憶される。
赤外線受信信号11jhによる基準データも同様にして
修正され、常に新しいものが記憶される。
次に運用段階で「駐車■す」の場合について説明する。
駐車エリア2に車両が駐車した場合のタイムチャートは
一例として第6図右欄のようになる。その19−23.
19−23hに示すディジタルデータの一部分は基準デ
ータと比較して、その変化分の大きさが基準データの大
きさに対してその割合が経験上予め定めた規準値(+y
%)を超える。第6図右欄で、規準値を超えたディジタ
ルデータには*印を付しである。実際には前に駐車無し
の場合について説明したと同様に、ディソタルデータ全
データRkM21−1で例えばP周期分、!!D算した
後、Pで除算して比較データとし、基準データと比較す
る。そしてこの比較でその変化分の大きさが前記規準値
(+y%)全超える比較データが、所定個数(例えばm
個、n)m)以上連続して存在すれば、駐車有りと判断
する。なお、この駐車有りと判断した場合は基準データ
RAM2J−、’をクリヤしない。
一例として第6図右欄のようになる。その19−23.
19−23hに示すディジタルデータの一部分は基準デ
ータと比較して、その変化分の大きさが基準データの大
きさに対してその割合が経験上予め定めた規準値(+y
%)を超える。第6図右欄で、規準値を超えたディジタ
ルデータには*印を付しである。実際には前に駐車無し
の場合について説明したと同様に、ディソタルデータ全
データRkM21−1で例えばP周期分、!!D算した
後、Pで除算して比較データとし、基準データと比較す
る。そしてこの比較でその変化分の大きさが前記規準値
(+y%)全超える比較データが、所定個数(例えばm
個、n)m)以上連続して存在すれば、駐車有りと判断
する。なお、この駐車有りと判断した場合は基準データ
RAM2J−、’をクリヤしない。
データアナライザ20は以上に説明したような手順で駐
車有り、駐車無しの判断をするが、この駐車有りの判断
が継続して時間t、続くと、以降データアナライプ20
の駐車検知信号iONになる。また駐車無しの判断が継
続して時間t。続くと以降駐車検知信号にOFF’にな
る。この11.18の時間は駐車計が使用される環境や
使用のされ方によって決められるが、−例をあげればt
、=10秒、to=5秒である。
車有り、駐車無しの判断をするが、この駐車有りの判断
が継続して時間t、続くと、以降データアナライプ20
の駐車検知信号iONになる。また駐車無しの判断が継
続して時間t。続くと以降駐車検知信号にOFF’にな
る。この11.18の時間は駐車計が使用される環境や
使用のされ方によって決められるが、−例をあげればt
、=10秒、to=5秒である。
なお、以上述べたように駐車の有無の判断を行うとき、
比較データの基準データに対する変化分の、基準データ
に対する割合が規準値より、例えば+7%を超えて且つ
それがm個以上連続していれば駐車有りと判断するが、
もし規準値に対して例えば±X%以内の範囲ならば駐車
無しの判断金し、且つ基準データを書換えることとした
が、もし比較データの変化分が基準データに比較して+
y%を超え、+Y%未満の場合はこれを無視するか、あ
るいは駐車無しの判断をして基準データ全書き換えない
。このいずれをとるかは、駐車計が使用される環境や使
用のされ方によって決める。
比較データの基準データに対する変化分の、基準データ
に対する割合が規準値より、例えば+7%を超えて且つ
それがm個以上連続していれば駐車有りと判断するが、
もし規準値に対して例えば±X%以内の範囲ならば駐車
無しの判断金し、且つ基準データを書換えることとした
が、もし比較データの変化分が基準データに比較して+
y%を超え、+Y%未満の場合はこれを無視するか、あ
るいは駐車無しの判断をして基準データ全書き換えない
。このいずれをとるかは、駐車計が使用される環境や使
用のされ方によって決める。
なお、無視する場合、駐車があるときこの棟のデータが
入力された場合には駐車有りの判断を継続し、駐車が無
いときには駐車無しの判断を継続する。これはこのよう
な範囲あ数値のデータが入って来るケースとしては、駐
車計1の周辺の通常の環境変化としてはその変化が大き
すぎ、また駐車エリア2に車両が入って来たにしてはそ
の変化が小さすぎ、通常一般に有り得ない一時的な現象
と判断させることとした念めである。
入力された場合には駐車有りの判断を継続し、駐車が無
いときには駐車無しの判断を継続する。これはこのよう
な範囲あ数値のデータが入って来るケースとしては、駐
車計1の周辺の通常の環境変化としてはその変化が大き
すぎ、また駐車エリア2に車両が入って来たにしてはそ
の変化が小さすぎ、通常一般に有り得ない一時的な現象
と判断させることとした念めである。
以上の説明は超音波信号によるものであるが、赤外線受
信信号18aによるデータ、比較、判断も同様に行われ
る。この実施例の駐車計1に、超音波のほかに赤外線を
併用する理由は、駐車エリア2に車両が入ってきたとき
、何らかの原因で駐車計1が駐車有りの正常な判断がで
きなかった場合、あるいは判断の精度全土げたい場合、
超音波信号による判断と、赤外線信号による判断のオア
条件、アンド条件あるいは超音波信号による判断が決定
できないとき赤外線信号による判断全補足して決定する
等の手段を講するためである。このため異質の信号源を
併用したにすぎない。従って信頼性の問題が補償される
のであれば、いずれか片方のみで良いことはいう1でも
ない。簡累化の面では、むしろそれが望筐しい。本発明
は併用の場合、片方のみの場合のいずれも含むものであ
ることはいう1でもない。
信信号18aによるデータ、比較、判断も同様に行われ
る。この実施例の駐車計1に、超音波のほかに赤外線を
併用する理由は、駐車エリア2に車両が入ってきたとき
、何らかの原因で駐車計1が駐車有りの正常な判断がで
きなかった場合、あるいは判断の精度全土げたい場合、
超音波信号による判断と、赤外線信号による判断のオア
条件、アンド条件あるいは超音波信号による判断が決定
できないとき赤外線信号による判断全補足して決定する
等の手段を講するためである。このため異質の信号源を
併用したにすぎない。従って信頼性の問題が補償される
のであれば、いずれか片方のみで良いことはいう1でも
ない。簡累化の面では、むしろそれが望筐しい。本発明
は併用の場合、片方のみの場合のいずれも含むものであ
ることはいう1でもない。
本発明全使用した駐車計は、駐車計自身およびその設置
の周囲環境の現状全常時検知すると共にそれをデータ化
して記憶し、これ金時々刻々行つと同時に記憶内容を常
時更新修正し、この時々刻刻修正される記憶内容を基準
データとして使用して駐車エリア内の駐車の有無を検知
し判断するものであって、その基準データは駐車計自身
およびその設置周辺環境の変化を取入れてその内容金時
時刻々自己修正するものであるため、従来のような人手
による再調整、保全、管理をほとんど必要とせず、労力
を大巾に軽減することができるという大きな利点を有す
る。しかも基準データが時々刻々更新修正されるもので
あるため、駐車の検知も駐車計自身の経年変化や駐車計
の周囲環境の変化にもかかわらず正確に行い得るという
利点も併せ有する。
の周囲環境の現状全常時検知すると共にそれをデータ化
して記憶し、これ金時々刻々行つと同時に記憶内容を常
時更新修正し、この時々刻刻修正される記憶内容を基準
データとして使用して駐車エリア内の駐車の有無を検知
し判断するものであって、その基準データは駐車計自身
およびその設置周辺環境の変化を取入れてその内容金時
時刻々自己修正するものであるため、従来のような人手
による再調整、保全、管理をほとんど必要とせず、労力
を大巾に軽減することができるという大きな利点を有す
る。しかも基準データが時々刻々更新修正されるもので
あるため、駐車の検知も駐車計自身の経年変化や駐車計
の周囲環境の変化にもかかわらず正確に行い得るという
利点も併せ有する。
第1図は駐車計周囲環境の平面図、第2図は第1図の世
11面図、第3図は駐車針頭部正面図、i@4図は本発
明に係る回路のグロック図、第5図に超音波と赤外線の
発信受信関係金示すタイムチャート、第6図はA/Dコ
ンバータの動作内容の一部を説明するタイムチャート、
第7−1.7−2.7−3図はディジタルデータ、基準
データのデータRAM内部における格納状況を説明する
図である。 図において1・・・駐車計、2・・・駐車エリア、5・
・・車道、6・・・歩道、7#7&・・・ガードレール
、8・・・車両、9.91・・・建築物、10・・・超
音波発信器、1ノ・・・超音波受信器、12・・・赤外
線発信器、13・・・赤外線受信器、14.14m・・
・発信波形ゼネレータ、15m15m・・・発信信号、
IFl、18m・・・受信信号、19.19m・・・A
/Dコンバータ、20・・・データアナライザ、2ノ・
・・データRAM 。 21−1・・・受信データRAM、21−2・・・基準
データRAMである。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 第3図 発信信号 第4図 第7−1図 第7−2図 1号48−1 号18−1
11面図、第3図は駐車針頭部正面図、i@4図は本発
明に係る回路のグロック図、第5図に超音波と赤外線の
発信受信関係金示すタイムチャート、第6図はA/Dコ
ンバータの動作内容の一部を説明するタイムチャート、
第7−1.7−2.7−3図はディジタルデータ、基準
データのデータRAM内部における格納状況を説明する
図である。 図において1・・・駐車計、2・・・駐車エリア、5・
・・車道、6・・・歩道、7#7&・・・ガードレール
、8・・・車両、9.91・・・建築物、10・・・超
音波発信器、1ノ・・・超音波受信器、12・・・赤外
線発信器、13・・・赤外線受信器、14.14m・・
・発信波形ゼネレータ、15m15m・・・発信信号、
IFl、18m・・・受信信号、19.19m・・・A
/Dコンバータ、20・・・データアナライザ、2ノ・
・・データRAM 。 21−1・・・受信データRAM、21−2・・・基準
データRAMである。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 第3図 発信信号 第4図 第7−1図 第7−2図 1号48−1 号18−1
Claims (2)
- (1)所定周波数で所定出力の音波、電磁波および光等
のうちの1または複数種を駐車エリアに向けて発射し、
駐車無しのときにその反射波により受信される受信波の
大きさに基づいて予め定めた基準データと、前記駐車エ
リアの駐車の有無の検知に際して受信される受信波の大
きさに基づいて得られる比較データとを比較し、これら
両データの差が所定値を超えたときには駐車ありと判断
することとした駐車計の駐車検知方法において、前記基
準データは、前記受信波の大きさを振幅とする受信信号
を所定の手順で算出して求めることとし、且つ、この基
準データを記憶しておき、前記比較データと基準データ
の比較に際してはこの記憶されている基準データを用い
ることとし、そしてこの比較の結果、駐車無しと判断し
たときはその比較データを新しい基準データとして更新
記憶し、続く比較に対しては更新記憶された新しい基準
データを用いることとしたことを特徴とする駐車計の駐
車検知方法。 - (2)所定周波数で所定出力の音波、電磁波および光等
のうちの1または複数種を周期T_0毎に時間幅T_1
で発射する発信回路ゼネレータとアンプと発信器、その
反射波を受信する受信器とアンプ、発射された発信信号
の立上りからT_1時間後所定時間範囲T_2内の反射
波の受信信号を所定のサンプリング周波数1/T_8で
サンプリングしこれら個別の量子化信号の振幅をディジ
タル値に変換してディジタルデータとするA/Dコンバ
ータ、前記ディジタルデータを格納する受信データRA
M、初期設定時に駐車エリアに駐車無しのときの前記デ
ィジタルデータを基準データとして格納する基準データ
RAM、および前記受信データRAMの番地毎に格納さ
れるディジタルデータを周期T_0のP周期分求めそし
てその平均値を求めて比較データとしこの比較データと
前記基準データRAM内の基準データとを比較して駐車
の有無を判断すると共に駐車無しと判断したときにはそ
の比較データを新しい基準データとして前記基準データ
RAMに入れ替えて更新記憶させるデータアナライザを
備えて成ることを特徴とする駐車計の駐車検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8284987A JPS63249300A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 駐車計の駐車検知方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8284987A JPS63249300A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 駐車計の駐車検知方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63249300A true JPS63249300A (ja) | 1988-10-17 |
JPH0426760B2 JPH0426760B2 (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=13785823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8284987A Granted JPS63249300A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 駐車計の駐車検知方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63249300A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06223298A (ja) * | 1993-01-25 | 1994-08-12 | Ishikawa Seisakusho:Kk | 駐車状態検知システム |
JP2017134012A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | オプテックス株式会社 | 車両検知装置、車両検知装置の制御方法、および車両検知プログラム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4990556A (ja) * | 1972-12-28 | 1974-08-29 | ||
JPS5654519A (en) * | 1979-10-12 | 1981-05-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Abnormailty detecting method of control system |
JPS5911407A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-21 | Nissan Motor Co Ltd | 学習制御システムを持つ自動車の診断装置 |
JPS5917612A (ja) * | 1982-07-22 | 1984-01-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 学習同定装置を有する異常検知装置 |
JPS59170909A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | プロセス異常診断装置 |
-
1987
- 1987-04-06 JP JP8284987A patent/JPS63249300A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4990556A (ja) * | 1972-12-28 | 1974-08-29 | ||
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JPS5911407A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-21 | Nissan Motor Co Ltd | 学習制御システムを持つ自動車の診断装置 |
JPS5917612A (ja) * | 1982-07-22 | 1984-01-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 学習同定装置を有する異常検知装置 |
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JP2017134012A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | オプテックス株式会社 | 車両検知装置、車両検知装置の制御方法、および車両検知プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0426760B2 (ja) | 1992-05-08 |
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