JPS6324004U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に基づくエアサスペンシヨン装
置の要部断面図である。第２図は第１図に示した
エアサスペンシヨン装置の部分的な拡大断面図で
ある。第３図はロータリバルブの構造を概念的に
示す斜視図である。 １…オイルダンパ、２…シリンダ、３…ピスト
ンロツド、４…上側ロツドブツシユ、５…下側ロ
ツドブツシユ、６…マウントブラケツト、６ａ…
筒状部分、６ｂ…フランジ部分、６ｃ…挿通孔、
７…スタツドボルト、８…上部筒体、９…スペー
サ、１０…ストツパ、１１…ローリングブラダ、
１２…下部筒体、１２ａ…上端部、１２ｂ…補強
部材、１３…ホルダ部、１４…主空気室、１５…
外部筒体、１５ａ…下端部、１５ｂ…補強部材、
１６…ライナ、１７…副空気室、２０…軸部、２
１…ロータリバルブ、２２…アウタチユーブ、２
３…コントロールロツド、２４…アクチユエータ
、２５…油圧関連通路、２６…空気吸排出通路、
２７…アクチユエータ、２７ａ…回転軸、２８…
ブロツク、２８ａ…ナツト、２９…中心孔、３０
…通孔、３１，３２，３３…通路、３４，３５…
通孔、３６…スリツト、３７…接続ピン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ピストン式筒型ダンパと、主空気室と、副
   空気室とを有し、前記主、副両空気室間の連通状
   態によりばね定数が変化するようにしてなるエア
   サスペンシヨン装置であつて、 上、下両面を１対のロツドブツシユにより挟持
   してなるマウントブラケツトを介して車体に弾性
   支持されるピストンロツドを有し、 前記主、副両空気室が、前記マウントブラケツ
   トを端壁として前記ピストンロツドに対して略同
   心的に配設されると共に、 前記ピストンロツドを挿通すべく開設された前
   記マウントブラケツトの中心孔の内面と前記上、
   下両ロツドブツシユとの間に郭成された空隙と、
   前記主空気室とを連通する通路が前記ピストンロ
   ツドに形成され、 前記空隙と前記副空気室とを連通する通路が前
   記マウントブラケツトの内面に形成されることを
   特徴とするエアサスペンシヨン装置。 (2) 前記マウントブラケツトの上側に配設され
   る前記ロツドブツシユの一方が、前記ピストンロ
   ツドを構成する部材の外周面及び前記マウントブ
   ラケツトの上面に対して焼付け固着されているこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載のエアサスペンシヨン装置。