JPS63236359A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS63236359A JPS63236359A JP6882387A JP6882387A JPS63236359A JP S63236359 A JPS63236359 A JP S63236359A JP 6882387 A JP6882387 A JP 6882387A JP 6882387 A JP6882387 A JP 6882387A JP S63236359 A JPS63236359 A JP S63236359A
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- gaas
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims 4
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims description 2
- JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N AsGa Chemical compound [As]#[Ga] JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 22
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 21
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 17
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 238000001451 molecular beam epitaxy Methods 0.000 description 3
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- 229910000530 Gallium indium arsenide Inorganic materials 0.000 description 1
- FTWRSWRBSVXQPI-UHFFFAOYSA-N alumanylidynearsane;gallanylidynearsane Chemical compound [As]#[Al].[As]#[Ga] FTWRSWRBSVXQPI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Bipolar Transistors (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、二次元状担体をベース層に用いるバイポーラ
型トランジスタに係り、特にr’bb’領域、ベース・
コレクタ耐圧向上、或いはカットオフ周波数fT向上に
好適な二次元電子ガスヘテロ接合バイポーラトランジス
タに関する。
型トランジスタに係り、特にr’bb’領域、ベース・
コレクタ耐圧向上、或いはカットオフ周波数fT向上に
好適な二次元電子ガスヘテロ接合バイポーラトランジス
タに関する。
砒化ガリウム(GaAs)とアルミニウム砒化ガリウム
(A Q x G a L−X A S )とのヘテロ
接合界面に形成される2次元状担体をベース層に用いた
新構造のHBT(総称として20EG−HBTと呼ぶ)
を既に特許出願している(特願昭60−164126号
、特願昭60−164128号、特願昭61−4024
4号)。またこれらの出願は、特開昭60−13447
9号において接合型ゲート構造(同公開特許公報第5,
6図で、ゲート13がp型A Q GaAs、またはG
a A sである場合に対応する)とした場合の特有
の作用を用いた新原理に基づくバイポーラトランジスタ
と云うこともできる。
(A Q x G a L−X A S )とのヘテロ
接合界面に形成される2次元状担体をベース層に用いた
新構造のHBT(総称として20EG−HBTと呼ぶ)
を既に特許出願している(特願昭60−164126号
、特願昭60−164128号、特願昭61−4024
4号)。またこれらの出願は、特開昭60−13447
9号において接合型ゲート構造(同公開特許公報第5,
6図で、ゲート13がp型A Q GaAs、またはG
a A sである場合に対応する)とした場合の特有
の作用を用いた新原理に基づくバイポーラトランジスタ
と云うこともできる。
以上の特許出願にて述べられているトランジスタを総称
して2DEG−HBTと呼ぶ。
して2DEG−HBTと呼ぶ。
本発明は、2DEG−HBTのベース抵抗rbb’ を
従来の2DEG−HBTの約173にでき、ベース・コ
レクタ間の高耐圧化或いは高いカットオフ周波数を与え
る構造についての2DEG−HBTの改良に関する。
従来の2DEG−HBTの約173にでき、ベース・コ
レクタ間の高耐圧化或いは高いカットオフ周波数を与え
る構造についての2DEG−HBTの改良に関する。
上記特許出願の構造において、G a A s/Al2
GaAs、ヘテロ界面の2次元電子ガスをベースに用い
るとき、ベース・コレクタ走行時間t2は係数、WBは
ベース膜厚、Xvはコレクタ膜厚、v、gは正孔飽和の
速度である。右辺第1項は2次元電子層の通過時間で約
0.05psec、第2項はp−QaAsコレクタ層が
3000人の場合約1.50psecである。
GaAs、ヘテロ界面の2次元電子ガスをベースに用い
るとき、ベース・コレクタ走行時間t2は係数、WBは
ベース膜厚、Xvはコレクタ膜厚、v、gは正孔飽和の
速度である。右辺第1項は2次元電子層の通過時間で約
0.05psec、第2項はp−QaAsコレクタ層が
3000人の場合約1.50psecである。
即ち、従来の2DEG−HBTのtdlはほとんどすべ
てp−型G a A sコレクタ層走行時間により支配
されている。
てp−型G a A sコレクタ層走行時間により支配
されている。
t、i を更に小さくしようとすると、p−型GaA
sコレクタ層の薄膜化(x v→小)が最も効果的であ
るが、従来の20EG−HBTの場合、1500〜20
00人が下限である。
sコレクタ層の薄膜化(x v→小)が最も効果的であ
るが、従来の20EG−HBTの場合、1500〜20
00人が下限である。
又、従来の2DEG−HBTの場合単一の2DECを用
いているので、室温でのベースシート抵抗ρBはIKΩ
/口程度程度る。
いているので、室温でのベースシート抵抗ρBはIKΩ
/口程度程度る。
本発明の目的は、コレクタ層薄膜化に適し、ベースシー
ト抵抗低減に有効なデバイス構造を提供することにある
。
ト抵抗低減に有効なデバイス構造を提供することにある
。
即ち、上記目的は、2DEGを3ケ形成することで、
(1)ベースシート抵抗を330Ω/口(室温)にでき
(2)p−型コレクタ層を700人程人程で薄膜化する
ことが可能となる。
ことが可能となる。
更に、p−型コレクタ層をp−型AΩGaAsの様に広
い禁止帯を有する材料におきかえることでp−型コレク
タ層を500人程人程で薄膜化できる。
い禁止帯を有する材料におきかえることでp−型コレク
タ層を500人程人程で薄膜化できる。
第1図(a)、(b)、(c)、(d)に各々本発明の
2DEG−HBTのデバイス断面構造(第1図(a))
と対応するエネルギーバンド図(第1図(b)、(Q)
、(d)’)を示す。
2DEG−HBTのデバイス断面構造(第1図(a))
と対応するエネルギーバンド図(第1図(b)、(Q)
、(d)’)を示す。
40は半絶縁性GaAs基板、41はp÷型GaAs、
42’はアンドープaaAs (p−コレクタ層)43
′はn型A Q GaAs層(ドーピング3X101’
国−3膜厚60人程度)42はアンドープG a A
sで100人、43はn型AjlGaAs。
42’はアンドープaaAs (p−コレクタ層)43
′はn型A Q GaAs層(ドーピング3X101’
国−3膜厚60人程度)42はアンドープG a A
sで100人、43はn型AjlGaAs。
45はp型A 12 xGaz−、As (0≦、X≦
1)24はベース電極メタル、25はエミッタ電極メタ
ル、26はコレクタ電極メタル、59は2次元電子ガス
である。
1)24はベース電極メタル、25はエミッタ電極メタ
ル、26はコレクタ電極メタル、59は2次元電子ガス
である。
特に、アンドープG a A s 42中に形成される
20EGは43及び43′の両方から担体を供給される
ので2DEGシート抵抗(14Ω/口)は通常の約半分
(〜500Ω/口)になる。
20EGは43及び43′の両方から担体を供給される
ので2DEGシート抵抗(14Ω/口)は通常の約半分
(〜500Ω/口)になる。
又、42′側に形成される2DEGは43′のn型A
Q GaAs層から形成されている。この様に2DEG
ベ一ス層を3層化するとベース・シート抵抗は従来の約
1/3になるが、ベース膜厚は260人程Pa従来のW
a (= 100人)の2.6p seeからQ、33
8psecと約6倍大きくなる。
Q GaAs層から形成されている。この様に2DEG
ベ一ス層を3層化するとベース・シート抵抗は従来の約
1/3になるが、ベース膜厚は260人程Pa従来のW
a (= 100人)の2.6p seeからQ、33
8psecと約6倍大きくなる。
又、ベースコレクタ間耐圧を向上させるには、第1図(
c)に示す様に、p−G a A s 層42′を10
0〜200人程度にし、その他のp−コレクタ層はp−
型A Q xGax−xAs50におきかえることで更
に向上する。又、この場合AQ組成比Xをgraded
にして第1図(d)の様にすることも可能である。即ち
、2DEG側のAQ組成比Xを大きく (0,2〜0.
45) 、p十型コレクタ層41側のXを小さく(〜o
、0)することが可能である。
c)に示す様に、p−G a A s 層42′を10
0〜200人程度にし、その他のp−コレクタ層はp−
型A Q xGax−xAs50におきかえることで更
に向上する。又、この場合AQ組成比Xをgraded
にして第1図(d)の様にすることも可能である。即ち
、2DEG側のAQ組成比Xを大きく (0,2〜0.
45) 、p十型コレクタ層41側のXを小さく(〜o
、0)することが可能である。
この様に、ベース層を2 D E Gの3層構造にする
ことで。
ことで。
(1)ベースは抵抗を約173にできる。
(2)p−型コレクタ層を薄膜化(〜700人)できる
。
。
更に、p−型コレクタ層を上記の如くp−型AQGaA
sMにおきかえることで、ペースコレクタ間アバランシ
ェ破壊電圧を大きくすることができ、その結果として (3)p−型コレクタ層を更に薄膜化(〜500人)で
きる。
sMにおきかえることで、ペースコレクタ間アバランシ
ェ破壊電圧を大きくすることができ、その結果として (3)p−型コレクタ層を更に薄膜化(〜500人)で
きる。
p Seeから0.25psscと約1/6に小さくす
ることが可能になりベース層が約2.6倍厚くなった効
果をとり入れてもベース走行時td1は0.58111
p seeとなり従来の2DEG−HBTの約1/3に
なる。
ることが可能になりベース層が約2.6倍厚くなった効
果をとり入れてもベース走行時td1は0.58111
p seeとなり従来の2DEG−HBTの約1/3に
なる。
即ち、本発明により従来の2DEG−HBTに比べ
(1)ベース抵抗を約1/3
(2)真性カットオフ周波数ft+を約3倍にすること
ができ、 通常のnpn型HBTと比較して、約6倍程度の高速化
が可能となる。
ができ、 通常のnpn型HBTと比較して、約6倍程度の高速化
が可能となる。
以下本発明の実施例を通して更に詳しく本発明を説明す
る。
る。
実施例1
第1図(a)にG a A s /A Q GaASヘ
テロ接合を用いたpnp型2DEG−HBTの試作例を
示す。
テロ接合を用いたpnp型2DEG−HBTの試作例を
示す。
半絶縁性GaAs基板4o上にMBE (分子線エピタ
キシー; Mo1ecular Beam Epita
xy )法を用いてBeをIXIO19am−δ含有す
るp+G a A 541(コレクタ層)を4000人
、アンドープG a A sコレクタ層42′を700
人、Siを3XIO18am−8含有するn型A jl
xGaz−xAs (x 〜0.3)43’ を60
人、アンドープG a A s 42を100人、Si
を3 X 1018cm−”含有するn型A Q Ga
As43を200人、BeをI X 101gcm−3
含有するp型AQGaAs45を1500人及びp型G
a A s 45 ’ を2000人形成した。
キシー; Mo1ecular Beam Epita
xy )法を用いてBeをIXIO19am−δ含有す
るp+G a A 541(コレクタ層)を4000人
、アンドープG a A sコレクタ層42′を700
人、Siを3XIO18am−8含有するn型A jl
xGaz−xAs (x 〜0.3)43’ を60
人、アンドープG a A s 42を100人、Si
を3 X 1018cm−”含有するn型A Q Ga
As43を200人、BeをI X 101gcm−3
含有するp型AQGaAs45を1500人及びp型G
a A s 45 ’ を2000人形成した。
次に、エミッタ領域、ベース領域、素子間分離をメサエ
ッチングにより形成し、エミッタ電極金属25、ベース
電極金属24コレクタ電極金属26を各々形成した。
ッチングにより形成し、エミッタ電極金属25、ベース
電極金属24コレクタ電極金属26を各々形成した。
エミッタ層p型AΩGaAs 45は目的に応じてはな
くてもよく、即ちp型GaAsでも良い、又ドーピング
レベルは通常lX10”7〜10zO■−8の範囲で目
的に応じて選ぶことが多い。
くてもよく、即ちp型GaAsでも良い、又ドーピング
レベルは通常lX10”7〜10zO■−8の範囲で目
的に応じて選ぶことが多い。
又、素子間分離はメサエッチング法ではなく02等のイ
オン注入により行なっても良い、又。
オン注入により行なっても良い、又。
第1図(Q)、(d)に示した様に、アンドープG a
A s 42 ’はアンドープG a A s 42
’100人、p−型1014〜IQiIIcn−8)
A Q xGax−xAm50 400人等に置きかえ
てもよい。又p十型コレクタ層は基板中に埋込む構造に
しても良い。
A s 42 ’はアンドープG a A s 42
’100人、p−型1014〜IQiIIcn−8)
A Q xGax−xAm50 400人等に置きかえ
てもよい。又p十型コレクタ層は基板中に埋込む構造に
しても良い。
実施例2
第2図(a)(b)(e)に2DEG−HBTと2DE
G−FETを同一基板に形成した例を示す。
G−FETを同一基板に形成した例を示す。
MBEによるエピタキシカル構造は実施例1と同様であ
る。
る。
3層の2 D E G It F E T (Fiel
d EffatTransistar )の能動層に用
いる時には、ソース・ドレイン電極20.21を^QG
aAs45上AuGe/N i / A uを用いて形
成し、接合型ゲート電極メタル22をA u G e
/ A uを用いて形成した(第2図(a))、FET
部分をAでHBT部分をBで表わす、FET下方のp十
型GaAs層41には外部制御電位端子をつけることが
多い。
d EffatTransistar )の能動層に用
いる時には、ソース・ドレイン電極20.21を^QG
aAs45上AuGe/N i / A uを用いて形
成し、接合型ゲート電極メタル22をA u G e
/ A uを用いて形成した(第2図(a))、FET
部分をAでHBT部分をBで表わす、FET下方のp十
型GaAs層41には外部制御電位端子をつけることが
多い。
FET部分でショットキーゲート構造にしたい時には、
ショットキーゲートメタルとして、Ti/ P t /
A u r A Qt W S x 、W A n等
のメタルをn型A Q GaAs45上に形成する(第
2図(b))。
ショットキーゲートメタルとして、Ti/ P t /
A u r A Qt W S x 、W A n等
のメタルをn型A Q GaAs45上に形成する(第
2図(b))。
FET部分は、第2図(Q)に示す様にゲートメタル部
分は、n型AOGaAs43をエツチング除去し、アン
ドープG a A s 42中に形成してもよい。或い
は、CCQ 2Fx/ He混合ガスのドライエツチン
グを用いてn型AQGaAs 43’上に形成する様に
選んでもよい。
分は、n型AOGaAs43をエツチング除去し、アン
ドープG a A s 42中に形成してもよい。或い
は、CCQ 2Fx/ He混合ガスのドライエツチン
グを用いてn型AQGaAs 43’上に形成する様に
選んでもよい。
p 型A Q GaAs 45のドーピングレベルは目
的に応じて、1017〜10”(1m″″3の範囲で用
いることが多い。
的に応じて、1017〜10”(1m″″3の範囲で用
いることが多い。
以上の実施例ではG a A s /AQGaAsヘテ
ロ接合系の場合について説明したが、他の二元/三元系
ヘテロ接合、たとえば、G a A s / G e
。
ロ接合系の場合について説明したが、他の二元/三元系
ヘテロ接合、たとえば、G a A s / G e
。
AuGaAg/Ge、I nAAAs/I nGaAs
。
。
InGaAgP/InP等のヘテロ接合においても二次
元状担体が形成されて従来のベース層を本発明の如く3
層構造にすることで同様の効果を出すJBが可能である
。
元状担体が形成されて従来のベース層を本発明の如く3
層構造にすることで同様の効果を出すJBが可能である
。
更に、20EGではなく、二次元正孔ガス(Two D
imensional Ho1e Gas ; T D
HG )を用いても同様の発明を達成できる。たとえ
ば実施例1でp型とp型を置きかえればよい。即ち不純
物として用いたSiとBθを多くの実施例で置きかえて
もnpn型2次元正孔HBTを実現できる。
imensional Ho1e Gas ; T D
HG )を用いても同様の発明を達成できる。たとえ
ば実施例1でp型とp型を置きかえればよい。即ち不純
物として用いたSiとBθを多くの実施例で置きかえて
もnpn型2次元正孔HBTを実現できる。
またFET部分のしきい電圧V t vはゲートメタル
下部分の膜厚、ドーピングレベルを調整し、即ちたとえ
ば、エツチング等で膜厚を調整することで決めているの
は従来FETと同様である。
下部分の膜厚、ドーピングレベルを調整し、即ちたとえ
ば、エツチング等で膜厚を調整することで決めているの
は従来FETと同様である。
本発明によれば、ベース層を2DEGによる3層構造に
形成することで (1)ベースシート抵抗を従来の約、1/3にでき。
形成することで (1)ベースシート抵抗を従来の約、1/3にでき。
(2)p−コレクタ層を700人程人程で薄膜化するこ
とが可能となる。
とが可能となる。
又、
(3)p−型コレクタ層をP−型A 12 GaAsに
おきかえる(p−型コレクタ層よりエネルギー禁止帯幅
の広い材料)ことでp−型コレクタ層を500人程人程
まで、ベース・コレクタ間耐圧を小さくすることなしに
薄膜化でき、従来のnpn型HBTの約3倍の1ntr
insic f Tを実現できる。
おきかえる(p−型コレクタ層よりエネルギー禁止帯幅
の広い材料)ことでp−型コレクタ層を500人程人程
まで、ベース・コレクタ間耐圧を小さくすることなしに
薄膜化でき、従来のnpn型HBTの約3倍の1ntr
insic f Tを実現できる。
第1図は本発明を説明するためのトランジスタ断面構造
図及びエネルギーバンド図である。 第2図はpnp型2DEG−HBTと2DEG−FET
を同一基板内に形成した時の断面構造図である。 50−p−AQGaAs、 50’ −graded
p−AQGaAs。 45− p −A Q GaAs、45’−p+GaA
s、43゜43 ’ −n −A D、 GaAs、4
2.42’・・・アンドープG a A s、41−
p + G a A s、4.0−・・半絶縁性G a
A s基板、25・・・エミッタ電極メタル、24・
・・ベース電極メタル、26・・・コレクタ電極メタル
、22・・・接合型ゲート電極メタル、22′・・・シ
ョットキーゲートメタル、20.21・・・ソース、ド
レイン電極メタル。 茅1図 午υλ了シドーフ’fzhAs V)図 12図 芽2図
図及びエネルギーバンド図である。 第2図はpnp型2DEG−HBTと2DEG−FET
を同一基板内に形成した時の断面構造図である。 50−p−AQGaAs、 50’ −graded
p−AQGaAs。 45− p −A Q GaAs、45’−p+GaA
s、43゜43 ’ −n −A D、 GaAs、4
2.42’・・・アンドープG a A s、41−
p + G a A s、4.0−・・半絶縁性G a
A s基板、25・・・エミッタ電極メタル、24・
・・ベース電極メタル、26・・・コレクタ電極メタル
、22・・・接合型ゲート電極メタル、22′・・・シ
ョットキーゲートメタル、20.21・・・ソース、ド
レイン電極メタル。 茅1図 午υλ了シドーフ’fzhAs V)図 12図 芽2図
Claims (1)
- 1、エネルギー禁止帯幅の広い半導体層 I と狭い半導
体層IIとのヘテロ接合を I −II− I −IIの形で配しこ
れにより生じる3ケ所のヘテロ接合界面の二次状担体を
ベース領域としたことを特徴とするバイポーラトランジ
スタを有する半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62068823A JP2564296B2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62068823A JP2564296B2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63236359A true JPS63236359A (ja) | 1988-10-03 |
JP2564296B2 JP2564296B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=13384816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62068823A Expired - Lifetime JP2564296B2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2564296B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5270223A (en) * | 1991-06-28 | 1993-12-14 | Texas Instruments Incorporated | Multiple layer wide bandgap collector structure for bipolar transistors |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60120551A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-06-28 | Fujitsu Ltd | 半導体集積回路装置 |
JPS6225455A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-03 | Hitachi Ltd | 半導体装置 |
-
1987
- 1987-03-25 JP JP62068823A patent/JP2564296B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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JPS60120551A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-06-28 | Fujitsu Ltd | 半導体集積回路装置 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2564296B2 (ja) | 1996-12-18 |
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