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JPS63236128A - カ−ソル表示の移動速度制御方式 - Google Patents

カ−ソル表示の移動速度制御方式

Info

Publication number
JPS63236128A
JPS63236128A JP62068979A JP6897987A JPS63236128A JP S63236128 A JPS63236128 A JP S63236128A JP 62068979 A JP62068979 A JP 62068979A JP 6897987 A JP6897987 A JP 6897987A JP S63236128 A JPS63236128 A JP S63236128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cursor
speed
moving speed
change
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62068979A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Yamazaki
山崎 伸夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP62068979A priority Critical patent/JPS63236128A/ja
Publication of JPS63236128A publication Critical patent/JPS63236128A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、例えば、析闇社や出版社等で用いられる組
版ディスプレイ装置等の画面上に表示されるカーソルを
移動制御する技術に関するものである。
(従来の技術) 組版ディスプレイ装置の要部外観図を、第4図に示す、
 100はCRTディスプレイ装置を示し、その画面1
01は、例えば、新聞の組版画像が表示される。画面1
01の手前には、タブレット入力部102が設けられて
おり、図示せぬ入力ペンにより文字等の入力を行うこと
ができる。タブレット入力部102の右側には、カーソ
ルを移動表示するための操作稈であるジョイスティック
1が立設されている。このジョイスティック1の部分を
詳細に示すと、第5図の如くであり、ジョイスティック
1の下方は、軸103を介してセンサ部104へ延びて
おり、ジョイスティック1は、矢印のように360°の
方向に倒すことが可能でおり、常態では、図のように垂
直に立設した状態となっている。ジョイスティック1を
倒したとき、その傾斜方向と傾斜角度とがセンサ部10
4に設けられたポテンショメータ4,5により、X軸方
向及びY軸方向の回転として把えられ、ポテンショメー
タ4,5がら、X軸方向及びY軸方向についての、ジョ
イスティック1の傾斜の情報が、アナログ信号VRX。
VRYとして出力される。ジョイスティック1は第6図
に示すように、最大傾斜位置1Aまで倒すことができ、
2で示される低速移動範囲で倒して使用するときは、カ
ーソルを低速で移動でき、位置合ぜを細かく制御するこ
とができ、一方、3で示される高速移動範囲で倒して使
用するときは、カーソルを高速で移動でき、所定位置ま
でカーソルを素早く移動させることが可能でおる。ここ
で画面101に「+」カーソル105が、第7図の如く
表示されているときこのカーソル105を記事106の
中央まで移動させるためには、ジョイスティック1を向
う側の右方向45°程度へ倒せば良い。このとき、移動
の速度は、前述のように、ジョイスティック1を倒す角
度(第6図参照)で制御できる。
しかしながら、このような従来のカーソル表示の移動制
御方式では、カーソルを僅かに移動させて微細部分を指
示しようとすると、低速移動範囲2でジョイスティック
1を移動させる必要がおり、この低速移動範囲2を越え
て高速移動範囲3に移ると、高速で大きくカーソルが移
動することになる。従って、作業が行いにくく、特に長
時間の作業の場合には、ストレスが蓄積されるという欠
点があった。そこで、低速移動範囲2を拡大することも
考えられるが、低速移動範囲2を拡大した場合には、高
速移動範囲3が狭くなり、素早い移動が必要な場合には
、かなり大きくジョイスティック1を倒して使用する必
要がおり、上記とは逆に素早い移動の場合に、ジョイス
ティック1の操作が煩しくなるという欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のように、従来のカーソル表示の移動速度制御方式
では、カーソルを微細に移動させるためには、低速移動
範囲2で操作する必要がおり、この範囲を越えて、高速
移動範囲3に入ると、カーソルが高速度で移動すること
になった。このため、作業効率が悪く、ストレスの蓄積
する原因ともなっていた。本発明は、このような従来の
移動速度制御方式の欠点に鑑みなされたもので、その目
的は、カーソルで指示する部分の細がざに応じて、カー
ソルの移動速度を変えることができ、このため、操作性
及び作業効率を向上させることができ得るカーソル表示
の移動速度制御方式を提供することである。
[発明の構成コ (問題点を解決するための手段) 本発明では、画面上に表示されるカーソルを、操作稈の
傾斜方向によって移動方向を得るとともに、傾斜角度に
よって移動速度を得て、移動表示するカーソル表示の移
動速度制御方式において、移動速度の変化率の変更を指
示する指示手段と、この指示手段より変化率の変更が指
示された場合には、前記操作稈の傾斜角度が常時におい
て変換されている移動速度のデータと異なる移動速度の
データに変換して出力する速度データ変換出力手段とを
具備させ、カーソルの移動速度を変更するようにしたも
のである。
(作用) 上記構成によれば、指示手段によって指示することによ
り、操作桿を常時と同じたけ傾斜した場合、常時におい
て出力されている移動速度のデータと責なる移動速度の
データが出力されることになり、このデータに基づいて
カーソルの移動がなされ、その移動速度を変化させ得る
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は本発明の方式を採用した組版ディスプレイ装置の
要部ブロック図でおる。同図におけるジョイスティック
1の上部側面には、カーソルの移動速層の変化率の変更
を指示する指示手段であるスイッチ12が設けられてい
る。スイッチ12は、常開スイッチであり、押している
間だけ閉じられる。スイッチ12の非可動接点は接地さ
れており、一方、可動接点には、プルアップ抵抗を介し
て電圧V。0が与えられている。上記スイッチ12の可
動接点の電圧は、直接にアンドゲート15Aに、また、
インバータ16を介してアンドゲート15Bに、夫々与
えられている。また、アンドゲート15Aには、信号線
9を介して図示せぬ原発振器より送出されたクロックが
与えられアンドゲート15Bには信号線9のクロックが
分周器13により分周されて信号線14を介して与えら
れる。アンドゲート15A。
15Bの出力は、オアゲート17を介して、加算/減算
部10A、10Bに与えられている。従って、スイッチ
12が押されていない場合には、オアゲート17からは
アンドゲート15Aを介して原発振器より送出された原
クロックが出力され、スイしチ12が押されると、オア
ゲート17からは信号線14、アンドゲート15Bを介
して分周されたクロックが出力される。一方、ジョイス
ティック1が倒されることにより、第5図にて説明した
ように、ポテンショメータ4,5からは、ジョイスティ
ック1のX軸方向、Y軸方向についての傾斜の情報が、
アナログ信号VRX、VRYとして出力される。このア
ナログ信号VRX、VRYは、夫々、AD変換部6.7
に送出され、ディジタル信号に変換され、夫々、加算/
減算部10A、 10[3へ出力される。加算/減算部
10A、 103には、信号線8を介して基準値データ
が与えられており、加算/減算部10A。
10Bは、この基準値データとAD変換部6,7の出力
との差を作成し、この差に応じて、信号線9または分周
器13から出力されるクロックをマスクして、カーソル
アドレスコントロール部11へ出力する。具体的には、
第8図(A>のVRXの破線の間T1で示す範囲でVR
Xの立下りが変化し、下限の基準値1と上限の基準値1
とが与えられ、VRXの立下りがT2の範囲では、不動
体であり、カーソルの移動はなされない。今、ジョイス
ティックが傾けられ、第8図(B)のように、VRXの
立下りが下限の基準値1よりΔX早く立下った場合、原
クロックのパルスが、この−△X分だけマスクされて、
減算力として取出され、所定間隔毎にこのマルス数P1
が出力される。このため、カーソルは、所定時間間隔毎
に、X方向にこのパルス数P1だけ減算されて移動する
。一方、ジョイスティックが傾けられ、第8図(C)の
ように、VRXの立下りが上限の基準+i!2より+△
X遅く立下った場合、原クロックのパルスが、この+Δ
Xだけマスクされて、加算分として取出され、所定間隔
毎に、このパルス数P2が出力される。このため、カー
ソルは、所定時間間隔毎に、X方向にこのパルス数P2
だけ加算されて移動する。従って、原タロツクを例えば
1/2の周波数とすれば、上記加減算のパルス数が、上
記の例の1/2となり、カーソルの移動速度が1/2と
なる。
また他の例は、ジョイスティック1が垂直に立設してい
る状態で、第2図に示されるように、A/D変換部6,
7から(100,100>という信号が出力されるとし
、夫々、最大傾きを与えると、「50」の変化があると
すると、基準値データは11oo Jとなる。そして、
ジョイスティック1が垂直に立設している状態で、AD
変換部6,7の出力と基準値データとの差がrOJとな
り、このとき、原クロック(信号線9のもの)をl”1
00Jパルス送出するものとする。すると、X軸方向に
のみ右側へ最大の傾きを与えたときには、AD変換部6
の出力がr150 Jとなり、差は「50」となるから
、この差に対応してクロックがマスクされ、加算/減算
部10Aからはr150 Jパルスの原クロックが出力
される。また、X軸方向にのみ左側へ最大の傾きを与え
たときには、AD変換部6の出力が「50」となり、差
はr−50Jとなるから、この差に対応してクロックが
マスクされ、加算/減算部10Aからは、「50」パル
スの原クロックが出力される。同様の関係は、AD変換
部7と加算/減算部10Bとについても成り立つもので
ある。このようにして作成されたパルス数を有するクロ
ックが、加算/減算部10A、 IOBからカーソルア
ドレスコントロール部11へ出力されると、カーソルア
ドレスコントロール部11は、対応して、カーソルの表
示位置のアドレスデータをカウントアツプまたはカウン
トダウンして、画面と対応したフレームメモリ内のカー
ソルに対応するデータの書換えを行う。
このような構成の組版ディスプレイ装置において、スイ
ッチ12を押さない場合は、ジョイスティック1を垂直
にした状態と、最大に傾斜させた状態とでは、クロック
の差が「50」となり、カーソルの移動速度が、第3図
の直線301のように変化するものとする。一方、スイ
ッチ12が押されている場合には、クロックが分周され
、周波数が172とされるとすると、ジョイスティック
1を垂直にした状態と、最大に傾斜させた状態とでは、
クロックの差が「25」となり、カーソルの移動速度が
第3図の直線302のように変化する。即ち、低速移動
範囲と高速移動範囲との境界を、第3図303の破線で
おるとすれば、スイッチ12を押した場合では、最大傾
斜をジョイスティック1に与えても、常時における低速
移動範囲の速度でカーソルを移動可能である。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、指示手段で指示す
ることにより、カーソルの移動速度を常時とは異なる速
度に変更させ得るので、指示する部分が細かければ、カ
ーソルを低速移動させることができ、このため、カーソ
ル表示の移動の操作性、また、カーソルの移動に基づく
作業の効率を向上させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方式を採用したディスプレイ装置の要
部構成図、第2図はジョイスティックの傾斜と出力デー
タとの関係を示す図、第3図、第8図は本実施例により
移動速度が変更される様子を示す図、第4図はカーソル
移動がなされるディスプレイシステムの斜視図、第5図
は第4図の要部を詳細に示した斜視図、第6図は第5図
のジョイスティックによるカーソルの移動速度の制御を
示す図、第7図は画面においてカーソルが移動される様
子を示す図である。 1・・・ジョイスティック 4.5・・・ポテンショメータ 6.7・・・AD変換部 IOA、 IOB・・・加算/減算部 11・・・カーソルアドレスコントロール部13・・・
分周器 代理人 弁理士  則 近 憲 缶 周  山王 − 第2図 第3図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画面上に表示されるカーソルを、操作桿の傾斜方向によ
    って移動方向を得るとともに、傾斜角度によって移動速
    度を得て、移動表示するカーソル表示の移動速度制御方
    式において、移動速度の変化率の変更を指示する指示手
    段と、この指示手段より変化率の変更が指示された場合
    には、前記操作桿の傾斜角度が常時において変換されて
    いる移動速度のデータと異なる移動速度のデータに変換
    して出力する速度データ変換出力手段とを具備し、カー
    ソルの移動速度を変更することを特徴とするカーソル表
    示の移動速度制御方式。
JP62068979A 1987-03-25 1987-03-25 カ−ソル表示の移動速度制御方式 Pending JPS63236128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62068979A JPS63236128A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 カ−ソル表示の移動速度制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62068979A JPS63236128A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 カ−ソル表示の移動速度制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63236128A true JPS63236128A (ja) 1988-10-03

Family

ID=13389295

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62068979A Pending JPS63236128A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 カ−ソル表示の移動速度制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63236128A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009080835A (ja) * 2003-06-25 2009-04-16 Nec Corp ポインティングデバイス制御システム、電子機器及びポインティングデバイス制御方法
US7922584B2 (en) 2001-07-27 2011-04-12 Namco Bandai Games, Inc. Image generation method and information storage medium with program for video game in which operation of the controller beyond a predetermined angle causes a character to attack

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7922584B2 (en) 2001-07-27 2011-04-12 Namco Bandai Games, Inc. Image generation method and information storage medium with program for video game in which operation of the controller beyond a predetermined angle causes a character to attack
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