JPS63232221A - 避雷機能を備えた懸垂碍子のピン構造 - Google Patents
避雷機能を備えた懸垂碍子のピン構造Info
- Publication number
- JPS63232221A JPS63232221A JP6728287A JP6728287A JPS63232221A JP S63232221 A JPS63232221 A JP S63232221A JP 6728287 A JP6728287 A JP 6728287A JP 6728287 A JP6728287 A JP 6728287A JP S63232221 A JPS63232221 A JP S63232221A
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- Japan
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- lightning
- current limiting
- limiting element
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は送電線に雷サージによる高電圧が印加され、過
大な電流が流れたとき、それを速やかに大地に放電する
とともに、その後生じる続流を遮断し地絡事故を防止す
る避雷機能を備えた1び垂碍子のピン構造に関するもの
である。
大な電流が流れたとき、それを速やかに大地に放電する
とともに、その後生じる続流を遮断し地絡事故を防止す
る避雷機能を備えた1び垂碍子のピン構造に関するもの
である。
(従来の技術)
従来、雷、開閉サージを吸収し送電線地格下数を防止す
るために送電線路に避雷器を導入することが考えられて
いた。しかし、単に避雷機能のみを持つM雷器を送電線
路に取付けることは送電線鉄塔構造及び碍子装置等が複
雑になり好ましくない。このため、従来の碍子の絶縁・
電線支持機能と避雷器の避雷機能を兼ね備えた:懸垂型
避雷碍子が提案されている(例えば、特開昭55−32
308号公報)。
るために送電線路に避雷器を導入することが考えられて
いた。しかし、単に避雷機能のみを持つM雷器を送電線
路に取付けることは送電線鉄塔構造及び碍子装置等が複
雑になり好ましくない。このため、従来の碍子の絶縁・
電線支持機能と避雷器の避雷機能を兼ね備えた:懸垂型
避雷碍子が提案されている(例えば、特開昭55−32
308号公報)。
この避雷碍子は碍子本体の筒部に一体的に電圧−電流特
性が非直線性の限流素子が内蔵され、同限流素子の上面
及び下面にそれぞれ上部電鴇及び下部電極が取着され、
上部電極とキャップ金具、下部電極とピン金具とがそれ
ぞれリード線によって接続されたものであった。
性が非直線性の限流素子が内蔵され、同限流素子の上面
及び下面にそれぞれ上部電鴇及び下部電極が取着され、
上部電極とキャップ金具、下部電極とピン金具とがそれ
ぞれリード線によって接続されたものであった。
従って、雷サージによる過大電流はピン金具からリード
線、下部電極、限流素子、上部電極、リード線を経てキ
ャンプ金具へと流れていた。
線、下部電極、限流素子、上部電極、リード線を経てキ
ャンプ金具へと流れていた。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来技術においては、限流素子の劣化等によって遮
断不能になりリード線が溶断してアークが吹き出したと
き、それが碍子本体の下面に沿って流れるので、その部
分が局部的に加熱され碍子本体が破壊に至る恐れがあっ
た。
断不能になりリード線が溶断してアークが吹き出したと
き、それが碍子本体の下面に沿って流れるので、その部
分が局部的に加熱され碍子本体が破壊に至る恐れがあっ
た。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記問題点を解決するため、碍子本体の筒部の
中央上部に形成した有蓋円筒状の頭部に対し、キャップ
金具を嵌合固定し、前記頭部の内部にピン金具を嵌入固
定し、前記筒部には限流素子を埋設して、その上下両端
部に上部電極及び下部電極を設けたで平型避雷碍子にお
いて、前記ピン金具から一体的に舌片状の端子を斜め下
方へ突設し、同端子と前記限流素子とをリード導体によ
り接続という構成を採用している。
中央上部に形成した有蓋円筒状の頭部に対し、キャップ
金具を嵌合固定し、前記頭部の内部にピン金具を嵌入固
定し、前記筒部には限流素子を埋設して、その上下両端
部に上部電極及び下部電極を設けたで平型避雷碍子にお
いて、前記ピン金具から一体的に舌片状の端子を斜め下
方へ突設し、同端子と前記限流素子とをリード導体によ
り接続という構成を採用している。
(作用)
上記構成を採用したことにより、雷サージによる過大電
流はピン金具、舌片状の端子を経て流れるが、限流素子
において遮断不能となって続流が流れたとき、発生する
アークは笠部下面と同筒部の下に連結された懸垂碍子の
筒部の上面との中間部の方向に向いている舌片状の端子
から吹き出すので、筒部の局部的加熱がほとんどな(、
破mに至ることがない。
流はピン金具、舌片状の端子を経て流れるが、限流素子
において遮断不能となって続流が流れたとき、発生する
アークは笠部下面と同筒部の下に連結された懸垂碍子の
筒部の上面との中間部の方向に向いている舌片状の端子
から吹き出すので、筒部の局部的加熱がほとんどな(、
破mに至ることがない。
(実施例)
以下、本発明を具体化した一実施例を図面に従って説明
する。
する。
第4図に示すように、鉄塔(図示しない)に設けられた
支持アーム1に吊下金具2を介してに垂碍子3が多数直
列に連結垂下され、同懸垂碍子3の最下端には吊下金具
4を介して送電線りが支持されている。
支持アーム1に吊下金具2を介してに垂碍子3が多数直
列に連結垂下され、同懸垂碍子3の最下端には吊下金具
4を介して送電線りが支持されている。
第1図に示すように、慧垂碍子3を構成する碍子本体5
は筒部5aと、同筒部5aの内側面に円環状に、かつ同
心状に形成された複数のひだ部5bと、さらに、前記筒
部5aの中央上部に一体形成された有蓋円筒状の頭部5
cとにより一体成型されている。また、同頭部5cの外
周にはセメント6によりキャップ金具7が被冠固定され
、同金具7には係合凹部7aが形成され、直上の避雷碍
子3のピン金具8を係合し得るようにしている。
は筒部5aと、同筒部5aの内側面に円環状に、かつ同
心状に形成された複数のひだ部5bと、さらに、前記筒
部5aの中央上部に一体形成された有蓋円筒状の頭部5
cとにより一体成型されている。また、同頭部5cの外
周にはセメント6によりキャップ金具7が被冠固定され
、同金具7には係合凹部7aが形成され、直上の避雷碍
子3のピン金具8を係合し得るようにしている。
ピン金具8の上部は前記頭部5cの内部にセメント6に
より固定され、下端は直下の避雷碍子3の前記キャップ
金具7の係合凹部7aに係合されている。このようにし
て複数の避雷碍子3が直列に連結されている。
より固定され、下端は直下の避雷碍子3の前記キャップ
金具7の係合凹部7aに係合されている。このようにし
て複数の避雷碍子3が直列に連結されている。
前記筒部5aには円筒状をなす複数(本実施例では2箇
所)の取付筒部5dが等間隔に、かつピン金具8と平行
状に同筒部5aを貫通するように形成されている。
所)の取付筒部5dが等間隔に、かつピン金具8と平行
状に同筒部5aを貫通するように形成されている。
前記各取付筒部5dの内周面、つまり貫通穴5eには酸
化亜鉛(ZnO)を主材とした続流遮断特性に優れた電
圧−電流特性が非直線性の円柱状をなす複数(本実施例
では21[!a)の限流素子9が直列に嵌入されている
。そして、同限流素子9の外周部と前記取付筒部5dの
内周面との間にはシリコンゴムや低融点ガラスが充填さ
れた接着層10が設けられ、限流素子9を取付筒部5d
に固着している。
化亜鉛(ZnO)を主材とした続流遮断特性に優れた電
圧−電流特性が非直線性の円柱状をなす複数(本実施例
では21[!a)の限流素子9が直列に嵌入されている
。そして、同限流素子9の外周部と前記取付筒部5dの
内周面との間にはシリコンゴムや低融点ガラスが充填さ
れた接着層10が設けられ、限流素子9を取付筒部5d
に固着している。
前記取付筒部5dの上下両端部にはキャップ状の上部電
極12及び下部電極13が半田14を介して嵌合され、
取付筒部5dの上下両端部にカシメ付けされている。
極12及び下部電極13が半田14を介して嵌合され、
取付筒部5dの上下両端部にカシメ付けされている。
前記限流素子9の上下両端面にはメタリコン、銀焼付そ
の他の方法により金属化処理層15が設けられている。
の他の方法により金属化処理層15が設けられている。
その金属化処理JW15の表面には金属製で薄板状の導
通用保護板16が設けられている。この導通用保護板1
6と前記上下電極12゜13との間には導電性及び熱伝
導性を有する押圧バネ17が介在され、限流素子9と上
部電極12及び下部電極13との電気的接続を行うよう
にしている。また、上下両型+ff112.13の内側
空間にはゴム状接着性弾性体18が封入され、接着シー
ル面を増加することにより気密性を向上している。
通用保護板16が設けられている。この導通用保護板1
6と前記上下電極12゜13との間には導電性及び熱伝
導性を有する押圧バネ17が介在され、限流素子9と上
部電極12及び下部電極13との電気的接続を行うよう
にしている。また、上下両型+ff112.13の内側
空間にはゴム状接着性弾性体18が封入され、接着シー
ル面を増加することにより気密性を向上している。
前記上部電極12の上面には薄い銅板製のリード導体1
9の一端が接着固定され、同リード導体19の他端はキ
ャップ金具7に対し一体に突出形成された端子Fj、2
2にリベットによって接合されている。また、前記下部
電極13の下面には上記リード導体19と同じく薄い銅
板製のリード導体20の一端が接着固定され、同リード
導体20の他端は前記ピン金具8に一体形成された舌片
状の端子21に同じ(リベットによって接合されている
。
9の一端が接着固定され、同リード導体19の他端はキ
ャップ金具7に対し一体に突出形成された端子Fj、2
2にリベットによって接合されている。また、前記下部
電極13の下面には上記リード導体19と同じく薄い銅
板製のリード導体20の一端が接着固定され、同リード
導体20の他端は前記ピン金具8に一体形成された舌片
状の端子21に同じ(リベットによって接合されている
。
上記舌片状の端子21は第2図に示すように、ピン金具
8の中央やや下部から斜め下方へ向かって左右対称位置
に突設されている。そして、第3図に示すように同端子
21の先端部にはリベットを挿通するための穴21aが
設けられている。
8の中央やや下部から斜め下方へ向かって左右対称位置
に突設されている。そして、第3図に示すように同端子
21の先端部にはリベットを挿通するための穴21aが
設けられている。
次に、以上のように構成された実施例について作用及び
効果を説明する。
効果を説明する。
送電線りに雷サージによる過大電圧が印加されると、こ
のときの電流は吊下金具4を経て最下側の避雷碍子3の
ピン金具8へ流れ、舌片状の端子21−リード導体2〇
−下部電極13−■流素子9−上部電極12−リード導
体19一端子板22−キャップ金具7へと伝達される。
のときの電流は吊下金具4を経て最下側の避雷碍子3の
ピン金具8へ流れ、舌片状の端子21−リード導体2〇
−下部電極13−■流素子9−上部電極12−リード導
体19一端子板22−キャップ金具7へと伝達される。
その後、直上の避雷碍子3のピン金具8へ伝達される。
同様に複数直列に連結された避雷碍子3に伝達され、最
上端の避雷碍子3のキャップ金具7から吊下金具2及び
支持アーム1を経て大地へアースされる。
上端の避雷碍子3のキャップ金具7から吊下金具2及び
支持アーム1を経て大地へアースされる。
このとき、碍子本体5に内蔵された限流素子9はその特
性により速やかに抵抗値を減じて雷サージによる大電流
を放電させる。また、前記雷サージに′4r!続する続
流に対しては限流素子9は直ちに抵抗値を復元して絶縁
を回復するので、続流放電は抑制遮断されて電線路は正
常に復帰する。
性により速やかに抵抗値を減じて雷サージによる大電流
を放電させる。また、前記雷サージに′4r!続する続
流に対しては限流素子9は直ちに抵抗値を復元して絶縁
を回復するので、続流放電は抑制遮断されて電線路は正
常に復帰する。
ところが、限流素子9の劣化等により遮断不能となって
続流が流れた場合、リード導体20が瞬時に溶断しアー
クが吹き出す。この場合舌片状の端子21は前記のよう
に斜め下方を向いており、しかもその方間は筒部5aの
下面及び同筒部5aの下に連結された懸垂碍子3の筒部
5aの上面に当たらず、その中間を向いているので、ア
ークは筒部5aの下面及び上面のいずれにも当たること
がない。従って、碍子本体5が局部的に加熱され破損に
至るということがない。
続流が流れた場合、リード導体20が瞬時に溶断しアー
クが吹き出す。この場合舌片状の端子21は前記のよう
に斜め下方を向いており、しかもその方間は筒部5aの
下面及び同筒部5aの下に連結された懸垂碍子3の筒部
5aの上面に当たらず、その中間を向いているので、ア
ークは筒部5aの下面及び上面のいずれにも当たること
がない。従って、碍子本体5が局部的に加熱され破損に
至るということがない。
なお、本実施例においてはキャンプ金具7の下部に斜め
下方に向いた端子板22が一体的に突設され、同端子板
22にリード導体19がリベットによって接合されてい
るので、従来のメタリコンやボルト締めと異なり温度の
上昇、下降によってヱリがれたり、漏洩電流によって浸
食されたり、経時的に緩んだりすることがない。
下方に向いた端子板22が一体的に突設され、同端子板
22にリード導体19がリベットによって接合されてい
るので、従来のメタリコンやボルト締めと異なり温度の
上昇、下降によってヱリがれたり、漏洩電流によって浸
食されたり、経時的に緩んだりすることがない。
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、次のよ
うに構成することができる。
うに構成することができる。
(1)上記実施例では舌片状の端子21とリード導体2
0をリベットによって接合したが、これに代えてかしめ
圧縮によって接合することもできる。
0をリベットによって接合したが、これに代えてかしめ
圧縮によって接合することもできる。
このように構成しても前記実施例と同様の作用及び効果
を奏する。
を奏する。
(2)舌片状の端子21は前記実施例では2個所に設け
たが、限流素子9の数に対応して設けることができる。
たが、限流素子9の数に対応して設けることができる。
それによって碍子本体5のbi (3の恐れをなくすこ
とができる。
とができる。
発明の効果
本発明の避雷機能を備えた懸垂碍子のピンti造は、遮
断不能となって続流が流れたとき発生するアークは舌片
状の端子から筒部下面と同筒部の下に連結された懸垂碍
子の筒部上面に触れないように斜め下方に吹き出すので
、碍子の筒部上面又は下面のいずれにも当たることな(
、)懸垂碍子の筒部を損傷することがないという優れた
効果を奏する。
断不能となって続流が流れたとき発生するアークは舌片
状の端子から筒部下面と同筒部の下に連結された懸垂碍
子の筒部上面に触れないように斜め下方に吹き出すので
、碍子の筒部上面又は下面のいずれにも当たることな(
、)懸垂碍子の筒部を損傷することがないという優れた
効果を奏する。
第1図は本発明の実施例を示す懸垂碍子の断面図、第2
図はピン金具の正面図、第3図はピン金具の平面図、第
4図は避雷碍子の使用状態を示す正面図である。 5・・・碍子本体、5a・・・筒部、5c・・・頭部、
7・・・キャップ金具、8・・・ピン金具、9・・・限
流素子、12・・・上部電極、13・・・下部電極、2
o・・・リード導体、21・・・舌片状の端子
図はピン金具の正面図、第3図はピン金具の平面図、第
4図は避雷碍子の使用状態を示す正面図である。 5・・・碍子本体、5a・・・筒部、5c・・・頭部、
7・・・キャップ金具、8・・・ピン金具、9・・・限
流素子、12・・・上部電極、13・・・下部電極、2
o・・・リード導体、21・・・舌片状の端子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、碍子本体(5)の笠部(5a)の中央上部に形成し
た有蓋円筒状の頭部(5c)に対し、キャップ金具(7
)を嵌合固定し、前記頭部(5c)の内部にピン金具(
8)を嵌入固定し、前記笠部(5a)には限流素子(9
)を埋設して、その上下両端部に上部電極(12)及び
下部電極(13)を設けた懸垂型避雷碍子において、前
記ピン金具(8)から一体的に舌片状の端子(21)を
斜め下方へ突設し、同端子(21)と前記限流素子(9
)とをリード導体(20)により接続したことを特徴と
する避雷機能を備えた懸垂碍子のピン構造。 2、前記リード導体(20)は前記端子(21)にかし
め又はリベットにより固定されている特許請求の範囲第
1項に記載の避雷機能を備えた懸垂碍子のピン構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6728287A JPS63232221A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 避雷機能を備えた懸垂碍子のピン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6728287A JPS63232221A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 避雷機能を備えた懸垂碍子のピン構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63232221A true JPS63232221A (ja) | 1988-09-28 |
Family
ID=13340461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6728287A Pending JPS63232221A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 避雷機能を備えた懸垂碍子のピン構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63232221A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04116318U (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-16 | 日本碍子株式会社 | 懸垂型避雷碍子 |
JPH0520946A (ja) * | 1991-07-12 | 1993-01-29 | Mitsubishi Electric Corp | 避雷機能を有する懸垂碍子 |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP6728287A patent/JPS63232221A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04116318U (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-16 | 日本碍子株式会社 | 懸垂型避雷碍子 |
JPH0520946A (ja) * | 1991-07-12 | 1993-01-29 | Mitsubishi Electric Corp | 避雷機能を有する懸垂碍子 |
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