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JPS63225290A - 表示制御回路 - Google Patents

表示制御回路

Info

Publication number
JPS63225290A
JPS63225290A JP62059738A JP5973887A JPS63225290A JP S63225290 A JPS63225290 A JP S63225290A JP 62059738 A JP62059738 A JP 62059738A JP 5973887 A JP5973887 A JP 5973887A JP S63225290 A JPS63225290 A JP S63225290A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
address
frame buffer
write
bits
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62059738A
Other languages
English (en)
Inventor
邦雄 神宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62059738A priority Critical patent/JPS63225290A/ja
Priority to US07/166,987 priority patent/US5095446A/en
Publication of JPS63225290A publication Critical patent/JPS63225290A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/22Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of characters or indicia using display control signals derived from coded signals representing the characters or indicia, e.g. with a character-code memory
    • G09G5/24Generation of individual character patterns
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/36Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
    • G09G5/363Graphics controllers
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/36Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
    • G09G5/39Control of the bit-mapped memory
    • G09G5/393Arrangements for updating the contents of the bit-mapped memory

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Graphics (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は表示制御回路、さらに詳細には、ビットマツプ
メモリを用いた表示制御回路に係り、特に、文字のドツ
トパターンをフレームバッファに高速展開処理すること
のできる、表示制御回路の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
ワードプロセッサなどの文字表示装置には、従来がら、
コードリフレッシュ方式が多く用いられており、最近、
グラフの表示や図形表示の要望から、グラフィック表示
が必要となってきているが。
グラフィック表示を行うためには、ビットマツプリフレ
ッシュ方式が好適である。なお、これと同様のことは、
LBP (レーザビームプリンタ)に対し、文字・図形
・画像情報の混在したデータを印刷させるためのプリン
ト装置についても言える。
しかしながら、ビットマツプリフレッシュ方式は、文字
表示の際、xY座標の論理アドレスで与えられる文字表
示位置を、ビットマツプメモリで構成されたフレームバ
ッファの物理アドレスにアドレス変換し、また文字のド
ツトパターンを、ビットシフト処理してフレームバッフ
ァ上に展開しなければならない。このため、従来のコー
ドリフレッシュ方式による表示方式と比較して、表示処
理速度が遅いという欠点がある。なお、ビットシフト処
理とは、CPUが文字のドツトパターンを記憶している
CGROMからデータを読み出し、フレームバッファに
データを書き込む場合、一般に、CGROMに格納され
ているデータのワード構成境界とフレームバッファのワ
ード構成境界とは一致しないため、フレームバッファに
データを書き込む際、書込みデータをフレームバッファ
のワード境界に合せるための処理である。しかして、前
記したビットシフト処理をソフトウェア処理で行うには
、表示処理速度が遅く、このため、ハードウェア化して
高速に展開する方法が先に提案されている。
また、従来、フレームバッファのアドレスおよびデータ
は、第5図のように表されるXY座標に対して、成る軸
方向にメモリデバイスのデータが割り付けられ、もう一
方の軸方向にメモリデバイスのアドレスが割り付けられ
る。このとき、成る軸方向のデータ列をアクセスする場
合、n個(図では8個)のメモリデバイスに各々のデー
タ端子が対応しているため、同時アクセス可能である。
しかし、もう一方の軸方向のデータ列をアクセスする場
合には、同一のメモリデバイスにn個のデータが対応し
ているため、同時アクセスすることは不可能である。し
たがって、フレームバッファにアクセス可能な方向は常
に一方向のみである。
他方、文字のドツトパターンを発生するCGROMに対
し、予め定められた一定方向に文字が向くようにデータ
が格納されている場合、CPUがCGI’?OMからデ
ータを読み出し、フレームバッファにデータを書き込む
と、表示文字は、予め定められた一定方向の文字となる
。このため、文字を横向きあるいは縦向きにしたいとい
うような要望があっても、前記の理由により、表示文字
は、予め定められた一定の方向の文字しか表示できない
。そこで、前記した要望を満足させるために1文字のド
ツトパターンをビット配列変換して表示を行うようにし
ているが、このビット配列変換をソフトウェア処理で行
うには、変換処理速度が遅く、このため前記したビット
配列変換をハードウェア化して、そのビット配列変換処
理を高速化する方法も、先に提案されている。
なお、ビットマツプメモリを用いた表示制御回路に関す
る先行技術は、例えば、日経マグロウヒル社発行の日経
エレクトロニクス1986年3月24日号P243〜P
264 論文「ラスタ演算機能を取り込みシリアル入力
機能も付けた265に画像用デュアル・ポート・メモリ
」、さらには、特開昭60−200285号公報などを
挙げることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、文字ドツトパターンのビットシフト処理
をハードウェア化して行う場合、従来にあっては、XY
座標の論理アドレスで与えられた文字表示位置をフレー
ムバッファの物理アドレスに展開する際、そのアドレス
変換をハードウェアでサポートしていないので、ソフト
ウェア処理で行う必要があり、このためCPU処理の負
担が大きかった。また、ビットシフト処理においては。
例えば1ワード=8ビット構成のフレームバッファに7
ビットのソースデータを3ビットシフトして書き込む場
合、実際にフレームバッファに書き込まれるデータのビ
ット幅は、 8ビット−3ビット=5ビット となる、そして、上記書込み処理で書き込まれなかった
ソースデータの残り2ビットは、フレームバッファに隣
接した次のアドレスのワードに書込み処理されるが、従
来にあっては、書込みデータがフレームバッファのワー
ド境界にまたがるかどうかをまずソフトウェアにより判
定し、フレームバッファのワード境界にまたがる場合に
は、書残しデータをフレームバッファに隣接する次のア
ドレスワードに書き込むに際し、その書込み処理をソフ
トウェアで実行していたため、これがより高速な表示処
理を行う場合の問題となっていた。
また1文字ドツトパターンのビット配列変換処理をハー
ドウェア化して行う場合、従来にあっては、ビット配列
変換器を必要としていた。そして。
このときのCPUの処理は、一度ビット配列変換器にC
GROMのデータを転送して、この転送データをフレー
ムバッファに展開するため、CGROMのデータを直接
フレームバッファに展開する場合に比べ、展開処理速度
が遅いという欠点があった。
本発明の目的は、予め定められた一定の方向に向けて文
字データを格納したCGROMを使用してフレームバッ
ファに文字を書き込むに際し、フレームバッファの物理
アドレスを全く意識することなく、文字の書込み位置を
XY座標の論理アドレスで指示でき1文字を横向きある
いは縦向きにして直接フレームバッファに展開すること
のできる。改良された表示制御回路を提供しようとする
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的は、1ワード=nビットのCPUデータと、ビ
ットマツプメモリを構成する1ワード=nビットのフレ
ームバッファデータとのビット対応をシフト処理して、
フレームバッファ1ワード内の任意ビット位置にCPU
データを対応させるシフト手段と、上記シフト処理によ
って生じるアクセス不要ビットを書込み・読出しマスク
するマスクパターン発生手段と、上記書込みマスクパタ
ーンとシフト処理されたデータとに基づき、フレームバ
ッファへの書込みデータを合成する手段と、上記読出し
マスクパターンとフレームバッファの読出しデータとに
基づき、フレームバッファからの読出しデータを合成す
る手段と、上記各部を制御する制御信号発生手段とを有
する表示制御回路において1表示領域をnビット×nビ
ットの正方ブロックに分割し、このブロックに対応して
いるデータ記憶フレームバッファ(nワード)内で正方
ブロックの行方向データを一度にアクセスしてアドレス
変換し、さらには列方向データを一度にアクセスしてア
ドレス変換するアドレス変換手段と、上記アドレス変換
手段との併用により、行方向データを一度にアクセスし
てデータローティトし、さらには列方向データを一度に
アクセスしてデータローティトするデータローティト手
段と。
表示位置のxY座標論理アドレスより該当するフレーム
バッファの正方ブロックアドレスを生成し、さらに行方
向あるいは列方向の隣接ブロックのアドレスを生成する
アドレス生成手段と、上記CPUがフレームバッファを
アクセスする際は、行方向または列方向を指定し、かつ
上記アドレス生成手段によって生成された該当ブロック
内のアドレス変換手段およびデータローティト手段によ
って定まるワードに対し、データ書込み時は上記書込み
データ合成手段のデータを書込み制御し、データ読出し
時は上記読出しデータ合成手段からのデータを上記シフ
ト手段を通して読出し制御し、さらにデータが隣接ブロ
ックにまたがっている場合は、上記制御に引き続いて、
上記アドレス生成手段によって隣接ブロックのアドレス
を生成し、残りのデータに対し同様な制御を行って、デ
ータ書込み時は残りのデータを書き込み、データ読出し
時は該当ブロックと隣接ブロックとの読出しデータを整
合して、連続データとして読出し制御するデータ書込み
・読出し制御手段とを具備することによって達成される
〔作用〕
以上の構成において、アドレス生成手段は、従来ソフト
ウェアで行っていた処理、すなわちXY座標の論理アド
レスで与えられた文字表示位置をフレームバッファの物
理アドレスに展開する処理をハードウェアで行い、CP
Uの負担を軽くすることができる。また、本発明によれ
ば、データが隣接ワードにまたがっている場合、隣接ワ
ードのアドレスをも生成するので、CPUの1回のアク
セス期間中、制御手段がフレームバッファに対し。
アドレスを切り換えて2回アクセスすれば、当該CPU
は、ワード境界を全く意識しなくてよく、CGROMの
データをフレームバッファに展開するためのソフトウェ
アの簡素化・処理の高速化をはかることができる。さら
に、本発明によれば、アドレス変換手段とデータローテ
ィト手段とを組み合わせることにより、正方ブロック内
で行方向のデータを一度にアクセスするとともに、列方
向のデータをも一度にアクセスすることができる。
すなわち、文字ドツトパターンのビット配列変換処理を
ハードウェア化して行うに際し、従来のように、ビット
配列変換器を経由することなく、直接フレームバッファ
をアクセスすることができ、これまたCGROMのデー
タをフレームバッファに展開するためのソフトウェアの
簡素化・処理の高速化をはかることができる。
以上、要するに、本発明によれば、CPUは。
フレームバッファの物理アドレスを全く意識することな
く1文字の書込み位置をXY座標の論理アドレスで指示
でき1文字を横向き(行方向)あるいは縦方向(列方向
)にして直接フレームバッファに展開することができる
〔実施例〕
以下、本発明を、図面の一実施例にもとづいて説明する
初めに、ワードプロセッサ表示装置の全体構成を、第2
図にもとづいて説明すると、同図において、1は表示装
置全体の制御を行う1ワード=8ビットのCPU、2は
表示装置が動作するためのプログラムやデータを格納す
るプログラムメモリ、3は第16図に示すように、予め
定められた一定の方向に文字が向くよう1文字パターン
のデータを格納しであるCGROM、4は8個のメモリ
デバイスでビットマツプメモリを構成するフレームバッ
ファ、5はフレームバッファ4のデータにしたがってド
ツトを表示するCRTである。6はフレームバッファ4
からCRT5に表示するデータを読み出すためのアドレ
スや同期信号を発生するCRTコントローラ、7はフレ
ームバッファ4に対し、XY座標の任意座標点を基点と
して、X軸方向の8個の連続点を同時アクセス可能とし
、またY軸方向の8個の連続点をも同時アクセス可能と
する表示制御回路、8は表示制御回路7を通してフレー
ムバッファ4をアクセスするに際し、CI’U1とCR
Tコントローラ6とのアクセスを調停するアクセス調停
回路、9は前記各部を接続する内部配線路を示している
次に、本発明を最も特徴的に表している表示制御回路(
第2図の符号7)の内部構成について説明すると、第1
図において、セレクタ101は、リード/ライト切替信
号207により、ライトのときは、システムデータ20
9を選択し、リードのときは、読出しデータ合成部10
7の読出し合成データ211を選択する回路である。デ
ータローティト部102は、X座標アドレス信号(X2
〜Xo)2o4と、Y座標アトL/ス信号(Y2〜YO
)203との演算結果の値をシフト量として、セレクタ
101からのセレクトデータ213をローティトする回
路である。パターン発生部103は、フレームバッファ
4のワード内の書込み要領域や書込み不要領域および読
出し要領域や読出し不要領域のパターンを発生する回路
である。
書込み背景データラッチ104は、フレームバッファ4
からの読出しデータをラッチする回路である。書込みデ
ータ合成部105は、データローティト部102のロー
ティトデータ215と、書込み背景データラッチ104
の書込み背景データ217と、パターン発生部103の
パターン216とを基に、フレームバッファ4への書込
みデータを合成する回路である。バッファA106は、
書込みデータ合成部105の書込み合成データ225を
、メモリデータ226に出力するバッファである。読出
しデータ合成部107は、フレームバッファ4のメモリ
データ226と、パターン発生部103のパターン21
6とを基に、CPUIあるいはCRTコントローラ6へ
の読出しデータを合成する回路である。バッファ810
8は、データローティト部102のローティトデータ2
15を、システムデータ209に出力するバッファであ
る。
アドレス発生部109は、X座標アドレス信号(X8〜
X3)202と、Y座標アドレス信号(Y8〜Y3)2
01の情報とを基に、フレームバッファ4のメモリアド
レス信号(A13〜A3)の物理アドレスを発生する回
路であり、またアドレス発生部109は、要求信号によ
り、隣接するワードの物理アドレスを発生することも可
能である。アドレス変換部110は、X座標アドレス信
号(X2〜X0)204と、Y座標アドレス信号(Y2
〜YO)203との情報を基に、フレームバッファ4の
メモリアドレス信号(A2〜AO)227〜234を発
生する回路である。制御信号発生部111は、上記制御
信号およびフレームバッファ4の制御信号を発生し、ラ
イトの場合は。
フレームバッファ4のワード内の書込み要領域に対し、
Cr’U1のソースデータをリードモディファイライト
サイクルで杏き込み、もしソースデータが隣接するワー
ドにまたがっているときは、隣接するワード内に残りの
データを書き込むように制御する。他方、リードの場合
は、フレームバッファ4のワード内から、データをリー
ドサイクルで読み出し、もし読出しデータが隣接するワ
ードにまだかつているときは、隣接するワード内から残
りのデータを読み出し、合成してシステムデータ209
へ出力するように制御する。
ここで、表示制御回路7内の個々の構成要素について説
明する。
まず、初めに、第1図に符号109で示すアドレス発生
部の内部構成と動作について説明する。
第5図はX軸方向300ドツト、Y軸方向200ドツト
としたときのCRT (第2図の符号5)の画面構成図
であり、このようなドツトを、1ワード=8ビットとし
て、第6図のごとく、フレームバッファ4の物理アドレ
スに対応させて記憶する。
しかして、上記したごとき対応によれば、Y軸方向は連
続番地となるが、X軸方向の隣接するワードの物理アド
レスは、200番地毎の飛び飛びの不連続番地となる。
したがって、これをXY座標の論理アドレスで指示可能
とするためには、X座標アドレス(XO−X8)の値を
200倍して、これにY座標アドレス(YO−Y8)の
値を加算すればよい、これを、フレームバッファ4のア
ドレスA3〜A13に関して言い替えれば、X座標論理
アドレス信号(X8〜X3)202の値を25倍し、こ
れにY座標アドレス信号(Y7〜Y3)201の値を加
算して、フレームバッファ4のアドレスA3〜A13に
供給すればよい。次に隣接するワードの物理アドレス発
生について考察すると、Y軸方向の隣接するワードの物
理アドレスは、現在の物理アドレスに対して1加算した
値であり、X軸方向の隣接するワードの物理アドレスは
、現在の物理アドレスに対して25加算した値である。
このような条件を満たすハードウェアがアドレス発生部
109であり、この内部構成を第3図に示す。
第3図において、加算部301は、X座標アドレス信号
(X8〜X3)202の値に、もしX軸隣接アドレス発
生要求信号221が有効であれば、1を加算する回路で
ある。変換テーブル302は、第4図に示すように、入
力の25倍の値を出力する回路である。具体的には、8
ビット以上のアドレス入力端子と、13ビット以上のデ
ータ出力端子とを有するROMで構成できる。さらには
、これをRAMで構成して、その出力値をCPUIから
変更できるならば、X軸方向300ドツト、Y軸方向2
00ドツトに限らず、それ以外の領域にも対応可能とな
る。加算器303は、変換テーブル302の出力値と、
Y座標アドレス信号(Y7〜Y3)201の値とを加算
し、もしY軸隣接アドレス発生要求償号222が有効で
あれば、さらに1を加算する回路である。そして、この
加算器303の出力値(メモリ上位アドレス224)は
、フレームバッファ4のアドレスA3〜A13に供給さ
れる。
次に、アドレス変換部(第1図の符号110)の内部構
成とその動作とを、第5図にもとづいて説明する。
いま、第5図に示すように、X軸方向の8ビットに対し
、8個のメモリデバイスの個々のデータ端子が割り付け
られ、Y軸方向にメモリデバイスのアドレス端子が割り
付けられているとする。このとき、X軸方向のデータ列
をアクセスする場合、8個のメモリデバイスに各々のデ
ータ端子が対応しているため、同時アクセスが可能であ
る。しかし、Y軸方向のデータ列をアクセスする場合に
は、同一のメモリデバイスに8個のデータが対応してい
るため、同時アクセスすることはできない。しかし、こ
のY軸方向のデータ列に対しても、同時アクセス可能と
するためには、第15図に示すように、Y軸座標アドレ
スが1増加する毎に、データを1ビットずつローティト
してメモリデバイスに割り付ける対応をとればよい。し
かして、上記のように対応することにより、X軸方向お
よびY軸方向アクセスに対し、同時アクセスされる8ビ
ットが同一のメモリデバイスに集中せず、各々のメモリ
デバイスに1ビットずつ分散して記憶されるため、同時
アクセス可能となる。このようなアドレス変換を行い、
フレームバッファ4のメモリアドレス信号(A2〜AO
)にアドレスを供給するのがアドレス変換部110であ
り、この機能を第7図に、またそのハードウェア構成を
第8図に示す。
アドレス変換部110のハードウェア構成を示す第8図
において、アクセス方向切替信号206がX軸方向の場
合、セレクタ307は、Y座標アドレス信号(Y2〜Y
O)203を選択し、これを加算器308〜315に供
給する。加算器308〜315は、このとき入力された
値を出力A−Hにそのまま出力する。アクセス方向切替
信号206がY軸方向の場合、セレクタ307は、反転
回路306を通ったX座標アドレス信号(X2〜X0)
204の反転データを選択し、これを加算器308〜3
15に供給する。加算器A308は、このとき入力され
た値に1加算して出力Aに出力し、同様に、加算器B5
09は、2加算して出力B、加算器C310は、3加算
して出力C9加算器0311は、4加算して出力り、加
算器E312は、5加算して出力E、加算器F313は
、6加算して出力F、加算器G314は、7加算して出
力G、加算器H315は、O加算して出力Hに出力する
加算器308〜315は、3ビットの加算器であり、4
ビット目への桁上げは無視される。
次に、データローティト部(第1図の符号102)の内
部構成とその動作とを、第9図にもとづいて説明する。
初めに、書込みの場合について説明すると、既述したX
軸方向およびY軸方向に同時書込みするためには、上記
のアドレス変換部110以外に、ソースデータをローテ
ィトするローテイタが必要である。このローティト量は
、X軸方向書込みのときは、Y座標アドレス信号(Y2
〜YO)203の値をローティト量として、右ローティ
トさせ、Y軸方向書込みのときは、X座標アドレス信号
(X2〜X0)204の値をローティト量として、右ロ
ーティトさせる必要がある。一方、XY座標の任意座標
点を基点として書込みを行うためには、ソースデータを
フレームバッファのワード境界に合せるためのビットシ
フト処理が必要である。X軸方向書込みのときは、X座
標アドレス信号(X2〜X0)204の値をローティト
量として。
右ローティトさせ、Y軸方向書込みのときは、Y座標ア
ドレス信号(Y2〜YO)203の値をローティト量と
して、右ローティトさせる必要がある。以上の2つのロ
ーティト量を考慮すると、X軸方向書込みのときと、Y
軸方向書込みのときのソースデータのローティト量は、
共に等しく、X座標アドレス信号(X2〜X0)204
の値と、Y座標アドレス信号(Y2〜YO)203の値
との加算値となる。次に、読出しの場合について説明す
ると、読出しデータのローティト量は、書込みのときと
等しいが、ローティト方向は逆となり、左にローティト
する必要がある。したがって、読出し時は、X座標アド
レス信号(X2〜X0)204の値と、Ymgアドレス
信号(Y2〜YO)203の値との加算値の2の補数を
ローティト量として、右ローティトすればよい。このよ
うに。
データのローティトを行うのがデータローティト部10
2である。
演算回路317は、X座標アドレス信号(X2〜X0)
204の値と、Y座標アドレス信号(Y2〜YO)20
3の値とを加算し、リード/ライト切替借号207がラ
イトであれば、この値をそのまま出力し、リードであれ
ば、この値の2の補数を出力する。ローテイタ318は
、このローティト量に対して、セレクタ101からのセ
レクトデータ213を右ローティトする回路である。
次に、パターン発生部第1図の符号103の内部構成と
その動作とを、第10図にもとづいて説明する。
初めに、書込みの場合について説明すると、既述したビ
ットシフト処理にともない、フレームバッファ4のワー
ド内で−1vf込み要領域と書込み不要領域とが発生す
る。このときの、書込み要領域の書込みを行う方法とし
ては、書込み要領域に対応するメモリデバイスのWE(
ライトイネーブル)のみを有効にする方法と、リードモ
ディファイライトサイクルを用いて、対象となるフレー
ムバッファ4のワードのデータ全てを読み出し、これを
書込み背景データとして、書込み要領域に対応するビッ
トだけをソースデータと置き換えて書込みする方法とが
ある。後者の方法は、ソースデータと書込み背景データ
とのAND演算やOR演算等のラスク演算が行える点で
有利であるため、本実施例では、後者の方法を採用して
いる。さて、第1図に符号103で示すパターン発生部
のハードウェア構成図である第10図において、領域レ
ジスト321には、CPUIによってシステムデータ2
09を経由して、機能データラッチタイミング信号20
8でソースデータの書込み要領域の左端のビット位ML
Nと、書込み要領域の右端のビット位置RNとを書き込
んでおく、原パターン発生器322は、このLNとRN
とを基に、ソースデータに対応して、書込み要領域のビ
ットは1゜書込み不要領域のビットはOとする原パター
ンを発生する。この原パターンを、ビットシフト処理の
ためのシフトffl[X軸方向書込みのときは、X座標
アドレス信号(X2〜X0)204の値、Y軸方向書込
みのときは、Y座標アドレス信号(Y2〜YO)203
の値で、セレクタ326によって与えられるコにしたが
ってシフタ323でシフトし、lF込み要領域のビット
以外のビットはOとして、15ビットに拡張した原パタ
ーンを発生させる。セレクタ324は、パターン選択信
号219が該当ワードのパターンを指示しているときは
、シフタ323のdo−d7のパターンを選択してロー
テイタ325に供給し、またパターン選択信号219が
隣接ワードのパターンを指示しているときは、シフタ3
23のd8〜d15のパターンを選択してローテイタ3
25に供給する。
ローテイタ325は、X軸方向およびY軸方向に同時書
込み可能とするためのローティト量[X軸方向書込みの
ときは、Y座標アドレス信号(Y2〜YO)203の値
、Y軸方向書込みのときは、XJI4mアドレス信号(
X2〜X0)204(7)値で。
セレクタ327によって与えられるコにしたがって右ロ
ーティトする。次に、読出しの場合について説明する。
シフタ323のシフト量と、ローテイタ325のローテ
ィト量とは同一であるが、原パターン発生器322は、
リード/ライト切替信号207がリードのときは、LN
とRNに関係なく全てのビットを1にして読出しを行う
。OR回路328は、シフタ323のd8〜dlS内に
一つでも1があれば、隣接ワードアクセスを要求する隣
接ワードアクセス要求信号220を発生する。
ここで、書込みデータ合成部(第1図の符号1o5)の
内部構成とその動作とを、第11図にもとづいて説明す
ると、第11図は書込みデータ合成部105のハードウ
ェア構成を示す1ビット当たりの回路である。
第11図において、ラスタ演算の種類を選択する機能選
択レジスタ330には、予めCPUIによってシステム
データ209を経由して、機能データラッチタイミング
信号2081’ラスタ演算の種類を書き込んでおく。ラ
スタ演算回路331は、データローティト部102から
ローティトデータ215と、書込み背景データラッチ1
04からの書込み背景データ217とをラスタ演算する
。セレクタ332は、パターン発生部103からのノ(
ターン216が1のときは、ラスタ演算回路331の出
力データを選択し、Oのときは、書込み背景データ21
7を選択して出力し、この動作を全てのビットについて
行う。
次に、読出しデータ合成部(第1図の符号107)の内
部構成とその動作とを、第12図にもとづいて説明する
と、第12図は読出しデータ合成部107のハードウェ
ア構成を示す1ビット当たりの回路である。
第12図において、AND回路333は、読出しデータ
ラッチタイミング信号212と、パターン発生部103
からのパターン216との論理積をとり、これにより、
読出し要領域のビットのみをラッチするクロックを発生
する。D−FF回路334は、AND回路333の出力
をクロックとして、フレームバッファ4から読み出され
たメモリデータ226をラッチし、この動作を全てのビ
ットについて行う。隣接ワードアクセス要求信号220
が無効のときは、該当ワードアクセスのみでデータはそ
ろうが、隣接ワードアクセス要求信号220が有効のと
きは、隣接ワードもアクセスして残りのデータを読み出
して合成する。そして。
この読出し合成データ211は、第1図に示すように、
セレクタ101.データローティト部102およびバッ
ファB108を経由してシステムデータ209に出力さ
れる。
第1図において、バッファA106は、バッファAアウ
トプットイネーブル信号218により。
書込みデータ合成部105からの書込み合成データ22
5をメモリデータ226に出力する。また、バッファB
108は、バッファBアウトプットイネーブル信号21
0により、データローティト部102からのローティト
データ215をシステムデータ209に出力する。さら
に、書込み背景データラッチ104は、書込み背景デー
タラッチタイミング信号214により、リードモディフ
ァイライトサイクルのリードのとき、フレームバッファ
4から読み出されたメモリデータ226をラッチする。
またさらに、制御信号発生部111は、アクセス要求信
号2o5.アクセス方向切替信号206、リード/ライ
ト切替信号207.隣接ワードアクセス要求信号220
を入力し、バッファBアウトプットイネーブル信号21
0.読出しデータラッチタイミング信号212.書込み
背景データラッチタイミング信号214.バッファAア
ウトプットイネーブル信号218.パターン選択信号2
19.X軸隣接アドレス発生要求償号221゜Y軸隣接
アドレス発生要求償号222を発生し、またフレームバ
ッファ4のアクセスシーケンスのためのメモリ制御信号
223[チップイネーブル(CE)、ライトイネーブル
(WE)、アウトプットイネーブル(OE)]を発生す
る回路であり。
書込み時の制御信号の発生タイミングは、第13図のよ
うになり、読出し時の制御信号の発生タイミングは、第
14図のようになる。ただし、隣接ワードアクセス要求
信号220が無効(=0)のとき、該当ワードアクセス
のみとなる。
次に、本発明に係る表示制御回路の全体的動作を、以下
の一例をもって説明するものとし、8ビットの全てのデ
ータを、XY座標(3,2)の点を基点として、X軸方
向にデータを書き込む場合を考える。そして、これに対
応するアドレス変換部110.データローティト部10
2.パターン発生部103の動作を第17図に示す。初
めに。
CPUIは、領域レジスタ321にLN=O。
RN=7を設定するため、システムデータ209にLN
、RNの情報を送出し、機能ラッチタイミング信号20
8を有効にして、領域レジスタ321に書き込む。次に
、CPUIは、アクセス方向切替信号をX軸方向アクセ
スとし、リード/ライト切替信号をライトとし、X座標
アドレス(X8〜X0)= (000000011)、
Y座標アドレス(Y7〜YO)= (00000010
)として。
システムデータ209にソースデータを送出する。
原パターン発生器322は、LN、RNにより全てのビ
ットが書き込み要領域となる。シフト323のシフト量
は、X座標アドレスの下位3ビット(X2〜X0)=(
011)であるから3シフトとなる。ローテイタ325
のローティト量は、Y座標アドレスの下位3ビット(Y
2〜YO)=(010)であるから、20−ティトとな
る。一方、データローティト部102のローティト量は
X座標アドレスの下位3ビットとY座標アドレスの下位
3ビットとの加算値であるから、50−ティトとなる。
書込みデータ合成部105は、データローティト部10
2のローティトデータ215と、書込み背景データラッ
チ104の書込み背景データ217と、パターン発生部
103のパターン216とを基に、データを合成する。
一方、アドレス発生部109の出力は、該当ワードアク
セスのときは、X座標アドレス信号(X8〜X3)20
2= (000000)、Y座標アドレス信号(Y7〜
Y3)201= (00000)であるから、該当ワー
ドアクセスのときはOとなり、隣接ワードアクセスのと
きは、X軸隣接アドレス発生要求償号221が有効とな
るから、25となり、これがフレームバッファ4のメモ
リアドレス信号(A13〜A3)224に(00000
011001)として供給される。アドレス変換部11
0の出力は、第7図の機能通りに、フレームバッファ4
のメモリアドレス信号(A2〜AO)227〜234の
各々に2、すなわち(010)が供給され。
このデータとアドレスとによって書込み動作を行えば、
第19図の■■の個所が更新される。また、同様な条件
で読出しを行えば、アドレス発生部109.アドレス変
換部11o、パターン発生部103の値は書込みと等し
く、データローティト部102のみが左ローティトの動
作となる。
他の例として、今度は、LN=O,RN=6として、7
ビットのデータをXY座標(3,2)の点を基点として
、Y軸方向にデータを書き込む場合を考える。そして、
これに対応するアドレス変換部110.データローティ
ト部102.パターン発生部103の動作を第18図に
示し、第18図に示すデータとアドレスとによって書込
み約作を行えば、第20図の一■の個所が更新される。
アドレス変換部110のメモリアドレス信号(A2〜A
O)A227には5、すなわち(101)が、メモリア
ドレス信号(A2〜AO)8228には6、すなわち(
110)が、メモリアドレス信号(A2〜AO)C22
9には7、すなわち(111)が、メーT−リアドレス
信号(A2〜AO)D230には0、すなわち(000
)が、メモリアドレス信号(A2〜AO)F231には
1、すなわち(001)が、メモリアドレス信号(A2
〜AO)F232に4t2.すなわち(010)が。
メモリアドレス信号(A2〜AO)G233には3、す
なわち(011)が、メモリアドレス信号(A2〜AO
)H234には4、すなわち(100)が供給される。
以上、本実施例によれば、X軸方向300ドツト、Y軸
方向200ドツトに対応するフレームバッファ4に対し
、XY座標の任意座標点を基点として、X軸方向の8個
の連続点を同時アクセスでき、Y軸方向の8個の連続点
をも同時アクセスできるので、第16図に示すように、
予め定められた一定の方向に文字が向くようにデータが
格納さレテいるC、GROM3を使用してフレームバッ
ファ4に文字を書き込むに際し、フレームバッフア4の
物理アドレスを全く意識することなく、文字の書込み位
置をXY座標の論理アドレスで指示でき、文字を横向き
あるいは縦向きにして、直接フレームバッファ4に展開
することができる。
〔発明の効果〕
本発明は以上のごときであり、図示実施例の説明からも
明らかなように、本発明によれば、フレームバッファに
対し、XY座標の任意座標点を基点として、X軸方向の
連続点を同時アクセスでき。
Y軸方向の連続点をも同時アクセスできるので、茅め定
められた一定の方向に向けて文字データを格納したCG
ROMを使用してフレームバッファに文字を書き込むに
際し、フレームバッファの物理アドレスを全く意識する
ことなく1文字の書込み位置をXY座標の論理アドレス
で指示でき、文字を横向きあるいは縦向きにして直接フ
レームバッファに展開することのできる。改良された表
示制御回路を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明を最も
特徴的に表している表示制御回路(第2図に符号7で示
す)の内部構成図、第2図はワードプロセッサ表示装置
の全体構成を示すブロック図、第3図は第1図に符号1
09で示すアドレス発生部の内部構成図、第4図は第3
図に符号302で示した変換テーブルの入力値に対する
出力値を示す図、第5図はX軸方向300ドツト、Y軸
方向200ドツトとしたときのCRT (第2図に符号
5で示す)の画面構成図、第6図は第2図に符号4で示
したフレームバッファの物理アドレスを示す図、第7図
は第1図に符号110で示したアドレス変換部の機能を
示す図、第8図は同上アドレス変換部110のハードウ
ェア構成図、第9図は第1図に符号102で示すデータ
ローティト部のハードウェア構成図、第10図はパター
ン発生部103(同第1図)のハードウェア構成図、第
11図は書込みデータ合成部105(同第1図)のハー
ドウェア構成を示す1ビット当たりの回路図、第12図
は読出しデータ合成部107(同第1図)のハードウェ
ア構成を示す1ビット当たりの回路図、第13図は制御
信号発生部111(同第1図)の書込み時における制御
信号の発生タイミングを示す図、第14図は同上制御信
号発生部111の読出し時における制御信号の発生タイ
ミングを示す図、第15図は第2図に符号4で示すフレ
ームバッファのアドレスおよびデータの割付は図、第1
6図はCGROM3 (同第2図)のデータ格納図、第
17図は第1図にそ九ぞれ符号110.102および1
03で示すアドレス変換部、データローティト部および
パターン発生部の動作の一例を示す図、第18図は同上
第17図に示すアドレス変換部110.データローティ
ト部102およびパターン発生部103の異なった動作
例を示す図、第19図は第17図のごとき動作時におけ
るフレームバッファ4のデータ更新を示す図、第20図
は第18図のごとき動作時におけるフレームバッファ4
のデータ更新を示す図である。 1・・・CPU、2・・・プログラムメモリ、3・・・
CGROM、4・・・フレームバッファ、5・・・CR
T、6・・・CRTコントローラ、7・・・表示制御回
路、8・・・アクセス調停回路、9・・・内部配線路、
101・・・セレクタ、102・・・データローティト
部、103・・・パターン発生部、104・・・書込み
背景データラッチ、105・・・書込みデータ合成部、
106・・・バッファA、107・・・読出しデータ合
成部、108・・・バッファB、109・・・アドレス
発生部、110・・・アドレス変換部、111・・・制
御信号発生部、201・・・Y座標アドレス信号(Y7
〜Y3)、202・・・X座標アドレス信号(x8〜X
3) 、203・・・Y座標アドレス信号(Y2〜YO
)、204・・・X座標アドレス信号(X2〜XO)、
205・・・アクセス要求信号、206・・・アクセス
方向切替信号、207・・・リード/ライト切替信号、
208・・・機能データラッチタイミング信号、209
・・・システムデータ、210・・・バッファBアウト
プットイネーブル信号、211・・・読出し合成データ
、212・・・読出しデータラッチタイミング信号、2
13・・・セレクトデータ、214・・・書込み背景デ
ータラッチタイミング信号、215・・・ローティトデ
ータ、216・・・パタ−ン、217・・・書込み背景
データ、218・・・バッファAアウトプットイネーブ
ル信号、219・・・パターン選択信号、220・・・
隣接ワードアクセス要求信号、221・・・X軸隣接ア
ドレス発生要求信号、222・・・Y軸隣接アドレス発
生要求信号、223・・・メモリ制御信号、224・・
・メモリアドレス信号(A13〜A3)、225・・・
書込み合成データ、226・・・メモリデータ、227
・・・メモリアドレス信号(A2〜AO)A、228・
・・メモリアドレス信号(A2〜AO)8.229・・
・メモリアドレス信号(A2〜AO)C1230・・・
メモリアドレス信号(A2〜AO)D、231・・・メ
モリアドレス信号(A2〜AO)E、232・・・メモ
リアドレス信号(A2〜AO)F、233・・・メモリ
アドレス信号(A2〜AO)G、234・・・メモリア
ドレス信号(A2〜AO)H1301・・・加算器、3
02・・・変換テーブル、303・・・加算器、306
・・・反転回路、307・・・セレクタ、308・・・
加算器A。 309・・・加算器B、310・・・加算器C,311
・・・加算器D、312・・・加算器E、313・・・
加算器F。 314・・・加算器G、315・・・加算器H,317
・・・演算回路、318・・・ローテイタ、321・・
・領域レジスタ、322・・・原パターン発生器、32
3・・・シフタ、324・・・セレクタ、325・・・
ローテイタ、326・・・セレクタ、327・・・セレ
クタ、328・・・OR回路、330・・・機能選択レ
ジスタ、331・・・ラスク演算回路、332・・・セ
レクタ、333・・・AND回路、334・・・D−F
F回路。 代理人 弁理士 高橋明夫 7で7人、(、よヵ、□名
)(、/;1.、づ \ごニー/ ′42図 第4邑 庫7国 崖j僅g 8 、!&s&4rJ f sK’lJLg
4kt*b。 $  131!1 223cE(Tり%7’o→ 不14− @ 223Cε(〃ルプロー) ―園吐±4」一対!ぞ ネ1q図 葉 18 口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、1ワード=nビットのCPUデータと、ビットマッ
    プメモリを構成する1ワード=nビットのフレームバッ
    ファデータとのビット対応をシフト処理して、フレーム
    バッファ1ワード内の任意ビット位置にCPUデータを
    対応させるシフト手段と、上記シフト処理によつて生じ
    るアクセス不要ビットを書込み・読出しマスクするマス
    クパターン発生手段と、上記書込みマスクパターンとシ
    フト処理されたデータとに基づき、フレームバッファへ
    の書込みデータを合成する手段と、上記読出しマスクパ
    ターンとフレームバッファの読出しデータとに基づき、
    フレームバッファからの読出しデータを合成する手段と
    、上記各部を制御する制御信号発生手段とを有する表示
    制御回路において、表示領域をnビット×nビットの正
    方ブロックに分割し、このブロックに対応しているデー
    タ記憶フレームバッファ(nワード)内で正方ブロック
    の行方向データを一度にアクセスしてアドレス変換し、
    さらには列方向データを一度にアクセスしてアドレス変
    換するアドレス変換手段と、上記アドレス変換手段との
    併用により、行方向データを一度にアクセスしてデータ
    ローテイトし、さらには列方向データを一度にアクセス
    してデータローテイトするデータローテイト手段と、表
    示位置のXY座標論理アドレスより該当するフレームバ
    ッファの正方ブロックアドレスを生成し、さらに行方向
    あるいは列方向の隣接ブロックのアドレスを生成するア
    ドレス生成手段と、上記CPUがフレームバッファをア
    クセスする際は、行方向または列方向を指定し、かつ上
    記アドレス生成手段によつて生成された該当ブロック内
    のアドレス変換手段およびデータローテイト手段によつ
    て定まるワードに対し、データ書込み時は上記書込みデ
    ータ合成手段のデータを書込み制御し、データ読出し時
    は上記読出しデータ合成手段からのデータを上記シフト
    手段を通して読出し制御し、さらにデータが隣接ブロッ
    クにまたがっている場合は、上記制御に引き続いて、上
    記アドレス生成手段によって隣接ブロックのアドレスを
    生成し、残りのデータに対し同様な制御を行って、デー
    タ書込み時は残りのデータを書き込み、データ読出し時
    は該当ブロックと隣接ブロックとの読出しデータを整合
    して、連続データとして読出し制御するデータ書込み・
    読出し制御手段とを具備することを特徴とする表示制御
    回路。
JP62059738A 1987-03-14 1987-03-14 表示制御回路 Pending JPS63225290A (ja)

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