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JPS63224065A - デイスクロ−デイング装置 - Google Patents

デイスクロ−デイング装置

Info

Publication number
JPS63224065A
JPS63224065A JP62058292A JP5829287A JPS63224065A JP S63224065 A JPS63224065 A JP S63224065A JP 62058292 A JP62058292 A JP 62058292A JP 5829287 A JP5829287 A JP 5829287A JP S63224065 A JPS63224065 A JP S63224065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tray
disk
frame
rack
loading position
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62058292A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Sugita
杉田 靖
Mitsushi Matsudaira
松平 充司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP62058292A priority Critical patent/JPS63224065A/ja
Publication of JPS63224065A publication Critical patent/JPS63224065A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、レーザディスクプレーヤ等のディスクローデ
ィング装置に関する。
従来の技術 一般に、レーザディスクプレーヤ等のディスクローディ
ング装置は、ディスクを載せるトレイをキャビネット前
面の開口部から内奥後部のディスク装填位置まで水平に
移送し、このディスク装填位置でトレイを下降させてタ
ーンテーブル上にディスクを装填し、また、トレイを上
昇させてターンテーブル上に装填されているディスクを
トレイ上に載せ、ターンテーブル上方位置からキャビネ
ット前面側にトレイを水平に移送してディスクを排出し
、ディスクのローディング・アンローディングを行う方
式のものが多い。
従来のこの種のディスクローディング装置において、キ
ャビネット前面に引き出し状に人出可能に装着されたキ
ャリーにディスクを載せるトレイをディスク装填位置で
上下昇降可能に組み付け、このキャリ一体によりディス
クをキャビネット前面から内奥下部のターンテーブルま
で所定の経路に沿って往復移動させる移送キャリ一部が
構成されている。このキャリ一部の水平往復移動および
トレイの上下移動を行わせるローディング駆動部は、モ
ータの正逆回転駆動力を直線往復移動に変換するラック
・ピニオン機構で構成され、ディスクを載せたトレイを
ディスク装填位置で前後方向に位置規制し、その状態で
ラック・ピニオン機構を介して往動および復動されるラ
ック側の移動によって垂直上下方向に案内し、トレイの
上昇下降動作を行わせるようにしている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来のディスクローディング装置は、モ
ータの正逆回転駆動力をラック・ピニオン機構を介して
トレイを組み付けたキャリーに伝え、その水平移動を行
わせると共に、ディスクを載せたトレイをディスク装填
位置に位置規制した状態でさらにラック側を移動させ、
そのラック側の往動または復動によりトレイを垂直上下
方向に案内し上昇・下降させるようにしている。したが
って、キャリーとトレイをスムーズに案内移動させるに
は、ラックの歯をキャビネット前後方向に長く形成する
必要があった。さらに、トレイ上へのディスクの載置、
取出しをし易くするためには、トレイをキャビネット前
方まで長く引き出す構造にする必要があるが、そうする
と、ラック歯をさらに長(必要とし、キャビネット前後
方向への移動ストロークが大きくなり、前後の長さが長
くなる問題が生じる。
また、従来のディスクローディング装置では、ラック・
ピニオン機構のラック側の直線方向への移動のみで、デ
ィスクを載せたトレイの水平方向の移動と垂直方向の移
動を行わせるローディング・アンローディング構造であ
ったので、ディスクをトレイ上に載せたままの状態でキ
ャビネット内に保持しておくことはできなかった。その
ため、ディスクをキャビネット内に取り入れた状態で残
置し、保持するためには、ターンテーブル上に装填され
た状態にしておかなければならず、その状態で長時間放
置しておくと、自重によりディスクにソリやたわみが生
じ、ディスクの再生特性を劣化させてしまう問題点があ
った。
本発明は、以上のような従来の問題点を解消するために
提案されたもので、ディスクのロープインクφ770−
7’イング動作が最小のスペース内で確実に行え、かつ
ディスクの出入が容易であり、しかも、ソリやたわみを
生じさせることなくキャビネット内にディスクを確実に
保持しておくことができるディスクローディング装置を
提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段 本発明は、ベースデッキ上に固設されたローディングモ
ータと、このモータの正逆駆動によりギア列より成る減
速伝達機構とそれ自体に形成されたラック歯とを介して
キャビネット前面側から内奥後部のディスク装填位置ま
で所定の経路に沿って往動または復動可能に案内支持さ
れたディスクを載置するトレイと、前記減速伝達機構を
支持して前記ベースデッキ上に中間部を枢着され、前記
トレイが前記装填位置近傍に位置し、前記ラックの一端
にラック歯と連続して形成された円弧状の内歯と前記伝
達機構のギアとが噛み合った際、その噛み合いによる差
動により前記枢着点を中心に回動されるリンク手段と、
前記ディスク装填位置両側に配設された支持枠に保持さ
れ、かつ前記トレイの両側にあって、前記リンク手段の
回動により互いに前後逆方向にスライドされる一対のス
ライド部材と、前記スライド部材の前後逆方向へのスラ
イド動作と連動して前記トレイを前記ディスク装填位置
に対して前後動を規制しながら上下に昇降させる、前記
スライド部材に形成された互いに逆向き斜め上下方向に
傾斜するガイド溝と前記支持枠に形成された垂直上下の
溝とを含む上下の案内手段とを備える構成を採用した。
また、本発明の更に特徴とするところは、ローディング
モータを固設してディスク装填位置に対して上下動可能
に支持されたフレームと、このフレーム内に前記ローデ
ィングモータの正逆駆動によって減速伝達機構とそれ自
体に形成されたラック歯を介してキャビネット前面側か
ら内奥後部の前記ディスク装填位置まで所定の経路に沿
って往動または復動可能に案内支持されたディスクが載
置されるトレイと、前記減速伝達機構を支持すると共に
、前記フレームに中間部を枢着され、前記トレイが前記
装填位置近傍に位置し、前記ラックの一端にラック歯と
連続して形成された円弧状の内歯と前記伝達機構構のギ
アとが噛み合ったとき、その噛み合いによる差動により
、前記枢着点を中心に回動されるリンク手段と、前記デ
ィスク装填位置両側に配設された支持枠に保持され、か
つ前記トレイの両側にあって、前記リンク手段の回動に
より互いに前後逆方向にスライドされる一対のスライド
部材と、前記スライド部材の前後逆方向へのスライド動
作と連係して前記トレイを前記フレームと共に、前記デ
ィスク装填位置に対して前後動を規制しながら上下に昇
降させる。前記スライド部材に形成された互いに逆向き
斜め上下方向に傾斜するガイド溝と前記支持枠に形成さ
れた垂直上下の溝とを含む上下の案内手段とを備えたこ
とである。
作用 ローディングモータを駆動すると、減速伝達機構のギア
とトレイに形成したラックとの噛み合いにより、トレイ
がキャビネット内へ引き込まれる。
トレイがキャビネット内のディスク装填位置に達すると
、トレイがその位置に停止される。同時に減速伝達機構
のギアとラックの一端に延長形成された円弧状の内歯と
が噛み合う。その吠態で、モータの駆動を続けると、固
定されたラック側に対して内歯と噛み合う減速伝達機構
に逆向きに移動しようとする差動力が加わる。この差動
力で、リンク手段が枢着点を中心に回動する。すると、
このリンク手段に連結されている一対のスライド部材が
互いに前後逆方向に移動する。その動作に連動して、デ
ィスクを載せたトレイがスライド部材に形成された互い
に逆向き上下方向に傾斜するガイド溝と垂直上下の溝と
を含む上下案内機構によって案内され、ディスク装填位
置に対して前後動を規制されながら下降する。これによ
って、トレイに載せられたディスクはターンテーブル上
に移載される。
一方、モータを逆転駆動すると、トレイが上述と逆の動
作で上動し、ターンテーブルからトレイ上へディスクが
移載される。トレイが上昇端まで上動すると、次いで、
ラックと減速伝達機構のギアとの噛み合いによりキャビ
ネット前面側へ送り出される。この場合、トレイが上昇
端まで上動した位置でモータを停止すると、トレイがそ
の位置に保持され、トレイに載置されたディスクがキャ
ビネット内に保管される。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図〜第4図は本発明に係るディスクローディング装
置の第1の実施例を示すもので、キャビネット10の前
面に開口窓11が形成されている。
この開口窓11のキャビネット内奥下部にターンテーブ
ル12が配設されている。ターンテーブル12は、スピ
ンドルモータ(図示しない)の駆動軸に支持されている
。ターンテーブル12上の中心には、ディスクの中心と
ターンテーブルの中心とを合致させるスピンドルカップ
13が装着されている。さらに、夕・−ンテーブル12
の後方には、光ピンクアップ14がリニア駆動装置(図
示しない)に組み付けられて配設されている。光ピツク
アップ14は、リニア駆動装置によってターンテーブル
中心に向うキャビネット前後方向に往復移動される。こ
れによって、光ピツクアップ14から出されるレーザ光
のスポットがターンテーブル12上に装填されたディス
クの半径方向にリニア送りされる。このターンテーブル
12および光ピツクアップ14の上部周辺部にキャビネ
ット内のベースデッキ15上に設置されたディスクロー
ディング装置が組み付けられている。
ディスクローディング装置は、ディスクをターンテーブ
ル12上に装填しかつ排出するための移送手段を構成す
るディスク移送部1日と、この移送部16の往復駆動を
行うローディング駆動N517と、ディスクをターンテ
ーブル12上にクランプしかつアンクランプするクラン
プ部18とにより概略構成されている。
ディスク移送部16は、次のように構成されている。キ
ャビネット10の前面開口部11から内部後方にディス
ク装填位置が設定され、このディスク装填位置を挟み、
一対の支持プレート20.20がベースデッキ15上に
平行に立設されている。支持プレート20には、前後に
一対のガイド溝201.201が形成されている。ガイ
ド#201は、垂直上下方向に形成されている。支持プ
レート20.20の対向する内側には、左右一対となる
スライドプレート2L21が夫々組み付けられている。
スライドプレート21には、前後一対の前後方向に延び
る長孔211.211が形成されており、との長孔2L
L211を介して支持プレート20の内側に前後に間隔
をあけて立設したピン202.202が嵌合されている
。スライドプレート21は、この長孔211.211と
ビン202.202の嵌め合いにより支持プレー)20
に対して前後方向に摺動可能に取付けられている。さら
に、左右のスライドプレート21.21には、互いに逆
向き斜め上下方向に傾斜するガイド溝212.212が
夫々前後一対で形成されている。すなわち、一方のスラ
イドプレート21に形成されたガイド溝212.212
は、前方下方から後方斜め上方に傾斜して延び、他方の
スライドプレートに形成されたガイド溝212.212
は、逆に前方上方から後方斜め下方に傾斜して延び、同
一の傾斜形状で互いにクロスした状態になっている。こ
のガイド溝212の上下端は水平方向に屈曲されている
。左右のスライドプレート21.21は、上記のように
互いのガイド溝212.212の傾き方向を逆にして支
持プレート20.20に夫々取り付けられている。
支持プレート20.20の間には、枠状のフレーム22
が組み付けられている。フレーム22は、左右両側枠2
2L221と天板222とによって形成されており、両
側枠22L 221の外側には、前後一対のローラ22
3.223が取り付けられている。夫々のローラ223
・・・は、上述した支持プレート20に垂直に形成され
たガイド溝201・・・にスライドプレート21に傾斜
して形成されたガイド溝212・拳・を通して嵌入され
、両溝201.212に嵌合されている。
これによって、フレーム22は、支持プレート20.2
0の間に水平に支持され、後述するように左右のスライ
ドプレート21.21が逆向き前後方向に移動されるこ
とによって、支持プレート20.20のガイド溝201
.201・・・に沿う垂直上下方向に平行に案内5され
るようになっている。フレーム22の左右の側枠221
.221の内側には、凸レール223.223が前後方
向に延びて形成されている。このフレーム22の側枠2
2L221の間には、ディスクが載せられるトレイ23
が組み付けられている。
トレイ23には、左右両側に凹レール231.231が
形成されている。この凹レール231.231はフレー
ム22の凸レール223.223に嵌合支持されている
。トレイ23は凹レール231.231と凸レール22
3.223との嵌合により、フレーム22に対してレー
ル方向に沿う水平前後方向に移動可能に支持されている
。トレイ23の上面には、ディスクが載せられる円形凹
状のディスク載置部232が形成されている。そして、
その中心部から後方端まで切り欠かれ、ターンテーブル
12および光ピツクアップ14の移動経路と対応した開
口窓233が形成されており、トレイ23の上下方向の
移動に支障がないようになっている。
以上のように構成されているディスク移送部16のフレ
ーム22の上部には、ディスククランプ部18が組み付
けられている。クランプ部18は、フレーム22の左右
側枠221.221間に架設されたクランプアーム25
と、このクランプアーム25の中央にターンテーブル1
2と対向する様、回転可能に支持されたディスククラン
パ26とによって構成されており、フレーム22と共に
上下方向に移動されるようになっている。
次に、上記のディスク移送部16を駆動するディスクロ
ーディング駆動部17について説明する。
駆動部17を構成するローディングモータ30は、ター
ンテーブル12の前方のベースデッキ15上に配設され
ている。モータ30は、ベースデッキ15の下面に駆動
軸をデツキ面上に垂直に突出させて固設されている。モ
ータ30の駆動軸には、アーム31の中間部がデツキ面
上を回動可能に支持されている。アーム31の両端には
、係合片311.311が長手方向に突出形成されてい
る。このアーム両端の係合片31L311は、スライド
プレー)21,21に形成された孔213.213に遊
嵌されている。さらに、スライドプレー)21.21を
支持する支持プレート20゜20には、孔213.21
3に対応して、前後方向に延びる長孔203.203が
形成されている。
この左右の支持プレートに形成された長孔203.20
3は、一方が前方側に延び、他方が後方側に延びる左右
逆向きに形成されている。この長孔203.203にア
ームの係止片311.311が夫々挿入され、この長孔
203を通して支持プレー)20.20の外方に夫々突
出されている。このアーム31のモータ30の駆動軸を
中心とする回動動作により、左右のスライドプレート2
1.21が互いに逆向き前後方向に移動されるようにな
っている。そして、モータ30の駆動軸のアーム31か
ら突出する端部には、駆動ブー1J32が取り付けられ
ている。アーム31の駆動軸を挟む一方側には、従動プ
ーリ33が駆動プーリ32と間隔をおいて支持されてい
る。駆動プーリ32と従動プーリ33との間には、ベル
ト34が掛は渡されている。従動プーリ33には、小径
ギア35が同軸に取り付けられている。この小径ギア3
5には、アーム31に支持された大径ギア36が噛み合
わされている。この大径ギア36と同軸にピニオン37
が取り付けられている。これらのプーリ32.33、ベ
ルト35およびギア35.36、ビニオン37によりロ
ーディングモータの減速伝達機構が構成されている。こ
の減速伝達機構を組み付けたアーム31は、非活動状態
で、キャビネット10の前後方向と直交する左右方向に
保持されている。この状態では、支持プレート20に形
成したガイド溝201の上端とスライドプレート21に
形成したガイド溝212の上端水平部が一散しており、
支持プレー)20.20の間に支持されたフレーム22
はローラと溝との嵌合を介して上昇端まで上動した位置
に保持されている。このフレーム22に支持されたトレ
イ23の底部には、内側面にラック歯38を形成したラ
ックプレート38が前後方向に取り付けられている。こ
のラックプレート39のラック歯38は減速伝達機構の
ピニオン37に噛み合わされている。ラックプレート3
9は、その前方端側がモータ30の駆動軸を中心とする
円周方向に湾曲形成されている。
その内側にピニオン37と噛み合う内面390が形成さ
れている。ピニオン37は、内歯380と噛み合いなか
らモータ30の駆動軸を中心に回動する。このラックプ
レート39の湾曲部に形成した内歯390とピニオン3
7との噛み合いによって、アーム31がモータの駆動軸
を中心に回動される。このアーム31の回動動作で左右
のスライドプレート2L21が逆向き前後方向にスライ
ド動作する。このスライド動作で、スライドプレート2
1のガイド溝212.212が支持プレート20のガイ
ド溝201.201に対して前後に移動してその位置を
ズラされる。すると、左右のローラ223.223がガ
イド溝212.212の傾斜に沿って上下に案内される
。これにより、フレーム22がガイド溝201.201
に案内されて垂直上下方向に移動される。このフレーム
22の上下の移動と共に、フレーム22に支持されてい
るトレイ23が上下に移動される。ラックプレート39
の内歯390は、トレイ23がターンテーブル12の上
方のディスク装填位置に位置したとき、減速伝達機構の
ピニオン37と噛み合いを開始するようにその位置なら
び形状が設定されている。更に、トレイ23の往動方向
後方のベースデツキ15上には、トレイ23をディスク
装填位置に位置決め停止させるストッパー29が立設さ
れている。
次に、以上のように構成されたディスクローディング装
置におけるディスクのローディング番アンローディング
動作について説明する。
先ず、プレーヤのメインスイッチをオンにし、オープン
モードの操作をすると、モータ30が回転し始める。そ
の回転駆動力はプーリ32.33、ベルト34、ギア3
5.3Bを介してピニオン37に伝えられ、回転駆動さ
れる。このピニオン37の回転によって、トレイ23が
ラフクーピニオン機構を介してキャビネット10の内奥
のディスク装填位置から開口窓11を通してその前方に
送り出される。トレイ23がキャビネット前面の所定の
位置まで送り出されると、図示しないマイクロスイッチ
の作動等によってモータ30がオフにされる。これによ
って、トレイ23は、キャビネット前面側に引き出され
た状態に停止される。トレイ23が引き出された状態で
、ディスクの@置およびディスクの取出しが行われる。
次に、ディスク装填にあたり、クローズドモードを操作
すると、モータ30が上述と反対に逆転駆動され、トレ
イ23がラック・ピニオン機構を含む減速伝達機構を介
してキャビネッ)10の内奥に引き込まれる。トレイ2
3がディスク装填位置まで引き込まれると、後方のスト
ッパー29に当接した状態で移動を停止する。このとき
、同時に図示しないマイクロスイッチ等の作動によって
モータ30がオフにされる。これによって、トレイ23
は、ディスク装填位置の上方まで引きこまれ、その上方
に位置した状態で停止保持される。
キャビネット10内に引き込まれたトレイ23上のディ
スクを再生する場合は、プレイモードの操作を行うと、
モータ30が逆転駆動される。そうすると、トレイ23
がストッパー29によって停止された状態を保っている
ので、固定されたラック歯38に対して内歯390と噛
み合う減速伝達機構に逆向きに移動しようとする差動力
が与えられる。この差動の力でラック歯38に対してピ
ニオン37が移動し、ラックプレート39の内歯390
にピニオン37が噛み合う。そして、ピニオン37がモ
ータ30の駆動軸を中心に内!390と噛み合いながら
回動すると、アーム31がモータ30の駆動軸を中心に
回動される。アーム31が回動すると、その両端に連結
されている左右のスライドプレート2L21が互いに逆
向き前後方向にスライド移動される。すると、左右のス
ライドプレート21.21の逆方向に傾斜するガイド溝
212.212が支持プレート20の垂直なガイド溝2
01.201に対して前後動じ、その位置をズラされる
。これにより、ガイド溝212・・・と溝201・・・
とに支持されているローラ221・・−が、ガイド溝2
12.212の傾斜に倣って上方へ案内され、支持プレ
ートのガイド溝201・・−に案内されて垂直下方に移
動する。これに伴って、フレーム22が平行な状態を保
って降下され、同時に、フレーム22に支持されている
トレイ23およびクランパ26が下降される。フレーム
が下方端まで降下されると、トレイ23のディスク載置
面がターンテーブル12の上面よりも下方の位置まで下
げられ、ディスクがターンテーブル上に移載装填される
。同時に、クランパ26がディスクを介してターンテー
ブル12上に押し当てられ、ディスクがターンテーブル
12にクランプされる。このクランプ部18によるディ
スクのクランプは、一定橋重で行う必要があり、そのた
めにクランプ部18にはリリーフ機構(図示しない)が
設けられている。
以上のように、ディスクがロードインされた後、スピン
ドルモータの回転駆動によりターンテーブルが回転され
、ディスクが再生される。
一方、再生動作の終了、あるいはストップモードの操作
で、再生動作を停止すると、スピンドルモータが回転を
停止する。ディスクが回転を停止すると、これを確認し
たのち、ローディングモータ30が上述のロードインの
ときと逆に正転駆動される。すると、モータ30の回転
により、ベルト34、ギア35.36を介してビニオン
37が回転され、ピニオン37とラックの内歯390と
の噛み合いによってアーム31が上述と逆方向に回動さ
れる。このアーム31の回動によって、その両端に連結
されている左右のスライドプレート21.21が上述と
逆に、かつ互いに逆向き前後方向にスライド移動される
。このスライド動作によりフレーム22が上述と同様に
前後動を規制されなからトレイ23を保持して一体で上
昇する。
フレーム22が上昇されると同時に、ディスククランパ
26が上動する。トレイ23が上動すると、ディスクが
ターンテーブル12上からトレイ23上に移載される。
フレーム22が上動し、トレイ23がガイド溝201.
201・゛・・に沿って上昇端まで案内されると1.モ
ータ30が停止する。
ソシて、フレームに設けたローラ223.223・・・
が、ガイド溝212.212・φ・の前後動によりその
傾斜経路に沿って上端水平部に移行し、この水平部上に
支持される。これによって、フレーム22がローラを介
して上動位置で停止・保持される。同時に、トレイ23
がディスクを載せた状態で、その上昇端の位置に停止保
持される。
したがって、ディスクはトレイ23に載せられた状態で
キャビネット内に保持される。
こののち、オープンモードの操作を行うと、前述したの
と同様の動作でトレイ23がキャビネット10の前面側
に引き出される。こうして、ディスクがキャビネットか
らロードアウトされる。
以上のように、水平ローディング方式による、ディスク
のローディング拳アンローディングが実行される。
第5図〜第8図は本発明に係るディスクローディング3
i置の第2の実施例を示すもので、上記第1の実施例と
同様に、キャビネット10内のベースデッキ15上にデ
ィスクローディング装置が配設されている。
ディスクローディング装置は、ディスクをターンテーブ
ル上に装填しかつ排出するための移送手段を構成するデ
ィスク移送部16と、この移送部の駆動を行うローディ
ング駆動部17と、ディスクをターンテーブル12上に
クランプするクランプKS18とにより概略構成されて
いる。
ディスク移送部16は、上述と同様に一対の支持プレー
ト20.20の間に組み付けられている。
キャビネット10の前面開口部11から内奥後部にディ
スク装填位置が設定されている。一対の支持プレート2
0,20は、この装填位置を挟むベースデッキ15上の
両側に左右平行に立設されている。支持プレート20.
20には、前後に間隔をあけて一対のガイド溝201,
201が形成されている。ガイド溝201,201は、
垂直上下に沿って形成されている。支持プレート20.
20の対向する内側には、左右一対となるスライドプレ
ー)21,21が夫々組み付けられている。
スライドプレート21には、前後一対の長孔211.2
11が前後方向に長く形成されており、この長孔211
.211に支持プレート20の内側の前後に立設したビ
ン202.202に嵌合されている。スライドプレート
21は、ピン202.202と長孔211.211の嵌
合ガイドにより、支持プレート20に対して前後方向に
摺動可能に取付けられている。左右のスライドプレート
21.21には、互いに逆向き斜め上下方向に傾斜する
ガイド溝212.212が前後に間隔をおいて一対形成
されている。すなわち、一方のスライドプレート21の
ガイド溝212.212 (第5、第6図の右方)は、
前方上方から後方斜め下方に傾斜し、他方のスライドプ
レート21のガイド溝212.212(第5、第6図の
左方)は、前方下方から後方斜め上方に傾斜している。
左右のガイド溝212.212・・Oは、傾斜方向が逆
向きの同一形状に形成されている。このガイド1il1
212の上下端は、水平方向に屈曲されている。左右の
スライドプレート21.21は、そのガイド溝212.
212の傾き方向を逆にして支持プレー)20120に
夫々取り付けられている。
支持プレー)20,20の間には、フレーム22が組み
付けられている。フレーム22は、左右両側枠221.
221と底部222により上方に開いた枠状に形成され
ている。その両側枠221.221の外側には、前後一
対のローラ223.223が取り付けられている。この
ローラ223・・・は、支持プレート20に垂直に形成
されたガイド溝201−−−と、スライドプレート21
.21に傾斜して形成されたガイド溝212.212ど
に嵌入されている。これによって、フレーム22は、支
持プレート20.20間に水平に支持されている。そし
て、フレーム22は、左右のスライドプレー)21.2
1が逆向き前後方向にスライド移動されたとき、ローラ
223.223・壷・が左右のガイド溝212.212
・・・の傾斜に倣って上下に移動し、これによって支持
プレートのガイド溝201.201・・・に沿う垂直上
下方向に平行を保って案内される。フレーム22の底部
222の中央部は、後方端まで矩形状に切り欠かれ、タ
ーンテーブル12および光ピツクアップ14と対応する
部分が開口されている。この切り欠きにより、フレーム
22の上下の移動がターンテーブル12および光ピツク
アップ14に影響を与えることなく、支障なく行えるよ
うになっている。フレーム22の左右の側枠221.2
21の内側には、凸レール223.223が前後方向に
延びて形成されている。このフレーム22の側枠221
.221間には、ディスクが載せられるトレイ23が組
み付けられている。
トレイ23は、左右両側に凹レール231.231が形
成されている。この凹レール231.231はフレーム
22の凸レール223,223に嵌合されている。トレ
イ23は、凹レール231.231と凸レール223,
223との嵌合により、フレーム22に対してレール方
向に沿う水平前後方向に移動可能に支持されている。ト
レイ23の上面には、ディスクが載せられる円形凹状の
ディスク載置部232が形成されている。そして、その
中心部から後方端まで切り欠かれ、ターンテーブル12
および光ピツクアップの外形大きさならびに移動経路と
対応する部分に開口窓233が形成されており、トレイ
23の上下方向の移動に支障がないようになっている。
以上のように構成されているディスク移送部16のフレ
ーム22の上部には、ディスククランプ部18が組み付
けられている。クランプ部18は、フレーム22の左右
側枠221.221間に架設されたクランプアーム25
と、このクランプアーム26の中央にターンテーブル1
2と対向する様、回転可能に支持されたディスククラン
パ26とによって構成され、フレーム22と共に上下方
向に移動されるようになっている。
次に上記のディスク移送部16を駆動するディスクロー
ディング駆動部17について説明する。
駆、動部17を構成するローディングモータ40は、支
持フレーム20.20間に支持されたフレーム22の底
部222の前方に配設されている。
モータ40は、フレームの底部222に駆動軸をデツキ
面上に突出させて固定され、フレーム22と共に上下に
移動されるようになっている。モー940の後方のフレ
ーム底部222には、その下面側にアーム41の中間部
が回動可能に支持されている。アーム41の両側には、
その回動中心を中心とする互いに前後逆方向に延びる扇
形または円弧状のギア部411.411が形成されてい
る。
このギア部411.411は、外周面に扇状の歯が形成
されており、スライドプレート2L21の対向する内側
に形成されたラック歯215.215に夫々噛み合わさ
れている。このラック歯215の幅は、フレーム22の
上下移動に伴うアームのギア部411の上下ストローク
よりも大きく形成されており、その噛み合いがフレーム
22の上下動によって離脱しないようになっている。そ
して、アーム41の支持軸を中心とする回動動作により
、ギア部411.411とスライドプレート21.21
のラック歯215.215が噛み合わされ、左右のスラ
イドプレー)21.21が互いに逆向き前後方向に移動
されるようになっている。さらに、モータ30の駆動軸
のフレーム上面側には、駆動プーリ42が取付けられて
いる。アーム41の支持軸にはフレーム底部222の上
面側に一対の中間ブーIJ43.44が回転可能に支持
されている。アーム41の中間部から一方側部分と対応
するフレーム底部222には、アーム41の回動範囲を
カバーする範囲で略扇状の孔部が形成されている。その
扇状の孔に対応するアーム41の一方側には、従動プー
リ45が孔部を通し、かつフレーム底部222の上方に
位置して回動可能に支持されている。この従動プーリ4
5と一方の中間プーリ44の間および駆動プーリ42と
他方の中間プーリ43の間には夫々ベルト47.46が
掛は渡されている。従動プーリ45には、小径ギア48
が同軸に取り付けられている。この小径ギア48には、
アーム41に支持された大径ギア49が噛み合わされて
いる。大径ギア49は、フレーム底部22の孔部を通し
て上方に位置している。この大径ギア49の上部にはピ
ニオン50が同軸に取り付けられている。これらのブー
U 42.43.44.45、ベルト47およびギア4
8.49、ピニオン50によりモータ30の減速伝達機
構が構成されている。この減速伝達機構を組み付けたア
ーム41は、非動作状態で、キャビネッ)10の前後方
向と直交する左右方向に静止して保持されている。この
状態では、支持プレート20のガイド溝201の上端と
スライドプレート21のガイド溝212の上端水平部が
一致しており、フレーム22は、上昇端まで上動した位
置に保持されている。フレーム22に支持すれたトレイ
23の底部には、ラックプレート52が取り付けられて
いる。ラックプレート52は、前後方向に長く、その内
側面にラック歯51が形成されている。このラック歯5
1は、減速伝達機構のピニオン50に噛み合わされてい
る。ラックプレート52の前方側はアーム31の回動中
心を中心とするピニオン50の回動方向に沿って円弧状
に湾曲形成され、そめ内側に内歯520が形成されてい
る。このラックプレート52の湾曲部に形成した内歯5
20とピニオン50との噛み合いによって、アーム41
が支持軸を中心に回動され、そのギア部411.411
がスライドプレート21.21のラック!215.21
5に噛み合わされる。
このギア部41L411とラック歯215.215との
噛み合いによりスライドプレート21.21が互いに逆
向き前後方向にスライド移動される。そうすると、スラ
イドプレート21のガイド溝212.212が支持プレ
ート20のガイド溝201.201に対して前後に移動
し、その位置をズラされる。すると、左右のローラ22
3.223がガイド溝212.212の傾斜に沿って上
下に持ち上げられる。これにより1、フレーム22がガ
イド溝2011201に案内されて前後動を規制されな
がら垂直上下方向に移動される。このフレーム22の上
下動と共に、フレーム22に支持されているトレイ23
が上下に移動される。
ラックプレート52の湾曲部は、トレイ23がターンテ
ーブル12の上方のディスク装填位置に位置したとき、
その内歯5,20と減速伝達機構のピニオン50との噛
み合いが開始される位置に形成されている。そして、ト
レイ23の後方のベースデッキ15上には、トレイ23
をディスク装填位置に位置決め停止させるストッパー2
9が立設されている。
以上のように構成された第2の実施例のディスクローデ
ィング装置は、ローディングモータ40およびアーム4
1、アーム41上に組み付けられたモータの減速伝達機
構がディスクを載せるトレイ23およびクランプ部18
と共にフレーム22に一体的に組み付けられ、これらの
構成要素がフレーム22と共に上下に移動する構造−に
なっている。この構成において、第1の実施例と異なる
点は以下の通りである。
モータ40の正逆駆動力は減速伝達機構のピニオン50
を通してラックプレートのラック歯に伝えられる。この
ことは上記と同様である。そして、フレーム22が上下
に移動する際、ピニオン50とラックプレート52の湾
曲部に形成した内歯520が噛み合うと、その差動の力
により減速ギア列がアーム41の支持軸を中心に回動運
動し、それに伴ってアーム41が同一方向に回動する。
このアーム41の回動により、その両端に連結されてい
るスライドプレー)21,21が互いに逆向き前後方向
に移動する。この前後逆方向への移動と共に、フレーム
22が上方または下方に移動される。これで、トレイ2
3がディスク装填位置に対して上下に昇降される。この
場合、ローディングモータ40やその減速伝達機構、そ
れを支持するアーム41は、フレーム22ならびにトレ
イ23と一体でディスク装填位置に対して上下動する。
そのため、上下の動作ストロークの範囲では、アーム4
1のギア部411.411とスライドプレート21.2
1のラック歯215.215との噛み合いが離脱しない
ように、ラックm215の高さ方向の長さを十分に長く
しである。なお、ローディングモータ40の正逆駆動に
よるディスクのローディング・アンローディング動作は
、第1の実施例と同様にラックピニオ?の噛み合いによ
り減速伝達機構を介して行われる。
発明の詳細 な説明したとおり、本発明によれば、減速伝達系を構成
するラック歯をトレイに直接形成すると共に、ラック歯
の一端の円弧状の内歯に対して減速伝達系に差動出力が
生じるようにし、この差動出力によってトレイに上下の
運動が生じるようにしているので、トレイをディスク装
填位置上方に静止状態で確実に保持することが可能とな
り、ディスクにソリやたわみを生じさせることなくキャ
ビネット内に保持することができる。また、トレイ自体
を出入できる構造になっているので、人出のストローク
を短かくでき、そのストロークをさほど長くすることな
く、トレイのディスク載置部を完全にキャビネット外に
出すことができ、ディスクの出し入れが行い易くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るディスクローディング装置の第1
の実施例を示す斜視図、第2図はその分解斜視図、第3
図はその平面図、第4図はその正面図、第5図は本発明
に係るディスクローディング装置の第2の実施例を示す
斜視図、第6図はその分解斜視図、第7図はその平面図
、第8図はその正面図である。 15・・拳デツキベース、 30.40・・拳ローディングモータ、31.41Φ・
・アーム、 34.48.47・・・ベルト、 35.3B、48.4θ・・・ギア、 37.50・・−ピニオンギア、 38.51拳拳働ラツク歯、 390.520−・・内歯、 20・・−支持プレート、 21−−命スライドプレート、 22−・轡フレーム、 23・・自トレイ。 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベースデッキ上に固定されたローディングモータ
    と、このモータの正逆駆動によりギア列より成る減速伝
    達機構とそれ自体に形成されたラック歯とを介してキャ
    ビネット前面側から内奥後部のディスク装填位置まで所
    定の経路に沿って往動または復動可能に案内支持された
    ディスクを載置するトレイと、前記減速伝達機構を支持
    して前記ベースデッキ上に中間部を枢着され、前記トレ
    イが前記装填位置近傍に位置し、前記ラックの一端にラ
    ック歯と連続して形成された円弧状の内歯と前記伝達機
    構のギアとが噛み合った際、その噛み合いによる差動に
    より前記枢着点を中心に回動されるリンク手段と、前記
    ディスク装填位置両側に配設された支持枠に保持され、
    かつ前記トレイの両側にあって、前記リンク手段の回動
    により互いに逆向き前後方向にスライドされる一対のス
    ライド部材と、前記スライド部材の前記逆向き前後方向
    へのスライド動作と連動して前記トレイを前記ディスク
    装填位置に対して前後動を規制しながら上下に昇降させ
    る、前記スライド部材に形成された互いに逆向き斜め上
    下方向に傾斜するガイド溝と前記支持枠に形成された垂
    直上下の溝とを含む上下の案内手段とを備えて成るディ
    スクローディング装置。
  2. (2)ローディングモータを固設してディスク装填位置
    に対して上下動可能に支持されたフレームと、このフレ
    ーム内に前記ローディングモータの正逆駆動によって減
    速伝達機構とそれ自体に形成されたラック歯を介してキ
    ャビネット前面側から内奥後部の前記ディスク装填位置
    まで所定の経路に沿って往動または復動可能に案内支持
    されたディスクが載置されるトレイと、前記減速伝達機
    構を支持すると共に、前記フレームに中間部を枢着され
    、前記トレイが前記装填位置近傍に位置し、前記ラック
    の一端にラック歯と連続して形成された円弧状の内歯と
    前記伝達機構構のギアとが噛み合ったとき、その噛み合
    いによる差動により、前記枢着点を中心に回動されるリ
    ンク手段と、前記ディスク装填位置両側に配設された支
    持枠に保持され、かつ前記トレイの両側にあって、前記
    リンク手段の回動により互いに前後逆方向にスライドさ
    れる一対のスライド部材と、前記スライド部材の前後逆
    方向へのスライド動作と連係して前記トレイを前記フレ
    ームと共に、前記ディスク装填位置に対して前後動を規
    制しながら上下に昇降させる、前記スライド部材に形成
    された互いに逆向き斜め上下方向に傾斜するガイド溝と
    前記支持枠に形成された垂直上下の溝とを含む上下の案
    内手段とを備えて成るディスクローディング装置。
JP62058292A 1987-03-13 1987-03-13 デイスクロ−デイング装置 Pending JPS63224065A (ja)

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