JPS63221740A - 自己ル−テイングスイツチ網制御方式 - Google Patents
自己ル−テイングスイツチ網制御方式Info
- Publication number
- JPS63221740A JPS63221740A JP62056188A JP5618887A JPS63221740A JP S63221740 A JPS63221740 A JP S63221740A JP 62056188 A JP62056188 A JP 62056188A JP 5618887 A JP5618887 A JP 5618887A JP S63221740 A JPS63221740 A JP S63221740A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- switch network
- outgoing line
- subchannel
- routing switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
自己ルーティングスイッチ網において、同時に複数の入
線からのパケットが1つの出線へ接続するバケ7)の衝
突により、集中制御装置が必要になったり、またパケッ
トシーケンスの逆転が生じたりすることを無くすために
、出線を複数のサブチャネルに分割し、異なる入線から
のパケットで同じ出線を要求するパケットには、異なる
サブチャネルを宛先とすることにより、パケットの衝突
を無くしたものである。
線からのパケットが1つの出線へ接続するバケ7)の衝
突により、集中制御装置が必要になったり、またパケッ
トシーケンスの逆転が生じたりすることを無くすために
、出線を複数のサブチャネルに分割し、異なる入線から
のパケットで同じ出線を要求するパケットには、異なる
サブチャネルを宛先とすることにより、パケットの衝突
を無くしたものである。
本発明は、パケットの高速なにインチを行う自己ルーテ
ィングスイッチ網制御方式に関する。
ィングスイッチ網制御方式に関する。
高速なパケットのスイッチには、ハードウエアによるス
イッチが必要であり、かつ大容量化するには、集中装置
のない分散型のスイッチが必要である。
イッチが必要であり、かつ大容量化するには、集中装置
のない分散型のスイッチが必要である。
従来のセルフルーティンゲスインチ網の構成を第4図に
示す。この構成の場合には、ヘッダに付けられた出線番
号により、バイトニックソーティング原理をもっていて
、出線番号順に並べかえるソーティングスイッチ1i0
1 と、衝突を検出する回路102と、衝突したパケッ
トを入力に戻すためのバッファ104と、展開のための
スイッチ!1i103とを接続した構造となっている。
示す。この構成の場合には、ヘッダに付けられた出線番
号により、バイトニックソーティング原理をもっていて
、出線番号順に並べかえるソーティングスイッチ1i0
1 と、衝突を検出する回路102と、衝突したパケッ
トを入力に戻すためのバッファ104と、展開のための
スイッチ!1i103とを接続した構造となっている。
従来のセルフルーティングスイッチ網では、ソーティン
グスイッチ網101で出線番号順に並べ替えた後、衝突
検出回路102で集中的に出線を監視し、衝突したパケ
ットをバッファ104を介して入線側にもどす構造にな
っているため、スイッチングの動作速度が集中装置であ
る衝突検出回路102の動作速度により制限されたり、
衝突したパケットをバッファ104を介して入線側にも
どすために1つの呼に属するパケットのill序が逆転
するといった問題を生じていた。
グスイッチ網101で出線番号順に並べ替えた後、衝突
検出回路102で集中的に出線を監視し、衝突したパケ
ットをバッファ104を介して入線側にもどす構造にな
っているため、スイッチングの動作速度が集中装置であ
る衝突検出回路102の動作速度により制限されたり、
衝突したパケットをバッファ104を介して入線側にも
どすために1つの呼に属するパケットのill序が逆転
するといった問題を生じていた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記の点を解決しており、第1図は本発明の原
理図を示す。図中の符号10ないしINはパケット多重
された入線、20ないし2Nはルーティング情報付与装
置、3は自己ルーティングスイッチ網、40ないし4N
はパケット多重された出線、40口ないし40nは出線
40のサブチャネル、410ないし41nは出線41の
サブチャネル、4NOないし4Nnは出線4Nのサブチ
ャネル、50ないし5Nはサブチャネル多重化装置を表
わしている。
理図を示す。図中の符号10ないしINはパケット多重
された入線、20ないし2Nはルーティング情報付与装
置、3は自己ルーティングスイッチ網、40ないし4N
はパケット多重された出線、40口ないし40nは出線
40のサブチャネル、410ないし41nは出線41の
サブチャネル、4NOないし4Nnは出線4Nのサブチ
ャネル、50ないし5Nはサブチャネル多重化装置を表
わしている。
ルーティング情報付与袋!20は、入線10からの呼で
、(i)出線40に行くものはサブチャネル400へ、
(ii)出線41に行くものはサブチャネル410へ、
・・・・・・(iii )出!4Nに行くものはサブチ
ャネル4NOへ出るようにルーティング情報を付与する
。以下同様に、ルーティング情報付与装置2Nは入線I
Nからの呼で、 (iv)出*40に行くものはサブチ
ャネル40nへ、(v)出線41に行くものはサブチャ
ネル41nへ、・・・・・・(vi )出線4Nに行く
ものはサブチャネル4Nnへ出るようにルーティング情
報を付与する。
、(i)出線40に行くものはサブチャネル400へ、
(ii)出線41に行くものはサブチャネル410へ、
・・・・・・(iii )出!4Nに行くものはサブチ
ャネル4NOへ出るようにルーティング情報を付与する
。以下同様に、ルーティング情報付与装置2Nは入線I
Nからの呼で、 (iv)出*40に行くものはサブチ
ャネル40nへ、(v)出線41に行くものはサブチャ
ネル41nへ、・・・・・・(vi )出線4Nに行く
ものはサブチャネル4Nnへ出るようにルーティング情
報を付与する。
本発明のルーティング情報付与装置2oないし2Nでは
、異なる入線のパケットで同じ1つの出線例えば40ヘ
スイソチするものには、その出線に属する異なるサブチ
ャネル400ないし40nを宛先としてルーティング情
報を付与しているので、自己ルーティングスイッチ網3
内でのパケットの衝突は生じない。即ち、自己ルーティ
ングスイッチ網3に関して言えば、夫々側々の宛先(出
口)に対して転送するようにされることから当該自己ル
ーティングスイッチ綱3の内部において衝突が生じるこ
とはない。そして、サブチャネル多重化装置5゜は、自
己に入力する各サブチャネル400ないし40nを多重
化して、出線40にまとめる。他のサブチャネル多重化
袋f5jにおいても同様である。
、異なる入線のパケットで同じ1つの出線例えば40ヘ
スイソチするものには、その出線に属する異なるサブチ
ャネル400ないし40nを宛先としてルーティング情
報を付与しているので、自己ルーティングスイッチ網3
内でのパケットの衝突は生じない。即ち、自己ルーティ
ングスイッチ網3に関して言えば、夫々側々の宛先(出
口)に対して転送するようにされることから当該自己ル
ーティングスイッチ綱3の内部において衝突が生じるこ
とはない。そして、サブチャネル多重化装置5゜は、自
己に入力する各サブチャネル400ないし40nを多重
化して、出線40にまとめる。他のサブチャネル多重化
袋f5jにおいても同様である。
第2図は本発明の一実施例を示す。図示の場合、入線と
出線数10本、各出線のサブチャネル数5個、宛先番号
のソーティングによる自己ルーティングスイッチ網31
と宛先番号による展開自己ルーティングスイッチ8s3
2とを用いた実施例を示している。
出線数10本、各出線のサブチャネル数5個、宛先番号
のソーティングによる自己ルーティングスイッチ網31
と宛先番号による展開自己ルーティングスイッチ8s3
2とを用いた実施例を示している。
図中の符号は第1図に対応している。また第3図はルー
ティング情報付与装置における処理態様を説明する説明
図である0図中の符号21は第2図に対応し200は宛
先番号表、201は呼、202は宛先番号を付与された
呼を表している。
ティング情報付与装置における処理態様を説明する説明
図である0図中の符号21は第2図に対応し200は宛
先番号表、201は呼、202は宛先番号を付与された
呼を表している。
大d1iからのパケットはルーティング情報付与装置2
1により夫々の呼201につけられた呼の識別番号VC
Nから、宛先番号表2″00を用いて宛先番号を付与さ
れた呼202が生成される。
1により夫々の呼201につけられた呼の識別番号VC
Nから、宛先番号表2″00を用いて宛先番号を付与さ
れた呼202が生成される。
スイッチ網(ソーティング)31と、スイッチ刷(展開
)32とはこの呼202中の宛先番号を用いて自律的に
このパケットを宛先ヘスイフチする。各サブチャネル(
4jOないし4j4)に現われるパケットは多重化装置
51により出線4jへ送出される。呼識別番号νCNと
宛先番号との対応は、呼設定時に呼処理により、1つの
宛先(サブチャネル)4jiには、単一の入線1iから
の呼にだけ割当て、別の入W1kからの呼でこのサブチ
ャネル4jiが属す出線4jヘスイツチするものには当
該出線4jの枠内での別のサブチャネル4jkを割当て
るようにする。
)32とはこの呼202中の宛先番号を用いて自律的に
このパケットを宛先ヘスイフチする。各サブチャネル(
4jOないし4j4)に現われるパケットは多重化装置
51により出線4jへ送出される。呼識別番号νCNと
宛先番号との対応は、呼設定時に呼処理により、1つの
宛先(サブチャネル)4jiには、単一の入線1iから
の呼にだけ割当て、別の入W1kからの呼でこのサブチ
ャネル4jiが属す出線4jヘスイツチするものには当
該出線4jの枠内での別のサブチャネル4jkを割当て
るようにする。
1つのサブチャネルに割当てる呼のビットレートの合計
はそのサブチャネルの容量を超えないようにされている
。このような割当ては、予め用意されている上記宛先番
号表200の内容にもとづいて決定される。
はそのサブチャネルの容量を超えないようにされている
。このような割当ては、予め用意されている上記宛先番
号表200の内容にもとづいて決定される。
以上説明した如く、本発明によれば、自己ルーティング
スイッチ網に入力されるパケットは全て異なる宛先を持
つためスイッチ網内で衝突が起きることがない。従って
衝突検出のための集中制御装置が不要となり、完全分散
スイッチングが可能となる。また衝突による待合せがな
いのでパケット順序が保存される。
スイッチ網に入力されるパケットは全て異なる宛先を持
つためスイッチ網内で衝突が起きることがない。従って
衝突検出のための集中制御装置が不要となり、完全分散
スイッチングが可能となる。また衝突による待合せがな
いのでパケット順序が保存される。
第1図は本発明の原理図、第2図は実施例、第3図はル
ーティング情報付与装置における処理態様を説明する説
明図、第4図は従来例を示す。 図中、1iは入線、21はルーティング情報付与装置、
3は自己ルーティング・スイッチ網、4jは出線、5j
はサブチャネル多重化装置、4jOないし4jNはサブ
チャネルを表わす。
ーティング情報付与装置における処理態様を説明する説
明図、第4図は従来例を示す。 図中、1iは入線、21はルーティング情報付与装置、
3は自己ルーティング・スイッチ網、4jは出線、5j
はサブチャネル多重化装置、4jOないし4jNはサブ
チャネルを表わす。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 パケット多重された入線(1i)のパケットを、各パケ
ットに付加された出線への宛先番号を基に、自律的に目
的とする出線へスイッチする自己ルーティングスイッチ
網(3)を有するスイッチ網システムにおいて、 各出線(4j)を、その容量の合計が当該出線(4j)
の容量と等しいかそれ以下の容量をもつサブチャネル(
4j0ないし4jn)に分割し、 各パケットに付与する宛先番号を、ある1つのサブチャ
ネル(4ji)を宛先とするものは単一の入線(1i)
からのパケットに限定し、 別の入線(1k)から、上記サブチャネル(4ji)を
含む出線(4j)へ接続するパケットには別のサブチャ
ネル(4jk)を宛先とすることにより、スイッチ網で
のパケットの衝突を無くした ことを特徴とする自己ルーティングスイッチ網制御方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62056188A JPS63221740A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 自己ル−テイングスイツチ網制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62056188A JPS63221740A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 自己ル−テイングスイツチ網制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63221740A true JPS63221740A (ja) | 1988-09-14 |
Family
ID=13020134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62056188A Pending JPS63221740A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 自己ル−テイングスイツチ網制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63221740A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08167909A (ja) * | 1994-12-13 | 1996-06-25 | Electron & Telecommun Res Inst | 出力バッファ型atmスイッチ |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP62056188A patent/JPS63221740A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08167909A (ja) * | 1994-12-13 | 1996-06-25 | Electron & Telecommun Res Inst | 出力バッファ型atmスイッチ |
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