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JPS63214617A - 多回転絶対位置検出装置 - Google Patents

多回転絶対位置検出装置

Info

Publication number
JPS63214617A
JPS63214617A JP4843687A JP4843687A JPS63214617A JP S63214617 A JPS63214617 A JP S63214617A JP 4843687 A JP4843687 A JP 4843687A JP 4843687 A JP4843687 A JP 4843687A JP S63214617 A JPS63214617 A JP S63214617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detection
rotation
resolver
input shaft
rotor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4843687A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Hayakawa
早川 義裕
Teruya Nishina
仁科 照也
Masaru Kubo
大 久保
Takayuki Hoshitani
孝幸 星谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP4843687A priority Critical patent/JPS63214617A/ja
Publication of JPS63214617A publication Critical patent/JPS63214617A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/37Measurements
    • G05B2219/37478Excitation of resolver by pulses instead of continuous wave, to save energy
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/50Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
    • G05B2219/50077Keep position by switching over to auxiliary power supply for resolver, encoder

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、レゾルバを用いた入力軸の回転位置検出装
置に関連し、殊にこの発明は、多回転にわたって入力軸
の絶対位置を検出するための多回転絶対位置検出装置に
関する。
〈従来の技術〉 一般に多回転絶対位置検出装置は、入力軸に対し絶対回
転角度検出部と絶対回転数検出部とが設けられた構造の
ものであって、従来この種検出装置として前記絶対回転
数検出部に減速機を用いた方式のものが提案されている
。この方式は、人力軸の回転を機械的に減速して出力軸
に伝え、この出力軸に取り付けた回転ディスクのパター
ンを読み取って、入力軸の絶対回転数を検出するもので
ある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところが上記の多回転絶対位置検出装置の場合、減速機
が用いであるため、全体形状およびその重量が著しく嵩
み、また製作コストが高価につくという問題がある。
この発明は、上記問題点に着目してなされたもので、入
力軸の絶対位置をレゾルバを用いた電気的方法で検出す
ることによって、小型かつ軽量で、しかも安価な多回転
絶対位置検出装置を提供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、この発明では、レゾルバを入
力軸の位置検出主体とすると共に、主電源オン時に入力
軸の多回転にわたる(包封位置を検出するための第1検
出部と、主電源オフ時に入力軸の回転方向および回転量
を検出するための第2検出部と、この第2検出部の電源
をバックアップするためのバックアップ電池とで多回転
絶対位置検出装置を構成している。
またこの装置における第2検出部は、 レゾルバの各固定子巻線に対し所定の時間タイミングで
回転子位置検知用の検知パルスを継続供給するパルス供
給手段と、 前記固定子巻線へのパルスの供給によりレゾルバの回転
子巻線に誘起される電圧を応答信号として取り込むため
の信号取込手段と、前記検知パルスの時間タイミングと
前記応答信号の時間タイミングとからレゾルバの回転子
の回転方向および回転量を検出する回転検出手段と、 前記第1検出部による検出結果と前記回転検出手段によ
る検出結果とから人力軸の多回転にわたる絶対位置を算
出する位置算出手段とを具備させている。
〈作用〉 主電源がオン状態にあるときは、第1検出部による通常
の検出動作が実行されて、入力軸の絶対位置が多回転に
わたって検出される。
主電源がオフされると、バックアップ電池で電源バック
アップされている第2検出部が動作状態となり、主電源
オフ時における入力軸の回転量が回転方向とともに検出
される。
この主電源オフ時の検出動作は、レゾルバの各固定子巻
線へ検知パルスを供給しかつレゾルバの回転子巻線から
応答信号を取り込むことにより行われるもので、回転検
出手段が検知パルスの時間タイミングと応答信号の時間
タイミングとからレゾルバの回転子の回転方向および回
転量を検出し、さらに位置算出手段が第1検出部による
検出結果と回転検出手段による検出結果とから入力軸の
多回転にわたる絶対位置を算出する。
従って主電源オフ時に入力軸が正逆回転しても、その入
力軸の絶対位置が確実に検出されて保持される。
この発明の多回転絶対位置検出装置の場合、機械的な減
速機を用いていないから、小型かつ軽量であり、しかも
安価に製作できる。
〈実施例〉 第1図は、この発明の一実施例にかがる多回転絶対位置
検出装置の構成例を示す。
この装置は、公知のレゾルバlをその入力軸(図示せず
)の回転位置検出主体とするものであって、主電源がオ
ン時に入力軸の多回転にわたる絶対位置を検出するため
の第1検出部2と、主電源がオフ時に入力軸の回転方向
および回転量を検出するための第2検出部3とを具備し
ている。
前記レゾルバ1は、固定子の内側へ入力軸と一体回転す
る回転子を配備した構造であり、前記回転子には回転子
巻線4が、また固定子には90度の機械的位相差をもつ
固定子巻線5A。
5Bが、それぞれ施されている。
前記第1検出部2は、主電源がオン状態で動作するもの
で、レゾルバ1の各固定子巻線5A。
5Bに対し90度の電気的位相差をもつ正弦波電圧を与
えるための正弦波発生器6A、6Bおよびドライバ?A
、7Bと、回転子巻線4に誘起された入力軸の回転角度
の関数で変化する電圧を取り込んで入力軸の絶対回転角
度を検出する角度検出器8とを含んでいる。
前記第2検出部3は、主電源がオフのときバックアップ
電池12により電源バックアップされて動作するもので
、マイクロコンピュータの制御主体であるCPUII、
2個のパルス発生器9A、9Bおよび、コンパレータ1
0を含んでいる。
各パルス発生器9A、9Bは、CPUI 1の制御を受
けてレゾルバ1の各固定子巻線5A。
5Bに回転子位置検知用の検知パルスを所定の時間タイ
ミングで継続して供給するためのもので、これら検知パ
ルスよる各固定子巻線5A。
5Bへの通電により回転予巻vA4には電圧が誘起させ
ることになる。
第2図は、各パルス発生器9A、9Bの具体回路構成例
を示すもので、各固定子巻線5A。
5Bに対し正方向(図中、矢印pで示す)に検知パルス
を供給するためのアンプ13およびFETなどのスイッ
チ14と、各固定子巻線5A、5Bに対し負方向(図中
、矢印qで示す)に検知パルスを供給するためのアンプ
15およびスイッチ16とから構成されている。
第1図に戻ってコンパレータ10は回転子巻線4の誘起
電圧に対し所定のしきい値を設定して応答信号を生成し
、これをCPUIIへ出力する。
このcpuiiは、前記各パルス発生器9A。
9Bで検知パルスを発生させる時間タイミングを設定す
ると共に、前記コンパレータ10より応答信号を取り込
み、検知パルスの時間タイミングと応答信号の時間タイ
ミングとから主電源オフ時におけるレゾルバlの回転子
の位置を求め、さらにその回転方向および回転量を検出
する。
またCPUI 1は、主電源オン時における前記角度検
出器8の検出データを取り込み、この検出データと主電
源オフ時の前記検出データとからレゾルバ1の入力軸の
多回転にわたる絶対位置を算出する。
第3図は、レゾルバ1の各固定子巻線5A。
5Bに対する検知パルスの供給方式を示すもので、各固
定子巻線5A、5Bには図中、■〜■で示す正負の方向
に検知パルスが異なる時間タイミング(詳細は後述)で
供給される。
第4図は、第3図のパルス供給方式による回転子の位置
検出原理、換言すれば回転子(入力軸)の回転方向およ
び回転量の検出原理を示している。
第4図(1)は、回転子巻線4が一方の固定子巻線5A
に対向位置する場合に、この固定子巻線5Aに対し■方
向に検知パルスia−+を供給することにより、回転子
巻線4に正の電圧eが誘起されることを示している。従
ってこの固定子巻線5Aに検知パルスia−+を供給し
た際に、回転子巻線4に正の電圧eが誘起されたときは
、回転予巻14は同図の角度位置にあることがわかる。
同様に第4図(2)は回転子巻線4が他方の固定子巻線
5Bに対向位置する場合を、第4図(3)は回転子巻線
4が固定子巻線5Aの反対向きに位置する場合を、第4
図(4)は回転子巻線4が固定子巻線5Bの反対向きに
位置する場合を、それぞれ示しており、固定子巻線5B
に検知パルス1n−tを供給した際に同様の電圧誘起が
あると回転子巻線4は第4図(2)の角度位置に、また
固定子巻線5Aに検知パルスf A−4を供給した際に
電圧誘起があると回転子巻線4は第4図(3)の角度位
置に、さらに固定子巻線5Bに検知パルスi、−6を供
給した際に電圧誘起があると回転子巻線4は第4図(4
)の角度位置に、6それぞれあることがわかる。
なお第4図(5)は回転子巻線4が2個の固定子巻線5
A、5Bのちょうど中間に位置する場合を示している。
この場合は各固定子巻線5A。
5Bに検知パルス1414−1u1□を供給した際のい
ずれにも正の電圧e/(ただしe’<e)が誘起され、
これにより回転子巻線4が第4図(5)の角度位置にあ
ることを判断できる。
この実施例の場合、前記コンパレータ10のしきい値を
第4図(5)の誘起電圧e′の近傍に設定しており、こ
れにより回転子巻線4が第5図中、4等分されたいずれ
の角度位置く以下、事象a M−dで示す)にあるかを
検出するようにしている。なお第5図中、Sは回転角度
が0度の基準位置に対応する。
かくして回転子巻線4の検出位置が例えば事象aから事
象すの方向へ移ったときは回転子は図中、時計回りの方
向へ回転したと判断でき、また事象aから事象dの方向
へ移ったときは回転子は図中、反時計回りの方向へ回転
したと判断できる。
さらに回転子巻線4の検出位置が基準位置Sを越えて事
象dから事象aへ移ったときは回転数が1増加したと判
断でき、また事象aから事象dへ移ったときは回転数が
1減少したと判断できる。
第6図(11〜(4)は、各固定子巻線5A、5Bに対
し前記検知パルスIA−1+111−□、i□3゜i 
n−aを供給する時間タイミングを示すもので、このう
ち第6図(1)の検知パルスiA−+ と同じタイミン
グで正の誘起電圧(第6図(イ)に示す)が検出された
とき、回転子巻線4は一方の固定子巻線5Aの対向位置
(第7図中、(イ)で示す)にあることがわかる。同様
に検知パルスi、−□、i□3r’B−4と同じタイミ
ングで正の誘起電圧(第6図(ハ)(ホ)(ト)に示す
)が検出されたとき、回転子巻線4は第7図中、(ハ)
(ホ)(ト)で示す位置にあることがわかる。
また例えば検知パルス’A−1+  11−2のいずれ
に対しても同じタイミングで正の誘起電圧(第6図(ロ
)に示す)が検出されたとき、回転子巻線4は第7図中
、(ロ)で示す位置にあることがわかるが(第6図(ニ
)(へ)(チ)の場合も同様)、この実施例の場合、こ
の検出信号はコンパレータ10でカットされて無視され
ることになる。
第8図は、この発明の第2実施例の構成を示すもので、
レゾルバ1をその入力軸の回転位置検出主体とし、第1
検出部2.第2検出部3および、バックアップ電池12
を具備する点は前記の第1実施例と同様である。また第
1検出部2の構成は第1実施例と同様であり、第2検出
部3の構成はパルス発生器9A、9Bに相当する構成が
存在しないことを除いて第1実施例と同様であり、ここ
では対応する構成に対応する符号を付することによりそ
の説明を省略する。
この実施例の場合、CPUIIは第9図に示す如く、レ
ゾルバ1の各固定子巻線5A、5Bに対し■■で示す方
向に検知パルス1A−1+i s−+tを異なる時間タ
イミングで直接供給している。
第10図(11f21は、各固定子巻線5A、5Bに対
し前記検知パルス1A−1*  t、、−zを供給する
時間タイミングを示すもので、このうち第10図(11
の検知パルスiA−+ と同じタイミングで正の誘起電
圧(第10図(イ)に示す)が検出されたとき、回転子
巻線4は一方の固定子巻線5Aの対向位置(第7図中、
(イ)で示す)にあることがわかる。また第10図(1
)の検知パルスi m−zと同じタイミングで正の誘起
電圧(第10図(ハ)に示す)が検出されたとき、回転
子巻線4は他方の固定子巻線5Bの対向位置(第7図中
、(ハ)で示す)にあることがわかる。さらに第10図
(11(21のいずれの検知パルス1A−1+1ll−
□に対しても同じタイミングで正の誘起電圧(第10図
(ロ)で示す)が検出されたとき、回転子巻線4は2個
の固定子巻線5A、5Bの中間位置(第7図中、(ロ)
で示す)にあることがわかる。さらにいずれの検知パル
ス’A−1+  ’B−2に対しても正の誘起電圧が検
出されないとき(第10図(ニ)で示す)、回転子巻線
4は第7図中、(ニ)〜(チ)で示す位置にあることが
わかる。
かくしてこの実施例の場合、回転子巻線4が第11図中
、4分割されたいずれの角度位置(事象a −dで示す
)にあるかを検出するようにしており、例えば回転子巻
線4の検出位置が事象aから事象すの方向へ移ったか、
或いは事象aから事象dの方向へ移ったかによって、回
転子の回転方向を判断すると共に、回転子巻線4の検出
位置が基準位置Sを越えて事象dから事象aへ移ったか
、或いは事象aから事象dへ移ったかによって、回転数
の増減を判断している。
第12図は、第1.第2の各実施例についての制御動作
の手順を示している。
いま主電源がオン状態下にあって、レゾルバ1の入力軸
が回転すると、第12図のステップ1(図中rsTIJ
で示す)で第1検出部2による通常の検出動作が実行さ
れ、入力軸の絶対位置が多回転にわたって検出される。
つぎに主電源がオフ状態または停電状態となると、ステ
ップ2の「主電源オフか?」の判定が“YES”となり
、ステップ3でCPUI 1は角度検出器8による検出
結果(主電源オン時における入力軸の絶対回転角度)を
取り込んで主電源オフ時点の入力軸の回転数nを求め、
これを内部のメモリに記憶する。つぎのステップ4では
、バックアップ電池12で電源バックアップされた第2
検出部3が動作状態となり、レゾルバlの各固定子巻線
5A、5Bに対する検知パルスの供給動作によって、回
転子巻線4がいずれの事象a −dに位置し、また移行
したかが検出される。
その結果、回転子巻線4の位置が事象dから基準位置S
を越えて事象aへ移ったことが検出されると、ステップ
5が”YES”となり、ステップ6で前記メモリに記憶
された回転数nが1加算される。また回転子巻線4の位
置が事象aから基準位置Sを越えて事象dへ移ったこと
が検出されると、ステップ5が“NO”、ステップ7が
“YES”となり、ステップ8で前記メモリに記憶され
た回転数nが1減算される。
同様の動作が主電源がオフ状態にある間、繰り返し実行
され、これにより主電源オフ時における入力軸の回転量
(回転数の増減分)が回転方向に応じて検出されて回転
数nが補正される。
かくして主電源がオンされると、ステップ9の判定が“
YES”となって第1検出部2が動作状態となり、角度
検出器8によって入力軸の現在の回転角度rが求められ
る(ステップ10)。
ついでステップ11において、CPUI 1はこの回転
角度rを取り込み、つぎの0式の演算を実行することに
より入力軸の絶対角度Rを算出した後、ステップ1に戻
って通常の回転角度検出動作を行う仁とになる。
R=r+nX360 ”・・++■ 〈発明の効果〉 この発明は上記の如く、入力軸の絶対回転量をレゾルバ
を用いかつ電源バックアップされた電気的方法で検出す
るようにしたから、小型かつ軽量な多回転絶対位置検出
装置を安価に製作できる等、発明目的を達成した顕著な
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例にかかる多回転絶対位置検
出装置のブロック図、第2図はパルス発生器の回路構成
例を示す電気回路図、第3図はレゾルバに対する検知パ
ルスの供給方式を示す説明図、第4図はレゾルバの回転
子の位置検出原理を示す原理説明図、第5図はレゾルバ
の回転子巻線の検出位置を示す説明図、第6図は固定子
巻線に対する検知パルスの時間タイミングと回転子巻線
の誘起電圧の時間タイミングとの関係を示すタイムチャ
ート、第7図は固定子巻線に対する回転子巻線の位置関
係を示す説明図、第8図はこの発明の第2実施例にかか
る多回転絶対位置検出装置のブロック図、第9図は第2
実施例についての検知パルスの供給方式を示す説明図、
第10図は第2実施例についての検知パルスの時間タイ
ミングと誘起電圧の時間タイミングとの関係を示すタイ
ムチャート、第11図は第2実施例についてのレゾルバ
の回転子巻線の検出位置を示す説明図、第12図は第1
.第2の各実施例の動作手順を示すフローチャートであ
る。 1・・・・レゾルバ  2・・・・第1検出部3・・・
・第2検出部 4・・・・回転子巻線5A、5B・・・
・固定子巻線 11・・・・CPU    12・・・・バックアップ
電池時 許 出 願人  立石電機株式会社手続補正書
く自発〉 ■、事件の表示  昭和62年特許願第48436号2
、発明の名称  多回転絶対位置検出装置3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住所〒616京都市右京区花園土堂町10番地名称(2
94)立石電機株式会社 代表者立石孝雄 4、代理人 什/2)z

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 レゾルバを入力軸の位置検出主体とする多回転絶対位置
    検出装置であって、 主電源オン時に入力軸の多回転にわたる絶対位置を検出
    するための第1検出部と、主電源オフ時に入力軸の回転
    方向および回転量を検出するための第2検出部と、この
    第2検出部の電源をバックアップするためのバックアッ
    プ電池とから成り、 前記第2検出部は、 レゾルバの各固定子巻線に対し所定の時間タイミングで
    回転子位置検知用の検知パルスを継続供給するパルス供
    給手段と、 前記固定子巻線へのパルスの供給によりレゾルバの回転
    子巻線に誘起される電圧を応答信号として取り込むため
    の信号取込手段と、 前記検知パルスの時間タイミングと前記応答信号の時間
    タイミングとからレゾルバの回転子の回転方向および回
    転量を検出する回転検出手段と、 前記第1検出部による検出結果と前記回転検出手段によ
    る検出結果とから入力軸の多回転にわたる絶対位置を算
    出する位置算出手段とを具備して成る多回転絶対位置検
    出装置。
JP4843687A 1987-03-02 1987-03-02 多回転絶対位置検出装置 Pending JPS63214617A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4843687A JPS63214617A (ja) 1987-03-02 1987-03-02 多回転絶対位置検出装置

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JP4843687A JPS63214617A (ja) 1987-03-02 1987-03-02 多回転絶対位置検出装置

Publications (1)

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JPS63214617A true JPS63214617A (ja) 1988-09-07

Family

ID=12803302

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4843687A Pending JPS63214617A (ja) 1987-03-02 1987-03-02 多回転絶対位置検出装置

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JP (1) JPS63214617A (ja)

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