JPS6321401A - 別個の流体流れ回路を用いた蒸気発生装置及びその操作方法 - Google Patents
別個の流体流れ回路を用いた蒸気発生装置及びその操作方法Info
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- JPS6321401A JPS6321401A JP62006295A JP629587A JPS6321401A JP S6321401 A JPS6321401 A JP S6321401A JP 62006295 A JP62006295 A JP 62006295A JP 629587 A JP629587 A JP 629587A JP S6321401 A JPS6321401 A JP S6321401A
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- flow circuit
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B31/00—Modifications of boiler construction, or of tube systems, dependent on installation of combustion apparatus; Arrangements or dispositions of combustion apparatus
- F22B31/0007—Modifications of boiler construction, or of tube systems, dependent on installation of combustion apparatus; Arrangements or dispositions of combustion apparatus with combustion in a fluidized bed
- F22B31/0084—Modifications of boiler construction, or of tube systems, dependent on installation of combustion apparatus; Arrangements or dispositions of combustion apparatus with combustion in a fluidized bed with recirculation of separated solids or with cooling of the bed particles outside the combustion bed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B31/00—Modifications of boiler construction, or of tube systems, dependent on installation of combustion apparatus; Arrangements or dispositions of combustion apparatus
- F22B31/0007—Modifications of boiler construction, or of tube systems, dependent on installation of combustion apparatus; Arrangements or dispositions of combustion apparatus with combustion in a fluidized bed
- F22B31/0015—Modifications of boiler construction, or of tube systems, dependent on installation of combustion apparatus; Arrangements or dispositions of combustion apparatus with combustion in a fluidized bed for boilers of the water tube type
- F22B31/003—Modifications of boiler construction, or of tube systems, dependent on installation of combustion apparatus; Arrangements or dispositions of combustion apparatus with combustion in a fluidized bed for boilers of the water tube type with tubes surrounding the bed or with water tube wall partitions
- F22B31/0038—Modifications of boiler construction, or of tube systems, dependent on installation of combustion apparatus; Arrangements or dispositions of combustion apparatus with combustion in a fluidized bed for boilers of the water tube type with tubes surrounding the bed or with water tube wall partitions with tubes in the bed
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
及朶上立■■公互
本発明は、複数の流動床内で燃料を燃焼させることによ
って熱を創生ずるようにした、蒸気発生装置及びその操
作方法に関する。
って熱を創生ずるようにした、蒸気発生装置及びその操
作方法に関する。
見豆立宜五
熱創生の主たる源として流動層を利用する蒸気発生装置
は周知である。この種の装置においては。
は周知である。この種の装置においては。
石炭等の化石燃料と、石炭の燃焼の結果として生ずる硫
黄を吸着するための吸着材とを含む粒状物質の層を通し
て空気を吹上げて該層を流動化させ、比較的低い温度で
の燃料の燃焼を促進する。流動層によって創生される熱
を利用して水を蒸気に変換させる。この流動層式蒸気発
生法は、熱放出量が大きいこと、硫黄吸着率が高いこと
、窒素酸化物の放出量が少ないこと、使用可能燃料の種
類に融通性があることなどの優れた利点を提供する。
黄を吸着するための吸着材とを含む粒状物質の層を通し
て空気を吹上げて該層を流動化させ、比較的低い温度で
の燃料の燃焼を促進する。流動層によって創生される熱
を利用して水を蒸気に変換させる。この流動層式蒸気発
生法は、熱放出量が大きいこと、硫黄吸着率が高いこと
、窒素酸化物の放出量が少ないこと、使用可能燃料の種
類に融通性があることなどの優れた利点を提供する。
最も一般的な流動層式燃焼装置は、「沸立ちJ型流動層
とも称されるもので、粒状物質の層を空気分配板(多孔
板)によって支持し、分配板の多数の孔を通して燃焼支
持空気を層内へ導入し1粒状物質層を膨張させて浮遊又
は流動化状態にする。
とも称されるもので、粒状物質の層を空気分配板(多孔
板)によって支持し、分配板の多数の孔を通して燃焼支
持空気を層内へ導入し1粒状物質層を膨張させて浮遊又
は流動化状態にする。
蒸気発生装置においては1反応器の壁は複数の伝熱管に
よって形成されており、流動層内での燃焼によって生じ
た熱は伝熱管内を循環する水に伝達される。伝熱管は5
通常、蒸気ドラムを含む自然循環水回路に接続されてお
り、生成された蒸気を水から分離してタービン又は他の
蒸気使用部署へ送給するようになされている。
よって形成されており、流動層内での燃焼によって生じ
た熱は伝熱管内を循環する水に伝達される。伝熱管は5
通常、蒸気ドラムを含む自然循環水回路に接続されてお
り、生成された蒸気を水から分離してタービン又は他の
蒸気使用部署へ送給するようになされている。
沸立ち型流動層の燃焼効率、汚染物放出制御及び作動能
力の絞り操作を一層改善する試みとして、迅速循環流動
層方式を用いた流動層反応器が開発さ九ている。この方
式によれば、沸立ち型流動層の固形分(粒状固形物の含
有率)が30容積%であるのに対し、それよりはるかに
少ない、固形分5ないし20容積%の流動層密度が得ら
れる。このように循環型流動層においては低密度の流動
層が得ら九るのは1粒状物質の粒度が小さいことと、粒
状物の通し速度が高いことによる。従って、粒状物の再
循環速度を高くしなければならない。循環する流動層の
速度範囲は、粒状物の自由落下速度と、流動層が気送管
と同じ状態に変換されてしまう速度との間である。
力の絞り操作を一層改善する試みとして、迅速循環流動
層方式を用いた流動層反応器が開発さ九ている。この方
式によれば、沸立ち型流動層の固形分(粒状固形物の含
有率)が30容積%であるのに対し、それよりはるかに
少ない、固形分5ないし20容積%の流動層密度が得ら
れる。このように循環型流動層においては低密度の流動
層が得ら九るのは1粒状物質の粒度が小さいことと、粒
状物の通し速度が高いことによる。従って、粒状物の再
循環速度を高くしなければならない。循環する流動層の
速度範囲は、粒状物の自由落下速度と、流動層が気送管
と同じ状態に変換されてしまう速度との間である。
循環型流動層は、高い粒状物循環量を必要とするので、
燃料の熱放出パターンに対する敏感性が低く、従って、
蒸気発生装置内の温度の変動を最少限にし、窒素酸化物
の発生量を減少させる。又、粒状物の装入量が高いので
、粒状物を再循環させるために粒状物からガスを分離す
るのに用いられる機械的装置の効率を高める。その結果
、硫黄吸着率及び燃料の残留時間が増大し、それによっ
て吸着材及び燃料の消費量を節減する6更に、循環型流
動層は1本質的に沸立ち型流動層より高い絞り率を達成
する。
燃料の熱放出パターンに対する敏感性が低く、従って、
蒸気発生装置内の温度の変動を最少限にし、窒素酸化物
の発生量を減少させる。又、粒状物の装入量が高いので
、粒状物を再循環させるために粒状物からガスを分離す
るのに用いられる機械的装置の効率を高める。その結果
、硫黄吸着率及び燃料の残留時間が増大し、それによっ
て吸着材及び燃料の消費量を節減する6更に、循環型流
動層は1本質的に沸立ち型流動層より高い絞り率を達成
する。
しかしながら、循環型流動層方式にも、特に蒸気発生用
に用いられた場合、問題がないわけではない0例えば、
この方式は主流蒸気及び又は過熱蒸気の温度に対して再
加熱蒸気の出口温度を独立して制御する方法を欠いてい
る。特に、主流蒸気と再加熱蒸気の両方を950’F(
510℃)以上に加熱し、それらの温度レベルを過度の
温度調節をする必要なしに広範な制御範囲に亘って維持
することが必要な場合、それを行う方法がない。
に用いられた場合、問題がないわけではない0例えば、
この方式は主流蒸気及び又は過熱蒸気の温度に対して再
加熱蒸気の出口温度を独立して制御する方法を欠いてい
る。特に、主流蒸気と再加熱蒸気の両方を950’F(
510℃)以上に加熱し、それらの温度レベルを過度の
温度調節をする必要なしに広範な制御範囲に亘って維持
することが必要な場合、それを行う方法がない。
1遭R11!
従って1本発明の目的は、再加熱蒸気のための流れ回路
を、他の蒸気のための回路とは独立して設けるようにし
た蒸気発生装置及びその操作方法を提供することである
。
を、他の蒸気のための回路とは独立して設けるようにし
た蒸気発生装置及びその操作方法を提供することである
。
本発明の他の目的は、再加熱蒸気の温度を制御するため
の別個の流動層を設け、主流蒸気及び加熱蒸気の温度を
制御するたの別個の流動層を設けた、上記形式の上記発
生装置及びその操作方法を提供することである。
の別個の流動層を設け、主流蒸気及び加熱蒸気の温度を
制御するたの別個の流動層を設けた、上記形式の上記発
生装置及びその操作方法を提供することである。
本発明の更に他の目的は、主流蒸気及び過熱蒸気流れ回
路に関連して沸立ち型流動層を設け、再過熱蒸気流れ回
路に関連して循環型流動層を設けた、上記形式の蒸気発
生装置及びその操作方法を提供することである。
路に関連して沸立ち型流動層を設け、再過熱蒸気流れ回
路に関連して循環型流動層を設けた、上記形式の蒸気発
生装置及びその操作方法を提供することである。
これらの目的を達成するために、本発明においては、複
数の可燃粒状物層を設定し、各層を流動化するために各
層へ空気を導入する。各層から空気及び燃焼生成ガスと
共に連行された微細粒子を各Mの外部において燃焼生成
ガスから分離し、該層の1つへ戻す。再加熱蒸気、主蒸
気及び過熱蒸気の出口温度をそれぞれ独立して制御する
ために各層に対して、熱交換関係をなす、それぞれ独立
した流体回路を設ける。
数の可燃粒状物層を設定し、各層を流動化するために各
層へ空気を導入する。各層から空気及び燃焼生成ガスと
共に連行された微細粒子を各Mの外部において燃焼生成
ガスから分離し、該層の1つへ戻す。再加熱蒸気、主蒸
気及び過熱蒸気の出口温度をそれぞれ独立して制御する
ために各層に対して、熱交換関係をなす、それぞれ独立
した流体回路を設ける。
基本的にいえば、本発明は、蒸気発生装置を操作する方
法であって、複数の可燃粒状物層を容器内に形成し、各
層を流動化させて粒状物の燃焼を促進するために各層内
へ空気を導入し、該空気と。
法であって、複数の可燃粒状物層を容器内に形成し、各
層を流動化させて粒状物の燃焼を促進するために各層内
へ空気を導入し、該空気と。
粒状物のうちの比較的微細な粒子と、燃焼ガス生成物と
の混合物を前記容器から排出し、該微細粒子を該混合物
から分離し、該分離された微粒子を前記層の1つへ噴射
して戻し、水を前記層の1つに対して熱交換関係をなし
て通し、該層を蒸気に変換するための第1流体流れ回路
を設定し、前記蒸気を前記層の他の1つに対して熱交換
関係をなして通し、該蒸気を再加熱するための、第1流
体流れ回路とは独立した第2流体流れ回路を設定するこ
とから成る方法を提供する。
の混合物を前記容器から排出し、該微細粒子を該混合物
から分離し、該分離された微粒子を前記層の1つへ噴射
して戻し、水を前記層の1つに対して熱交換関係をなし
て通し、該層を蒸気に変換するための第1流体流れ回路
を設定し、前記蒸気を前記層の他の1つに対して熱交換
関係をなして通し、該蒸気を再加熱するための、第1流
体流れ回路とは独立した第2流体流れ回路を設定するこ
とから成る方法を提供する。
本発明の好ましい実施例においては、前記層の少くとも
1つへ導入される空気の速度を、該層が沸立ち型層とし
て作動するように制御し、他の層へ導入される空気の速
度を、該層の層が循環型層として作動するように制御す
る。例えば、2つの層を沸立ち型とし、1つの層を循環
型として作動させることができる。
1つへ導入される空気の速度を、該層が沸立ち型層とし
て作動するように制御し、他の層へ導入される空気の速
度を、該層の層が循環型層として作動するように制御す
る。例えば、2つの層を沸立ち型とし、1つの層を循環
型として作動させることができる。
好ましい実施例では、前記第1流体流れ回路を1つの沸
立ち型層に対し熱交換関係に連関させ、第2流体流れ回
路を循環型層に対して熱交換関係に連関させる。更に、
前記蒸気を過熱するために他の1つの沸立ち型層に対し
・熱交換関係をなして通すための第3流体流れ回路を設
定することができる。又、1つの層の作動温度を他の層
の作動温度とは独立して制御することができる。
立ち型層に対し熱交換関係に連関させ、第2流体流れ回
路を循環型層に対して熱交換関係に連関させる。更に、
前記蒸気を過熱するために他の1つの沸立ち型層に対し
・熱交換関係をなして通すための第3流体流れ回路を設
定することができる。又、1つの層の作動温度を他の層
の作動温度とは独立して制御することができる。
本発明は、又、容器と、該容器内に複数の可燃粒状物の
層を形成するための手段と、該各層を流動化させ、粒状
物の燃焼を促進するために各層内会空気を導入するため
の導管手段と、該空気と、粒状物のうちの比較的微細な
粒子と、燃焼ガス生成物との混合物を前記容器から排出
するために該容器に接続した出口手段と、該容器の外部
に配置されており、前記微細粒子を該混合物から分離す
るための分離手段と、該分離手段に接続されており、前
記分離された微粒子を前記層の1つへ噴射して戻すため
の手段と、水を前記層の1つに対して熱交換関係をなし
て通し、該層を蒸気に変換するための第1流体流れ回路
と、前記蒸気を前記層の他の1つに対して熱交換関係を
なして通し該蒸気を前記層の他の1つに対して熱交換関
係をなして通し該蒸気を再加熱するための、第1流体流
れ回路とは独立した第2流体流れ回路とから成る蒸気発
生装置を提供する。
層を形成するための手段と、該各層を流動化させ、粒状
物の燃焼を促進するために各層内会空気を導入するため
の導管手段と、該空気と、粒状物のうちの比較的微細な
粒子と、燃焼ガス生成物との混合物を前記容器から排出
するために該容器に接続した出口手段と、該容器の外部
に配置されており、前記微細粒子を該混合物から分離す
るための分離手段と、該分離手段に接続されており、前
記分離された微粒子を前記層の1つへ噴射して戻すため
の手段と、水を前記層の1つに対して熱交換関係をなし
て通し、該層を蒸気に変換するための第1流体流れ回路
と、前記蒸気を前記層の他の1つに対して熱交換関係を
なして通し該蒸気を前記層の他の1つに対して熱交換関
係をなして通し該蒸気を再加熱するための、第1流体流
れ回路とは独立した第2流体流れ回路とから成る蒸気発
生装置を提供する。
夾立且叫■匪
特に第1図を参照して説明すると、本発明による自然循
環式蒸気発生装置10は、該装置のフロア18から装置
の天井を画定する水平支持コラム2oにまで垂直に延長
した3つの細長い鋼製垂直支持コラム12,14.16
を備えている。蒸気ドラム24を支持するために1対の
吊り材22が支持コラム20から垂下しており、ドラム
24から下方へ下降管26が延長している。更に、追っ
て詳述する、装置10の熱回収部を支持するためにコラ
ム20から3つの追加の吊り材27が垂下している。装
置10の下方部分内に慣用の構造の底部支持枠28によ
って3つの流動層室A、B。
環式蒸気発生装置10は、該装置のフロア18から装置
の天井を画定する水平支持コラム2oにまで垂直に延長
した3つの細長い鋼製垂直支持コラム12,14.16
を備えている。蒸気ドラム24を支持するために1対の
吊り材22が支持コラム20から垂下しており、ドラム
24から下方へ下降管26が延長している。更に、追っ
て詳述する、装置10の熱回収部を支持するためにコラ
ム20から3つの追加の吊り材27が垂下している。装
置10の下方部分内に慣用の構造の底部支持枠28によ
って3つの流動層室A、B。
Cが支持されている。3つの室A、B、Cの全幅を水平
に貫通して一体の多孔板30が延設されており、多孔板
3oのそれぞれ対応する部分を通して各室A、B、C内
へ上向きに空気を導入するたの充気室34,36,38
が各室A、B、Cの真下に画定されている。
に貫通して一体の多孔板30が延設されており、多孔板
3oのそれぞれ対応する部分を通して各室A、B、C内
へ上向きに空気を導入するたの充気室34,36,38
が各室A、B、Cの真下に画定されている。
室Aは多孔板3oと、1対の互いに離隔した垂直壁40
.42と、斜めに延長した上方壁44とによって画定さ
れ、室Bは多孔板30と、壁42゜44と、壁42とは
離隔して垂直に延長した垂直壁46とによって画定され
ている。もちろん、壁40.42,44,46と協同し
て囲い体を形成する1対の両側壁(図示せず)が設けら
れており、これらの壁はいずれも互いに気密状態に連結
された複数の水管によって構成されている。
.42と、斜めに延長した上方壁44とによって画定さ
れ、室Bは多孔板30と、壁42゜44と、壁42とは
離隔して垂直に延長した垂直壁46とによって画定され
ている。もちろん、壁40.42,44,46と協同し
て囲い体を形成する1対の両側壁(図示せず)が設けら
れており、これらの壁はいずれも互いに気密状態に連結
された複数の水管によって構成されている。
追って詳述するように室A及びB内を通して流体を循環
させるためにそれぞれ熱交換管束48及び50が室A及
びB内に延設されている。
させるためにそれぞれ熱交換管束48及び50が室A及
びB内に延設されている。
壁46は、装置10の実質的に全高に互って延長してお
り、それとは離隔して配置さ九た直立壁51と協同して
室Cを画定する。室AからBへ、室BからCへ、そして
室Cからそれに隣接して配置されたサイクロン型分離器
58ヘガスを通すために6壁42,46,51に開口5
2が設けられている0分離器54は、密封ポット58に
接続された漏斗部分56を備え、ポット58は、後述す
る目的のために室Cの下方部分へ延長した排出導管60
を有している。
り、それとは離隔して配置さ九た直立壁51と協同して
室Cを画定する。室AからBへ、室BからCへ、そして
室Cからそれに隣接して配置されたサイクロン型分離器
58ヘガスを通すために6壁42,46,51に開口5
2が設けられている0分離器54は、密封ポット58に
接続された漏斗部分56を備え、ポット58は、後述す
る目的のために室Cの下方部分へ延長した排出導管60
を有している。
室Cの1分離器54のある側とは反対側の上方部分に隣
接して熱回収区域64が配設されている。
接して熱回収区域64が配設されている。
熱回収区域64は、壁46から離隔して延長した垂直壁
66と、熱回収区域、室C及び分離器54に跨って延長
したほぼ水平の壁68によって画定される。
66と、熱回収区域、室C及び分離器54に跨って延長
したほぼ水平の壁68によって画定される。
分離器54の頂部及び室Cの頂部を横切って延長した壁
69が、壁68と協同して、後述するように分離器54
からのガスを熱回収区域64へ通すためのダクトを画定
する6壁66.68.69も、互いに気密状態に連結さ
れた複数の水管によって形成されている。熱回収区域6
4の下方部分内に配設されたガス制御ダンパー装置7o
は、後述するようにガスが管束72を被って流れ、排ガ
スダクト74を通って流出する前に、熱回収区域を通る
ガスの流量9を制御するためのものである。
69が、壁68と協同して、後述するように分離器54
からのガスを熱回収区域64へ通すためのダクトを画定
する6壁66.68.69も、互いに気密状態に連結さ
れた複数の水管によって形成されている。熱回収区域6
4の下方部分内に配設されたガス制御ダンパー装置7o
は、後述するようにガスが管束72を被って流れ、排ガ
スダクト74を通って流出する前に、熱回収区域を通る
ガスの流量9を制御するためのものである。
第2図は第1図と同様の図であるが、説明の便宜上第1
図の部品の幾つかを省除し、追加の部品を加えて示しで
ある。第2図は特に第1図の蒸気発生装置の水流回路に
注目した図であり、この目的のために蒸気ドラム24の
下降管26の下方部分にポンプ76が接続されている。
図の部品の幾つかを省除し、追加の部品を加えて示しで
ある。第2図は特に第1図の蒸気発生装置の水流回路に
注目した図であり、この目的のために蒸気ドラム24の
下降管26の下方部分にポンプ76が接続されている。
2つ以上の下降管26及びポンプ76が設けられる場合
があるので、蒸気ドラム24からほぼ水平の水導管8゜
及びほぼ垂直の水導管82へ水を供給するためにポンプ
76の吐出口にマニホールド78が接続されている。
があるので、蒸気ドラム24からほぼ水平の水導管8゜
及びほぼ垂直の水導管82へ水を供給するためにポンプ
76の吐出口にマニホールド78が接続されている。
垂直供給管83が、水導管80から延長し、へラダー8
4に接続されている。ヘッダー84は熱回収区域64内
に配設された水管壁85へ水を供給する。水を熱回収区
域64の側壁(図示せず)に供給するための垂直供給管
(図示せず)も、水導管8oに接続されている。一対の
供給管86が水導管80から延長し、6壁46,51に
連結された一対のシール組立体88の一部を構成するヘ
ッダー(図示せず)に接続されている。シール組立体8
8は、支持装置28によって支持された蒸気発生装置1
0の下方部分と、吊り材22.27によって頂部から支
持された蒸気発生装置の上方部分との間の相対的熱膨張
差を吸収する働きをする。これらのシール組立体は、1
985年3月11日に出願された本出願人の米国出願第
710゜653号に詳述されているので、ここではこれ
以上説明しない。シール組立体88に接続されたヘッダ
ーは壁46.51の上方部分を構成する水管に水を供給
する。
4に接続されている。ヘッダー84は熱回収区域64内
に配設された水管壁85へ水を供給する。水を熱回収区
域64の側壁(図示せず)に供給するための垂直供給管
(図示せず)も、水導管8oに接続されている。一対の
供給管86が水導管80から延長し、6壁46,51に
連結された一対のシール組立体88の一部を構成するヘ
ッダー(図示せず)に接続されている。シール組立体8
8は、支持装置28によって支持された蒸気発生装置1
0の下方部分と、吊り材22.27によって頂部から支
持された蒸気発生装置の上方部分との間の相対的熱膨張
差を吸収する働きをする。これらのシール組立体は、1
985年3月11日に出願された本出願人の米国出願第
710゜653号に詳述されているので、ここではこれ
以上説明しない。シール組立体88に接続されたヘッダ
ーは壁46.51の上方部分を構成する水管に水を供給
する。
追加の供給管94が水導管80から延長し、ヘッダー9
6に水を供給する。水はヘッダー96がら水管壁98を
通して循環される。水管壁98は壁51,69及び側壁
(図示せず)と協同してサイクロン分離器54を囲包し
ている。
6に水を供給する。水はヘッダー96がら水管壁98を
通して循環される。水管壁98は壁51,69及び側壁
(図示せず)と協同してサイクロン分離器54を囲包し
ている。
歪面水導管82は水平水導管100に接続されており、
水導管100から延長した3つの垂直供給管102が壁
40,42.46に水を供給するためにヘッダー104
に接続されている。追加の供給管106は、水導管10
0から室A内の水管束48のための入口ヘッダ−108
へ水を供給する。
水導管100から延長した3つの垂直供給管102が壁
40,42.46に水を供給するためにヘッダー104
に接続されている。追加の供給管106は、水導管10
0から室A内の水管束48のための入口ヘッダ−108
へ水を供給する。
導管110がボイラー給水ポンプ(図示せず)から管束
72のための入口ヘッダ−112へ延長している。管束
72の出口は、ヘッダー114゜導管116及び入口ヘ
ッダ−118を介して、熱回収区域64内に配設された
エコノマイザ−として機能する水管束120に接続され
ている。管束120の出口は、ヘッダー122及び導管
124を介して蒸気ドラム24の入口に接続されている
。
72のための入口ヘッダ−112へ延長している。管束
72の出口は、ヘッダー114゜導管116及び入口ヘ
ッダ−118を介して、熱回収区域64内に配設された
エコノマイザ−として機能する水管束120に接続され
ている。管束120の出口は、ヘッダー122及び導管
124を介して蒸気ドラム24の入口に接続されている
。
以上の説明から分かるように、本発明による水の流れ回
路は、ボイラーの給水ポンプから管束72、管束120
を通り蒸気ドラム24へ至る流れを設定する。水は、蒸
気ドラムへ供給されてきた蒸気と混合し、下降管26を
流下し、ポンプ76を経てマニホールド78へ流入する
。次いで、水はマニホールド78から水導管8o、供給
管83゜94を通り、それぞれ水管壁85,98へ流れ
る。
路は、ボイラーの給水ポンプから管束72、管束120
を通り蒸気ドラム24へ至る流れを設定する。水は、蒸
気ドラムへ供給されてきた蒸気と混合し、下降管26を
流下し、ポンプ76を経てマニホールド78へ流入する
。次いで、水はマニホールド78から水導管8o、供給
管83゜94を通り、それぞれ水管壁85,98へ流れ
る。
一方、マニホールド78から水導管82を通って流れる
水は、導管100及゛び供給管104,106を経て壁
40,42.46及び管束48へ流れる。
水は、導管100及゛び供給管104,106を経て壁
40,42.46及び管束48へ流れる。
第3図は第1及び2図と同様の図であるが、本発明によ
る蒸気流回路を明示するために第1−92図の一部を切
除し、追加の部品が示されている。
る蒸気流回路を明示するために第1−92図の一部を切
除し、追加の部品が示されている。
複数のヘッダー130が水管壁66.85.51の上端
に接続されており、熱回収区域64.室C及び分離器5
4に関連した側壁にも同様のヘッダー(図示せず)が接
続されている。各ヘッダー130から上方へ供給管13
2が延長しており、壁68から蒸気ドラム24へ延長し
ている導管133に接続されており、該壁の各ヘッダー
からの流体を蒸気ドラムへ移送するようになされている
。
に接続されており、熱回収区域64.室C及び分離器5
4に関連した側壁にも同様のヘッダー(図示せず)が接
続されている。各ヘッダー130から上方へ供給管13
2が延長しており、壁68から蒸気ドラム24へ延長し
ている導管133に接続されており、該壁の各ヘッダー
からの流体を蒸気ドラムへ移送するようになされている
。
Q40,42.46内を通る水は、蒸気に変換されて一
対のヘッダ−134八通され、管束48内を流れる水も
蒸気に変換されて出口ヘッダ−135へ通される。各ヘ
ッダー134は、導管13−7を介して上昇管マニホー
ルド136に接続され、ヘッダー135は導管138を
介して上昇管マニホールド136に接続されている。上
昇管マニホールド136は、蒸気ドラム24の入口に接
続されており、マニホールド136を通って上昇する蒸
気は、上述したように導管133から蒸気ドラ・ム24
に流入する蒸気を混合する。
対のヘッダ−134八通され、管束48内を流れる水も
蒸気に変換されて出口ヘッダ−135へ通される。各ヘ
ッダー134は、導管13−7を介して上昇管マニホー
ルド136に接続され、ヘッダー135は導管138を
介して上昇管マニホールド136に接続されている。上
昇管マニホールド136は、蒸気ドラム24の入口に接
続されており、マニホールド136を通って上昇する蒸
気は、上述したように導管133から蒸気ドラ・ム24
に流入する蒸気を混合する。
第4図は、本発明の蒸気発生装置の過熱回路を明示する
図である。過熱回路は、熱回収区域64内に配設された
一次過熱器として機能する管束14oを備えている。管
束140は、導管144を介して蒸気ドラム24に接続
された入口へラダー142を有している。管束140内
を通った後、過熱蒸気は出口ヘッダ−146及び導管1
48を通ってスプレー式温度調節器150へ通される。
図である。過熱回路は、熱回収区域64内に配設された
一次過熱器として機能する管束14oを備えている。管
束140は、導管144を介して蒸気ドラム24に接続
された入口へラダー142を有している。管束140内
を通った後、過熱蒸気は出口ヘッダ−146及び導管1
48を通ってスプレー式温度調節器150へ通される。
蒸気の温度はスプレー式温度調節器150において必要
に応じて低下せしめられた後、該蒸気は。
に応じて低下せしめられた後、該蒸気は。
室B内の管束50に接続された入口ヘッダー152へ導
管151を経て導入される。管束5oは最終過熱器とし
て機能する。管束50の出口は、ヘッダー154及び導
管156を介してタービン(図示せず)の入口に接続さ
れている。
管151を経て導入される。管束5oは最終過熱器とし
て機能する。管束50の出口は、ヘッダー154及び導
管156を介してタービン(図示せず)の入口に接続さ
れている。
第5図は、第1〜4図と同様の図であるが、本発明の蒸
気発生装置の再加熱回路を明示する図であり、説明の便
宜上第1〜4図に示された部品の幾つかを切除し、追加
の部品を示しである。即ち。
気発生装置の再加熱回路を明示する図であり、説明の便
宜上第1〜4図に示された部品の幾つかを切除し、追加
の部品を示しである。即ち。
熱回収区域64内に各々再加熱器の役割を果す一対の管
束160,162が配設されている。高圧タービン(図
示せず)からの導管164が入口ヘッダ−166及び4
管168を介して再加熱器160に接続されている。再
加熱器160,162を通った後、再加熱された蒸気は
、導管170を経て出口ヘッダ−172へ流れ、そこか
ら導管174を通って低圧タービン(図示せず)へ流入
する。この再加熱流れ回路は、第3図に示された主蒸気
流回路及び第4図に示された過熱蒸気流回路とは完全に
独立していることに留意すべきである。
束160,162が配設されている。高圧タービン(図
示せず)からの導管164が入口ヘッダ−166及び4
管168を介して再加熱器160に接続されている。再
加熱器160,162を通った後、再加熱された蒸気は
、導管170を経て出口ヘッダ−172へ流れ、そこか
ら導管174を通って低圧タービン(図示せず)へ流入
する。この再加熱流れ回路は、第3図に示された主蒸気
流回路及び第4図に示された過熱蒸気流回路とは完全に
独立していることに留意すべきである。
第6図は第1〜5図と同様の図であるが、本発明の蒸気
発生装置10の空気及びガス流回路を示すために説明の
便宜上一部の部品を切除し、一部の部品を追加して示し
である。空気は、強制通風ファン180から導管182
及び空気加熱器184を通して送られ、複数の垂直ダク
ト186を通して室A、B、Cの下の充気室34,36
.38へ導入される。各室A、B、C内の粒状物層は。
発生装置10の空気及びガス流回路を示すために説明の
便宜上一部の部品を切除し、一部の部品を追加して示し
である。空気は、強制通風ファン180から導管182
及び空気加熱器184を通して送られ、複数の垂直ダク
ト186を通して室A、B、Cの下の充気室34,36
.38へ導入される。各室A、B、C内の粒状物層は。
充気室34,36.38から多孔板30を通して吹上げ
られる空気によって流動化される。層A・及びB内へ導
入される空気の流動化速度は、それらの層の粒状物がい
わゆる「沸立ち」型流動層を創生ずるような態様で流動
化され、層を通る空気及びガスによって連行される粒子
が最少限となるように層内の粒子の粒度に応じて調整さ
れる。これに対し、室C内へ導入される空気の速度は、
該室内に循環型流動層が形成されるように、即ち、層内
の粒状物が室Cの全長に亘って飽和状態に極めて近くな
る程度にまで流動化されるように粒状物の粒度に関連し
て定められる。
られる空気によって流動化される。層A・及びB内へ導
入される空気の流動化速度は、それらの層の粒状物がい
わゆる「沸立ち」型流動層を創生ずるような態様で流動
化され、層を通る空気及びガスによって連行される粒子
が最少限となるように層内の粒子の粒度に応じて調整さ
れる。これに対し、室C内へ導入される空気の速度は、
該室内に循環型流動層が形成されるように、即ち、層内
の粒状物が室Cの全長に亘って飽和状態に極めて近くな
る程度にまで流動化されるように粒状物の粒度に関連し
て定められる。
MA及びB内の粒状燃料は、慣用の態様で着火され、燃
焼せしめられる。層への粒状物の補給は、慣用の供給管
(図示せず)によって行われる。燃焼ガス生成物は、室
A、Bの層を通して吹上げられる空気と混合し、この燃
焼ガス生成物と空気の混合物は室A、B内の比較的機側
な粒子の少部分を連行する。室A内の該混合物は、壁4
2の開口52を通って室Bへ流入し、そこで室B内の同
様の混合物と混合し、壁46の開口52を通って室Cへ
流入する、先に述べたように、充気室38から室C内へ
吹込まれる空気の速度は、室C内の粒子が室Cの長手に
沿って上方へ気送(空気輸送)され、該室から壁51の
上方部分の開口52を通って流出し、サイクロン型分離
器54へ流入するように、該室内の粒子の粒度に対応し
て定めら九る。室AとCの間に室Bが存在しているので
、室C内の流動層は室A内の流動層とは熱的に隔離され
ている。
焼せしめられる。層への粒状物の補給は、慣用の供給管
(図示せず)によって行われる。燃焼ガス生成物は、室
A、Bの層を通して吹上げられる空気と混合し、この燃
焼ガス生成物と空気の混合物は室A、B内の比較的機側
な粒子の少部分を連行する。室A内の該混合物は、壁4
2の開口52を通って室Bへ流入し、そこで室B内の同
様の混合物と混合し、壁46の開口52を通って室Cへ
流入する、先に述べたように、充気室38から室C内へ
吹込まれる空気の速度は、室C内の粒子が室Cの長手に
沿って上方へ気送(空気輸送)され、該室から壁51の
上方部分の開口52を通って流出し、サイクロン型分離
器54へ流入するように、該室内の粒子の粒度に対応し
て定めら九る。室AとCの間に室Bが存在しているので
、室C内の流動層は室A内の流動層とは熱的に隔離され
ている。
粒状物は1分離器54内でガスから分離され、ガスは上
昇して壁51の開口52を通って壁68と69の間に画
定された導管に流入し、熱回収区域64内へ流入する。
昇して壁51の開口52を通って壁68と69の間に画
定された導管に流入し、熱回収区域64内へ流入する。
熱回収区域内においてガスの一部分は壁8Sに設けられ
た複数の開口を通って流れ、それぞれ−次過熱器及びエ
コノマイザ−を構成する管束140及び120を被って
流れる。
た複数の開口を通って流れ、それぞれ−次過熱器及びエ
コノマイザ−を構成する管束140及び120を被って
流れる。
一方、壁85の開口を通り抜けない残りのガスは再加熱
器を構成する管束160,162を被って流れる。この
ようにして熱回収区域64を通ったガスは、ダンパー7
0を通り、管束72を横切り。
器を構成する管束160,162を被って流れる。この
ようにして熱回収区域64を通ったガスは、ダンパー7
0を通り、管束72を横切り。
出口導管74を通って空気加熱器184に入り、そこで
強制通風ファン180からの空気に熱を放出した後、集
塵器、誘引通風ファン及び、又は煙突へ排出される。こ
のガスの流れは、必要に応じてダンパー70を調節する
ことによって調整される。
強制通風ファン180からの空気に熱を放出した後、集
塵器、誘引通風ファン及び、又は煙突へ排出される。こ
のガスの流れは、必要に応じてダンパー70を調節する
ことによって調整される。
分離器52内で分離された粒状物は、分離器の漏斗部分
56に落下し、シールポット58内へ排出される。シー
ルポット58の機能は、負圧下で作動する分離器54に
収集された粒状物を、ガスを室Cをバイパスさせること
なく、正圧下で作動する室Cへ搬送することである。シ
ールポットは、慣用の構造であり1強制通風ファン19
6によって流動化される低速沸立ち型流動層から成る8
粒状物は、漏斗部分56から垂下した浸漬脚部198か
らシールポット内へ排出される。シールポット内へ粒状
物が流入するにつれてポット内の粒状物層のレベルが上
昇し、粒状物が排出導管6o内へオーバーフローし、所
定の高さ位置において室C内へ流入する。シールポット
58は慣用の態様で作動するものであるから、この以上
詳しく説明する必要はない。
56に落下し、シールポット58内へ排出される。シー
ルポット58の機能は、負圧下で作動する分離器54に
収集された粒状物を、ガスを室Cをバイパスさせること
なく、正圧下で作動する室Cへ搬送することである。シ
ールポットは、慣用の構造であり1強制通風ファン19
6によって流動化される低速沸立ち型流動層から成る8
粒状物は、漏斗部分56から垂下した浸漬脚部198か
らシールポット内へ排出される。シールポット内へ粒状
物が流入するにつれてポット内の粒状物層のレベルが上
昇し、粒状物が排出導管6o内へオーバーフローし、所
定の高さ位置において室C内へ流入する。シールポット
58は慣用の態様で作動するものであるから、この以上
詳しく説明する必要はない。
本発明の方法は、多くの利点を提供する。例えば第5図
に示された再加熱回路は、第3図に示された主蒸気回路
及び第4図に示された過熱回路とは完全に独立している
。更に、3つの別個の沸立ち型流動層を使用することに
より室A内の沸立ち型流動層の温度及び室B内の流動層
の温度を室C内の循環型流動層の温度とは独立して制御
することを可能にする。このことは特に重要である。な
ぜなら、室C内の層の温度は、再加熱回路に直接影響し
、従って、熱投入量及び再加熱蒸気の出口温度を主蒸気
及び過熱蒸気とは独立して調節することを可能にするか
らである。
に示された再加熱回路は、第3図に示された主蒸気回路
及び第4図に示された過熱回路とは完全に独立している
。更に、3つの別個の沸立ち型流動層を使用することに
より室A内の沸立ち型流動層の温度及び室B内の流動層
の温度を室C内の循環型流動層の温度とは独立して制御
することを可能にする。このことは特に重要である。な
ぜなら、室C内の層の温度は、再加熱回路に直接影響し
、従って、熱投入量及び再加熱蒸気の出口温度を主蒸気
及び過熱蒸気とは独立して調節することを可能にするか
らである。
以上1本発明の詳細な説明したが1本発明はこれに限定
されるものではなく、発明の範囲及び精神から逸脱する
ことなくいろいろな変型、変更が可能であることは当業
者には容易に理解されよう。例えば、主蒸気回路と過熱
回路とを同じ単一の粒状物層に連関させてもよく、室A
、B、C内の層は沸立ち型としてもよく、あるいは循環
型としてもよい。
されるものではなく、発明の範囲及び精神から逸脱する
ことなくいろいろな変型、変更が可能であることは当業
者には容易に理解されよう。例えば、主蒸気回路と過熱
回路とを同じ単一の粒状物層に連関させてもよく、室A
、B、C内の層は沸立ち型としてもよく、あるいは循環
型としてもよい。
第1図は本発明の自然循環式蒸気発生装置の概略図、第
2図は第1図と同様の図であり、特に蒸気発生装置の水
流回路を示す。第3図は第2図と同様の図であるが、特
に蒸気発生装置の蒸気流回路を示す、第4図は第2図と
同様の図であるが、特に、蒸気発生装置の過熱回路を示
す。第5図は第2図と同様の図であるが、蒸気発生装置
の再加熱回路を示す、第6図は第2図と同様の図である
が、特に、蒸気発生装置の空気及びガス流回路を示す。 10・・蒸気発生装置、A、B、C・・流動居室、30
・・多孔板、34,36.38・・充気室、48・・管
束、50・・管束(最終過熱器)。 54・・分離器、64・・熱回収区域、12o・・管束
(エコノマイザ−)、140・・管束(−次過熱器)、
160,162・・管束(再加熱器)。 特許出願人 フォスター・ホイーラー・エナージイ・
コーポレイション
2図は第1図と同様の図であり、特に蒸気発生装置の水
流回路を示す。第3図は第2図と同様の図であるが、特
に蒸気発生装置の蒸気流回路を示す、第4図は第2図と
同様の図であるが、特に、蒸気発生装置の過熱回路を示
す。第5図は第2図と同様の図であるが、蒸気発生装置
の再加熱回路を示す、第6図は第2図と同様の図である
が、特に、蒸気発生装置の空気及びガス流回路を示す。 10・・蒸気発生装置、A、B、C・・流動居室、30
・・多孔板、34,36.38・・充気室、48・・管
束、50・・管束(最終過熱器)。 54・・分離器、64・・熱回収区域、12o・・管束
(エコノマイザ−)、140・・管束(−次過熱器)、
160,162・・管束(再加熱器)。 特許出願人 フォスター・ホイーラー・エナージイ・
コーポレイション
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)蒸気発生装置を操作する方法であって、複数の可燃
粒状物層を容器内に形成し、各層を流動化させて粒状物
の燃焼を促進するために各層内へ空気を導入し、該空気
と、粒状物のうちの比較的微細な粒子と、燃焼ガス生成
物との混合物を前記容器から排出し、該微細粒子を該混
合物から分離し、該分離された微粒子を前記層の1つへ
戻し、水を前記層の1つに対して熱交換関係をなして通
し、該水を蒸気に変換するための第1流体流れ回路を設
定し、前記蒸気を前記層の他の1つに対して熱交換関係
をなして通し、該蒸気を再加熱するための、第1流体流
れ回路とは独立した第2流体流れ回路を設定することか
ら成る方法。 2)容器と、該容器内に複数の可燃粒状物の層を形成す
るための手段と、該各層を流動化させ、粒状物の燃焼を
促進するために各層内へ空気を導入するための導管手段
と、該空気と、粒状物のうちの比較的微細な粒子と、燃
焼ガス生成物との混合物を前記容器から排出するために
該容器に接続した出口手段と、該容器の外部に配置され
ており、前記微細粒子を該混合物から分離するための分
離手段と、該分離手段に接続されており、前記分離され
た微粒子を前記層の1つへ噴射して戻すための手段と、
水を前記層の1つに対して熱交換関係をなして通し、該
水を蒸気に変換するための第1流体流れ回路と、前記蒸
気を前記層の他の1つに対して熱交換関係をなして通し
該蒸気を前記層の他の1つに対して熱交換関係をなして
通し該蒸気を再加熱するための、第1流体流れ回路とは
独立した第2流体流れ回路とから成る蒸気発生装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US885126 | 1986-07-14 | ||
US06/885,126 US4665864A (en) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | Steam generator and method of operating a steam generator utilizing separate fluid and combined gas flow circuits |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6321401A true JPS6321401A (ja) | 1988-01-29 |
Family
ID=25386207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62006295A Pending JPS6321401A (ja) | 1986-07-14 | 1987-01-16 | 別個の流体流れ回路を用いた蒸気発生装置及びその操作方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4665864A (ja) |
EP (1) | EP0253112B1 (ja) |
JP (1) | JPS6321401A (ja) |
CN (1) | CN1010973B (ja) |
AU (1) | AU601183B2 (ja) |
CA (1) | CA1255167A (ja) |
DE (1) | DE3783088T2 (ja) |
ES (1) | ES2037683T3 (ja) |
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JPH02121930A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-05-09 | Akzo Nv | 少なくとも1種の全身治療用ペプチドを含有する鼻腔投与組成物 |
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