JPS63212666A - スイツチバツク式表裏反転装置 - Google Patents
スイツチバツク式表裏反転装置Info
- Publication number
- JPS63212666A JPS63212666A JP4259787A JP4259787A JPS63212666A JP S63212666 A JPS63212666 A JP S63212666A JP 4259787 A JP4259787 A JP 4259787A JP 4259787 A JP4259787 A JP 4259787A JP S63212666 A JPS63212666 A JP S63212666A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reversing
- banknotes
- case
- conveyance path
- pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000006693 Cassia laevigata Nutrition 0.000 description 1
- 241000735631 Senna pendula Species 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 229940124513 senna glycoside Drugs 0.000 description 1
- 230000007306 turnover Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、銀行等で利用される現金自動取扱い装置の紙
幣機構部の表裏反転機構に係り、特に信頼性が高(小形
で安価な強制排出機構付きスイッチバック式表裏反転機
構に関する。
幣機構部の表裏反転機構に係り、特に信頼性が高(小形
で安価な強制排出機構付きスイッチバック式表裏反転機
構に関する。
従来のスイッチバック方式表裏反転装置としては、実新
開昭60−1752号公報に記載されたものが一例とし
である。この様な表裏反転装置には強制排出機構が付加
されておらず、反転の信頼性として充分とは言い難いも
のがある。父、一般の強制排出手段を付加すると部品が
増えコヌ)UPになり又、寸法的にも大形化してしまう
恐れがあった。
開昭60−1752号公報に記載されたものが一例とし
である。この様な表裏反転装置には強制排出機構が付加
されておらず、反転の信頼性として充分とは言い難いも
のがある。父、一般の強制排出手段を付加すると部品が
増えコヌ)UPになり又、寸法的にも大形化してしまう
恐れがあった。
上記従来技術は、反転の信頼性を上げる為の強制排出が
付加されておらず、又、一般的な手段にて強制排出機構
ケ付加すると一挙に構成部品点数が増え、大巾なコスト
tJPとなり装置も大形化するという問題点かあった。
付加されておらず、又、一般的な手段にて強制排出機構
ケ付加すると一挙に構成部品点数が増え、大巾なコスト
tJPとなり装置も大形化するという問題点かあった。
本発明の目的は、安価で、かつコンパクトで信頼性の高
い強制排出機構付きスイッチバック式表裏反転装置を提
供することにある。
い強制排出機構付きスイッチバック式表裏反転装置を提
供することにある。
本発明は、上記発明の目的を達成する為、反転ケースか
ら紙幣を搬送する強制搬送カゲ付与する強制排出ローラ
を反転ケースの外の近傍に設けた回転中心?中心に反転
ケース内に出入り自在に構成し、その軸上に空転プーリ
を設は前記強制排出ローラを空転プーリと圧接して設け
、その空転プーリに反転ケースに反転すべき紙幣を反転
ケース内に紙幣を送りこむ搬送ベルトχ掛けることによ
り強制排出の回転力を供給するという手段である。
ら紙幣を搬送する強制搬送カゲ付与する強制排出ローラ
を反転ケースの外の近傍に設けた回転中心?中心に反転
ケース内に出入り自在に構成し、その軸上に空転プーリ
を設は前記強制排出ローラを空転プーリと圧接して設け
、その空転プーリに反転ケースに反転すべき紙幣を反転
ケース内に紙幣を送りこむ搬送ベルトχ掛けることによ
り強制排出の回転力を供給するという手段である。
本発明によれは、強制排出ローラの紙幣搬送力(強制排
出ローラの回転力)は、反転ケース内に紙幣を送りこむ
為の搬送ベルトエリ供給されることかう、機構が極めて
コンパクトに構成できかつ。
出ローラの回転力)は、反転ケース内に紙幣を送りこむ
為の搬送ベルトエリ供給されることかう、機構が極めて
コンパクトに構成できかつ。
確実でかつ小形で安価に強制排出機構付き表裏反転装置
が実現できる。
が実現できる。
以下、第1図により本発明の一実施例ケ説明する。
プーリA8に対向し、プーリC15があり、それぞれに
搬送ベル)B14.搬送ベル) A6がかけられている
。搬送ベル)B14は、プーリ21.プーリ22又。
搬送ベル)B14.搬送ベル) A6がかけられている
。搬送ベル)B14は、プーリ21.プーリ22又。
プーリ9に搬送ベル) A6 Y介しさらに、搬送ベル
トC10ン介しプーリ24.プーリ26.そしてプーリ
25さらには、搬送ベルトD15を介し℃プーリ27と
接し、搬送路を形成し℃いる。一方、搬送ベルトA6は
、プーリB9.毛ブラシプーリ20.空転プーリ3.プ
ーリ13に掛けられている。搬送ベル) C10は、プ
ーリ24.プーリ26.プーリ25に掛けられている。
トC10ン介しプーリ24.プーリ26.そしてプーリ
25さらには、搬送ベルトD15を介し℃プーリ27と
接し、搬送路を形成し℃いる。一方、搬送ベルトA6は
、プーリB9.毛ブラシプーリ20.空転プーリ3.プ
ーリ13に掛けられている。搬送ベル) C10は、プ
ーリ24.プーリ26.プーリ25に掛けられている。
ブーIJ24の軸上にはゲート7があり、紙幣の搬送方
向の切替え!行う。
向の切替え!行う。
搬送ベルト人6と毛ブラシローラ20の挟持点の先に開
口部をもった反転ブース1が設けられている。反転ケー
ス1の上部には回転軸2上に搬送ベルト入6の掛かる空
転1−リ5が設けられ、回転軸2よりレバー5を介して
、空転プーリ5に接して揺動自在に構成された1反転ケ
ース内の紙幣を排出する方向に駆動される強制排出ロー
ラ4が反転ケース1内に出入り自在に構成されている。
口部をもった反転ブース1が設けられている。反転ケー
ス1の上部には回転軸2上に搬送ベルト入6の掛かる空
転1−リ5が設けられ、回転軸2よりレバー5を介して
、空転プーリ5に接して揺動自在に構成された1反転ケ
ース内の紙幣を排出する方向に駆動される強制排出ロー
ラ4が反転ケース1内に出入り自在に構成されている。
反転ブー ス1の開口部には毛ブラシプーリ20に接し
、7−j750が設けられ出口ルートを形成している。
、7−j750が設けられ出口ルートを形成している。
その員ロルートは、ガイドA12及びプーリ25軸上に
設けられたカイトB11によりさらに延長されプーリ2
9にかけられた搬送ベル)B15及び搬送ベルトB14
からなる合流路へと導ひかれる。
設けられたカイトB11によりさらに延長されプーリ2
9にかけられた搬送ベル)B15及び搬送ベルトB14
からなる合流路へと導ひかれる。
第1図に示す装置において、紙幣は図示一方向より搬送
され℃くる。この時、表裏反転すべき紙幣の場合は、図
示されてはいないがソレノイド等の駆動によりゲート7
を図の状態に設足し、ゲート7により搬送ベルトA6と
毛ブラシプーリ20の挟持により図示C方向へと反転ケ
ース1内に紙幣を導く。−万、表裏反転しない紙幣は、
前記ソレノイド等の手段によりゲート7を図示イ方向へ
駆動し、2点鋭線の状態にし、紙幣を図示善男向のルー
トへ導く。一方、表裏反転すべき紙幣が反転ケース1に
導かれる時、強制排出ローラ4は1図示2点鋭線状態、
即ち、反転ケース1外に退避した状態となっている。セ
ンナ等の検知手段により、反転ケース内に紙幣が完全に
はいりきった事を検知すると、図示されてはいないが、
ソレノイド等の手段にて、強制排出ローラ4ft日転軸
2を中心にシバ−で図示ハ方向へ駆動し、反転ブー21
内の紙幣と接触させる。すると、搬送ベル)A6により
空転プーリ5は図示番方向へ回転しており、強制排出ロ
ーラ4はこれと圧接している為、逆の反時計方向に常時
駆動されていることから、紙幣に図示f方向の搬送力を
付与し、出口(毛ブラシプーリ28とプーリ60の挾持
点)へと導く、この時、ブラシローラ20で紙幣の後端
を出口へとかぎ落す作用と金いまって、反転ケース1内
の紙幣はスムースに出口へと導かれ、図示d方向へ送り
出されその先で表券のルートと合流する。強制排出ロー
ラ4は、反転ケース1内の紙幣に適当な時間排出の為の
搬送力を付与した後は、図示されていないソレノイド等
の手段に1、図示口方向へ動作し、次の表瓢反転丁べぎ
紙幣が反転ケース1内に導ひかれる前には完全に反転ケ
ース1外に退避し、(2点鋭線の状態で)時期している
。
され℃くる。この時、表裏反転すべき紙幣の場合は、図
示されてはいないがソレノイド等の駆動によりゲート7
を図の状態に設足し、ゲート7により搬送ベルトA6と
毛ブラシプーリ20の挟持により図示C方向へと反転ケ
ース1内に紙幣を導く。−万、表裏反転しない紙幣は、
前記ソレノイド等の手段によりゲート7を図示イ方向へ
駆動し、2点鋭線の状態にし、紙幣を図示善男向のルー
トへ導く。一方、表裏反転すべき紙幣が反転ケース1に
導かれる時、強制排出ローラ4は1図示2点鋭線状態、
即ち、反転ケース1外に退避した状態となっている。セ
ンナ等の検知手段により、反転ケース内に紙幣が完全に
はいりきった事を検知すると、図示されてはいないが、
ソレノイド等の手段にて、強制排出ローラ4ft日転軸
2を中心にシバ−で図示ハ方向へ駆動し、反転ブー21
内の紙幣と接触させる。すると、搬送ベル)A6により
空転プーリ5は図示番方向へ回転しており、強制排出ロ
ーラ4はこれと圧接している為、逆の反時計方向に常時
駆動されていることから、紙幣に図示f方向の搬送力を
付与し、出口(毛ブラシプーリ28とプーリ60の挾持
点)へと導く、この時、ブラシローラ20で紙幣の後端
を出口へとかぎ落す作用と金いまって、反転ケース1内
の紙幣はスムースに出口へと導かれ、図示d方向へ送り
出されその先で表券のルートと合流する。強制排出ロー
ラ4は、反転ケース1内の紙幣に適当な時間排出の為の
搬送力を付与した後は、図示されていないソレノイド等
の手段に1、図示口方向へ動作し、次の表瓢反転丁べぎ
紙幣が反転ケース1内に導ひかれる前には完全に反転ケ
ース1外に退避し、(2点鋭線の状態で)時期している
。
この様に、表良反転すべき紙幣が、反転ターフ1内に導
かれた時のみ、強制排出ローラ4は前記動作ケくり返し
、確実な強制排出力を紙幣に付与し、確実なる反転動作
を実現する、 〔発明の効果〕 本発明によれは、強制排出機構がコンパクトにかつ、信
頼性が高くさらに安価に実現できることから、安価で1
31つ信頼性の高い小形の強制排出機構付きスイッチバ
ック式表裏反転装置が可能となる。
かれた時のみ、強制排出ローラ4は前記動作ケくり返し
、確実な強制排出力を紙幣に付与し、確実なる反転動作
を実現する、 〔発明の効果〕 本発明によれは、強制排出機構がコンパクトにかつ、信
頼性が高くさらに安価に実現できることから、安価で1
31つ信頼性の高い小形の強制排出機構付きスイッチバ
ック式表裏反転装置が可能となる。
第1図は本発明にもとづく強制排出機構付きスイッチバ
ック式表裏反転装置の一実施例の断面図である、 1・・・反転ケース、 2・・・@転軸3・・・空
転プーリ、 4・・・強制排出ローラ。 5・・・レバー、 6・・・搬送ベルト人。 7・・・ゲート、 8・・・ブーIJ A。 9・・・プーリB、20・・・毛フラジプーリ。
ック式表裏反転装置の一実施例の断面図である、 1・・・反転ケース、 2・・・@転軸3・・・空
転プーリ、 4・・・強制排出ローラ。 5・・・レバー、 6・・・搬送ベルト人。 7・・・ゲート、 8・・・ブーIJ A。 9・・・プーリB、20・・・毛フラジプーリ。
Claims (1)
- 1、連続して紙幣を搬送する搬送路と表券と裏券を振分
けるゲートと裏券の搬送路上の延長にその搬送路に開で
、他方が閉の構成の紙幣反転の為の反転ケースと前記反
転ケースの開側に反転ケースに紙幣を送りこんだ搬送路
とは別の搬送路に紙幣を送り出す為の搬送路を有するス
イッチバック式紙幣反転装置において、反転ケース内の
紙幣を確実に送り出す為の搬送力を紙幣に付与する強制
排出ローラを反転ケース内に揺動自在に構成し、反転ケ
ースの紙幣面の反転ケース外のごく近傍にその回転中心
を配し、その軸上に空転プーリを設けその空転プーリに
圧接する例えばゴムの様な摩擦の高い部材で強制排出ロ
ーラを構成し、反転ケース内に紙幣を送りこむ為の搬送
ベルトを前記空転プーリに掛ける様、構成することによ
り、強制排出ローラの回転動力を反転ケースに紙幣を送
りこむ為の搬送ベルトから供給する様にした事を特徴と
するスイッチバック式表裏反転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4259787A JPS63212666A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | スイツチバツク式表裏反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4259787A JPS63212666A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | スイツチバツク式表裏反転装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63212666A true JPS63212666A (ja) | 1988-09-05 |
Family
ID=12640466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4259787A Pending JPS63212666A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | スイツチバツク式表裏反転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63212666A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110074085A1 (en) * | 2009-09-29 | 2011-03-31 | Yasuhiro Onodera | Paper sheet obverse and reverse side arranging device |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP4259787A patent/JPS63212666A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110074085A1 (en) * | 2009-09-29 | 2011-03-31 | Yasuhiro Onodera | Paper sheet obverse and reverse side arranging device |
US8292292B2 (en) * | 2009-09-29 | 2012-10-23 | Laurel Precision Machines Co., Ltd. | Paper sheet obverse and reverse side arranging device |
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