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JPS63207022A - 遮断器 - Google Patents

遮断器

Info

Publication number
JPS63207022A
JPS63207022A JP4169787A JP4169787A JPS63207022A JP S63207022 A JPS63207022 A JP S63207022A JP 4169787 A JP4169787 A JP 4169787A JP 4169787 A JP4169787 A JP 4169787A JP S63207022 A JPS63207022 A JP S63207022A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
current transformer
lead wire
movable
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4169787A
Other languages
English (en)
Inventor
鋼三 前西
真 渡辺
健 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP4169787A priority Critical patent/JPS63207022A/ja
Publication of JPS63207022A publication Critical patent/JPS63207022A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、独立した機器として、また、・電子式サーマ
ルリレー等の電気機器に組み込まれて使用される遮断器
に関するものである。
(従来技術とその問題点) 従来の遮断器としては、例えば、実公昭60−8363
号に示されるようなものがあり、このものでは、固定接
点(19a:以下カッコ内数字は公報中番号、)の設け
られた電源端子(19)→可動接点(14a)の設けら
れた可動片(14)−変流1(18)−負荷端子(20
)という回路構成を有していて、変流機(18)の検知
信号に基づいて電磁石16を作動させ、両接点19a、
14a間を開(回路遮断)閉するようにしている。 。
しかしながら、この上うな構成を有する従来例の場合で
は、組み立て作業において、可動片、変流機部、負荷端
子を順次接続していくのに非常に手間がかかり、また部
品点数が多くなるのでそれらの管理が複雑となる欠点が
有った。
とくに、例えば、三相モータ用の遮断器としては、内部
に遮断用の三回路が設けら°れるので、上記部品点数が
非常に多くなった。
(発明の目的) 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、部品点数が少なくて、組み立てが簡単に行えるとと
もに部品管理が容易に行える遮断器を堤供することを目
的とする。
(発明の構成と効果) 本発明は、このような目的を達成するために、遮断器を
、 一方側の固定接点が一体に設けられた一方側の接続用端
子と、 他方側の固定接点と前記他方側の固定接点から延び出す
直線状リード線部とが一体に設けられた他方側の接続用
端子と、 前記リード線部に貫通されるように設けられる変流機と
、 前記変流機からの駆動信号による作動に伴って前記一方
側と他方側の固定接点間を開閉する可動接点機構とを備
える構成とした。
この構成によれば、一方側の接続用端子、他方側の接続
用端子を取り付け、他方側接続用端子のリード線部に貫
通されるように変流機を設け、一方側と他方側の固定接
点間を開閉する可動接点機構を取り付けることにより遮
断器内回路が形成される。
したがって、他方側の接続用端子を取り付けることによ
り、従来における可動片、変流機部及び負荷端子が一度
に取り付けられることになるので、これにより、組み立
て作業が極めて簡単になり、また、部品点数が少なくな
るので部品の管理が容易に行えるようになった。
(実施例の説明) 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。第1図は、本発明の実施例に係る電子式サーマル
リレーの全体構成を示す分解斜視図であり、第2図は内
部構成を示す平面図、第3図は要部訴面図である。
図において、■は合成樹脂製の上ケースであり、上面に
は、電流設定棒露呈用開口2とリセットスイッチの突出
用開口3等が設けられ、両側には仕切り部4・・・によ
りそれぞれが仕切られて開口する端子部5・・・が設け
られている。6は、上記上ケース!上に貼り付けられて
用いられる銘板、7は、銘板6上に、上ケースlに嵌合
するように取り付けられる合成樹脂製カバーである。
8は遮断用回路部であり、両側に可動接点9a。
9 a、 9 aと9 b、 9 b、 9 bとが設
けられた3個の可動接点部材9.9.9と、可動接点部
材9,9.9を上下動可能に保持する可動体lOと、上
記可動接点9 a、 9 a、 9 aに対応する固定
接点11a、lla、11aを備え、機器組み立て時に
おいて上記上ケースlの一方側の端子部5・・・に位置
する入力4子(一方側の接続用端子)12,12.12
と、上記可動接点9 b、 9 b、 9 bに対応す
る固定接点13b、13b。
13bの設けられた固定接点部13,13.13及びそ
れら固定接点部13,13.13から延び出す被覆部1
4,14.14を有する直線状リード線部16.16.
16とを一体に備え、機器組み立て時において上記上ケ
ースlの他方側の端子部5・・・に位置する出力端子(
他方側の接続用端子)15.15.15と、上記入出力
端子12,12,12.15.15.15それぞれを固
定するための端子ネジ17・・・等からなっている。
18は、上記入出力端子12,12,12.15゜15
.15、さらには、後に述べる他の端子や電磁作動機構
の取り付は用ベースであり、両側に端子取り付は部19
・・・が設けられ、その間には変流機の設置スペースを
確保するための切り欠き部20、上記可動体1仁の枢支
取り付は孔21.電流設定棒の挿通孔22等が設けられ
ている。
23.23.23は変流機、24は7ri磁作動機構で
あり、変流機23は、コイル25とコア26゜構24は
、ヨーク27とバネプレート28と励磁用コイル29と
可動鉄片30とバネヒンジ31と鉄心32とレバー33
とからなっている。
34は、2枚のプリント基板35.35がフラットケー
ブル36を介して接続されて構成される回路構成部であ
り、上段のプリント基板35の上面には、上記変流機2
3,23.23の取り付は部、電流設定部37、ラッチ
回路リセットスイッチ38、さらには、各種回路構成用
の素子(図示していない)が設けられ、下段のプリント
基板35の下面にも集積回路等の素子が設けられている
。また上段のプリント基板35にはリード線39・・・
が接続され、リード線39・・・端には、上記端子取り
付は部19・・・に取り付けられる出力回路の出力用端
子40.40と回路の電源投入用端子41・・・が取り
付けられており、42・・・はそれら端子40゜40.
41・・・に対応する端子ネジである。43は、プリン
ト基板35.35を一体に固定するとともに、回路構成
部34のシールド機能も発揮するシールド板である。
44は、合成樹脂製の下ケースである。
そして、この電子式サーマルリレーは、以下のようにし
て組み立てられる。
まず、変流機等23・・・、各種素子の取り付けられた
回路構成部34を、ベース18の下面に嵌合装着すると
ともに、電磁作動機構24をベース18の下面に取り付
ける。この際、出力用端子40゜40と電源投入用端子
41・・・それぞれを所定の端子取り付は部I9・・・
に位置させて端子ネジ42・・・でとめる。
そして、回路構成部34と電磁作動機構24の取り付け
られたベース18の枢支取り付は孔21に、それぞれの
収納部46,46.46内にコイルバネ47,47.4
7において下方に付勢されるように可動接点部材9,9
.9が装着された可動体I4°(可動接点機構)の枢支
係合部48を、コイルバネ49を装着した状態において
さし入れ、その際枢支係合部48が電磁作動機構24の
レバー33と所定の係合状態となるようにする。そして
、入力端子12,12.12をその固定接点11a、1
1allaが可動接点9 a、 9 a、 9 aに相
対するように端子取り付は部19.19.19に設けて
端子ネジ17.17.17で取り付け、また、固定接点
13b、13b、13bが可動接点9 b、 9 b、
 9 Itに相対するように出力端子15,15.15
を端子取り付は部19.19.19に設けて端子ネジ1
7.17.17で取り付ける。この出力端子15,15
.15の取り付けの際には、それに一体のリード線部1
6゜16.16を変流機23,23.23それぞれのコ
ア26.26間空間に挿通するように位置させる。
遍して、さらに電流設定棒50を、その下端が電流設定
部37に係止するように挿通孔22内に挿通して装着す
る。
このように、各種部材を一体としたベース18を上ケー
ス1の下側に嵌合するように装着し、この上ケースlと
ベース18とを一体としたものを下ケース44上に載置
する。上ケース1と下ケース44との固定は、互いに設
けられた係合凸部51.51と係合口62,5.2との
係合において行う。
そして、最後に上ケース4上に銘板6とカバー7との取
り付けを行うが、この銘板6を取り付ける際には、上ケ
ース4の電流設定棒露呈用開口2の周囲に形成された環
状凹部53に環状の目盛り板54を予め装着しておく。
以上のように、本発明においては、固定接点部13.1
3.13とリード線部16,16.16とを出力端子!
 5,15.15に一体に設ける構成としており、その
出力端子15,15.15は、例えば、鉄板を打ち抜い
て所定の形状とし、その細幅の一端を固定接点部13,
13.13とするともに、その固定接点部13,13.
13に連続する直線部分をリード線部1 B、16.1
6とするもので、そのリード線部16,16.16には
被覆部14,14゜14を取り付けている。
上記のように、出力端子15,15.15に固定接点部
13.13.13とリード線部16.16.16とが一
体に設けられているので、入力端子12゜12.12を
取り付け、出力端子15,15.15をそのリード線部
16,16.16が変流機23゜23.23を挿通する
ように取り付け、固定接点11a、11a、11a、 
 13b、13b、13bに可動接点9 a、 9 a
、 9 a、 9 b、 9 b、 9 bノそれぞれ
が対応するように可動体l#−を設けるだけで遮断用回
路が形成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例に係る電子式サーマルリレー
の全体構成を示す分解斜視図、第2図は内部構成を示す
平面図、第3図は縦断面図である。 9 a、 9 a、 9 a、 9 b、 9 b、 
9 bは可動接点、11a、l Ia、11a、  1
3b、13b、I 3bは固定接点、 12,12.12は出力端子(接続用端子)、15.1
5.15は入力端子(接続用端子)、16.16.16
はリード線部、 23.23.23は変流機、lOは可動体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方側の固定接点が一体に設けられた一方側の接
    続用端子と、 他方側の固定接点と前記他方側の固定接点から延び出す
    直線状リード線部とが一体に設けられた他方側の接続用
    端子と、 前記リード線部に貫通されるように設けられる変流機と
    、 前記変流機からの駆動信号による作動に伴って前記一方
    側と他方側の固定接点間を開閉する可動接点機構とを備
    える遮断器。
JP4169787A 1987-02-24 1987-02-24 遮断器 Pending JPS63207022A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4169787A JPS63207022A (ja) 1987-02-24 1987-02-24 遮断器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4169787A JPS63207022A (ja) 1987-02-24 1987-02-24 遮断器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63207022A true JPS63207022A (ja) 1988-08-26

Family

ID=12615612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4169787A Pending JPS63207022A (ja) 1987-02-24 1987-02-24 遮断器

Country Status (1)

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JP (1) JPS63207022A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6046501A (ja) * 1983-08-25 1985-03-13 Seiko Epson Corp プラスチツクレンズ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6046501A (ja) * 1983-08-25 1985-03-13 Seiko Epson Corp プラスチツクレンズ

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