JPS63202251A - 電動機のロ−タ挿入方法及び該方法を実施する電動機 - Google Patents
電動機のロ−タ挿入方法及び該方法を実施する電動機Info
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- JPS63202251A JPS63202251A JP62032479A JP3247987A JPS63202251A JP S63202251 A JPS63202251 A JP S63202251A JP 62032479 A JP62032479 A JP 62032479A JP 3247987 A JP3247987 A JP 3247987A JP S63202251 A JPS63202251 A JP S63202251A
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/15—Mounting arrangements for bearing-shields or end plates
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/16—Centring rotors within the stators
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電動機の製造過程に於けるロータの挿入方法
及び、ロータの挿入の容易な構成を有する電動機に関す
るものであり、ロータの外周面にフェライト磁石、アル
ニコ磁石、サマリウムコバルト磁石等の欠け易いマグネ
ットを配設固定した型式の電動機の分野で利用されるも
のである。
及び、ロータの挿入の容易な構成を有する電動機に関す
るものであり、ロータの外周面にフェライト磁石、アル
ニコ磁石、サマリウムコバルト磁石等の欠け易いマグネ
ットを配設固定した型式の電動機の分野で利用されるも
のである。
本発明の対象とする電動機の従来のものとして、例え(
f第5A図、5B図に示すものがある。即ち、電磁鋼板
の積層鉄芯から成る内面円筒形状のステータ1は、内周
面に切込凹溝2が一定間隔で多数配設してあり、該凹溝
内に巻線3を挿入し、前部ブラケット5と後部ブラケッ
1〜14とをステータ1にボルト12で固定し、各ブラ
ケットは、ステータから前後に突出した巻線の端部(コ
イルエンド)を保護すると共に、透磁性材製ロータ本体
6の外周面にマグネッI・板7を配設固定したロータの
シャフト8の各ベアリング10.11を支持している。
f第5A図、5B図に示すものがある。即ち、電磁鋼板
の積層鉄芯から成る内面円筒形状のステータ1は、内周
面に切込凹溝2が一定間隔で多数配設してあり、該凹溝
内に巻線3を挿入し、前部ブラケット5と後部ブラケッ
1〜14とをステータ1にボルト12で固定し、各ブラ
ケットは、ステータから前後に突出した巻線の端部(コ
イルエンド)を保護すると共に、透磁性材製ロータ本体
6の外周面にマグネッI・板7を配設固定したロータの
シャフト8の各ベアリング10.11を支持している。
そして、この電動機に於けるロータの組付けは、第6A
、6B図に示す如く、外周面にマグネットを配設固定し
たロータ本体6の、シャフト8に前部ベアリング10と
後部ベアリング11とを嵌着固定した後に、ロータ外周
のマグネット7がステータ1の内周粗面に当接しないよ
うに注意しながらロータをステータ内に挿入し、前部ベ
アリング10を前部ブラケット5の凹部R5に嵌着し、
次いで後部ブラケット14の凹部R1を後部ベアリング
11に嵌合して、両ブラケット5.14をボルト12で
固定していた。
、6B図に示す如く、外周面にマグネットを配設固定し
たロータ本体6の、シャフト8に前部ベアリング10と
後部ベアリング11とを嵌着固定した後に、ロータ外周
のマグネット7がステータ1の内周粗面に当接しないよ
うに注意しながらロータをステータ内に挿入し、前部ベ
アリング10を前部ブラケット5の凹部R5に嵌着し、
次いで後部ブラケット14の凹部R1を後部ベアリング
11に嵌合して、両ブラケット5.14をボルト12で
固定していた。
現在産業用として利用されているマグネットは欠け易い
材質のものがほとんどである為、第5A。
材質のものがほとんどである為、第5A。
5B図に示す従来の電動機の製造過程でのロータの挿入
に際しては、第6A図に示す如く、ステータ芯軸X−X
に対してロータ芯軸X+ X+がわずかなずれΔがあ
っても、ロータ外径り、とステータ内径りとの差がわず
かであるため、Plの個所でロータ外面下端Eがステー
タ内面上端T1と当接し、マグネットの下端Eが欠けて
しまう。
に際しては、第6A図に示す如く、ステータ芯軸X−X
に対してロータ芯軸X+ X+がわずかなずれΔがあ
っても、ロータ外径り、とステータ内径りとの差がわず
かであるため、Plの個所でロータ外面下端Eがステー
タ内面上端T1と当接し、マグネットの下端Eが欠けて
しまう。
また、第6B図に示す如く、ステータ1の芯軸X−Xに
対してロータ芯軸X+ X+がわずかに傾斜した状態
で挿入すれば、P2の個所ではマグネッ)・外面下端E
が電磁鋼板の積層粗面であるステータ内面に当接し、P
2′の個所ではステータ内面上端T+がマグネット表面
に当接し、P2.P2’の2個所でマグネットが損傷を
受ける。そして即に着磁されている場合、欠けたマグネ
ット片も、大部分はその磁力によりロータ表面またはス
テータ内面に吸着したまま組立てられる。
対してロータ芯軸X+ X+がわずかに傾斜した状態
で挿入すれば、P2の個所ではマグネッ)・外面下端E
が電磁鋼板の積層粗面であるステータ内面に当接し、P
2′の個所ではステータ内面上端T+がマグネット表面
に当接し、P2.P2’の2個所でマグネットが損傷を
受ける。そして即に着磁されている場合、欠けたマグネ
ット片も、大部分はその磁力によりロータ表面またはス
テータ内面に吸着したまま組立てられる。
このようなマグネット片は、電動機に組込まれた場合、
ロータが回転しない、回転時に引掛かる、等の障害の原
因となる。
ロータが回転しない、回転時に引掛かる、等の障害の原
因となる。
また、ロータ外周面のマグネットが組込時に既に永久磁
石として吸着力を有する場合、ロータの挿入途中ではス
テータ内面に吸着し易く、ステータ内面が粗面であるた
めに磁力による吸着のみでもマグネットを欠損する危険
がある。
石として吸着力を有する場合、ロータの挿入途中ではス
テータ内面に吸着し易く、ステータ内面が粗面であるた
めに磁力による吸着のみでもマグネットを欠損する危険
がある。
れな組立て方法が容易に実施出来る構造の電動機を提供
するものである。
するものである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本願の第1番
目の発明は、例えば第2図に示す如く、外周面にマグネ
ットを貼着配設固定した外径り、のロータのシャフトに
固定した後部ベアリング11に外径d2のベアリングホ
ルダー9を嵌着してロータ組立体とし、内径りのステー
タ1の後部に内周面が、内径DIの端部から長さ!、の
傾斜ガイド面F及び内径D2の円筒ガイド面を有する後
部ブラケット4を配設しておき、D > D 2≧d2
≧D、の関係の下で、ロータ外面先端Eを後部ブラケッ
)−4の傾斜面Fで案内してロータの芯出しをしながら
ロータをステータ内に挿入し、次いでシャフト前端を前
部ブラケットに固定した前部ヘアリング10内に挿入す
ると共に、後部ベアリングのベアリングホルダー9を案
内部材として後部ブラケット4内周面に摺動させて、ロ
ータ組立体をステータ内に挿入するものである。
目の発明は、例えば第2図に示す如く、外周面にマグネ
ットを貼着配設固定した外径り、のロータのシャフトに
固定した後部ベアリング11に外径d2のベアリングホ
ルダー9を嵌着してロータ組立体とし、内径りのステー
タ1の後部に内周面が、内径DIの端部から長さ!、の
傾斜ガイド面F及び内径D2の円筒ガイド面を有する後
部ブラケット4を配設しておき、D > D 2≧d2
≧D、の関係の下で、ロータ外面先端Eを後部ブラケッ
)−4の傾斜面Fで案内してロータの芯出しをしながら
ロータをステータ内に挿入し、次いでシャフト前端を前
部ブラケットに固定した前部ヘアリング10内に挿入す
ると共に、後部ベアリングのベアリングホルダー9を案
内部材として後部ブラケット4内周面に摺動させて、ロ
ータ組立体をステータ内に挿入するものである。
ロータ外径り、と後部ブラケット4の円筒部内径D2と
は微差であり、後部ブラケットのガイド面が好適にロー
タマグネット表面を案内し、シャフト前端が前部ベアリ
ングに嵌入して以後は、ロータは、前部ベアリング10
とガイド部材としての後部ブラケッ)・4との2点支持
で芯出し状態で挿入出来る。
は微差であり、後部ブラケットのガイド面が好適にロー
タマグネット表面を案内し、シャフト前端が前部ベアリ
ングに嵌入して以後は、ロータは、前部ベアリング10
とガイド部材としての後部ブラケッ)・4との2点支持
で芯出し状態で挿入出来る。
また、第2番目の発明は、第1番目の発明の実施を好適
に達成する電動機に関するものであって、第1A、18
図に示す如く、内周の各切込溝2内に巻線3を配設した
内径りのステータ1に、中心部にベアリング支持凹部R
3を有する前部ブラケット5と、内周面が端部の拡開状
の傾斜面Fと内径D2の円筒面とから成るガイド面を備
えた後部ブラケット4とを両側から当接してボルト12
によって固定し、外周面に、マグネット7を配設固定し
たロータを、前部ブラケットの支持凹部R1に嵌着した
前部ベアリングlOと、ガイド部材としての後部ブラケ
ット4の内周面に固定されたベアリングホルダー9の支
持凹部R+に嵌着した後部ベアリング11とで支持した
ものである。
に達成する電動機に関するものであって、第1A、18
図に示す如く、内周の各切込溝2内に巻線3を配設した
内径りのステータ1に、中心部にベアリング支持凹部R
3を有する前部ブラケット5と、内周面が端部の拡開状
の傾斜面Fと内径D2の円筒面とから成るガイド面を備
えた後部ブラケット4とを両側から当接してボルト12
によって固定し、外周面に、マグネット7を配設固定し
たロータを、前部ブラケットの支持凹部R1に嵌着した
前部ベアリングlOと、ガイド部材としての後部ブラケ
ット4の内周面に固定されたベアリングホルダー9の支
持凹部R+に嵌着した後部ベアリング11とで支持した
ものである。
そして、後部ベアリング11を支持しながらロータを挿
入摺動する案内部材のベアリングホルダー9は、後部ブ
ラケットに挿入した状態で後部ブラケット4に国定され
、一体化した両部材4.9が、従来の後部ブラケット1
4と同様に、巻線3のコイルエンドを被冠保護し、且つ
ベアリング11をも支持するが、組立て時には従来物の
如くマグネットを欠損する危険がない。
入摺動する案内部材のベアリングホルダー9は、後部ブ
ラケットに挿入した状態で後部ブラケット4に国定され
、一体化した両部材4.9が、従来の後部ブラケット1
4と同様に、巻線3のコイルエンドを被冠保護し、且つ
ベアリング11をも支持するが、組立て時には従来物の
如くマグネットを欠損する危険がない。
〔例1〕
第1A図は、本願方法発明の実施に好適な電動機の要部
の一部縦断側面図であり、第1B図は第1A図B−B線
に沿った電動機の要部の横断面図である。
の一部縦断側面図であり、第1B図は第1A図B−B線
に沿った電動機の要部の横断面図である。
第1A、18図に示す如く、ステータ1は、電磁鋼板の
積層鉄芯から成り、内周面に切込凹溝2群を一定間隔に
配設し、該各凹消2に巻線3をそれぞれ挿入した。
積層鉄芯から成り、内周面に切込凹溝2群を一定間隔に
配設し、該各凹消2に巻線3をそれぞれ挿入した。
次に、ステータ1の前部には、ベアリング支持凹部R1
に前部ベアリング10を嵌着固定した前部ブラケット5
を、ステータ1の後部には、拡開状の傾斜ガイド面Fと
内径D2の円筒ガイド面を有する非磁性材から成る後部
ブラケット4を、それぞれステータに巻線のコイルエン
ド31を覆うように当接し、4本のボルト12により3
部材1゜4.5を一体的に固定した。
に前部ベアリング10を嵌着固定した前部ブラケット5
を、ステータ1の後部には、拡開状の傾斜ガイド面Fと
内径D2の円筒ガイド面を有する非磁性材から成る後部
ブラケット4を、それぞれステータに巻線のコイルエン
ド31を覆うように当接し、4本のボルト12により3
部材1゜4.5を一体的に固定した。
ロータは、透磁性材のロータコア6外周面に、マグネッ
ト板7の複数枚をそれぞれ定間隔に配役固定して外径り
、に構成し、シャフトに後部ベアリング11を圧入固着
した。
ト板7の複数枚をそれぞれ定間隔に配役固定して外径り
、に構成し、シャフトに後部ベアリング11を圧入固着
した。
ステータ部及びロータ部の各寸法は、後部ブラケッ!・
4の傾斜ガイド面Fの先端部の内径D1を容易にロータ
が挿入できる大きさとし、円筒ガイド面の内径D2を、
外径り、のロータをガイド摺動するのに好適な大きさと
した。
4の傾斜ガイド面Fの先端部の内径D1を容易にロータ
が挿入できる大きさとし、円筒ガイド面の内径D2を、
外径り、のロータをガイド摺動するのに好適な大きさと
した。
次に、中央部にベアリング支持凹部RIを有し、外径d
2が後部ブラケット4の円筒ガイド面内径D2と略同−
のベアリングホルダー9を、後部ベアリング11に嵌合
すると共に、ホルダー9の外周面に接着剤を塗布した後
、第2図に示す如く、矢印Aの方向にロータ外周面を後
部ブラケット4の内周面で案内しながらロータをステー
タ内に挿入した。ロータの外表面下端Eは、最初に後部
ブラケットの拡開状傾斜ガイド面Fによって芯出し案内
滑入され、且つガイド部材としての後部ブラケットが非
磁性材より成る為にマグネット7が傾斜ガイド面F及び
円筒ガイド面に吸着することなく平滑にすべり込み、ロ
ータが殆んど芯出し状態で挿入出来、シャフト前端が前
部ベアリング1゜に到達した後は、前部ベアリング10
と円筒ガイド面とによって芯出し状態を維持しながら挿
入出来、ベアリングホルダー9が後部ブラケット4の傾
斜ガイド面Fに滑入した後は、案内部材として摺動する
ベアリングホルダー9と前部ベアリング10とでロータ
を完全な芯出し状態に維持しながら挿入出来た。
2が後部ブラケット4の円筒ガイド面内径D2と略同−
のベアリングホルダー9を、後部ベアリング11に嵌合
すると共に、ホルダー9の外周面に接着剤を塗布した後
、第2図に示す如く、矢印Aの方向にロータ外周面を後
部ブラケット4の内周面で案内しながらロータをステー
タ内に挿入した。ロータの外表面下端Eは、最初に後部
ブラケットの拡開状傾斜ガイド面Fによって芯出し案内
滑入され、且つガイド部材としての後部ブラケットが非
磁性材より成る為にマグネット7が傾斜ガイド面F及び
円筒ガイド面に吸着することなく平滑にすべり込み、ロ
ータが殆んど芯出し状態で挿入出来、シャフト前端が前
部ベアリング1゜に到達した後は、前部ベアリング10
と円筒ガイド面とによって芯出し状態を維持しながら挿
入出来、ベアリングホルダー9が後部ブラケット4の傾
斜ガイド面Fに滑入した後は、案内部材として摺動する
ベアリングホルダー9と前部ベアリング10とでロータ
を完全な芯出し状態に維持しながら挿入出来た。
ロータを所定の位置、即ち第1A図の位置まで挿入した
後、あらかじめ塗布した接着剤によって、ベアリングホ
ルダー9を後部ブラケット内面に固着して電動機とした
。
後、あらかじめ塗布した接着剤によって、ベアリングホ
ルダー9を後部ブラケット内面に固着して電動機とした
。
本電動機は、後部ブラケット4がガイド部材であり、後
部ベアリングホルダー9が案内部材であるので、ロータ
外周面のマグネットがステータ内面に当らないように、
正確に且つ容易にロータを挿入することが出来、電動機
が簡便且つ能率良く形成出来た。
部ベアリングホルダー9が案内部材であるので、ロータ
外周面のマグネットがステータ内面に当らないように、
正確に且つ容易にロータを挿入することが出来、電動機
が簡便且つ能率良く形成出来た。
なお、本実施例に於て、ベアリングホルダー9の後部ブ
ラケットへの固定手段として、第3A図に示す如く、ブ
ラケット内周に切込溝を形成しておき、C型止軸(C−
リング)15を該切込溝に嵌入しても、また、第3B図
に示す如く、ベアリングホルダーと後部ブラケット4と
をボルト止着しても同効作用が得られた。また、前部ベ
アリングをあらかじめシャフトに固着しておき、前部ベ
アリングを前部ブラケットのベアリング支持凹部に案内
嵌入しても同効作用が得られる。
ラケットへの固定手段として、第3A図に示す如く、ブ
ラケット内周に切込溝を形成しておき、C型止軸(C−
リング)15を該切込溝に嵌入しても、また、第3B図
に示す如く、ベアリングホルダーと後部ブラケット4と
をボルト止着しても同効作用が得られた。また、前部ベ
アリングをあらかじめシャフトに固着しておき、前部ベ
アリングを前部ブラケットのベアリング支持凹部に案内
嵌入しても同効作用が得られる。
〔例2〕
第4A図、4B図に示す如く、後部ブラケット401の
端面に設けた支持凹部R2に、内周面が高さ11の傾斜
ガイド面Fと内径D2の円筒ガイド面とを備えた非磁性
材製ガイド治具40を支承し、例1のベアリングホルダ
ー9と同一形状の案内治具90を後部ベアリング11に
嵌合した状態でロータをステータ内に挿入した。ガイド
部材及び案内部材としてそれぞれ治具を適用した以外は
、例1と同様とした。
端面に設けた支持凹部R2に、内周面が高さ11の傾斜
ガイド面Fと内径D2の円筒ガイド面とを備えた非磁性
材製ガイド治具40を支承し、例1のベアリングホルダ
ー9と同一形状の案内治具90を後部ベアリング11に
嵌合した状態でロータをステータ内に挿入した。ガイド
部材及び案内部材としてそれぞれ治具を適用した以外は
、例1と同様とした。
ロータの挿入方法としては例1と同効作用を奏した。
ロータをステータに完全挿入した後、各治具40゜90
を抜脱し、第4B図に示す如き、中央部にベアリング支
持凹部R1を有するベアリングホルダー92をロータの
後部ベアリングに当接し、該ホルダー周縁部を後部ブラ
ケッ?−401の支持凹部R2に当接した後、該ホルダ
ー92とブラケット401とをボルト13で締着してロ
ータの挿入組立てを完了しな。
を抜脱し、第4B図に示す如き、中央部にベアリング支
持凹部R1を有するベアリングホルダー92をロータの
後部ベアリングに当接し、該ホルダー周縁部を後部ブラ
ケッ?−401の支持凹部R2に当接した後、該ホルダ
ー92とブラケット401とをボルト13で締着してロ
ータの挿入組立てを完了しな。
本実施例に於ては、精度の要求されるガイド部材、及び
案内部材を繰返し使用する治具としたので、例1と同様
にマグネッ!・を欠損せずにロータを容易且つ能率良く
ステータ内に挿入出来ると共に、電動機を低コストで作
成出来た。
案内部材を繰返し使用する治具としたので、例1と同様
にマグネッ!・を欠損せずにロータを容易且つ能率良く
ステータ内に挿入出来ると共に、電動機を低コストで作
成出来た。
ロータの挿入開始点で、ロータ外周面の欠け易いマグネ
ットをガイド部材の傾斜ガイド面で案内滑入するので、
従来の挿入開始点(第6A図)の如く、ロータ端部Eが
ステータに衝突することなく滑り込み、次いでガイド部
材の円筒ガイド面内径D2がステータ内径りより小径な
ために、ロータ外周のマグネット面がステータ内面に当
接しない状態で案内されながらシャフト前部が芯出し案
内される状態に到り、結局、ロータ挿入の中間過程でも
、従来の第6B図の如き当接が発生することはない。
ットをガイド部材の傾斜ガイド面で案内滑入するので、
従来の挿入開始点(第6A図)の如く、ロータ端部Eが
ステータに衝突することなく滑り込み、次いでガイド部
材の円筒ガイド面内径D2がステータ内径りより小径な
ために、ロータ外周のマグネット面がステータ内面に当
接しない状態で案内されながらシャフト前部が芯出し案
内される状態に到り、結局、ロータ挿入の中間過程でも
、従来の第6B図の如き当接が発生することはない。
また、ガイド部材4,40がステンレススチールの如き
非磁性材料であるので、ロータ挿入時にマグネットが吸
着することなく、芯出し状態で且つ平滑に摺動でき、電
動機を能率良く製造できる。
非磁性材料であるので、ロータ挿入時にマグネットが吸
着することなく、芯出し状態で且つ平滑に摺動でき、電
動機を能率良く製造できる。
また、寸法精度の要求されるガイド部材、案内部材を治
具とすれば、電動機が低コストに出来る。
具とすれば、電動機が低コストに出来る。
第1A図は、本発明第1実施例の適用された電動機の要
部の一部縦断側面図であり、第1B図は第1A図のB−
Bfi断面図である。 第2図は、本発明第1実施例に於けるロータ挿入状態説
明図。 第3A図及び第3B図は、それぞれ本発明第1実施例に
於けるベアリングホルダー固定手段の変形例を示す図で
ある。 第4A図及び第4B図は、それぞれ本発明第2実施例の
説明図であって、第4A図は治具を用いてロータを挿入
した状態を、第4B図は治具を外してロータを固定した
状態を示す。 第5A図は、従来の電動機の要部の一部縦断側面図であ
り、第5B図はそのB−B線断面図である。 第6A図及び第6B図は、それぞれ従来のロータ挿入方
法説明図である。 1・・・ステータ、 2・・・切込凹溝、3・・・巻
線、 31・・・コイルエンド、4.14,4
01・・・後部ブラケット、5・・・前部ブラケット、 6・・・ロータコア、 7・・・マグネット、8・・・
シャフト、 9.92・・・ベアリングホルダー 10・・・前部ベアリング、 11・・・後部ベアリング、 12 、13・・・ポル)・。 1 ステータ 7 マグネット2
切込凹溝 8.シャフト3 巻
線 9 ベアリングホルダ
ー4・後部ブラケット10 前部ベアリング5 前部
ブラケット11−・後部ベアリング6・・。−タコア
12.13・・ボルト第1B図 第3B図 第4B図 第5A図 第6B図
部の一部縦断側面図であり、第1B図は第1A図のB−
Bfi断面図である。 第2図は、本発明第1実施例に於けるロータ挿入状態説
明図。 第3A図及び第3B図は、それぞれ本発明第1実施例に
於けるベアリングホルダー固定手段の変形例を示す図で
ある。 第4A図及び第4B図は、それぞれ本発明第2実施例の
説明図であって、第4A図は治具を用いてロータを挿入
した状態を、第4B図は治具を外してロータを固定した
状態を示す。 第5A図は、従来の電動機の要部の一部縦断側面図であ
り、第5B図はそのB−B線断面図である。 第6A図及び第6B図は、それぞれ従来のロータ挿入方
法説明図である。 1・・・ステータ、 2・・・切込凹溝、3・・・巻
線、 31・・・コイルエンド、4.14,4
01・・・後部ブラケット、5・・・前部ブラケット、 6・・・ロータコア、 7・・・マグネット、8・・・
シャフト、 9.92・・・ベアリングホルダー 10・・・前部ベアリング、 11・・・後部ベアリング、 12 、13・・・ポル)・。 1 ステータ 7 マグネット2
切込凹溝 8.シャフト3 巻
線 9 ベアリングホルダ
ー4・後部ブラケット10 前部ベアリング5 前部
ブラケット11−・後部ベアリング6・・。−タコア
12.13・・ボルト第1B図 第3B図 第4B図 第5A図 第6B図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、欠け易いマグネット(7)を外周面に配設したロー
タ先端(E)を、ステータ(1)後部の傾斜ガイド面(
F)を有するガイド部材(4、40)で芯出し案内し、
次いでロータのシャフト前方部又は前部ベアリング(1
0)と後部の案内部材(9、90)とでステータ(1)
内を案内する電動機のロータ挿入方法。 2、ガイド部材(4、40)に非磁性材を用いる特許請
求の範囲第1項に記載の方法。 3、ガイド治具(40)と案内治具(90)とを用いる
特許請求の範囲第1項に記載の方法。 4、内周の各切込溝(2)内に巻線(3)を配設したス
テータ(1)に、中心部にベアリング支持凹部(R_1
)を有する前部ブラケット(5)と、内周面が端部の傾
斜面(F)とステータ内径(D)よりやゝ小径(D_2
)の円筒内面とから成るガイド部材としての後部ブラケ
ット(4)とを両側から固定し、欠け易い材質から成る
、マグネット(7)を外周面に配設固定したロータの前
部ベアリング(10)を前部ブラケット(5)で、後部
ベアリング(11)を後部ブラケット(4)の内周ガイ
ド面に嵌入固定した案内部材(9)で支持した電動機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62032479A JPS63202251A (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | 電動機のロ−タ挿入方法及び該方法を実施する電動機 |
EP19880901452 EP0302116A4 (en) | 1987-02-17 | 1988-02-04 | METHOD FOR INSERTING A MOTOR ROTOR AND APPROPRIATE MOTOR. |
US07/265,866 US4955128A (en) | 1987-02-17 | 1988-02-04 | Method for inserting rotor of electric motor |
PCT/JP1988/000100 WO1988006373A1 (en) | 1987-02-17 | 1988-02-04 | Method of inserting rotor of motor and motor suitable therefor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62032479A JPS63202251A (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | 電動機のロ−タ挿入方法及び該方法を実施する電動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63202251A true JPS63202251A (ja) | 1988-08-22 |
Family
ID=12360116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62032479A Pending JPS63202251A (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | 電動機のロ−タ挿入方法及び該方法を実施する電動機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4955128A (ja) |
EP (1) | EP0302116A4 (ja) |
JP (1) | JPS63202251A (ja) |
WO (1) | WO1988006373A1 (ja) |
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- 1988-02-04 WO PCT/JP1988/000100 patent/WO1988006373A1/ja not_active Application Discontinuation
- 1988-02-04 US US07/265,866 patent/US4955128A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-02-04 EP EP19880901452 patent/EP0302116A4/en not_active Withdrawn
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---|---|
EP0302116A4 (en) | 1989-06-21 |
EP0302116A1 (en) | 1989-02-08 |
US4955128A (en) | 1990-09-11 |
WO1988006373A1 (en) | 1988-08-25 |
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