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JPS63200226A - コンピユ−タ入出力装置 - Google Patents

コンピユ−タ入出力装置

Info

Publication number
JPS63200226A
JPS63200226A JP62032757A JP3275787A JPS63200226A JP S63200226 A JPS63200226 A JP S63200226A JP 62032757 A JP62032757 A JP 62032757A JP 3275787 A JP3275787 A JP 3275787A JP S63200226 A JPS63200226 A JP S63200226A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
input
computer input
display
output device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62032757A
Other languages
English (en)
Inventor
Kagetake Toyama
遠山 景武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP62032757A priority Critical patent/JPS63200226A/ja
Publication of JPS63200226A publication Critical patent/JPS63200226A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータ入出力装置に関するもので、特
にオフィスワークを効率良く行う事ができるコンピュー
タ入出力装置に関する。 □〔従来の技術〕 1945年頃にコンピューターが普及しはじめてから、
既に半世紀近くが経過している。CPUの技術発展に比
較して入出力装置のそれは相対的に遅れており、いまだ
にデータや情報の入力に関しては大きな技術的課題を抱
えている。この事が社会の現業部門へのコンピュータの
普及を阻害し、コンピュータを使いにくいものにしてい
る。1970年代になってようや< CRT型ビデオ 
ディスプレイが価格的にも活用できる見通しがつき、以
降急速に普及が進み、今日コンピュータのIloはこの
CRT型ビデオ ディスプレイをぬきにしては考えられ
ないまでになった。1960年代には1000万円近い
価格であったが、1980年頃に100万円に、現在で
は20万円となっている。間もなく数万円になり家庭用
テレビと同等の価格に落ち着くものと考えられる。
ところで、近年CRT型以外のディスプレイデバイスが
開発され、一部商品化されている。CRT型デビデイス
プレイデバイスき換えて使用するには、少なくとも64
0 x 400ドツトの解像度が必要である。
現在この解像度を実現しているディスプレイには、液晶
型ディスプレイ、プラズマ型ディスプレイ及びEL型デ
ィスプレイがあげられる。
液晶ディスプレイはTN(tivisted nema
tic)液晶、5TN(super TN)液晶又は強
誘電性液晶等を用いて、電圧印加による透過率又は反射
率の差によって画像を表示するものである。液晶ディス
プレイは消費電力が少ないので、電池駆動のポータプル
機に使用されているが、コントラストが低く、視野角が
20度程度と狭いことや、応答速度が数十msと遅い等
の欠点を有する。
プラズマ型ディスプレイは、各絵素毎に電圧を印加して
ガスを放電させて画像を表示するものである。これは、
自己発光型があるのでコントラストが良いと言う特徴を
有するが、駆動電圧に100〜200Vと言う高電圧が
必要であると言う欠点がある。
EL型ディスプレイは、電界発光材料に電極を配線して
、各絵素に電圧を印加することによって必要な画像を得
るものである。これは輝度が高いと言う特徴を有するが
、これら3種のディスプレイデバイスの中で最も開発が
遅れているので、その製品価格は高くなると言う欠点を
有している。
この様にCRT型ディスプレイ以外にも、いくつかのデ
ィスプレイデバイスが平板上である特性を生かして開発
されてはいるが、価格の面や製品に対する信顧性等の面
から殆どのコンピュータのディスプレイデバイスにはC
RT型デ型入イスプレイ用されているのが現状である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一方、キーボードとプリンターを一体にしたタイプライ
タ−型I10装置に比べ、CRT型デ型入イスプレイ倒
的に使い易くなりそのため広く普及したものであるが、
登場以来未解決の大きな障害を有している。
それは−画面当たりの文字表示容量が少ない事である。
機種により若干の差異はあるが現在入手し得る殆どのも
のが、2000文字(80字×25行)しか表示できな
い。
いわゆるオフィスワークでは、伝票、帳表の殆どが入出
力データのデータベースから作成されるが、−画面当た
り2000文字では、見易さを考慮したレイアウトを充
分に表示する事ができない。空白余地(スペース文字)
や行間のスペース罫線等によるワタ画面等の制約により
、伝票、帳票類の分割をせねばならない。つまり、伝票
、帳票類の全体をスクリーン上に表示すると、個々の文
字が小さくなり過ぎて読めなくなり、必要とする部分を
拡大する必要が生じる。
更に深刻な問題は、人間の業務処理デスクワークは机上
に複数枚の伝票、メモ、台帳、辞書、法規集、参考書類
等々を同時に用意し交互に見比べて記帳や転記を行って
いるのが通常であるが、2000文字のCRT型ディス
プレイ1台でこれに対応するために現在はマルチウィン
ド一方式が利用されている。
これは、第2図に示す様に、スクリーンl上にウィンド
ー2.3.4を同時に表示してそれらを相互に比較しな
がら事務処理が行える様にしたものである。ウィンドー
2.3.4にはある文書の異なったページを表示するこ
とも可能であるし、入金伝票、出金伝票、振替伝票等の
異なった書類を表示する事も可能である。また前述した
欠点を多少でも解決するために、ウィンドー4にある書
類の全体を表示し、ウィンドー3にその書類の必要部分
の拡大部分を表示する事も可能である。
これらのオペレーションはソフトウェアにより行われて
いるが、その取り扱い方法は複雑で非常に使いにくいも
のになっている。また2000字しか表示できないスク
リーン上に複数の書類を表示しなければならないので、
自ずと一枚の書類に表示される情報量は制限されてしま
う。しかも第2図に示す様に、各ウィンドー2.3.4
は重なって表示されるので、各ウィンドーに必要部分が
正しく表示される様に位置合わせを行うと言う作業も必
要となる。
この様に、従来のコンピュータシステムでは、−画面光
たりの表示数が2000文字しかないので、複数の書類
を同時に扱う様なデスクワークを能率良く行う事は困難
である。
しかも、このマルチウィンドー機能をある業務に導入し
ようとすると、その業務プログラムの作成段階から設計
をしなおして、業務プログラムとマルチウィンドー・プ
ログラムを一体にした新たなプログラムを作成しなけれ
ばならないと言う問題もある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、複数のディスプレイデバイスを、そのスクリ
ーン面を同一面にして並べて筺体に収納し、少なくとも
1個のディスプレイデバイスの映像面に入力部を設けた
コンピュータ入出力装置を提供する事により、上記問題
点を解決した。
〔作用〕
本発明のコンピュータ入出力装置によれば、既存のソフ
トウェアに殆ど手直しや、改修を行うことなく前記の問
題点を解決させる事ができる。
つまり、本発明に於いては、マルチウィンドー・プログ
ラムにより複数の書類を2000文字の中に重ねて表示
するのではなく、複数のディスプレイデバイスと少なく
とも一つの入力部からなるコンピュータ入出力装置と言
うハードウェアによりそれらを4000文字、6000
文字あるいは8000文字等々の容量をもって表示する
ものである。
〔実施例〕
第1図に、本発明のコンピュータ入出力装置を示す。こ
れは12インチで2000文字対応のCRT型デ型入イ
スプレイデバイス6八B、 6C及び6Dを筺体5内に
収納したものである。筺体5は通常キャビネット8内に
収納されているが、使用時にはそこから引き出されて、
第1図の様にスクリーン面が水平から30°程度傾けら
れた位置にセットされる。
このセット角度は任意にセントする事が出来、スクリー
ン面を水平にセットする事もできる。また、必要な場合
には、ボード7も同時にキャビネット8から引き出され
、書類、マウスあるいはキーボード等を置く台として利
用される。
第2図に示されるように、CRT型ディスプレイデバイ
ス6Dのスクリーンには、タッチスクリーン等によりキ
ーボード画面、制御卓画面、インジケータ等の入力部9
が設けられ、指あるいはライトペン等によってデータの
入力やオペレーションの指示が行える様に構成されてい
る。この入力部9は全てのCRT型デ型入イスプレイク
リーン上に設けても良い。
次に本発明のコンピュータ入出力装置を用いて、デスク
ワークを行う方法を説明する。各CRT型デ型入イスプ
レイ、6B、 6C及び6Dには文書A、B、C及びD
が表示されている。各ディスプレイに表示された各文書
A、B、C及びDを相互に比較しながら業務判断を行い
、入力部9のキーに指を触れる事により次々とコンピュ
ータに指示を与えることができる。スクリーン面はこの
コンピュータ入出力装置の操作を容易にするために水平
ないしはある角度にセットされるので、従来のデスクワ
ークを行うのと同様な感覚で操作を行うことができる。
この様にして、本発明の装置により、文書の比較、メモ
書き、必要事項の参照、文書の作成等の従来のデスクワ
ークをコンピュータにより能率良く行う事ができる。
この実施例に於いては、CRT型デ型入イスプレイデバ
イス台用いた例について説明したが、2台以上であれば
何台のディスプレイを使用しても良い事は言うまでもな
い。
またディスプレイデバイスには、CRT型のみならず、
EL型、プラズマ型、液晶型ディスプレイデバイスも使
用することができる。
〔発明の効果〕
本発明のコンピュータ入出力装置は次の様な効果を有す
る。
(i)情報量が多く、従来の1画面では収容できなかっ
た複数の伝票、フオーム類も同時に独立して表示するこ
とができる。
(ii)マルチウィンドー・プログラムと業務プログラ
ムを一体化して新たなプログラムを作成する必要がない
(iii )タッチスクリーン等による入力部がディス
プレイデバイスのスクリーン上に形成されているので、
各画面を比較検討しながらすぐにデータを入力したりオ
ペレーションを指示したりすることが可能である。
(iv )高解像度の大画面を一台のビデオディスプレ
イデバイスで実現する事に比較して、本発明の装置は格
段に廉価である。
(v)複数の画面を交互に呼び出し、従来の様に画面を
切り換える必要が無い為、応答速度や処理速度が大幅に
高速化し効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコンピュータ入出力装置を示す。 第2図は本発明のコンピュータ入出力装置の表示部を示
す 第3図はマルチウィンド一方式の画面を示す。 1・・・ディスプレイスクリーン 2.3.4・・・ウィンドー   5・・・筺体6.6
八、6B、 6C,6D・・・CRD型デ型入イスプレ
イデバイスフ・ボード         8・・・キャ
ビネット9・・・入力部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のディスプレイデバイスを、そのスクリーン
    面を同一面にして並べて筺体に収納し、少なくとも1台
    のディスプレイデバイスのスクリーン面に入力部を設け
    たコンピュータ入出力装置。
  2. (2)ディスプレイデバイスがCRT型デバイスである
    事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコンピュー
    タ入力装置。
  3. (3)ディスプレイデバイスが液晶型デバイスである事
    を特徴とする特許請求の範囲第1又は2項記載のコンピ
    ュータ入力装置。
  4. (4)ディスプレイデバイスがプラズマディスプレイ型
    デバイスである事を特徴とする前記特許請求の範囲の何
    れかに記載のコンピュータ入力装置。
  5. (5)ディスプレイデバイスがEL型デバイスである事
    を特徴とする前記特許請求の範囲の何れかに記載のコン
    ピュータ入力装置。
  6. (6)当該入力部がタッチスクリーンにより構成されて
    いる事を特徴とする前記特許請求の範囲の何れかに記載
    のコンピュータ入出力装置。
  7. (7)当該スクリーン面を水平にした事を特徴とする前
    記特許請求の範囲の何れかに記載のコンピュータ入出力
    装置。
  8. (8)当該スクリーン面が水平より上側に傾けられた事
    を特徴とする前記特許請求の範囲の何れかに記載のコン
    ピュータ入出力装置。
JP62032757A 1987-02-16 1987-02-16 コンピユ−タ入出力装置 Pending JPS63200226A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62032757A JPS63200226A (ja) 1987-02-16 1987-02-16 コンピユ−タ入出力装置

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JP62032757A JPS63200226A (ja) 1987-02-16 1987-02-16 コンピユ−タ入出力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63200226A true JPS63200226A (ja) 1988-08-18

Family

ID=12367711

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62032757A Pending JPS63200226A (ja) 1987-02-16 1987-02-16 コンピユ−タ入出力装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007086875A (ja) * 2005-09-20 2007-04-05 Fuji Xerox Co Ltd 多層ワーク支援装置、多層ワーク支援方法及びプログラム

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JPS5933549B2 (ja) * 1980-11-10 1984-08-16 大光炉材株式会社 不定形耐火物

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