JPS63187245U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の要部側面図、第２図
は同上のリモコンブレーカ全体の分解斜視図、第
３図は同上の平面図、第４図は同上の側面図、第
５図は同上の第３図のＡ−Ａ断面図であり、同図
ａはオン状態の断面図、同図ｂは電磁石部をオフ
状態とした場合の断面図、同図ｃはオフ状態の断
面図、同図ｄはトリツプ状態の断面図、第６図は
同上の第３図のＢ−Ｂ断面図であり、同図ａはオ
ン状態の断面図、同図ｂは電磁石部をオフ状態と
した場合の断面図、同図ｃはオフ状態の断面図、
同図ｄはトリツプ状態の断面図、第７図は同上の
電気回路図、第８図は従来例の要部側面図、第９
図ａ，ｂは同上の説明図である。 ２７は可動接触子、２８は接圧バネ、２８ａは
取付穴、３２はヨーク、３２ａは舌片、３３は短
絡コイル、３４は駆動ピン、３６は可動接点、７
５は固定接点である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ハンドルの操作により押接されて先端に固着し
   た可動接点を相対する固定接点に接触する可動接
   触子と、両接点の接触時に適宜な接圧を与える板
   バネと、短絡電流時の大電流を検知した時に短絡
   コイルに流れる電磁力によりトリツプ機構を駆動
   して両接点が開離する方向に可動接触子を付勢す
   る短絡センサーとを具備するブレーカにおいて、
   略中央部が軸支され先端の下面に可動接点を設け
   た可動接触子の基部と、可動接触子の上方であつ
   て該可動接触子と同方向に配置される板バネの基
   部とを固着し、可動接触子の基部の上面に配置さ
   れた短絡センサーの外殻を構成するヨークの下面
   と接圧バネの基部の上面との間に可動接触子を時
   計方向に付勢するバネ体を介装し、このヨークの
   端部より上記接圧バネを下方に弾接する舌片を延
   出形成して成ることを特徴とするブレーカ。