JPS63186077A - ガス比例弁 - Google Patents
ガス比例弁Info
- Publication number
- JPS63186077A JPS63186077A JP1923087A JP1923087A JPS63186077A JP S63186077 A JPS63186077 A JP S63186077A JP 1923087 A JP1923087 A JP 1923087A JP 1923087 A JP1923087 A JP 1923087A JP S63186077 A JPS63186077 A JP S63186077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- proportional valve
- sealing part
- gas proportional
- ring
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Diaphragms And Bellows (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ガス湯沸器等の燃焼機器の燃焼量を電気信号
により可変する比例制御弁のダイヤフラムの構成に関す
るものである。
により可変する比例制御弁のダイヤフラムの構成に関す
るものである。
従来の技術
従来のこの種のガス比例弁のダイヤフラムは、NBR等
の合成ゴムを金型を用いて成形する。強度を要する場合
には、布入りのダイヤフラムが用いられる。第4図に、
従来のダイヤフラムを示すが、外周シール部3と膜部4
と受圧部5で構成され、これらは一体成形され、比例弁
(図示せず)に組み込まれている。
の合成ゴムを金型を用いて成形する。強度を要する場合
には、布入りのダイヤフラムが用いられる。第4図に、
従来のダイヤフラムを示すが、外周シール部3と膜部4
と受圧部5で構成され、これらは一体成形され、比例弁
(図示せず)に組み込まれている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成では、ダイヤフラムの
外周部にもゴム弾性があり、シール効果。
外周部にもゴム弾性があり、シール効果。
が発揮できるのであるが、ガス比例弁に組込む時に、変
形する恐れがあり、また、ダイヤフラムの取付けみぞに
対して偏心することが多かった。これは、ダイヤフラム
のような薄い形状の外形寸法の製品公差は、金属や樹脂
成形品より精度が出ないため公差が大きいためである。
形する恐れがあり、また、ダイヤフラムの取付けみぞに
対して偏心することが多かった。これは、ダイヤフラム
のような薄い形状の外形寸法の製品公差は、金属や樹脂
成形品より精度が出ないため公差が大きいためである。
また、外周シール部に剛性がないため、成形時の形状が
、わずかな偏心力が作用すると偏心したまま、ダイヤフ
ラムが、弁ボディに取り付けられてしまう恐れがあった
。このため、ガス比例弁が動作する場合、ダイヤフラム
の偏心により特性が悪(なるという問題があった。
、わずかな偏心力が作用すると偏心したまま、ダイヤフ
ラムが、弁ボディに取り付けられてしまう恐れがあった
。このため、ガス比例弁が動作する場合、ダイヤフラム
の偏心により特性が悪(なるという問題があった。
本発明は、かかる従来の問題を解消するもので、ダイヤ
フラムをガス比例弁の弁ボディに偏心することなく取り
付は出来るようにすることを目的とする。
フラムをガス比例弁の弁ボディに偏心することなく取り
付は出来るようにすることを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のガス比例弁のダイ
ヤフラムは、外周シール部に金属もしくは耐熱性プラス
チック等の材料を用いて、環状に成形した剛性の大きな
部品を、ダイヤフラムを成形する時に一体化する構成を
備えたものである。
ヤフラムは、外周シール部に金属もしくは耐熱性プラス
チック等の材料を用いて、環状に成形した剛性の大きな
部品を、ダイヤフラムを成形する時に一体化する構成を
備えたものである。
作 用
本発明は、上記した構成によって、ダイヤフラムの外周
シール部の寸法精度を、金属もしくは、プラスチックの
精度とすることができ、また、剛体であるため比例弁に
組込む場合に変形しないようになるのである。
シール部の寸法精度を、金属もしくは、プラスチックの
精度とすることができ、また、剛体であるため比例弁に
組込む場合に変形しないようになるのである。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。
。
第1図は、金属プレスもしくは、耐熱樹脂成形を行なっ
た環状の剛性のある部品1である。その断面形状は、任
意に選定可能である。
た環状の剛性のある部品1である。その断面形状は、任
意に選定可能である。
第3図は、本発明の一実施例で、ダイヤフラムの断面形
状を示す。環状の剛性のある部品1とNBR等の合成ゴ
ムや弾性のあるプラスチックと一体成形し、ダイヤフラ
ムの外周シール部を構成している。その他の膜部及び受
圧部は従来通りである。
状を示す。環状の剛性のある部品1とNBR等の合成ゴ
ムや弾性のあるプラスチックと一体成形し、ダイヤフラ
ムの外周シール部を構成している。その他の膜部及び受
圧部は従来通りである。
この構成のダイヤフラムは、外周シール部が、プレスま
たは、金型成形された寸法精度のよい環状の剛性のある
部品により出来ているため、その精度も、ゴム単体の成
形より精度を良くすることが出来る。
たは、金型成形された寸法精度のよい環状の剛性のある
部品により出来ているため、その精度も、ゴム単体の成
形より精度を良くすることが出来る。
このため、ガス比例弁の弁ボディのダイヤフラム取付け
みぞと、ダイヤフラムの外周シール部の寸法公差は最小
及び最大ばらつきの組合せも小さくすることができるの
でダイヤフラムの取り付けの偏心を少なくすることがで
きる。
みぞと、ダイヤフラムの外周シール部の寸法公差は最小
及び最大ばらつきの組合せも小さくすることができるの
でダイヤフラムの取り付けの偏心を少なくすることがで
きる。
発明の効果
比例弁の弁ボディにダイヤフラムを取り付ける時に、ダ
イヤフラムの外周シール部の寸法精度が良くなるため、
組合せ寸法精度が良くなり、ダイヤフラムのセンターず
れが少なくなり、また、剛性があるため変形しないとい
う効果がある。
イヤフラムの外周シール部の寸法精度が良くなるため、
組合せ寸法精度が良くなり、ダイヤフラムのセンターず
れが少なくなり、また、剛性があるため変形しないとい
う効果がある。
第1図a、bは本発明の一実施例のガス比例弁の環状の
剛性のある部品正面図及び側面断面図、第2図は同地の
実施例の断面図、第3図は同ダイヤプラムの断面図、第
4図は従来例の比例弁の弁ボディに取りつけたダイヤフ
ラムの断面図である。 1・・・・・・環状部品、2・・・・・・ダイヤフラム
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名7−
環状@ 品 第1図 2−シイマフラム b /
剛性のある部品正面図及び側面断面図、第2図は同地の
実施例の断面図、第3図は同ダイヤプラムの断面図、第
4図は従来例の比例弁の弁ボディに取りつけたダイヤフ
ラムの断面図である。 1・・・・・・環状部品、2・・・・・・ダイヤフラム
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名7−
環状@ 品 第1図 2−シイマフラム b /
Claims (1)
- 弁ボディに設けたダイヤフラム取付溝にダイヤフラムを
挿入し、前記弁ボディに位置決めして取り付けるダイヤ
フラムの環状外周シール部を、金属もしくは耐熱性樹脂
の高剛性を有する材料と、ゴム弾性を有する合成ゴム及
びプラスチックで一体成形したガス比例弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1923087A JPS63186077A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | ガス比例弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1923087A JPS63186077A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | ガス比例弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63186077A true JPS63186077A (ja) | 1988-08-01 |
Family
ID=11993579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1923087A Pending JPS63186077A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | ガス比例弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63186077A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19505747A1 (de) * | 1995-02-20 | 1996-08-22 | Sisto Armaturen Sa | Membranventil |
US7581712B2 (en) | 2004-01-29 | 2009-09-01 | Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. | Valve |
-
1987
- 1987-01-29 JP JP1923087A patent/JPS63186077A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19505747A1 (de) * | 1995-02-20 | 1996-08-22 | Sisto Armaturen Sa | Membranventil |
US7581712B2 (en) | 2004-01-29 | 2009-09-01 | Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. | Valve |
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