JPS63181280A - 複合型照明器具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は照明器具に関する。

〔従来の技術〕

従来、白熱電球の口金部分と同じ構造を持った電球型蛍
光灯があるが、これはあくまでも蛍光灯として使用され
ている。

〔発明が解決しようとする問題点〕

上述した従来の電球型蛍光灯は、あくまでも蛍光灯とし
て使用されるものであり、食物の色、全体的な蛍光灯の
色の冷たい感じは変わらず、白熱電球の光が欲しいとき
は電球に取替える必要があるという欠点がある。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明の複合型照明器具は、白熱電球の口金を有する白
熱電球型蛍光灯と、該蛍光灯のガラス球の中に封入され
た白熱電球のフィラメントおよび白熱電球用封入ガスと
、蛍光灯と白熱電球を切替えるスイッチを有する。

〔作用〕

したがって、使用者は好みに応じて蛍光灯の光と白熱球
の光のそれぞれの特徴を時と場合により選択することが
できる。

〔実施例〕

次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。

第１図は本発明の複合型照明器具の一実施例の部分断面
図、第２１１ｉｉｉ１はその回路図である。

ベース５の下部には白熱電球型蛍光灯２と白熱電球のフ
ィラメント３が取付られ、白熱電球用封入ガスを封入し
たガラス球ｌで密閉されている。

ベース５の上部に白熱電球用口金７、側面に切替スイッ
チ６が取付られ、内部に蛍光灯点灯回路８が設けられて
いる。切替スイッチ６は３段階切替スイッチで、ｌ、２
段階でそれぞれ蛍光灯点灯回路８を介して蛍光灯フィラ
メント４または白熱電球のフィラメント３を口金に接続
し、３段階で切断状態となる。

口金７を白熱電球の受口に取付け、切替スイッチ６を切
替えることにより、白熱電球または蛍光灯として使用で
きる。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明は、白熱電球型蛍光灯と白熱
電球を一体化し、切替スイッチを設けることにより、使
用者は、好みに応じて蛍光灯の光と白熱電球の光のそれ
ぞれの持つ特徴を時と場合により選択することができる
効果がある。

【図面の簡単な説明】 第１図は本発明の複合型照明器具の一実施例の部分断面
図、第２図はその回路図である。 １　・・・　ガラス球、２　・・・　白熱電球型蛍光灯
、３　・・・　白熱電球のフィラメント、４　・・・　
蛍光灯２のフィラメント、５　・・・　ベース、　　６
　・・・　切替スイッチ、７　・・・　口金、　　　８
　・・・　蛍光灯点灯回路。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 白熱電球の口金を有する白熱電球型蛍光灯と、該蛍光灯
   のガラス球の中に封入された白熱電球のフィラメントお
   よび白熱電球用封入ガスと、蛍光灯と白熱電球を切替え
   るスイッチを有する複合型照明器具。