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JPS63174625A - コ−ヒ−ミル - Google Patents

コ−ヒ−ミル

Info

Publication number
JPS63174625A
JPS63174625A JP531887A JP531887A JPS63174625A JP S63174625 A JPS63174625 A JP S63174625A JP 531887 A JP531887 A JP 531887A JP 531887 A JP531887 A JP 531887A JP S63174625 A JPS63174625 A JP S63174625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coffee
grinding
reference voltage
chamber
vibration sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP531887A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0564051B2 (ja
Inventor
貞敏 田縁
俊明 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP531887A priority Critical patent/JPS63174625A/ja
Publication of JPS63174625A publication Critical patent/JPS63174625A/ja
Publication of JPH0564051B2 publication Critical patent/JPH0564051B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Apparatus For Making Beverages (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コーヒー豆を粉砕するコーヒーミルに関する
ものである。
従来の技術 従来のコーヒーミルは第4図に示すような電気回路構成
となっていた。すなわち、101は商用電源、102は
タイムスイッチ接点、103はスタートスイッチで、こ
れらは共にタイムスイッチ104に連動している。10
5はモータで、コーヒー豆粉砕用のカッターを回転させ
るものである。
使用者がタイムスイッチ104を操作して粉砕時間をセ
ットすれば、タイムスイッチ接点102が閉じる0次に
スタートスイッチ1Q3を押せば、タイムスイッチ接点
1o2、スタートスイッチ103を通じて商用電源10
1がモータ105に印加され、そしてこのモータ105
がカッターを回転させてコーヒー豆を粉砕する。タイム
スイッチ104でセットした粉砕時間が経過すればタイ
ムスイッチ104の働きにより、タイムスイッチ接点1
02とスタートスイッチ103が開き、モータ106は
停止する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、コーヒー豆の量、粒度に応じて粉砕時間
の設定の変更はできても、コーヒー豆の種類、カッター
の摩耗度、商用電源の電圧変動等によって、粉砕時間は
変化するため、上記従来の構成のみでは、一部のコーヒ
ー豆が未粉砕のまま残ったり、粉砕が終了しているにも
かかわらすモータの回転が止まらない、あるいは希望の
粒度が得られない等の問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、粒度の選
択ができ、かつコーヒー豆の粉砕が終了したことを検知
してモータを確実にストップさせることができるコーヒ
ーミルを提供することを目的とするものである。
豆を粉砕する粉砕手段と、この粉砕手段を駆動するモー
タと、このモータの通電を制御する制御素子と、筒形の
周壁の一部に多孔部を設けた粉砕室と、この粉砕室に多
孔部を介して連通ずるように並設され、かつ粉砕したコ
ーヒー粉を収納する収納室と、前記粉砕室の外壁に圧接
した振動センサと、基準電圧を発生する基準電圧発生手
段と、前記振動センサの出力電圧を基準電圧と比較する
比較器と、コーヒーの粒度を選択する選択手段と、前記
比較器と選択手段の出力信号を入力とし、振動センサの
出力電圧が基準電圧より高いときは、前記制御素子にO
N−OFFの繰り返し信号またはON信号を出力し、一
方、振動センサの出力電圧が基準電圧よシ低くなったと
きは、前記制御素子にOFF信号を出力する制御手段と
を備えたものである。
作  用 上記構成によればは、選択された粒度に応じて、モータ
が連続運転または間欠運転を行なってコーヒー豆の粉砕
粒度を変えることができるとともに、粉砕手段がコーヒ
ー豆を粉砕している間はコーヒー豆が粉砕室に当たり、
そして粉砕が終了すれば粉砕室にコーヒー豆が当らなく
なるもので、この差を粉砕室の外壁に圧接した振動セン
サが検出し−(−i−夕をストップさせるようにしてい
るため、コーヒー豆の一部が残ったり、粉砕が紙工して
いるにもかかわらすモータの回転が止まらない等の問題
点はなくなるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図〜第3図において、1はコーヒーミル本体、
2はコーヒー豆を粉砕するカッターよりなる粉砕手段、
3は粉砕手段2を収納した粉砕室、4は粉砕室3の上部
に着脱自在に装着した蓋、3aは粉砕室3の周壁の一部
に設けられた多孔部、5は粉砕室3に多孔部3aを介し
て連通ずるように並設され、かつ粉砕したコーヒー粉を
収納する収納室、eは粉砕手段2を回転駆動させるモー
タ、7は粉砕室3の外壁に圧接した振動センサ、8は商
用電源、9はモータ6の通電を制御する双方向性サイリ
スタよりなる制御素子、1゜は定電圧電源で、抵抗11
.12、ダイオード13、電解コンデンサ14、定電圧
ダイオード15により構成されている。16は基準電圧
発生手段で、抵抗17.18により構成されている。1
っけ基準電圧発生手段16が発生した基準電圧と振動セ
ンサ7の出力電圧を比較する比較器、20はスタート手
段で、スタートスイッチ21と抵抗22により構成され
ている。23は選択手段で、この選択手段23は選択ス
イッチ24と抵抗25によυ構成されている。26は比
較器19と選択手段23の出力信号を入力とし、制御素
子9に信号を出力する制御手段である。
上記構成において、次にその動作を説明する。
商用電源8は定電圧電源10により定電圧化され、基準
電圧発生手段16、比較器19、スタート手段20.選
択手段23および制御手段26の電源となる。使用者が
コーヒーミルの蓋4を開けてコーヒー豆を粉砕室3に入
れ、蓋4を閉め、そして希望の粒度に応じて選択スイッ
チ24を開または閉に設定する。この場合、選択スイッ
チ24が開であれば選択手段23はLOW信号を制御手
段おに出力し、一方、閉であれば選択手段23はI−H
GH信号を制御手段26に出力する。次にスタートスイ
ッチ21を押せば、a部がLOWからHIGHに変わり
、スタート手段2oの出力信号として制御手段26に入
力される◇この結果、制御手段26は、選択スイッチ2
4が開ならばON−OFFの繰り返し信号(ここでは0
.1秒ON−〇、1秒OFFとする)を出力し、一方、
選択スイッチ24が閉ならばON信号を双方向性サイリ
スタ9のゲート電極に出力し、モータ6は間欠運転また
は連続運転を行なう。このモータ6の駆動によりカッタ
ーよりなる粉砕手段2は回転し、粉砕室3に入れたコー
ヒー豆を粉砕する。そしてコーヒー豆が粉砕されている
間はコーヒー豆が粉砕室3の内壁に当たるため、この振
動が粉砕室3の外壁に圧接された振動センサ7に伝わり
、その結果、振動センサ7は電圧を発生する。この場合
、コーヒー豆が粉砕されるに従い、その粒度は細かくな
り、そして多孔部3aの穴径よりも粒度が細かくなると
、コーヒー粉は多孔部3aを通過して収納室6に収納さ
れる。またモータ9が間欠運転を行なっているときは、
カッターよシなる粉砕手段2の粉砕能力は弱く、その結
果、コーヒー豆は徐々に粉砕されるため、収納室5に収
納されたコーヒー粉の大部分は多孔部3aの穴径に近い
大きさとなる。一方、モータ9が連続運転を行なってい
るときは、カッターよりなる粉砕手段2の粉砕能力が強
いため、コーヒー豆は急速に細かくなっていく。この場
合、孔長部3aの穴径より細かくなっても、多孔部3a
の面積が限られているため、コーヒー粉は徐々にしか多
孔部3aを通過することができず、そのため、過粉砕と
なり、その結果、収納室5に収納されるコーヒー粉の大
部分は多孔部3aの穴径よυもかなり小さくなる。そし
てすべてのコーヒー粉が収納室6に収納されると、コー
ヒー豆が粉砕室3の内壁に当らなくなるため、振動セン
サ7の出力電圧は小さくなる(第3図す部)。このため
、基準電圧発生手段16の〜基準電圧が最適になるよう
に抵抗17.18の抵抗値を設定(第3図C部)すれば
、コーヒー豆が粉砕されている間は比較器19の反転入
力電圧が非反転入力電圧を断続的に上回るため、比較器
19の出力信号はHI GH。
LOWの繰り返し信号となるが、粉砕が終了すれば比較
器19の反転入力電圧よりも非反転入力電圧が常に低く
なるため、比較器19の出力信号は常にHIGHとなる
。この時点がコーヒー豆の粉砕終了検知点であり、比較
器19の出方信号の変化 。
を制御手段26が検出して双方向性サイリスタ9への出
力信号を停止すれば、モータ6の回転は停止するL なお、上記実施例における収納室6を濾過室に変更すれ
ば、コーヒーメーカに使用できることは言うまでもない
発明の効果 以上のように本発明によれば、モータの連続運転を行な
うか、あるいは間欠運転を行なうかを選択することによ
ってコーヒー豆の粉砕粒度の選択ができるとともに、コ
ーヒー豆の粉砕が終了したかどうかを粉砕室の外壁に圧
接した振動センサにより検知してモータをストップさせ
ることができるため、粉砕時間を設定した場合に生じる
コーヒー豆の量、コーヒー豆の種類、カッターの摩耗、
商用電源の電圧変動等によって、一部のコーヒー豆が未
粉砕のまま残ったり、粉砕が終了しているにもかかわら
すモータの回転が止まらない等の問題点を解消すること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すコーヒーミルの断面図
、第2図は同コーヒーミルの回路図、第3図は同コーヒ
ーミルの各部の電圧波形図、第4図は従来のコーヒーミ
ルの回路図である。 2・・・・・・粉砕手段、3・・・・・・粉砕室、3a
・・・・・・多孔部、5・・・・・・収納室、6・・・
・・・モータ、7・・・・・・振動センサ、9・・・・
・・制御素子、18・・・・・・基準電圧発生手段、1
9・・・・・・比較器、23・・・・・・選択手段、2
6・・・・・・制御手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名2−
カッタ(8′砕手役p 3− 粉第1! 乙−七−り 7−−−オ(勲ゼン゛す′ 第1図 6− モータ アー! :動でンブ q−n万商a−ブイワスグ (制御素子2 16−  基準電五兄主:f役 /’/−−−上し卓(名東 お−選ご子役 26− 制御子役 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コーヒー豆を粉砕する粉砕手段と、この粉砕手段を駆動
    するモータと、このモータの通電を制御する制御素子と
    、筒形の周壁の一部に多孔部を設けた粉砕室と、この粉
    砕室に前記多孔部を介して連通するように並設され、か
    つ粉砕したコーヒー粉を収納する収納室と、前記粉砕室
    の外壁に圧接した振動センサと、基準電圧が発生する基
    準電圧発生手段と、前記振動センサの出力電圧を基準電
    圧と比較する比較器と、コーヒーの粒度を選択する選択
    手段と、前記比較器と選択手段の出力信号を入力とし、
    振動センサの出力電圧が基準電圧より高いときは、前記
    制御素子にON−OFFの繰り返し信号またはON信号
    を出力し、一方、振動センサの出力電圧が基準電圧より
    低くなったときは、前記制御素子にOFF信号を出力す
    る制御手段とを備えたコーヒーミル。
JP531887A 1987-01-13 1987-01-13 コ−ヒ−ミル Granted JPS63174625A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP531887A JPS63174625A (ja) 1987-01-13 1987-01-13 コ−ヒ−ミル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP531887A JPS63174625A (ja) 1987-01-13 1987-01-13 コ−ヒ−ミル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63174625A true JPS63174625A (ja) 1988-07-19
JPH0564051B2 JPH0564051B2 (ja) 1993-09-13

Family

ID=11607906

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP531887A Granted JPS63174625A (ja) 1987-01-13 1987-01-13 コ−ヒ−ミル

Country Status (1)

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JP (1) JPS63174625A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012510335A (ja) * 2008-12-03 2012-05-10 サラ リー/デーエー ビー.ヴィ. コーヒー豆を定量供給するシステム、パッケージ、機器及び方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012510335A (ja) * 2008-12-03 2012-05-10 サラ リー/デーエー ビー.ヴィ. コーヒー豆を定量供給するシステム、パッケージ、機器及び方法
US9603480B2 (en) 2008-12-03 2017-03-28 Koninklijke Douwe Egberts B.V. System, package, apparatus and method for dosing coffee beans

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0564051B2 (ja) 1993-09-13

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