JPS63172106A - 光コネクタ - Google Patents
光コネクタInfo
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- JPS63172106A JPS63172106A JP385787A JP385787A JPS63172106A JP S63172106 A JPS63172106 A JP S63172106A JP 385787 A JP385787 A JP 385787A JP 385787 A JP385787 A JP 385787A JP S63172106 A JPS63172106 A JP S63172106A
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- optical connector
- ferrule
- optical
- eccentricity
- coupling
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 90
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 34
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 29
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 28
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 28
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
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- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3834—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule
- G02B6/3843—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule with auxiliary facilities for movably aligning or adjusting the fibre within its ferrule, e.g. measuring position or eccentricity
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は光通信線路において、光ファイバを位置決め固
定し結合を実現する光コネクタに関するものである。
定し結合を実現する光コネクタに関するものである。
なお、本発明における光コネクタとは光ファイバを位置
決め固定して結合を実現するハウジングを具えた結合部
材であり、それは必ずしも着脱可能なものだけではなく
、例えば結合後に接若剤等で固定してしまう結合部材を
も含むものとする。
決め固定して結合を実現するハウジングを具えた結合部
材であり、それは必ずしも着脱可能なものだけではなく
、例えば結合後に接若剤等で固定してしまう結合部材を
も含むものとする。
(従来技術及び解決しようとする問題点)第3図(イ)
〜(ハ)は従来の光コネクタにおける光コネクタフェル
ール(20)と光コネクタプラグ(2)の取付は状況の
一例の横断面をあられした説明図である。
〜(ハ)は従来の光コネクタにおける光コネクタフェル
ール(20)と光コネクタプラグ(2)の取付は状況の
一例の横断面をあられした説明図である。
第3図(イ)に示すように、光コ不クタフェルール(2
0)の結合部(22)に対する光ファイバガイド穴(2
3)の偏心fl(24)については従来から測定されて
いたが、例えばフェルールの鍔部(2I)を基準とした
偏心方向についての測定はなされていなかった。光コネ
クタフェルール(20)の鍔(21)には円形部の相対
向した位置に2つの嵌合溝(25)が形成されており、
この嵌合溝(25)が同図(ロ)に示すように光コネク
タプ゛−人、グ(2)(7)内周面に設けた凸部と嵌合
することにν 、 よ・lり光コネクタフェルール(20)の光コネクタプ
ラグ(2)に対する回り止めを実現していたが、このよ
うな構造では、光コネクタプラグ(2)に対し光コネク
タフェルールの取り付けの際の回転角度の選択は180
6単位であり、光コネクタフェルール(2o)の光ファ
イバガイド穴(23)の偏心方向を考慮した取り付けを
実現することは困難で、全(考慮も払われていなかった
。又このような光コネクタと光コネクタアダプタ(4)
との結合についても、第3図(ハ)に示すようにアダプ
タ(4)の内面に光コネクタの凸部(3)と嵌合する凹
部(41)(41)’が相対向する位置に2ケ所設けら
れており、180°の方向での反転結合も可能に構成さ
れていた。
0)の結合部(22)に対する光ファイバガイド穴(2
3)の偏心fl(24)については従来から測定されて
いたが、例えばフェルールの鍔部(2I)を基準とした
偏心方向についての測定はなされていなかった。光コネ
クタフェルール(20)の鍔(21)には円形部の相対
向した位置に2つの嵌合溝(25)が形成されており、
この嵌合溝(25)が同図(ロ)に示すように光コネク
タプ゛−人、グ(2)(7)内周面に設けた凸部と嵌合
することにν 、 よ・lり光コネクタフェルール(20)の光コネクタプ
ラグ(2)に対する回り止めを実現していたが、このよ
うな構造では、光コネクタプラグ(2)に対し光コネク
タフェルールの取り付けの際の回転角度の選択は180
6単位であり、光コネクタフェルール(2o)の光ファ
イバガイド穴(23)の偏心方向を考慮した取り付けを
実現することは困難で、全(考慮も払われていなかった
。又このような光コネクタと光コネクタアダプタ(4)
との結合についても、第3図(ハ)に示すようにアダプ
タ(4)の内面に光コネクタの凸部(3)と嵌合する凹
部(41)(41)’が相対向する位置に2ケ所設けら
れており、180°の方向での反転結合も可能に構成さ
れていた。
従って、このような光コネクタにおいては、特ニjl−
モードファイバの結合損失についてミルド、現実には極
めて偏心量の少ないフェルールを用い、さらに光フアイ
バガラスの直接接触による結合方式を実現し、フルネル
損失を除去しても、平均0.20dB程度を実現するの
がやっとであり、平均でo、+dB以下にすることは極
めて困難であった。
モードファイバの結合損失についてミルド、現実には極
めて偏心量の少ないフェルールを用い、さらに光フアイ
バガラスの直接接触による結合方式を実現し、フルネル
損失を除去しても、平均0.20dB程度を実現するの
がやっとであり、平均でo、+dB以下にすることは極
めて困難であった。
(グ誓月の構成)
s’a明は上述の問題点を解消し、低損失な結合を容易
に実現する光コネクタを提供するもので、その特徴は、
光コネクタフェルールの光ファイ/イガイド穴の偏心方
向と光コネクタプラグのアダプタへの結合方向とが一定
の相関関係にあるように位置決めして光コネクタフェル
ールが光コネクタプラグに取付けられていることにある
。
に実現する光コネクタを提供するもので、その特徴は、
光コネクタフェルールの光ファイ/イガイド穴の偏心方
向と光コネクタプラグのアダプタへの結合方向とが一定
の相関関係にあるように位置決めして光コネクタフェル
ールが光コネクタプラグに取付けられていることにある
。
第1図は本発明の光コネクタの説明図で、同図(イ)は
側面図、同図(ロ)は(イ)図のX−X矢視図、同図(
ハ)は(イ)図の光コネクタと結合するアダプタの正面
図である。又第2図は第1図の光コネクタに用いる光コ
ネクタフェルールの具体例の説明図で、同図(イ)は側
面図、同図−)は(イ)図の右正面図、同図(ハ)は他
の例の正面図である。
側面図、同図(ロ)は(イ)図のX−X矢視図、同図(
ハ)は(イ)図の光コネクタと結合するアダプタの正面
図である。又第2図は第1図の光コネクタに用いる光コ
ネクタフェルールの具体例の説明図で、同図(イ)は側
面図、同図−)は(イ)図の右正面図、同図(ハ)は他
の例の正面図である。
本発明の光コネクタの構成の基本は、従来測定していた
光コネクタフェルール(1)の光ファイバガイド穴(1
5)の偏心量に加えて、その偏心方向も併せて測定し、
光コネクタプラグ(2)に対する光コネ方向を限定し、
上記光ファイバガイド穴(15)の偏心方向をある限ら
れた角度内に限定されて結合することにより、光コネク
タフェルール(1)の光ファイバガイド穴(15)の偏
心に起因する結合損失を著しく低減させるものである。
光コネクタフェルール(1)の光ファイバガイド穴(1
5)の偏心量に加えて、その偏心方向も併せて測定し、
光コネクタプラグ(2)に対する光コネ方向を限定し、
上記光ファイバガイド穴(15)の偏心方向をある限ら
れた角度内に限定されて結合することにより、光コネク
タフェルール(1)の光ファイバガイド穴(15)の偏
心に起因する結合損失を著しく低減させるものである。
光コネクタフェルール(1)に対する光ファイバの偏心
は、■光ファイバガイド穴の偏心、■光ファイバガイド
穴と光ファイバのクリアランスから生しる偏心、■光フ
ァイバのクラッドに対するコアの偏心の総合的組み合せ
の結果から生じるが、単一モードファイバにおいては、
サブミクロン単位での位置決めが大切で、外径の大きい
光コネクタフェルール(1)に対する光ファイバガイド
穴(15)の偏心を小さくすることが、偏心率に換算す
ると最も製造上きびしく、この偏心を等価的に低減でき
る構造を得ることは、光コネクタにおいて、より低1)
失な結合損失及び容易な製造性を提供するこ合する光コ
ネクタフェルール同志で一致させることに入(本がおか
れているので、フェルールの光ファイバガイド穴の偏心
を単に小さくするだけでなく、一方で一定にすればよい
ことがわかる。例えば、従来では、単一モードファイバ
用の光コネクタフェルールの光ファイバガイド穴の偏心
量は0.5μm以下が一般的であったが、例えば偏心量
が2μmあったとしても、互いに2μmの偏心のある光
コネクタフェルール同志が、偏心方向が同一角度で結合
できれば、等価的には0に近い偏心で結合が実現できる
ことがわかる。この場合大切なことは、偏心量の測定精
度、偏心方向の測定精度、光コネクタプラグへの偏心方
向を考慮した取り付は及びアダプタへの結合角度を限定
することにある。
は、■光ファイバガイド穴の偏心、■光ファイバガイド
穴と光ファイバのクリアランスから生しる偏心、■光フ
ァイバのクラッドに対するコアの偏心の総合的組み合せ
の結果から生じるが、単一モードファイバにおいては、
サブミクロン単位での位置決めが大切で、外径の大きい
光コネクタフェルール(1)に対する光ファイバガイド
穴(15)の偏心を小さくすることが、偏心率に換算す
ると最も製造上きびしく、この偏心を等価的に低減でき
る構造を得ることは、光コネクタにおいて、より低1)
失な結合損失及び容易な製造性を提供するこ合する光コ
ネクタフェルール同志で一致させることに入(本がおか
れているので、フェルールの光ファイバガイド穴の偏心
を単に小さくするだけでなく、一方で一定にすればよい
ことがわかる。例えば、従来では、単一モードファイバ
用の光コネクタフェルールの光ファイバガイド穴の偏心
量は0.5μm以下が一般的であったが、例えば偏心量
が2μmあったとしても、互いに2μmの偏心のある光
コネクタフェルール同志が、偏心方向が同一角度で結合
できれば、等価的には0に近い偏心で結合が実現できる
ことがわかる。この場合大切なことは、偏心量の測定精
度、偏心方向の測定精度、光コネクタプラグへの偏心方
向を考慮した取り付は及びアダプタへの結合角度を限定
することにある。
本発明の光コネクタを適用する場合は、前述のような大
きい偏心の光コネクタフェルールを有効に利用できるこ
とは勿論だが、従来の0.5μm偏心の光コ不、フタフ
ェルールに適用して、さらに超低、b I11失化−jはかることも可能となる。従来では0.
5μm偏心の光コネクタフェルール同志を11合させた
場合、光ファイバガイド穴と光ファイバとのクリアラン
スやクラッドに対するコアの偏心をゼロと考えると、偏
心の結合角度によっては最大1μmの偏心が生じること
があり、これは結合損失で約0.17dBに対応してい
た。これに対して本発明では最大でも05μm以下の偏
心になるので、結合損失に対応すると0.04dE3と
なり、0.1dB以上の低減効果がある。実際には前記
のクリアランスやコそ アの偏心により結合損失は若7劣化するものの、。
きい偏心の光コネクタフェルールを有効に利用できるこ
とは勿論だが、従来の0.5μm偏心の光コ不、フタフ
ェルールに適用して、さらに超低、b I11失化−jはかることも可能となる。従来では0.
5μm偏心の光コネクタフェルール同志を11合させた
場合、光ファイバガイド穴と光ファイバとのクリアラン
スやクラッドに対するコアの偏心をゼロと考えると、偏
心の結合角度によっては最大1μmの偏心が生じること
があり、これは結合損失で約0.17dBに対応してい
た。これに対して本発明では最大でも05μm以下の偏
心になるので、結合損失に対応すると0.04dE3と
なり、0.1dB以上の低減効果がある。実際には前記
のクリアランスやコそ アの偏心により結合損失は若7劣化するものの、。
偏心方向を一致させることによる軸ズレの減少効果は同
しであり、平均結合損失が0.1 dB以下の光コネク
タを比較的容易に実現することが可能である。
しであり、平均結合損失が0.1 dB以下の光コネク
タを比較的容易に実現することが可能である。
第1図及び第2図において、(1)は光ファイバガイド
穴(15)の偏心量(!6)及び偏心方向(I8)を測
定し也 た光コネクタフェルール、(2)は上3ぎネクタフェル
ール(1)を袋打した光コネクタプラグで、その外周の
一部には同図(ハ)に示すアダプタ(4)の内部に形成
した凹、部(41)に嵌合して光コネクタプラグ(2)
を、−) 位置決°I−6″゛しアダプタ(4)に対する回転を防
止する凸部(3)が設けられている。
穴(15)の偏心量(!6)及び偏心方向(I8)を測
定し也 た光コネクタフェルール、(2)は上3ぎネクタフェル
ール(1)を袋打した光コネクタプラグで、その外周の
一部には同図(ハ)に示すアダプタ(4)の内部に形成
した凹、部(41)に嵌合して光コネクタプラグ(2)
を、−) 位置決°I−6″゛しアダプタ(4)に対する回転を防
止する凸部(3)が設けられている。
前記光コネクタフェルール(+)は鍔部m) 、樹1i
成形部(12)、外周に金属パイプ(I3)を一体に成
形した結合!’!T14)及び内部に設けた光ファイバ
ガイド穴(■5)より成っている。この光ファイバガイ
ド穴(I5)のフェルールに対する偏心ff1(Ill
i)及び偏心方向(18)は上述のように精密に測定さ
れ、フェルール鍔部(II)(II)’の外周上には偏
心方向を示す標示(I7)又は凹凸加工(13)を施し
である。この場合、プラグ(2)に対する取り付けに自
由度を増すために、例えばフェルール鍔部(川を正多角
形にし、偏心方向(I8)の鍔の辺に着色する等の標示
(17)を施してもよく、あるいは、偏心方向(18)
とプラグ(2)との取り付けを確実に実現するために円
形鍔部(II)’の1ケ所に偏心方向(18)に凹部(
19)を設けて、これとプラグ(2)内の凸部と嵌合す
るようにしておいてもよい。
成形部(12)、外周に金属パイプ(I3)を一体に成
形した結合!’!T14)及び内部に設けた光ファイバ
ガイド穴(■5)より成っている。この光ファイバガイ
ド穴(I5)のフェルールに対する偏心ff1(Ill
i)及び偏心方向(18)は上述のように精密に測定さ
れ、フェルール鍔部(II)(II)’の外周上には偏
心方向を示す標示(I7)又は凹凸加工(13)を施し
である。この場合、プラグ(2)に対する取り付けに自
由度を増すために、例えばフェルール鍔部(川を正多角
形にし、偏心方向(I8)の鍔の辺に着色する等の標示
(17)を施してもよく、あるいは、偏心方向(18)
とプラグ(2)との取り付けを確実に実現するために円
形鍔部(II)’の1ケ所に偏心方向(18)に凹部(
19)を設けて、これとプラグ(2)内の凸部と嵌合す
るようにしておいてもよい。
」二連のように、例えばフェルールの正多角形鍔i’!
l1l)の1辺に偏心方向(I8)の標示(17)を施
した光コネクタフヱルール(1)の上記標示(17)と
、前述の光コネクタプラグ(2)の外周に設けた凸部(
3)とを対応させて、第1図(ロ)に示すように光コネ
クタフェルール(1)を光コネクタプラグ(2)に取り
付けることにより、光ファイバガイド穴(15)のg
心方向がある角度内に限定されて結合を実現することが
可能となる。なお、図面において、(A)は光フアイバ
フード、(42)はアダプタ(4)内に設けた結合用の
スリーブである。
l1l)の1辺に偏心方向(I8)の標示(17)を施
した光コネクタフヱルール(1)の上記標示(17)と
、前述の光コネクタプラグ(2)の外周に設けた凸部(
3)とを対応させて、第1図(ロ)に示すように光コネ
クタフェルール(1)を光コネクタプラグ(2)に取り
付けることにより、光ファイバガイド穴(15)のg
心方向がある角度内に限定されて結合を実現することが
可能となる。なお、図面において、(A)は光フアイバ
フード、(42)はアダプタ(4)内に設けた結合用の
スリーブである。
(実施例)
第2図(イ)及び(ロ)に示すような正八角形の鍔部を
有し、結合部外周に金属パイプを有し、その内部及び」
ユ記鍔部はプラスチック成形された光コネクタフェルー
ルを作成し、このフェルールのQ 心fit及び偏心方
向を測定すると共に、偏心方向を正八角形の鍔の一辺に
標示することにより容易にわか1八 るようにし、茫。
有し、結合部外周に金属パイプを有し、その内部及び」
ユ記鍔部はプラスチック成形された光コネクタフェルー
ルを作成し、このフェルールのQ 心fit及び偏心方
向を測定すると共に、偏心方向を正八角形の鍔の一辺に
標示することにより容易にわか1八 るようにし、茫。
従来通り、偏心0.5μm以下の光コネクタフェルール
に単に光ファイバを取り付けて構成した光コネクタと、
同じ偏心0.5μm以下でかつ偏心方向を考慮して構成
した本発明の光コネクタの2種類を作成し評価した。な
お、光ファイバはいずれもコア偏心が0.6%以下、ク
リアランスも0.8μm以下の同種光ファイバを用いた
。又光コネクタのプラグとアダプタとの結合構造はプッ
ンユオン式とし、一方向のみ結合させるようにしてテス
トした。
に単に光ファイバを取り付けて構成した光コネクタと、
同じ偏心0.5μm以下でかつ偏心方向を考慮して構成
した本発明の光コネクタの2種類を作成し評価した。な
お、光ファイバはいずれもコア偏心が0.6%以下、ク
リアランスも0.8μm以下の同種光ファイバを用いた
。又光コネクタのプラグとアダプタとの結合構造はプッ
ンユオン式とし、一方向のみ結合させるようにしてテス
トした。
結合損失は従来構造では平均0゜18dBであったのに
対し、本発明の光コネクタでは平均0.07dBを実現
できた。又本発明の光コネクタについて信頼性確認のた
めむ脱テストと一30°C〜+70°Cのヒートサイク
ルテストを実施したが、着脱再現性については0.03
dB以内、ヒートサイクルによる損失変動は0.04d
B以内で、いずれも良好で信頼性の而からも間mのない
ことが確認された。なお、偏心方向の測定は、本実施例
では光学的画像処理を利用することにより測定したが、
勿論他の測定方法を利用してもよい。
対し、本発明の光コネクタでは平均0.07dBを実現
できた。又本発明の光コネクタについて信頼性確認のた
めむ脱テストと一30°C〜+70°Cのヒートサイク
ルテストを実施したが、着脱再現性については0.03
dB以内、ヒートサイクルによる損失変動は0.04d
B以内で、いずれも良好で信頼性の而からも間mのない
ことが確認された。なお、偏心方向の測定は、本実施例
では光学的画像処理を利用することにより測定したが、
勿論他の測定方法を利用してもよい。
(発明の効果)
上述した本発明の光コネクタによれば、次に列記するよ
うな効果を奏するものである。
うな効果を奏するものである。
■光コネクタフェルールの光ファイバガイド穴の偏心方
向を一致させて結合させるので、従来では達成できなか
った超低tn失結合を比較的容易に実現できる。
向を一致させて結合させるので、従来では達成できなか
った超低tn失結合を比較的容易に実現できる。
■偏心量が比較的大きい光コネクタフェルールについて
も、その偏心量が同程度のものを用い、かつ偏心方向を
一致させて結合することにより、ML<結合損失の低減
を実現することができる。
も、その偏心量が同程度のものを用い、かつ偏心方向を
一致させて結合することにより、ML<結合損失の低減
を実現することができる。
■フェルールの鍔部を正多角形にし、偏心方向の標示を
その1辺につけることにより、光コネクタプラグに対す
る光コネクタフェルールの偏心方向を考慮した取り付け
を容易に行なうことが出来る。
その1辺につけることにより、光コネクタプラグに対す
る光コネクタフェルールの偏心方向を考慮した取り付け
を容易に行なうことが出来る。
■フェルールの鍔部に、偏心方向を対応づける凹部又は
凸部を設け、これをプラグに設けた凸部又は凹部と嵌合
することにより、確実に光コネクタプラグに対して光コ
ネクタフェルールの偏心方向を一致させて取り付けるこ
とが出来る。
凸部を設け、これをプラグに設けた凸部又は凹部と嵌合
することにより、確実に光コネクタプラグに対して光コ
ネクタフェルールの偏心方向を一致させて取り付けるこ
とが出来る。
なお、以上の説明では、偏心方向を示す凹凸や標示は偏
心最大毒の方向と一致させているが、両者の対応がつけ
ばよく、逆の位置に凹凸や標示を第1図は本発明の光コ
ネクタの具体例の説明図で、同図(イ)は側面図、同図
(ロ)は(イ)図のX−X矢視図、同図(ハ)は(イ)
図の光コネクタと結合するアダプタの正面図である。
心最大毒の方向と一致させているが、両者の対応がつけ
ばよく、逆の位置に凹凸や標示を第1図は本発明の光コ
ネクタの具体例の説明図で、同図(イ)は側面図、同図
(ロ)は(イ)図のX−X矢視図、同図(ハ)は(イ)
図の光コネクタと結合するアダプタの正面図である。
第2図は第1図の光コネクタに用いる光コネクタフェル
ールの説明図で、同図(イ)は側面図、同図(ロ)は(
イ)図の右正面図、同図(ハ)は他の例の正面図である
。
ールの説明図で、同図(イ)は側面図、同図(ロ)は(
イ)図の右正面図、同図(ハ)は他の例の正面図である
。
第3図は従来の光コネクタの一例の説明図で、同図(イ
)は光コネククフェルールの正面図、同図(0)は(イ
)図のフェルールを光コネクタプラグに取り付けた状態
の正面図、同図(ハ)はアダプタの正面図である。
)は光コネククフェルールの正面図、同図(0)は(イ
)図のフェルールを光コネクタプラグに取り付けた状態
の正面図、同図(ハ)はアダプタの正面図である。
霊 1 回
Claims (4)
- (1)光ファイバを位置決め固定し結合を実現する光コ
ネクタにおいて、光コネクタフェルールの光ファイバガ
イド穴の偏心方向と光コネクタプラグのアダプタへの結
合方向とが一定の相関関係にあるように位置決めして光
コネクタフェルールが光コネクタプラグに取付けられて
いることを特徴とする光コネクタ。 - (2)光コネクタフェルールの鍔部が正多角形をなして
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光コ
ネクタ。 - (3)光コネクタプラグの外周の一部に光ファイバガイ
ド穴の偏心方向を示す標示がなされており、該標示を基
準として光コネクタフェルールが光コネクタプラグに取
付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の光コネクタ。 - (4)光コネクタフェルールの鍔部に光ファイバガイド
穴と相関関係にある凸部又は凹部を有し、この部分が光
コネクタプラグの凹部又は凸部と嵌合して取付けられて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光コ
ネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP385787A JPS63172106A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 光コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP385787A JPS63172106A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 光コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63172106A true JPS63172106A (ja) | 1988-07-15 |
Family
ID=11568856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP385787A Pending JPS63172106A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 光コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63172106A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02140709A (ja) * | 1988-11-21 | 1990-05-30 | Seiko Giken:Kk | 光ファイバ接続装置 |
JPH0411502U (ja) * | 1990-05-21 | 1992-01-30 | ||
JPH0651165A (ja) * | 1992-05-27 | 1994-02-25 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 自動調芯光ファイバコネクタ |
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WO2002041062A3 (en) * | 2000-11-06 | 2002-11-07 | Corning Cable Sys Llc | Low-loss intermatable ferrules for optical fibers and a method of fabrication thereof |
US20170139152A1 (en) * | 2012-02-20 | 2017-05-18 | Commscope Technologies Llc | Fiber optic connector, fiber optic connector and cable assembly, and methods for manufacturing |
-
1987
- 1987-01-09 JP JP385787A patent/JPS63172106A/ja active Pending
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US10353154B2 (en) * | 2012-02-20 | 2019-07-16 | Commscope Technologies Llc | Fiber optic connector, fiber optic connector and cable assembly, and methods for manufacturing |
US11125951B2 (en) | 2012-02-20 | 2021-09-21 | Commscope Technologies Llc | Fiber optic connector, fiber optic connector and cable assembly, and methods for manufacturing |
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