JPS63170350A - スルホコハク酸アミド及びその塩 - Google Patents
スルホコハク酸アミド及びその塩Info
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- JPS63170350A JPS63170350A JP62314305A JP31430587A JPS63170350A JP S63170350 A JPS63170350 A JP S63170350A JP 62314305 A JP62314305 A JP 62314305A JP 31430587 A JP31430587 A JP 31430587A JP S63170350 A JPS63170350 A JP S63170350A
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- Japan
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- ammonium
- solution
- azo
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F8/00—Chemical modification by after-treatment
- C08F8/44—Preparation of metal salts or ammonium salts
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F8/00—Chemical modification by after-treatment
- C08F8/46—Reaction with unsaturated dicarboxylic acids or anhydrides thereof, e.g. maleinisation
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- Organic Chemistry (AREA)
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Graft Or Block Polymers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式
式中、Xは200〜5,000、好ましくは300〜3
,000の平均分子iLMnを有する疎水性の、随時分
枝鎖状であってもよいビニルオリゴマーの残基を表わし
、その際にR1及びR2は一方は水素を表わし、そして
他方は−SO:1Mを表わし、 nは1.4〜3.0、好ましくは1.6〜2.3の値を
有する数を表わし、 Mは水素、アルカリ金属、アンモニウム基またはC+〜
C4−アルキル−アンモニウムもしくは02〜C1−ヒ
ドロキシアルキル−アンモニウムを表わす、 に対応するスルホコハク酸アミド及びその塩に関するも
のである。
,000の平均分子iLMnを有する疎水性の、随時分
枝鎖状であってもよいビニルオリゴマーの残基を表わし
、その際にR1及びR2は一方は水素を表わし、そして
他方は−SO:1Mを表わし、 nは1.4〜3.0、好ましくは1.6〜2.3の値を
有する数を表わし、 Mは水素、アルカリ金属、アンモニウム基またはC+〜
C4−アルキル−アンモニウムもしくは02〜C1−ヒ
ドロキシアルキル−アンモニウムを表わす、 に対応するスルホコハク酸アミド及びその塩に関するも
のである。
また本発明は水性系における界面活性剤及び乳化剤とし
ての式Iに対応する化合物の使用に関するものである。
ての式Iに対応する化合物の使用に関するものである。
次のものはXがベースとするビニルオリゴマーの例であ
る。
る。
オリゴブタジェン及びオリゴイソプレン並びに部分的に
か、または完全に水素化された二重結合を有する対応す
る生成物、エチレン、プロピレンまたはスチレンのオリ
ゴマー、カルボン酸部分に炭素原子2〜4個を有するビ
ニルエステル、アルコール部分に炭素原子1〜12個を
有する(メタ)アクリル酸の(環式)脂肪族エステル、
トリエトキシビニルシラン及びトリメチルビニルシラン
。
か、または完全に水素化された二重結合を有する対応す
る生成物、エチレン、プロピレンまたはスチレンのオリ
ゴマー、カルボン酸部分に炭素原子2〜4個を有するビ
ニルエステル、アルコール部分に炭素原子1〜12個を
有する(メタ)アクリル酸の(環式)脂肪族エステル、
トリエトキシビニルシラン及びトリメチルビニルシラン
。
Mの例にはすl・リウム、カリウム、アンモニウム、七
ノー、ジー及びトリメチルアンモニウム、モノ−、ジー
及びトリー(ヒドロキシエチル)−アンモニウム並びに
モノ−及びジー(ヒドロキシプロピル)−アンモニウム
が含まれる。
ノー、ジー及びトリメチルアンモニウム、モノ−、ジー
及びトリー(ヒドロキシエチル)−アンモニウム並びに
モノ−及びジー(ヒドロキシプロピル)−アンモニウム
が含まれる。
式Iに対応する化合物は公知の方法により調製し、その
際にアミノ末端基を含み、そして式式中χ及びnは上記
の意味を有する、 に対応するビニルオリゴマーを20〜120℃、好まし
くは40〜70℃の温度で、且つ場合によっては不活性
溶媒の存在下で、少なくと61:nのモル比で無水マレ
イン酸と反応させ、次にアルカリ金属または亜硫酸アン
モニウムと反応させる。
際にアミノ末端基を含み、そして式式中χ及びnは上記
の意味を有する、 に対応するビニルオリゴマーを20〜120℃、好まし
くは40〜70℃の温度で、且つ場合によっては不活性
溶媒の存在下で、少なくと61:nのモル比で無水マレ
イン酸と反応させ、次にアルカリ金属または亜硫酸アン
モニウムと反応させる。
以後アミノテレキーリック(aminoteleche
laLic)ビニルオリゴマーと称する式■により表わ
されるアミン末端基を含むビニルオリゴマーは公知の化
合物である。
laLic)ビニルオリゴマーと称する式■により表わ
されるアミン末端基を含むビニルオリゴマーは公知の化
合物である。
適当なアミノテレキーリックオリゴマーには例えば水に
不溶性であるドイツ国特許出願公開第2゜1.51,8
48号に記載される生成物、アミノテレキーリックオリ
ゴプロピレン、オリゴブタジェン及びオリゴイソプレン
並びに二重結合が部分的にか、または完全に水素化され
たアミノテレキーリックオリゴブタジェン及びオリゴイ
ソプレンが含まれる。
不溶性であるドイツ国特許出願公開第2゜1.51,8
48号に記載される生成物、アミノテレキーリックオリ
ゴプロピレン、オリゴブタジェン及びオリゴイソプレン
並びに二重結合が部分的にか、または完全に水素化され
たアミノテレキーリックオリゴブタジェン及びオリゴイ
ソプレンが含まれる。
かかるアミノテレキーリックビニルオリゴマーの製造は
公知である。それは大量のニトリル含有脂肪族アゾ開始
剤を用いて、ビニル単量体を重合してニトリル末端基を
含むビニルオリゴマーを生成させることにより行われ、
その際にニトリル末端基の第一級アミン基への接触水添
によりオリゴマーは式Uのアミノテレキーリックビニル
オリゴマーに転化される。
公知である。それは大量のニトリル含有脂肪族アゾ開始
剤を用いて、ビニル単量体を重合してニトリル末端基を
含むビニルオリゴマーを生成させることにより行われ、
その際にニトリル末端基の第一級アミン基への接触水添
によりオリゴマーは式Uのアミノテレキーリックビニル
オリゴマーに転化される。
例えば米国特許第2,561,068号に殊に対応する
単量体と大量のニトリル含有脂肪族アゾ開始剤とのバッ
チ重合による約2個のニトリル末端基を含む低分子量の
ポリブタジェン、ポリイソプレン及びポリプロピレンの
WA造が記載されている。
単量体と大量のニトリル含有脂肪族アゾ開始剤とのバッ
チ重合による約2個のニトリル末端基を含む低分子量の
ポリブタジェン、ポリイソプレン及びポリプロピレンの
WA造が記載されている。
かかる生成物のニトリル末端基の第一級アミン基への接
触水添は米国特許第2,647,146号に記載されて
いる。該明細書の実施例2で調製されるジアミンのワッ
クス状粘性物(consistency)はオリゴブタ
ジェンの二重結合の少なくとも部分的水素化の印である
。
触水添は米国特許第2,647,146号に記載されて
いる。該明細書の実施例2で調製されるジアミンのワッ
クス状粘性物(consistency)はオリゴブタ
ジェンの二重結合の少なくとも部分的水素化の印である
。
ニトリルテレキーリックオリゴブタジェンまたはオリゴ
イソプレンの製造は好ましくはオーバーフローした(f
looded)スターラー付きオートクレーブ中にて2
5バール以下の圧力で連続的に行われる。オリゴマーの
分子量は単量体に対するアゾジニトリル開始剤の比によ
って調整し得る。次のものは適当なアゾジニトリル開始
剤の例である+2.2’−アゾ−ビス−イソブチロニト
リル(AIBN)、2.2’−アゾ−ビス−2−メチル
−ブチロニトリル、1.1′−アゾージシクロペンタン
ーカーボニトリル、1,1′−アゾージシクロヘキサン
ーカーボニトリル、2.2′−アゾ−ビス−シクロペン
チル−プロピオニトリル、1.1′−アゾージカンファ
ーーカーボニトリル、2.2′−アゾ−ビス−(α、γ
−ジメチル−バレロニトリル)、2.2’−アゾ−ビス
−2−フェニル−プロピオニトリル、2,2′−アゾ−
ビス−2−ベンジル−プロピオニトリル及び2.2′−
アゾ−ビス−2−(4−メトキシフェニル)−プロビオ
ニトリル。
イソプレンの製造は好ましくはオーバーフローした(f
looded)スターラー付きオートクレーブ中にて2
5バール以下の圧力で連続的に行われる。オリゴマーの
分子量は単量体に対するアゾジニトリル開始剤の比によ
って調整し得る。次のものは適当なアゾジニトリル開始
剤の例である+2.2’−アゾ−ビス−イソブチロニト
リル(AIBN)、2.2’−アゾ−ビス−2−メチル
−ブチロニトリル、1.1′−アゾージシクロペンタン
ーカーボニトリル、1,1′−アゾージシクロヘキサン
ーカーボニトリル、2.2′−アゾ−ビス−シクロペン
チル−プロピオニトリル、1.1′−アゾージカンファ
ーーカーボニトリル、2.2′−アゾ−ビス−(α、γ
−ジメチル−バレロニトリル)、2.2’−アゾ−ビス
−2−フェニル−プロピオニトリル、2,2′−アゾ−
ビス−2−ベンジル−プロピオニトリル及び2.2′−
アゾ−ビス−2−(4−メトキシフェニル)−プロビオ
ニトリル。
AIBN、2,2′−アゾ−ビス−2−メチル−ブチロ
ニトリル及び2,2′−アゾ−ビス−(α、γ−ジメチ
ル−バレロニトリル)が好適な開始剤である。
ニトリル及び2,2′−アゾ−ビス−(α、γ−ジメチ
ル−バレロニトリル)が好適な開始剤である。
開始剤としてAIBNを用いる場合、好適な重合温度は
90〜130’Cであり、そして平均滞留時間は1〜6
時間である。
90〜130’Cであり、そして平均滞留時間は1〜6
時間である。
勿論また、適当なニトリルテレキレート性オリゴブタジ
ェン及びオリゴイソプレンはインフロー(inflow
)法により非連続的に製造し得る。ニトリル末端基の水
素化はトルエンの如き溶媒に溶解されたオリゴマーの接
触水添による公知の方法で行われる。例えばラネー・コ
バルトがニトリル基の選択的水素化に適しており、そし
て第二級及び第三級アミノ基はNH,の添加により抑制
し得る。
ェン及びオリゴイソプレンはインフロー(inflow
)法により非連続的に製造し得る。ニトリル末端基の水
素化はトルエンの如き溶媒に溶解されたオリゴマーの接
触水添による公知の方法で行われる。例えばラネー・コ
バルトがニトリル基の選択的水素化に適しており、そし
て第二級及び第三級アミノ基はNH,の添加により抑制
し得る。
H2圧力は好ましくは100〜200バールからであり
、そして水素化温度は100〜200℃からである。水
素化時間が極めて長いか、またはラネー・ニッケルをラ
ネー・コバルトに加える場合、オリゴブタジェンまたは
オリゴイソプレンのC−C二重結合も水素化され得る。
、そして水素化温度は100〜200℃からである。水
素化時間が極めて長いか、またはラネー・ニッケルをラ
ネー・コバルトに加える場合、オリゴブタジェンまたは
オリゴイソプレンのC−C二重結合も水素化され得る。
アミンテレキーリックオリゴスチレン、アミノテレキー
リックオリゴエチレン及びアミンテレキーリックオリゴ
アクリル酸エチルエステル、並びにアミンテレキーリッ
クオリゴメタクリル酸エチルエステル及びアミノテレキ
ーリックオリゴビニルアセテ−1・の製造はドイツ国特
許出願公開第2゜151.848号の実施例に記載され
ている。ニトリルテレキーリック予備生成物の製造はド
イツ国特許出願公開第2,030,589号による方法
により行われる。またジニトリルテレキーリックオリゴ
スチレンの製造はコンタ−(K onter )、ベー
マー(BoIIe「)、ケーラー(K6bler)及び
ハイツ(Heitz)によるMakroo+o1. C
heIll、 182(1981)、2619〜263
2に詳細に記載されている。
リックオリゴエチレン及びアミンテレキーリックオリゴ
アクリル酸エチルエステル、並びにアミンテレキーリッ
クオリゴメタクリル酸エチルエステル及びアミノテレキ
ーリックオリゴビニルアセテ−1・の製造はドイツ国特
許出願公開第2゜151.848号の実施例に記載され
ている。ニトリルテレキーリック予備生成物の製造はド
イツ国特許出願公開第2,030,589号による方法
により行われる。またジニトリルテレキーリックオリゴ
スチレンの製造はコンタ−(K onter )、ベー
マー(BoIIe「)、ケーラー(K6bler)及び
ハイツ(Heitz)によるMakroo+o1. C
heIll、 182(1981)、2619〜263
2に詳細に記載されている。
式Hのアミンテレキーリックビニルオリゴマーと無水マ
レイン酸との反応に適する溶媒には脂肪族及び芳香族炭
化水素、殊にトルエン及びキシレン、脂肪族及び芳香族
のハロゲン化された炭化水素例えば塩化メチレン、塩化
エチレン及びクロロベンゼン、エステル及びケトン例え
ば酢酸エチル及びアセトン並びにエーテル例えばテトラ
ヒドロフランが含まれる。
レイン酸との反応に適する溶媒には脂肪族及び芳香族炭
化水素、殊にトルエン及びキシレン、脂肪族及び芳香族
のハロゲン化された炭化水素例えば塩化メチレン、塩化
エチレン及びクロロベンゼン、エステル及びケトン例え
ば酢酸エチル及びアセトン並びにエーテル例えばテトラ
ヒドロフランが含まれる。
アミンテレキーリックビニルオリゴマーを好ましくは溶
媒に溶解させ、そして無水マレイン酸を選ばれた反応温
度で生じる溶液に加える。
媒に溶解させ、そして無水マレイン酸を選ばれた反応温
度で生じる溶液に加える。
成分の比はアミンテレキーリックビニルオリゴマーの各
々のアミン当量に対して少なくとも1当量の無水マレイ
ン酸を与えるように選ぶが、無水マレイン酸を少々過剰
で加え得る。
々のアミン当量に対して少なくとも1当量の無水マレイ
ン酸を与えるように選ぶが、無水マレイン酸を少々過剰
で加え得る。
無水マレイン酸反応生成物とアルカリ金属または亜硫酸
アンモニウムとの反応に対して、工程に用いられる無水
マレイン酸1モル当り0.95〜1.05モルのアルカ
リ金属または亜硫酸アンモニウムを与えるようにアルカ
リ金属または亜硫酸アンモニウムの量を選ぶ。
アンモニウムとの反応に対して、工程に用いられる無水
マレイン酸1モル当り0.95〜1.05モルのアルカ
リ金属または亜硫酸アンモニウムを与えるようにアルカ
リ金属または亜硫酸アンモニウムの量を選ぶ。
重合体性乳化剤は単量体の量をベースとして0.2〜2
0重呈%、好ましくは1〜10重景%重量で用いる。
0重呈%、好ましくは1〜10重景%重量で用いる。
これらの乳化剤は例えばブタジェン、イソプレン、クロ
ロプレン、スチレン及び芳香族核中で置換されるスチレ
ン、α−メチルスチレン、アルコール部分に炭素原子1
〜20個を有する(メタ)アクリル酸エステル、カルボ
ン酸部分に炭素原子2〜10個を有するビニルエステル
、エチレン、塩化ビニル、塩化ビニリデン、アクリロニ
トリル及びメタクリロニトリル並びに乳化共重合に適す
る上記単量体の組合せの乳化重合に適する。また更に安
定化させるために少、t(約0.1〜10重電%)の(
メタ)アクリル酸、(メタ)アクリルアミド、マレイン
酸、イタコン酸、スルホン酸ビニル、スルホン酸メタリ
ル、ホスホン酸ビニルまたはスルホン酸アクリルアミド
−2−メチル−プロパン(AMPS)を配合し得る。本
発明による重合体性乳化剤は好ましくはブタジェン、イ
ソプレン及びクロロプレンの重合、並びにブタジェン−
スチレン、ブタジェンーアクリロニl−リル、エチレン
−酢酸ビニル、エチレン−塩化ビニル、スチレン、ブチ
ルアクリレート及びスチレンーアクリロニトリルの共重
合に用いる。
ロプレン、スチレン及び芳香族核中で置換されるスチレ
ン、α−メチルスチレン、アルコール部分に炭素原子1
〜20個を有する(メタ)アクリル酸エステル、カルボ
ン酸部分に炭素原子2〜10個を有するビニルエステル
、エチレン、塩化ビニル、塩化ビニリデン、アクリロニ
トリル及びメタクリロニトリル並びに乳化共重合に適す
る上記単量体の組合せの乳化重合に適する。また更に安
定化させるために少、t(約0.1〜10重電%)の(
メタ)アクリル酸、(メタ)アクリルアミド、マレイン
酸、イタコン酸、スルホン酸ビニル、スルホン酸メタリ
ル、ホスホン酸ビニルまたはスルホン酸アクリルアミド
−2−メチル−プロパン(AMPS)を配合し得る。本
発明による重合体性乳化剤は好ましくはブタジェン、イ
ソプレン及びクロロプレンの重合、並びにブタジェン−
スチレン、ブタジェンーアクリロニl−リル、エチレン
−酢酸ビニル、エチレン−塩化ビニル、スチレン、ブチ
ルアクリレート及びスチレンーアクリロニトリルの共重
合に用いる。
ABSタイプの耐衝撃性サーモプラストの製造に対する
グラフト原料として用いる際に殊に適するポリブタジェ
ンラテックスの製造に対し、重合体性乳化剤を用いるこ
とが(殊に)好ましくは、その際に残基Xはポリブタジ
ェン、ポリイソプレンまたはポリブタジェンからなり、
ここに二重結合は部分的にか、または完全に水素化され
る。
グラフト原料として用いる際に殊に適するポリブタジェ
ンラテックスの製造に対し、重合体性乳化剤を用いるこ
とが(殊に)好ましくは、その際に残基Xはポリブタジ
ェン、ポリイソプレンまたはポリブタジェンからなり、
ここに二重結合は部分的にか、または完全に水素化され
る。
製造実11〜4
ブタジェン及びイソプレンの重合
圧力保持バルブを備えた61入りのスターラー・オート
クレーブにトルエンを完全に満たし、そして120℃の
反応温度に加熱した。この温度で表中に示される量の液
体ブタジェンまたはイソプレン及び11当り40gのア
ゾ−イソ酪酸ニトリル(AI BN)を含むトルエン溶
液を1時間当りにポンプ導入した。
クレーブにトルエンを完全に満たし、そして120℃の
反応温度に加熱した。この温度で表中に示される量の液
体ブタジェンまたはイソプレン及び11当り40gのア
ゾ−イソ酪酸ニトリル(AI BN)を含むトルエン溶
液を1時間当りにポンプ導入した。
圧力保持バルブを16〜18バールに調整した。
8時間の開始期間の後、オートクレーブから放出された
溶液を残渣から除去し、そして真空下での蒸発により濃
縮した。
溶液を残渣から除去し、そして真空下での蒸発により濃
縮した。
釦彰關田虞 1 234−ブタジェン
(m1/時間) 750 1500 −
−イソプレン(m1/時間) −−75
01500AIBN溶液(Ua1/時間) 22
50 1500 2250 1500収 * (
FI/時間> 360 580 3
85 630窒素含有址(%) 4
.0 1.6 3.9 1.6NからのMn
700 1750 720 17
50トルエン中での蒸気圧 730 1680
750 1790浸透法からの14n 」ユ t 5〜8 ニトリル末端基の水素化によるアミンテレキーリックオ
リゴマーの製造。
(m1/時間) 750 1500 −
−イソプレン(m1/時間) −−75
01500AIBN溶液(Ua1/時間) 22
50 1500 2250 1500収 * (
FI/時間> 360 580 3
85 630窒素含有址(%) 4
.0 1.6 3.9 1.6NからのMn
700 1750 720 17
50トルエン中での蒸気圧 730 1680
750 1790浸透法からの14n 」ユ t 5〜8 ニトリル末端基の水素化によるアミンテレキーリックオ
リゴマーの製造。
ジニトリルテレキーリックオリゴマー750g、トルエ
ン2000m1、液体アンモニア375社及びラネー・
コバルト75gを41入りオートクレーブ中に導入し、
そして200℃及び100バールの圧力で10時間水素
化した。
ン2000m1、液体アンモニア375社及びラネー・
コバルト75gを41入りオートクレーブ中に導入し、
そして200℃及び100バールの圧力で10時間水素
化した。
濾過により触媒を除去した後にトルエンを除去した。
造 h、 5 6 7
8オリゴブタジエンの実施例 1 2 − −
オリゴイソプレンの実施例 −一34収量(l?>
740 730 755 725全窒素(%)
3.9 1.5 3.7 1.55塩
素性窒素(%) 3.2 1.49
3.5 1.55第一級窒素(%)
2.9 1.45 3.3 1.45第二級窒
累(%) 0,2 0,03 0.
15 0.08第三級窒素(%) 0
.1 0.01 0.05 0.02全Nからの
Mn 740 1870 760
1800火焦1 製造実施例5により製造されたアミノテレキーリックオ
リゴブタジェン(塩基性窒素3.2%、Mn740)3
60部をトルエン350部に溶解させ、無水マレイン酸
87部を50〜60°Cで一部ずつ加え、そして混合物
を60〜70℃で1時間撹拌した。真空下での蒸留によ
りトルエンを除去した後、114m1FKOH/gの酸
敗を有する粘性の、暗褐色の残渣447部を得た。IR
スペクトルにより酸アミド基の存在が示された。水81
0部中の亜硫酸ナトリウム113部の溶液を60〜70
℃で蒸発残渣に加え、そして同じ温度で7時間撹拌を続
けた。得られた水溶液を同じ温度で撹拌した。次にケイ
ソウ土を添加して濾過することにより水溶液を清澄化し
た。乾燥含有jlt40%を有する透明で、帯褐色の溶
液が得られ、このものは溶解して透明な溶液を生じさせ
た。
8オリゴブタジエンの実施例 1 2 − −
オリゴイソプレンの実施例 −一34収量(l?>
740 730 755 725全窒素(%)
3.9 1.5 3.7 1.55塩
素性窒素(%) 3.2 1.49
3.5 1.55第一級窒素(%)
2.9 1.45 3.3 1.45第二級窒
累(%) 0,2 0,03 0.
15 0.08第三級窒素(%) 0
.1 0.01 0.05 0.02全Nからの
Mn 740 1870 760
1800火焦1 製造実施例5により製造されたアミノテレキーリックオ
リゴブタジェン(塩基性窒素3.2%、Mn740)3
60部をトルエン350部に溶解させ、無水マレイン酸
87部を50〜60°Cで一部ずつ加え、そして混合物
を60〜70℃で1時間撹拌した。真空下での蒸留によ
りトルエンを除去した後、114m1FKOH/gの酸
敗を有する粘性の、暗褐色の残渣447部を得た。IR
スペクトルにより酸アミド基の存在が示された。水81
0部中の亜硫酸ナトリウム113部の溶液を60〜70
℃で蒸発残渣に加え、そして同じ温度で7時間撹拌を続
けた。得られた水溶液を同じ温度で撹拌した。次にケイ
ソウ土を添加して濾過することにより水溶液を清澄化し
た。乾燥含有jlt40%を有する透明で、帯褐色の溶
液が得られ、このものは溶解して透明な溶液を生じさせ
た。
真空中にて100℃で3時間加熱することにより得られ
た蒸発残渣は2.4%の窒素含有量及び5.2%の硫黄
含有量を有していた。
た蒸発残渣は2.4%の窒素含有量及び5.2%の硫黄
含有量を有していた。
実施例 10
製造実施例6により製造されたアミンテレキーリックオ
リゴブタジェン(塩基性窒素1.49%、Mn1870
)120部を実施例9に記載の通りにトルエン中で無水
マレイン酸14部と反応させた。蒸発後の反応生成物の
酸敗は59.7mgKOH/gであった。蒸発残渣をイ
ンプロパツール90部で溶解し、水100部中の亜硫酸
ナトリウム18.9部の溶液を50〜60°Cで加え、
そして反応混合物を60〜70℃で3時間撹拌した。
リゴブタジェン(塩基性窒素1.49%、Mn1870
)120部を実施例9に記載の通りにトルエン中で無水
マレイン酸14部と反応させた。蒸発後の反応生成物の
酸敗は59.7mgKOH/gであった。蒸発残渣をイ
ンプロパツール90部で溶解し、水100部中の亜硫酸
ナトリウム18.9部の溶液を50〜60°Cで加え、
そして反応混合物を60〜70℃で3時間撹拌した。
次に真空下で蒸発させることによりイソプロパツールを
除去した。乾燥含有量45%を有する粘性の、帯白色の
乳化液が得られ、このものは水中で乳白色の溶液を生じ
させた。
除去した。乾燥含有量45%を有する粘性の、帯白色の
乳化液が得られ、このものは水中で乳白色の溶液を生じ
させた。
実施例 11
製造実施例8により製造したアミンテレキーリックオリ
ゴイソプレン(塩基性窒素1,55%、Mn1800)
120部を実施例9に記載の通りにトルエン中の無水#
酸14.7部と反応させた。
ゴイソプレン(塩基性窒素1,55%、Mn1800)
120部を実施例9に記載の通りにトルエン中の無水#
酸14.7部と反応させた。
蒸発後の反応生成物の酸敗は63.1m1FKOH/g
であった。蒸発残渣をエタノール60部及び10%水酸
化すトリウム溶液60部で溶解し、次に36.3%亜硫
酸水素ナトリウム水溶液43部を50〜60℃で加えた
。水100部の添加後、反応混合物を70〜80℃で3
時間撹拌した。次に真空下で蒸発することによりエタノ
ールを除去した。乾燥含有Jf73%を有する白色ペー
ストが得られ、このものは乳化液タイプの溶液を生じさ
せた。
であった。蒸発残渣をエタノール60部及び10%水酸
化すトリウム溶液60部で溶解し、次に36.3%亜硫
酸水素ナトリウム水溶液43部を50〜60℃で加えた
。水100部の添加後、反応混合物を70〜80℃で3
時間撹拌した。次に真空下で蒸発することによりエタノ
ールを除去した。乾燥含有Jf73%を有する白色ペー
ストが得られ、このものは乳化液タイプの溶液を生じさ
せた。
実施例 12
製造実施例7により製造されたアミンテレキーリックオ
リゴイソプレン(塩基性窒素3.5%、M n 760
) 360部を実施例9に記載の通りに無水マレイン
酸96.9部と反応させた。蒸発後の反応生成物の酸敗
は115mgKO)l/gであった。水690部中の亜
硫酸ナトリウム132部の溶液を蒸発残渣に加え、そし
て混合物を60〜70℃で7時間撹拌した。得られた水
溶液をケイソウ土を添加して濾過することにより清澄化
した。
リゴイソプレン(塩基性窒素3.5%、M n 760
) 360部を実施例9に記載の通りに無水マレイン
酸96.9部と反応させた。蒸発後の反応生成物の酸敗
は115mgKO)l/gであった。水690部中の亜
硫酸ナトリウム132部の溶液を蒸発残渣に加え、そし
て混合物を60〜70℃で7時間撹拌した。得られた水
溶液をケイソウ土を添加して濾過することにより清澄化
した。
乾燥含有量45%を有する帯褐色の、透明な溶液が得ら
れ、このものは水中に溶解して透明な溶液を生じさせた
。
れ、このものは水中に溶解して透明な溶液を生じさせた
。
真空下にて100℃で3時間加熱することにより得られ
た蒸発残渣は2.2%の窒素含有量及び5.6%の硫黄
含有量を有していた。
た蒸発残渣は2.2%の窒素含有量及び5.6%の硫黄
含有量を有していた。
実施例 13〜16
重合の一般法。
大気酸素を排除して次のものをフラット・ブレードDl
at blade) tj!拌機(150r、p、m)
及び反応温度調節器付きの外部加熱ジャゲットを備えた
61入りのオートクレーブ中に導入したユ脱イオン化水
1850y、重合体乳化剤、10%水溶液6402、t
−ドデシルメルカプタン5g、4.4′−アゾ−ビス−
(4−シアノペンタノン酸カリウム)5FI、脱イオン
化水中に溶解されたもの80g、ブタジェン1600g
。
at blade) tj!拌機(150r、p、m)
及び反応温度調節器付きの外部加熱ジャゲットを備えた
61入りのオートクレーブ中に導入したユ脱イオン化水
1850y、重合体乳化剤、10%水溶液6402、t
−ドデシルメルカプタン5g、4.4′−アゾ−ビス−
(4−シアノペンタノン酸カリウム)5FI、脱イオン
化水中に溶解されたもの80g、ブタジェン1600g
。
オートクレーブ内容物を65°Cの反応温度に加熱し、
そして圧力が約7〜約1.5バールに低下するまでこの
温度で保持した。オートクレーブの圧力を上端で徐々に
放出し、排出されたブタジェンを除去し、ラテックスを
取出し、続いてラテックス中に含まれる約10%の水を
留去し、そしてこのものを新たな水で置換することによ
り脱単量体化した。
そして圧力が約7〜約1.5バールに低下するまでこの
温度で保持した。オートクレーブの圧力を上端で徐々に
放出し、排出されたブタジェンを除去し、ラテックスを
取出し、続いてラテックス中に含まれる約10%の水を
留去し、そしてこのものを新たな水で置換することによ
り脱単量体化した。
F−” −″−
実施例 17及び18
ポリブタジェン(水での希釈後に25重量%の固体含有
量に調整された実施例14または16からのポリブタジ
ェンラテックス)50部を窒素下で65°Cに加熱した
。次に過硫酸カリウム(水15重量部に溶解)0.5重
量部を加えた。次にスチレン36重量部、アクリロニト
リル14重量部及び不均化されたアビエチン酸のナトリ
ウム塩(水25重量部に溶解)2重量部の混合物を4時
間にわたって加えてグラフト反応を行った。
量に調整された実施例14または16からのポリブタジ
ェンラテックス)50部を窒素下で65°Cに加熱した
。次に過硫酸カリウム(水15重量部に溶解)0.5重
量部を加えた。次にスチレン36重量部、アクリロニト
リル14重量部及び不均化されたアビエチン酸のナトリ
ウム塩(水25重量部に溶解)2重量部の混合物を4時
間にわたって加えてグラフト反応を行った。
18 16 12 0.18硫
酸マグネシウム/酢酸溶液を用いてラテックスを凝集さ
せ、そして生じた粉末を真空下にて70℃で乾燥した。
酸マグネシウム/酢酸溶液を用いてラテックスを凝集さ
せ、そして生じた粉末を真空下にて70℃で乾燥した。
実施例 1つ及び20
実施例17及び18に記載のグラフト重合体40重量部
をスチレン/アクリロニトリル樹脂(72:28;Mw
約115.000 ; Mw/Mn−]く2)60重壁
部と混合し、エチレンジアミノ−ビス−ステアリルアミ
ド2重量部及びシリコーン油0.1重量部を内部ニーダ
−中で混合し、次に射出成形により40X60X2の大
きさの板に加工した。板をその固有色調及び表面光沢に
対して評価し、その際に光沢はドイツ国特許出願公告第
2,420,358号によるA−Hスケールで評価した
。
をスチレン/アクリロニトリル樹脂(72:28;Mw
約115.000 ; Mw/Mn−]く2)60重壁
部と混合し、エチレンジアミノ−ビス−ステアリルアミ
ド2重量部及びシリコーン油0.1重量部を内部ニーダ
−中で混合し、次に射出成形により40X60X2の大
きさの板に加工した。板をその固有色調及び表面光沢に
対して評価し、その際に光沢はドイツ国特許出願公告第
2,420,358号によるA−Hスケールで評価した
。
−理温 ; ・・
19 240℃ 淡色 E260℃ 淡
色 E 280℃ 黄色 E−F 20 240℃ 淡色 0260℃ 淡
色 E 280℃ 淡色 E
色 E 280℃ 黄色 E−F 20 240℃ 淡色 0260℃ 淡
色 E 280℃ 淡色 E
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Xは200〜5,000の平均分子量@M@nを
有する疎水性の、随時分枝鎖状であってもよいビニルオ
リゴマーの残基を表わし、その際にR^1及びR^2は
一方は水素を表わし、そして他方は−SO_3Mを表わ
し、 nは1.4〜3.0の値を有する数を表わしMは水素、
アルカリ金属、アンモニウム基またはC_1〜C_4−
アルキル−アンモニウムもしくはC_2〜C_3−ヒド
ロキシアルキル−アンモニウムを表わす、 に対応するスルホコハク酸アミド及びその塩。 2、Xがオリゴマー性ブタジエンまたはイソプレンの残
基を表わし、そしてMがナトリウムを表わす、特許請求
の範囲第1項記載のスルホコハク酸アミド及びその塩。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863643818 DE3643818A1 (de) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | Polymere emulgatoren auf basis aminotelecheler vinyloligomere ii |
DE3643818.9 | 1986-12-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63170350A true JPS63170350A (ja) | 1988-07-14 |
Family
ID=6316816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62314305A Pending JPS63170350A (ja) | 1986-12-20 | 1987-12-14 | スルホコハク酸アミド及びその塩 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4920181A (ja) |
EP (1) | EP0272535B1 (ja) |
JP (1) | JPS63170350A (ja) |
DE (2) | DE3643818A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4421556A1 (de) * | 1994-06-20 | 1995-12-21 | Bayer Ag | Polyisobutylene mit Asparaginsäureesterendgruppen |
FR2742760B1 (fr) * | 1995-12-22 | 1998-01-30 | Atochem Elf Sa | Oligomeres de 1,3 diene partiellement hydrogenes aminotelecheliques et procede de preparation de ces composes |
US7789150B2 (en) * | 2005-09-09 | 2010-09-07 | Halliburton Energy Services Inc. | Latex compositions comprising pozzolan and/or cement kiln dust and methods of use |
DE102009055983A1 (de) | 2009-11-23 | 2011-06-09 | Horeth Kunststoffverarbeitung Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Formzierteilen |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2647146A (en) * | 1949-07-01 | 1953-07-28 | Du Pont | Process for the preparation of diprimary diamines |
FR1495086A (fr) * | 1966-09-12 | 1967-09-15 | North American Aviation Inc | Liant polymère pour combustible solide pour fusées |
US3795647A (en) * | 1972-03-07 | 1974-03-05 | Doverstrand Ltd | Agglomerating latices of diene polymers |
GB1347196A (en) * | 1972-05-05 | 1974-02-27 | Polysar Ltd | Latex compositions |
GB1578319A (en) * | 1975-12-24 | 1980-11-05 | Rewo Chemicals Ltd | Surface-active agent compositions and processes for manufacturing and using them |
GB1506653A (en) * | 1976-11-15 | 1978-04-05 | Lankro Chem Ltd | Aqueous polymer compositions |
NL7714317A (nl) * | 1976-12-31 | 1978-07-04 | Hoechst Ag | Avivagemiddel en werkwijze voor het aviveren van textielmateriaal. |
US4490308A (en) * | 1983-06-30 | 1984-12-25 | Nalco Chemical Company | New water-soluble sulfonated monomers |
-
1986
- 1986-12-20 DE DE19863643818 patent/DE3643818A1/de not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-12-08 EP EP87118114A patent/EP0272535B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-08 DE DE8787118114T patent/DE3784229D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-14 JP JP62314305A patent/JPS63170350A/ja active Pending
- 1987-12-16 US US07/133,551 patent/US4920181A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3784229D1 (de) | 1993-03-25 |
EP0272535B1 (de) | 1993-02-17 |
DE3643818A1 (de) | 1988-06-30 |
EP0272535A3 (en) | 1990-09-12 |
EP0272535A2 (de) | 1988-06-29 |
US4920181A (en) | 1990-04-24 |
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