JPS63163913A - 端末装置の電源制御回路 - Google Patents
端末装置の電源制御回路Info
- Publication number
- JPS63163913A JPS63163913A JP61314777A JP31477786A JPS63163913A JP S63163913 A JPS63163913 A JP S63163913A JP 61314777 A JP61314777 A JP 61314777A JP 31477786 A JP31477786 A JP 31477786A JP S63163913 A JPS63163913 A JP S63163913A
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- Japan
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- terminal device
- control
- power
- circuit
- terminal
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(al産業上の利用分野
この発明は、パソコンなどの制御装置によって遠隔制御
される端末装置の電源制御回路に関し、特に端末装置の
電源のオン、オフ制御を制御装置側で行うことの出来る
端末装置の電源制御回路に関する。
される端末装置の電源制御回路に関し、特に端末装置の
電源のオン、オフ制御を制御装置側で行うことの出来る
端末装置の電源制御回路に関する。
(b)従来の技術
端末装置側の電源のオン、オフおよびシステムの立ち上
げなどの制御を通信回線を使用して制御装置側で行う従
来の遠隔制御システムでは、端末装置側と制御装置側と
でまず回線接続のための手続きを行い、データリンクが
確立した段階でコマンド方式によって行っている。すな
わち端末装置の電源オン制御を行う場合も、システムを
立ち上げる場合やテキストや表示データなどを送る場合
もすべてデータリンクを確立した後、制御装置側から端
末装置に対してコマンドを送ることによって制御をして
いた。
げなどの制御を通信回線を使用して制御装置側で行う従
来の遠隔制御システムでは、端末装置側と制御装置側と
でまず回線接続のための手続きを行い、データリンクが
確立した段階でコマンド方式によって行っている。すな
わち端末装置の電源オン制御を行う場合も、システムを
立ち上げる場合やテキストや表示データなどを送る場合
もすべてデータリンクを確立した後、制御装置側から端
末装置に対してコマンドを送ることによって制御をして
いた。
(C1発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記の遠隔制御システムでは、端末装置の
伝送回路に対して常に電源を供給しておかなければなら
ない欠点があった。
伝送回路に対して常に電源を供給しておかなければなら
ない欠点があった。
この発明は、制御線とデータ線からなる通信回線の制御
線には、通常、データ送信前に立ち上がる制御線がある
ことに着目し、この制御線の立ち上がりを利用して端末
装置側の電源オン制御を行い、伝送回路などに対して電
源を常時供給しておく必要のない端末装置の電源制御回
路を提供することを目的とする。
線には、通常、データ送信前に立ち上がる制御線がある
ことに着目し、この制御線の立ち上がりを利用して端末
装置側の電源オン制御を行い、伝送回路などに対して電
源を常時供給しておく必要のない端末装置の電源制御回
路を提供することを目的とする。
(d)問題点を解決するための手段
この発明は、制御線とデータ線からなる通信回線によっ
て端末装置と制御装置とが接続される遠隔制御システム
において、 前記制御線のうち、データ送信前に立ち上がる制御線の
信号が駆動端子に導かれるリレーを端末装置側に設け、
このリレー出力端子を端末装置電源回路の電源オン端子
に接続したことを特徴とする。
て端末装置と制御装置とが接続される遠隔制御システム
において、 前記制御線のうち、データ送信前に立ち上がる制御線の
信号が駆動端子に導かれるリレーを端末装置側に設け、
このリレー出力端子を端末装置電源回路の電源オン端子
に接続したことを特徴とする。
(81作用
この発明に係る端末装置の電源制御回路では、制御装置
から端末装置に対してデータ(テキストやコマンドなど
を含む)を送信しようとする時に、まず制御線のうちデ
ータ送信前に立ち上がる制御線、すなわち制御装置側が
データの送信レディ状態にあることを端末装置に対して
知らせるための制御線が立ち上がる。制御線とデータ線
からなる通信回線として最も典型的なものはR3−23
2−Cの規格に基づく回線である。R3−232−〇に
基づ(この制御線はDTP (データ端末レディ)と呼
ばれる。
から端末装置に対してデータ(テキストやコマンドなど
を含む)を送信しようとする時に、まず制御線のうちデ
ータ送信前に立ち上がる制御線、すなわち制御装置側が
データの送信レディ状態にあることを端末装置に対して
知らせるための制御線が立ち上がる。制御線とデータ線
からなる通信回線として最も典型的なものはR3−23
2−Cの規格に基づく回線である。R3−232−〇に
基づ(この制御線はDTP (データ端末レディ)と呼
ばれる。
端末装置ではこのDTRの信号が立ち上がるとリレーが
オンし、そのリレー出力によって電源回路がオンする。
オンし、そのリレー出力によって電源回路がオンする。
以上のような簡単な動作によって端末装置の電源オン制
御が行われる。なお電源をオフするにはこのDTPの信
号の立ち下がりを利用して電源オフしても良いが、通常
のコマンド方式によって電源オフ制御を行う事も出来る
。コマンドによって電源オフ制御を行うようにすれば、
制御装置からデータ通信が終了する毎に端末装置の電源
がオフ本実施例では端末装置として表示器を備えたもの
を使用し、また電源オフ制御をコマンドによって行う電
源制御回路を示す。また通信回線としてはR3−232
−Cの回線が使用される。
御が行われる。なお電源をオフするにはこのDTPの信
号の立ち下がりを利用して電源オフしても良いが、通常
のコマンド方式によって電源オフ制御を行う事も出来る
。コマンドによって電源オフ制御を行うようにすれば、
制御装置からデータ通信が終了する毎に端末装置の電源
がオフ本実施例では端末装置として表示器を備えたもの
を使用し、また電源オフ制御をコマンドによって行う電
源制御回路を示す。また通信回線としてはR3−232
−Cの回線が使用される。
第1図は本実施例が適用された遠隔制御システムのブロ
ック図を示している。
ック図を示している。
lはパソコンからなる制御装置である。R3−232−
Cの通信回線2の制御線のうち、データ端末レディ信号
線であるDTR線は端末装置3側で、伝送回路やCPU
を含む端末装置制御回路30の回線接続端子に接続され
るとともに、ダイオードD1に接続されてその信号がS
SR(ソリッドステートリレー)31の入力端子(リレ
ー駆動端子)に出力される。この5SR31の出力は端
末装置3の電源回路32の電源オン端子に導かれこのリ
レー出力によって電源回路32のオン制御を行う。
Cの通信回線2の制御線のうち、データ端末レディ信号
線であるDTR線は端末装置3側で、伝送回路やCPU
を含む端末装置制御回路30の回線接続端子に接続され
るとともに、ダイオードD1に接続されてその信号がS
SR(ソリッドステートリレー)31の入力端子(リレ
ー駆動端子)に出力される。この5SR31の出力は端
末装置3の電源回路32の電源オン端子に導かれこのリ
レー出力によって電源回路32のオン制御を行う。
前記端末装置制御回路30は電源回路32がオンすると
動作を開始する。またこの端末装置制御回路30は、内
部に電源電圧供給後一定時間後にパルスを発生するパル
ス発生回路を備え、このパルス発生回路によってキープ
リレー33に対しセントパルスを出力する。なおこのパ
ルス発生回路はCR素子などを使用した公知の簡単な回
路で構成出来るが、ソフトウェアでパルスを発生するよ
うにしてもよい。キープリレー回路33はこのセントパ
ルスをラッチしてダイオードD2を介し5SR31の入
力端子を“H”に保持する。キープリレー33がセット
するとダイオードD1とダイオードD2によるOR回路
が形成されるので、制御装置側の電源が停電しても、端
末装置側の電源が保持される。なお端末装置制御回路3
0には表示器34が接続され、データ線であるTXD線
によって制御装置1側から送られたデータに基づ(表示
を行う。
動作を開始する。またこの端末装置制御回路30は、内
部に電源電圧供給後一定時間後にパルスを発生するパル
ス発生回路を備え、このパルス発生回路によってキープ
リレー33に対しセントパルスを出力する。なおこのパ
ルス発生回路はCR素子などを使用した公知の簡単な回
路で構成出来るが、ソフトウェアでパルスを発生するよ
うにしてもよい。キープリレー回路33はこのセントパ
ルスをラッチしてダイオードD2を介し5SR31の入
力端子を“H”に保持する。キープリレー33がセット
するとダイオードD1とダイオードD2によるOR回路
が形成されるので、制御装置側の電源が停電しても、端
末装置側の電源が保持される。なお端末装置制御回路3
0には表示器34が接続され、データ線であるTXD線
によって制御装置1側から送られたデータに基づ(表示
を行う。
第2図は上記5SR31のブロック図を示している。
ダイオードDiを介して入力したDTR信号は5SR3
1内の入力ダイオードD3を通過してホトカプラPCを
駆動する。ゼロクロス回路31aはキトカプラPCの出
力があった時に動作し、トライチックを含む出力回路3
2aを駆動する。ゼロクロス回路31aは電源Eのゼロ
クロスタイミングを基準にホトカプラPCの出力レベル
に基づいて出力回路32aのトライアックの導通角を設
定する。本実施例ではホトカプラPCの出力レヘルを問
題とせず、このPC出力があった時に100%導通角で
トライアックを導通させるようにしている。トライアッ
クが導通して出力回路32aがオンすると電源回路32
の電源オン端子a、 bが導通し、負荷りに対して電
源が供給される。なお負荷りは直流電圧発生回路に対応
している。
1内の入力ダイオードD3を通過してホトカプラPCを
駆動する。ゼロクロス回路31aはキトカプラPCの出
力があった時に動作し、トライチックを含む出力回路3
2aを駆動する。ゼロクロス回路31aは電源Eのゼロ
クロスタイミングを基準にホトカプラPCの出力レベル
に基づいて出力回路32aのトライアックの導通角を設
定する。本実施例ではホトカプラPCの出力レヘルを問
題とせず、このPC出力があった時に100%導通角で
トライアックを導通させるようにしている。トライアッ
クが導通して出力回路32aがオンすると電源回路32
の電源オン端子a、 bが導通し、負荷りに対して電
源が供給される。なお負荷りは直流電圧発生回路に対応
している。
次に第3図を参照して本実施例の動作を説明する。同図
は、端末装置側の要部のタイミングチャートを示す図で
ある。
は、端末装置側の要部のタイミングチャートを示す図で
ある。
最初に制御装置1から端末装置側にデータを送ろうとす
る場合に、データを送信する前にDTPがタイミングt
1で立ち上がる。端末装置側ではこの信号を受けて5S
R31がオンする。これによって電源回路32がオンし
端末装置制御回路30に対して直流電源が供給される。
る場合に、データを送信する前にDTPがタイミングt
1で立ち上がる。端末装置側ではこの信号を受けて5S
R31がオンする。これによって電源回路32がオンし
端末装置制御回路30に対して直流電源が供給される。
前述したように端末装置制御回路30にはパルス発生回
路が設けられているため、このタイミングt1から一定
の時間T(この時間はごく短く設定されている)だけ経
過したt2でキープリレー33のセットパルスを発生す
る。キープリレー33はこのタイミングt2でセントさ
れ、ダイオードD2を介して5SR31の入力を“■(
”に保つ。キープリレー33の出力が“H”に立ち上が
った瞬間からダイオードD1がオフし、これによってD
TRの信号は端末装置制御回路30に対してのみ供給さ
れるようになる。第2図に示すように電源回路オン時に
はDTRの信号によってホトカプラPCを駆動する必要
があるが、制御装置lのD T R出力電流の大きさに
よってによっては、このホトカプラPCと端末装置制御
回路30の入力端子(データ伝送方向が一方向の場合こ
の入力端子はDTR端子となる)とを同時に駆動出来な
くなる可能性がある。しかし本実施例ではキープリレー
33がセントした直後からそのセント出力によって5S
R31をオン状態に保持しダイオードDIを非導通状態
にしているため、制御装置1のDTR端子の駆動電流は
すべて端末装置制御回路30に対して出力することが出
来る。このため上記のような問題が生じることはない。
路が設けられているため、このタイミングt1から一定
の時間T(この時間はごく短く設定されている)だけ経
過したt2でキープリレー33のセットパルスを発生す
る。キープリレー33はこのタイミングt2でセントさ
れ、ダイオードD2を介して5SR31の入力を“■(
”に保つ。キープリレー33の出力が“H”に立ち上が
った瞬間からダイオードD1がオフし、これによってD
TRの信号は端末装置制御回路30に対してのみ供給さ
れるようになる。第2図に示すように電源回路オン時に
はDTRの信号によってホトカプラPCを駆動する必要
があるが、制御装置lのD T R出力電流の大きさに
よってによっては、このホトカプラPCと端末装置制御
回路30の入力端子(データ伝送方向が一方向の場合こ
の入力端子はDTR端子となる)とを同時に駆動出来な
くなる可能性がある。しかし本実施例ではキープリレー
33がセントした直後からそのセント出力によって5S
R31をオン状態に保持しダイオードDIを非導通状態
にしているため、制御装置1のDTR端子の駆動電流は
すべて端末装置制御回路30に対して出力することが出
来る。このため上記のような問題が生じることはない。
DTR信号が立ち上がったのち端末装置側からはDSR
(データセントレディ)信号が制御装置1に対して送ら
れる。このDSR信号の立ち上がりはキープリレー33
に対してセットパルスを供給した後である。制御装置1
はこのDSR信号が立ち上がったのを確認したのち端末
装置側に対してデータの送信を開始する。
(データセントレディ)信号が制御装置1に対して送ら
れる。このDSR信号の立ち上がりはキープリレー33
に対してセットパルスを供給した後である。制御装置1
はこのDSR信号が立ち上がったのを確認したのち端末
装置側に対してデータの送信を開始する。
制御装置1から端末装置側に対してデータの送信を終了
し、端末装置3の電源をオフしようとする時には送信デ
ータとして電源オフコマンドを送る。端末装置制御回路
30はこの電源オフコマンドを受けるとプログラムによ
ってキープリレー33に対するリセットパルスを発生す
る。t3はリセットパルスの発生タイミングである。こ
のタイミングt3でキープリレー33がオフし、5SR
31の入力が“L”に落ちる。すなわち電源回路32が
オフし端末装置制御回路30に対する電源供給が停止す
る。なお、DTR信号は、リセットパルス発生前にオフ
しておく。
し、端末装置3の電源をオフしようとする時には送信デ
ータとして電源オフコマンドを送る。端末装置制御回路
30はこの電源オフコマンドを受けるとプログラムによ
ってキープリレー33に対するリセットパルスを発生す
る。t3はリセットパルスの発生タイミングである。こ
のタイミングt3でキープリレー33がオフし、5SR
31の入力が“L”に落ちる。すなわち電源回路32が
オフし端末装置制御回路30に対する電源供給が停止す
る。なお、DTR信号は、リセットパルス発生前にオフ
しておく。
端末装置3が電源オフ状態にあるとき、その端末装置3
に対してデータを再度送信しようとする時にはDTR信
号を利用して上記の手順により電源回路32をオンし、
その後端末装置内でキープリレー33による5SR31
のオン状態を保持する。
に対してデータを再度送信しようとする時にはDTR信
号を利用して上記の手順により電源回路32をオンし、
その後端末装置内でキープリレー33による5SR31
のオン状態を保持する。
以上の動作によって制御装置1側では端末装置側の電源
をオンするための特別のコマンドを作成する必要がない
とともに、常に端末装置側が電源オン状態にあるものと
みなしてデータの送信を行うことが出来る。このため電
源をオンするための通信プロトコルが全く不要である分
制御装置l側の負担が軽くなり、しかも端末装置側では
複雑な回路構成にしなくても簡単に電源のオンを行うこ
とが出来る。
をオンするための特別のコマンドを作成する必要がない
とともに、常に端末装置側が電源オン状態にあるものと
みなしてデータの送信を行うことが出来る。このため電
源をオンするための通信プロトコルが全く不要である分
制御装置l側の負担が軽くなり、しかも端末装置側では
複雑な回路構成にしなくても簡単に電源のオンを行うこ
とが出来る。
なお端末装置側において、DTR信号を常に電源が供給
されているバッファを介して端末装置制御回路30およ
び5SR31に対して供給するようにしてもよい。この
ようにするとバッファ出力によってホトカプラPCと端
末装置制御回路30のDTR端子を同時に駆動可能とな
り、上記実施例のようなキープリレーによる保持回路を
不要とすることが出来る。ただしこの場合にはバッファ
に対して常時電源を供給しておく必要があるとともに、
制御装置1からのデータ送信が終了するとDTR信号も
落ちるために端末装置の電源が必ずオフすることになる
。
されているバッファを介して端末装置制御回路30およ
び5SR31に対して供給するようにしてもよい。この
ようにするとバッファ出力によってホトカプラPCと端
末装置制御回路30のDTR端子を同時に駆動可能とな
り、上記実施例のようなキープリレーによる保持回路を
不要とすることが出来る。ただしこの場合にはバッファ
に対して常時電源を供給しておく必要があるとともに、
制御装置1からのデータ送信が終了するとDTR信号も
落ちるために端末装置の電源が必ずオフすることになる
。
(g)発明の効果
以上のようにこの発明によれば、電源オン前は端末装置
のどの部分(特に伝送回路部)に対しても電源を供給し
ておく必要がないため、電力消費を少な(することが出
来る。このため電源回路をバッテリなどで構成した場合
に特に有用となる。
のどの部分(特に伝送回路部)に対しても電源を供給し
ておく必要がないため、電力消費を少な(することが出
来る。このため電源回路をバッテリなどで構成した場合
に特に有用となる。
また制御装置側では端末装置の電源をオンする時に特別
のコマンドなどを作成する必要がなく、しかも通信回線
に電源オン制御のための特別の制御線を設ける必要もな
い。さらに端末装置側では一本の制御線の信号によって
駆動されるリレーを基本的に設けるだけでよい。このた
め構成が極めて簡単になる利点がある。
のコマンドなどを作成する必要がなく、しかも通信回線
に電源オン制御のための特別の制御線を設ける必要もな
い。さらに端末装置側では一本の制御線の信号によって
駆動されるリレーを基本的に設けるだけでよい。このた
め構成が極めて簡単になる利点がある。
第1図はこの発明の実施例である遠隔制御システムの概
略ブロック図、第2図はSSRのブロック図、第3図は
端末装置側の要部のタイミングチャートである。 1−制御装置、 2−通信回線(R3−232−C)、 3一端末装置、 3l−3SR(ソリッドステートリレー)。
略ブロック図、第2図はSSRのブロック図、第3図は
端末装置側の要部のタイミングチャートである。 1−制御装置、 2−通信回線(R3−232−C)、 3一端末装置、 3l−3SR(ソリッドステートリレー)。
Claims (1)
- (1)制御線とデータ線からなる通信回線によって端末
装置と制御装置とが接続される遠隔制御システムにおい
て、 前記制御線のうち、データ送信前に立ち上がる制御線の
信号が駆動端子に導かれるリレーを端末装置側に設け、
このリレー出力端子を端末装置電源回路の電源オン端子
に接続したことを特徴とする端末装置の電源制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61314777A JPS63163913A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 端末装置の電源制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61314777A JPS63163913A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 端末装置の電源制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63163913A true JPS63163913A (ja) | 1988-07-07 |
Family
ID=18057463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61314777A Pending JPS63163913A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 端末装置の電源制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63163913A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2722317A1 (fr) * | 1994-07-05 | 1996-01-12 | Simon Roger Peter | Telecommande commandee par ordinateur |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS585831A (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-13 | Omron Tateisi Electronics Co | 電源制御装置 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP61314777A patent/JPS63163913A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS585831A (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-13 | Omron Tateisi Electronics Co | 電源制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2722317A1 (fr) * | 1994-07-05 | 1996-01-12 | Simon Roger Peter | Telecommande commandee par ordinateur |
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