JPS63161558A - ビデオテ−プレコ−ダ用ドラムの成形方法 - Google Patents
ビデオテ−プレコ−ダ用ドラムの成形方法Info
- Publication number
- JPS63161558A JPS63161558A JP30944586A JP30944586A JPS63161558A JP S63161558 A JPS63161558 A JP S63161558A JP 30944586 A JP30944586 A JP 30944586A JP 30944586 A JP30944586 A JP 30944586A JP S63161558 A JPS63161558 A JP S63161558A
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- drum
- outer ring
- molding
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- ring
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- Pending
Links
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の属する産業分野]
本発明はビデオ・チープレコータ(以下VTRと称する
)のドラムの成形方法に関し、特に外環を金属材料で作
り、内環を樹脂材料て成形するドラムの成形方法に関す
る。
)のドラムの成形方法に関し、特に外環を金属材料で作
り、内環を樹脂材料て成形するドラムの成形方法に関す
る。
[従来技術の説明]
従来のVTR用ドラムは、アルミニウム合金鋳造材か、
冷間鍛造材に機械加工を施すか、特公昭57−4057
6号等に記載されているようにテープ走行面であるドラ
ム外周部を環状金属体で成形しておきこの内周に鋳造用
アルミニウム合金又は熱硬化性樹脂、強化プラスチック
等の合成樹脂よりなる内環を一体嵌着させた構造である
。
冷間鍛造材に機械加工を施すか、特公昭57−4057
6号等に記載されているようにテープ走行面であるドラ
ム外周部を環状金属体で成形しておきこの内周に鋳造用
アルミニウム合金又は熱硬化性樹脂、強化プラスチック
等の合成樹脂よりなる内環を一体嵌着させた構造である
。
[発明か解決しようとしている問題点]しかしながら、
上記従来例では実際の成形状態について言及しておらず
特に熱可塑性樹脂及び熱硬化性樹脂等の合成樹脂を使用
した場合について次のような欠点があった。
上記従来例では実際の成形状態について言及しておらず
特に熱可塑性樹脂及び熱硬化性樹脂等の合成樹脂を使用
した場合について次のような欠点があった。
(1)成形後の樹脂の成形収縮によって内部充填樹脂と
外部金属製環状体か分離し、ガタか発生する。
外部金属製環状体か分離し、ガタか発生する。
(2)外部金属製環状体と内部充填樹脂に線1彰張係数
の差か存在すると、ガタか発生したり歪の発生によりド
ラムに要求される精度を満足できない。
の差か存在すると、ガタか発生したり歪の発生によりド
ラムに要求される精度を満足できない。
(3)ドラムはテープと摩擦し合っているのでドラムが
帯電して信号に悪影響を及ぼす。
帯電して信号に悪影響を及ぼす。
(4)部品取付面やドラム固定面等、面精度の要求され
る部分を保障する為に金型を三次元的に補正する必要か
あり加工上手間がかかる。
る部分を保障する為に金型を三次元的に補正する必要か
あり加工上手間がかかる。
(5)外部金属製環状体を成形前に所定形状に仕上げて
おくと成形時に変形等を生じ要求精度を満足できない。
おくと成形時に変形等を生じ要求精度を満足できない。
[実施例の説明コ
第1図は本発明に係る実施例に用いる成形機の金型構造
の断面図を示し、第2図は成形体(VTRドラム)の断
面図を示し、第3図はVTRドラムに回転軸を嵌合した
断面図を示し、第4図Aはドラムの嵌合用軸穴を成形す
るピン部材の斜視図、第4図Bはその説明図をそれぞれ
示す。
の断面図を示し、第2図は成形体(VTRドラム)の断
面図を示し、第3図はVTRドラムに回転軸を嵌合した
断面図を示し、第4図Aはドラムの嵌合用軸穴を成形す
るピン部材の斜視図、第4図Bはその説明図をそれぞれ
示す。
図において符号1a、lb、lcは固定側の型板で型板
1cにはVTRドラム用成形空隙としてのキャビティを
形成する。2a、2b。
1cにはVTRドラム用成形空隙としてのキャビティを
形成する。2a、2b。
2cはガイドバー4a、4bにガイドされる可動側の型
板を示す。
板を示す。
6はアルミニウム等の金属材料で作ったドラム外環を示
す。該外環はテープ走行面を成すものてテープの線膨張
係数と、同等係数を有するアルミニウムが好ましい。可
動側型板2b。
す。該外環はテープ走行面を成すものてテープの線膨張
係数と、同等係数を有するアルミニウムが好ましい。可
動側型板2b。
2cにはドラムの軸穴成形用のピン部材8をキャビティ
方向に突出して保持する。
方向に突出して保持する。
該ピン部材8は第4図A−Bに示すように可動型板2b
の係合穴2b、に係合保持される基部8Aと可動型板2
Cの貫通穴2c、を貫いて固定型板方向に伸びた軸部8
Bから構成し、軸部8Bの軸径は回転軸の軸径と同径と
し、軸部8Bの外周には円弧状の窪み8b+、8bz
を略等間隔に複数形成する。
の係合穴2b、に係合保持される基部8Aと可動型板2
Cの貫通穴2c、を貫いて固定型板方向に伸びた軸部8
Bから構成し、軸部8Bの軸径は回転軸の軸径と同径と
し、軸部8Bの外周には円弧状の窪み8b+、8bz
を略等間隔に複数形成する。
第4図Bにおいて、8B、は軸部の外周線を示し、8B
2は円弧部8 b 、、8 b 2 の円弧形成線を
示し、軸径寸法り、はVTRドラムの回転軸の軸径寸法
と同径とする。
2は円弧部8 b 、、8 b 2 の円弧形成線を
示し、軸径寸法り、はVTRドラムの回転軸の軸径寸法
と同径とする。
二点鎖線8Cは回転軸の圧入のための圧入代を示す、l
0A−10Bは成形するドラム内環12の位置決め用ピ
ン部12a−12bの寸法精度出し用ピン部材を示し、
該ピン部材10A−10Bは固定型板1bの保合穴に保
持され、そのピン軸部1Oa−1obは型板Icを貫き
、その先端は固定型板ICのキャビティ内に露出し型板
ICとともに前記ドラム内環12のピン部12a−12
bの成形のためのキャビティを形成する 次に前述成形機の操作について述べる。あらかじめ製作
したドラム外環6を固定型板のキャビティ内に固定保持
する。ドラム外環6の外周にはキャビティ周壁との間に
クリアランス14を設ける。このクリアランス14は内
環12の射出成形にともなう外環6の膨張及び収縮のた
めのクリアランスである。
0A−10Bは成形するドラム内環12の位置決め用ピ
ン部12a−12bの寸法精度出し用ピン部材を示し、
該ピン部材10A−10Bは固定型板1bの保合穴に保
持され、そのピン軸部1Oa−1obは型板Icを貫き
、その先端は固定型板ICのキャビティ内に露出し型板
ICとともに前記ドラム内環12のピン部12a−12
bの成形のためのキャビティを形成する 次に前述成形機の操作について述べる。あらかじめ製作
したドラム外環6を固定型板のキャビティ内に固定保持
する。ドラム外環6の外周にはキャビティ周壁との間に
クリアランス14を設ける。このクリアランス14は内
環12の射出成形にともなう外環6の膨張及び収縮のた
めのクリアランスである。
ドラムは非常に高精度が要求されるのでこれに使用され
る内環用の合成樹脂は成形収縮の小さいものを使用すべ
きであるが、その成形収縮率は0.001%〜0.3%
程度である。これに対し、アルミニウムの弾性限界は0
.5%程度なので金型に設けるクリアランスは合成樹脂
の成形収縮を基準°にしてもアルミニウムは弾性域にあ
るので弾性回復を起こす。
る内環用の合成樹脂は成形収縮の小さいものを使用すべ
きであるが、その成形収縮率は0.001%〜0.3%
程度である。これに対し、アルミニウムの弾性限界は0
.5%程度なので金型に設けるクリアランスは合成樹脂
の成形収縮を基準°にしてもアルミニウムは弾性域にあ
るので弾性回復を起こす。
例えば、外径φ40..のドラムでは合成樹脂の成形収
縮率を0.3%とした場合、これに対応するクリアラン
スは0.06.、である。上記の様にインサート成形す
る場合、ドラム外径となる金属製環状体の外径寸法をだ
して成形を行うと変形か生じ要求精度を満足できなくな
る。そこで外径寸法は成形後に切削加工を施して出す必
要かあるのであらかじめ金属製環状体の外径に削り代を
取っておく。このような方法を取ることにより精度が増
、金型内で金属製環状体を保持する構造を特別に設けな
くともクリアランス分の0.06.ヨ以上の削り代を確
保しておけば金型内で金属製環状体が偏心しても外径切
削時に解除できる。
縮率を0.3%とした場合、これに対応するクリアラン
スは0.06.、である。上記の様にインサート成形す
る場合、ドラム外径となる金属製環状体の外径寸法をだ
して成形を行うと変形か生じ要求精度を満足できなくな
る。そこで外径寸法は成形後に切削加工を施して出す必
要かあるのであらかじめ金属製環状体の外径に削り代を
取っておく。このような方法を取ることにより精度が増
、金型内で金属製環状体を保持する構造を特別に設けな
くともクリアランス分の0.06.ヨ以上の削り代を確
保しておけば金型内で金属製環状体が偏心しても外径切
削時に解除できる。
外環6をキャビティ内に固定後可動型板を型閉じし、不
図示の射出シリンダーより内環成形用樹脂材料を外環の
内側のキャビティ内に射出する。この樹脂射出の際、前
記軸穴成形用ピン部材8の軸部8Bは固定型板のキャビ
ティ内に位置しており、樹脂を射出して外環6の内側に
内環12を成形する際に第3図に示す如くの軸穴12A
が成形される。尚第3図の軸穴12Aの外周の円弧は誇
張して描いてあり、成形された内環の軸穴12Aの穴形
状は第4図A−Bに示した軸穴形成用ピン部材8の形状
と成る。
図示の射出シリンダーより内環成形用樹脂材料を外環の
内側のキャビティ内に射出する。この樹脂射出の際、前
記軸穴成形用ピン部材8の軸部8Bは固定型板のキャビ
ティ内に位置しており、樹脂を射出して外環6の内側に
内環12を成形する際に第3図に示す如くの軸穴12A
が成形される。尚第3図の軸穴12Aの外周の円弧は誇
張して描いてあり、成形された内環の軸穴12Aの穴形
状は第4図A−Bに示した軸穴形成用ピン部材8の形状
と成る。
射出成形後の冷却工程、成形品取り出し工程を経て外環
6の内側に成形した内環12を取り出すと、外環6と一
体的に結合された内環12は回転トラム16と成る。該
ドラム16に回転軸18(第3図)を圧入嵌合する。
6の内側に成形した内環12を取り出すと、外環6と一
体的に結合された内環12は回転トラム16と成る。該
ドラム16に回転軸18(第3図)を圧入嵌合する。
上述のドラム16に回転軸18を嵌合した後該ドラムを
別に用意した下ドラム(不図示)と結合してモータ等の
駆動源に結合する。
別に用意した下ドラム(不図示)と結合してモータ等の
駆動源に結合する。
本発明の実施例において内環12.の合成樹脂材料には
例えばポリカーボネイト等の主成分材料に非磁性材料等
の副成分材料を混合した材料を用いる場合副成分の分布
密度の片寄り等によりドラムの回転にブレ、偏心を生じ
た場合、第4図Bの軸穴形成用ピン部材8の軸部8Bの
外周部の円弧状窪み8B、、8B2 を最初の略等間隔
位置からズラして不等間隔にすることによりドラムの軸
穴の中心位置をズラす。これによりドラムと回転軸の回
転ブレ、偏心を抑えることかできる。
例えばポリカーボネイト等の主成分材料に非磁性材料等
の副成分材料を混合した材料を用いる場合副成分の分布
密度の片寄り等によりドラムの回転にブレ、偏心を生じ
た場合、第4図Bの軸穴形成用ピン部材8の軸部8Bの
外周部の円弧状窪み8B、、8B2 を最初の略等間隔
位置からズラして不等間隔にすることによりドラムの軸
穴の中心位置をズラす。これによりドラムと回転軸の回
転ブレ、偏心を抑えることかできる。
以上のように本発明に依れば、金属材料の外環の内側に
樹脂材料を充填して成形したVTR用ドラム内環は金属
製外環に完全に結合し、成形後の冷却による収縮による
嵌合ガタを生しることなく、又、使用による樹脂内部の
経年変化による嵌合ガタの発生を抑えることかてきた。
樹脂材料を充填して成形したVTR用ドラム内環は金属
製外環に完全に結合し、成形後の冷却による収縮による
嵌合ガタを生しることなく、又、使用による樹脂内部の
経年変化による嵌合ガタの発生を抑えることかてきた。
本発明により特に8″″VTR等小型・軽量化の要求さ
れるVTR用ドラムの信頼性の向上か大きく前進するこ
とかできた。
れるVTR用ドラムの信頼性の向上か大きく前進するこ
とかできた。
第1図はVTR用ドラムの成形の金型断面図、第2図は
成形したドラムの断面図、 第3図は第1図A + A 2方向のドラム断面図、 第4図A−Bは軸穴成形用ピン部材の斜視図及び断面図
、 la、lb、lc・・・固定側型板 2a、2b、2c・・・可動側型板 6・・・ドラム外環 8・・・軸穴成形用ピン部材 12・・・ドラム内環 12A・・・軸穴
成形したドラムの断面図、 第3図は第1図A + A 2方向のドラム断面図、 第4図A−Bは軸穴成形用ピン部材の斜視図及び断面図
、 la、lb、lc・・・固定側型板 2a、2b、2c・・・可動側型板 6・・・ドラム外環 8・・・軸穴成形用ピン部材 12・・・ドラム内環 12A・・・軸穴
Claims (1)
- (1)金属材料の外環と樹脂材料の内環から成るビデオ
テープレコーダ用ドラムの成形に おいて、 金型のキャビティ内に前記外環を固定保持 し、前記外環の内周側に前記内環成形用キ ャビティを設け、前記外環の外周側に前記 外環の弾性変形を許容する且つ、樹脂材料 の成形収縮量以下のクリアランスを設けた ことを特徴とするビデオテープレコーダ用 ドラムの成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30944586A JPS63161558A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | ビデオテ−プレコ−ダ用ドラムの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30944586A JPS63161558A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | ビデオテ−プレコ−ダ用ドラムの成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63161558A true JPS63161558A (ja) | 1988-07-05 |
Family
ID=17993085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30944586A Pending JPS63161558A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | ビデオテ−プレコ−ダ用ドラムの成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63161558A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5289326A (en) * | 1990-08-09 | 1994-02-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Rotary head cylinder produced by injection of pressurized resin |
FR2738945A1 (fr) * | 1995-09-19 | 1997-03-21 | Kyowa Electric & Chemicla Co L | Tambour de tete magnetique pour un appareil d'enregistrement magnetique et son procede de fabrication |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP30944586A patent/JPS63161558A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5289326A (en) * | 1990-08-09 | 1994-02-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Rotary head cylinder produced by injection of pressurized resin |
GB2247208B (en) * | 1990-08-09 | 1994-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | A rotary head cylinder |
FR2738945A1 (fr) * | 1995-09-19 | 1997-03-21 | Kyowa Electric & Chemicla Co L | Tambour de tete magnetique pour un appareil d'enregistrement magnetique et son procede de fabrication |
US5761788A (en) * | 1995-09-19 | 1998-06-09 | Kyowa Electric & Chemical Co., Ltd. | Method for making a magnetic head drum for a magnetic recording apparatus |
CN1066278C (zh) * | 1995-09-19 | 2001-05-23 | 协和电机化学株式会社 | 用于磁记录设备中的磁头鼓及其制造方法 |
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