JPS63159961A - ダイレクトメモリアクセス転送制御装置 - Google Patents
ダイレクトメモリアクセス転送制御装置Info
- Publication number
- JPS63159961A JPS63159961A JP30941486A JP30941486A JPS63159961A JP S63159961 A JPS63159961 A JP S63159961A JP 30941486 A JP30941486 A JP 30941486A JP 30941486 A JP30941486 A JP 30941486A JP S63159961 A JPS63159961 A JP S63159961A
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- Japan
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/28—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Bus Control (AREA)
- Image Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、画像処理システムなどのコンピュータシステ
ムに使用されるダイレクトメモリアクセス(DMA )
転送制御装置11C9にシ、特に画壇データなどのよう
な二次元領域データを転送する場合に使用されるDMA
転送制御装置に関する。
ムに使用されるダイレクトメモリアクセス(DMA )
転送制御装置11C9にシ、特に画壇データなどのよう
な二次元領域データを転送する場合に使用されるDMA
転送制御装置に関する。
(従来の技術)
従来のDMA転送制御装置は、ホストCPU(中央処理
装置)Kより指定されたメモリアドレス(入出カポ−ド
アドレスも可)からメモリアドレス(入出カポ−ドアド
レスも町)へ所定の語数のデータを連続転送するもので
ある。このために。
装置)Kより指定されたメモリアドレス(入出カポ−ド
アドレスも可)からメモリアドレス(入出カポ−ドアド
レスも町)へ所定の語数のデータを連続転送するもので
ある。このために。
第3図に示すように、データの転送1元アドレス(ソー
スアドレス)や転送先アドレス(ディスティネーション
アドレス)を指定するためのアドレスデータをアドレス
31に送り出すアドレスポインタ32、転送語数カウン
タj J 、 DMA制御部34、データバッファ(一
時格納しノスタ)35などを有している。上記データバ
ッファ35は。
スアドレス)や転送先アドレス(ディスティネーション
アドレス)を指定するためのアドレスデータをアドレス
31に送り出すアドレスポインタ32、転送語数カウン
タj J 、 DMA制御部34、データバッファ(一
時格納しノスタ)35などを有している。上記データバ
ッファ35は。
メモリ間転送を行なう場合に、データバス36上のリー
ドデータを一時格納し、ライト時に記憶データをデータ
バス36上に送夛出すものであろう前記転送語数カウン
タ33は、転送語数をカウントし、転送終了を検出して
DMA制御部34へ知らせるものである。
ドデータを一時格納し、ライト時に記憶データをデータ
バス36上に送夛出すものであろう前記転送語数カウン
タ33は、転送語数をカウントし、転送終了を検出して
DMA制御部34へ知らせるものである。
ところで、従来のDMA転送制御装置では、アドレスポ
インタ32はインクリメンタ37によ、Qlづつカウン
トアツプされるようになっているので、連続したアドレ
ス空+iJ1 kシーケンシャルにアクセスすることし
かできない。このため、二次元領域のデータを一領域と
して転送する場合、たとえば第4図に示すように1m面
中の矩形領域(ウィンドウなど)の#J像データを転送
したい場合には、この転送領域を一次元のリニアアドレ
スに展開すると各ラインが分かれてしまう。そこで、l
ラインづつの転送の都度、次の転送のパラメータを再設
定する必要がある。即ち、lラインの転送が終了したと
き、画聞幅rnwと転送領域幅Wとの差(my−w)だ
けアドレスを加算し九転送ノヤラメータを再設定する必
要がある。また、従来のm仏転送制御装置は、複数の二
次元領域デ″−夕を鎖状につなげて転送する方式のもの
があるが、各領域毎の転送の都度、次の転送・臂うメー
タを再設定する必要がある。
インタ32はインクリメンタ37によ、Qlづつカウン
トアツプされるようになっているので、連続したアドレ
ス空+iJ1 kシーケンシャルにアクセスすることし
かできない。このため、二次元領域のデータを一領域と
して転送する場合、たとえば第4図に示すように1m面
中の矩形領域(ウィンドウなど)の#J像データを転送
したい場合には、この転送領域を一次元のリニアアドレ
スに展開すると各ラインが分かれてしまう。そこで、l
ラインづつの転送の都度、次の転送のパラメータを再設
定する必要がある。即ち、lラインの転送が終了したと
き、画聞幅rnwと転送領域幅Wとの差(my−w)だ
けアドレスを加算し九転送ノヤラメータを再設定する必
要がある。また、従来のm仏転送制御装置は、複数の二
次元領域デ″−夕を鎖状につなげて転送する方式のもの
があるが、各領域毎の転送の都度、次の転送・臂うメー
タを再設定する必要がある。
このように、複数の領域の転送あるいは二次元領域の転
送に際して、転送の途中で転送パラメータの再設定を1
領域転送の都度あるいはlライン転送の都度必要とする
ことは、ホス) CPU (通常はマイクロプロセッサ
)の負担が大きくなシ、コンピュータシステムの処理速
度が制約を受けるという問題がありた。
送に際して、転送の途中で転送パラメータの再設定を1
領域転送の都度あるいはlライン転送の都度必要とする
ことは、ホス) CPU (通常はマイクロプロセッサ
)の負担が大きくなシ、コンピュータシステムの処理速
度が制約を受けるという問題がありた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、上記したようにDMA転送の途中でホストC
PUによる転送ノ4ラメータの再設定を必要とするとい
う問題点を解決すべくなされたもので、上記転送ノ4ラ
メータの再設定を必要としないで。
PUによる転送ノ4ラメータの再設定を必要とするとい
う問題点を解決すべくなされたもので、上記転送ノ4ラ
メータの再設定を必要としないで。
二次元領域データを一領域データとして一括転送するこ
とができ、さらに二次元領域データの複数領域分を連続
転送する機能を容易に付加し得るダイレクトメモリアク
セス転送制御装置を提供することを目的とする。
とができ、さらに二次元領域データの複数領域分を連続
転送する機能を容易に付加し得るダイレクトメモリアク
セス転送制御装置を提供することを目的とする。
[発明の構成コ
(問題点を解決するための手段)
本発明のDMA転送制御装置は、 DMA転送を行うた
めの転送アドレスを指定するためのアドレスポインタと
、このアドレスポインタの内容とItたは所定の定数と
の演算を行うための加算器と、上記所定の定数がデータ
バスから与えられ、これを格納する定数レジスタと、D
MA転送の対象となる二次元領域データのlライン幅を
表わすlライン幅データがデータバスから与えられ、こ
れを格納するlライン幅レソスしと、上記二次元領域デ
ータの実際に転送された横方向の語数および縦方向の行
数をそれぞれカウントするlラインカウンタおよび行数
カウンタと、上記各カウンタのカウント内容に応じて前
記加算器の動作を制御すると共に1ライン転送終了毎K
lラインカウンタにlライン幅データをロードさせ、前
記二次元領域データを一領域データとして一括転送する
ように制御するDMA制御部とを具備することを特徴と
する。
めの転送アドレスを指定するためのアドレスポインタと
、このアドレスポインタの内容とItたは所定の定数と
の演算を行うための加算器と、上記所定の定数がデータ
バスから与えられ、これを格納する定数レジスタと、D
MA転送の対象となる二次元領域データのlライン幅を
表わすlライン幅データがデータバスから与えられ、こ
れを格納するlライン幅レソスしと、上記二次元領域デ
ータの実際に転送された横方向の語数および縦方向の行
数をそれぞれカウントするlラインカウンタおよび行数
カウンタと、上記各カウンタのカウント内容に応じて前
記加算器の動作を制御すると共に1ライン転送終了毎K
lラインカウンタにlライン幅データをロードさせ、前
記二次元領域データを一領域データとして一括転送する
ように制御するDMA制御部とを具備することを特徴と
する。
(作用)
ホストCPUによシ転送ノクラメータの設定がなされた
のち、二次元領域データの先頭アドレスのデータからデ
ータ転送が開始し、lラインの転送終了まではアドレス
ポインタが1つづつインクリメント(ま九はデクリメン
ト)されてアドレス指定が行われる。1ラインづつの転
送終了毎にアドレスポインタの内容に定数(lラインの
終シから次のラインの始まりまでの語数に相当する語数
)が加算(ま九は減算)され、最終行の転送終了により
てDMA転送が終了する。
のち、二次元領域データの先頭アドレスのデータからデ
ータ転送が開始し、lラインの転送終了まではアドレス
ポインタが1つづつインクリメント(ま九はデクリメン
ト)されてアドレス指定が行われる。1ラインづつの転
送終了毎にアドレスポインタの内容に定数(lラインの
終シから次のラインの始まりまでの語数に相当する語数
)が加算(ま九は減算)され、最終行の転送終了により
てDMA転送が終了する。
(実施例)
以下1図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図に示すDMA転送制御装置は集積回路チップ上に
形成されておシ、1はアドレスバス、2はデータバス、
3はDMA制御部であって図示しないホス) CPUと
の間に脇要求信号線、パス権要求信号線、パスサイクル
制御信号m(いずれも図示せず)が接続されており、転
送データの17−)’/ライトを制御するものである。
形成されておシ、1はアドレスバス、2はデータバス、
3はDMA制御部であって図示しないホス) CPUと
の間に脇要求信号線、パス権要求信号線、パスサイクル
制御信号m(いずれも図示せず)が接続されており、転
送データの17−)’/ライトを制御するものである。
4はデータバス2から与えられる転送アドレスの初期値
データを格納し、後述するように制御されて生成される
転送アドレスデータを出力バッファを介してアドレスバ
ス!D 出すアドレスポインタ、5はデータi4ス1か
ら与えられる定数データKを格納するための定数レノス
タ、6はDMA制御部30制御によりアドレスポインタ
4の内容に1ま九は定数レジスタ5の内容を加算する丸
めの加算器(全加算器)である。2は二次元領域データ
の横の長さを表わすlライン幅データ(データバス2か
ら与えられる)格納するための1ライン幅レゾスタ、8
は二次元領域データの横方向の実際の転数語数をカウン
トするlラインカウンタ、9は上記二次元領域データの
縦方向の転送行数を表わす行数データ(データバス2か
ら与えられる)を格納し、実際の転送行数をカウントす
る行数カウンタである。前記DMA制御部3は、上記l
ライフカ9ンタ8のカウント(デクリメント)の回数が
1ライン幅データ罠達する(カウント出力がOKなる)
まではカウント毎に前記加算器5に1t−加算するよう
に制御し、上記lライン幅データに達すると上記加算器
6に定数データKを加算するように制御し、それと共に
前記1ライン幅データを1ラインカウンタ8に再びロー
ドして次の1ラインをカウントする準備をし1行数カウ
ンタ9t−デクリメントし、行数カウンタ9のカウント
回数が行数データに達する(カウント出がOになる)と
転送終了と判定して転送終了信号を生成する機能を有し
ている。
データを格納し、後述するように制御されて生成される
転送アドレスデータを出力バッファを介してアドレスバ
ス!D 出すアドレスポインタ、5はデータi4ス1か
ら与えられる定数データKを格納するための定数レノス
タ、6はDMA制御部30制御によりアドレスポインタ
4の内容に1ま九は定数レジスタ5の内容を加算する丸
めの加算器(全加算器)である。2は二次元領域データ
の横の長さを表わすlライン幅データ(データバス2か
ら与えられる)格納するための1ライン幅レゾスタ、8
は二次元領域データの横方向の実際の転数語数をカウン
トするlラインカウンタ、9は上記二次元領域データの
縦方向の転送行数を表わす行数データ(データバス2か
ら与えられる)を格納し、実際の転送行数をカウントす
る行数カウンタである。前記DMA制御部3は、上記l
ライフカ9ンタ8のカウント(デクリメント)の回数が
1ライン幅データ罠達する(カウント出力がOKなる)
まではカウント毎に前記加算器5に1t−加算するよう
に制御し、上記lライン幅データに達すると上記加算器
6に定数データKを加算するように制御し、それと共に
前記1ライン幅データを1ラインカウンタ8に再びロー
ドして次の1ラインをカウントする準備をし1行数カウ
ンタ9t−デクリメントし、行数カウンタ9のカウント
回数が行数データに達する(カウント出がOになる)と
転送終了と判定して転送終了信号を生成する機能を有し
ている。
10はデータバッファである。
なお、前記アドレスポインタ4と定数レジスタ5とはそ
れぞれ複数個あり、ソース用とディスティネーション用
とのチャネル区分を有する。
れぞれ複数個あり、ソース用とディスティネーション用
とのチャネル区分を有する。
次に、上記DMA転送制御装置の動作を説明する。
最初にホス) CPUによシ転送パラメータの設定が一
回だけ行われる。即ち、転送アドレスの初期値データ、
定数データに、1ライン幅データ、行数データがそれぞ
れ設定される。この後、D!1lLA制御部3が起動さ
れてDMA転送制御が行われる。即ち。
回だけ行われる。即ち、転送アドレスの初期値データ、
定数データに、1ライン幅データ、行数データがそれぞ
れ設定される。この後、D!1lLA制御部3が起動さ
れてDMA転送制御が行われる。即ち。
二次元領域データの先頭アドレスのデータからデータ転
送が開始し、1ラインの転送終了まではアドレスポイン
タ4が1づつインクリメントされてアドレス指定が行わ
れる。そして、lラインづつの転送終了毎にアドレスポ
インタ4の内容にK(1ラインの終シから次のラインの
始ま9までの語数に相当する定数)が加算され、最終行
の転送終了によりてDMA転送が終了する。
送が開始し、1ラインの転送終了まではアドレスポイン
タ4が1づつインクリメントされてアドレス指定が行わ
れる。そして、lラインづつの転送終了毎にアドレスポ
インタ4の内容にK(1ラインの終シから次のラインの
始ま9までの語数に相当する定数)が加算され、最終行
の転送終了によりてDMA転送が終了する。
上述したように上記実施例によれば、二次元領域データ
の一領域分が転送/9ラメータを一回設定するだけで可
能になシ、二次元領域データをIJ ニアアドレスデー
タに変換したり、その逆にリニアアドレスデータを二次
元領域データに展開することも可能になる。
の一領域分が転送/9ラメータを一回設定するだけで可
能になシ、二次元領域データをIJ ニアアドレスデー
タに変換したり、その逆にリニアアドレスデータを二次
元領域データに展開することも可能になる。
なお、加算器6を加減算器として負の数も扱えるようK
すれば、ソースアドレス領域とディスティネーション領
域とが一部重なりた場合でも、各領域のデータ転送のた
めのアドレス走査方向を適切に選択することが可能にな
るので正しく転送を行うことができる・ 次に、他の実施例として、−尾領域の二次元領域データ
の複数領域分を一回の転送/譬うメータの設定だけで連
続転送し九い場合、第2図に示すようにアドレスメイン
タ4をキュー構造とし、行数カウンタ9に1領域転送終
了毎に行数データを与えるための行数レジスタ2ノを行
数カウンタ9とデータバス2との間に設けておき、DM
A制御部200機能を前述した機能の一部を変更して拡
張したものとする。即ち、アドレスIインタ4とデータ
パ子2との間にアドレスポインタキ、−22を設けてお
き、転送AIパラメータ設定に際して各転送領域の転送
開始ソースアドレスと転送開始ディスティネーションア
ドレスとを収納しておき。
すれば、ソースアドレス領域とディスティネーション領
域とが一部重なりた場合でも、各領域のデータ転送のた
めのアドレス走査方向を適切に選択することが可能にな
るので正しく転送を行うことができる・ 次に、他の実施例として、−尾領域の二次元領域データ
の複数領域分を一回の転送/譬うメータの設定だけで連
続転送し九い場合、第2図に示すようにアドレスメイン
タ4をキュー構造とし、行数カウンタ9に1領域転送終
了毎に行数データを与えるための行数レジスタ2ノを行
数カウンタ9とデータバス2との間に設けておき、DM
A制御部200機能を前述した機能の一部を変更して拡
張したものとする。即ち、アドレスIインタ4とデータ
パ子2との間にアドレスポインタキ、−22を設けてお
き、転送AIパラメータ設定に際して各転送領域の転送
開始ソースアドレスと転送開始ディスティネーションア
ドレスとを収納しておき。
ま九行数しゾスタ21に1転送領域の転送行数を表わす
行数データを収納しておく、なお、第2図において、第
1図中と同一部分には同一符号を付してその説明は省略
する。
行数データを収納しておく、なお、第2図において、第
1図中と同一部分には同一符号を付してその説明は省略
する。
上記DMA転送制御装置に転送パラメータを設定してか
ら起動させると、l領域のDMA転送動作は第1図を参
照して前述したと同様に行われる。l領域転送が終了す
る毎にアドレスポインタキュー22から次の転送領域の
開始ソースアドレスと開始ディスティネーシ、ンアドレ
スとが転送領域層にアドレスIインタ4に読み込まれ、
行数レジスタ21の行数データが行数カウンタ9にロー
ドされる。このような動作はアドレスポインタキュー2
2のデータがなくなるまで繰り返され、結局、全ての転
送領域が連続的に転送されて転送終了となる。
ら起動させると、l領域のDMA転送動作は第1図を参
照して前述したと同様に行われる。l領域転送が終了す
る毎にアドレスポインタキュー22から次の転送領域の
開始ソースアドレスと開始ディスティネーシ、ンアドレ
スとが転送領域層にアドレスIインタ4に読み込まれ、
行数レジスタ21の行数データが行数カウンタ9にロー
ドされる。このような動作はアドレスポインタキュー2
2のデータがなくなるまで繰り返され、結局、全ての転
送領域が連続的に転送されて転送終了となる。
上述し九ような第2図の実施例によれば、たとえばビッ
トマツプ表示のための2オントのス) IJソング送に
使用して大変有効である。即ち、あるストリングt−#
Jsメモリに書き込む場合、たとえば@DMA”と書き
込む際、フォントを格納しているアドレスの先頭アドレ
スをソース用アドレスポインタキ、−に並べて収納して
おき、*き込むべきディスティネーションアドレスをデ
ィスティネーション用アドレスポインタキューに収納し
てからDMA転送制御装置を起動させれば、以後にホス
) CPUに関係なくストリング転送を行うことが可能
になる。この場合、フォントのデータは領域の大きさが
一定であるので、領域の大きさく縦、横の長さ)は一番
最初に設定するだけでよい。
トマツプ表示のための2オントのス) IJソング送に
使用して大変有効である。即ち、あるストリングt−#
Jsメモリに書き込む場合、たとえば@DMA”と書き
込む際、フォントを格納しているアドレスの先頭アドレ
スをソース用アドレスポインタキ、−に並べて収納して
おき、*き込むべきディスティネーションアドレスをデ
ィスティネーション用アドレスポインタキューに収納し
てからDMA転送制御装置を起動させれば、以後にホス
) CPUに関係なくストリング転送を行うことが可能
になる。この場合、フォントのデータは領域の大きさが
一定であるので、領域の大きさく縦、横の長さ)は一番
最初に設定するだけでよい。
[発明の効果]
上述したように本発明のDMA転送制御装置によれば、
−回のノfラメータ設定にょ)二次元領域′データを一
領域データとして一括転送することができるので、lラ
イン転送毎にホストCPUがノぐラメータ設定を行う必
要がなくなり、/4ラメータ設定回数が大幅に減シ、c
pυの負担が少なくなシ、コンピュータシステムの処理
速度が向上するようKなる。したがって1画像処理シス
テムに応用した場合、ウィンドウの移動、画家データの
コピーなどを高速に行うことができる。また、二次元領
域データの複数領域分を連続転送する九めの機能を容易
に付加することができ、この機能は九とえばビットマツ
プ表示用のフォントデータのストリング転送に使用して
大変有効である。
−回のノfラメータ設定にょ)二次元領域′データを一
領域データとして一括転送することができるので、lラ
イン転送毎にホストCPUがノぐラメータ設定を行う必
要がなくなり、/4ラメータ設定回数が大幅に減シ、c
pυの負担が少なくなシ、コンピュータシステムの処理
速度が向上するようKなる。したがって1画像処理シス
テムに応用した場合、ウィンドウの移動、画家データの
コピーなどを高速に行うことができる。また、二次元領
域データの複数領域分を連続転送する九めの機能を容易
に付加することができ、この機能は九とえばビットマツ
プ表示用のフォントデータのストリング転送に使用して
大変有効である。
第1図は本発明のDMA転送制御j!etlllの一実
抛例を示すブロック図、第2図は同じく他の実施例を示
すブロック図、第3図は従来のDMA転送制御装置を示
すブロック図、第4図は第3図の装置によシ二次元領域
データをリニアアドレスデータに展開する様子を説明す
る九めに示す図である。 1・・・アドレスバス、2…データバス、3.20・・
・m仏制御部、4・・・アドレスディンタ、5・・・定
数レジスタ、6・・・加算器、2・−1ライン幅レジス
タ。 8・・・lラインカウンタ、9・・・行数カウンタ、2
1・・・行数レジスタ、22・・・アドレスポインタキ
ユー。
抛例を示すブロック図、第2図は同じく他の実施例を示
すブロック図、第3図は従来のDMA転送制御装置を示
すブロック図、第4図は第3図の装置によシ二次元領域
データをリニアアドレスデータに展開する様子を説明す
る九めに示す図である。 1・・・アドレスバス、2…データバス、3.20・・
・m仏制御部、4・・・アドレスディンタ、5・・・定
数レジスタ、6・・・加算器、2・−1ライン幅レジス
タ。 8・・・lラインカウンタ、9・・・行数カウンタ、2
1・・・行数レジスタ、22・・・アドレスポインタキ
ユー。
Claims (3)
- (1)DMA転送を行うための転送アドレスを指定する
ためのアドレスポインタと、このアドレスポインタの内
容と1または所定の定数との演算を行うための加算器と
、上記所定の定数がデータバスから与えられ、これを格
納する定数レジスタと、DMA転送の対象となる二次元
領域データの1ライン幅を表わす1ライン幅データがデ
ータバスから与えられ、これを格納する1ライン幅レジ
スタと、上記二次元領域データの実際に転送された横方
向の語数および縦方向の行数をそれぞれカウントする1
ラインカウンタおよび行数カウンタと、上記各カウンタ
のカウント内容に応じて前記加算器の動作を制御すると
共に1ライン転送終了毎に1ラインカウンタに1ライン
幅データをロードさせ、前記二次元領域データを一領域
データとして一括転送するように制御するDMA制御部
とを具備してなることを特徴とするダイレクトメモリア
クセス転送制御装置。 - (2)前記加算器は加減算可能であり、転送アドレスの
走査方向に応じて加算または減算を行うように制御され
ることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載のダ
イレクトメモリアクセス転送制御装置。 - (3)前記アドレスポインタにより二次元領域データの
複数領域を順次指定させるための各領域のアドレスデー
タがデータバスから与えられ、これを格納するアドレス
ポインタキューと、上記二次元領域データの1領域の行
数を表わす行数データがデータバスから与えられ、これ
を格納する行数レジスタとをさらに具備し、前記DMA
制御部により1領域転送終了毎に次の領域のアドレスデ
ータをアドレスポインタにロードさせると共に行数デー
タを前記行数カウンタにロードさせ、前記複数領域を連
続転送する機能を付加してなることを特徴とする前記特
許請求の範囲第1項または第2項記載のダイレクトメモ
リアクセス転送制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30941486A JPS63159961A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | ダイレクトメモリアクセス転送制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30941486A JPS63159961A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | ダイレクトメモリアクセス転送制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63159961A true JPS63159961A (ja) | 1988-07-02 |
Family
ID=17992717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30941486A Pending JPS63159961A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | ダイレクトメモリアクセス転送制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63159961A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02110647A (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-23 | Toko Inc | 画像転送方法および装置 |
JPH05108581A (ja) * | 1991-10-17 | 1993-04-30 | Fujitsu Ltd | データ転送制御方式 |
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