JPS631584Y2 - - Google Patents
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- JPS631584Y2 JPS631584Y2 JP1983154285U JP15428583U JPS631584Y2 JP S631584 Y2 JPS631584 Y2 JP S631584Y2 JP 1983154285 U JP1983154285 U JP 1983154285U JP 15428583 U JP15428583 U JP 15428583U JP S631584 Y2 JPS631584 Y2 JP S631584Y2
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- Japan
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- yoke
- fixing
- stator
- flange
- universal joint
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- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 24
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 12
- 239000003302 ferromagnetic material Substances 0.000 claims description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K49/00—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes
- H02K49/02—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the asynchronous induction type
- H02K49/04—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the asynchronous induction type of the eddy-current hysteresis type
- H02K49/046—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the asynchronous induction type of the eddy-current hysteresis type with an axial airgap
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は渦電流減速装置組立体に関する。
特に本考案は、変速歯車箱又は後車軸ケーシン
グ等の、自動車の動力伝達装置のケーシングに固
定される誘導固定子と、該固定子の軸方向両側に
位置する強磁性材からなる一対の環状電機子を有
する回転子と、各電機子に連結されて互いに軸方
向へ対向し、上記ケーシングから出るシヤフトの
先端に連結された固定板にねじ止めされている一
対の環状のボスとを包含し、該固定板が車両の自
在継手の2個のヨークの1つ、すなわち固定用の
フランジを有するヨークに連結され、かつ減速装
置を車両に取付けた時に該継手の十字軸が回転子
の内部に収容される型式の減速装置組立体の改良
に関する。
グ等の、自動車の動力伝達装置のケーシングに固
定される誘導固定子と、該固定子の軸方向両側に
位置する強磁性材からなる一対の環状電機子を有
する回転子と、各電機子に連結されて互いに軸方
向へ対向し、上記ケーシングから出るシヤフトの
先端に連結された固定板にねじ止めされている一
対の環状のボスとを包含し、該固定板が車両の自
在継手の2個のヨークの1つ、すなわち固定用の
フランジを有するヨークに連結され、かつ減速装
置を車両に取付けた時に該継手の十字軸が回転子
の内部に収容される型式の減速装置組立体の改良
に関する。
この型式の減速装置組立体は、例えば1970年2
月17日特許された米国特許第3496396号に記載さ
れている。
月17日特許された米国特許第3496396号に記載さ
れている。
この型式の既知の減速装置においては、2個の
環状電機子を担持するための固定板は、それぞれ
の電機子に連結されたボス間に挿入されて、軸線
方向に延びるボルトによつて上記ボス間に締付け
られる。
環状電機子を担持するための固定板は、それぞれ
の電機子に連結されたボス間に挿入されて、軸線
方向に延びるボルトによつて上記ボス間に締付け
られる。
環状電機子と固定子との軸線方向の相対位置
は、例えば、固定板とボスとの間と、固定子を歯
車箱に固定する装置内又は支持体内とにシムを挿
入することによつて、極めて正確に調節されなけ
ればならない。
は、例えば、固定板とボスとの間と、固定子を歯
車箱に固定する装置内又は支持体内とにシムを挿
入することによつて、極めて正確に調節されなけ
ればならない。
また、自在継手のフランジ付ヨークと上記固定
板とは別部材から構成されており、そのヨークの
フランジと固定板とを減速装置の軸線方向へ延び
るボルトによつて一体に連結するようになつてい
る。
板とは別部材から構成されており、そのヨークの
フランジと固定板とを減速装置の軸線方向へ延び
るボルトによつて一体に連結するようになつてい
る。
しかして、減速装置と自在継手等とを組立てた
減速装置組立体の軸線方向長さを減少させるため
には、自在継手のフランジ付ヨークのフランジを
動力伝達装置のケーシングに出来るだけ接近した
位置に配置する必要がある。従つて、上記既知の
減速装置では、電機子と動力伝達装置のケーシン
グから最も離れた環状ボスとによつて半径方向の
境界が定められ、かつ固定板によつて軸線方向の
境界が定められる空所内に上記フランジ付きヨー
クを配置し、そのヨークのフランジを固定板に当
接させボルト止めすることによつて、該ヨークと
固定板とを連結している。しかるに、このような
構成にした場合には、減速装置を取付けるたとき
にプロペラシヤフト、十字軸等が上記空所の開口
端を塞いでしまうため、ヨークのフランジと固定
板とを連結するボルトに外部から接触することが
できなくなる。従つて、例えば損傷したニードル
軸受を交換するために自在継手伝達装置を取外す
ときには、まず最初に回転子を取外さなければな
らない。このように回転子を取外してしまつた場
合には、ニードル軸受の交換等を終えた後に再度
減速装置を組立てるときに、環状電機子相互間、
および環状電機子と固定子との間の相対位置を再
度正確に調節しなければならない。このような調
節は、変速歯車箱或いは後車軸ケーシングを修理
した後や、環状電機子或いは固定子を交換しなけ
ればならないとき等にも必要になる。
減速装置組立体の軸線方向長さを減少させるため
には、自在継手のフランジ付ヨークのフランジを
動力伝達装置のケーシングに出来るだけ接近した
位置に配置する必要がある。従つて、上記既知の
減速装置では、電機子と動力伝達装置のケーシン
グから最も離れた環状ボスとによつて半径方向の
境界が定められ、かつ固定板によつて軸線方向の
境界が定められる空所内に上記フランジ付きヨー
クを配置し、そのヨークのフランジを固定板に当
接させボルト止めすることによつて、該ヨークと
固定板とを連結している。しかるに、このような
構成にした場合には、減速装置を取付けるたとき
にプロペラシヤフト、十字軸等が上記空所の開口
端を塞いでしまうため、ヨークのフランジと固定
板とを連結するボルトに外部から接触することが
できなくなる。従つて、例えば損傷したニードル
軸受を交換するために自在継手伝達装置を取外す
ときには、まず最初に回転子を取外さなければな
らない。このように回転子を取外してしまつた場
合には、ニードル軸受の交換等を終えた後に再度
減速装置を組立てるときに、環状電機子相互間、
および環状電機子と固定子との間の相対位置を再
度正確に調節しなければならない。このような調
節は、変速歯車箱或いは後車軸ケーシングを修理
した後や、環状電機子或いは固定子を交換しなけ
ればならないとき等にも必要になる。
本考案の目的の1つは、減速装置と自在継手と
の組立体の軸線方向の長さを減少させることであ
る。
の組立体の軸線方向の長さを減少させることであ
る。
本考案の別な目的は、回転子から自在継手の十
字軸及びそれの外側ヨークを取出すことを可能に
することである。
字軸及びそれの外側ヨークを取出すことを可能に
することである。
更に本考案の別な目的は、最初の調節を全く変
えることなしに変速歯車箱又は後車軸から回転子
及び固定子を離し、それらを車両から抜き取るこ
とが出来るようにすることである。
えることなしに変速歯車箱又は後車軸から回転子
及び固定子を離し、それらを車両から抜き取るこ
とが出来るようにすることである。
本考案は、上記した種類の減速装置組立体にお
いて、自在継手の、固定用フランジを有するヨー
クが、上記フランジを含む第1部分と、十字軸の
二つの対向するトラニオンのそれぞれのニードル
軸受部材の二つの軸受の少なくとも一部分を包囲
している第2部分とを備え、上記従来技術におい
て別部材として設けられている固定板を省略して
(即ち換言すれば、上記固定板と上記第1部分と
を単一部材として形成して)上記第1部分の固定
用フランジを一対の上記ボスの間に固定する構成
にするとともに、第2部分が第1部分に対してボ
ルトで固定されていることを特徴とする減速装置
組立体を提供するものである。
いて、自在継手の、固定用フランジを有するヨー
クが、上記フランジを含む第1部分と、十字軸の
二つの対向するトラニオンのそれぞれのニードル
軸受部材の二つの軸受の少なくとも一部分を包囲
している第2部分とを備え、上記従来技術におい
て別部材として設けられている固定板を省略して
(即ち換言すれば、上記固定板と上記第1部分と
を単一部材として形成して)上記第1部分の固定
用フランジを一対の上記ボスの間に固定する構成
にするとともに、第2部分が第1部分に対してボ
ルトで固定されていることを特徴とする減速装置
組立体を提供するものである。
1実施例に依れば、歯車箱から出るシヤフトの
端部の末端フランジに第1部分を固定するための
ねじを通すための軸線方向穴が第1部分に形成さ
れ、該第2部分を第1部分に固定するボルトは、
該第1部分を末端フランジに固定する該ねじの1
部を構成する。
端部の末端フランジに第1部分を固定するための
ねじを通すための軸線方向穴が第1部分に形成さ
れ、該第2部分を第1部分に固定するボルトは、
該第1部分を末端フランジに固定する該ねじの1
部を構成する。
該軸線方向の穴は、減速装置の軸線を中心とす
る円上に配置するのがよい。
る円上に配置するのがよい。
別の実施例に依れば、該ヨークの第1部分と該
シヤフトの端部は単一部材で形成される。
シヤフトの端部は単一部材で形成される。
該ヨークの第2部分を2つのキヤツプ状軸受を
有する形状のものとし、そのキヤツプを第1部分
にボルト止めする構成にしてもよい。
有する形状のものとし、そのキヤツプを第1部分
にボルト止めする構成にしてもよい。
同様に該第2部分を、各々が単一部材で形成さ
れる2個の軸受を有する形状のものにすることも
可能である。この場合に2個の軸受は、自在継手
を分解したときには、十字軸を連結した状態に保
たれる。
れる2個の軸受を有する形状のものにすることも
可能である。この場合に2個の軸受は、自在継手
を分解したときには、十字軸を連結した状態に保
たれる。
この場合に、各軸受の位置における第1部分と
第2部分の連結面が、互いに係合する相補型の突
出部と凹部とをそれぞれ有し、該突出部及び凹部
が、第1部分と第2部分との間の伝達トルクの大
部分を伝達するように構成するとよい。
第2部分の連結面が、互いに係合する相補型の突
出部と凹部とをそれぞれ有し、該突出部及び凹部
が、第1部分と第2部分との間の伝達トルクの大
部分を伝達するように構成するとよい。
以下本考案の実施例を添附の図面を参照して説
明する。
明する。
図示実施例の減速装置組立体は、米国特許第
3496396号明細書に記載の減速装置と同様に、異
極固定子と、2個の環状誘導円板を備える固転子
とを有する型式の減速装置組立体である。
3496396号明細書に記載の減速装置と同様に、異
極固定子と、2個の環状誘導円板を備える固転子
とを有する型式の減速装置組立体である。
第1図において、固定子1は、それぞれが極片
に巻回されている複数のコイル環2を有する(1
つの極片とそれに巻回された1つのコイル環2の
みが図示されている)。各極片の両端3はコイル
環2の軸方向外方へ突出している。固定子1は、
単数又は複数個の支持体6及び脚部7を備えた固
定装置5によつて後車軸ケーシング4に固定され
る。調節用のシム8は支持体6と脚部7との間に
挿入されている。
に巻回されている複数のコイル環2を有する(1
つの極片とそれに巻回された1つのコイル環2の
みが図示されている)。各極片の両端3はコイル
環2の軸方向外方へ突出している。固定子1は、
単数又は複数個の支持体6及び脚部7を備えた固
定装置5によつて後車軸ケーシング4に固定され
る。調節用のシム8は支持体6と脚部7との間に
挿入されている。
回転子は、冷却ひれ11を備える2枚の環状電
機子円板9,10によつて構成され、該円板は、
該冷却ひれの1部から延長する彎曲アーム14に
よつてスリーブ形状のボス12,13と連結し、
該アームは該ボスの自由端面まで延びている。空
気案内側板15は、該ひれを相互に連結する。
機子円板9,10によつて構成され、該円板は、
該冷却ひれの1部から延長する彎曲アーム14に
よつてスリーブ形状のボス12,13と連結し、
該アームは該ボスの自由端面まで延びている。空
気案内側板15は、該ひれを相互に連結する。
固定装置5から最も離れて位置する環状電機子
円板9のボス12と、固定用フランジ板19とに
それぞれ設けた平滑な軸方向の穴17,18内に
ボルト16が挿入され、このボルトが別のボス1
3、すなわち該固定装置に最も近い電機子円板1
0のボスのねじ切り穴20内に締めつけられる。
固定用フランジ19とボス13との間にシム21
を挿入し、ボス12、固定用フランジ19、シム
21及びボス13をボルト16によつて締付ける
ことによつて、該2個の電機子円板が固定子1に
対して所定の正確な相対位置に保持される。
円板9のボス12と、固定用フランジ板19とに
それぞれ設けた平滑な軸方向の穴17,18内に
ボルト16が挿入され、このボルトが別のボス1
3、すなわち該固定装置に最も近い電機子円板1
0のボスのねじ切り穴20内に締めつけられる。
固定用フランジ19とボス13との間にシム21
を挿入し、ボス12、固定用フランジ19、シム
21及びボス13をボルト16によつて締付ける
ことによつて、該2個の電機子円板が固定子1に
対して所定の正確な相対位置に保持される。
第1図に図示した如く、固定用フランジ19
は、プロペラシヤフト23の1端の自在継手のフ
ランジ付きヨーク22のフランジを構成する。即
ち、ヨーク22はフランジを有する第1の部分2
7と、第2の部分26とに分割されており、その
第1の部分のフランジが固定用フランジ19にな
つている。また、上記第2の部分は、十字軸25
の二つの対向するトラニオンのニードル軸受部材
用の中ぐり孔24を有する2つのキヤツプ状軸受
の形状のものになつており、そのキヤツプ26
が、ケーシング4から突出するシヤフト31の端
部の末端フランジ30内に形成したねじ穴29内
にねじ込んだボルト28によつて、固定子用フラ
ンジ19と一体になつた上記ヨーク22の第1部
分27に固定されている。
は、プロペラシヤフト23の1端の自在継手のフ
ランジ付きヨーク22のフランジを構成する。即
ち、ヨーク22はフランジを有する第1の部分2
7と、第2の部分26とに分割されており、その
第1の部分のフランジが固定用フランジ19にな
つている。また、上記第2の部分は、十字軸25
の二つの対向するトラニオンのニードル軸受部材
用の中ぐり孔24を有する2つのキヤツプ状軸受
の形状のものになつており、そのキヤツプ26
が、ケーシング4から突出するシヤフト31の端
部の末端フランジ30内に形成したねじ穴29内
にねじ込んだボルト28によつて、固定子用フラ
ンジ19と一体になつた上記ヨーク22の第1部
分27に固定されている。
別のボルト32は、固定用フランジ19の半径
内方の肉厚環状部を貫通して、フランジ30の別
のねじ穴33内に締付けられている。
内方の肉厚環状部を貫通して、フランジ30の別
のねじ穴33内に締付けられている。
上述した実施例の利点は次の通りである。
第1に、ヨーク22のフランジと既述の従来技
術における固定板とが単一部材である固定用フラ
ンジ19として形成されているために、組立体を
構成する部材の数が減少し、従つて材料が節約さ
れて組立て作業が容易になるとともに、減速装置
と自在継手との組立体の軸方向の長さを短かくで
きることである。
術における固定板とが単一部材である固定用フラ
ンジ19として形成されているために、組立体を
構成する部材の数が減少し、従つて材料が節約さ
れて組立て作業が容易になるとともに、減速装置
と自在継手との組立体の軸方向の長さを短かくで
きることである。
また、車両の外へ減速装置を取出すことが非常
に簡単になる。即ち、自在継手のキヤツプ26か
らねじ28を抜いて十字軸25を有するプロペラ
シヤフト23を取出し、次に固定装置5の組立て
ねじ34と、末端フランジ30に固定用フランジ
19を止めるためのボルト32とを抜き取るとい
う簡単な作業で減速装置を直接取出すことができ
る。
に簡単になる。即ち、自在継手のキヤツプ26か
らねじ28を抜いて十字軸25を有するプロペラ
シヤフト23を取出し、次に固定装置5の組立て
ねじ34と、末端フランジ30に固定用フランジ
19を止めるためのボルト32とを抜き取るとい
う簡単な作業で減速装置を直接取出すことができ
る。
また、電機子円板9及び10の相互間、及びこ
れら電機子円板の、固定子1の極片に対する相対
的な軸線方向及び角度方向の位置は予じめ正確に
調節されており、減速装置を車輛から取外し、或
いは回転子及び固定子を後車軸又は歯車箱から取
外した場合にも、上記の調節された相対的位置が
狂うことがない。
れら電機子円板の、固定子1の極片に対する相対
的な軸線方向及び角度方向の位置は予じめ正確に
調節されており、減速装置を車輛から取外し、或
いは回転子及び固定子を後車軸又は歯車箱から取
外した場合にも、上記の調節された相対的位置が
狂うことがない。
第3図及び第4図に示した第2実施例は第1実
施例と同様のものであるが、第1実施例において
1方がキヤツプ26を構成している各軸受の2つ
の半軸受が、ここでは単一部材で形成される点に
おいて異つている。従つて第2実施例では、ねじ
28を抜き取つてプロペラシヤフト23を減速装
置から分離したときに減速装置は車両の後車軸又
は変速歯車箱に取付けられたままに保たれ、一方
該軸受及びニードル軸受部材は、十字軸25上
に、すなわち自在継手に取付けられたままに保た
れる。
施例と同様のものであるが、第1実施例において
1方がキヤツプ26を構成している各軸受の2つ
の半軸受が、ここでは単一部材で形成される点に
おいて異つている。従つて第2実施例では、ねじ
28を抜き取つてプロペラシヤフト23を減速装
置から分離したときに減速装置は車両の後車軸又
は変速歯車箱に取付けられたままに保たれ、一方
該軸受及びニードル軸受部材は、十字軸25上
に、すなわち自在継手に取付けられたままに保た
れる。
自在継手のフランジ付ヨークの第2部分36を
第1部分35に対し正確に位置決めし、かつ4個
のねじ28に加えられる伝達トルクを軽減させる
ために、第1部分35には矩形断面を有する凹所
又は溝38が形成され、一方第2部分36はその
各軸受に、上記溝38と相補形の矩形断面を有し
て該溝38に係合するリブ37を有している。該
リブ及び該凹所の形状は第3図に示されている。
第1部分35に対し正確に位置決めし、かつ4個
のねじ28に加えられる伝達トルクを軽減させる
ために、第1部分35には矩形断面を有する凹所
又は溝38が形成され、一方第2部分36はその
各軸受に、上記溝38と相補形の矩形断面を有し
て該溝38に係合するリブ37を有している。該
リブ及び該凹所の形状は第3図に示されている。
前述の2つの実施例のいずれにおいても、該第
1部分と第2の部分とを連結するボルト28の軸
線は、プロベラシヤフト23と連結する側の自在
継手のヨークの両側の、該ヨークからなり外側に
離れた位置にある。また該ヨークは、固定用フラ
ンジ19を有するフランジ付ヨークに対して90゜
の角度だけずれた関係に配列されている。従つ
て、上記ボルト28の頭部に外部から接触してそ
のボルトを取外すことによつて上記プロペラシヤ
フト23に連結されたヨークと十字軸とを容易に
回転子から分離させることができる。従つて、減
速装置を分解したり取外したりせずに自在継手を
修理することができる。また、上記プロペラシヤ
フト23に連結されたヨークと十字軸とを取外す
ことによつて、固定用フランジ19をフランジ3
0に固定するボルト32に接触しこれを取外すこ
とが可能となるのである。
1部分と第2の部分とを連結するボルト28の軸
線は、プロベラシヤフト23と連結する側の自在
継手のヨークの両側の、該ヨークからなり外側に
離れた位置にある。また該ヨークは、固定用フラ
ンジ19を有するフランジ付ヨークに対して90゜
の角度だけずれた関係に配列されている。従つ
て、上記ボルト28の頭部に外部から接触してそ
のボルトを取外すことによつて上記プロペラシヤ
フト23に連結されたヨークと十字軸とを容易に
回転子から分離させることができる。従つて、減
速装置を分解したり取外したりせずに自在継手を
修理することができる。また、上記プロペラシヤ
フト23に連結されたヨークと十字軸とを取外す
ことによつて、固定用フランジ19をフランジ3
0に固定するボルト32に接触しこれを取外すこ
とが可能となるのである。
当然のことながら、本考案は図示し説明してき
た実施例のみに限定されるものではなく、当業者
には明らかな如く、本考案の主旨を逸脱すること
なく多種多様な改変型が可能である。
た実施例のみに限定されるものではなく、当業者
には明らかな如く、本考案の主旨を逸脱すること
なく多種多様な改変型が可能である。
また、自在継手の該第1部分27又は35と、
変速歯車箱又は後車軸から出るシヤフトの先端を
単一部材から形成し、従つて前述の固定用フラン
ジが、このように構成された一体のトルクの伝達
ユニツトの一部を構成するようにしてもよい。
変速歯車箱又は後車軸から出るシヤフトの先端を
単一部材から形成し、従つて前述の固定用フラン
ジが、このように構成された一体のトルクの伝達
ユニツトの一部を構成するようにしてもよい。
第1図は自動車の後車軸に取付けた本考案実施
例の減速装置組立体の上半部を示す断面図であ
る。第2図は、第1図に示した組立体の半正面図
で、自在継手の十字軸が取外されている状態を示
す図である。第3図は本考案の第2実施例の前記
減速装置組立体を示す、第1図と同様の図であ
る。第4図は第3図の矢印方向から見た正面図
であり、組立体中央部の半分を示す図である。 1……固定子、4……後車軸ケーシング、9,
10……環状電機子円板、19……固定用フラン
ジ、22……ヨーク、26……キヤツプ、27,
35……ヨークの第1部分、28,32……ボル
ト、30……末端フランジ、31……シヤフト、
36……第2部分、37……突出部、38……凹
部。
例の減速装置組立体の上半部を示す断面図であ
る。第2図は、第1図に示した組立体の半正面図
で、自在継手の十字軸が取外されている状態を示
す図である。第3図は本考案の第2実施例の前記
減速装置組立体を示す、第1図と同様の図であ
る。第4図は第3図の矢印方向から見た正面図
であり、組立体中央部の半分を示す図である。 1……固定子、4……後車軸ケーシング、9,
10……環状電機子円板、19……固定用フラン
ジ、22……ヨーク、26……キヤツプ、27,
35……ヨークの第1部分、28,32……ボル
ト、30……末端フランジ、31……シヤフト、
36……第2部分、37……突出部、38……凹
部。
Claims (1)
- 自動車の動力伝達装置のケーシング4から突出
する軸端31と、該軸端に連結され、2つのヨー
ク及び対向するトラニオンを有する十字軸25を
備えている自在継手と、上記2つのヨークのうち
の、上記軸端に連結される側の一方のヨークに一
体に設けられている固定用フランジ19と、それ
ぞれが極片に巻回された複数のコイル環2を有し
各極片の両端3がコイル環の軸方向外方へ突出し
ている誘導固定子1と、該固定子を上記ケーシン
グに固定する固定装置5と、該固定子の軸方向両
側に空隙を介して配設された強磁性材からなる一
対の環状電機子円板9,10を有する回転子と、
各電機子円板に連結されていて互いに軸方向へ対
向している一対の環状のボス12,13とを有
し、上記一方のヨークが、上記固定用フランジ1
9を有する第1部分27,35と、上記十字軸の
2つの対向するトラニオン用の2つの軸受の少な
くとも一部分を包囲する第2部分26,36とを
備え、上記固定用フランジ19が一対の上記ボス
12,13の間に固定されるとともに、上記一方
のヨークの該第2部分26,36が該第1部分2
7,35に対してボルト28で固定されているこ
とを特徴とする渦電流減速装置組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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FR7336746 | 1973-10-15 | ||
FR7336746A FR2247846B1 (ja) | 1973-10-15 | 1973-10-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5995791U JPS5995791U (ja) | 1984-06-29 |
JPS631584Y2 true JPS631584Y2 (ja) | 1988-01-14 |
Family
ID=9126402
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP49118622A Pending JPS5077769A (ja) | 1973-10-15 | 1974-10-15 | |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49118622A Pending JPS5077769A (ja) | 1973-10-15 | 1974-10-15 |
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