JPS63157920A - 芝生用下敷ブロツク - Google Patents
芝生用下敷ブロツクInfo
- Publication number
- JPS63157920A JPS63157920A JP61302569A JP30256986A JPS63157920A JP S63157920 A JPS63157920 A JP S63157920A JP 61302569 A JP61302569 A JP 61302569A JP 30256986 A JP30256986 A JP 30256986A JP S63157920 A JPS63157920 A JP S63157920A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lawn
- pressure
- block
- soil
- resistant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、芝生の植生、殊に地表に天然芝を植付けたゴ
ルフ場やローンテニスコート、サッカー場などの運動競
技場又は公園や遊園地などの庭園において、該芝生をプ
レーヤーや遊園客などの踏み付けによる障害から有効に
保護するため好適な芝生用下敷ブロックに関する。
ルフ場やローンテニスコート、サッカー場などの運動競
技場又は公園や遊園地などの庭園において、該芝生をプ
レーヤーや遊園客などの踏み付けによる障害から有効に
保護するため好適な芝生用下敷ブロックに関する。
例えば、ゴルフ場のティーグラウンドでは、よく知られ
ているように、1日当たり200人前後のゴルファ−が
、2個のティーマークを結ぶ数m程度の仮想線上に次々
と立ってゴルフボールを打つが、その際、クラブヘッド
のスウィング動作やゴルフボ−ルのスパイクによる摺擦
作用などによって芝生の葉先が剪断され、さらに甚だし
い場合には、クラブヘッドの打擲によって芝生の根本部
分が周囲の土壌ごと切り取られてしまう。芝生の切り取
られた部分は、その根部が健在であれば聴で再生される
し、また該部分を土で覆って置けば周囲の芝生のランナ
ーが蔓延して該損傷部分は修復される。
ているように、1日当たり200人前後のゴルファ−が
、2個のティーマークを結ぶ数m程度の仮想線上に次々
と立ってゴルフボールを打つが、その際、クラブヘッド
のスウィング動作やゴルフボ−ルのスパイクによる摺擦
作用などによって芝生の葉先が剪断され、さらに甚だし
い場合には、クラブヘッドの打擲によって芝生の根本部
分が周囲の土壌ごと切り取られてしまう。芝生の切り取
られた部分は、その根部が健在であれば聴で再生される
し、また該部分を土で覆って置けば周囲の芝生のランナ
ーが蔓延して該損傷部分は修復される。
しかし、上側のティーグラウンドや庭園などの芝植生面
では、先述の通り芝生の根部及び核部を覆う土壌が多数
のゴルファ−や遊園客などにより踏み固められる結果、
該芝生の根部が酸欠状態となって生育が悪化し、または
根腐れを起こしている場合もあるため芝生の再生が阻害
され、遂には地表面が醜く露出したティーグラウンドと
なってしまう。このような不都合な現象は、単にゴルフ
場のティーグラウンドのみに限らず、カート路や小径路
、又は前掲の他の運動競技場や遊園地の庭園など多数人
が頻繁に歩行する場所でも起こる。
では、先述の通り芝生の根部及び核部を覆う土壌が多数
のゴルファ−や遊園客などにより踏み固められる結果、
該芝生の根部が酸欠状態となって生育が悪化し、または
根腐れを起こしている場合もあるため芝生の再生が阻害
され、遂には地表面が醜く露出したティーグラウンドと
なってしまう。このような不都合な現象は、単にゴルフ
場のティーグラウンドのみに限らず、カート路や小径路
、又は前掲の他の運動競技場や遊園地の庭園など多数人
が頻繁に歩行する場所でも起こる。
そこで従来、上述のような芝生の損傷を防止するため、
第7図(A)に例示するように多数の小環状体(r +
r +・・・)をネット状に一体成形したプラスチッ
ク製保護マット(P)を、同図(B)に示すように芝植
生面に載置することにより、芝生葉先のtη叛、根元部
分の堀起こし及び土壌の締め固まり等の被害を防ぐ方法
が採られている。
第7図(A)に例示するように多数の小環状体(r +
r +・・・)をネット状に一体成形したプラスチッ
ク製保護マット(P)を、同図(B)に示すように芝植
生面に載置することにより、芝生葉先のtη叛、根元部
分の堀起こし及び土壌の締め固まり等の被害を防ぐ方法
が採られている。
〔解決しようとする問題点〕
しかし、第7図から明らかな通り、従来の芝生保護マツ
l−(P)は、芝生が伸び出る空間を有してはいるが、
各環状体(r)の底面全体が地表面と接することとなる
ため、−個の環状体(r)内で生育した芝の根部やラン
ナーが該環状体(r)の領域から横の領域へ食出してよ
り広範囲に伸j長を通って伸議せざるをえず、そうガゐ
と、該根部加えて、芝生植生面の土壌が上記保護マント
(P)を介して踏み固められる点では、該保護材(P)
を敷設しない場合と大差はなく、寧ろ該保護材を介して
加えられる重みで土壌及び根部分が締め固められる。
l−(P)は、芝生が伸び出る空間を有してはいるが、
各環状体(r)の底面全体が地表面と接することとなる
ため、−個の環状体(r)内で生育した芝の根部やラン
ナーが該環状体(r)の領域から横の領域へ食出してよ
り広範囲に伸j長を通って伸議せざるをえず、そうガゐ
と、該根部加えて、芝生植生面の土壌が上記保護マント
(P)を介して踏み固められる点では、該保護材(P)
を敷設しない場合と大差はなく、寧ろ該保護材を介して
加えられる重みで土壌及び根部分が締め固められる。
そこで本発明は、従来保護材における上記問題点に解決
を与え、多人数の踏み付けによる土壌の締め固まりを有
効に防止できると共に、芝の根部やランナーの順調な生
育を助成することができる芝生用下敷ブロックを提供す
ることを目的とする。
を与え、多人数の踏み付けによる土壌の締め固まりを有
効に防止できると共に、芝の根部やランナーの順調な生
育を助成することができる芝生用下敷ブロックを提供す
ることを目的とする。
本発明に係る芝生用下敷ブロックは、上記目的を達成す
るため、複数の耐圧凸状部が互いに適宜間隔を設けて連
続的に形成されていることを特徴とする。
るため、複数の耐圧凸状部が互いに適宜間隔を設けて連
続的に形成されていることを特徴とする。
本発明の好ましい一実施態様によれば、複数の耐圧凸状
部は、第1図ないし第3図を参照して、断面形状がジグ
ザグ状を呈するごと(形成された複数の板状体を縦横に
組立て構成される。
部は、第1図ないし第3図を参照して、断面形状がジグ
ザグ状を呈するごと(形成された複数の板状体を縦横に
組立て構成される。
本発明の好ましい別な実施態様によれば、第5図及び第
6図に示すように、複数の耐圧凸状部は夫々独立した凸
状体を適宜間隔で縦横もしくはランダムに配置し互いに
連結して構成される。
6図に示すように、複数の耐圧凸状部は夫々独立した凸
状体を適宜間隔で縦横もしくはランダムに配置し互いに
連結して構成される。
以上いずれの構成を採るにしても、複数の耐圧凸状部は
、ゴム又はポリ塩化ビニル、ポリエチレン、承すプロピ
レン又はエチレンビニルアセテートなどの合成樹脂のほ
か、木材、セメント等の任意材料により作られうるが、
多人数の踏付力を緩衝して芝の根部やランナーに対する
圧迫作用や切断作用及び土壌の締め固め作用を有効に防
止する上で、適度の機械的強度と弾力性とを併有すると
共に、耐蝕性の点で優れた合成樹脂により構成されるが
好ましく、該合成樹脂を用いて一体成形される。
、ゴム又はポリ塩化ビニル、ポリエチレン、承すプロピ
レン又はエチレンビニルアセテートなどの合成樹脂のほ
か、木材、セメント等の任意材料により作られうるが、
多人数の踏付力を緩衝して芝の根部やランナーに対する
圧迫作用や切断作用及び土壌の締め固め作用を有効に防
止する上で、適度の機械的強度と弾力性とを併有すると
共に、耐蝕性の点で優れた合成樹脂により構成されるが
好ましく、該合成樹脂を用いて一体成形される。
以上の本発明に係る芝生用下敷ブロックを使用するには
、まづ、芝を植付けるべき区域の地面を適当深さだけ掘
り下げ、次いでその底面に本案ブロックを敷設した上に
簿〈ヱ1技で艮捜、への工1ζ芝生を置き、渠猾)S目
よ乏散伸し、乾く非樹2する。car2 F!J> 鵡
>、、。
、まづ、芝を植付けるべき区域の地面を適当深さだけ掘
り下げ、次いでその底面に本案ブロックを敷設した上に
簿〈ヱ1技で艮捜、への工1ζ芝生を置き、渠猾)S目
よ乏散伸し、乾く非樹2する。car2 F!J> 鵡
>、、。
以上のごとく植付けられた芝生は、その生育に伴って根
部及びランナーも成長するが、この場合に、本発明のブ
ロックでは各耐圧凸状部が適宜間隔を設けて連続的に形
成されており、そのため各凸状部間及び土壌との間に適
当な空間が形成されることとなるから、前記根部やラン
ナーが土中を横方向へ自由に蔓延できる空間が該耐圧板
材により確保されており、したがって芝生は順調に生育
できる。しかも、各耐圧凸状部が、多数人の歩行により
地表面に加えられる荷重に抗して芝生の根部やランナー
の切断を防止すると共に、該荷重をその撓み変形作用に
より吸収して土壌の締め固まりを防止し、土中の酸欠状
態や根腐れの発生を有効に防止する。
部及びランナーも成長するが、この場合に、本発明のブ
ロックでは各耐圧凸状部が適宜間隔を設けて連続的に形
成されており、そのため各凸状部間及び土壌との間に適
当な空間が形成されることとなるから、前記根部やラン
ナーが土中を横方向へ自由に蔓延できる空間が該耐圧板
材により確保されており、したがって芝生は順調に生育
できる。しかも、各耐圧凸状部が、多数人の歩行により
地表面に加えられる荷重に抗して芝生の根部やランナー
の切断を防止すると共に、該荷重をその撓み変形作用に
より吸収して土壌の締め固まりを防止し、土中の酸欠状
態や根腐れの発生を有効に防止する。
なお−、本発明ブロックが土中に埋設された上、さらに
先述の公知保護材を芝生面に載置してもよい(第4図参
照)。
先述の公知保護材を芝生面に載置してもよい(第4図参
照)。
以下、本発明の実施例について説明するが、説明は飽く
まで例示であって、本発明精神の限定を意図するもので
はない。
まで例示であって、本発明精神の限定を意図するもので
はない。
第1図は、本発明の一実施例による芝生用下敷ブロック
の部分斜視図、第2図は第1図のブロックの使用状態を
示す断面図である。
の部分斜視図、第2図は第1図のブロックの使用状態を
示す断面図である。
本例ブロック(1)は、ポリエチレンを用いて断面形状
がジグザグ状を呈するごとく形成された上、互いに縦横
に交わって一体的に形成された複数の耐圧板材(2a、
2a、・・、2b、2b、・・)かう成ル。
がジグザグ状を呈するごとく形成された上、互いに縦横
に交わって一体的に形成された複数の耐圧板材(2a、
2a、・・、2b、2b、・・)かう成ル。
互いに交差する編列と横列の各耐圧板材(2a)と(2
b)とは、夫々凸部(2a’)と(2b’)及び凹部(
2a”)と(2b”)とで結合されているが、互いに隣
り合う糸従列又は横列の各耐圧板材(2a−2a)及び
(2b −2b)間では凸部(2a’、 2b’)と
凹部(2a”、2b″)とが対面するごとく配置されて
いる。
b)とは、夫々凸部(2a’)と(2b’)及び凹部(
2a”)と(2b”)とで結合されているが、互いに隣
り合う糸従列又は横列の各耐圧板材(2a−2a)及び
(2b −2b)間では凸部(2a’、 2b’)と
凹部(2a”、2b″)とが対面するごとく配置されて
いる。
以上構成の本例ブロック(1)を使用するには、まづ、
第2図に示す通り芝(L)を植生すべき区域の地面(G
)を、該ブロック(1)の高さくh)より1(S)を付
加的に散布して適度に締め固める。
第2図に示す通り芝(L)を植生すべき区域の地面(G
)を、該ブロック(1)の高さくh)より1(S)を付
加的に散布して適度に締め固める。
簡で、芝(L)が根付き、第3図に示すごとくランナー
(R)が土中で繁茂し始めるが、この際本例ブロック(
1)の各耐圧板材(2a、2b)はジグザグ状に形成さ
れているため、前記ランナー(R)の蔓延を全く阻止す
ることはない。しがも、地表上を多数人が歩行しても、
土中に延びたランナー(R)は各耐圧板材(2a、2b
)により保護されていて人の踏圧により圧迫されたり、
又は切断されることもなく、さらに土壌(S)の締め固
まりも該耐圧板材(2a、2b)により阻止される。
(R)が土中で繁茂し始めるが、この際本例ブロック(
1)の各耐圧板材(2a、2b)はジグザグ状に形成さ
れているため、前記ランナー(R)の蔓延を全く阻止す
ることはない。しがも、地表上を多数人が歩行しても、
土中に延びたランナー(R)は各耐圧板材(2a、2b
)により保護されていて人の踏圧により圧迫されたり、
又は切断されることもなく、さらに土壌(S)の締め固
まりも該耐圧板材(2a、2b)により阻止される。
第4図は、本発明ブロックを使用した別な実施例による
芝生の植付は構造を示す断面図である。
芝生の植付は構造を示す断面図である。
本例では、前例の場合と同様に本発明ブロック(1)が
地中に埋設された上、さらに植付上面に第7図に示す公
知のものと同様なプラスチック製保護材(P)が載置さ
れる。この構成であれば、地中に埋設された本発明ブロ
ック(1)により土中に延びたランナー(R)を人の踏
圧による圧迫又は切断から保護し、また土壌(S)の締
め固まりも阻止する上、該保護材(P)により芝生葉先
の剪断及び根元部分の掘り起こしをも防止できる。
地中に埋設された上、さらに植付上面に第7図に示す公
知のものと同様なプラスチック製保護材(P)が載置さ
れる。この構成であれば、地中に埋設された本発明ブロ
ック(1)により土中に延びたランナー(R)を人の踏
圧による圧迫又は切断から保護し、また土壌(S)の締
め固まりも阻止する上、該保護材(P)により芝生葉先
の剪断及び根元部分の掘り起こしをも防止できる。
第5図は、本発明のさらに別な実施例による芝生用下敷
ブロックの部分斜視図である。本例ブロック(1)では
、中空紡錘状を呈する複数の耐圧凸部材(4,4,・・
)が格子状に形成された基板(3)上に適当間隔で配置
されて該基板(3)と一体的に形成されている点で前例
のものと相違するが、芝生の植付は面への適用方法につ
いては前例の場合と同様ブロックの第5図と同様な部分
斜視図で、本例ブロック(1)では、耐圧凸部材(4,
4,・・)がブラシ状に形成される点を除いて第5図の
実施例の場合と同様である。
ブロックの部分斜視図である。本例ブロック(1)では
、中空紡錘状を呈する複数の耐圧凸部材(4,4,・・
)が格子状に形成された基板(3)上に適当間隔で配置
されて該基板(3)と一体的に形成されている点で前例
のものと相違するが、芝生の植付は面への適用方法につ
いては前例の場合と同様ブロックの第5図と同様な部分
斜視図で、本例ブロック(1)では、耐圧凸部材(4,
4,・・)がブラシ状に形成される点を除いて第5図の
実施例の場合と同様である。
なお、以上の各実施例では、耐圧板材(2a、 2b)
又は耐圧凸部材(4,4,・・)が縦横規則的に配置さ
れているが、これに限られるものではなく、該耐圧板材
(2a、 2b)又は該耐圧凸部材(4,4,・・)は
全くランダムに配置されてよい。
又は耐圧凸部材(4,4,・・)が縦横規則的に配置さ
れているが、これに限られるものではなく、該耐圧板材
(2a、 2b)又は該耐圧凸部材(4,4,・・)は
全くランダムに配置されてよい。
本発明は、以上説明した通り、−芝生用下敷ブロックを
互いに適宜間隔を設けて連続的に形成された複数の耐圧
凸状部を備えるごとく構成することにより、多人数の踏
み付けによる土壌の締め固まりを有効に防止できると共
に、芝の根部やランナーの順調な生育を助成することが
できるほか、該ブロックは土壌中に埋設されるため全く
人目につかず、芝生本来の外観を損なうことがなく、太
陽光線の照射や気象条件の影響を全く受けず、したがっ
て耐久性も倍加し、ゴルフのプレーや歩行を全く阻害す
ることもない芝生用下敷ブロックを提供することができ
る。
互いに適宜間隔を設けて連続的に形成された複数の耐圧
凸状部を備えるごとく構成することにより、多人数の踏
み付けによる土壌の締め固まりを有効に防止できると共
に、芝の根部やランナーの順調な生育を助成することが
できるほか、該ブロックは土壌中に埋設されるため全く
人目につかず、芝生本来の外観を損なうことがなく、太
陽光線の照射や気象条件の影響を全く受けず、したがっ
て耐久性も倍加し、ゴルフのプレーや歩行を全く阻害す
ることもない芝生用下敷ブロックを提供することができ
る。
第1図は、本発明の一実施例による芝生用下敷ブロック
の部分斜視図、第2図は第1図のブロックの使用状態を
示す断面図、第3図は芝の生育状態を示す部分斜視図、
第4図は別な実施例による芝生植生構造を示す部分断面
図、第5図は別な実施例による芝生用下敷ブロックの部
分斜視図、第6図はさらに別の実施例による芝生用下敷
ブロックの第5図と同様な部分斜視図、第7図は従来の
芝保護材の一例を示す部分斜視図(A)及び該保護材の
使用状態を示す部分斜視図(B)である。 各図における符号の意味は以下の通り;□1:芝植生用
下敷ブロック、 2a、2b:耐圧板材、 2a’+ 2b’ :凸部、 2a”、 2b”:凹部、 3:基 板・ 4:耐圧凸部材、 G:地面、L:芝、R:ランナー、 S:目上、 P:保護マット、r:小環状体。 特許出願人 サングリーン商事株式会社同 杉
中 −雄 第2図 第4図 第7図(A’) 第7図(B) 昭和62年 1月 5日 昭和61年12月18日付提出の特許願2、発明の名称 芝生用下敷ブロック 3、補正をする渚 事件との関係 特許出願人 住 所 神戸市東灘区住吉本町2丁目15番22号名
称 サングリーン商事株式会社 代表者 松島 貴志 (他1名)4、代
理人 住 所 大阪市淀用区東三国1−32−12な しく
自発) 6、補正により増加する発明の数 07、補正の対象 0)明細書の「発明の詳細な説明」の項ビニル」に「ポ
リエチレン」を「ポリエチレン」に改める。
の部分斜視図、第2図は第1図のブロックの使用状態を
示す断面図、第3図は芝の生育状態を示す部分斜視図、
第4図は別な実施例による芝生植生構造を示す部分断面
図、第5図は別な実施例による芝生用下敷ブロックの部
分斜視図、第6図はさらに別の実施例による芝生用下敷
ブロックの第5図と同様な部分斜視図、第7図は従来の
芝保護材の一例を示す部分斜視図(A)及び該保護材の
使用状態を示す部分斜視図(B)である。 各図における符号の意味は以下の通り;□1:芝植生用
下敷ブロック、 2a、2b:耐圧板材、 2a’+ 2b’ :凸部、 2a”、 2b”:凹部、 3:基 板・ 4:耐圧凸部材、 G:地面、L:芝、R:ランナー、 S:目上、 P:保護マット、r:小環状体。 特許出願人 サングリーン商事株式会社同 杉
中 −雄 第2図 第4図 第7図(A’) 第7図(B) 昭和62年 1月 5日 昭和61年12月18日付提出の特許願2、発明の名称 芝生用下敷ブロック 3、補正をする渚 事件との関係 特許出願人 住 所 神戸市東灘区住吉本町2丁目15番22号名
称 サングリーン商事株式会社 代表者 松島 貴志 (他1名)4、代
理人 住 所 大阪市淀用区東三国1−32−12な しく
自発) 6、補正により増加する発明の数 07、補正の対象 0)明細書の「発明の詳細な説明」の項ビニル」に「ポ
リエチレン」を「ポリエチレン」に改める。
Claims (4)
- (1)複数の耐圧凸状部が互いに適宜間隔を設けて連続
的に形成されていることを特徴とする芝生用下敷ブロッ
ク。 - (2)複数の耐圧凸状部が、断面形状がジグザグ状を呈
するごとく形成された複数の板状体を縦横に組立て成る
特許請求の範囲第1項記載の芝生用下敷ブロック。 - (3)複数の耐圧凸状部が、夫々独立した凸状体を適宜
間隔を設けて連結して成る特許請求の範囲第1項記載の
芝生用下敷ブロック。 - (4)複数の耐圧凸状部がゴム又は合成樹脂で構成され
ている特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに
記載の芝生用下敷ブロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61302569A JPS63157920A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | 芝生用下敷ブロツク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61302569A JPS63157920A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | 芝生用下敷ブロツク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63157920A true JPS63157920A (ja) | 1988-06-30 |
JPH0316085B2 JPH0316085B2 (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=17910558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61302569A Granted JPS63157920A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | 芝生用下敷ブロツク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63157920A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63181931A (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-27 | サングリーン商事株式会社 | 和芝の植付方法 |
JP2009005606A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Tominaga Jushi Kogyosho:Kk | 地被植物保護板 |
JP2011152086A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Totsuka Kimiko | 人工地盤の緑化方法および緑化パネル |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5039347U (ja) * | 1973-08-04 | 1975-04-22 | ||
JPS5056555U (ja) * | 1973-09-28 | 1975-05-28 | ||
JPS50125343U (ja) * | 1974-04-02 | 1975-10-14 |
-
1986
- 1986-12-18 JP JP61302569A patent/JPS63157920A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5039347U (ja) * | 1973-08-04 | 1975-04-22 | ||
JPS5056555U (ja) * | 1973-09-28 | 1975-05-28 | ||
JPS50125343U (ja) * | 1974-04-02 | 1975-10-14 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63181931A (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-27 | サングリーン商事株式会社 | 和芝の植付方法 |
JPH0460604B2 (ja) * | 1987-01-21 | 1992-09-28 | San Guriin Shoji Kk | |
JP2009005606A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Tominaga Jushi Kogyosho:Kk | 地被植物保護板 |
JP2011152086A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Totsuka Kimiko | 人工地盤の緑化方法および緑化パネル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0316085B2 (ja) | 1991-03-04 |
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