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JPS63157014A - 高速高精度平均量計測方法 - Google Patents

高速高精度平均量計測方法

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Publication number
JPS63157014A
JPS63157014A JP30474086A JP30474086A JPS63157014A JP S63157014 A JPS63157014 A JP S63157014A JP 30474086 A JP30474086 A JP 30474086A JP 30474086 A JP30474086 A JP 30474086A JP S63157014 A JPS63157014 A JP S63157014A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measured
period
average value
digital quantity
value
Prior art date
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Granted
Application number
JP30474086A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0575247B2 (ja
Inventor
Tsutomu Konishi
小西 務
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Kikai Co Ltd
Original Assignee
Toyo Kikai Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Kikai Co Ltd filed Critical Toyo Kikai Co Ltd
Priority to JP30474086A priority Critical patent/JPS63157014A/ja
Publication of JPS63157014A publication Critical patent/JPS63157014A/ja
Publication of JPH0575247B2 publication Critical patent/JPH0575247B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は種々の物理量あるいはパルス列をディジタル化
し、複数回サンプリングして計測する平均量計測方式に
係り、特に、物理量が時間により変化しても、最小の平
均化処理をすることにより、複数回サンプリングした物
理量の平均量を短時間に、かつ高精度に計測する機能に
関し、変化する長さ、圧力、流量、電圧、電流、電力等
、あらゆる物理量の高速、高精度の平均量計測方式とし
て有用である。
(従来の技術) 物理量をディジタル化して、複数回サンプリング計測し
、その計測量の平均値を求めて出力する場合、通常計測
量の和を計測回数で除し、出力する方法が用いられる。
 すなわち、平均値Qは次式で与えられる。
る。
(発明が解決しようとする問題点) いま、物理LiQが時間tに関し、第1図に示すように
変化しながら漸増する場合について説明する。 この場
合、計測期間TごとにTをn等分して、各サンプリング
期間TStでは物理量Q1、TS2ではQ2、・・・・
・・・・・、TSnではQnをそれぞれ計測し、次式の
計算によりj番目の計測期間の平均値ojを求める。
この方法によれば、計測期間Tの間の物理量の変動は平
均化される効果がある。 しかしながら、計測期間Tの
間の物理量の平均値は計測期間Tの後でないと得られず
、計測遅れが生ずるという欠点がある。 計測遅れがあ
ると、制御用検出器として使用する場合には制御系に不
安定現象を生じ問題となる。
また、第1図に示すように、物理量Qが変化しながら漸
増する場合、時間tが期間o<t≦王の平均値Q1と、
期間T<t≦2丁の平均値Q2との間に、相当の段差が
生じ、計測誤差が大となる欠点がある。
以上の説明から明らかなように、従来の技術では計測の
応答、精度共に悪いという問題がある。
本発明は上記の問題点を解決するため、連続してn+1
回のディジタル化された計測間をリフレッシュメモリに
記憶しておき、この1回の計測ごとに最小の回数の演算
をして平均値を求めることにより、期間Tの1/nごと
の短時間に第1図に示す平均値Gの近似値を計測できる
ようにしたものであり、従来の方法に比較してn倍の高
速で高精度の平均値計測方式を提供することを目的とす
る。
(問題を解決しようとする手段) 本発明は、上述した従来の問題点を解決するために次の
ような構成を採用した。 即ち、特定発明は、連続した
物理量あるいはパルス列を複数回(n+1回)ディジタ
ル化した後、順次リフレッシュして記憶する第1の手段
と、間欠的にn回のディジタル量を累算する第2の手段
と、ディジタル量を順次リフレッシュして記憶する間、
先に求めたn回の累算値に今回のディジタル量とn+1
回前のディジタル量の差を加算する第3の手段と、第3
の手段の結果をn回の計測値の和に比例した量として出
力する第4の手段とを有することを特徴とする高速高精
度平均値計測方式に係るものである。 併合発明は、連
続した物理量あるいはパルス列を複数回(n+1回)デ
ィジタル化した後、順次リフレッシュして記憶する第1
の手段と、間欠的にn回のディジタル量を累算する第2
の手段と、ディジタル量を順次リフレッシュして記憶す
る間、先に求めたn回の累算値に今回のディジタル量と
n+1回前のディジタル量の差を加律する第3の手段と
、第3の手段の結果を計測回数nで割る第5の手段と、
この第5の手段の結果をn回の計測値の平均値として出
力する第6の手段とを有することを特徴とする特許請求
の範囲第1記載の高速高精度平均量計測方式に係るもの
である。
(作 用) 本発明の構成によれば、n回のサンプリングによる計測
量を記録した後に、それらを累積し、平均値を求めるの
ではなく、1回のサンプリングにより、前回までに計測
した累積値と今回及びn回前の計測値とを加減算するこ
とにより、平均値に比例した量を得ることができ、又計
測回数nで割ることにより平均値を得ることができる。
(実 施 例) 以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明する。
第2図は本発明の原理を示すための構成図である。
同図において、1は被計測物理ωあるいはパルス列、2
はディジタル化回路、3はリフレッシュメモリ、QoS
Ql、・・・、Qnはディジタル化された計測量、4は
各期間Tごとに1回目からn回目までの計測量の合計を
求める累積加算手段、5は前記4の計測量と最初の計測
量Q。および最後の計測IQnとから期間Tの1/rl
のサンプリング期間ごとに平均計測量を算出する手段、
6は出力信号である。
第1図は本発明の詳細な説明するグラフである。
まず、測定しようとする連続した物理量あるいはパルス
列1がディジタル化回路2に与えられると、第1図のサ
ンプリング期間Tsi(i=1.2、・・・n)ごとに
数値化されたディジタル量Qiに変換され、それらがリ
フレッシュメモリ3に記憶される。 ここに、QoはQ
lより1サンプリング期間前の計測量である。 リフレ
ッシュメモリ3は、たとえば必要なビット数用意された
シフトレジスタで実現される。 リフレッシュメモリ3
の容量以上、すなわちn+1個以上の測定量は消滅する
。 累積加算手段4では、第1図の期間Tごを求める。
 平均計測量算出手段5では前回の期の測定量Qnと最
初の測定量Qoとの差を加算し、平均値に比例した量Q
pを求める。 すなわち、この結果を出力信号6として
出力する。
あるいは、上記のQpをサンプリング回数nで除した平
均値Qを計算して出力する。
このように期間o<t≦Tにおいて、サンプリング期間
lsiことに平均値に比例したmQp、あるいは平均値
ひを出力するとともに、計測量Qiを累算し、その値を
次の期間l<t≦2丁に使用する。
第3図は本発明の一実施例のブロック図である。
ただし、第3図のうち、リフレッシュメモリ9の機能を
マイクロコンピュータ10のソフトウェア処理とする方
法もあるが、第3図はリフレッシュメモリ9がマイクロ
コンピュータ10の外部にある場合である。
第3図において、7は連続した被計測物理量、あるいは
パルス列、8はディジタル化回路、たとえばアナログ−
ディジタル変換器あるいはパルス・カウンタ、3はリフ
レッシュメモリ、QQlQl、・・・、Qn−1、Qn
は記憶されたディジタル値、10はマイクロコンピュー
タである。 マイクロコンピュータ10はQ。入力レジ
スタ11、Qn入カレジスタ12、データを記憶する書
き換え可能メモリ13、プログラムを記憶する読出し専
用メモリ14、中央処理装置15およびC出力レジスタ
16から構成されている。
連続した物理量、あるいはパルス列7が与えられると、
これをディジタル化回路8により、サンプリング期間ご
とにディジタル量、すなわち数値に変換される。 この
変換されたディジタル量は、サンプリング期間ごとにリ
フレッシュメモリに記憶される。 リフレッシュメモリ
9は、この数値を1サンプリングごとにシフトしながら
記憶する。
図において、Q□ 、 Ql 、・・・、Qnはそれぞ
れサンプリング期間T30Slsi、・・・、l’−s
nに記憶された数値である。 各サンプリング期間の数
値は最初リフレッシュメモリの初段に次々と入力される
ので、この数値をQn入力レジスタ12を通してマイク
ロコンピュータ10の書き換え可能メモリ13に入力さ
れる。 これらの数値は、i=0から1=n−1のn回
のサンプリング期間ごとに累積加算される。 すなわち
、この累積値Q (T)はびQnがQo入力レジスタ1
1、およびQn入力レジスタ12に入力され、マイクロ
コンピュータの書き換え可能メモリ13に記憶される。
 これらの数値は、読出し専用メモリ14に記憶されて
いるプログラムに従い中央処理装置15により下この処
理方法によれば、すでに前のT期間に求めた値QmにQ
n−Qoを加算し、全体をnで割ることにより、サンプ
リング期間Tsiごとに平均値0が計測できる。 この
結果が、出力レジスタ16を通して出力される。
平均値に比例した量が必要な場合には、上述の゛うちn
で割る処理を省略できる。
以下、第4図を用いて、平均値Qを求めるマイクロコン
ピュータ10の処理内容について詳細に説明する。
第4図において、Qiは各サンプリング期間ごとに読み
込まれた計測数値であって、Qはそれらの数値の累積加
算値、iはi番目のサンプリング回数、n−iはn−1
番目のサンプリング回数、Qnはn番目のサンプリング
回数の数値、QTはn回のサンプリング期間に計測され
た累n値、Qはサンプリング期間ごとに計測される瞬間
平均値である。
初期値処理をした債、各サンプリング期間ごとに計測値
Qiが入力される。 サンプリング期間は、i=0から
1=n−1までの一括して繰返す。
計測数値Qiは、次のステップで累算される。
1=n−i、すなわちn回のサンプリング期間ごとに、
その期間の数値の累算値QTが記録される。
0≦i<nの間、各サンプリング期間ごとに、Qo、Q
iが読み込まれ、次式の計算により瞬時この結果が出力
される。
以上の説明のうち、QT =ΣQiの計算は、原理的に
は、このプログラムが起動した1回目だけ必要で、もし
誤動作がなければ、1回だけで十分である。 したがっ
て、これを期間Tごとに計算することにより、前回との
異常な差が発生した場合などの合理性のチェックに用い
ることができる。
この計測方式は、1回のサンプリングごとにn回の平均
値を求めることができるので、従来の計測速度のn倍の
高速で平均値が出力できるとともに、従来の約1/nの
高精度で計測できる。 また、計算ステップが2回です
み、従来のn回に比し2/nの比率となるため、計算ミ
スの確率もそれだけ減少する。
また、平均値に比例した量で十分な場合には、nで割る
必要がなくなるので、必ずしもマイクロコンピュータを
用いる必要がなく、リフレッシュメモリ、累痺器、加算
器等で構成できる。
(発明の効果) 以上、説明したごとく、本発明によれば、n回のサンプ
リングによる計測量を記録した後に、それらを累算し、
平均値を求めるのではなく、1回のサンプリングにより
前回までに計測した累算値と、今回およびn回前の計測
値とを加減算することにより、平均値に比例した量を1
qることができ、計測回数nで割ることにより平均値を
得ることができる。 そのため、従来の方法のn倍の高
速計測および約1/nの計測誤差で、変化する物理量の
平均値を計測できる効果がある。また、計算ステップが
従来の2/nですむので、計算ミスの確率が2/nに減
少する効果がある。 また、この平均化方法は、連続し
て変化する長さ1.圧力、流量、電圧、電流、電力等あ
らゆる物理量およびパルス列の高速、高精度平均量計測
方式として効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するグラフ、第2図は本発
明の原理を示すための構成図、第3図は、本発明の一実
施例のブロック図、第4図は本発明の動作を示すフロー
チV−トである。 (符号の説明) 1・・・被計測物理量あるいはパルス列、2・・・ディ
ジタル化回路、 3・・・リフレッシュメモリ、 4・・・累積加締手段、 5・・・平均h1測量詐出手段、 6・・・出力信号、 7・・・被計測物理量あるいはパルス列、8・・・ディ
ジタル化回路、 9・・・リフレッシュメモリ、 10・・・マイクロコンピュータ、 11・・・QO人力レジスタ、 12・・・Qn入力レジスタ、 13・・・書き換え可能メモリ、 14・・・読出し専用メモリ、 15・・・中央処理装置、 16・・・Q出力レジスタ。 (符号の説明) 1・・・波計211I# J!l! !あるいはパルス
列2・・・ディジタル化回路 3・・・リフレッシュメモリ 4・・・累積加梓手段 5・・・平均計測量算出手段 6・・・出力信号、 7・・・被計測物理量あるいはパルス列8・・・ディジ
タル化回路 9・・・リフレッシュメモリ 10・・・マイクロコンピュータ 11・・・QO人力レジスタ 12・・・Qn入力レジスタ 13・・・出き換え可能メモリ 14・・・読出し専用メモリ 15・・・中央処理装置 16・・・百出力レジスタ 第1図 第2図 第4図 (符号の説明) 13・・・書き換え可能メモリ 14・・・読出し専用メモリ 15・・・中央処理装置 16・・・回出力レジスタ 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)連続した物理量あるいはパルス列を複数回(n+
    1回)ディジタル化した後、順次リ フレッシュして記憶する第1の手段と、間欠的にn回の
    ディジタル量を累算する第2の手段と、ディジタル量を
    順次リフレッシュして記憶する間、先に求めたn回の累
    算値に今回のディジタル量とn+1回前のディジタル量
    の差を加算する第3の手段と、第3の手段の結果をn回
    の計測値の和に比例した量として出力する第4の手段と
    を有することを特徴とする高速高精度平均値計測方式。
  2. (2)連続した物理量あるいはパルス列を複数回(n+
    1回)ディジタル化した後、順次リ フレッシュして記憶する第1の手段と、間欠的にn回の
    ディジタル量を累算する第2の手段と、ディジタル量を
    順次リフレッシュし て記憶する間、先に求めたn回の累算値に 今回のディジタル量とn+1回前のディジ タル量の差を加算する第3の手段と、第3 の手段の結果を計測回数nで割る第5の手 段と、この第5の手段の結果をn回の計測 値の平均値として出力する第6の手段とを 有することを特徴とする高速高精度平均量 計測方式。
JP30474086A 1986-12-19 1986-12-19 高速高精度平均量計測方法 Granted JPS63157014A (ja)

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JPH0575247B2 JPH0575247B2 (ja) 1993-10-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5921586B2 (ja) * 2014-02-07 2016-05-24 株式会社東芝 ミリ波帯用半導体パッケージおよびミリ波帯用半導体装置

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5646626A (en) * 1979-09-21 1981-04-27 Tokyo Shibaura Electric Co Protector for gate turnoff thyristor
JPS5839372U (ja) * 1981-09-09 1983-03-15 日産自動車株式会社 操向装置

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