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JPS63152215A - トリガパルス発生回路 - Google Patents

トリガパルス発生回路

Info

Publication number
JPS63152215A
JPS63152215A JP61300769A JP30076986A JPS63152215A JP S63152215 A JPS63152215 A JP S63152215A JP 61300769 A JP61300769 A JP 61300769A JP 30076986 A JP30076986 A JP 30076986A JP S63152215 A JPS63152215 A JP S63152215A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
transistors
trigger pulse
common
threshold voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61300769A
Other languages
English (en)
Inventor
Maki Ikeda
眞樹 池田
Kazuo Tokuda
和夫 徳田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61300769A priority Critical patent/JPS63152215A/ja
Publication of JPS63152215A publication Critical patent/JPS63152215A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、あるスレッシ1ルド電圧に対する入力信号の
切シかわシを検出し、トルガパルスを発生する回路に関
し、特に半導体集積化に好適なトリガパルス発生回路に
関する。
〔従来の技術〕
従来におけるこの種のトリガパルス発生回路を第4図に
示す。
抵抗81.几2.トランジスタQl、 Q2.定電流源
3からなる比較回路Q1のベースに入力端子1゜Q2の
ベースにスレッショルド電圧2が接続され、比較回路の
出力にトランジスタQ3. Q4.抵抗R3,R4から
なるエミッタフォックが接続される。
トランジスタQ3及びQ4のエミッタにそれぞれコンデ
ンサC2,抵抗R6からなる微分回路及びコンデンサC
1,抵抗R5からなる微分回路が接続され、微分回路の
出力にトランジスタQ5.Q6゜抵抗R7からなるOR
回路が接続される。抵抗R5とR6の接続点はバイアス
源4に接続され、トランジスタQs、Q6の共通エミッ
タに出力端子5が接続される。
次に第5図を用いて第4図の動作説明を行う。
入力端子IK第5図(A)K示す信号が入力され、比較
回路によシ入力信号とスレッショルド電圧2が比較され
、トランジスタQ3.Q4のエミッタにそれぞれ第5図
(ロ)、(QK示す出力が得られ、それぞれの出力をc
l、R5及びC2,R6から々る微分回路を通すととK
よシ、トランジスタQ5のベースに第5図(ト)、トラ
ンジスタQ6のベースに第5図(ト)に示す微分出力が
得られる。Q5. Q6. R7からなるOR回路はペ
ース電位の高いトランジスタが導通するため、出力端子
5から第5図(2)に示す出力が得られる。
以上のように第4図に示す従来例では比較回路の出力を
それぞれ微分回路に通し、その微分出力をOR回路に通
すことによ)、スレッショルド電圧2に対し、入力信号
のきシかわシを示すトリガパルスを得ることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のトリガパルス発生回路は、コンデンサ及
び抵抗からなる微分回路にょシトリガパルスを得るため
、微分回路の入力信号が振幅が大きく、その立上シ、立
下シが速くなければ十分大きなトリガパルスが得られな
い。また半導体集積化した場合にコンデンサを内蔵する
とペレット面積が大きくなるという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のトリガパルス発生回路は、エミッタをそれぞれ
共通に接続した第1.第2及び第3.第4のトランジス
タの共通エミッタにそれぞれ定電流源を接続し、第1.
第4のトランジスタのベースを入力端子に第2.第3の
トランジスタのベースをスレッショルド電圧に接続し、
第1.第3のトランジスタに対し、第2.第4のトラン
ジスタのエミッタ面積化をかえ、第2.第4の共通コレ
クタから出力をとシだしている。
〔実施例〕
次に、第1図に本発明の一実施例を示す。
トランジスタQ7.Q9のエミッタ面積に対し、2倍の
エミッタ面積をもつトランジスタQ8.QIOにおいて
、トランジスタQ7.Q8及びQ9.QIOのエミッタ
を共通に接続し、その共通エミッタにそれぞれ定電流源
6,7が接続され、トランジスタQ7゜Q10のベース
は入力端子1にトランジスタQ8゜Q9のベースはスレ
ッショルド電圧2に接続される。
トランジスタQ8.QIOの共通;レクタは他端がVc
cに接続された抵抗R8と、トランジスタQ11゜Q1
2.定電流源8.抵抗R9からなる比較回路のトランジ
スタQ11のベースに接続される。トランジスタQ12
のベースはバイアス源9に接続され、抵抗R9に出力端
子5が接続されろ。
次に第2図、第3図を用いて本発明の動作説明を行う。
まずトランジスタQ7.Qs、Q9.QIOのエミッタ
面積が等しい場合、周知のごとくトランジスタQs、Q
1oのコレクタ電流は第2図(8)に点線で示すように
入力電圧によシ変化するがそのコレクタ電流の和は第2
図(至)点線で示すように入力電圧によシ変化せず一定
となる。
次に1 トランジスタQ7.Q9に対しトランジスタQ
8.QIOのエミッタ面積が2倍の場合、入力電圧とス
レッショルド電圧2が等しければそのコレクタ電流はエ
ミッタ面積に比例して流れるためトランジスタQ7.Q
9には定電流源6,7の電流値の1/3がトランジスタ
Qg、Q1oには電流値の2/3が流れる。
従って、入力電圧に対し、トランジスタQ8゜QIOの
コレクタ電流は第2図(3)実線で示すように変化し、
そのコレクタ電流の和は第2図(至)実線で示すように
スレッショルド電圧2の近傍にて増加する。
従って第3図(5)に示す入力信号に対し、トランジス
タQ11のベースに第3図(B)に示す出方信号が得ら
れ、バイアス源9の電圧を第3図(至)に点線で示す:
うに設定しておけば出力端子5に第3図(qに示すパル
スが得られる。
以上説明したように、本発明はスレッショルド電圧2に
対し入力信号の切シかわりを示すトリガパルスを得るこ
とができる。
第1図の実施例では、トランジスタQ7.Q9に対しト
ランジスタQ8.QIOのエミッタ面積が2倍の場合に
ついて説明したが他の面積比に設定しても同様の効果が
得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明は、エミッタをそれぞれ共
通に接続した第1.第2の及び第3.第4のトランジス
タの共通エミッタにそれぞれ定電流源を接続し、第1.
第4のトランジスタのペースを入力端子に、第2.第3
のトランジスタのベースをスレッショルド電圧に接続し
、第1.第3のトランジスタに対し第2.第4のトラン
ジスタのエミッタ面積をかえることにより、第2.第4
の共通コレクタよシスレッショルド電圧に対する入力信
号のきシかわシを示すトリガパルスを得ることができる
したがって、コンデンサ抵抗による微分回路を使用しな
くてすむため、半導体集積化した場合ベレット面積が小
さくできるとともに入力信号の立上り、立下シの速さに
関係なく安定したトリガパルスを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示し、第2図、第3図はそ
の動作説明のための波形図であり、第4図は従来例を示
し、第5図はその動作説明のための波形図である。 1・・・・・・入力端子、2・・・・・・スレッショル
ド電圧、3・・・・・・Vcc、4.9・・・・・・バ
イアス源、 5・・・・・・出力端子、6・・・・・・
接地。 第1 図 第2図 <B)Qll ′X−x  −=ALTT丁=====
==ハF「=−バイアス腎弗3 図 栴4 v

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エミッタをそれぞれ共通に接続した第1、第2及び第3
    、第4のトランジスタの共通エミッタに第1及び第2の
    定電流源を接続し、前記第1、第4のトランジスタのベ
    ースを入力端子に前記第2、第3のトランジスタのベー
    スをスレッショルド電圧に接続し、前記第1、第3のト
    ランジスタと前記第2、第4のトランジスタとのエミッ
    タ面積比を変えることにより、前記第1、第3のトラン
    ジスタの共通コレクタまたは前記第2、第4のトランジ
    スタの共通コレクタより前記スレッショルド電圧に対す
    る入力信号の切りかわりを示すパルスを得ることを特徴
    とするトリガパルス発生回路。
JP61300769A 1986-12-16 1986-12-16 トリガパルス発生回路 Pending JPS63152215A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61300769A JPS63152215A (ja) 1986-12-16 1986-12-16 トリガパルス発生回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61300769A JPS63152215A (ja) 1986-12-16 1986-12-16 トリガパルス発生回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63152215A true JPS63152215A (ja) 1988-06-24

Family

ID=17888870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61300769A Pending JPS63152215A (ja) 1986-12-16 1986-12-16 トリガパルス発生回路

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JP (1) JPS63152215A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5210181A (en) * 1975-07-15 1977-01-26 Toshiba Corp Level discriminator circuit
JPS5915322A (ja) * 1982-07-19 1984-01-26 Toshiba Corp 微分回路
JPS60139015A (ja) * 1983-12-27 1985-07-23 Fujitsu Ltd パルス発生回路

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5210181A (en) * 1975-07-15 1977-01-26 Toshiba Corp Level discriminator circuit
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