JPS6315027A - 分離形空気調和機の制御装置 - Google Patents
分離形空気調和機の制御装置Info
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- JPS6315027A JPS6315027A JP61158942A JP15894286A JPS6315027A JP S6315027 A JPS6315027 A JP S6315027A JP 61158942 A JP61158942 A JP 61158942A JP 15894286 A JP15894286 A JP 15894286A JP S6315027 A JPS6315027 A JP S6315027A
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- outdoor unit
- controller
- unit
- indicator light
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 24
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000415 inactivating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、リモートコントローラ、室内機及び室外機
で構成される分離形空気調和機の制御装置に関するもの
である。
で構成される分離形空気調和機の制御装置に関するもの
である。
第9図は、例えば特開昭60−248941号公報に示
されていた従来の空気調和機の制御装置を示す概略構成
図である。同図において、1はリモートコントローラ(
以下リモコンといつ)、2は室内機コントローラ、3は
室外機コントローラ、4.5,6はそれぞれのコントロ
ーラ1〜3に設けられたマイクロコンピュータ等の制御
部(以下マイコンと言う) 、7,8,9はこれらマイ
コン4、5.6rIRのデータを信号様10を介して送
受するための送受信回路である。
されていた従来の空気調和機の制御装置を示す概略構成
図である。同図において、1はリモートコントローラ(
以下リモコンといつ)、2は室内機コントローラ、3は
室外機コントローラ、4.5,6はそれぞれのコントロ
ーラ1〜3に設けられたマイクロコンピュータ等の制御
部(以下マイコンと言う) 、7,8,9はこれらマイ
コン4、5.6rIRのデータを信号様10を介して送
受するための送受信回路である。
このような制御装置では、リモコン1のマイコン4にて
処理された各ユニット制御データ信号は、送受回路7か
ら各ユニット毎のアドレスを付けて信号線10に送出さ
れ、この信号を各ユニットの送受信回路8,9で受信し
、それらのマイコン5゜6で自ユニットのアドレスのデ
ータを選別シて取り込み、自ユニットの制御信号を出力
する。又室内、及び室外の各ユニットにおけるセンサや
運転状態のデータをマイコン5,6で処理して送受信回
路8.9から自ユニットのアドレスを付して信号線10
に送出し、これらの信号をリモコン1の送受信回路7で
受信し、マイコン4で処理して室内、室外釜ユニッ)・
の制御データを作成する。又、何れかのユニットに異常
が発生した場合は、そこにおいて異常を検知し、その異
常検知データを他のユニットに送出し、これを受信した
他のユニットではそのユニットの動作を停止する制御信
号を出力する。
処理された各ユニット制御データ信号は、送受回路7か
ら各ユニット毎のアドレスを付けて信号線10に送出さ
れ、この信号を各ユニットの送受信回路8,9で受信し
、それらのマイコン5゜6で自ユニットのアドレスのデ
ータを選別シて取り込み、自ユニットの制御信号を出力
する。又室内、及び室外の各ユニットにおけるセンサや
運転状態のデータをマイコン5,6で処理して送受信回
路8.9から自ユニットのアドレスを付して信号線10
に送出し、これらの信号をリモコン1の送受信回路7で
受信し、マイコン4で処理して室内、室外釜ユニッ)・
の制御データを作成する。又、何れかのユニットに異常
が発生した場合は、そこにおいて異常を検知し、その異
常検知データを他のユニットに送出し、これを受信した
他のユニットではそのユニットの動作を停止する制御信
号を出力する。
従来の分離堰空気調和機の制御装置11以上のように構
成されているので、何れかのユニット或いはコントロー
ラに異常が発生した場合、全ユニットを停止するように
制御されるが、複数台の分離堰空気調和機が集中設置さ
れている状況の中では、サービス時、異常ユニットを捜
さなければならず、時間と手間がかかるなど、迅速なサ
ービスがはかれないという問題があった。
成されているので、何れかのユニット或いはコントロー
ラに異常が発生した場合、全ユニットを停止するように
制御されるが、複数台の分離堰空気調和機が集中設置さ
れている状況の中では、サービス時、異常ユニットを捜
さなければならず、時間と手間がかかるなど、迅速なサ
ービスがはかれないという問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たも゛ので、リモコンにより、接続しである室内機、及
び室外機の確認を容易にし、サービスの向上を図る分離
堰空気調和機の制御装置を得ることを目的とする。
たも゛ので、リモコンにより、接続しである室内機、及
び室外機の確認を容易にし、サービスの向上を図る分離
堰空気調和機の制御装置を得ることを目的とする。
この発明に係わる分離堰空気調和機の制御装置は、リモ
コンに接続しである室内機と室外機を確認するスイッチ
を設け、室内機と室外機には、点灯或いは消灯する表示
灯を設けたものである。
コンに接続しである室内機と室外機を確認するスイッチ
を設け、室内機と室外機には、点灯或いは消灯する表示
灯を設けたものである。
この発明における制御装置は、リモコンに設けたスイッ
チ入力により、リモコンがこれに接続しである室内機と
室外機に表示灯の点灯或いは消灯情報を送信し、この情
報を受信した室内機と室外機の表示灯がそれぞれ点灯或
いは消灯することになり、このため、集中設置された個
別確認が容易になる。
チ入力により、リモコンがこれに接続しである室内機と
室外機に表示灯の点灯或いは消灯情報を送信し、この情
報を受信した室内機と室外機の表示灯がそれぞれ点灯或
いは消灯することになり、このため、集中設置された個
別確認が容易になる。
以下、この発明の一実施例の図について説明する。
第1図はこの発明における分離堰空気調和機の制御装置
の原理的構成を示すブロック図である。
の原理的構成を示すブロック図である。
同図において、リモコン1はスイッチ群11と表示部1
2を持ち、スイッチ群11の中に接続室内機・室外機の
確認用スイッチ13が設けである。
2を持ち、スイッチ群11の中に接続室内機・室外機の
確認用スイッチ13が設けである。
室内機14は、室内機コントローラ2と室内熱交換Wi
15を持ち、室内機コントローラ2には送風機16と室
内機表示灯17が接続されている。室外機18は室外機
コントローラ3及び室外熱交換器19を有し、室外機コ
ントローラ3には、送風器20、圧縮機21及び室外機
表示灯22が接続され、室外熱交換機19及び、送風機
20と圧縮機21とはセパレータ23で分離されている
。
15を持ち、室内機コントローラ2には送風機16と室
内機表示灯17が接続されている。室外機18は室外機
コントローラ3及び室外熱交換器19を有し、室外機コ
ントローラ3には、送風器20、圧縮機21及び室外機
表示灯22が接続され、室外熱交換機19及び、送風機
20と圧縮機21とはセパレータ23で分離されている
。
また、リモコン1の端子24には室内機コントローラ2
及び室外機コントローラ3の接続端子25及び室外機接
続端子26が信号線1oにより接続されている。さらに
、室内機14と室外機18は室内機フレアー接続端27
と室外機フレアー接続端28を介して冷媒配管29によ
り接続される。
及び室外機コントローラ3の接続端子25及び室外機接
続端子26が信号線1oにより接続されている。さらに
、室内機14と室外機18は室内機フレアー接続端27
と室外機フレアー接続端28を介して冷媒配管29によ
り接続される。
このような構成において、リモコン1では、接続室内機
及び室外機のi認表示灯の点灯(以下ONという)/消
灯(以下OFFという)入力検出手段30によりスイッ
チ13の入力信号が取り込まれ、以下接続室内機・室外
機確認表示灯0N10FF判定手段31、接続室内機・
室外機確認表示灯0N10FF決定手段32、接続室内
機、室外機確認表示灯0N10FF情報送信手段33を
介してスイッチ13の入力情報が信号線10を経て、室
内機コントローラ2、室外機コントローラ3へ送信され
る。一方、室内機コントローラ2では、上記信号を、接
続室内機表示灯ON10FF情報受信手段34で受信し
て、接続室内機確認表示灯0N10FF判定手段35、
接続室内機?i!認表示灯0N10FF決定手段36を
介して、表示灯をONさせるかOFFさせるかが決定さ
れ、接続室内i確認表示灯制御手段37により表示灯1
7が0N10FF制御される。また、室外機コントロー
ラ3でも室内機コントローラ2と同様に、接続室外機確
認表示灯0N10FF情報受信手段38、接続室外機確
認表示灯0N10FF情報判定手段39、接続室外機確
認表示0N10FF決定手段40、接続室外機確認表示
灯制御手段41にて、表示灯22を0N10FFする。
及び室外機のi認表示灯の点灯(以下ONという)/消
灯(以下OFFという)入力検出手段30によりスイッ
チ13の入力信号が取り込まれ、以下接続室内機・室外
機確認表示灯0N10FF判定手段31、接続室内機・
室外機確認表示灯0N10FF決定手段32、接続室内
機、室外機確認表示灯0N10FF情報送信手段33を
介してスイッチ13の入力情報が信号線10を経て、室
内機コントローラ2、室外機コントローラ3へ送信され
る。一方、室内機コントローラ2では、上記信号を、接
続室内機表示灯ON10FF情報受信手段34で受信し
て、接続室内機確認表示灯0N10FF判定手段35、
接続室内機?i!認表示灯0N10FF決定手段36を
介して、表示灯をONさせるかOFFさせるかが決定さ
れ、接続室内i確認表示灯制御手段37により表示灯1
7が0N10FF制御される。また、室外機コントロー
ラ3でも室内機コントローラ2と同様に、接続室外機確
認表示灯0N10FF情報受信手段38、接続室外機確
認表示灯0N10FF情報判定手段39、接続室外機確
認表示0N10FF決定手段40、接続室外機確認表示
灯制御手段41にて、表示灯22を0N10FFする。
第2図は上記第1図に示す各機能手段をマイクロコンピ
ュータにより実現するようにしたこの発明の制御装置の
一例を示すブロック図である。同図において、リモコン
1は、メモリ42、入力回路43及び出力回路44と、
これらが接続されたCPU45から構成されるマイクロ
コンピュータ(以下マイコンという)46を有し、その
入力回路43、出力回路44にはスイッチ群11、送受
信回路7及び表示部12が接続されている。上記マイク
ロコンピュータ46には、第1図に示す0N10FF入
力検出手段30、ON / O’ F F判定手段31
及び0N10FF決定手段32に相当し、また、上記送
受信口97ば、第1図の0N10FF情報送信手段33
に相当している。
ュータにより実現するようにしたこの発明の制御装置の
一例を示すブロック図である。同図において、リモコン
1は、メモリ42、入力回路43及び出力回路44と、
これらが接続されたCPU45から構成されるマイクロ
コンピュータ(以下マイコンという)46を有し、その
入力回路43、出力回路44にはスイッチ群11、送受
信回路7及び表示部12が接続されている。上記マイク
ロコンピュータ46には、第1図に示す0N10FF入
力検出手段30、ON / O’ F F判定手段31
及び0N10FF決定手段32に相当し、また、上記送
受信口97ば、第1図の0N10FF情報送信手段33
に相当している。
室内機14のコントローラ2は、室内機マイコン47、
これに接続した送受信回路8及び制御機器駆動回路48
を有し、制御機器駆動回路48には送風機16、表示灯
17が接続されている。
これに接続した送受信回路8及び制御機器駆動回路48
を有し、制御機器駆動回路48には送風機16、表示灯
17が接続されている。
なお、上記室内機マイコン47は、第1図の0N10F
F情報判定手段35.0N10FF決定手段36及び表
示灯制御手段34に相当し、また、上記送受信口#!I
8は、第1図の0N10FF情報受信手段34に相当し
ている。
F情報判定手段35.0N10FF決定手段36及び表
示灯制御手段34に相当し、また、上記送受信口#!I
8は、第1図の0N10FF情報受信手段34に相当し
ている。
また、室外機18のコントローラ3は、室外機マイコン
49、これに接続された送受信回路9及び制御機器駆動
回路50を有し、制御機器駆動回路50には送風機20
、圧縮機21、表示灯22が接続しである。なお、上記
室外機マイコン49は、第1図の0N10FF情報判定
手段39.0N10FF決定手段40及び表示灯IJI
I11手段41に相当し、また、上記送受信回路8は、
第1図の0N10FF情報受信手段38に相当している
。
49、これに接続された送受信回路9及び制御機器駆動
回路50を有し、制御機器駆動回路50には送風機20
、圧縮機21、表示灯22が接続しである。なお、上記
室外機マイコン49は、第1図の0N10FF情報判定
手段39.0N10FF決定手段40及び表示灯IJI
I11手段41に相当し、また、上記送受信回路8は、
第1図の0N10FF情報受信手段38に相当している
。
次に、動作について説明する。
第3図は、リモコン1のマイコン46の処理手順を示す
フローチャートである。マイコン46の動作によりプロ
グラムがスタートすると、まずステップ51で表示灯0
N10FFスイツチ13の入力レベルを確認し、ステッ
プ52で表示灯のON情報かOFF情報かを確認する。
フローチャートである。マイコン46の動作によりプロ
グラムがスタートすると、まずステップ51で表示灯0
N10FFスイツチ13の入力レベルを確認し、ステッ
プ52で表示灯のON情報かOFF情報かを確認する。
この結果、ON情報であれば、ステップ53で表示灯O
Nを決定し、ステップ54で、室内機14に表示灯ON
情報を送信し、ステップ55で室外機18に表示灯ON
情報を送信する。一方、ステップ52での判定結果がO
FF情報であれば、ステップ56に進み、ここで表示灯
OFFを決定し、ステップ57で室内機14へ、ステッ
プ58で室外機18へOFF情報を送信する。
Nを決定し、ステップ54で、室内機14に表示灯ON
情報を送信し、ステップ55で室外機18に表示灯ON
情報を送信する。一方、ステップ52での判定結果がO
FF情報であれば、ステップ56に進み、ここで表示灯
OFFを決定し、ステップ57で室内機14へ、ステッ
プ58で室外機18へOFF情報を送信する。
第4図は、室内機コントローラ2のマイコン47での処
理手順を示すフローチャートである。マイコン47の動
作関係に伴いプログラムがスタートすると、ステップ5
9でリモコン1からの送信情報を受信し、ステップ60
で、この受信情報が室内機用か室外機用かが判定され、
室内機用であれば、ステップ61で室内機表示灯0N1
0FF情報を確認する。次に、ステップ62で表示灯O
NかOFFかを判定し、ONであれば、ステップ63で
表示灯17を点灯させ、OFFであれば、ステップ64
で表示灯17を消灯させる。
理手順を示すフローチャートである。マイコン47の動
作関係に伴いプログラムがスタートすると、ステップ5
9でリモコン1からの送信情報を受信し、ステップ60
で、この受信情報が室内機用か室外機用かが判定され、
室内機用であれば、ステップ61で室内機表示灯0N1
0FF情報を確認する。次に、ステップ62で表示灯O
NかOFFかを判定し、ONであれば、ステップ63で
表示灯17を点灯させ、OFFであれば、ステップ64
で表示灯17を消灯させる。
第5図は、室外機コントローラ3のマイコン49での処
理手順を示すフローチャートである。マイコン49が動
作を開始してプログラムがスタートすると、ステップ6
5でリモコン1の送信情報を受信し、ステップ66で、
この受信情報が室内機用か室外機用かが判定され、室外
機用で゛あれば、ステップ67で室外機表示灯0N10
FF情報を確認する。次に、ステップ68で表示灯がO
NかOFFかを判定し、ONであれば、ステップ69で
表示灯22を点灯させ、OFFであればステップ70で
表示灯22を消灯させる。
理手順を示すフローチャートである。マイコン49が動
作を開始してプログラムがスタートすると、ステップ6
5でリモコン1の送信情報を受信し、ステップ66で、
この受信情報が室内機用か室外機用かが判定され、室外
機用で゛あれば、ステップ67で室外機表示灯0N10
FF情報を確認する。次に、ステップ68で表示灯がO
NかOFFかを判定し、ONであれば、ステップ69で
表示灯22を点灯させ、OFFであればステップ70で
表示灯22を消灯させる。
第6図は、分離形空気調和機が複数台集中設置された状
態を示す設置図である。室内72と室外71は、壁73
で分離されていて室内機14a。
態を示す設置図である。室内72と室外71は、壁73
で分離されていて室内機14a。
14bは室内72に、室外機18a、18bは室外71
に設置されている。この状態で、室内機表示灯17b、
室外機表示灯22bが点灯していると、接続されている
室内機と室外機がすぐわかる。
に設置されている。この状態で、室内機表示灯17b、
室外機表示灯22bが点灯していると、接続されている
室内機と室外機がすぐわかる。
なお、上記実施例では、室内機14と室外機18に表示
灯17.22を設けたが、室内機14の送風機16と室
外機18の送風機20を特定のパターンで制御し、それ
を接続室内機・室外機確認ファン制御としてもよい。
灯17.22を設けたが、室内機14の送風機16と室
外機18の送風機20を特定のパターンで制御し、それ
を接続室内機・室外機確認ファン制御としてもよい。
第7図は上述の如きファン制御するようにしたこの発明
の他の実施例を示す原理的構成図であり、符号74〜8
5は、第1図で示した実施例の符号30〜41に対応し
、第1図と異なる点は表示灯0N10FF情報がファン
制御情報に代わった点である。
の他の実施例を示す原理的構成図であり、符号74〜8
5は、第1図で示した実施例の符号30〜41に対応し
、第1図と異なる点は表示灯0N10FF情報がファン
制御情報に代わった点である。
第8図は別の実施例の動作を示すクイムチヤードであり
、リモコン接続内機・室外機確認スイッチ13がONさ
れると、ファン制御パターンA→B−A−Bの動作を繰
り返す。又、上記スイッチ13がOFFされると、送風
機16,20は停止する。
、リモコン接続内機・室外機確認スイッチ13がONさ
れると、ファン制御パターンA→B−A−Bの動作を繰
り返す。又、上記スイッチ13がOFFされると、送風
機16,20は停止する。
以上のように、この発明によれば、リモコンに接続室内
機;室外機確認入力手段を設けると共に、室内機と室外
機にそれぞれ確認手段を設け、上記入力手段の入力にて
各i認手段の動作、或いは非動作状態を認識できるよう
に構成したので、室内機及び室外機が複数台あり集中設
置されている時、接続しである室内機及び室外機のtm
認が容易にできるとともに、サービス時の迅速な対応が
はかれる効果がある。
機;室外機確認入力手段を設けると共に、室内機と室外
機にそれぞれ確認手段を設け、上記入力手段の入力にて
各i認手段の動作、或いは非動作状態を認識できるよう
に構成したので、室内機及び室外機が複数台あり集中設
置されている時、接続しである室内機及び室外機のtm
認が容易にできるとともに、サービス時の迅速な対応が
はかれる効果がある。
第1図はこの発明に係わる分離形空気調和機の制御装置
の原理構成の一例を示すブロック図、第2図は上記原理
構成を実現しな制御回路のブロック図、第3図はリモコ
ンの処理手順を示すフローチャート、第4図は室内機コ
ントローラの処理手順を示すフローチャート、第5図は
室外機コントローラの処理手順を示すフローチャート、
第6図はこの発明の制御装置の使用例を示す図、第7図
は本発明の他の実施例を示す原理構成図、第8図は他の
実施例での送風機制御パターンを示すタイムチャート、
第9図は従来例の制御装置を示す図である。 1はリモコン、2は室内機コントローラ、3は室外機コ
ントローラ、10は信号線、11はリモコンのスイッチ
群、12はリモコンの表示部、13は接続室内機・室外
機確認スイッチ、14は室内機、15は室内熱交換器、
16は室内機の送風機。 17は室内機表示灯、18は室外機、19は室外熱交換
器、20は室外送風機、21は圧縮機、22は室外機表
示灯、23はセパレータ、24,25.26は端子、2
7.28はフレア接続端、29は冷媒配管である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大暑 増男 (ほか 2名)第1図 1・・・リモコン 12・・・リ
モコンの表示部 17・・・室内機表示灯2・・
1郊噌幾コントローラ 14・・−w@
22・・・捏り1幾表方呟丁3・・
・室外機コントローラ 18・・・室外機
23・・七パレータ10・・イ言4号駒
喫 第3図 第6図 第4図 第5図
の原理構成の一例を示すブロック図、第2図は上記原理
構成を実現しな制御回路のブロック図、第3図はリモコ
ンの処理手順を示すフローチャート、第4図は室内機コ
ントローラの処理手順を示すフローチャート、第5図は
室外機コントローラの処理手順を示すフローチャート、
第6図はこの発明の制御装置の使用例を示す図、第7図
は本発明の他の実施例を示す原理構成図、第8図は他の
実施例での送風機制御パターンを示すタイムチャート、
第9図は従来例の制御装置を示す図である。 1はリモコン、2は室内機コントローラ、3は室外機コ
ントローラ、10は信号線、11はリモコンのスイッチ
群、12はリモコンの表示部、13は接続室内機・室外
機確認スイッチ、14は室内機、15は室内熱交換器、
16は室内機の送風機。 17は室内機表示灯、18は室外機、19は室外熱交換
器、20は室外送風機、21は圧縮機、22は室外機表
示灯、23はセパレータ、24,25.26は端子、2
7.28はフレア接続端、29は冷媒配管である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大暑 増男 (ほか 2名)第1図 1・・・リモコン 12・・・リ
モコンの表示部 17・・・室内機表示灯2・・
1郊噌幾コントローラ 14・・−w@
22・・・捏り1幾表方呟丁3・・
・室外機コントローラ 18・・・室外機
23・・七パレータ10・・イ言4号駒
喫 第3図 第6図 第4図 第5図
Claims (4)
- (1)、リモートコントローラと、熱交換器、送風機及
び室内機コントローラを有する室内機と、熱交換器、送
風機、圧縮機及び室外機コントローラを有する室外機と
で構成され、上記各コントローラ間は信号線で接続され
、かつ上記室内機と室外機は冷媒配管で接続する分離形
空気調和機において、室内機と室外機に、接続してある
室内機及び室外機の確認を行う確認手段を設け、上記リ
モートコントローラに上記確認手段を動作あるいは非動
作させるための入力手段を設けたことを特徴とする分離
形空気調和機の制御装置。 - (2)、確認手段が表示灯からなっていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の分離形空気調和機の制
御装置。 - (3)、入力手段がスイッチからなっていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の分離形空気調和機の
制御装置。 - (4)、確認手段が、室内機と室外機の送風機を一定の
動作パターンで運転できるようになっていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の分離形空気調和機の
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61158942A JPS6315027A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 分離形空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61158942A JPS6315027A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 分離形空気調和機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6315027A true JPS6315027A (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=15682707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61158942A Pending JPS6315027A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 分離形空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6315027A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5005366A (en) * | 1989-03-29 | 1991-04-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Air conditioning system |
JPH0432436U (ja) * | 1990-07-10 | 1992-03-17 |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP61158942A patent/JPS6315027A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5005366A (en) * | 1989-03-29 | 1991-04-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Air conditioning system |
JPH0432436U (ja) * | 1990-07-10 | 1992-03-17 |
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