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JPS6314599A - デイジタルリモ−トコントロ−ル伝送装置 - Google Patents

デイジタルリモ−トコントロ−ル伝送装置

Info

Publication number
JPS6314599A
JPS6314599A JP15919786A JP15919786A JPS6314599A JP S6314599 A JPS6314599 A JP S6314599A JP 15919786 A JP15919786 A JP 15919786A JP 15919786 A JP15919786 A JP 15919786A JP S6314599 A JPS6314599 A JP S6314599A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
pulse
remote control
information
custom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15919786A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0773389B2 (ja
Inventor
Masako Hiroma
広間 政子
Hiroshi Kobayashi
洋 小林
Daisuke Shichinohe
七戸 大助
Shinji Suda
須田 眞二
Katsunobu Hongo
本郷 勝信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP15919786A priority Critical patent/JPH0773389B2/ja
Priority to DE3751768T priority patent/DE3751768T2/de
Priority to EP87304747A priority patent/EP0247883B1/en
Priority to US07/055,129 priority patent/US4914428A/en
Priority to CN87103886.2A priority patent/CN1008138B/zh
Publication of JPS6314599A publication Critical patent/JPS6314599A/ja
Publication of JPH0773389B2 publication Critical patent/JPH0773389B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ディジタルリモートコントロール装置に関
するものである。
〔従来の技術] −RMな!Jモートコントロールシステムを第2図に示
す。第2図において、(1)は伝送コードを特定の周波
数で変調して伝送するための送信回路、(2) R受信
した信J8を処理する受信回路、(3ンは送信回路(7
)の出力分入力とする発光ダイオード等の発光素子から
なる発光部、(4)は発光部(3)からの光信号(a)
を受光し、出力を受信口ii¥r(2)に送出する7オ
トダイオード等の受光素子からなる受光部である。
第3図は、情報101、′l”K対応するパルス間隔を
示す波形図であり、図において、(5)は10#に、(
6)は111に対応するパルス間隔である。
第4図は、従来の伝送フードフォーマットを示−Nu形
図であり、図において、(12)はカスタムコード、(
13)は命令コードであり、(15)はカスタムコード
(12)、命令コード(13)よりなる伝送コードのワ
ード(Word;語)、(16)は伝送コードの繰り返
し周期である。
次に動作について説明する。
第2図に示すようI’i:構成され北リモートコントロ
ールシステムにおいては、まず、送るべき情報を送信回
路(1)で符号化して変調し、それを発光部(3)によ
り光+i=4 ’;3(a)にして値送する。次て、こ
の伝送された光信号(a)を受光部(4)で受光し、受
信回路2で復調し、命令を解読する。
このような構成・機能のりモートコントロールシステム
においては、情報10“、′11の区別は、ヒント“Q
#、#l#のパルス波形図である第3図に示すように、
連続した2つのノくルス間隔によって行われる。すなわ
ち、この第3図においては、(a)に示す短いパルス間
隔(5)を101、cb>に示す長い・くルス間隔(6
)を111にそれぞれ対応させている。
この10#、′11を、第4図に示すような伝送コード
フォーマットで、何ピントか組み合せて1つのワード(
15)とし、このワード(15)のデータコードに対応
して命令の種類を区別するという方法が採られている。
また、他のリモートコントロールシステムとの干びを回
避するため、伝送コードのウチの何ビットかをカスタム
コード(12)に割す当て、残りのビットを命令コード
(13)に割当てている。なお、第4図において、(1
6)は伝送コードの繰返し周期を示す。
送信側において、第4図に示すような伝送コードを送信
した場合、受信側では、まず受信したコードのカスタム
コードの部分を解読し、次に命令コードの部分を解読す
る。もし、解読したカスタムコードが自分のシステムに
与えられたコードであれば命令を実行する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のリモートコントロール伝送方式は、以上のような
ものであるので、lワード中の#O“(又は111)の
欲によりワードの長さが短くなったり長くなったりし、
受信側ではlワードの長さが分らずデータの解読が困難
であるという問題点があった。
また、カスタムコードと命令コードの境界がはっきりし
ないため、たまた−1“0#、#1′の判断基準が類似
し、lワードのビット数が一致すると、互いに混信し合
うなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、1ワードの長さが一定で、吏KaRしたリモ
ートコントロールシステムを多くとれるリモートコント
ロール伝送方0式を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るディジタルリモートコントロール伝送方
式は、一定の同期を有する同期パルス列を設け、各同期
パルス間にデータパルスを押入し、1ビツトの情報#Q
I、111の区別は同期パルスとデータパルスとの時間
間隔ンこ応じて行なうようにし、更に伝送コードをカス
タムコードと命令コードに分け、カスタムコードと命令
コードの間に2回連続したデータパルスを設けるように
したものである。
[作用J この発明において、データパルスは周期一定の同期パル
ス列間にコψ入され、データパルスと同期パルスとの時
間間隔により各ビットのIO“ #1#の区別がなされ
、丈に、カスタムコードと命令コードの間にデータパル
スが2回連続する期間を設けたので、1ワードの長さが
一定で、データの解読が容易となり、更にリモートコン
トロールシステム間の干渉を少なくシ、かつ独立し、そ
リモートコントロールシステムを多くとることができる
〔実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(11)は1ビツトの期間、(12)はカ
スタムコード、(13)はデータコード、(14)はカ
スタムコードとデータコードを分けるための期間、(1
5)は伝送コードの1ワード、(16)は繰返し周期、
(21)は同期パルス、(22)はデータノ(ルスであ
る。
本実施例においては、情報″0′、1″の区別は、第1
図に示すように、同期パルスと次に来るデータパルスの
立上りから立上り(又は立下りから立下り)の期間によ
って行われる。すなわち、この第1図におい°Cば、こ
の期間が(23)のように1mBの時nQI、(25)
のように2msの時11”に対応させている。従って、
同期パルスの周期は3msである。
次に動作につい°C説明する。強1図に示す実施例テハ
、まずカスタムコード(12) C例では” 1001
 ’の4ピント)を伝送し、次にデータパルスが2回連
続する期間(14)を設け、さらにデータコード(3)
(例では” 110011”の6ビツト)を伝送する。
この場合、伝送コード(15)のビット数が同じであれ
ば、lワードの長さはデータ“O′(又は“1#)の数
に関係なく一定である。例において、同期パルスのパル
ス中を0.25m5とすると、3m5Xll+0.25
m5 = 33.25m5  となる。
更に、境界を設けることにより、伝送コード(15)を
カスタムコード(12)とデータコード(13ンに分け
ているので、伝送コードの全体のピッ)&が同じであっ
ても、カスタムコードとデータコードのビット数の割す
振9を変えると、互いに干渉しないコード体系を作るこ
七ができる。即ち、同一のビット数の伝送コードで多く
のコード体系を作ることができる。
なお、上記実施例では同期パルス列の8期を3ms、ビ
ット“Q#、#l#に対応した同期パルスとデータパル
スの立上り時間間隔をそれぞれ1m512m8と定義し
たが、これは、ビット’Q’、’l’が区別出来れば目
的に応じて、自白に選ぶことが出来る。
また、上記実施例ではカスタムコード(12) (!:
データコード(13)を分けるための期間(14)を、
同期パルスの1周期のみにしたが、目的に応じて複数周
期にしても良い。
また、伝送系の耐ノイズ性を上げるため、同期パルスと
データパルスをある特定の周波数で変調をかけ、周波数
帯を狭くして伝送しても良い。
さらに、受信側で伝送信号が米たことを感知しやすくす
るため、伝送コードの前rこパルス幅の長いリードパル
スを押入しても良い。
また、同期パルスとデータパルスのパルス幅ヲ変えるこ
とにより、受信側でそれぞれのパルスの区別をつけやす
くすることも可能である。
[発明の効果〕 以上のように、この発明によればリモートコントロール
のデータ伝送方式において、1ピントの情報#01、’
1′の区別は同期パルスとそれらの間に押入されたデー
タパルスとの時間間隔に応じて行われるので、lワード
の長さは一定で、叉にリモートコントロールシステム間
の干渉を少なくし、かつ独ユしたリモートコントロール
システムか多く取れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例によるリモートコントロ
ール伝送フォーマットを示す波形図及び情報x□a、e
 1 mに対応するパルス間隔を示す波形図、!2図は
リモートコントロールシステムの概略ブロック図、第3
図は従来のリモートコントロール伝送フォーマットを示
す波形図、第4図は従来の伝送コード7オーマツトを示
す波形図である。 図において、(1)は送信回路、(2)は受信回路、(
3)は発光部、(4) Ii受光部、(a)は光信号、
(5)は#O#に対応するパルス間隔、(6)は1′に
対応するパルス間隔、(u)は1ビツトの期間、  (
12)はカスタムコード、(13)はデータコード、(
14)はカスタムコードとデータコードを分けるための
期+11.  (15)は伝送コードの1ワード、(1
6)は繰返し周期、(21)は同期パルス、  (22
)iデータパルス。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 第2図 第3図 、り

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周期一定の同期パルスと、それらの列間に挿入されたデ
    ータパルスとの時間間隔により情報”0”、”1”を区
    別し、これらの情報”0”と”1”の組合せによりカス
    タムコードと命令コードを構成し、これらカスタムコー
    ドと命令コードの間にデータパルスが少なくとも2回連
    続する期間を設け、カスタムコードと命令コードを区別
    したことを特徴とするディジタルリモートコントロール
    伝送装置。
JP15919786A 1986-05-30 1986-07-07 デイジタルリモ−トコントロ−ル伝送装置 Expired - Lifetime JPH0773389B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15919786A JPH0773389B2 (ja) 1986-07-07 1986-07-07 デイジタルリモ−トコントロ−ル伝送装置
DE3751768T DE3751768T2 (de) 1986-05-30 1987-05-28 Digitales Fernsteuerungsübertragungsgerät
EP87304747A EP0247883B1 (en) 1986-05-30 1987-05-28 A digital remote control transmission apparatus
US07/055,129 US4914428A (en) 1986-05-30 1987-05-28 Digital remote control transmission apparatus
CN87103886.2A CN1008138B (zh) 1986-05-30 1987-05-29 数字遥控传输装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15919786A JPH0773389B2 (ja) 1986-07-07 1986-07-07 デイジタルリモ−トコントロ−ル伝送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6314599A true JPS6314599A (ja) 1988-01-21
JPH0773389B2 JPH0773389B2 (ja) 1995-08-02

Family

ID=15688443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15919786A Expired - Lifetime JPH0773389B2 (ja) 1986-05-30 1986-07-07 デイジタルリモ−トコントロ−ル伝送装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0773389B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003518824A (ja) * 1999-12-20 2003-06-10 コミツサリア タ レネルジー アトミーク 質問機システムから携帯端末への情報伝達方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003518824A (ja) * 1999-12-20 2003-06-10 コミツサリア タ レネルジー アトミーク 質問機システムから携帯端末への情報伝達方法

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Publication number Publication date
JPH0773389B2 (ja) 1995-08-02

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