JPS63141843A - 車両用電動シ−トの制御装置 - Google Patents
車両用電動シ−トの制御装置Info
- Publication number
- JPS63141843A JPS63141843A JP28715186A JP28715186A JPS63141843A JP S63141843 A JPS63141843 A JP S63141843A JP 28715186 A JP28715186 A JP 28715186A JP 28715186 A JP28715186 A JP 28715186A JP S63141843 A JPS63141843 A JP S63141843A
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- vehicle
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車両用電動シートの制御装置に係り、特に、乗
員の降車時に車両のシート位置を最適な降車位置に移動
させる車両用電動シートの制御装置に関する。
員の降車時に車両のシート位置を最適な降車位置に移動
させる車両用電動シートの制御装置に関する。
自動車などの車両用シートの位置は運転者の体形などに
よって最適位置が異なるため、シートは通常スライド可
能に構成されている。ところが、シートを最適なシート
位置にセットしても、他の乗員が乗車する時には再びシ
ートをスライドさせる必要がある場合がある。そこで、
特開昭54−102734号公報に記載されているよう
に、運転者に適するシートの位置を予め記憶し、運転者
が運転する際にシート位置などのデータが記憶された記
憶ユニットの選択スイッチを操作すると共に駆動スイッ
チを投入することによって運転者が適したシート位置に
することができる装置が捉案されている。
よって最適位置が異なるため、シートは通常スライド可
能に構成されている。ところが、シートを最適なシート
位置にセットしても、他の乗員が乗車する時には再びシ
ートをスライドさせる必要がある場合がある。そこで、
特開昭54−102734号公報に記載されているよう
に、運転者に適するシートの位置を予め記憶し、運転者
が運転する際にシート位置などのデータが記憶された記
憶ユニットの選択スイッチを操作すると共に駆動スイッ
チを投入することによって運転者が適したシート位置に
することができる装置が捉案されている。
しかしながら、シート位置を乗員の最適な位置にセット
しても、乗降する際シートが最適位置にセットされたま
までは、シートとステアリングとの間の空間が狭く、乗
り降りがしにくいという不具合が生じた。そこで、特願
昭59−269425号公報に記載されているように、
乗員の体形などが記入されたカードの情報を読み取るカ
ード読み取り装置からカードの取り出しを行うインジェ
クトスイッチの作動とエンジンの停止状態とがともに検
出されたとき、シートを最後端の位置までスライドさせ
、乗降時にシートとステアリングとの間を広くするよう
にしたものが提案されている。
しても、乗降する際シートが最適位置にセットされたま
までは、シートとステアリングとの間の空間が狭く、乗
り降りがしにくいという不具合が生じた。そこで、特願
昭59−269425号公報に記載されているように、
乗員の体形などが記入されたカードの情報を読み取るカ
ード読み取り装置からカードの取り出しを行うインジェ
クトスイッチの作動とエンジンの停止状態とがともに検
出されたとき、シートを最後端の位置までスライドさせ
、乗降時にシートとステアリングとの間を広くするよう
にしたものが提案されている。
しかしながら、車両への乗降の際にシートが後ろへ下が
り過ぎていると乗降性を悪化させる場合がある。特に、
第4図に示されるようにワゴンタイプ車両10において
身長の低い人が乗降する際にはシート12が最後端位置
12Aまで下がっていると、シート12とステップ14
との距離が遠くなり、しかも、ホイールハウス16が邪
魔をしてしまうので、乗降性が悪くなる、という問題点
がある。
り過ぎていると乗降性を悪化させる場合がある。特に、
第4図に示されるようにワゴンタイプ車両10において
身長の低い人が乗降する際にはシート12が最後端位置
12Aまで下がっていると、シート12とステップ14
との距離が遠くなり、しかも、ホイールハウス16が邪
魔をしてしまうので、乗降性が悪くなる、という問題点
がある。
本発明は上記問題点を解決すべ(成されたもので、乗員
が降車する際には、シートを最適量だけ自動的に後退制
御することができる車両用電動シートの制御装置を提供
することを目的とする。
が降車する際には、シートを最適量だけ自動的に後退制
御することができる車両用電動シートの制御装置を提供
することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、運転者が車両から
降車する時自動的にシートを車両後方に移動させる車両
用電動シートの制御装置において、運転者が車両から降
車しようとしているか否かを検出する降車検出手段と、
運転者が車両へ乗車したか否かを検出す、る乗車検出手
段と、シートを移動させるアクチュエータと、シートの
目標位置を記憶する記憶手段と、前記乗車検出手段で運
転者が車両へ乗車したことが検出された時に作動指令を
前記アクチュエータに与えてシートを前記記憶手段に記
憶されている目標位置に移動させるとともに前記降車検
出手段で運転者が車両から降車しようとしていることが
検出されたときに作動指令を前記アクチュエータに与え
てシートを一定量だけ車両後方に移動させる制御手段と
、を備えて構成したものである。
降車する時自動的にシートを車両後方に移動させる車両
用電動シートの制御装置において、運転者が車両から降
車しようとしているか否かを検出する降車検出手段と、
運転者が車両へ乗車したか否かを検出す、る乗車検出手
段と、シートを移動させるアクチュエータと、シートの
目標位置を記憶する記憶手段と、前記乗車検出手段で運
転者が車両へ乗車したことが検出された時に作動指令を
前記アクチュエータに与えてシートを前記記憶手段に記
憶されている目標位置に移動させるとともに前記降車検
出手段で運転者が車両から降車しようとしていることが
検出されたときに作動指令を前記アクチュエータに与え
てシートを一定量だけ車両後方に移動させる制御手段と
、を備えて構成したものである。
本発明によれば、乗車検出手段によって運転者が車両へ
乗車したことが検出されたときに制御手段から作動指令
をアクチエータに与えてシートを目標位置に移動させる
とともに降車検出手段によ。
乗車したことが検出されたときに制御手段から作動指令
をアクチエータに与えてシートを目標位置に移動させる
とともに降車検出手段によ。
って運転者が車両から降車しようとしていることが検出
されたときに制御手段から作動指令をアクチュエータに
与えてシートを一定量だけ後方に移動させることができ
るので、車両への乗降性を向上させることができる。
されたときに制御手段から作動指令をアクチュエータに
与えてシートを一定量だけ後方に移動させることができ
るので、車両への乗降性を向上させることができる。
以下図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に説明
する 第1図には、車両用電動シートの制御装置の構成図が示
されており、バッテリ2oの陽極はヒユーズ22Aを介
してリレー24のコイル24A及び接点24Bに接続さ
れていると共にリレー26のコイル26A及び接点26
Bに接続されている。
する 第1図には、車両用電動シートの制御装置の構成図が示
されており、バッテリ2oの陽極はヒユーズ22Aを介
してリレー24のコイル24A及び接点24Bに接続さ
れていると共にリレー26のコイル26A及び接点26
Bに接続されている。
コイル24Aはトランジスタ28のコレクタに接続され
ていると共にダイオード3oのアノードに接続されてい
る。コイル26Aはトランジスタ32のコレクタに接続
されていると共にダイオード34のアノードに接続され
ている。
ていると共にダイオード3oのアノードに接続されてい
る。コイル26Aはトランジスタ32のコレクタに接続
されていると共にダイオード34のアノードに接続され
ている。
トランジスタ28のペースはバッファ回路36を介して
CPU (中央処理袋r!1)、ROM(リード・オン
リ・メモリ) 、RAM (ランダム・アクセス・メモ
リ)、等がら成るマイクロコンピュータ38に接続され
、エミッタはアースされている。
CPU (中央処理袋r!1)、ROM(リード・オン
リ・メモリ) 、RAM (ランダム・アクセス・メモ
リ)、等がら成るマイクロコンピュータ38に接続され
、エミッタはアースされている。
トランジスタ32のベースはバッファ回路4oを介して
マイクロコンピュータ38に接続され、エミッタはアー
スされている。
マイクロコンピュータ38に接続され、エミッタはアー
スされている。
リレー24の接点24Cはリレー26の接点26Cに接
続されており、接点24Cと接点26Gとの接続点はア
ースに接続されている。リレー24のコモン端子24D
はモータ42の一端に接続され、リレー26のコモン端
子26Dはモータ42の他端に接続されている。このモ
ータ42にはアクチュエータ44が接続されており、こ
のアクチュエータ44の位置を検出するポジションセン
サ46が増幅器48、バッファ回路50を介してマイク
ロコンピュータ38に接続されている。
続されており、接点24Cと接点26Gとの接続点はア
ースに接続されている。リレー24のコモン端子24D
はモータ42の一端に接続され、リレー26のコモン端
子26Dはモータ42の他端に接続されている。このモ
ータ42にはアクチュエータ44が接続されており、こ
のアクチュエータ44の位置を検出するポジションセン
サ46が増幅器48、バッファ回路50を介してマイク
ロコンピュータ38に接続されている。
従って、マイクロコンピュータ38の出力により、バッ
ファ回路36を介してトランジスタ28のベースに電流
が流れるとトランジスタ28がオンされ、リレー24の
コイル24Aに電流が流れリレー接点24Bとコモン端
子24Dとが閉路されるので、バッテリ20の陽極、ヒ
ューズ22A1接点24B、コモン端子24D1モータ
42、コモン端子26D、接点26C、アースとなる電
流通路が形成される。するとモータ42が正転され、ア
クチュエータ44が作動され、シートがリア方向へ移動
される。
ファ回路36を介してトランジスタ28のベースに電流
が流れるとトランジスタ28がオンされ、リレー24の
コイル24Aに電流が流れリレー接点24Bとコモン端
子24Dとが閉路されるので、バッテリ20の陽極、ヒ
ューズ22A1接点24B、コモン端子24D1モータ
42、コモン端子26D、接点26C、アースとなる電
流通路が形成される。するとモータ42が正転され、ア
クチュエータ44が作動され、シートがリア方向へ移動
される。
また、マイクロコンピュータ38の出力により、バッフ
ァ回路40を介してトランジスタ32がオンされ、リレ
ー26のコイル26Aに電流が流れ接点26Bとコモン
端子26Dとが閉路されるので、バッテリ20の陽極、
ヒユーズ22A、接点26B1コモン端子26D、モー
タ42、コモン端子24D、接点2.Ic、アースとな
る電流1iIIIrが形成される。するとモータ42が
逆転され、アクチュエータ44が作動され、シートがフ
ロント方向へ移動される。
ァ回路40を介してトランジスタ32がオンされ、リレ
ー26のコイル26Aに電流が流れ接点26Bとコモン
端子26Dとが閉路されるので、バッテリ20の陽極、
ヒユーズ22A、接点26B1コモン端子26D、モー
タ42、コモン端子24D、接点2.Ic、アースとな
る電流1iIIIrが形成される。するとモータ42が
逆転され、アクチュエータ44が作動され、シートがフ
ロント方向へ移動される。
また、バッテリ20の陽極はヒユーズ22Bを介して定
電圧回路52に接続されている。この定電圧回路52は
マイクロコンピュータ3sニtJ&>’tされていると
共に増幅器48に接続されており、5vの一定電圧をマ
イクロコンピュータ3B及び増幅器48に供給している
。
電圧回路52に接続されている。この定電圧回路52は
マイクロコンピュータ3sニtJ&>’tされていると
共に増幅器48に接続されており、5vの一定電圧をマ
イクロコンピュータ3B及び増幅器48に供給している
。
また、バッテリ20の陽極はイグニッションスイッチ5
4の一端に接続され、更にアクセサリスイッチ5Gの一
端に接続されている。イグニッションスイッチ54の他
端はヒューズ22C1バツフア回路58を介してマイク
ロコンピュータ38に接続されている。アクセサリスイ
ッチ56の他端はヒユーズ22D、バッファ回路60を
介してマイクロコンピュータ38に接続されている。
4の一端に接続され、更にアクセサリスイッチ5Gの一
端に接続されている。イグニッションスイッチ54の他
端はヒューズ22C1バツフア回路58を介してマイク
ロコンピュータ38に接続されている。アクセサリスイ
ッチ56の他端はヒユーズ22D、バッファ回路60を
介してマイクロコンピュータ38に接続されている。
イグニッションキーがキーシリンダに挿入されているか
否かを検出するアンロックウオーニングスイッチ62の
一端はアースされ、他端はバッファ回路6・1を介して
マイクロコンピュータ38に接続されている。
否かを検出するアンロックウオーニングスイッチ62の
一端はアースされ、他端はバッファ回路6・1を介して
マイクロコンピュータ38に接続されている。
移動されるシートの最後端の位置を検出するリアリミッ
トスイッチ66の一端はアースされ、他端ハバツファ回
路68を介してマイクロコンピュータ38に接続されて
いる。従って、イグニッションスイッチ54、アクセサ
リスイッチ56、アンロックウオーニングスイッチ62
、リアリミットスイッチ66の各検出信号がマイクロコ
ンピュータ38に入力されるようになっている。また、
マイクロコンピュータ38には、シートの位置などを記
憶する記憶回路70がRAMの一部として内蔵されてい
る。
トスイッチ66の一端はアースされ、他端ハバツファ回
路68を介してマイクロコンピュータ38に接続されて
いる。従って、イグニッションスイッチ54、アクセサ
リスイッチ56、アンロックウオーニングスイッチ62
、リアリミットスイッチ66の各検出信号がマイクロコ
ンピュータ38に入力されるようになっている。また、
マイクロコンピュータ38には、シートの位置などを記
憶する記憶回路70がRAMの一部として内蔵されてい
る。
また、リアマニュアルスイッチ72の一端はアースされ
、他端はダイオード30のカソードに接続されていると
共にナントゲート76に接続されている。
、他端はダイオード30のカソードに接続されていると
共にナントゲート76に接続されている。
フロントマニュアルスイッチ74の一端はアースされ、
他端はダイオード34のカソードに接続されると共にナ
ントゲート76に接続されている。
他端はダイオード34のカソードに接続されると共にナ
ントゲート76に接続されている。
ナントゲート76の出力側はマイクロコンピュータ38
に接続されている。
に接続されている。
従って、リアマニュアルスイッチ72がオンされると、
バッテリ20の陽極、ヒユーズ22A1コイル24Aト
ダイオード30、リアマニュアルスイッチ72、アース
となる電流通路が形成されることになり、リレー24の
接点24Bとコモン端子24Dが閉路される。するとバ
ッテリ2oの陽極、ヒユーズ22A、接点24B、コモ
ン端子24D1モータ42、リレー26のコモン端子2
6D、?i点26C、アースとなる電流通路が形成され
、モータ42が正転され、アクチュエータ44が作動さ
れ、シートがリア側に移動されると共にナントゲート7
6から論理lの信号がマイクロコンピュータ38に出力
される。
バッテリ20の陽極、ヒユーズ22A1コイル24Aト
ダイオード30、リアマニュアルスイッチ72、アース
となる電流通路が形成されることになり、リレー24の
接点24Bとコモン端子24Dが閉路される。するとバ
ッテリ2oの陽極、ヒユーズ22A、接点24B、コモ
ン端子24D1モータ42、リレー26のコモン端子2
6D、?i点26C、アースとなる電流通路が形成され
、モータ42が正転され、アクチュエータ44が作動さ
れ、シートがリア側に移動されると共にナントゲート7
6から論理lの信号がマイクロコンピュータ38に出力
される。
また、フロントマニュアルスイッチ74がオンされると
、バッテリ20の陽極、ヒユーズ22A、コイル26A
1ダイオード34、フロントマニュアルスイッチ74、
アースとなる電流通路が形成されることになり、リレー
26の接点26Bとコモン端子26Dが閉路される。す
るとバッテリ20の陽極、ヒユーズ22A1接点26B
、コモン端子26D1モータ42、リレー24のコモン
端子24D1接点24C1アースとなる電流通路が形成
され、モータ42が逆転されアクチュエータ44が作動
され、シートがフロント側に移動されると共にナントゲ
ート76から論理lの信号がマイクロコンピュータ38
に出力される。
、バッテリ20の陽極、ヒユーズ22A、コイル26A
1ダイオード34、フロントマニュアルスイッチ74、
アースとなる電流通路が形成されることになり、リレー
26の接点26Bとコモン端子26Dが閉路される。す
るとバッテリ20の陽極、ヒユーズ22A1接点26B
、コモン端子26D1モータ42、リレー24のコモン
端子24D1接点24C1アースとなる電流通路が形成
され、モータ42が逆転されアクチュエータ44が作動
され、シートがフロント側に移動されると共にナントゲ
ート76から論理lの信号がマイクロコンピュータ38
に出力される。
次にアクチュエータ44を第2図に基づいて詳細に説明
する。
する。
アクチュエータ44はシート7日の底面部に設置されて
おり、モータ42が回転すると、その回転力がハウジン
グ80内のウオームギアに伝達され、スクリュ82が回
転される。このスクリュ82には、ナツトホールドブラ
ケット84でロワーレール86に固定されている樹脂ナ
ツト88が取付けられているため、スクリュ82がモー
タ42と共にリア、フロント方向に移動され、モータ4
2とスクリュ82はモータサポートブラケット90を介
してアッパレール92に固定されているため、アッパレ
ール92に固定されているシート78が一体となって移
動される。シート78の移動量はスクリュ82に取付け
られているストッパ96によって変更可能になっている
。例えば、マニュアルボタン94をフロント側(矢印A
方向)に押すと前述したようにフロントマニュアルスイ
ッチ74がオンされ、アクチエータ44が作動されてシ
ート78は実線状態から2点鎖線状態になり、シート7
日が前進される。また、マニュアルボタン94をリア側
(矢印B方向)に押すと前述したようにフロントマニュ
アルスイッチ72がオンされ、アクチエータ44が作動
されてシート78が後退されるようになっている。
おり、モータ42が回転すると、その回転力がハウジン
グ80内のウオームギアに伝達され、スクリュ82が回
転される。このスクリュ82には、ナツトホールドブラ
ケット84でロワーレール86に固定されている樹脂ナ
ツト88が取付けられているため、スクリュ82がモー
タ42と共にリア、フロント方向に移動され、モータ4
2とスクリュ82はモータサポートブラケット90を介
してアッパレール92に固定されているため、アッパレ
ール92に固定されているシート78が一体となって移
動される。シート78の移動量はスクリュ82に取付け
られているストッパ96によって変更可能になっている
。例えば、マニュアルボタン94をフロント側(矢印A
方向)に押すと前述したようにフロントマニュアルスイ
ッチ74がオンされ、アクチエータ44が作動されてシ
ート78は実線状態から2点鎖線状態になり、シート7
日が前進される。また、マニュアルボタン94をリア側
(矢印B方向)に押すと前述したようにフロントマニュ
アルスイッチ72がオンされ、アクチエータ44が作動
されてシート78が後退されるようになっている。
以上のように構成された本実施例の作用について第3図
のフローチャートに基づいて説明する。
のフローチャートに基づいて説明する。
ステップ110においてマニュアルスイッチ72.74
がオンされているか否かが判断される。
がオンされているか否かが判断される。
マニュアルスイッチ72.74がオンされている場合、
すなわちシートをリア方向へまたはフロント方向へ手動
で移動している場合には、ステップ112において自動
制御が禁止され、ステップ114において自動前進中に
セットされるフラグFL2及び自動後退中にセットされ
るフラグFL3がクリアされる。ステップ116におい
てポジションセンサ46からシートの移動量が読み込ま
れ、ステップ118において手動で移動された後、停止
されたシートの位置が記憶回路70に記憶される。
すなわちシートをリア方向へまたはフロント方向へ手動
で移動している場合には、ステップ112において自動
制御が禁止され、ステップ114において自動前進中に
セットされるフラグFL2及び自動後退中にセットされ
るフラグFL3がクリアされる。ステップ116におい
てポジションセンサ46からシートの移動量が読み込ま
れ、ステップ118において手動で移動された後、停止
されたシートの位置が記憶回路70に記憶される。
マニュアルスイッチ72.74がオフされている場合に
は、ステップ120においてアンロックウオーニングス
イッチ62がオンされているか否かが判断される。アン
ロックウオーニングスイッチ62がオフされている場合
には、ステップ122においてアンロックウオーニング
スイッチ62がオフされていることを記憶するためフラ
グFL4がセットされ、ステップ124においてフラグ
FL2が1か否かが判断され、ステップ126において
フラグFL3が1か否かが判断される。当初は、自動運
転中ではないのでフラグFL2、FL3共にOであるか
らフローチャートの最初に戻される。
は、ステップ120においてアンロックウオーニングス
イッチ62がオンされているか否かが判断される。アン
ロックウオーニングスイッチ62がオフされている場合
には、ステップ122においてアンロックウオーニング
スイッチ62がオフされていることを記憶するためフラ
グFL4がセットされ、ステップ124においてフラグ
FL2が1か否かが判断され、ステップ126において
フラグFL3が1か否かが判断される。当初は、自動運
転中ではないのでフラグFL2、FL3共にOであるか
らフローチャートの最初に戻される。
ステップ120でアンロックウオーニングスイッチ62
がオンされていると判断された場合には、ステップ12
8においてフラグFL4が1か否かが判断される。すな
わち前回アンロックウオーニングスイッチ62がオフさ
れて、イグニッションキーがキーシリンダより抜かれて
いたか否かが判断される。従って、運転者が降車して再
び乗車したか否かが判断される。フラグFL4に1がセ
ットされている場合には、ステップ130においてフラ
グFL4がクリアされ、ステップ132においてフラグ
FL3が1か否かが判断される。当初、フラグFL3は
0なのでステップ134においてシートの現在位置がス
テップ118で記憶されたメモリ位置と等しいか否かが
判断される。当初は自動によるシートの前進および後退
をしていないので現在位置とメモリ位置とが等しい。従
って、フローチャートの最初に戻される。
がオンされていると判断された場合には、ステップ12
8においてフラグFL4が1か否かが判断される。すな
わち前回アンロックウオーニングスイッチ62がオフさ
れて、イグニッションキーがキーシリンダより抜かれて
いたか否かが判断される。従って、運転者が降車して再
び乗車したか否かが判断される。フラグFL4に1がセ
ットされている場合には、ステップ130においてフラ
グFL4がクリアされ、ステップ132においてフラグ
FL3が1か否かが判断される。当初、フラグFL3は
0なのでステップ134においてシートの現在位置がス
テップ118で記憶されたメモリ位置と等しいか否かが
判断される。当初は自動によるシートの前進および後退
をしていないので現在位置とメモリ位置とが等しい。従
って、フローチャートの最初に戻される。
ステップ120でアンロックウオーニングスイッチ62
がオンと判断され、ステップ128でフ′ ラグFL
4がOと判断された場合には、ステップ136において
アクセサリスイッチ56がオンか否かが判断される。ア
クセサリスイッチ(八CC5W)56がオフである場合
には、ステップ138においてイグニッションスイッチ
(IG 514) 54がオンか否かが判断される。イ
グニッションスイッチ54がオフの場合には、ステップ
140において前回アクセサリスイッチ56がオンにな
っていたことを記憶するフラグFL5が1か否かが判断
される。フラグFL5がOの場合には、ステップ142
においてフラグFL2が1か否かが判断され、ステップ
144においてフラグFL3が1か否かが判断される。
がオンと判断され、ステップ128でフ′ ラグFL
4がOと判断された場合には、ステップ136において
アクセサリスイッチ56がオンか否かが判断される。ア
クセサリスイッチ(八CC5W)56がオフである場合
には、ステップ138においてイグニッションスイッチ
(IG 514) 54がオンか否かが判断される。イ
グニッションスイッチ54がオフの場合には、ステップ
140において前回アクセサリスイッチ56がオンにな
っていたことを記憶するフラグFL5が1か否かが判断
される。フラグFL5がOの場合には、ステップ142
においてフラグFL2が1か否かが判断され、ステップ
144においてフラグFL3が1か否かが判断される。
フラグFL2.3共にOの場合にはフローチャートの最
初に戻される。ステップ136でアクセサリスイッチ5
6がオンの場合には、ステップ146においてフラグF
L5がセットされる。そして、ステップ148において
フラグFL2が1か否かが判断される。フラグFL2.
3共にOの場合にはフローチャートの最初に戻される。
初に戻される。ステップ136でアクセサリスイッチ5
6がオンの場合には、ステップ146においてフラグF
L5がセットされる。そして、ステップ148において
フラグFL2が1か否かが判断される。フラグFL2.
3共にOの場合にはフローチャートの最初に戻される。
ステップ140でフラグFL5が1と判断された場合に
は、ステップ152においてフラグFL5がクリアされ
、ステップ154においてフラグFL2が1か否かが判
断される。フラグFL2が0と判断された場合には、ス
テップ156においてフラグFL3がセットされ、ステ
ップ158において自動後退が開始される。すなわち、
前回アクセサリスイッチ56がオンでその後アクセサリ
スイッチ56がオフになうた場合で運転者が車両から降
車しようとしている場合には、フラグFL3がセットさ
れる。一方、トランジスタ28がオンになり、リレー2
4の接点24Bとコモン端子24Dとが閉路され、モー
タ42が正転され、シート7日がリア側に移動される。
は、ステップ152においてフラグFL5がクリアされ
、ステップ154においてフラグFL2が1か否かが判
断される。フラグFL2が0と判断された場合には、ス
テップ156においてフラグFL3がセットされ、ステ
ップ158において自動後退が開始される。すなわち、
前回アクセサリスイッチ56がオンでその後アクセサリ
スイッチ56がオフになうた場合で運転者が車両から降
車しようとしている場合には、フラグFL3がセットさ
れる。一方、トランジスタ28がオンになり、リレー2
4の接点24Bとコモン端子24Dとが閉路され、モー
タ42が正転され、シート7日がリア側に移動される。
フラグFL3がセットされ、自動後退が開始されると、
ステップ160においてリアリミットスイッチ66がオ
ンしたか否かが判断される。リアリミットスイッチ66
がオンされていない場合には、ステップ168において
シートの現在位置がメモリ位置より一定移動量C後退し
た位置か否かが判断される。
ステップ160においてリアリミットスイッチ66がオ
ンしたか否かが判断される。リアリミットスイッチ66
がオンされていない場合には、ステップ168において
シートの現在位置がメモリ位置より一定移動量C後退し
た位置か否かが判断される。
リアリミットスイッチ66がオンされた場合またはシー
トの現在位置がメモリ位置より一定移動量C後退した場
合には、ステップ170において自動後退が停止され、
ステップ172においてフラグFL3がクリアされ、フ
ローチャートの最初に戻される。すなわち、リアリミッ
トスイッチ66がオンになり、シートが最後端に達した
場合またはポジションセンサ46で検出しているシート
の現在位置がメモリ位置より一定移動51c後退した場
合には、トランジスタ28をオフして、モータ42の回
転を停止すると共にフラグFL3をクリアする。
トの現在位置がメモリ位置より一定移動量C後退した場
合には、ステップ170において自動後退が停止され、
ステップ172においてフラグFL3がクリアされ、フ
ローチャートの最初に戻される。すなわち、リアリミッ
トスイッチ66がオンになり、シートが最後端に達した
場合またはポジションセンサ46で検出しているシート
の現在位置がメモリ位置より一定移動51c後退した場
合には、トランジスタ28をオフして、モータ42の回
転を停止すると共にフラグFL3をクリアする。
ステップ120でアンロックウオーニングスイッチ62
がオンされたと判断され、ステップ128でフラグFL
4が1と判断され、ステップ134でシートの現在位置
がメモリ位置と等しくないと判断された場合には、ステ
ップ174においてフラグFL2に1がセットされ、ス
テップ176において”自動前進が開始される。すると
ステップ178においてシートの現在位置がメモリ位置
と等しくなったか否かが判断され、シートの現在位置が
メモリ位置と等しくなっている場合には、ステップ18
0において自動前進が停止され、ステップ182にお・
いてフラグFL2がクリアされる。
がオンされたと判断され、ステップ128でフラグFL
4が1と判断され、ステップ134でシートの現在位置
がメモリ位置と等しくないと判断された場合には、ステ
ップ174においてフラグFL2に1がセットされ、ス
テップ176において”自動前進が開始される。すると
ステップ178においてシートの現在位置がメモリ位置
と等しくなったか否かが判断され、シートの現在位置が
メモリ位置と等しくなっている場合には、ステップ18
0において自動前進が停止され、ステップ182にお・
いてフラグFL2がクリアされる。
すなわち、運転者が降車後乗車した場合には、シートの
現在位置がメモリ位置より一定移動ff1C後退してい
るので、フラグFL2をセットして、トランジスタ32
をオンし、モータ42を逆転してアクチュエータ44を
作動し、シートをフロント側に移動してシートの現在位
置とメモリ位置とを一敗させて運転時のシートの位置に
戻すようになっている。
現在位置がメモリ位置より一定移動ff1C後退してい
るので、フラグFL2をセットして、トランジスタ32
をオンし、モータ42を逆転してアクチュエータ44を
作動し、シートをフロント側に移動してシートの現在位
置とメモリ位置とを一敗させて運転時のシートの位置に
戻すようになっている。
ステップ120でアンロックウオーニングスイッチ62
がオフされ、ステップ124においてフラグF[,2が
1と判断された場合には、ステップ184において自動
前進が停止され、ステップ18GにおいてフラグFL2
がクリアされ、ステツプ156に移行され、ステップ1
56でフラグFL3がセットされ、ステップ158で自
動後退が開始される。すなわち、シートの現在位置をメ
モリ位置に移動している際にイグニッションキーをキー
シリンダより抜いてアンロックウオーニングスイッチ6
2がオフされた場合には、シートの自動前進が停止され
て、シートの現在位置をメモリ位置より一定移動31c
後退するようにシートの自動後退が開始される。
がオフされ、ステップ124においてフラグF[,2が
1と判断された場合には、ステップ184において自動
前進が停止され、ステップ18GにおいてフラグFL2
がクリアされ、ステツプ156に移行され、ステップ1
56でフラグFL3がセットされ、ステップ158で自
動後退が開始される。すなわち、シートの現在位置をメ
モリ位置に移動している際にイグニッションキーをキー
シリンダより抜いてアンロックウオーニングスイッチ6
2がオフされた場合には、シートの自動前進が停止され
て、シートの現在位置をメモリ位置より一定移動31c
後退するようにシートの自動後退が開始される。
ステップ136でアクセサリスイッチ56がオンと判断
されるかまたはステップ138でイグニッションスイッ
チ54がオンと判断された場合でかつステップ150で
フラグFL3が1と判断された場合には、ステップ18
8において自動後退が停止され、ステップ200におい
てフラグFL3がリセットされる。そして、ステップ1
34においてシートの現在位置がメモリ位置と等しいか
が判断され、現在位置とメモリ位置とが等しくないと判
断された場合には、ステップ174でフラグFL2がセ
ットされ、ステップ17Gで自動前進が開始される。す
なわち、運転者が降車しようとしてアクセサリスイッチ
56がオンされている状態からアクセサリスイッチ56
をオフして再びアクセサリスイッチ56またはイグニッ
ションスイッチ54をオンすると、シートの自動後退が
停止され、シートの現在位置とメモリ位置とが一敗する
運転時のシート位置になるように自動前進が開始される
。
されるかまたはステップ138でイグニッションスイッ
チ54がオンと判断された場合でかつステップ150で
フラグFL3が1と判断された場合には、ステップ18
8において自動後退が停止され、ステップ200におい
てフラグFL3がリセットされる。そして、ステップ1
34においてシートの現在位置がメモリ位置と等しいか
が判断され、現在位置とメモリ位置とが等しくないと判
断された場合には、ステップ174でフラグFL2がセ
ットされ、ステップ17Gで自動前進が開始される。す
なわち、運転者が降車しようとしてアクセサリスイッチ
56がオンされている状態からアクセサリスイッチ56
をオフして再びアクセサリスイッチ56またはイグニッ
ションスイッチ54をオンすると、シートの自動後退が
停止され、シートの現在位置とメモリ位置とが一敗する
運転時のシート位置になるように自動前進が開始される
。
以上説明したように、アクセサリスイッチ56がオンか
らオフに切り換わった場合にシートが自動後退されてシ
ートの現在位置がメモリ位置より一定移動11 C1&
退される。従って、車両への乗降性を向上させることが
できる。また、運転者が車両へ乗車してイグニッション
キーをキーシリンダに挿入してアンロックウオーニング
スイッチ62がオンされると、シートの位置がメモリ位
置へ移動される。従って、運転時のシート位置に移動す
ることができる。
らオフに切り換わった場合にシートが自動後退されてシ
ートの現在位置がメモリ位置より一定移動11 C1&
退される。従って、車両への乗降性を向上させることが
できる。また、運転者が車両へ乗車してイグニッション
キーをキーシリンダに挿入してアンロックウオーニング
スイッチ62がオンされると、シートの位置がメモリ位
置へ移動される。従って、運転時のシート位置に移動す
ることができる。
なお、上記制御ルーチンのステップ168において現在
位置−(メモリ位置−C)=ΔCで表わされるΔCが0
である必要はなく、許容できる範囲であれば良いので、
ΔCは一定移動量℃の数%程度としても良い。従って、
現在位置−(メモリ位置−C)≦ΔCと表わすことがで
きる。この場合には、現在位置が許容範囲内であればス
テップ170で自動後退停止することができる。
位置−(メモリ位置−C)=ΔCで表わされるΔCが0
である必要はなく、許容できる範囲であれば良いので、
ΔCは一定移動量℃の数%程度としても良い。従って、
現在位置−(メモリ位置−C)≦ΔCと表わすことがで
きる。この場合には、現在位置が許容範囲内であればス
テップ170で自動後退停止することができる。
以上説明したように本発明によれば、運転者が車両から
降車しようとしていることが検出された時に作動指令を
アクチュエータに与えてシートを一定量だけ後方に移動
させることができるので、車両への乗降性を向上させる
ことができる、という効果が得られる。
降車しようとしていることが検出された時に作動指令を
アクチュエータに与えてシートを一定量だけ後方に移動
させることができるので、車両への乗降性を向上させる
ことができる、という効果が得られる。
第1図は本発明に係る一実施例の車両用電動シートの制
?11装置の概略を示す概略構成図、第2図はアクチュ
エータの概略を示す概略構成図、第3A図および第3B
図は制御ルーチンを示す流れ図、第4図はパンタイプ車
両の概略を示す概略構成図である。 54・・・イグニッションスイッチ、 56・・・アクセサリスイッチ、 62・・・アンロックウオーニングスイッチ、66・・
・リアリミットスイッチ。
?11装置の概略を示す概略構成図、第2図はアクチュ
エータの概略を示す概略構成図、第3A図および第3B
図は制御ルーチンを示す流れ図、第4図はパンタイプ車
両の概略を示す概略構成図である。 54・・・イグニッションスイッチ、 56・・・アクセサリスイッチ、 62・・・アンロックウオーニングスイッチ、66・・
・リアリミットスイッチ。
Claims (1)
- (1)運転者が車両から降車する時自動的にシートを車
両後方に移動させる車両用電動シートの制御装置におい
て、運転者が車両から降車しようとしているか否かを検
出する降車検出手段と、運転者が車両へ乗車したか否か
を検出する乗車検出手段と、シートを移動させるアクチ
ュエータと、シートの目標位置を記憶する記憶手段と、
前記乗車検出手段で運転者が車両へ乗車したことが検出
された時に作動指令を前記アクチュエータに与えてシー
トを前記記憶手段に記憶されている目標位置に移動させ
るとともに前記降車検出手段で運転者が車両から降車し
ようとしていることが検出されたときに作動指令を前記
アクチュエータに与えてシートを一定量だけ車両後方に
移動させる制御手段と、を備えたことを特徴とした車両
用電動シートの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28715186A JPS63141843A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 車両用電動シ−トの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28715186A JPS63141843A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 車両用電動シ−トの制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63141843A true JPS63141843A (ja) | 1988-06-14 |
Family
ID=17713733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28715186A Pending JPS63141843A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 車両用電動シ−トの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63141843A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03128731A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-05-31 | Nissan Motor Co Ltd | 車上備品姿勢制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62101549A (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-12 | Fuji Kiko Co Ltd | 車両用シ−ト |
-
1986
- 1986-12-02 JP JP28715186A patent/JPS63141843A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62101549A (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-12 | Fuji Kiko Co Ltd | 車両用シ−ト |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03128731A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-05-31 | Nissan Motor Co Ltd | 車上備品姿勢制御装置 |
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