JPS63136645A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS63136645A JPS63136645A JP28352386A JP28352386A JPS63136645A JP S63136645 A JPS63136645 A JP S63136645A JP 28352386 A JP28352386 A JP 28352386A JP 28352386 A JP28352386 A JP 28352386A JP S63136645 A JPS63136645 A JP S63136645A
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- Japan
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- substrate
- diffusion
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、第一導電形の基板上に第二導電形のエピタキ
シャル層が積層され、エピタキシャル層に形成される素
子間の分離のためにエピタキシャル層を貫通する第一導
電形のアイソレーシッン領域が設けられる半導体装置に
関する。
シャル層が積層され、エピタキシャル層に形成される素
子間の分離のためにエピタキシャル層を貫通する第一導
電形のアイソレーシッン領域が設けられる半導体装置に
関する。
同一基板上に複数の半導体素子を集積する場合、例えば
第2図に示すように、P型基板1の上に積層してN型エ
ピタキシャル層2を貫通してP型のアイソレージ替ン領
域3が形成され、隣接素子との分離が行われることはよ
く知られている。このようなアイソレーシッン領域3を
エピタキシャル層2の上面から拡散によって形成するこ
とは、エピタキシャル層の厚さが厚いときには長い拡散
時間を要し、また横方向拡散のためアイソレーシッン領
域3の占有面積が大きくなり、素子間距離が広がるので
、ICチップ寸法が太き(なる、そこで、予めP型基板
l上にP°埋込層31を形成し、エピタキシャル層2を
形成後ドライブインにより上下に拡散を進行させておき
、上面からの拡散層3の拡散時間を短くすることが行わ
れる。なお、ドライブインの際に基板1からの拡散でP
jlllがエピタキシャル層2内に形成されるが、基板
の不純物濃度が低いため、その厚さは薄い。
第2図に示すように、P型基板1の上に積層してN型エ
ピタキシャル層2を貫通してP型のアイソレージ替ン領
域3が形成され、隣接素子との分離が行われることはよ
く知られている。このようなアイソレーシッン領域3を
エピタキシャル層2の上面から拡散によって形成するこ
とは、エピタキシャル層の厚さが厚いときには長い拡散
時間を要し、また横方向拡散のためアイソレーシッン領
域3の占有面積が大きくなり、素子間距離が広がるので
、ICチップ寸法が太き(なる、そこで、予めP型基板
l上にP°埋込層31を形成し、エピタキシャル層2を
形成後ドライブインにより上下に拡散を進行させておき
、上面からの拡散層3の拡散時間を短くすることが行わ
れる。なお、ドライブインの際に基板1からの拡散でP
jlllがエピタキシャル層2内に形成されるが、基板
の不純物濃度が低いため、その厚さは薄い。
上述のような半導体装置は、例えばバイポーラトランジ
スタのコレクタの直列抵抗を下げるために設け・られる
N”tll領領域4ほかにP°埋込領域31を形成しな
ければならず、それぞれのための酸化、フォトエツチン
グ、拡散工程が必要で、大幅に工数が増大し、コストが
高くなるという欠点があった。
スタのコレクタの直列抵抗を下げるために設け・られる
N”tll領領域4ほかにP°埋込領域31を形成しな
ければならず、それぞれのための酸化、フォトエツチン
グ、拡散工程が必要で、大幅に工数が増大し、コストが
高くなるという欠点があった。
本発明の目的は、埋込領域を設けることなしに、アイソ
レーション拡散の濶さを浅くすることができ、−7素そ
間の距離も小さくできる半導体装置を提供すること辷あ
る。
レーション拡散の濶さを浅くすることができ、−7素そ
間の距離も小さくできる半導体装置を提供すること辷あ
る。
上記目的を達成するために、本発明によれば第一導電形
の基板の比抵抗がlθΩ1以下、0.01Ω口以上であ
るものとする。
の基板の比抵抗がlθΩ1以下、0.01Ω口以上であ
るものとする。
基板の濃度を上げて比抵抗を10Ω1以下とすることに
より、基板に含まれた不純物のウェハプロセス中におけ
る上方拡散が大きくなることによって、上方からのアイ
ソレーション拡散を浅くすることが可能になるので、上
記の目的が達成される。
より、基板に含まれた不純物のウェハプロセス中におけ
る上方拡散が大きくなることによって、上方からのアイ
ソレーション拡散を浅くすることが可能になるので、上
記の目的が達成される。
第1図0)−〜≠に本発明の一実施例を示し、第2図と
共通の部分には同一の符号が付されている。
共通の部分には同一の符号が付されている。
この場合P型シリコン基板lには通常のバイポーラIC
に用いるより濃度が高い(比抵抗が小さい)ものを用い
、その上面の位置を破線51で示し、この基板にN0埋
込領域4を形成したのち、その上にN型エピタキシャル
層2を形成し、さらに上方からの拡散によるP型アイソ
レーシッン領域3を埋込領域4の上端53より深くなる
ように形成したものである。この時、アイソレーション
領域3の拡散深さは、エピタキシャル層2を分離するよ
うにP型基板1の上方拡散による上がり込み領域11の
上端52より深くなければならない、上がり込み領域1
1は基板1の濃度が高いため厚くなり、そのため、アイ
ソレーション領域3の拡散深さは基板1の表面51より
も浅(できるので、横方向拡散が低減され、アイソレー
ション領域の実質的な面積が小さくなり、チップサイズ
の減少および耐圧の向上が図れる。なお、上がり込み領
域11の上端52は埋込領域4の上端53より下にある
ので、埋込領域の上にあるエピタキシャル層2の有効厚
さは減少しない。
に用いるより濃度が高い(比抵抗が小さい)ものを用い
、その上面の位置を破線51で示し、この基板にN0埋
込領域4を形成したのち、その上にN型エピタキシャル
層2を形成し、さらに上方からの拡散によるP型アイソ
レーシッン領域3を埋込領域4の上端53より深くなる
ように形成したものである。この時、アイソレーション
領域3の拡散深さは、エピタキシャル層2を分離するよ
うにP型基板1の上方拡散による上がり込み領域11の
上端52より深くなければならない、上がり込み領域1
1は基板1の濃度が高いため厚くなり、そのため、アイ
ソレーション領域3の拡散深さは基板1の表面51より
も浅(できるので、横方向拡散が低減され、アイソレー
ション領域の実質的な面積が小さくなり、チップサイズ
の減少および耐圧の向上が図れる。なお、上がり込み領
域11の上端52は埋込領域4の上端53より下にある
ので、埋込領域の上にあるエピタキシャル層2の有効厚
さは減少しない。
この場合、P型基板lの濃度を高く (比抵抗を小さり
)シすぎて、P型基板1の上方拡散による上がり込み領
域11の上端52が第3図に示すように、埋込領域4の
上端53より上にいくと、N゛゛込領域4とエピタキシ
ャル層2の間に2層13を形成することになり、PN接
合により埋込領域4がエピタキシャル層2と分離されて
しまい、コレクタ抵抗を下げるための埋込領域4が無意
味となり、特性上好ましくない、また、逆にP型基板1
の濃度を低く (比抵抗を太き()シすぎると、第4図
に示すようにP型基板の上方拡散が小さく、上がり込み
領域11の上端52がアイソレーション領域3の下端に
とどかなくなり、エピタキシャル層2がアイソレーショ
ン領域3によって分離されないので好ましくない、従っ
て、後で詳述するように適当な基板濃度範囲が存在する
。
)シすぎて、P型基板1の上方拡散による上がり込み領
域11の上端52が第3図に示すように、埋込領域4の
上端53より上にいくと、N゛゛込領域4とエピタキシ
ャル層2の間に2層13を形成することになり、PN接
合により埋込領域4がエピタキシャル層2と分離されて
しまい、コレクタ抵抗を下げるための埋込領域4が無意
味となり、特性上好ましくない、また、逆にP型基板1
の濃度を低く (比抵抗を太き()シすぎると、第4図
に示すようにP型基板の上方拡散が小さく、上がり込み
領域11の上端52がアイソレーション領域3の下端に
とどかなくなり、エピタキシャル層2がアイソレーショ
ン領域3によって分離されないので好ましくない、従っ
て、後で詳述するように適当な基板濃度範囲が存在する
。
第5図は、本発明をBiCMO3に適用した場合の実施
例を示すもので、濃度が比較的高いP型基板1にN゛埋
埋込成域4形成したのち、N型エピタキシャル層2を形
成し、次いで上方からP型のアイソレーション領域3と
Pウェル領域6とを、埋込領域4の上端53より深く、
もとのP型基板の表面51よりも浅い深さまで拡散形成
する。さらに、MO3部分に、PチャネルFETソース
/ドレイン71. NチャネルFETソース/ドレイン
72.バイポーラ部分にP型ベース81.N型エミンタ
82を形成してBICMO3の構造を完成する。このよ
うにP型基板lの上がり込みを利用することで、浅いア
イソレーション領域3によってエピタキシャル層2を分
離できるので、濃度のあまり高くないPウェル領域とP
型アイソレーション領域3と兼用でき、アイソレージ目
ン拡散単独の工程が省略可能で、大幅なコストダウンに
なる。
例を示すもので、濃度が比較的高いP型基板1にN゛埋
埋込成域4形成したのち、N型エピタキシャル層2を形
成し、次いで上方からP型のアイソレーション領域3と
Pウェル領域6とを、埋込領域4の上端53より深く、
もとのP型基板の表面51よりも浅い深さまで拡散形成
する。さらに、MO3部分に、PチャネルFETソース
/ドレイン71. NチャネルFETソース/ドレイン
72.バイポーラ部分にP型ベース81.N型エミンタ
82を形成してBICMO3の構造を完成する。このよ
うにP型基板lの上がり込みを利用することで、浅いア
イソレーション領域3によってエピタキシャル層2を分
離できるので、濃度のあまり高くないPウェル領域とP
型アイソレーション領域3と兼用でき、アイソレージ目
ン拡散単独の工程が省略可能で、大幅なコストダウンに
なる。
第6図にアイソレーション領域等について、実際に拡散
を行った場合の濃度プロファイルを示す。
を行った場合の濃度プロファイルを示す。
第6図中)は第6図(alの断面Aにおける不純物の濃
度プロファイルで、横軸に図Talの各符号の位置を示
す、なお54はアイソレーション拡散の先端位置を示す
、実線で示したP型の1度(−アイソレーション領域6
1+P″基板上がり込み62)が、常に点!63で示し
たN型の濃度 (エピタキシャル層)を上まわっており
、断面Aは全拡散深さでP型になっているので、分離の
目的を果たしている。一方、第6図(C1に示した断面
Bにおける不純物の濃度プロファイルを見ると、実!6
4で示した埋込領域4の濃度あるいは点線63で示した
エピタキシャルN2の濃度(N型)のいずれかが常に鎖
線62で示したp5板1の上がり込みの濃度を上まわっ
ており、断面Bは全拡散深さでN型になっているので、
低いコレクタ抵抗を得ることができる。なお、埋込領域
4の上端のエピタキシャル層との界面53は、ここでは
埋込領域4の上がり込みによる不純物の濃度がエピタキ
シャル層2の濃度とほぼ等しくなっている位置で定義し
た。
度プロファイルで、横軸に図Talの各符号の位置を示
す、なお54はアイソレーション拡散の先端位置を示す
、実線で示したP型の1度(−アイソレーション領域6
1+P″基板上がり込み62)が、常に点!63で示し
たN型の濃度 (エピタキシャル層)を上まわっており
、断面Aは全拡散深さでP型になっているので、分離の
目的を果たしている。一方、第6図(C1に示した断面
Bにおける不純物の濃度プロファイルを見ると、実!6
4で示した埋込領域4の濃度あるいは点線63で示した
エピタキシャルN2の濃度(N型)のいずれかが常に鎖
線62で示したp5板1の上がり込みの濃度を上まわっ
ており、断面Bは全拡散深さでN型になっているので、
低いコレクタ抵抗を得ることができる。なお、埋込領域
4の上端のエピタキシャル層との界面53は、ここでは
埋込領域4の上がり込みによる不純物の濃度がエピタキ
シャル層2の濃度とほぼ等しくなっている位置で定義し
た。
ここで、半導体基4!f1の不純物濃度を低め、比抵抗
が10Ω1以上になると、第6開山)の断面への濃度プ
ロファイルからもわかるように、線63で示すエピタキ
シャル層2の不純物濃度も低め、比抵抗も01Ωcm口
以上程度の高抵抗にしなければならず、通常のICでは
良好な特性を得ることが難しくなる。また、半導体基板
1が比抵抗0.01Ω1以下の高不純物濃度になると、
第6図(C1の断面Bの濃度プロファイルからもわかる
ように、線64で示す埋込領域4の濃度が、線63で示
すエピタキシャル層2の交点に至るまで常にm62で示
した基板1の上がり込み濃度よりも高い濃度であること
が難しくなり、また、N埋込領域4.P基板1ともに高
濃度になってくるためにアイソレージ四ン耐圧が低下し
てしまう、これらの理由から、基板の比抵抗は0.01
〜10Ω国の範囲にあることが必要である。
が10Ω1以上になると、第6開山)の断面への濃度プ
ロファイルからもわかるように、線63で示すエピタキ
シャル層2の不純物濃度も低め、比抵抗も01Ωcm口
以上程度の高抵抗にしなければならず、通常のICでは
良好な特性を得ることが難しくなる。また、半導体基板
1が比抵抗0.01Ω1以下の高不純物濃度になると、
第6図(C1の断面Bの濃度プロファイルからもわかる
ように、線64で示す埋込領域4の濃度が、線63で示
すエピタキシャル層2の交点に至るまで常にm62で示
した基板1の上がり込み濃度よりも高い濃度であること
が難しくなり、また、N埋込領域4.P基板1ともに高
濃度になってくるためにアイソレージ四ン耐圧が低下し
てしまう、これらの理由から、基板の比抵抗は0.01
〜10Ω国の範囲にあることが必要である。
本発明によれば、半導体基板に比抵抗の小さいものを使
用することによって熱処理の際の上がり込み量を増大さ
せ、アイソレーシッン拡散の深さと濃度をおさえても上
がり込み領域と接触させることができるので、アイソレ
ージ目ンのための埋込層形成の必要がなくなり、工数の
節減が可能となってコストダウンでき、またアイソレー
シッン領域の横方向の広がりも少なくなってtCチップ
の寸法を小さくすることができる。さらに、アイソレー
シッン拡散の深さと濃度を低減できることを利用してア
イソレージ四ン工程とBiCMO3のウェル形成工程と
を共通にすることによって、一層の工数の低減、コスト
ダウンを達成することができる。
用することによって熱処理の際の上がり込み量を増大さ
せ、アイソレーシッン拡散の深さと濃度をおさえても上
がり込み領域と接触させることができるので、アイソレ
ージ目ンのための埋込層形成の必要がなくなり、工数の
節減が可能となってコストダウンでき、またアイソレー
シッン領域の横方向の広がりも少なくなってtCチップ
の寸法を小さくすることができる。さらに、アイソレー
シッン拡散の深さと濃度を低減できることを利用してア
イソレージ四ン工程とBiCMO3のウェル形成工程と
を共通にすることによって、一層の工数の低減、コスト
ダウンを達成することができる。
第1図は本発明の一実施例の要部断面図、第2図は従来
の埋込層を用いたアイソレーシッン領域を有する半導体
装置の断面図、第3図、第4図は本発明の実施例の構造
の効果を説明する断面図、第5図は本発明の異なる実施
例の要部断面図、第6図は本発明の実施例の二つの断面
における不純物濃度プロファイル図である。 1:基板、2:エピタキシャル層、3:アイソレーシッ
ン領域、4:埋込領域、11:上がり込み領域。 第2図 第4図
の埋込層を用いたアイソレーシッン領域を有する半導体
装置の断面図、第3図、第4図は本発明の実施例の構造
の効果を説明する断面図、第5図は本発明の異なる実施
例の要部断面図、第6図は本発明の実施例の二つの断面
における不純物濃度プロファイル図である。 1:基板、2:エピタキシャル層、3:アイソレーシッ
ン領域、4:埋込領域、11:上がり込み領域。 第2図 第4図
Claims (1)
- 1)第一導電形の基板上に第二導電形のエピタキシャル
層が積層され、該エピタキシャル層に形成される素子間
の分離のためにエピタキシャル層を貫通する第一導電形
のアイソレーション領域が設けられるものにおいて、基
板の比抵抗が10Ωcm以下、0.01Ωcm以上であ
ることを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61283523A JPH0719835B2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61283523A JPH0719835B2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63136645A true JPS63136645A (ja) | 1988-06-08 |
JPH0719835B2 JPH0719835B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=17666637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61283523A Expired - Fee Related JPH0719835B2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0719835B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02234453A (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-17 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
JPH0547913A (ja) * | 1991-08-12 | 1993-02-26 | Sharp Corp | 半導体装置の製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60120552A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-06-28 | Hitachi Ltd | バイポ−ラcmisデバイスならびにその製造方法 |
JPS60180138A (ja) * | 1984-02-27 | 1985-09-13 | Nec Corp | 半導体装置 |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP61283523A patent/JPH0719835B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60120552A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-06-28 | Hitachi Ltd | バイポ−ラcmisデバイスならびにその製造方法 |
JPS60180138A (ja) * | 1984-02-27 | 1985-09-13 | Nec Corp | 半導体装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02234453A (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-17 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
JPH0547913A (ja) * | 1991-08-12 | 1993-02-26 | Sharp Corp | 半導体装置の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0719835B2 (ja) | 1995-03-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |