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JPS63135372A - 光活性ジヤイレース阻害剤およびその製造法 - Google Patents

光活性ジヤイレース阻害剤およびその製造法

Info

Publication number
JPS63135372A
JPS63135372A JP62288602A JP28860287A JPS63135372A JP S63135372 A JPS63135372 A JP S63135372A JP 62288602 A JP62288602 A JP 62288602A JP 28860287 A JP28860287 A JP 28860287A JP S63135372 A JPS63135372 A JP S63135372A
Authority
JP
Japan
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optically active
formulas
formula
alkyl
acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62288602A
Other languages
English (en)
Inventor
ヴアルター・デユルクハイマー
カルル・ロイベ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPS63135372A publication Critical patent/JPS63135372A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D471/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
    • C07D471/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D471/06Peri-condensed systems
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D498/00Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D498/02Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D498/06Peri-condensed systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents

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  • Oncology (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Communicable Diseases (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Quinoline Compounds (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ナリジキシン酸およびノルフロキサシン、シプロフロキ
サシン、二ノキサシン、ベフロキサシンおよびオフロキ
サシン型のジャイレース阻害剤はキノロンカルボン酸で
あり、そして細菌感染症治療剤として極めて重要である
。例えばrDrugs of the FutureJ
、第11巻、第5号、1986年、第366〜369頁
):記載されているようなキノロン関連の環系は適当に
置換されると前述のプロトタイプの抗生活性に匹敵する
抗生活性を有する。
高活性ジャイレース阻害剤の中には不斉中心を有する構
造がある、すなわち、右旋体と左旋体が存在する。しか
しながら、今日までそれらはラセミ体としてのみ用いら
れている(:すぎない。主な理由は、これら活性化合物
がベタインの特徴を有し、難溶性であり、そして今日ま
でジアステレオマー塩を介しての対掌体への分割ができ
なかったためである。
例えば、オフ0キサクンの(−)および(+)形は今日
まで、オフロキサシンの(ト)−3,5−ジニトロベン
ゾイル中間体を高速液体クロマトグラフィ(HPLC)
 Eより分画しそしてこのために導入したアルコール官
能部をいくつかの合成工程を用いてメチル基(二還元す
るのが必要な面倒な多工程合成(;よって取得可能であ
るに過ぎない(rAntimicrobial Ag、
 & Chemother、J29t (1986L1
63頁〕。この光学活性オフロキサシンの製造方法は工
業的(二実施できない。このように、実施可能な光学活
性ジャイレース阻害剤、特)ニオフロキサ7ンの製造方
法の開発が必要とされていた。
本発明はラセミ体の形のキノロン型ベタイン様ジャイレ
ース阻害剤を光学活性酸を用いてヒドラジニウム中間体
を経てそれらの対掌体(二分割し、次いでそれより活性
化合物を光学活性体として遊離させるという思想に基づ
いている。
すなわち、本発明は一般式【およびH 〔式中、 Xは−CH= 、−N=または−CF−を表わし、Yは
水素またはハロゲンを表わし、 を表わし、 Aは−CH2−、−0−または−8−を表わし、R1は
ジメチルアミノまたはジエチルアミンにより置換された
C1<4−アルキルを表わすか、1または2個の窒素原
子を有しそしてcl<4−アルキル、ヒドロキ7− C
1−Ca−アルキルまたは01〜04−ジアルキルアミ
ノ 置換されていてもよい飽和または不飽和5−または6員
坂な表わし、 R2は01〜C4−アルキル、C2〜C3−アルケニル
、またはシクロプロビル(これらの基は弗素、塩素、ヒ
ドロキシル、メトキシ、エトキシまたはジエチルアミノ
1;より置換されていてもよい)であり、そして更(二
R2はアミノまたはジメチルアミノを表わしてもよく、 基R1およびR2の少くとも一方はキラール中心を有す
ることが必要であり、そして R3およびR4は同一かまたは異なっていてもよく、そ
して水素または01〜C4−アルキル(これはC 1−
0 4−アルコキシ、ヒドロキシル、弗素またはC1〜
C4−ジアルキルアミノにより置換されていてもよい)
を表わす〕 で示されるジャイレース阻害剤の光学活性対掌体の製造
方法であって、式1−4たは■の化合物をそのラセミ体
の形で、アミノ化剤と反応させて、基Rj、R2、R5
およびR4のうちの少くとも一つ(二存在する第三アミ
ノ基が、弐■H2 (+)N <             (I[[)電 (式中、線によって示される結合は環系の一部であって
もよい炭素原子につながっている)で示されるヒドラジ
ニウム基に変換した中間体とし、そのヒドラジニウム中
間体をそのベタイン型に変換し、そして後者を光学活性
有機酸を添加することによりジアステレオマー塩)二変
換し、これらの塩を結晶化させてエナンチオマーを分離
し、前記光学活性酸を再び除去し、そして最後に、得ら
れた光学活性ヒドラジニウム中間体を還元分解によって
、式IまたはHの化合物の光学活性エナンチオマーC二
変換することよりなる、前記製造方法(−関する。
以下の70−シートは本質的工程の概要な示している。
〉N玉!エトC02H 〉N干ヨ日C02H>Nモヨ)C’02H(+)エナン
チオマー     (−)エナンチオマー囚÷ジャイレ
ース阻害剤うセミ体の分子骨格[EE! =右旋性ジャ
イレース阻害剤の分子骨格匡=五旋性ジャイレース阻害
剤の分子骨格本発明ンま特に、式Iおよび■(二おける
置換分が次の定義を有する光学活性化合物の製造に関す
る。
:(= −CH= 、−N=または=CF−、好ましく
は一〇H=であり、 Y;水素またはハロゲン、好ましくはハロゲン、特に弗
素であり、 Z = −C)!= 、 −N= 、=CF−および(
−o−cl−C5−アルキル (−CH=および=CF−が好ましく、また基C1〜C
3−アルキルは特にメチルを表わす、ことができる)で
あり、 A ==−CH2−1−〇−または−S−1好ましくは
一〇−であり、 R1=ジメチルアミノまたはジエチルアミンにより置換
された01〜C4−アルキル(置換されるアルキル基は
好ましくはメチル、エチル、プロピルまたはイソプロピ
ルを表わすことができる)であり、1または2個の窒素
原子を有する飽和5−または6員項、例えば特にピロリ
ジニル、ピペリジニルまたはピペラジニル、または1ま
たは2個の窒素原子を有する不飽和5−または6員壊、
例えば特にピロリル、イミダゾリルまたはピリジル(前
述の環系、特(:飽和5−または6員壊系はC1〜C4
−アルキル、好ましくはメチル(二より、ヒドロキシ−
01〜C4−アルキル、好ましくはヒドロキシメチルζ
二より、または01〜C4−ジアルキルアミノ、好まし
くはジメチルアミノ(:より置換されていてもよく、そ
して置換された世の特に重要な例はN−メチルピペラジ
ニル、2−メチルビはラジニル、3−メチルピロリジニ
ルまたは2−ヒドロキシメチルピロリジニルであり、 R2=01<4−アルキル、好ましくはメチル、エチル
、プロピルまたはイソプロピル、特にエチル、 C2<
3−フルケニル、特にビニル、シクロプロピル、アリー
ル好ましくはフェニル、アミンおよびジメチルアミノで
あり、(アミンおよびジメチルアミノを除く)前述の基
R2は塩素または弗素(弗素が好ましい)、ヒドロキシ
ル、メトキシ、エトキシまたはジエチルアミノにより置
換されていてもよく、特(二重要な置換された基は、フ
ルオロエチル、好ましくは2−フルオロエチル、ヒドロ
キシエチル、゛好ましくは2−ヒドロキシエチル、ジフ
ルオロエチル、トリフルオロエチル、メトキシエチル、
フルオロ7クロプロビル、ジフルオロシクロプロピル、
2−および4−:yルオロフェニルおよび2.4−ジフ
ルオロフェニルであり、そして R5およびR4(それらは同一であってもあるいは異な
っていてもよい)は水素、01〜Ca −アルキル、好
ましくはメチル、(これは更EC1−04−アルコキシ
、好ましくはメトキシ(二より、ヒドロキシルにより、
弗素(二より、または01〜C4−ジアルキルアミノ好
ましくはジメチルアミンにより置換されていてもよい)
を表わす。
本発明において特に重要なものとしては、治療上極めて
重要な左旋性オフロキサシン(■)(式%式% =酸素、X =−CH=およびI(3=メチルである)
の製造である。
適当なアミノ化試剤の例としては、クロラミンT、およ
び特にヒドロキシルアミン−○−スルホン酸、およびそ
の誘導体例えば0−メクチレンースルホニルヒドロキシ
ルアミンtタハ。
−(ジフェニルホスフィニル)ヒドロキシルアミンがあ
げられる。
対掌体へ分割するため(:は、文献上知られている光学
活性有機酸がこの目的に適しており、例えば酒石酸、リ
ンゴ酸、カンファー−10−スルホン酸、5−−jロモ
カンファ−−8−スルホン酸、3−ブロモカンファー−
10−スルホン酸、ジベンゾイル酒石酸、ジ(4−トル
イル)酒石酸、フェニルエチルコハク酸モノアミドの光
学活性体、好ましくはマンデル酸の光学活性体があげら
れる。
式Iおよび■のラセミ化合物は文献上知られているもの
か、または文献に知られた方法(二より製造したもので
ある。
本発明によるジャイレース阻害剤の第三アミノ基の求電
子的アミノ化は好都合にも、市販のヒドロキシルアミン
−〇−スルホン酸を用いることができる。同様(二して
その他のアミン化剤、例えばクロラミンTあるいは、例
えば前述のO−置換ヒドロキシルアミン類を用いること
もできる。
通常、等モル蓋またはやや過剰の、例えば20チまでの
過剰のアミノ化剤を用いれば十分である。
水ハ特にヒドロキシルアミン−〇−スルホン酸を用いる
ときは、この反応工程に適した溶媒である。出発物質の
水に対する溶解性が低い場合には、有機溶媒例えばメタ
ノール、エタノール、インプロパツールまたはジメチル
ホルムアミドを添加することもできる。
一般に、反応は室温で行われ、また数時間かかる。
ラセミ体ヒドラジニウム段階は、前記アミノ化および有
利にはそれに続く(例えば塩酸塩としての)沈殿(二よ
り得られる塩から、塩基性成分を用いて、例えば慣用の
塩基性イオン交換体例えば5erdolitを用いて、
あるいは無機塩基例えば水酸化ナトリウム溶液を用いて
処理することによりベタイン型に変えられるが、このベ
タイン型は更(二基(例えば塩酸塩)として沈殿させ改
めてベタインを遊離させることにより更に精製すること
もできる。
ジアステレオマー塩を介しての対掌体への分割には様々
な光学活性酸、例えば前述のものを用いることができる
。(+)−マンデル酸および(−)−マンデル酸は特に
好ましいことが分っており、またこれらはエナンチオマ
ーのより迅速な富化に交互に用いることもできる。すな
わち(+)−マンデル酸を用いてまずヒドラジニウム中
間体の(−)体を富化し、次いでヒドラジニウム中間体
の(+)体を過剰に含む母液(−マンデル酸の(−)体
を添加する。対掌体への分割はそれ自体既知の方法(二
より行われ、その旋光度を追跡することによりチェック
される。溶媒の量は分割(二用いられる光学活性酸の溶
解度;:応じて、適宜調整されるべきである。
光学活性ヒドラジニウム中間体から式■および■の光学
活性化合物への還元開裂(=適しているのは、例えば、
亜鉛末を用いた方法、を解還元(=よる方法、好ましく
は触媒(二より活性化された水素を用いた方法など、慣
用の還元方法である。一般(二、開裂は大気圧下(二行
われるが、水素添加の促進が望まれる場合には高められ
た圧力で行うこともできる。アダクトを形成したりある
いは基質と反応しない水素添加触媒はすべて触媒として
適している。貴金属触媒であるパラジウムおよび白金は
好ましい触媒といえる。
文献記載のこのタイプの水素添加用のための、何度も使
用できる極めて少量の触媒を用いるだけで十分である。
本発明による方法は最初に求電子的アミン化のために式
Iまたは■のラセミ化合物、例えば(ト)−オフロキサ
シンを水に懸濁し、そして室温でまたはやや高められた
温度でアルカリ例えば固形の重炭酸ナトリウムまたは炭
酸ナトリウム、および/またはその水溶液を添加するこ
と(二より溶解させ、そして例えば重炭酸ナトリウムで
中和されたアミン化剤(好ましくはヒドロキシルアミン
−〇−スルホン酸)の水性溶液を等モル量あるいは好ま
しくは約10係過剰添加すること(=より、¥f(二好
都合に行うことができる。
その混合物を和尚時間(例えば約20時間)室温で放置
後、それを例えば4N塩酸を用いて約3の−まで酸性化
するとラセミ体アミン化生成物が塩酸塩として析出する
次いで、エナンチオマーの分離はラセミ体アミン化生成
物の塩酸塩をやや高められた温度で水に溶解させ、市販
のイオン交換体例えば5erdolit Blue (
商標名)を添加し、その混合物を一定時間、例えば半時
間、有利には攪拌しながら放置し、前記イオン交換体を
例えば濾過または遠心分離により除去し、そしてそのP
液を好ましくは真空中、室温またはやや高められた温度
で注意深く蒸発させること1:より、特に有利(二行う
ことができる。次に、残渣(ベタイン)を水に溶解させ
、そして等モル量の光学活性有機酸、例えば(S) −
(+) −−fンデル酸の水溶液を添加する。室温また
はやや高められた温度で真空濃縮し、次いで水浴中で長
時間(例えば約20時間)放置後、アミン化中間体の二
つの工ナンチオマーがジアステレオアイソマー塩の形態
で分離する。一般に次いで、その塩を例えば水から旋光
度が一足となるまで数回(例えば5〜7回)再結晶する
ことにより精製する必要がある。
光学活注散の除去および回収は例えば、得られた(S)
 −(+)−マンデル酸とのジアステレオマー塩を水(
:溶解させ、そして塩基性イオン交換体例えば5erd
olitと共(=何分間か(例えば15分間)攪拌する
こと(二より行われる。アミン化中間体の他方のエナン
チオマーも同様にして母液から単離することができるが
、ただ例えば(9)−(−)−マンデル酸を添加して(
+)−エナンチオマーを分離する点のみが異なる。
場合により存在する可能性のあるアミン化中間体の未分
画ラセミ体混合物fl&は、全操作からの合一母液の田
を例えば塩酸を用いて約3に調節してそれらの塩酸を沈
殿させることによって回収することができる。
式Iおよび■を有する例えばオフロキサシンの光学活性
化合物を得るには、アミン基(例えば弐■)を除去する
必要がある。これは、例えば、左旋性または右旋性アミ
ン化中間体の溶液を例えば氷酢酸を用いて酸性化し、そ
して水素添加触媒例えばパラジウムの添加後、それ自体
既知の方法により大気圧下に水素添加を行う(これ(:
は一般(=約2〜4時間を要する)、還元脱アミノ化(
−より行うことができる。触媒を戸去した後、その溶液
を例えば凍結乾燥により乾燥させることができ、残渣は
適当な溶媒例えばエタノールにとり、冷却により晶析さ
せ、そして場合により更(:再結晶させることができる
本発明(=よる方法は経費のかかる装置および薬品を用
いることなくほぼ全面的に水中で行われる点で優れてい
る。
ジャイレース阻害剤をそれらの光学対掌体(二分割する
の(=使用することのできる方法はこれまで全く報告さ
れていないので、ヒドラジニウム中間体への変換(二よ
り生成する成分がその物理化学的性質により特に容易1
:その対掌体(二分割することができ、次いで光学活性
ジャイレース阻害剤へ変換できるということは予測し得
なかったことである。
本発明は前述の新規な分割方法のみならず、それによっ
て得られる、(オフロキサシンを除き)これまでに製造
されなかった化合物1および■を有する医薬上有効な光
学活性対掌体にも関する。
本発明は更に式■および■;二おいて第三アミノ基(−
個または複数個)が弐■ H2 (+) N <            (m−)で示
されるヒドラジニウム基の形態をとる新規ラセミおよび
光学活性ヒドラジニウム中間体化合物(=も関する。そ
れらは本発明;二よ条光学対掌体に分割するための重要
な中間体である。
式!および■を有する化合物の医薬上有効な光学活性対
掌体は価値ある抗生物質であり、また純粋な形態で慣用
の製薬助剤と共に、あるいはその他の抗生物質と組み合
わせて、経口および非経口的(二人間および動物の医療
に用いることができる。医薬の調製は式Iまたは■を有
する化合物の医薬上有効な光学活性対掌体な一種以上の
製薬上許容し得る賦形剤または希釈剤、例えば充填剤、
乳化剤、滑沢剤、マスキング香味料、または緩衝物質と
混合し、そして適当な医薬形態例えば錠剤、被a錠剤、
カプセル剤、または非経口投与に適した懸濁液または溶
液(:変えることにより、行うことができる。
賦形剤または希釈剤としては例えば、トラガカント、ラ
クトース、タルク、寒天、ポリグリコール、エタノール
および水などがあげられる。
非経口投与(=適しかつ好ましいのは水中(−おける懸
濁液または溶液である。活性化合物それ自体な賦形剤ま
たは希釈剤を用いない適当な形態、例えばカプセル剤と
して投与することもできる。
活性化合物の適当な用量は約0.05〜1?/日、好ま
しくは約0.05〜0.5M/日である。
−回投与tまたは一般的な多数回投与量を用いることが
でき、そして、−回投与量としては前述の量の活性化合
物を含有させることができる。
本発明を示すための典型的な例として、(+)−オフロ
キサシンのエナンチオマー分離に必要なヒドラジニウム
化合物の製造、その対掌体への分割、およびそれらの光
学活性エナンチオマーへの還元を記載する。
実施例 (ト)−9−フルオロ−2,6−シヒドロー3−メチル
−10−(4−メチル−1−ピペラジニル)−7−オキ
ソ−7H−ピリド[1,2,3−da:]−(1,4)
−ベンズオキサジ/−6−カルボン酸の光学活性エナン
チオマーの分離 A、ヒドロキシルアミン−〇−スルホン酸によるアミノ
化 216.8f(0,6モル)の(ト)−9−フルオロ−
2,6−シヒドロー3−メチル−10−(4−メチル−
1−ピペラジニル)−7−オキソ−7H−ピリド[1,
2,5−de:l −(1,4)−ベンズオキサジン−
6−カルボン酸を3tの水にM濁し、そして室温で攪拌
しながら、1011の固体重炭酸ナトリウムおよび1.
2tの2N炭酸ナトリウム溶液を添加する。速か(二生
成する透明溶液)二、75?<0.66モル)のヒドロ
キシルアミン−〇−スルホン酸、当輩の重炭酸ナトリウ
ムおよび600コの水から調製されたヒドロキシルアミ
ン−〇−スルホン酸の中和溶液を攪拌しながら添加する
反応溶成を室温で20時間放置後、氷冷し、そしてその
田を4N塩酸(約900mg )で約51=調整する。
直ちに結晶性塩酸塩として分離するアミン化生成物を吸
引漏斗でP取しそして各100−の氷水で4回洗浄する
元素分析II Cl8H21FN404 XHCt(H
20含有率3%)C(→  H(イ)  N←) 計算値:  50.8  5.5  13.2実測値:
  50.8  5.4  13.0B、光学活性マン
デル酸を用いたエナンチオマーの分離 エナンチオマーの分離は未だ湿った沈殿(二対して行う
ことができる。このためには、沈殿を45℃で8tの水
に溶解し、7002の強塩基性交換体(Serdoli
t Blue■(Serva)、粒度0.3〜0.9耀
〕を添加し、そしてその混合物を約半時間攪拌する。次
(=その交換体を吸引濾過または遠心分離(二より除去
し、そして500−の水で2回洗浄する。洗液を戸液と
合し、セして浴温20〜40℃で真空(約20 rtm
 )蒸留すること(二より液体全量を除去する。なお少
量の水を含有する結晶性残渣をtILの水(二40℃で
溶解し、セして9’1.5f<0.6モル)の(S) 
−(+)−マンデル酸の水40〇−中の溶液(40℃で
調製したもの)を添加する。その透明溶液を水流ポンプ
真空下に20〜40℃の浴温で全量1Lとなるまで濃縮
し、そしてその溶液を水浴中で約20時間冷却する。
アミン化中間体の(−)エナンチオマーのみが(S)−
(+)−マンデル酸の塩として分離し、これを吸引戸数
し、各50−の氷水で2回洗浄し、そして乾燥する。こ
の粗製生成物の精製方法は次のとおりである: 粗製生成物を約75℃に加熱後水浴中で冷却することに
より各150mjの水で5〜7回再結晶させる。旋光度
はそれ以上増加しない。五酸化燐上で真空乾燥すると、
269〜241°の分解点を有するもの126fが得ら
れる。
元素分析値Cl8H21FN404 X CsHsOg
 (528,6)(H20含有率=2%) C(@H(%)   NC@ 計算値:  57.9  5.6  10.4実測値:
  58.0  5.4  10.4旋光度を測定する
ため(二、Q、2りを30−の水(=溶解し、2fの5
erdolit交換体と共(:室温で15分間攪拌し、
その交換体を吸引戸去し、そしてそのF液を回転蒸発器
で蒸発させる。
P2O5上で乾燥した後空気中で再水和された結晶の旋
光度は〔α〕る6=−61±1°(c=1.0、水中)
であると測定された。アミノ化中間体の第二の(+)エ
ナンチオマーは母液(=存在し、そして次のよう::シ
て単離される: 350tの5erdolitをこの母液(:添加し、そ
の混合物を室温で30分間攪拌し、その交換体を吸引戸
去し、そして各200rntの水で3回洗浄する。合し
たp液に64f(0,42モル)の(ト)−(−)−マ
ンデル酸を添加したものを800rn!、−Eで濃縮し
、そして水浴中で約20時間冷却する。アミン化中間体
の(+)エナンチオマーが(9)−(−)−マンデル酸
の塩として晶出し、これを吸引戸数しそして各50−の
氷水で2回洗浄する。ff、Wおよび純度測定はく−)
エナンチオマーについて前述された操作と同様にして行
われる。9922の分解点239〜241°のものが得
られる。〔α)26 =+60±1°(c=1.0、水
中)。
元素分析値Cl8H21FN404 XCaHaO3(
528,6)(H20含有率:3チ) C(%)     H((6)    N(%)計算値
+  57.3  5.7  10.28実測値:  
57.0  5.5  10.1すべての操作から集積
された母液を塩酸で−3に調整すると、分画されていな
いアミノ化中間体のラセミ混合物が塩酸塩として回収さ
れる(59f=22.3%)。
C0還元脱アミノ化 分解点239〜241°および〔α〕L6=−61°の
アミン化中間体42.6rを40’で1.2tの水(=
溶解し、1122の5erdolit交換体を添加し、
その混合物を15分間攪拌し、そしてその交換体を吸引
戸去し、各100−の水で2回洗浄する。そのP液を4
.6−の氷酢酸で酸性化し、そして触媒量のパラジウム
の添加後、振盪しながら大気圧下(−水素添加する。2
〜4時間内(=計算量の水素が吸収される。水素添加時
間は触媒量(二依存する。触媒を吸引戸去し、少量(約
50ゴ)で洗浄し、そして溶液を凍結乾燥する。残渣を
水浴内で400m1のエタノール中で1時間攪拌し、結
晶を吸引戸数し、40−の冷エタノールで2回洗浄し、
そして未だ湿った生成物を320−のエタノールから再
結晶させる。各25mのエタノールで2回洗浄後、22
.59の(−)−9−フルオロ−2,3−ジヒドロ−6
−メチル−10−(4−メチル−1−ピペラジニル)−
7−オキンー7H−ピリド(1,2,3−de ) −
(1,4)−ベンズオキサジン−6−カルボン酸が得ら
れる。分解点218〜219oおよび〔α〕D   7
6.4±1°(C=0.385.0.05 N NaO
H中)。
元素分析C1aH2oFN304(361,38) (
H20含有率1チ) C(’Xi)     H(@N(吻 計算値:  59.2  5.6  11.5実測値:
  59.2  5.6  115既に記載の分解点2
69〜241°および〔α〕26=+60±1°の右旋
性中間体から出発して同様の方法により(+)エナンチ
オマーが得られる。
(+)−9−フルオロ−2,3−ジヒドロ−3−メチル
−10−(4−メチル−1−ピペラジニル)−7−オキ
ソ−7H−ピリド(:1.2+3−de) −(1,4
)−ベンズオキサジンー6−カルボン酸の収量は23.
4!Mである。分解点218〜219°、〔α〕23=
+76.6±1°(c=0.385.0.05 N N
aOH中)。
元素分析CteH2oFNsOa (361,38)、
(H20含有率2%)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式 I およびII ▲数式、化学式、表等があります▼( I )▲数式、化
    学式、表等があります▼(II) 〔式中、 Xは−CH=、−N=または=CF−を表わし、Yは水
    素またはハロゲンを表わし、 Zは−CH=、−N=、=CF−または▲数式、化学式
    、表等があります▼を表わし、 Aは−CH_2−、−O−または−S−を表わし、R^
    1はジメチルアミノまたはジエチルアミノにより置換さ
    れたC_1〜C_4−アルキルを表わすか、1または2
    個の窒素原子を有しそして C_1〜C_4−アルキル、ヒドロキシ−C_1〜C_
    4−アルキルまたはC_1〜C_4−ジアルキルアミノ
    により更に置換されていてもよい飽和また は不飽和5−または6員環を表わし、 R^2はC_1〜C_4−アルキル、C_2〜C_3−
    アルケニルまたはシクロプロピル(これらの基は、弗 素、塩素、ヒドロキシル、メトキシ、エト キシまたはジエチルアミノにより置換され ていてもよい)であり、そして更にR^2はアミノまた
    はジメチルアミノを表わしてもよ く、 基R^1およびR^2の少くとも一方はキラール中心を
    有していることが必要であり、そして R^3およびR^4は同一かまたは異なつていてもよく
    、そして水素またはC_1〜C_4−アルキル(これは
    C_1〜C_4−アルコキシ、ヒドロキシル、弗素また
    はC_1〜C_4−ジアルキルアミノにより置換されて
    いてもよい)を表わす〕 で示されるジャイレース阻害剤の光学活性対掌体の製造
    方法であつて、式 I またはIIの化合物をそのラセミ体
    の形態でアミノ化剤と反応させて、基R^1、R^2、
    R^3およびR^4のうちの少くとも一つに存在する第
    三アミノ基が、式III▲数式、化学式、表等があります
    ▼(III) (式中、線によつて示される結合は環系の一部であつて
    もよい炭素原子につながつている)で示されるヒドラジ
    ニウム基に変換した中間体とし、そのヒドラジニウム中
    間体をそのベタイン型に変換し、そして後者を光学活性
    有機酸を添加することによりジアステレオマー塩に変換
    し、これらの塩を結晶化させてエナンチオマーを分離し
    、前記光学活性酸を再び除去し、そして最後に、得られ
    た光学活性ヒドラジニウム中間体を還元分解によつて、
    式 I またはIIの化合物の光学活性エナンチオマーに変
    換することよりなる、前記製造方法。 2)ヒドロキシルアミン−O−スルホン酸がアミノ化剤
    として用いられる特許請求の範囲第1項記載の方法。 3)右旋性または左旋性マンデル酸が光学活性酸として
    用いられる特許請求の範囲第1項または第2項記載の方
    法。 4)化合物II(式中、Xは−CH=であり、Aは酸素で
    あり、Yは弗素であり、R^1は▲数式、化学式、表等
    があります▼であり、R^3はメチルであり、そしてR
    ^4は水素である)(オフロキサシン)を有するラセミ
    体を用いる特許請求の範囲第1〜3項のいずれか1項記
    載の方法。 5)特許請求の範囲第1項に記載の式 I およびIIを有
    する化合物の医薬上有効な光学活性対掌体〔ただし、式
    II(式中、Xは−CH=であり、Aは酸素であり、Yは
    弗素であり、R^1は▲数式、化学式、表等があります
    ▼であり、R^3はメチルであり、そしてR^4は水素
    である)で表わされる化合物(オフロキサシン)を除く
    〕。 6)一般式 I およびII〔ただし、含まれるアミノ基は
    式III ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、線によつて示される結合は環系の一部であつて
    もよい炭素原子につながつている)で示されるヒドラジ
    ニウム基に変換されている〕で表わされるラセミ体およ
    び光学活性対掌体のヒドラジニウム化合物。 7)式II(式中、Xは−CH=であり、Aは酸素であり
    、Yは弗素であり、R^1は▲数式、化学式、表等があ
    ります▼であり、R^3はメチルであり、そしてR^4
    は水素である)で表わされる特許請求の範囲第6項記載
    の化合物。 8)式 I およびIIを有する化合物の医薬上有効な光学
    活性対掌体を含有する細菌感染症に対して有効な医薬製
    剤。 9)式 I およびIIを有する化合物の医薬上有効な光学
    活性対掌体を場合により製薬上慣用の賦形剤を用いて医
    薬的に適切な投与剤型に変えることよりなる細菌感染症
    に対して有効な医薬製剤の製造方法。 10)一般式 I およびIIを有する医薬上有効な光学活
    性対掌体よりなる細菌感染症治療剤。
JP62288602A 1986-11-18 1987-11-17 光活性ジヤイレース阻害剤およびその製造法 Pending JPS63135372A (ja)

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