JPS6313215A - 開閉器 - Google Patents
開閉器Info
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- JPS6313215A JPS6313215A JP14968186A JP14968186A JPS6313215A JP S6313215 A JPS6313215 A JP S6313215A JP 14968186 A JP14968186 A JP 14968186A JP 14968186 A JP14968186 A JP 14968186A JP S6313215 A JPS6313215 A JP S6313215A
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 21
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電流の開閉を行う開閉器、特にその消弧機構Z
?−関するものである。
?−関するものである。
電気回路に使用する開閉器は、台皿の分野で萌用されて
おり、その−例として第10図に示したようなものがあ
るが、このものは、例えば特願昭58−225372号
に示されている開閉器の一部断面図である。
おり、その−例として第10図に示したようなものがあ
るが、このものは、例えば特願昭58−225372号
に示されている開閉器の一部断面図である。
この第10図において、(1)はプラスチックで成形さ
れた取付台、(2)はこの取付台上にケイ素鋼板で積層
された固定鉄心、(3)は固定鉄心(2)に対向設置さ
れこれと同じくケイ素鋼板で積層された可動鉄心、(4
)は可動鉄心(3)と固定鉄心(2)とを引外しばね(
図示せず)に抗して吸着させろ駆動力を付与する操作コ
イル、(5)はプラスチックで形成され、角窓を有する
クロスバ−で、その下端では可動鉄心(3)を保持して
いる。
れた取付台、(2)はこの取付台上にケイ素鋼板で積層
された固定鉄心、(3)は固定鉄心(2)に対向設置さ
れこれと同じくケイ素鋼板で積層された可動鉄心、(4
)は可動鉄心(3)と固定鉄心(2)とを引外しばね(
図示せず)に抗して吸着させろ駆動力を付与する操作コ
イル、(5)はプラスチックで形成され、角窓を有する
クロスバ−で、その下端では可動鉄心(3)を保持して
いる。
(6)は上記クロスバー(5)の角窓に挿入されて押し
ばね(7)により保持されている可動接触子、(6人)
は可動接触子(6)に設けられた可動接点、(6B)は
可動接触子(6)の先端に設けられたアークホーン、(
8)は上記可動接触子(6)と対向して設けられ、電流
の通電を行う固定接触子、(8人)はこの固定接触子(
8)に設けられた固定接点、(8B)は同じくこの固定
接触子(8)の端子部を示す。
ばね(7)により保持されている可動接触子、(6人)
は可動接触子(6)に設けられた可動接点、(6B)は
可動接触子(6)の先端に設けられたアークホーン、(
8)は上記可動接触子(6)と対向して設けられ、電流
の通電を行う固定接触子、(8人)はこの固定接触子(
8)に設けられた固定接点、(8B)は同じくこの固定
接触子(8)の端子部を示す。
また、(9)は、電磁接触器本体を外部回路と接続する
ための端子ねじであり、00)は固定接触子(8)を取
付けるペース、0υは電磁接触子上面を覆うカバーで、
その内部には固定接点(8幻と可′gJ接点(6A)と
の間に生じるアークQ2)を消弧するための磁性体の金
属消弧板(131を設けている。
ための端子ねじであり、00)は固定接触子(8)を取
付けるペース、0υは電磁接触子上面を覆うカバーで、
その内部には固定接点(8幻と可′gJ接点(6A)と
の間に生じるアークQ2)を消弧するための磁性体の金
属消弧板(131を設けている。
この金属消弧板α四は、第10図から明らかなように、
可動接触子(6)と対向させ、固定接触子(8)の上方
でそれと平行に、かつ互いに所定間隔を隔てて累積並設
されている。
可動接触子(6)と対向させ、固定接触子(8)の上方
でそれと平行に、かつ互いに所定間隔を隔てて累積並設
されている。
なお、(ト)は可動接触子(6)の上方に設けられた転
流板である。
流板である。
上記のような構成を有しているため、この電磁接触器に
おいて操作コイル(4)を消磁すると、図示されない引
外しばねにより可動鉄心(3)が固定鉄心(2)より開
離する。
おいて操作コイル(4)を消磁すると、図示されない引
外しばねにより可動鉄心(3)が固定鉄心(2)より開
離する。
従って、クロスパー(5)も第10図に示す状態となり
、固定接点(8A)と可動接点(6A)とが開離してそ
の間にアークQ21が生じる。
、固定接点(8A)と可動接点(6A)とが開離してそ
の間にアークQ21が生じる。
このアーク叫は、第11図に示すように金属消弧板Q3
1に吸引され、アーク(12人)として示したように引
き伸ばされ、順次にア1り(12B) 、アーク(12
C)の状態を経由し、アークホーン(6B)上のアーク
(12C)の足が転流板−に転移し、アーク(2)が最
終的にアーク(12D)のようになって、金属消孤板α
四により冷却されて消弧するという経過をたどるのであ
る。
1に吸引され、アーク(12人)として示したように引
き伸ばされ、順次にア1り(12B) 、アーク(12
C)の状態を経由し、アークホーン(6B)上のアーク
(12C)の足が転流板−に転移し、アーク(2)が最
終的にアーク(12D)のようになって、金属消孤板α
四により冷却されて消弧するという経過をたどるのであ
る。
以上のように構成され、かつ動作する従来の開閉器にお
いては、固定接触子(8)が第12図に示したように幅
が均一なものであるという構造を有していることから、
固定接触子上のアークが所定の通路を辿るものとは限ら
ず、従ってアークの駆動を速やかに行わせることが困難
であり、また固定接触子側の611壁の熱劣化が大きく
、インチング寿命が短いという欠点があった。
いては、固定接触子(8)が第12図に示したように幅
が均一なものであるという構造を有していることから、
固定接触子上のアークが所定の通路を辿るものとは限ら
ず、従ってアークの駆動を速やかに行わせることが困難
であり、また固定接触子側の611壁の熱劣化が大きく
、インチング寿命が短いという欠点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するために検討
したものであって、固定接触子に接合した固定接点、こ
の固定接点に対向し可動接触子に接合して設けた可動接
点、固定接触子に平行で互いに所定間隔を隔て、かつ可
gJ接触子の先端部側に複数枚累10F設した金属消弧
板および前記可動接触子の上方に転流板を備え、これら
を所定の位置に維持させる容器からなる開閉器において
、固定接触子上面に固定接点を設けると共にこの固定接
触子の長手方向中央部分を凸状部分とした固定接触子を
備えた開閉器、に関するものである。
したものであって、固定接触子に接合した固定接点、こ
の固定接点に対向し可動接触子に接合して設けた可動接
点、固定接触子に平行で互いに所定間隔を隔て、かつ可
gJ接触子の先端部側に複数枚累10F設した金属消弧
板および前記可動接触子の上方に転流板を備え、これら
を所定の位置に維持させる容器からなる開閉器において
、固定接触子上面に固定接点を設けると共にこの固定接
触子の長手方向中央部分を凸状部分とした固定接触子を
備えた開閉器、に関するものである。
この発明における開閉器は、固定接触子(8)の形状に
ついて検討を加えた結果到達したものであり、固定接触
子(8)の上に設けた固定接点(8A)の外側にその長
手方向に沿った中央部分を凸状としたことにより、アー
クの駆動をすみやかに行わせることとしたものであって
、固定接触子(8)の周辺の側壁に対する熱の影響が少
なくなり、かつ、インチング寿命も長引かせることを可
能としたものである。
ついて検討を加えた結果到達したものであり、固定接触
子(8)の上に設けた固定接点(8A)の外側にその長
手方向に沿った中央部分を凸状としたことにより、アー
クの駆動をすみやかに行わせることとしたものであって
、固定接触子(8)の周辺の側壁に対する熱の影響が少
なくなり、かつ、インチング寿命も長引かせることを可
能としたものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明するが、こ
の実施例は、第10図に示した従来の開閉器に類似して
いるので、その相違点を中心に説明する。
の実施例は、第10図に示した従来の開閉器に類似して
いるので、その相違点を中心に説明する。
本発明で使用する固定接触子(8)は、その−例として
、第1図nSbおよびCにそれぞれ平面図、側面図、正
面図を示した通りのものであり、この図から認められる
ように、固定接点(8人)の外側で解放端に向ったアー
クランナーQ4)の長手方向中央部分を凸状部分(8C
)とすると共に、アークランナー(141のうち一部の
裾部分を決った形状としたものを使用する点に特徴を有
するものである。
、第1図nSbおよびCにそれぞれ平面図、側面図、正
面図を示した通りのものであり、この図から認められる
ように、固定接点(8人)の外側で解放端に向ったアー
クランナーQ4)の長手方向中央部分を凸状部分(8C
)とすると共に、アークランナー(141のうち一部の
裾部分を決った形状としたものを使用する点に特徴を有
するものである。
このような形状とした固定接触子(8)を使用すること
により、発生したアーク(支)の駆動力を増大させ得る
のである。
により、発生したアーク(支)の駆動力を増大させ得る
のである。
本発明の一実施例として、第1図で示しtコような加工
を施しである固定接触子(8)を吏用した例を第2図に
示した。
を施しである固定接触子(8)を吏用した例を第2図に
示した。
この第2図において、可動接点(6人)が、固定接点(
8人)から開離すると図に示したようにアーク叫が発生
す、る。
8人)から開離すると図に示したようにアーク叫が発生
す、る。
このアークα2は、磁性体の影響から短時間てア−ク(
12A)のようになり、これが金属消弧板(131に吸
収されてアークランナー圓を移動しつつアーク(12B
) 、アーク(12C)の状態を経由して、最終的にア
ーク(12D)となり金属消弧板α漠により冷却されて
消弧されるという経過をたどるのである。
12A)のようになり、これが金属消弧板(131に吸
収されてアークランナー圓を移動しつつアーク(12B
) 、アーク(12C)の状態を経由して、最終的にア
ーク(12D)となり金属消弧板α漠により冷却されて
消弧されるという経過をたどるのである。
このようなアークの動作を行わせるにあたって、固定接
触子(8)にアークランナーを設けることによってアー
ク吸引効果を増大させてアークを駆動させるのである。
触子(8)にアークランナーを設けることによってアー
ク吸引効果を増大させてアークを駆動させるのである。
アーク発生からアーク駆動およびアーク(12C)の状
態からアーク(12D)の状態への移向が良好に行われ
ると、遮断に要する時間が短縮され、かつ前述のように
限流性能も高められることから、遮断時のアークエネル
ギが低減し、より大電流の遮断が可能となる。
態からアーク(12D)の状態への移向が良好に行われ
ると、遮断に要する時間が短縮され、かつ前述のように
限流性能も高められることから、遮断時のアークエネル
ギが低減し、より大電流の遮断が可能となる。
なお、上記の実施例では、可rjh接触子(6A)の先
端部分にアークホーン(6B)が接合されている場合に
ついて説明したが、アークホーン(6B)を省略するこ
とも可能である。
端部分にアークホーン(6B)が接合されている場合に
ついて説明したが、アークホーン(6B)を省略するこ
とも可能である。
第2図によって説明した装置の場合では、単に金属消弧
板αJの長さを同じものにしているが、このほか例えば
、第3図に示したように金属消弧板(131の少なくと
も1枚の形状を、例えば固定接触子(8人)と対応する
位置までの長さのものとし、かつ、金属消弧* (13
g)の端部の形状を二股として脚部を形成しているもの
を使用してもよい。
板αJの長さを同じものにしているが、このほか例えば
、第3図に示したように金属消弧板(131の少なくと
も1枚の形状を、例えば固定接触子(8人)と対応する
位置までの長さのものとし、かつ、金属消弧* (13
g)の端部の形状を二股として脚部を形成しているもの
を使用してもよい。
以上のようにして形成されている金属消弧板Q31には
、第4図のような使用法があり、この場合は、第3図に
示したようにアーク(支)の周囲に磁束φが発生するこ
とから、アーク(2)には矢印Fで示した力の作用を受
け、金属消弧板(13g)の二股の脚部(13ga)を
設けているので力Fは強く作用しアーク面は伸長しやす
くなり、初期アーク電圧の上昇速度が大きくなるという
効果を発揮するのである。
、第4図のような使用法があり、この場合は、第3図に
示したようにアーク(支)の周囲に磁束φが発生するこ
とから、アーク(2)には矢印Fで示した力の作用を受
け、金属消弧板(13g)の二股の脚部(13ga)を
設けているので力Fは強く作用しアーク面は伸長しやす
くなり、初期アーク電圧の上昇速度が大きくなるという
効果を発揮するのである。
また、第1図のような固定接触子(8)の代わりに、第
5図に示したようなアークランナα滲を備えている固定
接触子(8)を使用してもよい。
5図に示したようなアークランナα滲を備えている固定
接触子(8)を使用してもよい。
この場合では、固定接触子(8)の固定接点(8幻側端
部をL字状に屈曲して倒したようにしている。
部をL字状に屈曲して倒したようにしている。
この固定接触子を使用した場合の消弧機構について第6
図により説明すると、前述の実施例の場合と同様に、ア
ーク面が可動接点(6A)と固定接点(8A)の間に発
生するが、上記アークランナα肩上の凸部(8C)が形
成されているために、固定接点(8A)上の1−ク叫の
下方の足は容易にアークランナα4に転移してアーク(
12A)からアーク(12B)のようになる。
図により説明すると、前述の実施例の場合と同様に、ア
ーク面が可動接点(6A)と固定接点(8A)の間に発
生するが、上記アークランナα肩上の凸部(8C)が形
成されているために、固定接点(8A)上の1−ク叫の
下方の足は容易にアークランナα4に転移してアーク(
12A)からアーク(12B)のようになる。
アーク(2)の下方の足が、アークランナーQ41に転
移すると、アークランナーαaには第6図の矢印X方向
に電流が流れ、アーク(12幻は一層固定接触子の端子
部(8B)側に駆動される。
移すると、アークランナーαaには第6図の矢印X方向
に電流が流れ、アーク(12幻は一層固定接触子の端子
部(8B)側に駆動される。
アーク(12A)は、その上方の足を可動接点(6月か
ら可動接触子(6)の先端部に転移すると共に、金属消
弧板α3)に引き込まれ、下方の足は、固定接点(8人
)から直ちにアークランナーα肩上を走行するようにな
る。
ら可動接触子(6)の先端部に転移すると共に、金属消
弧板α3)に引き込まれ、下方の足は、固定接点(8人
)から直ちにアークランナーα肩上を走行するようにな
る。
可動接触子(6)に転移しtコアーク(12B)の上方
の足は、順次金属消弧板α3)によって駆動され金属消
弧板α3)を介して伸延されたアーク(12C)は、金
属消弧板aJの消弧板(13a)〜消弧板(13e)の
全てを経由してアークランナ圓に至り、最終的に消弧す
るのである。
の足は、順次金属消弧板α3)によって駆動され金属消
弧板α3)を介して伸延されたアーク(12C)は、金
属消弧板aJの消弧板(13a)〜消弧板(13e)の
全てを経由してアークランナ圓に至り、最終的に消弧す
るのである。
このように、アークランナQ4]を設けることにより、
一層アーク側の駆動を高速化でき、従って限流性能と遮
断性能の両方をいっそう高めることができるのである。
一層アーク側の駆動を高速化でき、従って限流性能と遮
断性能の両方をいっそう高めることができるのである。
第1図で形成した固定接触子(8)の改変の例として、
第7図n1bおよびCによって示したようなものを使用
することができ、その−例として第8図のような形態を
とることができる。
第7図n1bおよびCによって示したようなものを使用
することができ、その−例として第8図のような形態を
とることができる。
さらに、第9図は、配線用遮断器に本発明を適用したも
のであり、図中aりは回転軸、鱈はより線を示し、この
より線(2)を介して可動接触子(6)と転流板叫が電
気的に接合されている。
のであり、図中aりは回転軸、鱈はより線を示し、この
より線(2)を介して可動接触子(6)と転流板叫が電
気的に接合されている。
この場合においても上記各実施例と同効を秦することは
いうまでもない。
いうまでもない。
いままでに述べたそれぞれの実施例にネコいて、固定接
点(8人)と可動接点(6八)の間に設けた脚部(13
ga)を有する金属消弧板Q31は、1枚であっても複
数枚であってもよい。
点(8人)と可動接点(6八)の間に設けた脚部(13
ga)を有する金属消弧板Q31は、1枚であっても複
数枚であってもよい。
以上に述べた実施例は、本発明をTi磁接触器や配線用
遮断器に適用した場合を想定して記載しているが、本発
明は例えば気中遮断器のようなTi磁遮断器にも適用で
きるのはいうまでもない。
遮断器に適用した場合を想定して記載しているが、本発
明は例えば気中遮断器のようなTi磁遮断器にも適用で
きるのはいうまでもない。
以上のように、この発明によれば、金属消弧板の形状に
簡単な変更を加え、かつその周囲を保護している容器の
壁面を金属消弧板に合わせて狭くすることだけでアーク
駆動力を従来に比較して一段と向上させることができる
のである。
簡単な変更を加え、かつその周囲を保護している容器の
壁面を金属消弧板に合わせて狭くすることだけでアーク
駆動力を従来に比較して一段と向上させることができる
のである。
このことは、開閉器としての遮断性能と限流性能の両方
を改善することにつながり、その効果は極めて大きいも
のである。
を改善することにつながり、その効果は極めて大きいも
のである。
第1図a、bおよびCは本発明により構成した固定接触
子の平面図、側面図および正面図、第2図は第1図で示
した固定接触子を用いた場合の消弧動作説明用の要部U
I面図、第3図は消弧板の脚部と固定接点の位置関係を
示した平面図、第4図は第3図で示した金属消弧板の使
用例を示した断面図、第5図は一部改良した固定接触子
の斜視図、第6図は第5図の固定接触子を用いた実施例
の要部を示す断面図、第7図a、bおよびCは本発明に
より構成したさらに他の固定接触子の平面図、側面図お
よび正面図、第8図は第7図の固定接触子を部用した装
置の要部断面図、第9図は本発明のさらに他の実施例に
係る断面図、第10図は先行技術の開閉器の部分断面図
、第11図は先行技術の開閉器の消弧動作説明用の要部
断面図、第12図は先行技術で使用する固定接触子の斜
視図である。 (6)・可動接触子、(6人)・可動接点、(6B)・
アークホーン、(8)・・・固定接触子、(8人)・・
固定接点、(8C)−、突起、Qll・カバー、Q′!
A・金属消弧板、(13a)〜(13g)−消弧板、(
13fa)−消弧板の脚部、n、a=アークランナ、(
至)・・・より線。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
子の平面図、側面図および正面図、第2図は第1図で示
した固定接触子を用いた場合の消弧動作説明用の要部U
I面図、第3図は消弧板の脚部と固定接点の位置関係を
示した平面図、第4図は第3図で示した金属消弧板の使
用例を示した断面図、第5図は一部改良した固定接触子
の斜視図、第6図は第5図の固定接触子を用いた実施例
の要部を示す断面図、第7図a、bおよびCは本発明に
より構成したさらに他の固定接触子の平面図、側面図お
よび正面図、第8図は第7図の固定接触子を部用した装
置の要部断面図、第9図は本発明のさらに他の実施例に
係る断面図、第10図は先行技術の開閉器の部分断面図
、第11図は先行技術の開閉器の消弧動作説明用の要部
断面図、第12図は先行技術で使用する固定接触子の斜
視図である。 (6)・可動接触子、(6人)・可動接点、(6B)・
アークホーン、(8)・・・固定接触子、(8人)・・
固定接点、(8C)−、突起、Qll・カバー、Q′!
A・金属消弧板、(13a)〜(13g)−消弧板、(
13fa)−消弧板の脚部、n、a=アークランナ、(
至)・・・より線。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 固定接触子に接合した固定接点、この固定接点に対向し
可動接触子に接合して設けた可動接点、固定接触子に平
行で互いに所定間隔を隔て、かつ可動接触子の先端部側
に複数枚累積併設した金属消弧板および前記可動接触子
の上方に転流板を備え、これらを所定の位置に維持させ
る容器からなる開閉器において、固定接触子上面に固定
接点を設けると共にこの固定接触子の長手方向中央部分
を凸状部分とした固定接触子を備えた開閉器。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14968186A JPS6313215A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 開閉器 |
EP87903434A EP0269750B1 (en) | 1986-05-30 | 1987-05-28 | Switch |
PCT/JP1987/000345 WO1987007427A1 (en) | 1986-05-30 | 1987-05-28 | Switch |
KR1019870701184A KR910000071B1 (ko) | 1986-05-30 | 1987-05-28 | 개폐기 |
DE3750215T DE3750215T2 (de) | 1986-05-30 | 1987-05-28 | Schalter. |
US07/488,362 US5003137A (en) | 1986-05-30 | 1990-02-12 | Switch |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14968186A JPS6313215A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 開閉器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6313215A true JPS6313215A (ja) | 1988-01-20 |
Family
ID=15480494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14968186A Pending JPS6313215A (ja) | 1986-05-30 | 1986-06-27 | 開閉器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6313215A (ja) |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP14968186A patent/JPS6313215A/ja active Pending
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