JPS63130536U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の船舶乾式係留装置の実施例を示
し、第１図は側面図、第２図は正面図、第３図は
フロートとその駆動機構部を示す拡大断面図であ
る。 １……台枠、２……船底支持部、３……フロー
ト移動部、４……柱、５……フロート、６……巻
上機、７……引張材、８……案内車、９……金属
板、１０……アンカー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 上面に船底支持部を有する台枠と、台枠の左
   右両側に形成されたフロート移動部と、フロート
   移動部を自由に上下移動するフロートと、フロー
   トを移動させる装置とからなり、台枠に対してフ
   ロートを上下移動させることによつて、上面に船
   を載置した状態で台枠が浮沈するようになる船舶
   乾式係留装置。 ２ フロートに引張材が連結され、この引張材は
   フロート移動部の下端に設けられた案内車を介し
   てフロート移動部の上端に取付けられた巻上機に
   連結されていて、巻上機で引張材を引張ることに
   よつて、フロートが下方に移動し、台枠が浮上す
   るようになる前記実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の船舶乾式係留装置。