JPS63126881A - ヒダントイン誘導体、その塩、これらの製法並びに該化合物を有効成分とする糖尿病合併症の予防及び治療剤 - Google Patents
ヒダントイン誘導体、その塩、これらの製法並びに該化合物を有効成分とする糖尿病合併症の予防及び治療剤Info
- Publication number
- JPS63126881A JPS63126881A JP27261286A JP27261286A JPS63126881A JP S63126881 A JPS63126881 A JP S63126881A JP 27261286 A JP27261286 A JP 27261286A JP 27261286 A JP27261286 A JP 27261286A JP S63126881 A JPS63126881 A JP S63126881A
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- JP
- Japan
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- hydrogen
- alkyl group
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- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はヒダントイン誘導体、その塩、これらの製法並
びに該化合物を有効成分とする糖尿病合併症の予防及び
治療剤に係る。
びに該化合物を有効成分とする糖尿病合併症の予防及び
治療剤に係る。
(従来技術)
従来から、有効な経口用の糖尿病薬に関して踵々の研究
がなされて来ており、その結果スルホニルウレア剤、メ
ゾシュウ酸塩剤、グアニジン誘導体製剤等が開発され糖
尿病薬として市場に出されるに至っている。しかしなが
ら、これらは過血糖に対する対照療法剤にすぎない、殊
に、糖尿病に生する場合があるが、これら合併症に対す
る治療剤はほとんどなく、従って有効な治療法は確立さ
れていないと言っても過言ではないのが実f+7である
。
がなされて来ており、その結果スルホニルウレア剤、メ
ゾシュウ酸塩剤、グアニジン誘導体製剤等が開発され糖
尿病薬として市場に出されるに至っている。しかしなが
ら、これらは過血糖に対する対照療法剤にすぎない、殊
に、糖尿病に生する場合があるが、これら合併症に対す
る治療剤はほとんどなく、従って有効な治療法は確立さ
れていないと言っても過言ではないのが実f+7である
。
このために i5尿病に伴う上述のgJ、油性疾患に有
効薬剤を1剤発するべくM々の(IJf究が従来から鋭
“意なされて来たが、未だ成功例はほとんどな
い。
効薬剤を1剤発するべくM々の(IJf究が従来から鋭
“意なされて来たが、未だ成功例はほとんどな
い。
これら研究の一環としてはアルドース還元酵素阻害物質
に関する探索がある。即ち、アルドース還元酵素はヒト
及び他の動物においてアルドース例えばグルコースやガ
ラクトースを対応するポリオール例えばソルビトールや
ガラクチトールに還元する酵素であって、この酵素の作
用により生成し等に蓄積される場合に上述の合併症が発
現する事が知られているからである。(Jap、J、O
pthalmol。
に関する探索がある。即ち、アルドース還元酵素はヒト
及び他の動物においてアルドース例えばグルコースやガ
ラクトースを対応するポリオール例えばソルビトールや
ガラクチトールに還元する酵素であって、この酵素の作
用により生成し等に蓄積される場合に上述の合併症が発
現する事が知られているからである。(Jap、J、O
pthalmol。
第20巻、第399頁(1976年) ; Int、C
0ri(Jr、ser、EXcerpta Hed、第
403巻594頁(1977年);及びHetabo+
ism第28巻第456iJ(1979年)〕 (発明が解決しようとする問題点) 本発明は新規なアルドース還元酵素阻害物質を提供し、
これによってソルビト−ルやガラクチトールの体内での
蓄積を阻止し、延いては上記糖尿病合併症の予防や治療
を可能ならしめようとするものである。
0ri(Jr、ser、EXcerpta Hed、第
403巻594頁(1977年);及びHetabo+
ism第28巻第456iJ(1979年)〕 (発明が解決しようとする問題点) 本発明は新規なアルドース還元酵素阻害物質を提供し、
これによってソルビト−ルやガラクチトールの体内での
蓄積を阻止し、延いては上記糖尿病合併症の予防や治療
を可能ならしめようとするものである。
(問題点を解決する手段及び作用)
本発明によれば、上記の問題点は、
シ
[式中■及びWの一方はハロゲノメチル基、IH−テト
ラゾール−5−イル基、−〇〇〇R基〔Rは水素、アル
キル基、 (CH2CHz O)wc l 13、そ
れぞれ水素、アルキル基、置換フェニル基、又は−(C
I−1,CHユO)%CH3基(nは1〜113の整数
)基を意味し、又はR′及びR2は一緒にて、かつ窒素
又は酸素原子と共に複素環を形成してることができる)
、−CHユO♂基(R3(R4及びR5は 水素又はア
ルキル基である)を意味し、■及びWの他方は水素又は
アルキル基を意味しXは酸素又は硫黄原子を意味し、Y
は水素、ハロゲン、アルキル基、アルコキシ基又はアル
キルメルカプト基を意味し、Zはニトロ基又は−NHR
’ (R’は水素又はアシル基である)を意味する。
ラゾール−5−イル基、−〇〇〇R基〔Rは水素、アル
キル基、 (CH2CHz O)wc l 13、そ
れぞれ水素、アルキル基、置換フェニル基、又は−(C
I−1,CHユO)%CH3基(nは1〜113の整数
)基を意味し、又はR′及びR2は一緒にて、かつ窒素
又は酸素原子と共に複素環を形成してることができる)
、−CHユO♂基(R3(R4及びR5は 水素又はア
ルキル基である)を意味し、■及びWの他方は水素又は
アルキル基を意味しXは酸素又は硫黄原子を意味し、Y
は水素、ハロゲン、アルキル基、アルコキシ基又はアル
キルメルカプト基を意味し、Zはニトロ基又は−NHR
’ (R’は水素又はアシル基である)を意味する。
]にて示されるヒダントイン誘導体及びその塩により解
決される。
決される。
即ち、上記式Iにて示される化合物は、有効なアルドー
ス還元酵素阻害作用を有しており、かつその毒性も極め
て低いことが確認されたものである。
ス還元酵素阻害作用を有しており、かつその毒性も極め
て低いことが確認されたものである。
式Iの化合物において、アルキル基とは直鎖状、枝鎖状
又は環状アルキル基を意味し、直鎖状アルキル基として
は炭素数1〜6のアルキル基、例えばメチル、エチル、
n−プロピル、n−ブチル、n−ペンチル、n−ヘキシ
ルをあげることができ、枝鎖状アルキル基としてはイソ
プルピル、イソブチル、5ec−ブチル、tert−ブ
チル等をあげることができ、環状アルキル基としては炭
素数3以上のもの例えばシクロ10ピル、シクロブチル
、シクロペンチル、シクロヘキシル等をあげる事ができ
る。ハロゲノメチル基としてはフルオロメチル、クロロ
メチル、ブロモメチル、ロードメチル等をあげる事がで
きる。
又は環状アルキル基を意味し、直鎖状アルキル基として
は炭素数1〜6のアルキル基、例えばメチル、エチル、
n−プロピル、n−ブチル、n−ペンチル、n−ヘキシ
ルをあげることができ、枝鎖状アルキル基としてはイソ
プルピル、イソブチル、5ec−ブチル、tert−ブ
チル等をあげることができ、環状アルキル基としては炭
素数3以上のもの例えばシクロ10ピル、シクロブチル
、シクロペンチル、シクロヘキシル等をあげる事ができ
る。ハロゲノメチル基としてはフルオロメチル、クロロ
メチル、ブロモメチル、ロードメチル等をあげる事がで
きる。
ポリエチレングリコール誘導体のポリエチレングリコー
ルメチルエーテル部分は各種の平均重合度のものがある
がその代表的な物としてはn=4.7,12.16.4
2及び113のものをあげることができる。置換フェニ
ル基の置換基としては、o、m又はp位の塩素、臭素原
子、メチル、メトキシ及びヒドルキシ基をあげることが
できるてかつ窒素又は酸素原子と共に複素環を形成する
場合の例としてはピロリジン、モルホリン、ピペリジン
等をあげることができる。アルコキシ基及びアルキルメ
ルカプト基としては直鎖状アルキル基を有するもの1例
えばメトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、n−ブトキ
シ、n−ペンチルオキシ、n−へキシルオキシ等及びメ
チルメルカブト、エチルメルカプト、■−プロピルメル
カプト、n−ブチルメルカプト、n−ペンチルメルカプ
ト、n−へキシルメルカプト等をあげることができ、又
枝鎖状アルキル基を有するもの、例えばイソブトキシ、
イソブトキシ、5ec−ブトキシ、[er【−ブトキシ
等及びイソプロピルメルカプト、イソブチルメルカプト
、5ec−ブチルメルカプト、ler【−ブチルメルカ
プト等をあげることができる。
ルメチルエーテル部分は各種の平均重合度のものがある
がその代表的な物としてはn=4.7,12.16.4
2及び113のものをあげることができる。置換フェニ
ル基の置換基としては、o、m又はp位の塩素、臭素原
子、メチル、メトキシ及びヒドルキシ基をあげることが
できるてかつ窒素又は酸素原子と共に複素環を形成する
場合の例としてはピロリジン、モルホリン、ピペリジン
等をあげることができる。アルコキシ基及びアルキルメ
ルカプト基としては直鎖状アルキル基を有するもの1例
えばメトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、n−ブトキ
シ、n−ペンチルオキシ、n−へキシルオキシ等及びメ
チルメルカブト、エチルメルカプト、■−プロピルメル
カプト、n−ブチルメルカプト、n−ペンチルメルカプ
ト、n−へキシルメルカプト等をあげることができ、又
枝鎖状アルキル基を有するもの、例えばイソブトキシ、
イソブトキシ、5ec−ブトキシ、[er【−ブトキシ
等及びイソプロピルメルカプト、イソブチルメルカプト
、5ec−ブチルメルカプト、ler【−ブチルメルカ
プト等をあげることができる。
ハロゲン原子としてはフッ素、塩素、臭素及びヨウ素が
あるが殊にフッ素が好ましい、アシル基としてはアセチ
ル基、プロパノイル基、ブタノイル基等をあげる事がで
きる。
あるが殊にフッ素が好ましい、アシル基としてはアセチ
ル基、プロパノイル基、ブタノイル基等をあげる事がで
きる。
本発明による化合物の塩とは、医薬として許容し得る塩
を意味し、具体的にはナトリウム、カリウム、カルシウ
ム、マグネシウム等の陽イオンとの塩を意味している。
を意味し、具体的にはナトリウム、カリウム、カルシウ
ム、マグネシウム等の陽イオンとの塩を意味している。
尚本発明による化合物はその構造上2個の不斉炭素原子
を有しており、従って2種のき1体異性体・■゛ 及びそれらの光学異性斡在し得るが、本発明はこれらを
いずれも包合するものである。
を有しており、従って2種のき1体異性体・■゛ 及びそれらの光学異性斡在し得るが、本発明はこれらを
いずれも包合するものである。
式1の光学的に活性な化合物は、ラセミ体からそれ自体
公知の方法によって、ラセミ分割することによって容易
に得ることができる。また、それ等は出発物質として以
下式■にて示される化合物の光学的活性物質を用いるこ
とにより得ることもできる。
公知の方法によって、ラセミ分割することによって容易
に得ることができる。また、それ等は出発物質として以
下式■にて示される化合物の光学的活性物質を用いるこ
とにより得ることもできる。
式Iで示される化合物は、本発明によれば、一般式
[式中V、W、X及びYは前記の意味を有する1にて示
される化合物をニトロ化し、必要に応じて、得られた化
合物中のニトロ基をアミノ基に還元し、必要に応じてア
ミ、7基をアシル化し、さらに必要に塔上て、反応生成
物を塩に変することにより製造することができる。
される化合物をニトロ化し、必要に応じて、得られた化
合物中のニトロ基をアミノ基に還元し、必要に応じてア
ミ、7基をアシル化し、さらに必要に塔上て、反応生成
物を塩に変することにより製造することができる。
式■の化合物のニトロ化は、芳香族化合物の二トル化に
ついてそれ自体公知の方法において、例えばニトロ化剤
、例えば強い硝酸で一30度C〜室温の温度条件で反応
することにより実施することができる。
ついてそれ自体公知の方法において、例えばニトロ化剤
、例えば強い硝酸で一30度C〜室温の温度条件で反応
することにより実施することができる。
Zがニトロ基を意味する式Iの化合物は、芳香族ニトロ
化合物の還元についてそれ自体公知の方法において還元
することによりアミノ基に還元することができる。適当
な還元剤としては、例えば触媒、ことに貴金属触媒例え
ばptまたはPdの触媒存在下水素を共存させる方法、
発生斯の水素、ラネーニッケル、硫化アンモニウムある
いは金属と酸例えばFe/HC1等を用いることができ
る。
化合物の還元についてそれ自体公知の方法において還元
することによりアミノ基に還元することができる。適当
な還元剤としては、例えば触媒、ことに貴金属触媒例え
ばptまたはPdの触媒存在下水素を共存させる方法、
発生斯の水素、ラネーニッケル、硫化アンモニウムある
いは金属と酸例えばFe/HC1等を用いることができ
る。
式Iのこのようにして得られた化合物中のアミノ基は、
それ自体公知の方法においてアシル化剤で処理すること
によりアシル化できる。アシル化剤の例としては、反応
性酸誘導体例えば酸ハライド、酸無水物、活性エステル
である。
それ自体公知の方法においてアシル化剤で処理すること
によりアシル化できる。アシル化剤の例としては、反応
性酸誘導体例えば酸ハライド、酸無水物、活性エステル
である。
原料として用いる式■の化合物は、特開昭61−200
991号あるいは特願昭61−199924号記載の方
法により得ることができる。
991号あるいは特願昭61−199924号記載の方
法により得ることができる。
(発明の効果)
本発明によるヒダントイン誘導体は経口投与に際しての
LD50が5000mg/Kg以上であり、毒性が極め
て低くかつアルドース還元酵素阻害活性が高く、従来難
治性疾患とされて来た糖尿病合併症の予防及び治療に有
用であると言う効果をもつ。
LD50が5000mg/Kg以上であり、毒性が極め
て低くかつアルドース還元酵素阻害活性が高く、従来難
治性疾患とされて来た糖尿病合併症の予防及び治療に有
用であると言う効果をもつ。
(医薬とする場合の剤型及び投与量)
本発明による化合物又はその塩を有効成分として製剤化
する場合の剤型に格別な制限はなく、従って錠剤、乳剤
、カプセル剤、散剤、か粒剤、層剤のような固形製剤と
なすことも、溶液、懸濁液、乳剤のような液状製剤とな
すこともでき、これらの製剤化は常法により行うことが
できる。
する場合の剤型に格別な制限はなく、従って錠剤、乳剤
、カプセル剤、散剤、か粒剤、層剤のような固形製剤と
なすことも、溶液、懸濁液、乳剤のような液状製剤とな
すこともでき、これらの製剤化は常法により行うことが
できる。
固形製剤となす場合にはデンプン、乳糖、グルコース、
リン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、アラビ
アゴム等の賦形剤を用いる事ができ、必要であれば滑沢
剤、結合剤、崩壊剤、被覆剤、着色剤等を用いることも
できる。液状製剤となす場合には安定剤、溶解助剤、懸
濁化剤、乳化剤、緩衝剤、保存剤等を用いるとかできる
。
リン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、アラビ
アゴム等の賦形剤を用いる事ができ、必要であれば滑沢
剤、結合剤、崩壊剤、被覆剤、着色剤等を用いることも
できる。液状製剤となす場合には安定剤、溶解助剤、懸
濁化剤、乳化剤、緩衝剤、保存剤等を用いるとかできる
。
本発明による化合物又はその塩の投与量はその踵類、剤
型、疾患の程度、患者の年齢等のファクターに依存する
が、通常成人に対し0.1〜500mg/日程度、殊に
1〜150mg7日程度が適当である。
型、疾患の程度、患者の年齢等のファクターに依存する
が、通常成人に対し0.1〜500mg/日程度、殊に
1〜150mg7日程度が適当である。
(実施例等)
次に、製造例、薬効薬埋試験例及び製剤例に関して本発
明を更に詳細に説明する。
明を更に詳細に説明する。
/′
yA造例1
d−6−フルオロ−2,3−ジしドロー8−二トロー2
−15−−−ジオキソ−スピロ(411−1−ベンゾビ
ラン−4,4−−イミダゾリジンシー2−カルボサミド 発煙硝酸く比重1.52)10mlを一30度Cに冷却
し、撹拝しなからd−−6−フルオロ=2.3−ジしド
ロー2−15−−ジオキソ−スピロ(4H−1−ベンゾ
ビラン−4,4−−イミダゾリジンシー2−カルボサミ
ド2−00g <7゜17ミリモル)を加え、−15度
C以下に保ちながら40分間撹伴後、30m1の氷水へ
注ぎ析出結晶をろ取し、水洗した。さらにろ液がらも酢
酸エチルエステル抽出により得た結晶を合せ、メタノー
ルで再結晶し、目的物質である標題化合物2.02g
(87,1%)を得た。
−15−−−ジオキソ−スピロ(411−1−ベンゾビ
ラン−4,4−−イミダゾリジンシー2−カルボサミド 発煙硝酸く比重1.52)10mlを一30度Cに冷却
し、撹拝しなからd−−6−フルオロ=2.3−ジしド
ロー2−15−−ジオキソ−スピロ(4H−1−ベンゾ
ビラン−4,4−−イミダゾリジンシー2−カルボサミ
ド2−00g <7゜17ミリモル)を加え、−15度
C以下に保ちながら40分間撹伴後、30m1の氷水へ
注ぎ析出結晶をろ取し、水洗した。さらにろ液がらも酢
酸エチルエステル抽出により得た結晶を合せ、メタノー
ルで再結晶し、目的物質である標題化合物2.02g
(87,1%)を得た。
一点:269〜270度C
八θh
I Rスペクトル(νちu )cm ’1780.
1730.1670.1535.1235゜ NMRスペクトル(DMSO−d、 )δt)l)l
:1.92−2.90 (2H,m) 5.10−5.50 (LH,m> 7.40−8.25 (4H,m) 8.60 <IH,b) 11.25 (1N、b) Massスペクトル (EI/DI>m/Z:324 (M+ ”)、237
(ベースピーク) 元素分析、c、:LHq F N4 QC計:)’i
C44,45、N2−80、N17.28実測 C
44,54、N2.68、N1’l17旋光度: 〔α
〕“ +274° (メタノール)実施例2 d−8−アミノ−6−フルオロ−2,3−ジヒドロ−2
−,5−−ジオキソ−スピロ〔4夏ト」−ベンゾビラン
−4,1−イミダゾリジン〕−2−カルボキサミド d−6−フルオロ−2,3−ジしドロー8−二トロー2
−.5−−ジオキソ−スピロ[4H−1−ベンゾビラン
−4,4−一イミダゾリジン〕−2−カルボA−サミド
1.40g (4,32ミリモル)をメタノール40m
1に溶解し、pto上140mgを加え、室温及び常圧
において、水素気流下20時間撹伴した。触媒をろ去し
、ろ液を濃縮し、残留物をメタノール−水より再結晶し
、[1的物質である標題化合物1.15g (90,6
%)を得た。
1730.1670.1535.1235゜ NMRスペクトル(DMSO−d、 )δt)l)l
:1.92−2.90 (2H,m) 5.10−5.50 (LH,m> 7.40−8.25 (4H,m) 8.60 <IH,b) 11.25 (1N、b) Massスペクトル (EI/DI>m/Z:324 (M+ ”)、237
(ベースピーク) 元素分析、c、:LHq F N4 QC計:)’i
C44,45、N2−80、N17.28実測 C
44,54、N2.68、N1’l17旋光度: 〔α
〕“ +274° (メタノール)実施例2 d−8−アミノ−6−フルオロ−2,3−ジヒドロ−2
−,5−−ジオキソ−スピロ〔4夏ト」−ベンゾビラン
−4,1−イミダゾリジン〕−2−カルボキサミド d−6−フルオロ−2,3−ジしドロー8−二トロー2
−.5−−ジオキソ−スピロ[4H−1−ベンゾビラン
−4,4−一イミダゾリジン〕−2−カルボA−サミド
1.40g (4,32ミリモル)をメタノール40m
1に溶解し、pto上140mgを加え、室温及び常圧
において、水素気流下20時間撹伴した。触媒をろ去し
、ろ液を濃縮し、残留物をメタノール−水より再結晶し
、[1的物質である標題化合物1.15g (90,6
%)を得た。
融点: 240−245度C
IRスペクトル(ν%aat )cm’17701.
1735.1680.1495゜NMRスペクトル(D
MSO−δ6 )δ1)l)l :1.67−2.80
(2H,m)4.80−5.17 (IH,
m)5.70 (2H,b)6、 0
7 <1)夏、 dd)
6.45 (IH,dd)7.53
(LH,b)195
(IH,b)8.28 (IH,b
)10.98 (IH,b)Mass
スペクトル (E I/D I ) m/Z : 294 (M、ベ
ースピーク) 元素分析 C,、H,、F N40p−1/2H,0
計算C47,53H3,99N18.48実測C47,
68H,)、51N]8.48旋光度: (ex )
b’+ 154” (メタノール)実施例3 dl−6−フルオ57−2.3−ジヒドロ−8−二トロ
ーS”、5’−ジオキン−スピロ−〔411−ベンゾピ
ラン−4,4−イミダゾリジンクー2−カルボキサミド 発煙硝酸く比重1.52)6mlを一30JXCに冷却
し、撹拌しながら、dl−6−フルオロ−2,3−ジし
ドロー2−.5−−ジオキソ−スピロ−(4)−1−1
−ベンゾピラン−4,−1−イミダゾリジンクー2−カ
ルボキサミド2.00g(7,17ミリモル)を加え、
−15度以下に保ちながら1時間撹拌f&30m1の氷
水へ注ぎ析出結晶をろ取し、水洗後乾燥した。DMF−
メタノールで再結晶し、目的物質である標題化合物1.
98g (85,3%)を得な。
1735.1680.1495゜NMRスペクトル(D
MSO−δ6 )δ1)l)l :1.67−2.80
(2H,m)4.80−5.17 (IH,
m)5.70 (2H,b)6、 0
7 <1)夏、 dd)
6.45 (IH,dd)7.53
(LH,b)195
(IH,b)8.28 (IH,b
)10.98 (IH,b)Mass
スペクトル (E I/D I ) m/Z : 294 (M、ベ
ースピーク) 元素分析 C,、H,、F N40p−1/2H,0
計算C47,53H3,99N18.48実測C47,
68H,)、51N]8.48旋光度: (ex )
b’+ 154” (メタノール)実施例3 dl−6−フルオ57−2.3−ジヒドロ−8−二トロ
ーS”、5’−ジオキン−スピロ−〔411−ベンゾピ
ラン−4,4−イミダゾリジンクー2−カルボキサミド 発煙硝酸く比重1.52)6mlを一30JXCに冷却
し、撹拌しながら、dl−6−フルオロ−2,3−ジし
ドロー2−.5−−ジオキソ−スピロ−(4)−1−1
−ベンゾピラン−4,−1−イミダゾリジンクー2−カ
ルボキサミド2.00g(7,17ミリモル)を加え、
−15度以下に保ちながら1時間撹拌f&30m1の氷
水へ注ぎ析出結晶をろ取し、水洗後乾燥した。DMF−
メタノールで再結晶し、目的物質である標題化合物1.
98g (85,3%)を得な。
融点:300度C以上
^1r
IRスペクトル(ν )cm :湖^〆
1780.1735.1690.153o、12O
NMRスペクトル(DMSO−δ6 )δpp■・1.
92−2−90 (2H,m) 5.10−5.50 (IH,m) ’140−8.25 (4H,m) 8.60 (LH,b) 11.25 (LH,b)Massスペク
トル (EI/DI)m/Z:324 (M”)237 (ベ
ースビーク) 元素分析 C1,119F N斧06計算C44,4
5H2,78N17.28実alC44−41H2−8
ON16.64実施例4 di−8−アミノ−6−フルオロ−2,3−ジヒドロ−
2−,5−−ジオキソ−スピロ−(4H−1−ベンゾビ
ラン−4,4゛−イミダゾリジンクー2−カルボキサミ
ド dl−6−フルオロ−2,3−ジヒドロ−8−二トロー
2−.5−−ジオキソ−スピロ−〔4F(−1−ベンゾ
ビラン−4,4゛−イミダゾリジンクー2−カルボキサ
ミド1−40g (4,32ミリモル)をDMF20m
lとメタノール40m1の混液に溶解し、pto114
0mgを加え、室温および常圧において水素気流下20
時間ht伴した。触媒をろ去し、ろ液を濃縮し、残留物
をDMF−メタノールより再結晶し、目的物質である標
題化合物1.17g(92,1%)を得た。
92−2−90 (2H,m) 5.10−5.50 (IH,m) ’140−8.25 (4H,m) 8.60 (LH,b) 11.25 (LH,b)Massスペク
トル (EI/DI)m/Z:324 (M”)237 (ベ
ースビーク) 元素分析 C1,119F N斧06計算C44,4
5H2,78N17.28実alC44−41H2−8
ON16.64実施例4 di−8−アミノ−6−フルオロ−2,3−ジヒドロ−
2−,5−−ジオキソ−スピロ−(4H−1−ベンゾビ
ラン−4,4゛−イミダゾリジンクー2−カルボキサミ
ド dl−6−フルオロ−2,3−ジヒドロ−8−二トロー
2−.5−−ジオキソ−スピロ−〔4F(−1−ベンゾ
ビラン−4,4゛−イミダゾリジンクー2−カルボキサ
ミド1−40g (4,32ミリモル)をDMF20m
lとメタノール40m1の混液に溶解し、pto114
0mgを加え、室温および常圧において水素気流下20
時間ht伴した。触媒をろ去し、ろ液を濃縮し、残留物
をDMF−メタノールより再結晶し、目的物質である標
題化合物1.17g(92,1%)を得た。
融点:295−301度C以上
^矛h
IRスペクトル(ν、、、 ) cm :1770
.1725.1675.1495NMRスペクトル(D
MSO−δ6 )δ1)I)11.67−2.80 (
2H,m) 4.80−5.17 (IH,m) 5.70 (2H,b)6.07
(LH,dd)6.45 (
LH,dd)7、 53
(11,b)7.95 (LH,b
)8.28 (IH,b)10.98
(11−1,b)Massスペクトル (E I/D I ) m/Z : 294 (M−ベ
ースビーク) 元素分析 C74Hz、 F N 40+−・1/2
H,0計算C47,53H3,99N18.48実a
lc47.31H3,63N18.28実施例5 di−2−クロロメチル−6−フルオロ−2゜3−ジヒ
ドロ−8−ニトロ−スピロ(4H−1−ペンゾピラン−
4,4−−イミダゾリジン〕−2−、5−−ジオン 発煙硝酸(比重1.52)6mlを一30度Cに冷却し
、撹拌しながら、dl−2−クロロメチル−6−フルオ
ロ−2,3−ジヒドロ−スピロ[4H−1−ベンゾビラ
ン−4,4−−イミダゾリジン]−2−、5−−ジオン
2、OOg (7,04ミリモル)を加え、−15度C
以下に保ちながら1.5時間撹拌後30m1の氷水へ注
ぎ析出結晶をろ出し、水洗後、乾燥した。メタノールで
再結晶し、目的物質である標題化合物1.81g(78
%)を得た。
.1725.1675.1495NMRスペクトル(D
MSO−δ6 )δ1)I)11.67−2.80 (
2H,m) 4.80−5.17 (IH,m) 5.70 (2H,b)6.07
(LH,dd)6.45 (
LH,dd)7、 53
(11,b)7.95 (LH,b
)8.28 (IH,b)10.98
(11−1,b)Massスペクトル (E I/D I ) m/Z : 294 (M−ベ
ースビーク) 元素分析 C74Hz、 F N 40+−・1/2
H,0計算C47,53H3,99N18.48実a
lc47.31H3,63N18.28実施例5 di−2−クロロメチル−6−フルオロ−2゜3−ジヒ
ドロ−8−ニトロ−スピロ(4H−1−ペンゾピラン−
4,4−−イミダゾリジン〕−2−、5−−ジオン 発煙硝酸(比重1.52)6mlを一30度Cに冷却し
、撹拌しながら、dl−2−クロロメチル−6−フルオ
ロ−2,3−ジヒドロ−スピロ[4H−1−ベンゾビラ
ン−4,4−−イミダゾリジン]−2−、5−−ジオン
2、OOg (7,04ミリモル)を加え、−15度C
以下に保ちながら1.5時間撹拌後30m1の氷水へ注
ぎ析出結晶をろ出し、水洗後、乾燥した。メタノールで
再結晶し、目的物質である標題化合物1.81g(78
%)を得た。
融点: 210−213度C以上
IRスペクトル(ν )cm−’:A汐ト
ζ〜メ
1775.1730.1540.124ONMRスペク
トル(DMSO−δ6 )δpps1− 95−2.8
3 (2H,m) 3− 90−4.10 (2H,m) 4.90−5.40 (11−1,m)7.58
(LH,dd)7.97 (
LH,dd)8.57 (N−1,b)
11.23 (IH,b)Massスペ
クトル (E I/D I > m/Z : 329 (M’)
、 293(ベースビーク) 元素分析 C2よN9 CIF N30!−計算C43
,72H2,75N12.75実IC43,97夏(2
,86N12. 59実施例6 di−8−アミノ−2−クロロメチル−6−フルオロ−
2,3−ジヒドロ−スピロ(4H−1−ベンゾビラン−
4,4−一イミダゾリジン〕−2°、5−−ジオン dl−2−クロロメチル−6−フルオロ−2゜3−ジヒ
ドロ−8−ニトロ−スピロ(4H−1−ベンゾビラン−
4,4−一イミダゾリジン〕−2−、5−−ジオン1.
40g (4,26ミリモル)をメタノール40m1に
溶解し、Pt0.140mgを加え、室温および常圧に
おいて、水素気流下20時間撹撹拌た。DMF20ml
を加えた後、触媒をろ去し、ろ液を濃縮し、残留物をD
MFメタノールより再結晶し、目的物質である標題化合
物1.09g (85,8%)を得た。
トル(DMSO−δ6 )δpps1− 95−2.8
3 (2H,m) 3− 90−4.10 (2H,m) 4.90−5.40 (11−1,m)7.58
(LH,dd)7.97 (
LH,dd)8.57 (N−1,b)
11.23 (IH,b)Massスペ
クトル (E I/D I > m/Z : 329 (M’)
、 293(ベースビーク) 元素分析 C2よN9 CIF N30!−計算C43
,72H2,75N12.75実IC43,97夏(2
,86N12. 59実施例6 di−8−アミノ−2−クロロメチル−6−フルオロ−
2,3−ジヒドロ−スピロ(4H−1−ベンゾビラン−
4,4−一イミダゾリジン〕−2°、5−−ジオン dl−2−クロロメチル−6−フルオロ−2゜3−ジヒ
ドロ−8−ニトロ−スピロ(4H−1−ベンゾビラン−
4,4−一イミダゾリジン〕−2−、5−−ジオン1.
40g (4,26ミリモル)をメタノール40m1に
溶解し、Pt0.140mgを加え、室温および常圧に
おいて、水素気流下20時間撹撹拌た。DMF20ml
を加えた後、触媒をろ去し、ろ液を濃縮し、残留物をD
MFメタノールより再結晶し、目的物質である標題化合
物1.09g (85,8%)を得た。
融点:260度C
IRスペクトル(ν )cm−’:/k 7 r−
−うに
3420.3330.1775,1710.14NMR
スペクトル(DMSO−d6 )δppm1.80−2
.65 (2H,m) 3.78−4.10 (2H,m) 4、 69−5. 35 (3ト冒 、m)6.
08 (IH,dd)6.45
(LH,dd)8.40 <1
)1.b)10.93 (IH,b)M
assスペクトル (EI/DI)m/Z: 299 (M、”ベースビー
ク) 元素分析 C、、I(、、CIF N j o、3計算
C48,09,H3,7ON14.02実測C48,0
8,H3,69N14.02実施例7 c18−アセタミド−6−フルオロ−2,3−ジヒドロ
−2−,5−−ジオキソ−スピロ[4tl−1−ベンゾ
ピラン−4,4′−イミダゾリジンクー2−カルボキサ
ミド d−8−アミノ−6−フルオロ−2,3−ジヒドロ−2
−,5−−ジオキソ−スピロ(4H−1−ベンゾピラン
−4,4−−イミダゾリジンツー2−カルボキサミドア
00mg (2,38ミリモル)をピリジン15m1に
溶解し、アセチルクロリド190mg (2,42ミリ
モル)を加え、室温において4時間撹拌後溶媒を留去し
、残留物をシリカゲルのクロマトグラフィー〔クロロホ
ルム/メタノール(5:1))にて$11製した。メタ
ノールで再結晶し、目的物質である標題化合*615m
g (76−9%)を得な。
スペクトル(DMSO−d6 )δppm1.80−2
.65 (2H,m) 3.78−4.10 (2H,m) 4、 69−5. 35 (3ト冒 、m)6.
08 (IH,dd)6.45
(LH,dd)8.40 <1
)1.b)10.93 (IH,b)M
assスペクトル (EI/DI)m/Z: 299 (M、”ベースビー
ク) 元素分析 C、、I(、、CIF N j o、3計算
C48,09,H3,7ON14.02実測C48,0
8,H3,69N14.02実施例7 c18−アセタミド−6−フルオロ−2,3−ジヒドロ
−2−,5−−ジオキソ−スピロ[4tl−1−ベンゾ
ピラン−4,4′−イミダゾリジンクー2−カルボキサ
ミド d−8−アミノ−6−フルオロ−2,3−ジヒドロ−2
−,5−−ジオキソ−スピロ(4H−1−ベンゾピラン
−4,4−−イミダゾリジンツー2−カルボキサミドア
00mg (2,38ミリモル)をピリジン15m1に
溶解し、アセチルクロリド190mg (2,42ミリ
モル)を加え、室温において4時間撹拌後溶媒を留去し
、残留物をシリカゲルのクロマトグラフィー〔クロロホ
ルム/メタノール(5:1))にて$11製した。メタ
ノールで再結晶し、目的物質である標題化合*615m
g (76−9%)を得な。
融点: 202−203度C
IRスペクトル(νkar ) c m−I’伽へに
1780,1725.1675,1540.14O
NMRスペクトル(DMSO−d6 )δppm1.7
0−2.80 (2H,m) 2.20 (3H,s)4.93−’5
.35 (1H1m> 6.78 (1)璽、 dd)
7.73 <ll−1,b)7.96
<LH,dd)8.20
(II−1,b)8.43 (LH,
b)9.55 (iH,b)11.10
(LH,b)Massスペクトル (El/DI)m/Z:336 (M”)、277(ベ
ースビーク) 元素分析 C14馬3F N40−1 /2 H工O計
算C48,701−14,09N16.23実測C48
,45H4,09N15.77旋光度:〔α〕。+13
6° (メタノール)以下余白 薬効薬理試験例 (アルドースリダクターゼ阻害作用) 被検化合物及び対照化合物としての下記化合物を用イK
ador等の方法(P、F、Kador et at
rBiophys、 Chew J第8巻第81頁(
1978年)〕に準拠してアルドースリダクターゼ阻害
作用を測定しな、結果は下記の表1に示される通りであ
り本発明による化合物の阻害活性は極めて高いことが判
明した。尚、表1におけるIC50とはアルドースリダ
クターゼの50%阻害濃度を意味している。
0−2.80 (2H,m) 2.20 (3H,s)4.93−’5
.35 (1H1m> 6.78 (1)璽、 dd)
7.73 <ll−1,b)7.96
<LH,dd)8.20
(II−1,b)8.43 (LH,
b)9.55 (iH,b)11.10
(LH,b)Massスペクトル (El/DI)m/Z:336 (M”)、277(ベ
ースビーク) 元素分析 C14馬3F N40−1 /2 H工O計
算C48,701−14,09N16.23実測C48
,45H4,09N15.77旋光度:〔α〕。+13
6° (メタノール)以下余白 薬効薬理試験例 (アルドースリダクターゼ阻害作用) 被検化合物及び対照化合物としての下記化合物を用イK
ador等の方法(P、F、Kador et at
rBiophys、 Chew J第8巻第81頁(
1978年)〕に準拠してアルドースリダクターゼ阻害
作用を測定しな、結果は下記の表1に示される通りであ
り本発明による化合物の阻害活性は極めて高いことが判
明した。尚、表1におけるIC50とはアルドースリダ
クターゼの50%阻害濃度を意味している。
以下余白
表 1
対照化合物としては特願昭53−63635号に記載さ
れている代表化合物6−フルオロ−スピロ〔クロマン−
4,4゛−イミダソゾリシジン〕=2−.1−ジオンの
6体を選択した。
れている代表化合物6−フルオロ−スピロ〔クロマン−
4,4゛−イミダソゾリシジン〕=2−.1−ジオンの
6体を選択した。
以下衆口
製剤例
ド記諸成分を配合し、常法により打錠して経口投与用錠
剤1000錠を 調製した(1j2当り活性成分50
+n gを含有)
剤1000錠を 調製した(1j2当り活性成分50
+n gを含有)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 [式中V及びWの一方はハロゲノメチル基、1H−テト
ラゾール−5−イル基、−COOR基〔Rは水素、アル
キル基、−(CH_2CH_2O)_nCH_3基(n
は1〜113の整数)を意味する。〕、▲数式、化学式
、表等があります▼基〔R^1及びR^2は同一又は異
なり、それぞれ水素、アルキル基、置換フェニル基、又
は−(CH_2CH_2O)_nCH_3基(nは1〜
113の整数)基を意味し、又はR^1及びR^2は一
緒にて、かつ窒素又は酸素原子と共に複素環を形成して
ることができる〕、−CH_2OR^3基(R^3は水
素又はアルキル基である)又は▲数式、化学式、表等が
あります▼ (R^4及びR^5は水素又はアルキル基である)を意
味し、V及びWの他方は水素又はアルキル基を意味しX
は酸素又は硫黄原子を意味し、Yは水素、ハロゲン、ア
ルキル基、アルコキシ基又はアルキルメルカプト基を意
味し、Zはニトロ基又は−NHR^6(R^6は水素又
はアシル基である)を意味する。]にて示されるヒダン
トイン誘導体及びその塩。 (2)Xが酸素を意味し、Yがハロゲンを意味し、Zが
ニトロ基又は−NHR^6基(R^6は水素又はアシル
基である)を意味している化合物であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載のヒダントイン誘導体及
びその塩。 (3)d−6−フルオロ−2,3−ジヒドロ−8−ニト
ロ−2′,5′−ジオキソスピロ〔4H−1−ベンゾピ
ラン−4,4′−イミダゾリジン〕−2−カルボサミド
であることを特徴とする特許請求の範囲第1又は2項に
記載のヒダントイン誘導体及びその塩。 (4)d−8アミノ−6−フルオロ−2,3−ジヒドロ
−2′,5′−ジオキソ−スピロ〔4H−1−ベンゾピ
ラン−4,4−イミダゾリジン〕−2−カルボキサミド
であることを特徴とする特許請求の範囲第1又は2項に
記載のヒダントイン誘導体及びその塩。 (5)d1−6−フルオロ−2,3−ジヒドロ−8−ニ
トロ−2′,5′−ジオキソ−スピロ−〔4H−ベンゾ
ピラン−4,4′−イミダゾリジン〕−2−カルボキサ
ミドであることを特徴とする特許請求の範囲第1又は2
項に記載のヒダントイン誘導体及びその塩。 (6)d1−8−アミノ−6−フルオロ−2,3−ジヒ
ドロ−2′,5′−ジオキソ−スピロ−〔4H−1−ベ
ンゾピラン−4,4′−イミダゾリジン〕−2−カルボ
キサミドであることを特徴とする特許請求の範囲第1又
は2項に記載のヒダントイン誘導体及びその塩。 (7)d1−2−クロロメチル−6−フルオロ−2,3
−ジヒドロ−8−ニトロ−スピロ〔4H−1−ベンゾピ
ラン−4,4′−イミダゾリジン〕−2′,5′−ジオ
ンであることを特徴とする特許請求の範囲第1又は2項
に記載のヒダントイン誘導体及びその塩。 (8)d1−8−アミノ−2−クロロメチル−6−フル
オロ−2,3−ジヒドロ−スピロ〔4H−1−ベンゾピ
ラン−4,4′−イミダゾリジン〕−2′,5′−ジオ
ンであることを特徴とする特許請求の範囲第1又は2項
に記載のヒダントイン誘導体及びその塩。 (9)d−8−アセタミド−6−フルオロ−2,3−ジ
ヒドロ−2′,5′−ジオキソ−スピロ〔4H−1−ベ
ンゾピラン−4,4′−イミダゾリジン〕−2−カルボ
キサミドであることを特徴とする特許請求の範囲第1又
は2項に記載のヒダントイン誘導体及びその塩。 (10)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中V及びWの一方はハロゲノメチル基、1H−テト
ラゾール−5イル基、−COOR基〔Rは水素、アルキ
ル基、−(CH_2CH_2O)_nCH_3基(nは
1〜113の整数)を意味する〕 ▲数式、化学式、表等があります▼基〔R^1及びR^
2は同一又は異なり、それぞれ水素、アルキル基、置換
フェニル基又は−(CH_2CH_2O)_nCH_3
基(nは1〜113の整数)を意味し、又はR^1及び
R^2は一緒にてかつ窒素又は酸素原子と共に複素環を
形成していることができる〕、−CH_2OR^3基(
R^3は水素又はアルキル基である)又は▲数式、化学
式、表等があります▼ (R^4及びR^5は水素又はアルキル基である)を意
味し、V及びWの他方は水素又はアルキル基を意味しX
は酸素又は硫黄原子を意味し、Yは水素、ハロゲン、ア
ルキル基、アルコキシ基又はアルキルメルカプト基を意
味する]にて示される化合物をニトロ化し、次いで必要
に応じて塩に変にて示される化合物をニトロ化し、次い
で必要に応じて塩に変ずることを特徴とする。 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −a) (式中V、W、X及びYは前記の意味を有する)にて示
されるヒダントイン誘導体及びその塩の製法。 (11)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中V及びWの一方はハロゲノメチル基、1H−テト
ラゾール−5−イル基、−COOR基〔Rは水素、アル
キル基、−(CH_2CH_2O)_nCH_3基(n
は1〜113の整数)を意味する。〕、▲数式、化学式
、表等があります▼基〔R^1及びR^2は同一又は異
なり、それぞれ水素、アルキル基、置換フェニル基、又
は−(CH_2CH_2O)_nCH_3基(nは1〜
113の整数)基を意味し、又はR^1及びR^2は一
緒にて、かつ窒素又は酸素原子と共に複素環を形成して
ることができる〕、−CH_2OR^3基(R^3は水
素又はアルキル基である)又は▲数式、化学式、表等が
あります▼ (R^4及びR^5は水素又はアルキル基である)を意
味し、V及びWの他方は水素又はアルキル基を意味しX
は酸素又は硫黄原子を意味し、Yは水素、ハロゲン、ア
ルキル基、アルコキシ基又はアルキルメルカプト基を意
味する]にて示される化合物をニトロ化し、導入された
8位のニトロ基を還元し、次いで必要に応じて塩に変ず
ることを特徴とする、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −b) (式中V、W、X及びYは前記の意味を有する)にて示
されるヒダントイン誘導体及びその塩の製法。 (12)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中V及びWの一方はハロゲノメチル基、1H−テト
ラゾール−5イル基、−COOR基〔Rは水素、アルキ
ル基、−(CH_2CH_2O)_nCH_3基(nは
1〜113の整数)を意味する〕 ▲数式、化学式、表等があります▼基〔R^1及びR^
2は同一又は異なり、それぞれ水素、アルキル基、置換
フェニル基又は−(CH_2CH_2O)_nCH_3
基(nは1〜113の整数)を意味し、又はR^1及び
R^2は一緒にてかつ窒素又は酸素原子と共に複素環を
形成していることができる〕、−CH_2OR^3基(
R^3は水素又はアルキル基である)又は▲数式、化学
式、表等があります▼ (R^4及びR^5は 水素又はアルキル基である)を
意味し、V及びWの他方は水素又はアルキル基を意味し
Xは酸素又は硫黄原子を意味し、Yは水素、ハロゲン、
アルキル基、アルコキシ基又はアルキルメルカプト基を
意味する]にて示される化合物をニトロ化し、次いで必
要に応じて塩に変にて示される化合物をニトロ化し、導
入された8位のニトロ基を還元してアミノ基となし、こ
のアミノ基の水素をアシル化し、次いで必要に応じて塩
に変ずることを特徴とする、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I −c) (式中V、W、X及びYは前記の意味を有し、Rはアシ
ル基を意味する)にて示されるヒダントイン誘導体の製
法。 (13)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 [式中V及びWの一方はハロゲノメチル基、1H−テト
ラゾール−5−イル基、−COOR基〔Rは水素、アル
キル基、−(CH_2CH_2O)_nCH_3基(n
は1〜113の整数)を意味する。〕、▲数式、化学式
、表等があります▼基〔R^1及びR^2は同一又は異
なり、それぞれ水素、アルキル基、置換フェニル基、又
は−(CH_2CH_2O)_nCH_3基(nは1〜
113の整数)基を意味し、又はR^1及びR^2は一
緒にて、かつ窒素又は酸素原子と共に複素環を形成して
ることができる〕、−CH_2OR^3基(R^3は水
素又はアルキル基である)又は▲数式、化学式、表等が
あります▼ (R^4及びR^5は水素又はアルキル基である)を意
味し、V及びWの他方は水素又はアルキル基を意味しX
は酸素又は硫黄原子を意味し、Yは水素、ハロゲン、ア
ルキル基、アルコキシ基又はアルキルメルカプト基を意
味し、Zはニトロ基又は−NHR(Rは水素又はアシル
基である)を意味する。]にて示されるヒダントイン誘
導体及びその塩の少なくとも1つを有効成分として含有
していることを特徴とする、糖尿病合併症の予防及び治
療剤。 (14)有効成分が a)d−6−フルオロ−2,3−ジヒドロ−8−ニトロ
−2′,5′−ジオキソスピロ〔4H−1−ベンゾピラ
ン−4,4′−イミダゾリジン〕−2−カルボサミド b)d−8−アミノ−6−フルオロ−2,3−ジヒドロ
−2′,5′−ジオキソ−スピロ〔4H−1−ベンゾピ
ラン−4,4′−イミダゾリジン〕−2−カルボキサミ
ド c)d1−6−フルオロ−2,3−ジヒドロ−8−ニト
ロ−2′,5′−ジオキソ−スピロ−〔4H−ベンゾピ
ラン−4,4′−イミダゾリジン〕−2−カルボキサミ
ド d)d1−8−アミノ−6−フルオロ−2,3−ジヒド
ロ−2′,5′−ジオキソ−スピロ−〔4H−1−ベン
ゾピラン−4,4′−イミダゾリジン〕−2−カルボキ
サミド e)d1−2−クロロメチル−6−フルオロ−2,3−
ジヒドロ−8−ニトロ−スピロ〔4H−1−ベンゾピラ
ン−4,4′−イミダゾリジン〕−2′,5′−ジオン f)d1−8−アミノ−2−クロロメチル−6−フルオ
ロ−2,3−ジヒドロ−スピロ〔4H−1−ベンゾピラ
ン−4,4′−イミダゾリジン〕−2′,5′−ジオン g)d−8−アセタミド−6−フルオロ−2,3−ジヒ
ドロ−2′,5′−ジオキソ−スピロ〔4H−1−ベン
ゾピラン−4,4′−イミダゾリジン〕−2−カルボキ
サミド及び h)これらの塩 から選択された少なくとも1つであることを特徴とする
、特許請求の範囲第13項に記載の糖尿病合併症の予防
及び治療剤。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27261286A JPS63126881A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | ヒダントイン誘導体、その塩、これらの製法並びに該化合物を有効成分とする糖尿病合併症の予防及び治療剤 |
EP87112497A EP0264586B1 (en) | 1986-08-28 | 1987-08-27 | Hydantoin derivatives for treating complications of diabetes |
DE8787112497T DE3769066D1 (de) | 1986-08-28 | 1987-08-27 | Hydantoin-derivate zur behandlung von komplikationen bei diabetes. |
US07/090,729 US4861792A (en) | 1986-08-28 | 1987-08-28 | Hydantoin derivatives for treating complications of diabetes |
US07/355,623 US4985573A (en) | 1986-08-28 | 1989-05-23 | Hydantoin derivatives for treating complications of diabetes |
US07/355,624 US4978758A (en) | 1986-08-28 | 1989-05-23 | Hydantoin derivatives for treating complications of diabetes |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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JPS63126881A true JPS63126881A (ja) | 1988-05-30 |
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63126881A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5036080A (en) * | 1988-04-07 | 1991-07-30 | Sanwa Kagaku Kenyusho Co., Ltd. | (D)-6-fluoro-2,3-dihydro-2',5-dioxo-spiro[4H-1-benzopyran-4,4'-imidazolide]-2-carboxamide compounds |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56127379A (en) * | 1980-02-12 | 1981-10-06 | Pfizer | Hydantoin amine compound |
JPS61197581A (ja) * | 1985-02-26 | 1986-09-01 | Eisai Co Ltd | ヒダントイン誘導体 |
JPS61200991A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-05 | Sanwa Kagaku Kenkyusho:Kk | スピロ―3―ヘテロアゾリジン化合物、その製法及びそれを有効成分とする糖尿病合併症の予防及び治療剤 |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP27261286A patent/JPS63126881A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56127379A (en) * | 1980-02-12 | 1981-10-06 | Pfizer | Hydantoin amine compound |
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JPS61200991A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-05 | Sanwa Kagaku Kenkyusho:Kk | スピロ―3―ヘテロアゾリジン化合物、その製法及びそれを有効成分とする糖尿病合併症の予防及び治療剤 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5036080A (en) * | 1988-04-07 | 1991-07-30 | Sanwa Kagaku Kenyusho Co., Ltd. | (D)-6-fluoro-2,3-dihydro-2',5-dioxo-spiro[4H-1-benzopyran-4,4'-imidazolide]-2-carboxamide compounds |
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