JPS63125179A - エアゾール容器用バルブ - Google Patents
エアゾール容器用バルブInfo
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- JPS63125179A JPS63125179A JP62260735A JP26073587A JPS63125179A JP S63125179 A JPS63125179 A JP S63125179A JP 62260735 A JP62260735 A JP 62260735A JP 26073587 A JP26073587 A JP 26073587A JP S63125179 A JPS63125179 A JP S63125179A
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- JP
- Japan
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- valve
- valve stem
- metering chamber
- container
- distance
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/14—Containers for dispensing liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant
- B65D83/44—Valves specially adapted for the discharge of contents; Regulating devices
- B65D83/52—Metering valves; Metering devices
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F11/00—Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it
- G01F11/28—Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with stationary measuring chambers having constant volume during measurement
- G01F11/36—Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with stationary measuring chambers having constant volume during measurement with supply or discharge valves of the rectilinearly-moved slide type
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、エアゾール容器の計量された一回分の内容
物を施与できるように使用することができる施与(di
spensing)バルブに関する。この発明は、特に
医薬の施与に適するが、一般的にエアゾールの施与にも
適する。
物を施与できるように使用することができる施与(di
spensing)バルブに関する。この発明は、特に
医薬の施与に適するが、一般的にエアゾールの施与にも
適する。
固体をエアゾール形態で施与する場合、通常、懸濁エア
ゾールとして知られるものを使用している。これには、
施与されるべき固体が懸濁される液体推進(噴射)剤の
利用が包含されている。施与される固体と推進剤のそれ
ぞれの比重の間には、いくらかではあるが必然的に差が
存し、それにより時間の経過に伴なって、他に拮抗相互
作用が存在しない場合は、2つの成分は容器内で分離す
る傾向を有し、軽い成分は頂部、そして重い成分は底部
へ向うことになる。このようなシステムにおける個々の
粒子の挙動は、良く知られるストークスの関係式により
説明される。
ゾールとして知られるものを使用している。これには、
施与されるべき固体が懸濁される液体推進(噴射)剤の
利用が包含されている。施与される固体と推進剤のそれ
ぞれの比重の間には、いくらかではあるが必然的に差が
存し、それにより時間の経過に伴なって、他に拮抗相互
作用が存在しない場合は、2つの成分は容器内で分離す
る傾向を有し、軽い成分は頂部、そして重い成分は底部
へ向うことになる。このようなシステムにおける個々の
粒子の挙動は、良く知られるストークスの関係式により
説明される。
9η
ここでV:分散粒子の、沈殿速度(下方移動)またはク
リーミング速度(上方移動) g:重力加速度 ρ :固体密度 ρ1 二液体密度 「:個々の粒子の半径 η:液体の粘度 多くの薬剤エアゾールにおいて、医薬の粒子は促進剤よ
り小さく、したがって顕著な現象は「クリーミング」状
態である。この現象は、物理的安定性を促進するために
必要な付加薬剤の存在により、たとえばその制御された
凝集により、強調される。懸濁液の制御された凝集は、
分散される有効粒子径をく10μm〜〉100μmまで
増大させる。このような環境においては、粒子径の2乗
に依存することにより、クリーミング速度は極めて増大
される。
リーミング速度(上方移動) g:重力加速度 ρ :固体密度 ρ1 二液体密度 「:個々の粒子の半径 η:液体の粘度 多くの薬剤エアゾールにおいて、医薬の粒子は促進剤よ
り小さく、したがって顕著な現象は「クリーミング」状
態である。この現象は、物理的安定性を促進するために
必要な付加薬剤の存在により、たとえばその制御された
凝集により、強調される。懸濁液の制御された凝集は、
分散される有効粒子径をく10μm〜〉100μmまで
増大させる。このような環境においては、粒子径の2乗
に依存することにより、クリーミング速度は極めて増大
される。
懸濁エアゾールの使用者は常に、使用前に容器を良く振
ることを指示される。しかし、振り終った時点と施与操
作の間の短かい時間でさえも、エアゾールがある程度の
クリーミング状態を生じるのに充分である。これは、懸
濁物質が医薬の場に特別の問題をもたらす。患者が正し
い体積量ではあるけれども、少な過ぎるかまたは多過ぎ
る分量の医薬を受ける結果になることがあるからである
。
ることを指示される。しかし、振り終った時点と施与操
作の間の短かい時間でさえも、エアゾールがある程度の
クリーミング状態を生じるのに充分である。これは、懸
濁物質が医薬の場に特別の問題をもたらす。患者が正し
い体積量ではあるけれども、少な過ぎるかまたは多過ぎ
る分量の医薬を受ける結果になることがあるからである
。
この発明の目的は、この問題を避け、あるいは少なくと
も軽減させるバルブを提供することである。
も軽減させるバルブを提供することである。
この発明により、以下の構成からなるバルブが提供され
る。すなわちバルブ本体であって、空所を画定する内壁
と、前記空所の両端部の第一および第二バルブシールと
、バルブステムであって、容器から一回分の薬剤を施与
することができる吐出口、およびバルブステムの外部か
らその吐出口へ延設される移送ポートを有すると共に、
前記バルブシールの開口に摺動およびシール接触関係を
有して前記空所内へ延びている前記バルブステムとを有
する前記バルブ本体、および計量室であって、バルブ本
体の前記内壁と、第一および第二バルブシールと、前記
空所内にあるバルブステム部分とにより独占的に、ある
いは実質的に独占的に画定される前記計量室を備えてお
り、このバルブステムは第一位置へ偏倚されると共に、
この第一位置では、容器がバルブを底部に自゛する向き
に保持された時、液体が少なくとも一つのオリフィスを
介して前記計量室へ流入できるようになっており、かつ
前記バルブステムは前記偏倚力に抗して第二位置へ可動
であると共に、この第二位置では、バルブステムが第二
バルブシールの開口を閉鎖して、それ以上の液体が計量
室へ流入することを防止すると共に、前記移送ポートが
計量室と連通して、液体が計量室からバルブステムの吐
出口へ通過できるようにしており、前記単一または各オ
リフィスが容器内部に対して所定位置、すなわちバルブ
が底部にある状態で容器が保持された時、使用時に水平
、あるいは認識できる水平成分を有する最近接面の上方
に認識できる距離にある前記位置において連通ずるよう
にした、液体推進剤中に懸濁された施与されるべき物質
を含有するエアゾール容器から計量された一回分量の物
質を施与するバルブ。
る。すなわちバルブ本体であって、空所を画定する内壁
と、前記空所の両端部の第一および第二バルブシールと
、バルブステムであって、容器から一回分の薬剤を施与
することができる吐出口、およびバルブステムの外部か
らその吐出口へ延設される移送ポートを有すると共に、
前記バルブシールの開口に摺動およびシール接触関係を
有して前記空所内へ延びている前記バルブステムとを有
する前記バルブ本体、および計量室であって、バルブ本
体の前記内壁と、第一および第二バルブシールと、前記
空所内にあるバルブステム部分とにより独占的に、ある
いは実質的に独占的に画定される前記計量室を備えてお
り、このバルブステムは第一位置へ偏倚されると共に、
この第一位置では、容器がバルブを底部に自゛する向き
に保持された時、液体が少なくとも一つのオリフィスを
介して前記計量室へ流入できるようになっており、かつ
前記バルブステムは前記偏倚力に抗して第二位置へ可動
であると共に、この第二位置では、バルブステムが第二
バルブシールの開口を閉鎖して、それ以上の液体が計量
室へ流入することを防止すると共に、前記移送ポートが
計量室と連通して、液体が計量室からバルブステムの吐
出口へ通過できるようにしており、前記単一または各オ
リフィスが容器内部に対して所定位置、すなわちバルブ
が底部にある状態で容器が保持された時、使用時に水平
、あるいは認識できる水平成分を有する最近接面の上方
に認識できる距離にある前記位置において連通ずるよう
にした、液体推進剤中に懸濁された施与されるべき物質
を含有するエアゾール容器から計量された一回分量の物
質を施与するバルブ。
前述の認識できる距離は少なくとも3.5mmであるこ
とが好ましく、少なくとも5mmであることがさらに好
ましい。所望距離の別の評価としては、少なくとも懸濁
液の距離7秒によるクリーミング速度に3秒を乗算した
ものに等しくすることが好ましく、また前述速度に5秒
を乗算したものがさらに好ましい。
とが好ましく、少なくとも5mmであることがさらに好
ましい。所望距離の別の評価としては、少なくとも懸濁
液の距離7秒によるクリーミング速度に3秒を乗算した
ものに等しくすることが好ましく、また前述速度に5秒
を乗算したものがさらに好ましい。
エアゾールバルブの設計における総体的重要事項は、エ
アゾール容器の内容物が可能な限り多量に施与され得る
ようにすることである。したがって、ピックアップ点、
すなわち液体が容器内部からバルブへ通過する点が、容
器を倒置した時に可能な限り低い位置にあるようにエア
ゾールバルブを設計することが一般的である。この発明
は、バルブが容器の内部と連通ずる点を容器の最下点よ
り認識できる程上方の点、すなわち高いピックアップ点
、に故意に設定することによりこの傾向に反している。
アゾール容器の内容物が可能な限り多量に施与され得る
ようにすることである。したがって、ピックアップ点、
すなわち液体が容器内部からバルブへ通過する点が、容
器を倒置した時に可能な限り低い位置にあるようにエア
ゾールバルブを設計することが一般的である。この発明
は、バルブが容器の内部と連通ずる点を容器の最下点よ
り認識できる程上方の点、すなわち高いピックアップ点
、に故意に設定することによりこの傾向に反している。
この結果として、容器内容物のある程度の量は施与され
なくなるが、この点は、クリーム状態が計量室に流入す
る液体の組成を有するという効果の減少により補償され
る。さらに、施与され得ない液体量は、バルブと容器を
それらの間の半径距離が小さくなるように設計すること
により、極めて少量にすることができる。
なくなるが、この点は、クリーム状態が計量室に流入す
る液体の組成を有するという効果の減少により補償され
る。さらに、施与され得ない液体量は、バルブと容器を
それらの間の半径距離が小さくなるように設計すること
により、極めて少量にすることができる。
第1a図は、最初に乱されない状態で、医薬全体が推進
液と蒸気との間の境界面にクリーム状態で凝集層を形成
している状況を示している。
液と蒸気との間の境界面にクリーム状態で凝集層を形成
している状況を示している。
第1b図に示されるように、振った直後、医薬は液体推
進剤中に均一に分配されて、システム全体に−様な医薬
濃度Cをもたらす。バルブ操作前のある程度の時間遅延
t′後は、液体媒体中の医薬分布は、もはや均一ではな
くなる。クリーミング現象により、医薬粒子は3つの領
域に分割され、すなわち i) 上方層(濃度C’ )、 if) a度Cの中間相、 1ii)高濃度C″の境界面における上方層、になる。
進剤中に均一に分配されて、システム全体に−様な医薬
濃度Cをもたらす。バルブ操作前のある程度の時間遅延
t′後は、液体媒体中の医薬分布は、もはや均一ではな
くなる。クリーミング現象により、医薬粒子は3つの領
域に分割され、すなわち i) 上方層(濃度C’ )、 if) a度Cの中間相、 1ii)高濃度C″の境界面における上方層、になる。
これは第1C図に示されている。バルブ操作後、計量室
は計量室ピックアップ点の位置により、すなわち計量室
が充填される位置により、領域I)またはii)から充
填される。計量室が領域i)から充填される場合は、バ
ルブは医薬の標準投薬量より低い量を送給する。計量室
が領域if)から充填される場合は、正しい投薬量が送
給される。
は計量室ピックアップ点の位置により、すなわち計量室
が充填される位置により、領域I)またはii)から充
填される。計量室が領域i)から充填される場合は、バ
ルブは医薬の標準投薬量より低い量を送給する。計量室
が領域if)から充填される場合は、正しい投薬量が送
給される。
ある程度類似の状況が、医薬が推進媒体より高い密度の
状態で生じる。第1図に示される概略図は、最も濃度の
高い医薬分散領域が容器底部に沈殿することから、逆に
される。この場合、=1量室は計量室ピックアップ点の
位置により、正しい濃度またはそれより濃い領域からの
み充填される。
状態で生じる。第1図に示される概略図は、最も濃度の
高い医薬分散領域が容器底部に沈殿することから、逆に
される。この場合、=1量室は計量室ピックアップ点の
位置により、正しい濃度またはそれより濃い領域からの
み充填される。
数値的な例として、密度が1.35X103kgm −
3で粘度が0.003ポイズの推進剤アークトン(Ar
cton) 11 (トリクロロフルオロメタン)およ
びアークトン12(ジクロロフルオロメタン)の混合物
中の、有効半径100μmの薬剤サルブタモール(sa
lbutamol)の粒子のクリーミング速度は1.
31 X 10’m/秒である。用語「有効半径」は前
述のストークスの関係式に挿入するのに適する半径を意
味する。この有効半径に対応する実際の半径は相違する
もので、その理由はストークスの関係式は、粒子が球形
であると仮定し、粒子と懸濁媒体との間、および粒子自
体間の相互作用を無視しているからである。同一の推進
剤混合物および粒子サイズにおいて、別の薬剤について
のクリーミング速度は以下の通りである。
3で粘度が0.003ポイズの推進剤アークトン(Ar
cton) 11 (トリクロロフルオロメタン)およ
びアークトン12(ジクロロフルオロメタン)の混合物
中の、有効半径100μmの薬剤サルブタモール(sa
lbutamol)の粒子のクリーミング速度は1.
31 X 10’m/秒である。用語「有効半径」は前
述のストークスの関係式に挿入するのに適する半径を意
味する。この有効半径に対応する実際の半径は相違する
もので、その理由はストークスの関係式は、粒子が球形
であると仮定し、粒子と懸濁媒体との間、および粒子自
体間の相互作用を無視しているからである。同一の推進
剤混合物および粒子サイズにおいて、別の薬剤について
のクリーミング速度は以下の通りである。
サルブタモール硫酸塩
(密度1. 32 X 10” kgm−3):2.1
8X10″″’m/秒 ベクロメタソン(Bee loa+ethasonc)
ジプロピオネート (密度1.165X103kgm−3): 1. 34
X10−3m/秒 ベータメタソン(BeLameLhasone ) 1
7−バレレート (密度1. 27 X 103kgm−”): 5.8
1X10−’m/秒 この発明の理論的根拠をさらに表示するものとして、以
下の表は密度が1.35 X 103kgm−3で粘度
が0.003ボイズの推進剤中の、種々の密度を有する
薬剤の種々の粒子サイズについてのクリーミング距離を
示している。この距離はそれぞれ2.5および10秒間
に粒子により覆われた部分である。
8X10″″’m/秒 ベクロメタソン(Bee loa+ethasonc)
ジプロピオネート (密度1.165X103kgm−3): 1. 34
X10−3m/秒 ベータメタソン(BeLameLhasone ) 1
7−バレレート (密度1. 27 X 103kgm−”): 5.8
1X10−’m/秒 この発明の理論的根拠をさらに表示するものとして、以
下の表は密度が1.35 X 103kgm−3で粘度
が0.003ボイズの推進剤中の、種々の密度を有する
薬剤の種々の粒子サイズについてのクリーミング距離を
示している。この距離はそれぞれ2.5および10秒間
に粒子により覆われた部分である。
H) 2秒間
b) 5秒間
c) 10秒間
完全なものとするには第1図により説明したものがある
程度単純化したものであることを指摘しておかなければ
ならず、それは種々の層間の境界面が図示のように明瞭
なものではないからであるが、説明は性質的には正しい
ものと信じられる。
程度単純化したものであることを指摘しておかなければ
ならず、それは種々の層間の境界面が図示のように明瞭
なものではないからであるが、説明は性質的には正しい
ものと信じられる。
第2図に示される発明の構成においては、計量バルブが
エアゾール容器のフェルールまたはキャップに取付けら
れている。二の容器は、揮発性液体推進剤中に施与され
るべき物質を含有している。
エアゾール容器のフェルールまたはキャップに取付けら
れている。二の容器は、揮発性液体推進剤中に施与され
るべき物質を含有している。
装置が使用されない時は、容器はバルブを最上部にして
置かれる。図示の位置においては種々のバルブ部品が設
けられている。装置が使用される場合、容器はこの位置
から逆にされる。
置かれる。図示の位置においては種々のバルブ部品が設
けられている。装置が使用される場合、容器はこの位置
から逆にされる。
バルブはバルブ本体を備え、これは容器キャップ1に嵌
合されたカップ2を備えている。バルブ本体はさらにブ
ツシュ3を備え、これはカップ2にIIXaすると共に
計量室4を画定しており、計量室4は容器1に関して固
定状態にあると共に一定の容積を有している。バルブス
テム5が計量室4を通過して、カップ2の下部延設部2
a内へ延びている。第一バルブシール6がブツシュ3の
頂部に設けられ、また第二バルブシール7がブツシュ2
の底部の直下に設けられている。第一バルブシール6は
開口を備え、この開口に対してバルブステムがシール嵌
合すると共に、バルブステム5がその開口を摺動するよ
うになっている。
合されたカップ2を備えている。バルブ本体はさらにブ
ツシュ3を備え、これはカップ2にIIXaすると共に
計量室4を画定しており、計量室4は容器1に関して固
定状態にあると共に一定の容積を有している。バルブス
テム5が計量室4を通過して、カップ2の下部延設部2
a内へ延びている。第一バルブシール6がブツシュ3の
頂部に設けられ、また第二バルブシール7がブツシュ2
の底部の直下に設けられている。第一バルブシール6は
開口を備え、この開口に対してバルブステムがシール嵌
合すると共に、バルブステム5がその開口を摺動するよ
うになっている。
バルブステム5は上部肩部9を備えるバルブ部材8を保
持しており、上部肩部9は図示のように第一または上部
バルブシール6の下側にシール接触できるようになって
いる。バルブ部材8の上部は所定径を有し、この径は、
第二または下部バルブシール7の開口10を摺動できる
と共に、その開口周縁に対して充分なシールを提供する
ように係合する大きさを有している。バルブステム5は
通路11を備えており、この通路11は図示の非作動位
置にある時は、計量室4をバルブ部材8の下部を包囲す
る領域に、そして容器の内部に対して、カップ延設部2
aの側部に形成された、すなわちバルブステムの移動方
向に対して横方向のオリフィスを介して連通させるよう
になっている。
持しており、上部肩部9は図示のように第一または上部
バルブシール6の下側にシール接触できるようになって
いる。バルブ部材8の上部は所定径を有し、この径は、
第二または下部バルブシール7の開口10を摺動できる
と共に、その開口周縁に対して充分なシールを提供する
ように係合する大きさを有している。バルブステム5は
通路11を備えており、この通路11は図示の非作動位
置にある時は、計量室4をバルブ部材8の下部を包囲す
る領域に、そして容器の内部に対して、カップ延設部2
aの側部に形成された、すなわちバルブステムの移動方
向に対して横方向のオリフィスを介して連通させるよう
になっている。
通路11は毛細管寸法、たとえば、0.5mmの径を有
し、したがって容器が図示の直立位置にある時、計量室
4内の液体は重力下で通路11を介して排出することは
できない。
し、したがって容器が図示の直立位置にある時、計量室
4内の液体は重力下で通路11を介して排出することは
できない。
バルブステム5は、その下部ガイド部14を包囲するコ
イルスプリング13により、図示の非作動位置に強制さ
れている。スプリング13は、バルブステムの肩部15
とカップ延設部2aの内向き環状フランジ16との間に
保持されている。
イルスプリング13により、図示の非作動位置に強制さ
れている。スプリング13は、バルブステムの肩部15
とカップ延設部2aの内向き環状フランジ16との間に
保持されている。
バルブステム5は吐出通路18を備え、この通路18を
介して充填物が計量室4から施与されj′4るようにな
っており、またこの充填物はバルブステムが作動位置へ
移動した時、移送ポート19を介して吐出通路8へ流入
するようになっている。
介して充填物が計量室4から施与されj′4るようにな
っており、またこの充填物はバルブステムが作動位置へ
移動した時、移送ポート19を介して吐出通路8へ流入
するようになっている。
通常は、計量室内に液体充填物が存在している。
この装置を使用するには、容器が倒置され、振られ、そ
してバルブステム5がスプリング13の力に抗して押下
げられる。バルブステム5が押下げられると、通路11
の両端部が計量室4から離れたバルブシール7の側に位
置し、したがって容器の内容物は計量室4内へ流入する
ことができなくなる。したがって−回分の薬剤が=1量
される。バルブステムを継続的に押下げることにより、
移送ポート19が8F量室4内に移動すると共に、バル
ブ部材8はなお、開口10内にシール嵌合した状態にあ
る。したがって、計量された一回分の薬剤は移送ポート
19および吐出通路18を介して放出される。バルブス
テム5を解除すると、これはスプリング13の力により
図示の位置(逆ではあるが)に復帰する。そして、通路
11は再び、計量室とカップ延設部2aの内部とを連通
させる。
してバルブステム5がスプリング13の力に抗して押下
げられる。バルブステム5が押下げられると、通路11
の両端部が計量室4から離れたバルブシール7の側に位
置し、したがって容器の内容物は計量室4内へ流入する
ことができなくなる。したがって−回分の薬剤が=1量
される。バルブステムを継続的に押下げることにより、
移送ポート19が8F量室4内に移動すると共に、バル
ブ部材8はなお、開口10内にシール嵌合した状態にあ
る。したがって、計量された一回分の薬剤は移送ポート
19および吐出通路18を介して放出される。バルブス
テム5を解除すると、これはスプリング13の力により
図示の位置(逆ではあるが)に復帰する。そして、通路
11は再び、計量室とカップ延設部2aの内部とを連通
させる。
したがって、この段階で液体は圧力状態で、容器内部か
らオリフィス12、通路11を介して計量室4へ流入し
、そこを充填する。
らオリフィス12、通路11を介して計量室4へ流入し
、そこを充填する。
明らかなように、容器が逆にされるとオリフィス12は
、最も近い水平面または認識できる水平成分を有する而
(ここではカップ延設部2aがカップの残りの部分に結
合する傾斜肩部17)の上方に認識できる距離dの位置
にある。留意すべき点は、粒子は垂直でない任意の面か
らクリーム化を生じることである。距離dにより、施与
操作後に計量室に流入する液体は、使用者が容器を振る
ことを停+l した時と、使用者がバルブステムを解除
した時との間の時間tに、クリーミングが生じた液体の
最も近い領域の上方から到来するものである。したがっ
て、距離dは前述の理論にしたがって選定される。
、最も近い水平面または認識できる水平成分を有する而
(ここではカップ延設部2aがカップの残りの部分に結
合する傾斜肩部17)の上方に認識できる距離dの位置
にある。留意すべき点は、粒子は垂直でない任意の面か
らクリーム化を生じることである。距離dにより、施与
操作後に計量室に流入する液体は、使用者が容器を振る
ことを停+l した時と、使用者がバルブステムを解除
した時との間の時間tに、クリーミングが生じた液体の
最も近い領域の上方から到来するものである。したがっ
て、距離dは前述の理論にしたがって選定される。
第3図に示される実施例においては、同一数字は同一要
素を表示するために用いられているが、通路11がバル
ブ部材8の下端部に形成されていると共に、ガイド部1
4は省略され、かつ下部バルブシール7および復帰スプ
リング13は計量室4の内部に配置されている。ここで
21は充填開口22を閉鎖する弾性バンドを示している
。容器が使用前に充填される場合は、ステム5が押下げ
られ、圧力下の推進剤が通路18、移送ポート19、計
量室4、ポート22、および推進剤の圧力によりポート
22の端部とのシール接触状態から移動されたバンド2
1を通過して、容器内部へ流入する。引続き充填された
容器を使用する間は、バンド21はポート22を閉鎖状
態に保持し、装置の作動にあたっては何の役割も果さな
い。
素を表示するために用いられているが、通路11がバル
ブ部材8の下端部に形成されていると共に、ガイド部1
4は省略され、かつ下部バルブシール7および復帰スプ
リング13は計量室4の内部に配置されている。ここで
21は充填開口22を閉鎖する弾性バンドを示している
。容器が使用前に充填される場合は、ステム5が押下げ
られ、圧力下の推進剤が通路18、移送ポート19、計
量室4、ポート22、および推進剤の圧力によりポート
22の端部とのシール接触状態から移動されたバンド2
1を通過して、容器内部へ流入する。引続き充填された
容器を使用する間は、バンド21はポート22を閉鎖状
態に保持し、装置の作動にあたっては何の役割も果さな
い。
第2および3図に示される実施例は、CB−A−200
4526号明細書に示される設計例に基づいて、高いピ
ックアップ点を備えるように改変したものである。しか
し、以下に列挙するような別のバルブ設計例を同様に改
変することができる。
4526号明細書に示される設計例に基づいて、高いピ
ックアップ点を備えるように改変したものである。しか
し、以下に列挙するような別のバルブ設計例を同様に改
変することができる。
すなわち、GB−A−798169号(リストン・マニ
ュファクチュアリング・カンパニー)、CB−A−12
01918号およびGB−A−1201919号(ベス
バック・インダストリース・リミテッド) 、GB−A
−2178398号およびEP−A−191614号(
ベスバックplc)、GB−A−1287126号およ
びCB−A−1336379号(ネオテクニクやエンジ
ニアリング・リミテッド)およびCB−A−20490
64号(エタブリスマンーバロア・SA)各明細8記載
のもの、および英国ノーフォーク、キンゲス・リンのベ
スバックplcにより販売されるrBK356J 、英
国ランカシャー、クリセロ−のネオテクニク・エンジニ
アリング・リミテッドにより販売される63mci
「スプレーマイザー」、および仏画、27110 ル
φヌーブール、ルーブリウール ロア・SAにより販売されるrD F 6 0J。
ュファクチュアリング・カンパニー)、CB−A−12
01918号およびGB−A−1201919号(ベス
バック・インダストリース・リミテッド) 、GB−A
−2178398号およびEP−A−191614号(
ベスバックplc)、GB−A−1287126号およ
びCB−A−1336379号(ネオテクニクやエンジ
ニアリング・リミテッド)およびCB−A−20490
64号(エタブリスマンーバロア・SA)各明細8記載
のもの、および英国ノーフォーク、キンゲス・リンのベ
スバックplcにより販売されるrBK356J 、英
国ランカシャー、クリセロ−のネオテクニク・エンジニ
アリング・リミテッドにより販売される63mci
「スプレーマイザー」、および仏画、27110 ル
φヌーブール、ルーブリウール ロア・SAにより販売されるrD F 6 0J。
第1a〜1d図はクリーミング現象を示す概略図、第2
図および第3図はこの発明の二つの実施例を示す概略断
面図である。 4・・・計量室、5・・・バルブステム、6・・・第一
バルブシール、7・・・第二バルブシール、12・・・
オリフィス、18・・・吐出口。
図および第3図はこの発明の二つの実施例を示す概略断
面図である。 4・・・計量室、5・・・バルブステム、6・・・第一
バルブシール、7・・・第二バルブシール、12・・・
オリフィス、18・・・吐出口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、バルブ本体であって、空所を画定する内壁と、前記
空所の両端部の第一および第二バルブシールと、バルブ
ステムであって、容器から一回分の薬剤を施与すること
ができる吐出口、およびバルブステムの外部からその吐
出口へ延設される移送ポートを有すると共に、前記バル
ブシールの開口に摺動およびシール接触関係を有して前
記空所内へ延びている前記バルブステムとを有する前記
バルブ本体、および計量室であって、バルブ本体の前記
内壁と、第一および第二バルブシールと、前記空所内に
あるバルブステム部分とにより独占的に、あるいは実質
的に独占的に画定される前記計量室を備えており、この
バルブステムは第一位置へ偏倚されると共に、この第一
位置では、容器がバルブを底部に有する向きに保持され
た時、液体が少なくとも一つのオリフィスを介して前記
計量室へ流入できるようになっており、かつ前記バルブ
ステムは前記偏倚力に抗して第二位置へ可動であると共
に、この第二位置では、バルブステムが第二バルブシー
ルの開口を閉鎖して、それ以上の液体が計量室へ流入す
ることを防止すると共に、前記移送ポートが計量室と連
通して、液体が計量室からバルブステムの吐出口へ通過
できるようにしており、前記単一または各オリフィスが
容器内部に対して所定位置、すなわちバルブが底部にあ
る状態で容器が保持された時、使用時に水平、あるいは
認識できる水平成分を有する最近接面の上方に認識でき
る距離にある前記位置において連通するようにした、液
体推進剤中に懸濁された施与されるべき物質を含有する
エアゾール容器から計量された一回分量の物質を施与す
るバルブ。 2、前記認識できる距離が少なくとも3.5mmである
、特許請求の範囲第1項に記載のバルブ。 3、前記認識できる距離が少なくとも5mmである、特
許請求の範囲第1項に記載のバルブ。 4、前記液体推進剤中に施与されるべき前記物質を含有
すると共に、特許請求の範囲第1〜3項のいずれか一項
に記載のバルブを備えるエアゾール容器。 5、前記認識できる距離が、距離/秒による懸濁液のク
リーミング速度に3秒間を乗算したものに少なくとも等
しい、特許請求の範囲第4項に記載のエアゾール容器。 6、前記認識できる距離が、距離/秒による懸濁液のク
リーミング速度に5秒間を乗算したものに少なくとも等
しい、特許請求の範囲第5項に記載のエアゾール容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8624670 | 1986-10-15 | ||
GB868624670A GB8624670D0 (en) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | Valve for aerosol container |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63125179A true JPS63125179A (ja) | 1988-05-28 |
Family
ID=10605766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (6)
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---|---|
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JP (1) | JPS63125179A (ja) |
DE (3) | DE8717179U1 (ja) |
FR (1) | FR2605250B1 (ja) |
GB (2) | GB8624670D0 (ja) |
IT (1) | IT1211854B (ja) |
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1986
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-
1987
- 1987-10-14 IT IT8748497A patent/IT1211854B/it active
- 1987-10-14 FR FR878714196A patent/FR2605250B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1987-10-14 US US07/108,729 patent/US4863073A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-10-15 DE DE8717179U patent/DE8717179U1/de not_active Expired
- 1987-10-15 GB GB8724172A patent/GB2195986B/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-10-15 DE DE19873734891 patent/DE3734891A1/de not_active Withdrawn
- 1987-10-15 DE DE8713851U patent/DE8713851U1/de not_active Expired
- 1987-10-15 JP JP62260735A patent/JPS63125179A/ja active Pending
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