JPS63122334A - 端末装置の自動回復方式 - Google Patents
端末装置の自動回復方式Info
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- JPS63122334A JPS63122334A JP61268897A JP26889786A JPS63122334A JP S63122334 A JPS63122334 A JP S63122334A JP 61268897 A JP61268897 A JP 61268897A JP 26889786 A JP26889786 A JP 26889786A JP S63122334 A JPS63122334 A JP S63122334A
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- control device
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 title claims description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 8
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Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は端末装置の自動回復方法に係り、特にポーリン
グ信号の監視による端末装置の自動回復方法に関する。
グ信号の監視による端末装置の自動回復方法に関する。
センタ側制御装置と回線を通して結ばれた端末装置との
間でデータの送受信を行う場合の制御方式の一つにポー
リング方式がある。この方式は。
間でデータの送受信を行う場合の制御方式の一つにポー
リング方式がある。この方式は。
制御装置が端末装置へ所定時間毎にポーリング信号を発
し、これに端末装置が応答することにより。
し、これに端末装置が応答することにより。
データの送受信を行うものである。したがって、端末装
置から応答が無い場合、制御装置が所定時間毎にポーリ
ング信号を繰返し発することにより、端末装置を監視す
ることができる。
置から応答が無い場合、制御装置が所定時間毎にポーリ
ング信号を繰返し発することにより、端末装置を監視す
ることができる。
なお、この種ポーリング信号による端末監視に関する公
知例としては、例えば特開昭57−122533号公報
、特開昭58−1234号公報を挙げることができる。
知例としては、例えば特開昭57−122533号公報
、特開昭58−1234号公報を挙げることができる。
近年、端末装置としてオペレータとの会話を容易にする
ため1表示装置を備えたものが多くなってきた。しかし
ながら、表示装置には陰極線管(CRT)が多く使用さ
れているため、静電気ノイズ、管内放電ノイズ等が発生
しやすく、その放電エネルギーにより端末装置が誤動作
し、制御装置にポーリング信号に対する応答を返えせな
くなリ、処理のストップする事故が多発するようになっ
てきている。このような場合、従来はオペレータが端末
装置の電源を切断し、再投入して立上げる等、手動によ
る回復手段しかなく、信頼性や操作性の点で問題があっ
た。
ため1表示装置を備えたものが多くなってきた。しかし
ながら、表示装置には陰極線管(CRT)が多く使用さ
れているため、静電気ノイズ、管内放電ノイズ等が発生
しやすく、その放電エネルギーにより端末装置が誤動作
し、制御装置にポーリング信号に対する応答を返えせな
くなリ、処理のストップする事故が多発するようになっ
てきている。このような場合、従来はオペレータが端末
装置の電源を切断し、再投入して立上げる等、手動によ
る回復手段しかなく、信頼性や操作性の点で問題があっ
た。
本発明の目的は、上記端末装置が故障した場合。
端末装置において自動的に回復処理を実行して信頼性や
操作性の向上を図ることにある。
操作性の向上を図ることにある。
本発明は端末装置に、制御装置より所定時間毎に送られ
てくるボーリング信号の受信状態を監視する手段を設け
る。
てくるボーリング信号の受信状態を監視する手段を設け
る。
制御装置より送られてくるボーリング信号は回線送受信
制御回路で受信され、また、ボーリング信号に対する応
答も該回線送受信制御回路より制御装置へ送られる。該
回線送受信制御回路でのボーリング信号の受信状態を監
視し、ボーリング信号の停止を検出すると、回線送受信
制御回路で異常状態が発生したと見做して、該回線送受
信制御回路を一時リセットし、リセット終了後、その状
態をボーリング信号の応答として制御装置に報告する。
制御回路で受信され、また、ボーリング信号に対する応
答も該回線送受信制御回路より制御装置へ送られる。該
回線送受信制御回路でのボーリング信号の受信状態を監
視し、ボーリング信号の停止を検出すると、回線送受信
制御回路で異常状態が発生したと見做して、該回線送受
信制御回路を一時リセットし、リセット終了後、その状
態をボーリング信号の応答として制御装置に報告する。
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図を示す、第1図にお
いて、1はセンタ側計算機に接続されたチャネル装置等
の制御装置であり、該制御装置1に回線13を通して端
末装置2が接続されている。
いて、1はセンタ側計算機に接続されたチャネル装置等
の制御装置であり、該制御装置1に回線13を通して端
末装置2が接続されている。
端末装置2は回線送受信制御回路3、ポーリング信号監
視回路4.マイクロプロセッサ7、メモリ8、表示部9
及びキーボード10よりなる。
視回路4.マイクロプロセッサ7、メモリ8、表示部9
及びキーボード10よりなる。
端末装置t2は、キーボード10から入力されたデータ
をマイクロプロセッサ7で処理し、そのデータをメモリ
8に記憶する。この記憶されたデータは文字発生器(図
示せず)により表示を行うための映像信号に変換され1
表示部9に人示される。
をマイクロプロセッサ7で処理し、そのデータをメモリ
8に記憶する。この記憶されたデータは文字発生器(図
示せず)により表示を行うための映像信号に変換され1
表示部9に人示される。
一方、制御装置1から所定時間毎に発せられるボーリン
グ信号を回線送受信制御回路3で受信し。
グ信号を回線送受信制御回路3で受信し。
該ボーリング信号が当該端末宛かどうかを判別し。
当該端末宛であれば、起動信号11により監視回路4の
フラグレジスタ5をセットする。マイクロプロセッサ7
は、所定時間内にフラグレジスタ5がセットされている
かどうか定期的に調べ、セットされていれば、該フラグ
レジスタ5をリセットし、状態情報(本例ではデータ送
信可を示す状態情報)を状態レジスタ6にセットする。
フラグレジスタ5をセットする。マイクロプロセッサ7
は、所定時間内にフラグレジスタ5がセットされている
かどうか定期的に調べ、セットされていれば、該フラグ
レジスタ5をリセットし、状態情報(本例ではデータ送
信可を示す状態情報)を状態レジスタ6にセットする。
このレジスタ6の状態情報を回線送受信制御回路3はボ
ーリング信号に対する応答として制御装置1に送る。
ーリング信号に対する応答として制御装置1に送る。
これにより、制御装置1と端末装置2のデータリンクが
確立し、端末装[2では、マイクロプロセッサ7がメモ
リ8のデータを読み出し、回線送受信制御回路3を通し
て制御表[1に送る。
確立し、端末装[2では、マイクロプロセッサ7がメモ
リ8のデータを読み出し、回線送受信制御回路3を通し
て制御表[1に送る。
以上が正常時の端末装gL2から制御装置1ヘデータを
送信する場合の動作であるが、端末装置2が制御表[1
からデータを受信する場合も基本的に同じである。
送信する場合の動作であるが、端末装置2が制御表[1
からデータを受信する場合も基本的に同じである。
もし、表示部9のCRTからの放電エネルギーノイズ等
により、回線送受信制御回路3が誤動作を起こした場合
には、制御表[1からのボーリング信号に対する起動信
号11が得られないため、フラグレジスタ5はセットさ
れず、端末装置2はダンマリの状態になる。このような
場合、従来はオペレータの操作により、端末装fl12
の電源を切断し、再投入して立上げていた。
により、回線送受信制御回路3が誤動作を起こした場合
には、制御表[1からのボーリング信号に対する起動信
号11が得られないため、フラグレジスタ5はセットさ
れず、端末装置2はダンマリの状態になる。このような
場合、従来はオペレータの操作により、端末装fl12
の電源を切断し、再投入して立上げていた。
第1図に於いては、マイクロプロセッサ7は所定時間内
にフラグレジスタ5がセットされているかどうか定期的
に調べて、フラグレジスタ5がセットされていない場合
、マイクロプロセッサ7は回線送受信制御回路3に異常
状態が発生したと見做し、リセット信号12を回線送受
信制御回路3に発行して、−時リセットをかける。その
後、マイクロプロセッサ7は回線送受信制御回路3を再
びセットして、ボーリング信号の受信再開の準備をさせ
ると共に、障害回復や処理依頼等の状態情報を状態レジ
スタ6にセットする。回線送受信制御回路3では、引き
続くボーリング信号に対して該状態レジスタ6の状態情
報を応答として制御装置1に報告する。
にフラグレジスタ5がセットされているかどうか定期的
に調べて、フラグレジスタ5がセットされていない場合
、マイクロプロセッサ7は回線送受信制御回路3に異常
状態が発生したと見做し、リセット信号12を回線送受
信制御回路3に発行して、−時リセットをかける。その
後、マイクロプロセッサ7は回線送受信制御回路3を再
びセットして、ボーリング信号の受信再開の準備をさせ
ると共に、障害回復や処理依頼等の状態情報を状態レジ
スタ6にセットする。回線送受信制御回路3では、引き
続くボーリング信号に対して該状態レジスタ6の状態情
報を応答として制御装置1に報告する。
表示部9のCRTからの放電エネルギーノイズ等による
障害は、障害を起こしている回路を一度リセットし、そ
の後セットすれば大部分回復するものである。本実施例
により、これを端末装置2の電源をオン・オフすること
なく自動的に実現することができる。
障害は、障害を起こしている回路を一度リセットし、そ
の後セットすれば大部分回復するものである。本実施例
により、これを端末装置2の電源をオン・オフすること
なく自動的に実現することができる。
以上説明したように1本発明によれば、端末装置側で制
御装置からのポーリング信号を監視することにより、端
末装置で異常状態が発生した場合、自動的に回復処理を
実行することができ、信頼性。
御装置からのポーリング信号を監視することにより、端
末装置で異常状態が発生した場合、自動的に回復処理を
実行することができ、信頼性。
操作性が向上する。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。
1・・・制御装置、 2・・・端末装置、 3・・・回
線送受信制御装置、 4・・・ポーリング信号監視回路
、7・・・マイクロプロセッサ、 9・・・表示部、1
0・・・キーボード、 13・・・回線。 猛≠ず
線送受信制御装置、 4・・・ポーリング信号監視回路
、7・・・マイクロプロセッサ、 9・・・表示部、1
0・・・キーボード、 13・・・回線。 猛≠ず
Claims (1)
- (1)回線を通して制御装置と結ばれ、該制御装置より
送られてくるポーリング信号に応答してデータの送受信
を行う端末装置において、前記制御装置より送られてく
るポーリング信号を監視し、該ポーリング信号の停止を
検出すると、障害部位を一時リセットした後再セットし
、その状態を引き続くポーリング信号の応答として制御
装置に報告することを特徴とする端末装置の自動回復方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61268897A JPH07101872B2 (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 端末装置の自動回復方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61268897A JPH07101872B2 (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 端末装置の自動回復方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63122334A true JPS63122334A (ja) | 1988-05-26 |
JPH07101872B2 JPH07101872B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=17464786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61268897A Expired - Lifetime JPH07101872B2 (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 端末装置の自動回復方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07101872B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03203437A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-05 | Hitachi Ltd | 遠隔システムの保守方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5923650A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-07 | Fujitsu Ltd | バツクアツプ方式 |
JPS60113550A (ja) * | 1983-11-24 | 1985-06-20 | Fujitsu Ltd | 異常端末検出方式 |
JPS60182836A (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | 遠隔システムの保守方式 |
JPS6169235A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-09 | Fujitsu Ltd | ノ−ド切り替え方式 |
JPS61230447A (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-14 | Nec Corp | ル−プネツトワ−クの試験方式 |
-
1986
- 1986-11-12 JP JP61268897A patent/JPH07101872B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5923650A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-07 | Fujitsu Ltd | バツクアツプ方式 |
JPS60113550A (ja) * | 1983-11-24 | 1985-06-20 | Fujitsu Ltd | 異常端末検出方式 |
JPS60182836A (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | 遠隔システムの保守方式 |
JPS6169235A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-09 | Fujitsu Ltd | ノ−ド切り替え方式 |
JPS61230447A (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-14 | Nec Corp | ル−プネツトワ−クの試験方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03203437A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-05 | Hitachi Ltd | 遠隔システムの保守方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07101872B2 (ja) | 1995-11-01 |
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