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JPS63118277A - マ−キング方法 - Google Patents

マ−キング方法

Info

Publication number
JPS63118277A
JPS63118277A JP61053720A JP5372086A JPS63118277A JP S63118277 A JPS63118277 A JP S63118277A JP 61053720 A JP61053720 A JP 61053720A JP 5372086 A JP5372086 A JP 5372086A JP S63118277 A JPS63118277 A JP S63118277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
marked
stencil
laser beam
printed
opaque
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61053720A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Yokota
利夫 横田
Hideki Shimada
秀樹 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ushio Denki KK
Ushio Inc
Original Assignee
Ushio Denki KK
Ushio Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ushio Denki KK, Ushio Inc filed Critical Ushio Denki KK
Priority to JP61053720A priority Critical patent/JPS63118277A/ja
Publication of JPS63118277A publication Critical patent/JPS63118277A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K1/00Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion
    • G06K1/12Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching
    • G06K1/126Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching by photographic or thermographic registration

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、レーザビームを利用して、物体の表面に種
々のパターンを印字するマーキング方法に関するもので
ある。
[従来の技術] レーザは発明後、20数年を経た現在、穴あけ。
切断、溶接等、種々の加工技術分野で注目をあびている
。レーザビームを利用して、物体の表面に種々のパター
ンを印字するマーキング装置も、既に知られている。
レーザビームを利用した従来のマーキング装置としては
、レーザビームを印字パターンが打ち抜かれたステンシ
ルな介して、被マーク処理物に照射して、パターンを印
字するものがある。
第2図は、レーザビームを利用した従来のマーキング方
法を示す図である。この図において21はレーザ光源か
ら放射されたレーザビームを所定のビーム幅に絞る光学
系である凸レンズ、22は印字パターンが形成された不
透明性ステンシル、23はガラス、プラスチック等の被
マーク処理物である。
この従来の方法では、不透明性ステンシル22と被マー
ク処理物23とは密着して配置されており、レーザビー
ムは凸レンズ22によって所定のビーム幅に絞られて、
不透明性ステンシル22に照射される。このビーム幅は
、被マーク処理物23にマーキングするに必要なエネル
ギー密度となるように設定される。
従って、不透明性ステンシル22に形成された印字パタ
ーンは、レーザビームによって、被マーク処理物23上
に投影され、印字される。
[発明が解決しようとする問題点] ところて、この従来のマーキング方法によって例えばr
AJを印字する場合を考えると、レーザビームによって
、この文字を被マーク処理物23に印字するには、この
文字の部分を透過し、その他の部分を透過させないよう
に、不透明性ステンシル22を用いることになる。この
不透明性ステンシルとしては2つの種類がある。1つは
第3図(a)に示されるようにZn5e等の透明材料3
2の表面に金等の蒸着1132aを施したもの、今1つ
は第3図(b)に示されるように金属板32b、あるい
は32b2に印字パターンを打ち抜いたものである。
しかしながら、これらの不透明性ステンシルには、とも
に一長一短がある。即ち、レーザ光源としては通常、炭
素ガスレーザを用いるが、このレーザの波長は10.6
7zmであり、この波長の光を透過させる透明材料は少
ない。また、透過光の光学系に対しては反射防止膜が必
要となるが、レーザのエネルギーが非常に高いので、こ
の反射防止膜が短期間で使いものにならなくなってしま
う。
従って、第3図(a)に示した不透明性ステンシルは非
常に高価なものとなる。
また、第3図(b)に示した不透明性ステンシルの場合
には、ブリッジB□+82を設けないと、所望のパター
ンを形成できないものが数多くある。
この場合には、ブリッジ部分が印字されないので、これ
を防ぐために、第3図(b)に示した例のように、ブリ
ッジB、とブリッジB2とを異なる位置に設けた金属板
32b、と金属板32b2とから′なる不透明性ステン
シルな用いて、重ね印字することにか必要となる。従っ
て、マーキング工程が複雑かつ困難となる。
この発明は、こうした問題点に鑑みて、簡単な工程でブ
リッジ部分が目立たない印字が可能なマーキング方法を
提供することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するためq、この発明では、印字パター
ンが被マーク処理物上にボケて投影されることによりブ
リッジ部分が印字されない程度に不透明性ステンシルと
被マーク処理物とを離間して配置し、レーザビームによ
り不透明性ステンシルに打ち抜かれた印字パターンを被
マーク処理物上に印字する。
[作用コ このようにすると、ブリッジ部分の線幅は極めて狭いの
で、印字パターンがわずかにボケて投影されても、ブリ
ッジ部分は目立たなくなる。一方、印字パターンは、わ
ずかにボケて投影されるが、印字されたものは、ボケが
ほとんど問題とならない。
[実施例] 以下1図面に基づいて、この発明の詳細な説明する。第
1図は、この発明によるマーキング方法の一実施例の機
略を示す図である。この図において、lはレーザ光源か
ら放射されたレーザビームを所定のビーム幅に絞る光学
系としての凸レンズ、2は印字パターンが打ち抜かれた
不透明性ステンシル、3はガラス、プラスチック等の被
マーク処理物である。
レーザビームは、凸レンズlによって、マーキングに必
要なエネルギー密度となるように、所定のビーム幅に絞
られる。このレーザビームにより、不透明性ステンシル
2に形成された印字パターンは被マーク処理物3上に投
影され、印字される。
ここで、不透明性ステンシル2を被マーク処理物3とを
距anだけ離間させることにより、印字パターンは被マ
ーク処理物3上にボケて投影される。
例えば、厚みが0.2〜0.3mmの金属板からなる不
透明性ステンシルに1幅が1〜1.5mm程度のパター
ンと0.1〜0.2mm程度のブリッジ部分を設け、J
1=5mmとした場合に、ブリッジ部分は目立たなくて
、しかもはっきりとした印字を作成することができる。
このように、ブリクジ部分をできるかぎり狭くし、かつ
文を適当な値に選ぶことにより、ブリッジ部分が目立た
ないで、充分、使用に耐える印字か可能となる。
なお、以上の実施例では、光学系にはレンズを用いてい
るが、ミラーを用いても可能であることは言うまでもな
い、また、レーザビームが印字すべきパターンを全て覆
うビーム幅を有することにより、ビームを固定して照射
するワンショット方式だけでなく、線状もしくは帯状の
レーザビームを走査させることにより印字するスキャン
方式にも適用しうろことも言うまでもないであろう。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、この発明によれば、不
透明性ステンシルと被マーク処理物とを離間して配置す
ることによって、ブリッジ部分が印字されない程度に印
字パターンが被マーク処理物上にボケて投影されること
により、ブリッジ部分が目立つことなく印字することが
可能となる。
従って、高価なステンシルを用いることもなく、また重
ね印字をしなくても、充分に使用に耐える印字が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明によるマーキング方法の一実施例の
概略を示す図、第2図はレーザビームを利用した従来の
マーキング方法を示す図、第3図(a)及び(b)は不
透明性ステンシルの印字パターンを説明する図である。 図中、l:凸レンズ 2:不透明性ステンシル 3:被マーク処理物 代理人 弁理士 1)北 嵩 晴 第1図 第21¥1 (Q)(b) 第3 図 手続補正書(1,t)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. レーザ光源から放射されたレーザビームを所定のビーム
    幅に絞る光学系と、ブリッジを有する印字パターンが打
    ち抜かれた不透明性ステンシルと、被マーク処理物とを
    、この順序に配量し、印字パターンが被マーク処理物上
    にボケて投影されることによりブリッジが印字されない
    程度に不透明性ステンシルと被マーク処理物とを離間し
    て配置し、レーザビームにより不透明性ステンシルに打
    ち抜かれた印字パターンを被マーク処理物上に印字する
    ことを特徴とするマーキング方法。
JP61053720A 1986-03-13 1986-03-13 マ−キング方法 Pending JPS63118277A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61053720A JPS63118277A (ja) 1986-03-13 1986-03-13 マ−キング方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61053720A JPS63118277A (ja) 1986-03-13 1986-03-13 マ−キング方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63118277A true JPS63118277A (ja) 1988-05-23

Family

ID=12950661

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61053720A Pending JPS63118277A (ja) 1986-03-13 1986-03-13 マ−キング方法

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JP (1) JPS63118277A (ja)

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