JPS63114678U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係わるクラブフエース表面
の拡大正面図、第２図は他の実施例、第３図はフ
エースを開いた状態におけるゴルフボールとヘツ
ドの状態を示す状態図、第４図、第５図、第６図
および第７図はさらに他の実施例を示す。 各図における符号は、１……シヤフト、２……
ヘツド、３……ゴルフボール、４……打球方向、
５ａ，５ｂ，５ｃ……凹溝、６……ソールライン
、を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) グリツプとシヤフト１とヘツド２から構成
   されるゴルフ用アイアンクラブのヘツドフエース
   部２ａに、前記ヘツドの底部を形成するソールラ
   イン６に対して鋭角に交差する凹溝５ａ，５ｂ，
   ５ｃ…を複数、間隔をあけて配置したことを特徴
   とする前記ゴルフ用アイアンクラブ。 (2) 鋭角に交差する凹溝のがシヤフト側に傾斜
   し、ソールラインと凹溝が形成する角度が１°か
   ら６０°であることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載のゴルフ用アイアンクラブ。 (3) ヘツドフエース部の右半分の凹溝は、シヤ
   フト側に傾斜し、左半分の凹溝はシヤフトと反対
   側に傾斜している実用新案登録請求の範囲第１項
   および第２項記載のゴルフ用アイアンクラブ。 (4) ヘツドフエース部の上端部がソールライン
   に対して平行な複数の溝を有し、下端部がシヤフ
   ト側に対して傾斜していることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項および第２項記載のゴ
   ルフ用アイアンクラブ。