JPS63113675A - パタ−ン入力装置 - Google Patents
パタ−ン入力装置Info
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- JPS63113675A JPS63113675A JP61257018A JP25701886A JPS63113675A JP S63113675 A JPS63113675 A JP S63113675A JP 61257018 A JP61257018 A JP 61257018A JP 25701886 A JP25701886 A JP 25701886A JP S63113675 A JPS63113675 A JP S63113675A
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- Japan
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- pen
- tablet
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- output signal
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0488—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/0354—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 2D relative movements between the device, or an operating part thereof, and a plane or surface, e.g. 2D mice, trackballs, pens or pucks
- G06F3/03545—Pens or stylus
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、実際の手書きと同様のペンタッチでパター
ンを人力するパターン人力装置に関するものである。
ンを人力するパターン人力装置に関するものである。
第4図はパターン人力装置の従来例を示す。図において
、1は絶対座標データ出力手段としてのタブレットで、
ペンタッチ位置の絶対座標データを出力する。2はペン
タッチ検出部で、これからの出力信号のレベルは、常時
、ローレベル(L)であり、ベン(図示せず)により前
記タブレットlがペンタッチされたとき、ハイレベル(
H)になる。3は座標変換部で、前記タブレットlから
出力される絶対座標データに基づき相対座標に変換して
いる。4は2相りロック信号発生器で、2相のクロック
信号を発生している。5はプリセットダウンカウンタ(
以下、カウンタと略す)で、座標変換部3からの相対座
標データがプリセットされ、前記クロック信号をカウン
トしている。カウント値が「0」になった時、カウンタ
5の出力端子から、Hの単一パルスが出力される。6は
J−にフリップフロップ(J−K FF)で、端子Jは
抵抗を介して直流電源に、端子にはアースに接続され、
端子Cにに前記カウンタ5からの出力信号がインバータ
7で反転された後入力されている。8はANDゲートで
、ペンタッチ検出部2からの出力信号と、FF6の端子
互からの出力信号とがAN[+演算され、出力信号が前
記座標変換部3に入力される。9.10.11.12は
それぞれ^NOゲートで、ANDゲート9.11の一方
の入力端子には2相りロック信号の一方が5ANDゲー
ト10.12の一方の入力端子には2相りロック信号の
他方が人力され、ANDゲート9.10,11.12の
他の入力端子には前記FF6の端子qからの信号が入力
されている。13はcpuで、AN[lゲート9.10
.11.12の出力信号が入力されている。
、1は絶対座標データ出力手段としてのタブレットで、
ペンタッチ位置の絶対座標データを出力する。2はペン
タッチ検出部で、これからの出力信号のレベルは、常時
、ローレベル(L)であり、ベン(図示せず)により前
記タブレットlがペンタッチされたとき、ハイレベル(
H)になる。3は座標変換部で、前記タブレットlから
出力される絶対座標データに基づき相対座標に変換して
いる。4は2相りロック信号発生器で、2相のクロック
信号を発生している。5はプリセットダウンカウンタ(
以下、カウンタと略す)で、座標変換部3からの相対座
標データがプリセットされ、前記クロック信号をカウン
トしている。カウント値が「0」になった時、カウンタ
5の出力端子から、Hの単一パルスが出力される。6は
J−にフリップフロップ(J−K FF)で、端子Jは
抵抗を介して直流電源に、端子にはアースに接続され、
端子Cにに前記カウンタ5からの出力信号がインバータ
7で反転された後入力されている。8はANDゲートで
、ペンタッチ検出部2からの出力信号と、FF6の端子
互からの出力信号とがAN[+演算され、出力信号が前
記座標変換部3に入力される。9.10.11.12は
それぞれ^NOゲートで、ANDゲート9.11の一方
の入力端子には2相りロック信号の一方が5ANDゲー
ト10.12の一方の入力端子には2相りロック信号の
他方が人力され、ANDゲート9.10,11.12の
他の入力端子には前記FF6の端子qからの信号が入力
されている。13はcpuで、AN[lゲート9.10
.11.12の出力信号が入力されている。
14はスイッチで、その接片が前記CPU 13に接続
され、接続端子aが前記ペンタッチ検出部2に、接続端
子すがアースに接続されている。15はCRT(cat
hode ray tube)で、前記CPU 13に
入力されたクロック信号に基づき、Cl1TC(ca
thoderay tube control) 16
によりパターンの表示が行なわれている。酵記GRT
15、CRT(:16により表示手段を構成している。
され、接続端子aが前記ペンタッチ検出部2に、接続端
子すがアースに接続されている。15はCRT(cat
hode ray tube)で、前記CPU 13に
入力されたクロック信号に基づき、Cl1TC(ca
thoderay tube control) 16
によりパターンの表示が行なわれている。酵記GRT
15、CRT(:16により表示手段を構成している。
次に、第2図に示すパターンを例にパターン人力動作を
説明する。
説明する。
(i)まず、ペン(図示せず)をタブレット1上の原点
にタッチさせる。
にタッチさせる。
次に、原点にタッチさせている前記ペンをタブレット1
から離すと、ペンタッチ検出部2の出力信号レベルがH
からLになる。
から離すと、ペンタッチ検出部2の出力信号レベルがH
からLになる。
そして、ペンをタブレット1上の点Aでタッチさせると
、ペンタッチ検出部2の出力信号レベルがLからHにな
り、ANDゲート8の出力信号レベル、すなわち、座標
変換部3に人力される入力信号レベルがLからHに変化
する。すると、座標変換部3により、原点の座標データ
と点Aの絶対座標データとに基づき、点Aの原点に対す
る相対座標(この場合は絶対座標に等しい)に変換され
、この相対座標がカウンタ5にプリセットされる。
、ペンタッチ検出部2の出力信号レベルがLからHにな
り、ANDゲート8の出力信号レベル、すなわち、座標
変換部3に人力される入力信号レベルがLからHに変化
する。すると、座標変換部3により、原点の座標データ
と点Aの絶対座標データとに基づき、点Aの原点に対す
る相対座標(この場合は絶対座標に等しい)に変換され
、この相対座標がカウンタ5にプリセットされる。
また、前記相対座標がカウンタ5にプリセットされると
、カウンタ5により2相りロック信号発生器4からのク
ロック信号のカウントが開始され、同時に、2相りロッ
ク信号発生器4からのクロック信号がANDゲート9〜
12を介してCPU 13に入力される。
、カウンタ5により2相りロック信号発生器4からのク
ロック信号のカウントが開始され、同時に、2相りロッ
ク信号発生器4からのクロック信号がANDゲート9〜
12を介してCPU 13に入力される。
そして、カウント値が「0」、すなわち、クロック信号
のカウントが終了すると、カウンタ5からHの単一パル
スが出力され、この単一パルスはインバータ7でレベル
が反転された後、FF6の端子CLRに入力端子に入力
される。すると、FF6がクリアされ、FF6の端子Q
のレベルがLになる。
のカウントが終了すると、カウンタ5からHの単一パル
スが出力され、この単一パルスはインバータ7でレベル
が反転された後、FF6の端子CLRに入力端子に入力
される。すると、FF6がクリアされ、FF6の端子Q
のレベルがLになる。
また、端子QがHとなりてANDゲート8の一方の入力
端子に人力される。
端子に人力される。
その後、ペンをタブレット1にタッチさせたまま、点B
の方向に引き続き移動させると、ペンタッチ検出部2の
出力信号レベルはH,FF6の端子QレベルもHのまま
であるから、ANDゲート日の出力端子のレベルはHの
ままである。従って、座標変換部3により絶対座標から
相対座標の変換が行なわれるとともに、上述した動作が
繰り換えし行なわれ、ペンの移動に追従してGRT 1
5上の線分が順次長くなって行く。
の方向に引き続き移動させると、ペンタッチ検出部2の
出力信号レベルはH,FF6の端子QレベルもHのまま
であるから、ANDゲート日の出力端子のレベルはHの
ままである。従って、座標変換部3により絶対座標から
相対座標の変換が行なわれるとともに、上述した動作が
繰り換えし行なわれ、ペンの移動に追従してGRT 1
5上の線分が順次長くなって行く。
そして、ペンの移動を点Bで停止させ、ペンをタブレッ
ト1から離すと同時にスイッチ14の接片を接続端子a
から接続端子すに切り換えると、CPt113にL信号
が入力され、スイッチ14が切り換えられるまでに、C
PU 13に入力されたクロック信号に基づき%CRT
C16によりCRT 15上に1IABが形成される。
ト1から離すと同時にスイッチ14の接片を接続端子a
から接続端子すに切り換えると、CPt113にL信号
が入力され、スイッチ14が切り換えられるまでに、C
PU 13に入力されたクロック信号に基づき%CRT
C16によりCRT 15上に1IABが形成される。
(ii)引き続き線CDを形成する場合点Bでタブレッ
ト1から離したペンを点Cでタッチさせると同時に、ス
イッチ14の接片を接続端子すから接続端子aに切り換
える。
ト1から離したペンを点Cでタッチさせると同時に、ス
イッチ14の接片を接続端子すから接続端子aに切り換
える。
そして、点Cから点りに向けてペンを移動させると、上
記(1)と本質的に同様にしてペンの移動に追従して、
(:RT 15上の線分が長くなっていく。そして、点
りでペンの移動を停止させてタブレット1とから離し、
同時にスイッチの接片を接N端子aから接続端子すに切
り換えると、CRT15上に線分CDが形成される。
記(1)と本質的に同様にしてペンの移動に追従して、
(:RT 15上の線分が長くなっていく。そして、点
りでペンの移動を停止させてタブレット1とから離し、
同時にスイッチの接片を接N端子aから接続端子すに切
り換えると、CRT15上に線分CDが形成される。
(iii)引き続き点F、G、Hを形成する場合この場
合、上記(1)の動作と本質的に同様であるから、重複
説明を省略する。
合、上記(1)の動作と本質的に同様であるから、重複
説明を省略する。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のパターン入力装置は、ペンをタブレット1から離
すと同時にスイッチ14を切り換え、タブレット1にタ
ッチさせると同時にスイッチ14を切り換える構成にし
たから、パターン、特に、線が込みいったパターンを入
力する場合は、スィッチ14操作を頻繁に行なうことに
なり、スイッチ操作が非常にわずられしいという問題点
があった。
すと同時にスイッチ14を切り換え、タブレット1にタ
ッチさせると同時にスイッチ14を切り換える構成にし
たから、パターン、特に、線が込みいったパターンを入
力する場合は、スィッチ14操作を頻繁に行なうことに
なり、スイッチ操作が非常にわずられしいという問題点
があった。
この発明は、実際の手書きと同様にしてパターン人力で
きるようにすることを目的とする。
きるようにすることを目的とする。
この発明に係るパターン入力装置は、ペンタッチ位置の
絶対座標データを出力する絶対座標データ出力手段と、
こむから相前後して出力される2つの絶対Filに基づ
いて形成される点と点とを結線するか否かを判断する判
断手段と、この判断結果に基づき点または線分を表示す
る表示手段とを設けたものである。
絶対座標データを出力する絶対座標データ出力手段と、
こむから相前後して出力される2つの絶対Filに基づ
いて形成される点と点とを結線するか否かを判断する判
断手段と、この判断結果に基づき点または線分を表示す
る表示手段とを設けたものである。
(作用)
この発明におけるパターン人力装置は、絶対座標データ
出力手段から相前後して出力される2つの絶対座標に基
づき、判断手段により線分を形成するかあるいは2点を
形成するか判断し、この判断結果に基づき点または線分
を表示手段に表示する。
出力手段から相前後して出力される2つの絶対座標に基
づき、判断手段により線分を形成するかあるいは2点を
形成するか判断し、この判断結果に基づき点または線分
を表示手段に表示する。
第1図はこの発明の一実施例を示す。図において、1〜
13.15.16は第4図と同一部分を示す。17はJ
−にFFで、端子Jは抵抗を介して直流電源に、端子に
はアースに接続され、°端子GKには前記カウンタ5の
カウント値が「1」になったとき、カウンタ5からの出
力信号が入力され、端子CLHには前記ペンタッチ検出
部2からの出力信号が入力されている。また、端子Qか
らの出力信号が前記CPII 13に出力されている。
13.15.16は第4図と同一部分を示す。17はJ
−にFFで、端子Jは抵抗を介して直流電源に、端子に
はアースに接続され、°端子GKには前記カウンタ5の
カウント値が「1」になったとき、カウンタ5からの出
力信号が入力され、端子CLHには前記ペンタッチ検出
部2からの出力信号が入力されている。また、端子Qか
らの出力信号が前記CPII 13に出力されている。
前記ペンタッチ検出部2、CPU13、FF17により
前記タブレット1から相前後して出力される2つの絶対
座標に基づいて形成される点と点とを結線するか否かを
判断する判断手段を構成している。
前記タブレット1から相前後して出力される2つの絶対
座標に基づいて形成される点と点とを結線するか否かを
判断する判断手段を構成している。
つぎに、第2図に示すパターンを入力する動作を第3図
のフローチャートに基づき説明する。
のフローチャートに基づき説明する。
(1) まず、ペン(図示せず)をタブレット1上の原
点にタッチさせる。すると、ペンがタブレット1にタッ
チされたことがペンタッチ検出部2により検出され(S
TEP−1)、ペンタッチ検出部2の出力信号レベルが
Hになる。従って、^NDゲート8の一方の入力端子の
レベルはHになる。また、このとき、FF6の端子Qの
レベル、すなわち、ANDゲート8の他方の入力端子の
レベルがHであるから、ANDゲート8の出力信号レベ
ル、すなわち、座標変換部3に入力される入力信号レベ
ルがLからHに変化する。
点にタッチさせる。すると、ペンがタブレット1にタッ
チされたことがペンタッチ検出部2により検出され(S
TEP−1)、ペンタッチ検出部2の出力信号レベルが
Hになる。従って、^NDゲート8の一方の入力端子の
レベルはHになる。また、このとき、FF6の端子Qの
レベル、すなわち、ANDゲート8の他方の入力端子の
レベルがHであるから、ANDゲート8の出力信号レベ
ル、すなわち、座標変換部3に入力される入力信号レベ
ルがLからHに変化する。
次に、原点にタッチさせている前記ペンをタブレット1
から踵すと、ペンタッチ検出部2の出力信号レベルがH
からLに変化する。このため、FF17の端子CLRの
レベルがLになり、FF17がクリアされる。従フて、
FF17の端子QのレベルはLになる。
から踵すと、ペンタッチ検出部2の出力信号レベルがH
からLに変化する。このため、FF17の端子CLRの
レベルがLになり、FF17がクリアされる。従フて、
FF17の端子QのレベルはLになる。
そして、ペンを原点で離した後、点Aでタブレットlに
タッチさせると、ペンタッチ検出部2の出力信号レベル
がLからHになる。従って、ANDゲート8の出力信号
レベル、すなわち、座標変換部3に人力される入力信号
レベルがLからHに変化する。すると、座標変換部3に
より、原点の座標データと点Aの絶対座標データとに基
づき、点Aの原点に対する相対座標(この場合は絶対座
標に等しい)に変換され(STEP−3)、この相対座
標がカウンタ5にプリセットされる。そして、相対座標
がカウンタ5にプリセットされると、プリセットと同時
に、FF6の端子CMに座標変換部3からHの惟−パル
スであるプリセット終了信号が人力され、FF6の端子
QのレベルがLからHに変化する(STEP−5)。従
って、ANDゲート9〜12の一方の入力端子のレベル
がHになる。
タッチさせると、ペンタッチ検出部2の出力信号レベル
がLからHになる。従って、ANDゲート8の出力信号
レベル、すなわち、座標変換部3に人力される入力信号
レベルがLからHに変化する。すると、座標変換部3に
より、原点の座標データと点Aの絶対座標データとに基
づき、点Aの原点に対する相対座標(この場合は絶対座
標に等しい)に変換され(STEP−3)、この相対座
標がカウンタ5にプリセットされる。そして、相対座標
がカウンタ5にプリセットされると、プリセットと同時
に、FF6の端子CMに座標変換部3からHの惟−パル
スであるプリセット終了信号が人力され、FF6の端子
QのレベルがLからHに変化する(STEP−5)。従
って、ANDゲート9〜12の一方の入力端子のレベル
がHになる。
また、前記相対座標がカウンタ5にプリセットされると
、カウンタ5により2相りロック信号発生器4からのク
ロック信号のカウントが開始され(STEP−6)、同
時に、2相りロック信号発生器4からのクロック信号が
前記ANDゲート9〜12を介してCPU13に入力さ
れる。
、カウンタ5により2相りロック信号発生器4からのク
ロック信号のカウントが開始され(STEP−6)、同
時に、2相りロック信号発生器4からのクロック信号が
前記ANDゲート9〜12を介してCPU13に入力さ
れる。
そして、カウンタ5のカウント値が「1」になると(S
TEP−7)、カウンタ5からHの単一パルスが出力さ
れ、FF17の端子Cにに人力される。すると、FF1
7の端子QのレベルがLからHに変化し、FF17はセ
ットされる(STEP−8)。従フて、CPII 13
の入力端子レベルがHになる。
TEP−7)、カウンタ5からHの単一パルスが出力さ
れ、FF17の端子Cにに人力される。すると、FF1
7の端子QのレベルがLからHに変化し、FF17はセ
ットされる(STEP−8)。従フて、CPII 13
の入力端子レベルがHになる。
ついで、カウント値が「0」、すなわち、クロック信号
のカウントが終了すると(STEP−9)、カウンタ5
からHの単一パルスが出力され、インバータ7でレベル
が反転された後、FF6の端子CLRに入力される。す
ると、FF6がクリアされ(STEP−1(1) 、
FF6の端子QのレベルがLになる。また。
のカウントが終了すると(STEP−9)、カウンタ5
からHの単一パルスが出力され、インバータ7でレベル
が反転された後、FF6の端子CLRに入力される。す
ると、FF6がクリアされ(STEP−1(1) 、
FF6の端子QのレベルがLになる。また。
FF6の端子QのレベルはHになる。
このとき、カウンタ5によるカウントが終了するまでに
、cpu 13に人力されたクロック信号に基づき決定
されたCRT 15上の位置に、(:RTC16により
点Aが表示される。
、cpu 13に人力されたクロック信号に基づき決定
されたCRT 15上の位置に、(:RTC16により
点Aが表示される。
(2)引き続き線ABを形成する場合の動作ペンをタブ
レット1にタッチさせたまま、点Aから点Bの方向に引
き続き移動させると、ペンタッチ検出部2の出力信号レ
ベルはHのままであり、FF6の端子QのレベルもHの
ままであるから、ANDゲート8の出力端子レベルはH
である。
レット1にタッチさせたまま、点Aから点Bの方向に引
き続き移動させると、ペンタッチ検出部2の出力信号レ
ベルはHのままであり、FF6の端子QのレベルもHの
ままであるから、ANDゲート8の出力端子レベルはH
である。
従って、再び、座標変換部3により絶対座標から相対座
標の変換が行なわれるとともに、5TEP−3〜5TE
P−10の動作が行なわれ、以下、相対座標の変換およ
び5TEP−3〜5TEP−10の動作が繰り返し行な
われ、ペンの移動に追従してCRT 15上の線分が長
くなって行く。そして、ペンの移動を点Bで停止させ、
ペンをタブレット1から離すと、cnTt5上にwaA
Hが形成される。
標の変換が行なわれるとともに、5TEP−3〜5TE
P−10の動作が行なわれ、以下、相対座標の変換およ
び5TEP−3〜5TEP−10の動作が繰り返し行な
われ、ペンの移動に追従してCRT 15上の線分が長
くなって行く。そして、ペンの移動を点Bで停止させ、
ペンをタブレット1から離すと、cnTt5上にwaA
Hが形成される。
(3)引き続き線CDを形成する場合の動作ペンを点B
で移動を停止させてタブレット1から離し、点Cの位置
で再びタブレット1にタッチさせるときの動作は、上記
(1)の場合の原点にタッチさせていたペンをそのまま
タブレット1から離し、点Aで再びタブレットlにタッ
チさせる動作と本質的に同様である。
で移動を停止させてタブレット1から離し、点Cの位置
で再びタブレット1にタッチさせるときの動作は、上記
(1)の場合の原点にタッチさせていたペンをそのまま
タブレット1から離し、点Aで再びタブレットlにタッ
チさせる動作と本質的に同様である。
タブレット1上の点Cにペンをタッチさせると、まず、
点Cが(:RT 1 S上に表示され、引き続きペンを
タブレットl上にタッチさせた状態で移動させると、C
RT 15上では、この移動に追従して線分の長さが長
くなっていく。そして、点Cでペンの移動を停止させ、
ペンをタブレット1から離すと、GRT 15上にl!
1lcDが形成される。
点Cが(:RT 1 S上に表示され、引き続きペンを
タブレットl上にタッチさせた状態で移動させると、C
RT 15上では、この移動に追従して線分の長さが長
くなっていく。そして、点Cでペンの移動を停止させ、
ペンをタブレット1から離すと、GRT 15上にl!
1lcDが形成される。
(イ)引き続き点Eを形成する場合の動作点りでタブレ
ット1から離したペンを点Eでタブレット1にタッチさ
せる動作は、上記(1)の場合の原点にタッチさせてい
たペンを原点から離し、点Aで再びタブレット1にタッ
チさせた動作と本質的に同様であるから重複説明を省略
する。
ット1から離したペンを点Eでタブレット1にタッチさ
せる動作は、上記(1)の場合の原点にタッチさせてい
たペンを原点から離し、点Aで再びタブレット1にタッ
チさせた動作と本質的に同様であるから重複説明を省略
する。
ペンを点Eでタブレット1に接触させた後、ペンを移動
させることなくタブレットlから踵すど、ペンタッチ検
出部2の出力信号レベルがHからしに変化する。このと
き、FF17の端子CLRのレベルがし、従フて、FF
17の端子QのレベルがLであルカラ(STEP−11
) 、 CPU 13(7)入力端子レベルがLになる
。
させることなくタブレットlから踵すど、ペンタッチ検
出部2の出力信号レベルがHからしに変化する。このと
き、FF17の端子CLRのレベルがし、従フて、FF
17の端子QのレベルがLであルカラ(STEP−11
) 、 CPU 13(7)入力端子レベルがLになる
。
従って、カウンタ5によるカウントが終了するまでに、
CPU 13に人力されたクロック信号に基づき決定さ
れたCRT 15上の位置に、CRTCI6により点E
が表示される(STEP−13)。
CPU 13に人力されたクロック信号に基づき決定さ
れたCRT 15上の位置に、CRTCI6により点E
が表示される(STEP−13)。
(5)引き続き点F、G、Hを形成する場合の動作上記
(4)の動作と本質的に同様であるがら重複説明を省略
する。
(4)の動作と本質的に同様であるがら重複説明を省略
する。
この発明は、相前後して出力される2つの絶対座標によ
り形成される点と点とを結線するか否かを判断し、その
判断結果に応じて点または線を表示する構成にしたから
、実際の手書きと同様にしてパターン人力できるという
効果がある。
り形成される点と点とを結線するか否かを判断し、その
判断結果に応じて点または線を表示する構成にしたから
、実際の手書きと同様にしてパターン人力できるという
効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は人力するパターンの一例を示す図、第3図は動作フロ
ーチャート、第4図はパターン人力装置の従来例を示す
図である。 図において、1はタブレット、2はペンタッチ検出部、
13はcpu、15はCRT、16はにRT[:、17
はフリップフロップである。 (14586−P) 手続ネ…jE書 昭和62年 8月25日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第257018
号2、発明の名称 パターン人力装置 3、補正をする者 1S件との関係 特許出願人 住 所 東京都台東区東上野1丁目13番13号名
称 興國ゴム工業株式会社 4、代理人 住 所 東京都港区新橋3丁目3番14号1B村町
ビルディング 7、補正の内容 (1)明細書第2頁第16行の「端子CKに」と「前記
カウンタ5」の間に「前記座標変換部3の出力信号が入
力され、端子CLRに1を加入する。 以上
は人力するパターンの一例を示す図、第3図は動作フロ
ーチャート、第4図はパターン人力装置の従来例を示す
図である。 図において、1はタブレット、2はペンタッチ検出部、
13はcpu、15はCRT、16はにRT[:、17
はフリップフロップである。 (14586−P) 手続ネ…jE書 昭和62年 8月25日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第257018
号2、発明の名称 パターン人力装置 3、補正をする者 1S件との関係 特許出願人 住 所 東京都台東区東上野1丁目13番13号名
称 興國ゴム工業株式会社 4、代理人 住 所 東京都港区新橋3丁目3番14号1B村町
ビルディング 7、補正の内容 (1)明細書第2頁第16行の「端子CKに」と「前記
カウンタ5」の間に「前記座標変換部3の出力信号が入
力され、端子CLRに1を加入する。 以上
Claims (1)
- ペンタッチ位置の絶対座標データを出力する絶対座標デ
ータ出力手段と、これから相前後して出力される2つの
絶対座標に基づいて形成される点と点とを結線するか否
かを判断する判断手段と、この判断結果に基づき点また
は線分を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする
パターン入力装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61257018A JPS63113675A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | パタ−ン入力装置 |
GB08724557A GB2197168A (en) | 1986-10-30 | 1987-10-20 | Pattern input unit |
US07/114,216 US4928092A (en) | 1986-10-30 | 1987-10-28 | Pattern input unit |
DE19873736518 DE3736518A1 (de) | 1986-10-30 | 1987-10-28 | Einrichtung zur eingabe von diagrammen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61257018A JPS63113675A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | パタ−ン入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63113675A true JPS63113675A (ja) | 1988-05-18 |
Family
ID=17300590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61257018A Pending JPS63113675A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | パタ−ン入力装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4928092A (ja) |
JP (1) | JPS63113675A (ja) |
DE (1) | DE3736518A1 (ja) |
GB (1) | GB2197168A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5848187A (en) * | 1991-11-18 | 1998-12-08 | Compaq Computer Corporation | Method and apparatus for entering and manipulating spreadsheet cell data |
US6049329A (en) * | 1996-06-04 | 2000-04-11 | International Business Machines Corporartion | Method of and system for facilitating user input into a small GUI window using a stylus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5933578A (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 手書き図形情報の表示方式 |
JPS60183625A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 手書き図形情報の表示方式 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4344135A (en) * | 1975-11-18 | 1982-08-10 | Stanford Research Institute | Dynamic creation of signatures |
US4263592A (en) * | 1979-11-06 | 1981-04-21 | Pentel Kabushiki Kaisha | Input pen assembly |
DE3243711A1 (de) * | 1982-11-25 | 1984-05-30 | Preh Elektro Feinmechanik | Griffel fuer eine kontaktplatte |
US4785564A (en) * | 1982-12-20 | 1988-11-22 | Motorola Inc. | Electronic notepad |
US4697175A (en) * | 1984-03-30 | 1987-09-29 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Technologies, Inc. | Lightpen control circuit |
WO1985004740A1 (en) * | 1984-04-04 | 1985-10-24 | Syrinx Innovations Limited | Touch sensitive cathode ray tube |
DE3582968D1 (de) * | 1984-07-25 | 1991-07-04 | Hitachi Ltd | Tablettartige koordinateneingabevorrichtung unter verwendung elastischer wellen. |
US4752655A (en) * | 1984-11-16 | 1988-06-21 | Nippon Telegraph & Telephone Corporation | Coordinate input device |
US4725696A (en) * | 1985-06-11 | 1988-02-16 | Shin-Etsu Polymer Co., Ltd. | Touch-operated see-through coordinate input unit |
-
1986
- 1986-10-30 JP JP61257018A patent/JPS63113675A/ja active Pending
-
1987
- 1987-10-20 GB GB08724557A patent/GB2197168A/en not_active Withdrawn
- 1987-10-28 US US07/114,216 patent/US4928092A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-28 DE DE19873736518 patent/DE3736518A1/de not_active Ceased
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5933578A (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 手書き図形情報の表示方式 |
JPS60183625A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 手書き図形情報の表示方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2197168A (en) | 1988-05-11 |
US4928092A (en) | 1990-05-22 |
DE3736518A1 (de) | 1988-05-11 |
GB8724557D0 (en) | 1987-11-25 |
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