JPS63112032A - 容器端パネルの形成方法および装置 - Google Patents
容器端パネルの形成方法および装置Info
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- JPS63112032A JPS63112032A JP62150038A JP15003887A JPS63112032A JP S63112032 A JPS63112032 A JP S63112032A JP 62150038 A JP62150038 A JP 62150038A JP 15003887 A JP15003887 A JP 15003887A JP S63112032 A JPS63112032 A JP S63112032A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D51/00—Making hollow objects
- B21D51/16—Making hollow objects characterised by the use of the objects
- B21D51/38—Making inlet or outlet arrangements of cans, tins, baths, bottles, or other vessels; Making can ends; Making closures
- B21D51/44—Making closures, e.g. caps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般にツーピースまたはスリーピース容器の端
を閉じるための容器端パネルまたは「殻体J (5he
ll )の形成に関し、詳しくはチャック壁およびカウ
ンタシンク半径を形成中に材料を中心パネルから引張る
ことを避けるようにカウンタシンク半径およびチャック
壁を成形するのに先だち殻体の底の中心パネルを形成す
るための独特な方法および装置に関する。
を閉じるための容器端パネルまたは「殻体J (5he
ll )の形成に関し、詳しくはチャック壁およびカウ
ンタシンク半径を形成中に材料を中心パネルから引張る
ことを避けるようにカウンタシンク半径およびチャック
壁を成形するのに先だち殻体の底の中心パネルを形成す
るための独特な方法および装置に関する。
ツーピースおよびスリーピース構造の金属容器または缶
は主として食料品および飲料品用に、またその他の製品
にも用いられるツーピースおよびスリーピース構造の金
属容器または缶は画業技術分野ではよく知られている。
は主として食料品および飲料品用に、またその他の製品
にも用いられるツーピースおよびスリーピース構造の金
属容器または缶は画業技術分野ではよく知られている。
これらの容器は一般に知られているごとく端部が端パネ
ルまたは「殻体」で一般に閉じられている。ツーピース
構造においては、殻体は一つしか要らないが、スリーピ
ース構造では、殻体は二つ必要である。いずれの場合に
も、これらの端パネルまたは殻体は一般に底の中心パネ
ルとその外側に周面方向に設はカウンタシンク半径に終
っている切頭円錐壁により底パネルに連結されたシーム
継ぎフランジとよりなる。
ルまたは「殻体」で一般に閉じられている。ツーピース
構造においては、殻体は一つしか要らないが、スリーピ
ース構造では、殻体は二つ必要である。いずれの場合に
も、これらの端パネルまたは殻体は一般に底の中心パネ
ルとその外側に周面方向に設はカウンタシンク半径に終
っている切頭円錐壁により底パネルに連結されたシーム
継ぎフランジとよりなる。
この切頭円錐壁はシーム継ぎフランジと保合するように
できているので一般に「チャック壁」と言われる外壁に
シーム継ぎチャック用のシートを形成している。カウン
タシンク半径はまたこれが閉じられた容器内の圧力から
の座屈に抵抗する強度を提供するカウンタシンク半径部
分である点に大きな重要性がある。
できているので一般に「チャック壁」と言われる外壁に
シーム継ぎチャック用のシートを形成している。カウン
タシンク半径はまたこれが閉じられた容器内の圧力から
の座屈に抵抗する強度を提供するカウンタシンク半径部
分である点に大きな重要性がある。
勿論、この部分の十分な強度を提供することは有利であ
り、金属絞り加工の先行技術において一般に出会う種々
の難問の一つはアール曲げした部分を形成するにあって
材料はこれを適当な工具の周りに引出しながら絞り作業
中に薄くされることにある。
り、金属絞り加工の先行技術において一般に出会う種々
の難問の一つはアール曲げした部分を形成するにあって
材料はこれを適当な工具の周りに引出しながら絞り作業
中に薄くされることにある。
この問題の一つの明白な解決はこうした形成中に通常起
る肉薄化を補償するように余分に測定された材料から出
発することである。しかし結果は十分な金属を臨界域に
おいて得るために最終製品が一部の部分に過剰な金属を
含むので、金属の浪費になることである。
る肉薄化を補償するように余分に測定された材料から出
発することである。しかし結果は十分な金属を臨界域に
おいて得るために最終製品が一部の部分に過剰な金属を
含むので、金属の浪費になることである。
またこの問題に対する他の解決法はパルソーの米国特許
第4587826号および同第4587825号に見る
ことができる。これらの特許には余分の長さを持ったチ
ャック壁を初めにつくり次にこれを短かくして最終的長
さと半径の壁を形成する不当な金属の肉薄化をおこなわ
ずに必要な無駄のないアール曲げを提供するための種々
の手法が開示されている。
第4587826号および同第4587825号に見る
ことができる。これらの特許には余分の長さを持ったチ
ャック壁を初めにつくり次にこれを短かくして最終的長
さと半径の壁を形成する不当な金属の肉薄化をおこなわ
ずに必要な無駄のないアール曲げを提供するための種々
の手法が開示されている。
さらに端パネル成形をおこなう別の解決法はシュルツの
米国特許第4109599号およびトープの米国特許第
4571978号に見ることができる。これらの特許に
おいては環状みぞまたは補強流路を形成する種々の法が
開示されている。例えば、トープの特許によれば、アー
ル曲げ区域およびチャック壁を完全に拘束されない方法
で成形する方法が開示されている。
米国特許第4109599号およびトープの米国特許第
4571978号に見ることができる。これらの特許に
おいては環状みぞまたは補強流路を形成する種々の法が
開示されている。例えば、トープの特許によれば、アー
ル曲げ区域およびチャック壁を完全に拘束されない方法
で成形する方法が開示されている。
大概の解決方法には底パネルを形成することによって初
めにたどったチャック壁とカウンタシンク半径を成形す
るかまたはこれらの作業を同時におこなうことが必要で
ある。
めにたどったチャック壁とカウンタシンク半径を成形す
るかまたはこれらの作業を同時におこなうことが必要で
ある。
材料の節約および強さは勿論上記特許に示した方法につ
いての動機的要因であると共に本申請書に開示された方
法および装置の主たる動機的要因でもある。
いての動機的要因であると共に本申請書に開示された方
法および装置の主たる動機的要因でもある。
従って、上述の解決法は恐らく有効に動くと思われるが
、材料の節約および所望の作業結果は通常の順序を逆に
することによって得られるように思われる。
、材料の節約および所望の作業結果は通常の順序を逆に
することによって得られるように思われる。
従って、底パネルを最初に形成しこれに続いてフランジ
部分を支えて金属を制御する一方、カウンタシンク半径
を底パネルからではなくフランジまたは周面部分から材
料を引出すことによって形成する容器成形法を提供する
ことによって二人に十分な強度の付与が可能であること
が判った。
部分を支えて金属を制御する一方、カウンタシンク半径
を底パネルからではなくフランジまたは周面部分から材
料を引出すことによって形成する容器成形法を提供する
ことによって二人に十分な強度の付与が可能であること
が判った。
この方法はインナ・ポンチ・コアおよびアウタ・ポンチ
・コアを設け、アウタ・ポンチ・コアは対面に傾斜面を
有し、内面に直線壁を有し、これら両壁をアール曲げし
た端になって終らせ、このアール曲げ端がカウンタシン
ク部分を予備的に形成するようにインナ・ポンチ・コア
より先きに突出するようにすることによってし易くして
いることがわかった。インナ・ポンチ・コアとアウタ・
ポンチとが引込むと、殻体の円錐形内壁のダイ・コアの
周面に当るアウタ・ポンチ・コアの真直ぐな内面によっ
て保持力がつくられ、材料が巻付けられて半径を縮める
。このように金属は移動せず薄くなることは防止される
。また、アウタ・ポンチ・コアの外面にはテーパがつけ
られているので、外面は保持係合からこの運動中引き離
され金属がフランジ部分から絞られることを可能にする
。
・コアを設け、アウタ・ポンチ・コアは対面に傾斜面を
有し、内面に直線壁を有し、これら両壁をアール曲げし
た端になって終らせ、このアール曲げ端がカウンタシン
ク部分を予備的に形成するようにインナ・ポンチ・コア
より先きに突出するようにすることによってし易くして
いることがわかった。インナ・ポンチ・コアとアウタ・
ポンチとが引込むと、殻体の円錐形内壁のダイ・コアの
周面に当るアウタ・ポンチ・コアの真直ぐな内面によっ
て保持力がつくられ、材料が巻付けられて半径を縮める
。このように金属は移動せず薄くなることは防止される
。また、アウタ・ポンチ・コアの外面にはテーパがつけ
られているので、外面は保持係合からこの運動中引き離
され金属がフランジ部分から絞られることを可能にする
。
従って、端パネルを形成する改良された方法およびこの
方法を実施する装置を提供することが本発明の主たる目
的で、その他の目的は添付の図面を参考に以下の簡単な
明細書を読むことでさらに明らかになる。
方法を実施する装置を提供することが本発明の主たる目
的で、その他の目的は添付の図面を参考に以下の簡単な
明細書を読むことでさらに明らかになる。
本発明の方法および装置はベース60に対し接近離隔す
るインナ・ラム10およびアウタ・ラム20を有する複
動プレスに関して通常用いられることに先ず留意された
い。こうしたプレスは、リジウイ米国特許第39023
47号に例示されているごとく、画業技術分野でよく知
られているのでここには詳述しない。これらのプレスは
そのラムおよびこれに組入れられた工具の運動を独立的
に制御することができる。
るインナ・ラム10およびアウタ・ラム20を有する複
動プレスに関して通常用いられることに先ず留意された
い。こうしたプレスは、リジウイ米国特許第39023
47号に例示されているごとく、画業技術分野でよく知
られているのでここには詳述しない。これらのプレスは
そのラムおよびこれに組入れられた工具の運動を独立的
に制御することができる。
次に図面、特にその第1図および第2図を参考に本装置
を詳述すると、インナ・ラム10は一つまたはそれ以上
のねじ11aで固定され、ねじ12Mでライザ11に調
整自在に固定されたインナ・ホ0ンチ・コア12を遠端
に支えるポンチ・コア・ライザ11を支えていることに
注目されたい。
を詳述すると、インナ・ラム10は一つまたはそれ以上
のねじ11aで固定され、ねじ12Mでライザ11に調
整自在に固定されたインナ・ホ0ンチ・コア12を遠端
に支えるポンチ・コア・ライザ11を支えていることに
注目されたい。
液圧作動アウタ・ポンチ・コア14もまたポンチ・コア
・ライザ11およびインナ・ポンチコア12と同心関係
にインナ・ラム10により支えられている。
・ライザ11およびインナ・ポンチコア12と同心関係
にインナ・ラム10により支えられている。
さらに外側に、同じく同心方向に配置されたものに第1
圧力スリーブ13がある。スリーブはこれもまた液圧作
動し、一つまたはそれ以上のねじ15bでインナ・ラム
10に固定されたりテーナ15内において往復運動する
。液圧作動のアウタ・ポンチ・コア14は第1圧力スリ
ーブ13およびポンチ・コア・ライザ11により形成さ
れたシリンダ内で往復運動しその下降移動はインナ・ポ
ンチ・コア12の肩部12bで制限されることがわかる
。しかし、インナ・ポンチ・コアおよびアウタ・ポンチ
・コアの相対寸法はアウタ・ポンチ・コア14がインナ
・ポンチ・コア12より先方へ延びる寸法になっている
。
圧力スリーブ13がある。スリーブはこれもまた液圧作
動し、一つまたはそれ以上のねじ15bでインナ・ラム
10に固定されたりテーナ15内において往復運動する
。液圧作動のアウタ・ポンチ・コア14は第1圧力スリ
ーブ13およびポンチ・コア・ライザ11により形成さ
れたシリンダ内で往復運動しその下降移動はインナ・ポ
ンチ・コア12の肩部12bで制限されることがわかる
。しかし、インナ・ポンチ・コアおよびアウタ・ポンチ
・コアの相対寸法はアウタ・ポンチ・コア14がインナ
・ポンチ・コア12より先方へ延びる寸法になっている
。
アウタ・ラム20はリテーナ22および一つまたはそれ
以上の保持ねじ22&によってポンチ殻体21を所定位
置に支えている。ポンチ殻体12はインナ・ポンチ・コ
ア12およびアウタ・ポンチ・コア14の外側にかつこ
れらと全体に同心方向に配置されている。
以上の保持ねじ22&によってポンチ殻体21を所定位
置に支えている。ポンチ殻体12はインナ・ポンチ・コ
ア12およびアウタ・ポンチ・コア14の外側にかつこ
れらと全体に同心方向に配置されている。
インナ・ラム10およびアウタ・ラム20と反対側に配
置されたベース60上には一つまたはそれ以上のねじ6
1aでベースに固定されたせん断切口61が支えられて
いる。このせん断切口61の内側には第2圧力スリーブ
62があり、スリーブはベース60に液圧的に支えられ
てベースに対して往復運動する。圧力スリーブ62はポ
ンチ殻体21に対し対向関係に配置されている。
置されたベース60上には一つまたはそれ以上のねじ6
1aでベースに固定されたせん断切口61が支えられて
いる。このせん断切口61の内側には第2圧力スリーブ
62があり、スリーブはベース60に液圧的に支えられ
てベースに対して往復運動する。圧力スリーブ62はポ
ンチ殻体21に対し対向関係に配置されている。
さらに圧力スリーブ62の内側にはダイ・コア・リング
63があり、これが−本またはそれ以上のねじ63bに
よりベース60に固定され、第1圧力スリーブ13と対
向してかつ一部分がアウタ・ポンチ・コア14と対向し
て配置されている。
63があり、これが−本またはそれ以上のねじ63bに
よりベース60に固定され、第1圧力スリーブ13と対
向してかつ一部分がアウタ・ポンチ・コア14と対向し
て配置されている。
さらにダイ・コア・リング63の内側には液圧的に支え
られ作動する同心の突出しピストン64があり、またさ
らに内側にはピストン65aによりベース60に対して
往復するダイ・コア65がある。
られ作動する同心の突出しピストン64があり、またさ
らに内側にはピストン65aによりベース60に対して
往復するダイ・コア65がある。
上記各構成要素の相対配置にはある重要性があり、かつ
この点でポンチ殻体21は第2圧力スリーブ62に対し
て対向関係に配置されているが、第1圧力スリーブ13
はダイ・コア・リング63に対し全体が対向関係に配置
されていることに注目されたい。インナ・ポンチ・コア
はダイ・コアに対し全体が対向関係にあるが、アウタ・
ポンチ・コア14は以下にさらに詳述するごとく、ダイ
・コア65の外周とダイ・コア・リング63の内面との
間に挿入可能なような形状に形成されている。
この点でポンチ殻体21は第2圧力スリーブ62に対し
て対向関係に配置されているが、第1圧力スリーブ13
はダイ・コア・リング63に対し全体が対向関係に配置
されていることに注目されたい。インナ・ポンチ・コア
はダイ・コアに対し全体が対向関係にあるが、アウタ・
ポンチ・コア14は以下にさらに詳述するごとく、ダイ
・コア65の外周とダイ・コア・リング63の内面との
間に挿入可能なような形状に形成されている。
第1図に示す工具の位置決めは大体において第5図の拡
大図に一致するが、第2図の工具の位置決めは大体にお
いて第7図の拡大図に一致することも第1図および第2
図の構造図について注目されたい。
大図に一致するが、第2図の工具の位置決めは大体にお
いて第7図の拡大図に一致することも第1図および第2
図の構造図について注目されたい。
さて本装置の動作について第3図乃至第9図を参考にし
て述べると、先ずシートまたはコイルの形にした適当な
材料がプレスの開口に差込まれたものと考えよう。この
材料を第3図において符号Mで全体的に示す。
て述べると、先ずシートまたはコイルの形にした適当な
材料がプレスの開口に差込まれたものと考えよう。この
材料を第3図において符号Mで全体的に示す。
次にプレスを作動させてポンチ殻体21を図面に矢印で
明示のごとくベース60の方へ動かすことによって殻体
2゛1は材料Mと接触する。
明示のごとくベース60の方へ動かすことによって殻体
2゛1は材料Mと接触する。
ポンチ殻体21がベース60の方にさらに移動すること
によって材料Mはせん断切口61に当って打抜かれるこ
とになる。第4図を参照すれば理解されるごとく、殻体
21が下降するので、第2圧力スリーブ62がその軌道
を外れそのスリーブ用の流体支持が克服される。この段
階で、材料は周面縁から矢印100の方向に流れ、底、
即ち中心パネルcpはダイ・コア65上に形成され始め
る。
によって材料Mはせん断切口61に当って打抜かれるこ
とになる。第4図を参照すれば理解されるごとく、殻体
21が下降するので、第2圧力スリーブ62がその軌道
を外れそのスリーブ用の流体支持が克服される。この段
階で、材料は周面縁から矢印100の方向に流れ、底、
即ち中心パネルcpはダイ・コア65上に形成され始め
る。
第5図について述べると、パンチ殻体12はベース60
の方へ移動を続けるので材料Mの周面縁はコア・リング
63の上面をこすって逆さまのカップを形成する。第1
圧力スリーブ13は材料と係合して材料をダイ・コア・
リング63の頂面に押しつける圧力を保持し続けて再び
矢印100の方向にある金属流を制御する。
の方へ移動を続けるので材料Mの周面縁はコア・リング
63の上面をこすって逆さまのカップを形成する。第1
圧力スリーブ13は材料と係合して材料をダイ・コア・
リング63の頂面に押しつける圧力を保持し続けて再び
矢印100の方向にある金属流を制御する。
この時、さらに、インナ・ポンチ・コア12およびアウ
タ・ポンチ・コア14はベース60の方へ前進し終って
いる。既に言及したごとく、アウタ・ポンチ・コア14
の突出ノーズはインナ・ポンチ・コア12のノーズより
先にアリ、第5図においては、材料Mと丁度係合しよう
としている。
タ・ポンチ・コア14はベース60の方へ前進し終って
いる。既に言及したごとく、アウタ・ポンチ・コア14
の突出ノーズはインナ・ポンチ・コア12のノーズより
先にアリ、第5図においては、材料Mと丁度係合しよう
としている。
この点において、第1図、第2図および第8A図を参照
されたく、これらの図においては拡大図によってアウタ
・ポンチ・コア14の下側ノーズおよびダイ・コア・リ
ング63の上側ノーズの形状が一層よく理解できる。
されたく、これらの図においては拡大図によってアウタ
・ポンチ・コア14の下側ノーズおよびダイ・コア・リ
ング63の上側ノーズの形状が一層よく理解できる。
その点において、アウタ・ポンチ・コア14は内壁面1
4bと外壁面14Cとを有することがわかる。外壁面1
40はアウタ・ポンチ・コア14の終端またはノーズか
ら隔離された部位から下方内側へ傾斜してアール曲げ端
140へ接線方向に至る先細の壁を形成している。内壁
面14bはアール曲げ端140へ直線通路で続いている
。
4bと外壁面14Cとを有することがわかる。外壁面1
40はアウタ・ポンチ・コア14の終端またはノーズか
ら隔離された部位から下方内側へ傾斜してアール曲げ端
140へ接線方向に至る先細の壁を形成している。内壁
面14bはアール曲げ端140へ直線通路で続いている
。
ダイ・コア・リング63もまたその上端またはノーズ6
3bから隔離された部位から上方外側に傾斜する先細の
壁63aを有し、この傾斜はアウタ・ポンチ・コア14
0の壁14dの傾斜とほぼ補い合っている。
3bから隔離された部位から上方外側に傾斜する先細の
壁63aを有し、この傾斜はアウタ・ポンチ・コア14
0の壁14dの傾斜とほぼ補い合っている。
これらの形状のためにアウタ・ポンチ・コア14のアー
ル曲げ端14eがダイ・コア・リング63とダイ・コア
65との間の空間に第8A図に見るごとくはいることが
できる。
ル曲げ端14eがダイ・コア・リング63とダイ・コア
65との間の空間に第8A図に見るごとくはいることが
できる。
次に作業順序にもどって、特に第6図にもどって述べる
と、第1圧力スリーブ13およびアウタ・ポンチ・コア
14は中心パネルCPが既にダイ・コア65上に形成さ
れている位置へ進んでしまっていることに注目されよう
。この中心パネルは既に完全に形成されていてこの後に
続く作業により影響されないことに注目されよう。
と、第1圧力スリーブ13およびアウタ・ポンチ・コア
14は中心パネルCPが既にダイ・コア65上に形成さ
れている位置へ進んでしまっていることに注目されよう
。この中心パネルは既に完全に形成されていてこの後に
続く作業により影響されないことに注目されよう。
第5図の位置から第6図の位置に移る間の材料の流れが
ダイ・コア・リング63の外側を上ってその頂部を横断
し終っていることも矢印100から理解されよう。
ダイ・コア・リング63の外側を上ってその頂部を横断
し終っていることも矢印100から理解されよう。
そうするとこの時点において底パネルcpはきちんと固
定され、段つき横断面形状よりなる周面縁部分は底の中
心パネルcpの外側に来ている。インナ・ポンチ・コア
12が材料に接触しこれをダイ・コア65の頂部に幽て
て保持しており、突出しピストン64はアウタ・ポンチ
・コア14の移動によって押し下げられピストンを支え
る流体支搏を克服することもわかる。この時点ではまた
中心パネルcpの深さはその最終深さの数1000分の
1以内である。
定され、段つき横断面形状よりなる周面縁部分は底の中
心パネルcpの外側に来ている。インナ・ポンチ・コア
12が材料に接触しこれをダイ・コア65の頂部に幽て
て保持しており、突出しピストン64はアウタ・ポンチ
・コア14の移動によって押し下げられピストンを支え
る流体支搏を克服することもわかる。この時点ではまた
中心パネルcpの深さはその最終深さの数1000分の
1以内である。
次に第7図について述べると、第1圧力スリーブ13は
エンドピースの周面部分をダイ・コア・リング63の頂
面に当てて保持している。
エンドピースの周面部分をダイ・コア・リング63の頂
面に当てて保持している。
アウタ・ポンチ・コア14がさらに前進することによっ
てアウタ・ポンチ・コア14の外面14dとダイ・コア
・リング63の傾斜壁53aとの間にチャック壁CWが
形成され、ダイ・コア65とダイ・コア・リング63と
の間にカウンタシンク半径Rが予備的に形成される。こ
の作業で、材料は矢印100の方向へ流れ、即ち周面部
分から外れ、底パネルcpは変らない。
てアウタ・ポンチ・コア14の外面14dとダイ・コア
・リング63の傾斜壁53aとの間にチャック壁CWが
形成され、ダイ・コア65とダイ・コア・リング63と
の間にカウンタシンク半径Rが予備的に形成される。こ
の作業で、材料は矢印100の方向へ流れ、即ち周面部
分から外れ、底パネルcpは変らない。
この時点で半径Rはその最終寸法より約0.005大き
くなり、最終寸法は端14Qの寸法で制御されることに
も注目されたい。
くなり、最終寸法は端14Qの寸法で制御されることに
も注目されたい。
この点では、第8A図について述べることが幾分段1こ
立つ。第8A図は基本的には第7図から次の工程に移っ
た場合の工具の位置を示しているが、アウタ・ポンチ・
コア14の外壁傾斜面14dをダイ・コア・リング63
の傾斜面63&に当ててチャック壁CWが形成される方
法と、アウタ・パンチ・コア14の直線状内壁14bが
ダイ・コア65の外周面に当って本来直線の端パネルに
壁Wを形成した方法とを拡大図において示している。
立つ。第8A図は基本的には第7図から次の工程に移っ
た場合の工具の位置を示しているが、アウタ・ポンチ・
コア14の外壁傾斜面14dをダイ・コア・リング63
の傾斜面63&に当ててチャック壁CWが形成される方
法と、アウタ・パンチ・コア14の直線状内壁14bが
ダイ・コア65の外周面に当って本来直線の端パネルに
壁Wを形成した方法とを拡大図において示している。
次に、第8図および第8A図についぞ述べると、最終半
径が設定される方法が示されている。
径が設定される方法が示されている。
従って、インナ・ラム10は上昇を開始しベース60か
ら引離される。同時に、ダイ・コア65はこれに続いて
ピストン65aの作用で上方向へ上昇する。
ら引離される。同時に、ダイ・コア65はこれに続いて
ピストン65aの作用で上方向へ上昇する。
第1図および第2図を見ると半径方向に延びる肩部12
bはインナ・ポンチ・コア12の頂部に形成されること
がわかる。これに対応する内側へそれた肩部14aがア
ウタ・ポンチ・コア14に形成されている。従って、イ
ンナ・うム10が引っ込んでこれに固定されたインナ・
ポンチ・コア12を一緒につれてゆくので、インナ・ラ
ム10は肩部12bと148とが係合すると、アウタ・
ポンチ・コア14を拾い上げる。しかし、アウタ・ポン
チ・コア14はその直線内壁14bがダイ・コア65の
直線外壁65bに材料Mを当てて保持したまたこの材料
Mの直線壁との接触を維持するので、押圧力はその部分
に、工具が上昇過程中の少なくとも一部分の間中、維持
される。このため材料が中心パネルcpから引張られる
傾向は少なくなる。
bはインナ・ポンチ・コア12の頂部に形成されること
がわかる。これに対応する内側へそれた肩部14aがア
ウタ・ポンチ・コア14に形成されている。従って、イ
ンナ・うム10が引っ込んでこれに固定されたインナ・
ポンチ・コア12を一緒につれてゆくので、インナ・ラ
ム10は肩部12bと148とが係合すると、アウタ・
ポンチ・コア14を拾い上げる。しかし、アウタ・ポン
チ・コア14はその直線内壁14bがダイ・コア65の
直線外壁65bに材料Mを当てて保持したまたこの材料
Mの直線壁との接触を維持するので、押圧力はその部分
に、工具が上昇過程中の少なくとも一部分の間中、維持
される。このため材料が中心パネルcpから引張られる
傾向は少なくなる。
しかし、アウタ・ダイ・コア14のアール曲げされたノ
ーズ146は殻体の半径Rから後退し、ダイ・コア65
およびインナ・ポンチ・コア12が矢印の方向に上昇す
るにつれて材料の巻付は形成作業をおこす。傾斜した外
壁表面14dもまたダイ・コア・リングの傾斜壁63a
から後退し、フランジ部分からの材料の流れを可能にす
る。しかし保持圧力はなおもダイ・コア・リング63に
対し第1圧力スリーブ13により維持されてこの材料の
流れを制御する。巻付けは第5A図の実線位置から破線
位置へ引張って金属は矢印100の方向に巻付けられる
。このように、材料はこの作業中には反対に動かないの
で半径は薄くならずに最終的所望寸法にまで引締められ
る。
ーズ146は殻体の半径Rから後退し、ダイ・コア65
およびインナ・ポンチ・コア12が矢印の方向に上昇す
るにつれて材料の巻付は形成作業をおこす。傾斜した外
壁表面14dもまたダイ・コア・リングの傾斜壁63a
から後退し、フランジ部分からの材料の流れを可能にす
る。しかし保持圧力はなおもダイ・コア・リング63に
対し第1圧力スリーブ13により維持されてこの材料の
流れを制御する。巻付けは第5A図の実線位置から破線
位置へ引張って金属は矢印100の方向に巻付けられる
。このように、材料はこの作業中には反対に動かないの
で半径は薄くならずに最終的所望寸法にまで引締められ
る。
次に第9図、再び第1図および第2図について述べると
、リテーナ15はその肩部15aを有し、第1圧力スリ
ーブ13もまた肩部13aを有するので、インナ・ラム
がさらに第9図の位置にまで上昇すると、これらの肩部
は互に係合し、工具全体がベース60から引離されるの
で、グイ・ニア65と共動する突出しピストン64は仕
上げの端ピースはプレスから外されるかまたはプレス内
の別の作業台へ移送されて別の作業を受ける。
、リテーナ15はその肩部15aを有し、第1圧力スリ
ーブ13もまた肩部13aを有するので、インナ・ラム
がさらに第9図の位置にまで上昇すると、これらの肩部
は互に係合し、工具全体がベース60から引離されるの
で、グイ・ニア65と共動する突出しピストン64は仕
上げの端ピースはプレスから外されるかまたはプレス内
の別の作業台へ移送されて別の作業を受ける。
第1図は本発明の方法を実施する装置全体の構造体を示
す立面断面、第2図は本発明装置が異なる作業工程にお
いて示す同様な立面断面図、第3図乃至第9図は第1図
の構造体図と対応する第5図で、また第2図の構造図に
対応する第7図で、成形工程中の種々の位置において本
装置を示す拡大断面図、第8A図は臨界的巻付は工程に
おいて工具の位置および運動を示す拡大断面図である。 なお図において、符号12はインナ・ポンチ・コア、1
3は第1圧力スリーブ、14はアウタ・ポンチ・コア、
14bはアウタ・ポンチ・コアの内壁、14Cは外壁、
21は同心方向に配性のポンチ・シェル、62は第2圧
力スリーブ、63は固定ダイ・コア・リング、63aは
ダイ・コア・リングの内壁65はダイ・コアCWはチャ
ック壁、cpは底パネル、Rはカウンタシンク半径であ
る。 特許出願人 レディコン・コーポレイション FIG、3 FIG、4 FIG、5 FIG、8 FIG、8A FIG、 9 手続補正書(自発) 昭和62年8月20日 1、事件の表示 昭和62年特許願第150038号
2、発明の名称 容器端パネルの形成方法および装置 3、補正をする者 4、゛0代理人 5、補正の対象 6、補正の内容 別紙のとおり特許請求の範囲を訂正する。 以 上 特許請求の範囲 1、形成された底パネル(OF )および環状周面部分
を有するカップ形部分を形成する工程と、該周面部分の
一部分を保持して該周面部分から材料を引出すことによ
って上記形成された底パネルに隣接しカウンタシンク半
径((6)を形成する工程とを特徴とする材料のブラン
クから底パネル、チャック壁およびカウンタシンク半径
を有する容器端パネルを形成する方法。 2、前記底パネルがインナ・ピンチコア(12)とダイ
・コア(65)との間にブランクの中心部分を係合させ
、アウタ・ポンチΦコア(14)および同心方向に配置
されたポンチ・シェル(21)を前進させることによっ
て上記タイ・コア(65)上の半径方向に外側の部分を
拭うことによって形成される特許請求の範囲第1項に記
載の方法。 3 前記皿大半径が前記ポンチ・シェル(21)と対向
の圧力スリーブ(62)との間に前記周面部分の半径方
向に外側の部分を保持しながら前記アウタ・ポンチ・コ
ア(14)を前記インナ・ポンチ−コア(12)より先
きへ前進させることによって少なくとも部分的に形成さ
れる特許請求の範囲第2項に記載の方法。 4、 前記カウンタシンク半径は前記アウタ・ダイ・コ
ア(14)を前記インナ・ポンチ・コア(12)および
ダイ・コア(65)より僅かに先きへ後退させた状態で
該アウタ・ポンチ・コア、該インナ・ポンチ・コア、該
ダイ−コアを後退させることによって最終的に設定され
る特許請求の範囲第3項に記載の方法。 5、 前記カウンタシンク半径と前記周面部分との間に
チャック壁が形成され、前記アウタ・ポンチ・コアは前
記インナ・ポンチ・コアおよびアウタ・ポンチ・コアお
よび前記ダイ・コアが後退移動中の一部分の間に上記チ
ャック壁を該ダイ・コアに対して保持する特許請求の範
囲第4項に記載の方法。 6、 中心底パネル、周面フランジおよびチャック壁、
および該7ランジと該底パネルとを相互に連結するカン
タシンク半径を有する容器端パネルを形成する装置にお
いて、インナ・ポンチ・コア(12)を該インナーポン
チ・コアと同心関係に配置されたアウタ・ポンチ・コア
(14)と、該アウタ優ポンチ・コアと同心関係に配置
された第1圧力スリーブ(13)と、該アウタ・ポンチ
・コアと同心関係に配置されたボンチーシェル(21)
と、該インナ・ポンチ・コアと対向関係に配置されたダ
イ・コア(65)と、該第1圧力スリーブと対向関係に
配置された固定ダイ・コア・リング(63)と、該パン
チ殻体と対向関係に配置された第2圧力スリーブ(62
)とを含むことを特徴とする装置。 7、前記アウターポンチ・コア(14)がその外壁(1
4c)からその内壁(14b)に向って先細になる狭め
られた突出端部分を存し、前記ダイ−コア・リング(3
6)がその内壁(63a)からその外壁に向って先細に
なる狭められた突出端部分を有する特許請求の範囲第6
項に記載の装置。 8、 前記ポンチ1シエルが前記第2圧力スリーブに向
って移動する一方、前記ダイ・コアは停止されて前記中
心底パネル(ap )を形成する特許請求の範囲第7項
に記載の装置。 9、 前記カウンタシンク半径((8)および前記チャ
ック壁(aW)を前記コア・リングと協同して削具て形
成するため前記アウタ・ポンチ・コアが前記インナーポ
ンチ・コアに先んじて運動可能である特許請求の範囲第
8項に記載の装置。 10、前記インナ・ポンチ・コアおよび前記ダイ・コア
が後退可能であり、前記アウタ・ポンチ・コアが該イン
ナ・ポンチ・コアと共に後退可能である特許請求の範囲
第9項に記載の装置。
す立面断面、第2図は本発明装置が異なる作業工程にお
いて示す同様な立面断面図、第3図乃至第9図は第1図
の構造体図と対応する第5図で、また第2図の構造図に
対応する第7図で、成形工程中の種々の位置において本
装置を示す拡大断面図、第8A図は臨界的巻付は工程に
おいて工具の位置および運動を示す拡大断面図である。 なお図において、符号12はインナ・ポンチ・コア、1
3は第1圧力スリーブ、14はアウタ・ポンチ・コア、
14bはアウタ・ポンチ・コアの内壁、14Cは外壁、
21は同心方向に配性のポンチ・シェル、62は第2圧
力スリーブ、63は固定ダイ・コア・リング、63aは
ダイ・コア・リングの内壁65はダイ・コアCWはチャ
ック壁、cpは底パネル、Rはカウンタシンク半径であ
る。 特許出願人 レディコン・コーポレイション FIG、3 FIG、4 FIG、5 FIG、8 FIG、8A FIG、 9 手続補正書(自発) 昭和62年8月20日 1、事件の表示 昭和62年特許願第150038号
2、発明の名称 容器端パネルの形成方法および装置 3、補正をする者 4、゛0代理人 5、補正の対象 6、補正の内容 別紙のとおり特許請求の範囲を訂正する。 以 上 特許請求の範囲 1、形成された底パネル(OF )および環状周面部分
を有するカップ形部分を形成する工程と、該周面部分の
一部分を保持して該周面部分から材料を引出すことによ
って上記形成された底パネルに隣接しカウンタシンク半
径((6)を形成する工程とを特徴とする材料のブラン
クから底パネル、チャック壁およびカウンタシンク半径
を有する容器端パネルを形成する方法。 2、前記底パネルがインナ・ピンチコア(12)とダイ
・コア(65)との間にブランクの中心部分を係合させ
、アウタ・ポンチΦコア(14)および同心方向に配置
されたポンチ・シェル(21)を前進させることによっ
て上記タイ・コア(65)上の半径方向に外側の部分を
拭うことによって形成される特許請求の範囲第1項に記
載の方法。 3 前記皿大半径が前記ポンチ・シェル(21)と対向
の圧力スリーブ(62)との間に前記周面部分の半径方
向に外側の部分を保持しながら前記アウタ・ポンチ・コ
ア(14)を前記インナ・ポンチ−コア(12)より先
きへ前進させることによって少なくとも部分的に形成さ
れる特許請求の範囲第2項に記載の方法。 4、 前記カウンタシンク半径は前記アウタ・ダイ・コ
ア(14)を前記インナ・ポンチ・コア(12)および
ダイ・コア(65)より僅かに先きへ後退させた状態で
該アウタ・ポンチ・コア、該インナ・ポンチ・コア、該
ダイ−コアを後退させることによって最終的に設定され
る特許請求の範囲第3項に記載の方法。 5、 前記カウンタシンク半径と前記周面部分との間に
チャック壁が形成され、前記アウタ・ポンチ・コアは前
記インナ・ポンチ・コアおよびアウタ・ポンチ・コアお
よび前記ダイ・コアが後退移動中の一部分の間に上記チ
ャック壁を該ダイ・コアに対して保持する特許請求の範
囲第4項に記載の方法。 6、 中心底パネル、周面フランジおよびチャック壁、
および該7ランジと該底パネルとを相互に連結するカン
タシンク半径を有する容器端パネルを形成する装置にお
いて、インナ・ポンチ・コア(12)を該インナーポン
チ・コアと同心関係に配置されたアウタ・ポンチ・コア
(14)と、該アウタ優ポンチ・コアと同心関係に配置
された第1圧力スリーブ(13)と、該アウタ・ポンチ
・コアと同心関係に配置されたボンチーシェル(21)
と、該インナ・ポンチ・コアと対向関係に配置されたダ
イ・コア(65)と、該第1圧力スリーブと対向関係に
配置された固定ダイ・コア・リング(63)と、該パン
チ殻体と対向関係に配置された第2圧力スリーブ(62
)とを含むことを特徴とする装置。 7、前記アウターポンチ・コア(14)がその外壁(1
4c)からその内壁(14b)に向って先細になる狭め
られた突出端部分を存し、前記ダイ−コア・リング(3
6)がその内壁(63a)からその外壁に向って先細に
なる狭められた突出端部分を有する特許請求の範囲第6
項に記載の装置。 8、 前記ポンチ1シエルが前記第2圧力スリーブに向
って移動する一方、前記ダイ・コアは停止されて前記中
心底パネル(ap )を形成する特許請求の範囲第7項
に記載の装置。 9、 前記カウンタシンク半径((8)および前記チャ
ック壁(aW)を前記コア・リングと協同して削具て形
成するため前記アウタ・ポンチ・コアが前記インナーポ
ンチ・コアに先んじて運動可能である特許請求の範囲第
8項に記載の装置。 10、前記インナ・ポンチ・コアおよび前記ダイ・コア
が後退可能であり、前記アウタ・ポンチ・コアが該イン
ナ・ポンチ・コアと共に後退可能である特許請求の範囲
第9項に記載の装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、形成された底パネル(CP)および環状周面部分を
有するカップ形部分を形成する工程と、該周面部分の一
部分を保持して該周面部分から材料を引出すことによつ
て上記形成された底パネルに隣接しカウンタシンク半径
(R)を形成する工程とを特徴とする材料のブランクか
ら底パネル、チャック壁およびカウンタシンク半径を有
する容器端パネルを形成する方法。 2、前記底パネルがインナ・ポンチコア(12)とダイ
・コア(65)との間にブランクの中心部分を係合させ
、アウタ・ポンチ・コア(14)および同心方向に配置
されたポンチ・シェル(21)を前進させることによつ
て上記ダイ・コア(65)上の半径方向に外側の部分を
拭うことによつて形成される特許請求の範囲第1項に記
載の方法。 3、前記皿穴半径が前記ポンチ・シェル(21)と対向
の圧力スリーブ(62)との間に前記周面部分の半径方
向に外側の部分を保持しながら前記アウタ・ポンチ・コ
ア(14)を前記インナ・ポンチ・コア(12)より先
きへ前進させることによつて少なくとも部分的に形成さ
れる特許請求の範囲第2項に記載の方法。 4、前記カウンタシンク半径は前記アウタ・ダイ・コア
(14)を前記インナ・ポンチ・コア(12)およびダ
イ・コア(65)より僅かに先きへ後退させた状態で該
アウタ・ポンチ・コア、該インナ・ポンチ・コア、該ダ
イ・コアを後退させることによつて最終的に設定される
特許請求の範囲第3項に記載の方法。 5、前記カウンタシンク半径と前記周面部分との間にチ
ャック壁が形成され、前記アウタ・ポンチ・コアは前記
インナ・ポンチ・コアおよびアウタ・ポンチ・コアおよ
び前記ダイ・コアが後退移動中の一部分の間に上記チャ
ック壁を該ダイ・コアに対して保持する特許請求の範囲
第4項に記載の方法。 6、中心底パネル、周面フランジおよびチャック壁、お
よび該フランジと該底パネルとを相互に連結するカンタ
シンク半径を有する容器端パネルを形成する装置におい
て、インナ・ポンチ・コア(12)を該インナ・ポンチ
・コアと同心関係に配置されたアウタ・ポンチ・コア(
14)と、該アウタ・ポンチ・コアと同心関係に配置さ
れた第1圧力スリーブ(13)と、該アウタ・ポンチ・
コアと同心関係に配置されたポンチ殻体(21)と、該
インナ・ポンチ・コアと対向関係に配置されたダイ・コ
ア(65)と、該第1圧力スリーブと対向関係に配置さ
れた固定ダイ・コア・リング(63)と、該パンチ殻体
と対向関係に配置された第2圧力スリーブ(62)とを
含むことを特徴とする装置。 7、前記アウタ・ポンチ・コア(14)がその外壁(1
40)からその内壁(14b)に向つて先細になる狭め
られた突出端部分を存し、前記ダイ・コア・リング(3
6)がその内壁(63a)からその外壁に向つて先細に
なる狭められた突出端部分を有する特許請求の範囲第6
項に記載の装置。 8、前記ポンチ・シェルが前記第2圧力スリーブに向つ
て移動する一方、前記ダイ・コアは停止されて前記中心
底パネル(CP)を形成する特許請求の範囲第7項に記
載の装置。 9、前記カウンタシンク半径(R)および前記チャック
壁(CW)を前記コア・リングと協同して前以て形成す
るため前記アウタ・ポンチ・シェルが前記インナ・ポン
チ・シェルに先んじて運動可能である特許請求の範囲第
8項に記載の装置。 10、前記インナ・ポンチ・コアおよび前記ダイ・コア
が後退可能であり、前記アウタ・ポンチ・コアが該イン
ナ・ポンチ・コアと共に後退可能である特許請求の範囲
第9項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US924835 | 1986-10-30 | ||
US06/924,835 US4713958A (en) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | Method and apparatus for forming container end panels |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63112032A true JPS63112032A (ja) | 1988-05-17 |
JPH0586303B2 JPH0586303B2 (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=25450802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62150038A Granted JPS63112032A (ja) | 1986-10-30 | 1987-06-16 | 容器端パネルの形成方法および装置 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4713958A (ja) |
JP (1) | JPS63112032A (ja) |
CN (1) | CN1010187B (ja) |
AU (1) | AU595654B2 (ja) |
BE (1) | BE1003541A3 (ja) |
DE (1) | DE3736544C2 (ja) |
FR (1) | FR2605910B1 (ja) |
GB (1) | GB2196564B (ja) |
HK (1) | HK26091A (ja) |
IN (1) | IN170763B (ja) |
IT (1) | IT1206284B (ja) |
MY (1) | MY100585A (ja) |
NZ (1) | NZ220234A (ja) |
PH (1) | PH24270A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JP2012505082A (ja) * | 2008-10-09 | 2012-03-01 | コンテナ・ディベロップメント・リミテッド | 缶体の成形方法および装置 |
KR20210115530A (ko) * | 2020-03-13 | 2021-09-27 | 동아정밀(주) | 체결볼트 풀림방지기능을 갖는 프레스 장치용 펀치유닛 |
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---|---|---|---|---|
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GB8810229D0 (en) * | 1988-04-29 | 1988-06-02 | Metal Box Plc | Can end shells |
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