JPS6310926A - 光受信回路 - Google Patents
光受信回路Info
- Publication number
- JPS6310926A JPS6310926A JP61154012A JP15401286A JPS6310926A JP S6310926 A JPS6310926 A JP S6310926A JP 61154012 A JP61154012 A JP 61154012A JP 15401286 A JP15401286 A JP 15401286A JP S6310926 A JPS6310926 A JP S6310926A
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- transistor
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- Pending
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 6
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
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- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビ受信機等で赤外線リモコンの受光回路と
して用いられる光受信用の光電変換素子としてフォトダ
イオードを用いた光受信回路に係従来の光受信回路は、
テレビ技術′85年9月臨時増刊(全テレビメーカーサ
ービスブック)P2S5の日立C19−D30等の回路
構成が一般的であった。
して用いられる光受信用の光電変換素子としてフォトダ
イオードを用いた光受信回路に係従来の光受信回路は、
テレビ技術′85年9月臨時増刊(全テレビメーカーサ
ービスブック)P2S5の日立C19−D30等の回路
構成が一般的であった。
この回路構成を一部回路ブロックに置き代えて第4図に
示す。1はフォトダイオードであり、2は負荷抵抗、3
はカンプリングコンデンサ、4は供給電源、5は増幅回
路、6は同調増幅回路、7はピーク検波回路、8は波形
整形回路であり、5゜6.7.8は10を入力とし、1
1を出力とする光受信プリアンプ・ブロック9として、
はとんどic化されているのが現状である。この回路の
動作は、1のフォトダイオードで光が電流に変換され、
負荷抵抗2に出力電圧が現われる。この信号電圧はカッ
プリングコンデンサ3を通ってプリアンプ9の入力10
に入力される。したがって、入力10の周波数特性は受
信信号電圧に対して平坦になり、フォトダイオードで受
けた雑音性成や抵抗2への飛び込みによる雑音成分は5
で増幅され、6で同調増幅されることから耐妨害性能は
あまり良くなく、また、フォトダイオード1.負荷抵抗
2も抵抗2がハイ・インピーダンスであることがら入力
10と近接させなければならない。また耐妨害性能向上
のため、第4図の回路全体をシールドすることが一般的
であり、シールドによるコスト高と受光部のセントの取
付は位置が制限される等の欠点があった。
示す。1はフォトダイオードであり、2は負荷抵抗、3
はカンプリングコンデンサ、4は供給電源、5は増幅回
路、6は同調増幅回路、7はピーク検波回路、8は波形
整形回路であり、5゜6.7.8は10を入力とし、1
1を出力とする光受信プリアンプ・ブロック9として、
はとんどic化されているのが現状である。この回路の
動作は、1のフォトダイオードで光が電流に変換され、
負荷抵抗2に出力電圧が現われる。この信号電圧はカッ
プリングコンデンサ3を通ってプリアンプ9の入力10
に入力される。したがって、入力10の周波数特性は受
信信号電圧に対して平坦になり、フォトダイオードで受
けた雑音性成や抵抗2への飛び込みによる雑音成分は5
で増幅され、6で同調増幅されることから耐妨害性能は
あまり良くなく、また、フォトダイオード1.負荷抵抗
2も抵抗2がハイ・インピーダンスであることがら入力
10と近接させなければならない。また耐妨害性能向上
のため、第4図の回路全体をシールドすることが一般的
であり、シールドによるコスト高と受光部のセントの取
付は位置が制限される等の欠点があった。
また、第4図の回路では5直流入力光が強い時。
負荷抵抗2の両端電圧が大きくなり過ぎ、フォトダイオ
ードが正常に動作しなくなる場合もあった。
ードが正常に動作しなくなる場合もあった。
回路雑音を低減させるための回路としては特開昭55−
18123号の「充電流増幅回路」であっる。これを第
5図に示す。
18123号の「充電流増幅回路」であっる。これを第
5図に示す。
フォトダイオード1の出力電流を受ける演算増幅器12
の出力端と反転入力端との間の負帰還路に抵抗14,1
5.コンデンサ16から成る′「型ロー・パス・フィル
タ回路と利得制限抵抗13を接続した光受信回路で、回
路の出力17の周波数特性は、ローパス・フィルタの効
果により第6図のようになり、この回路は低い周波数の
雑音には効果がなく、また、演算増幅器を用いるため、
コストが高くなる欠点があり、厚膜集積化も比較的、困
這であった。これ乞解5更することを目的とfる。
の出力端と反転入力端との間の負帰還路に抵抗14,1
5.コンデンサ16から成る′「型ロー・パス・フィル
タ回路と利得制限抵抗13を接続した光受信回路で、回
路の出力17の周波数特性は、ローパス・フィルタの効
果により第6図のようになり、この回路は低い周波数の
雑音には効果がなく、また、演算増幅器を用いるため、
コストが高くなる欠点があり、厚膜集積化も比較的、困
這であった。これ乞解5更することを目的とfる。
〔牟排博田櫂ヰI’!1泡乃、k Fffミ犬Iろ1;
めのt−E丈〕本発明は上記した従来技術の欠点を除去
する為になされたものであり、従って、参発排亦弁昨#
従来の回路と比較して、耐雑音性能に優れるよう周波数
選択性を持たせ、かつ後段のプリアンプ部との接続を容
易にするため、低出力インピーダンスで、厚膜集積化等
により、小型化することが可能で受光部の取付は位置の
制約を少なくする先受本発明では、上記した目的を達成
する為に、フォトダイオードの周辺回路に抵抗、容量に
よるtwin−T回路を用いて、単一同調特性を持った
光受信回路を構成することにより、耐雑音性能を向上し
、かつコイルを使用しないことから、小型化さらには厚
膜集積化をも可能としようとしたものである。
めのt−E丈〕本発明は上記した従来技術の欠点を除去
する為になされたものであり、従って、参発排亦弁昨#
従来の回路と比較して、耐雑音性能に優れるよう周波数
選択性を持たせ、かつ後段のプリアンプ部との接続を容
易にするため、低出力インピーダンスで、厚膜集積化等
により、小型化することが可能で受光部の取付は位置の
制約を少なくする先受本発明では、上記した目的を達成
する為に、フォトダイオードの周辺回路に抵抗、容量に
よるtwin−T回路を用いて、単一同調特性を持った
光受信回路を構成することにより、耐雑音性能を向上し
、かつコイルを使用しないことから、小型化さらには厚
膜集積化をも可能としようとしたものである。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
第1図において、第4図、第5図に示した従来例と同等
のものについては同一の番号を付しである。
のものについては同一の番号を付しである。
第1図において、抵抗23,24,25.コンデンサ2
6,27,28がら成る点線で囲んだ部分がtwin−
T回路29であり、トランジスタ19のエミッタの出力
電圧がこのtwin−T回路により、コレクタにフォト
ダイオードが接続されたトランジスタ20のベースに帰
還され、その信号周波数に応じてコレクタ電流でフォト
ダイオード1の変換信号電流の引き込み量を制御し、ト
ランジスタ19のベース、エミッタでの出力信号電圧を
制御し1周波数選択性を持たせている。
6,27,28がら成る点線で囲んだ部分がtwin−
T回路29であり、トランジスタ19のエミッタの出力
電圧がこのtwin−T回路により、コレクタにフォト
ダイオードが接続されたトランジスタ20のベースに帰
還され、その信号周波数に応じてコレクタ電流でフォト
ダイオード1の変換信号電流の引き込み量を制御し、ト
ランジスタ19のベース、エミッタでの出力信号電圧を
制御し1周波数選択性を持たせている。
ここで、twin−T回路の周波数特性を第2図のよう
なノツチフィルタの特性に選ぶと、第1図の出力30の
周波数特性は第3図のような単一同調特性となる。第3
図においては出力3oの出力電圧振幅の最大を○dBと
した。
なノツチフィルタの特性に選ぶと、第1図の出力30の
周波数特性は第3図のような単一同調特性となる。第3
図においては出力3oの出力電圧振幅の最大を○dBと
した。
第1図において、フォトダイオードの信号電流をip、
出力30の信号電圧をV。とし、抵抗18.22の抵抗
値をそれぞれRls + R22+ t W 1n−
T回路29の伝達関数をT (s) 、 )−ランジス
タ19,20のhfeをωとすると、回路の相互インピ
ーダンスZ m (s) = V o / l Pは、
となる。ここでt w i n −T回路を対称形とす
るとすると、 T(s)= (S24 GA) 2)/ (S2+−3
邊ω。′)z となる。
出力30の信号電圧をV。とし、抵抗18.22の抵抗
値をそれぞれRls + R22+ t W 1n−
T回路29の伝達関数をT (s) 、 )−ランジス
タ19,20のhfeをωとすると、回路の相互インピ
ーダンスZ m (s) = V o / l Pは、
となる。ここでt w i n −T回路を対称形とす
るとすると、 T(s)= (S24 GA) 2)/ (S2+−3
邊ω。′)z となる。
ここでW o = 2πf、で、foはノツチフィルタ
のnu11周波数、q、、は周波数特性の谷の鋭さを示
し、対称形twin−T回路ではq、−=o、25とな
る。このT (s)を前記zm(s)式に代入すると、 となる。この式は単一同調回路の式であり、ω。
のnu11周波数、q、、は周波数特性の谷の鋭さを示
し、対称形twin−T回路ではq、−=o、25とな
る。このT (s)を前記zm(s)式に代入すると、 となる。この式は単一同調回路の式であり、ω。
(f、)は同調周波数で、これはtwin−T回路のn
u11周波数に一致し、分子の(1+ R1゜/R2□
)×92はこの回路のQを示しており、抵抗18と22
の比で制御可能なのがゎがる。
u11周波数に一致し、分子の(1+ R1゜/R2□
)×92はこの回路のQを示しており、抵抗18と22
の比で制御可能なのがゎがる。
このZ m (s)の式は、S=jωとして、ω=ω0
でl Z rn (s) l =R1sで最大となり、
V offlax = Rt s ・1pとなる。また
、ω)ω0.ω(ω。ではlZm(s) l ” Rt
s X Rzz/ (R111+l<zz)で最小とな
り、VOmin=R,、X R22/ (R,+R2,
) X i pとなる。先に述べたようにこの回路の
QはR1,l。
でl Z rn (s) l =R1sで最大となり、
V offlax = Rt s ・1pとなる。また
、ω)ω0.ω(ω。ではlZm(s) l ” Rt
s X Rzz/ (R111+l<zz)で最小とな
り、VOmin=R,、X R22/ (R,+R2,
) X i pとなる。先に述べたようにこの回路の
QはR1,l。
R2□の比を変えることにより自由に設定でき、数十の
Qの実現も可能である。たとえば、R,、=100にΩ
、R2□=1にΩとすると、q、=0.25から、Q=
(L+LOO/1)Xo、25;25となる。
Qの実現も可能である。たとえば、R,、=100にΩ
、R2□=1にΩとすると、q、=0.25から、Q=
(L+LOO/1)Xo、25;25となる。
また、この回路は出力がトランジスタ19のエミッタホ
ロワの形となっており低出力インピーダンスであるため
、後段に第4図の9のようなプリアンプを接続する際に
も、その間の配線距離の制限や配線間への雑音の飛び込
みも少く抑えることができるため1本発明によれば、光
受信回路と後段のプリアンプ(増幅・同調増幅・検波等
)の位置の制約を少なくすることができる。また、単一
同調の周波数選択性を持たせているため、光受信時の希
望周波数以外の雑音の低減の効果があり。
ロワの形となっており低出力インピーダンスであるため
、後段に第4図の9のようなプリアンプを接続する際に
も、その間の配線距離の制限や配線間への雑音の飛び込
みも少く抑えることができるため1本発明によれば、光
受信回路と後段のプリアンプ(増幅・同調増幅・検波等
)の位置の制約を少なくすることができる。また、単一
同調の周波数選択性を持たせているため、光受信時の希
望周波数以外の雑音の低減の効果があり。
また後段に接続される同調回路の特性を緩和することも
可能とする効果もある。
可能とする効果もある。
また1本発明によると、過大直流入力光によるフォトダ
イオード1の出力直流電流は、トランジスタ20により
吸収されるため、フォトダイオードの直流電位、および
動作条件は安定するという効果もある。
イオード1の出力直流電流は、トランジスタ20により
吸収されるため、フォトダイオードの直流電位、および
動作条件は安定するという効果もある。
また、第1図の回路を電源供給ピン31.信号電圧出力
ピン30.GNDピン32の3端子の厚膜集積回路とす
ると、ディスクリートの場合に比べて小型化でき、セッ
トの受光部の取り付は位置の制約をさらに少くする効果
があり、また1回路を集積化することで1部品として扱
うことができ。
ピン30.GNDピン32の3端子の厚膜集積回路とす
ると、ディスクリートの場合に比べて小型化でき、セッ
トの受光部の取り付は位置の制約をさらに少くする効果
があり、また1回路を集積化することで1部品として扱
うことができ。
さらに耐妨害性能向上のためにシールドが必要となった
場合にもシールド面積が少なくすみ、コスト低減の効果
もある。
場合にもシールド面積が少なくすみ、コスト低減の効果
もある。
また、第1図の回路はコンデンサ26,27゜28の容
量値のバラツキによるfoやQの特性のバラツキは抵抗
23,24.25の値の調節で補正が可能であるため、
厚膜集積の際の抵抗値トリーミングにより、高精度で回
路の特性の合わせ込みが可能であり、これにより後段の
同調回路の特性を緩和し、セットとしての同調周波数の
無調整化を可能とする効果もある。
量値のバラツキによるfoやQの特性のバラツキは抵抗
23,24.25の値の調節で補正が可能であるため、
厚膜集積の際の抵抗値トリーミングにより、高精度で回
路の特性の合わせ込みが可能であり、これにより後段の
同調回路の特性を緩和し、セットとしての同調周波数の
無調整化を可能とする効果もある。
本発明によれば、光受信部に単一同調特性を持たせるこ
とにより、光信号の入力段で不要な周波数成分を除去で
きるので、セット全体としての耐雑音性能が向上すると
いう効果があり、また出力インピーダンスが低いため、
後段のプリアンプ等の回路との接続も容易で、光受信部
のセットの取り付は位置の制約も少なくなるという効果
もある。
とにより、光信号の入力段で不要な周波数成分を除去で
きるので、セット全体としての耐雑音性能が向上すると
いう効果があり、また出力インピーダンスが低いため、
後段のプリアンプ等の回路との接続も容易で、光受信部
のセットの取り付は位置の制約も少なくなるという効果
もある。
また1本発明の光受信回路を厚膜集積化することにより
、小型化、1部品化ができ、セットの部品の45v!準
化の効果もある。また、厚膜集積化の際に、部品単体と
しての特性の精度を上げることで、セットとしての無調
整化可能にするという効果もある。
、小型化、1部品化ができ、セットの部品の45v!準
化の効果もある。また、厚膜集積化の際に、部品単体と
しての特性の精度を上げることで、セットとしての無調
整化可能にするという効果もある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図はt
w i n −T回路の周波数特性を示した線図。 第3図は第1図の回路の出力の周波数特性を示した線図
、第4図、第5図は従来の回路図、第6図は第5図の回
路の特性を示した線図である。 1・・・フォトダイオード、2・・・抵抗、3・・・容
量。 4・・・電圧源、5・・・増幅回路、6・・・同調増幅
回路。 7・・・ピーク検波回路、8・・・波形整形回路、9・
・・プリアンプブロック、10・・・プリアンプ入力、
11・・・プリアンプ出力、12・・・オペアンプ、1
3,14.15・・・抵抗、16・・・容量、17・・
・出力端子。 3o・・・出力端子、31・・・電源端子、32・・・
GND端子。 弗1 匠 I 2ヲ あ2閃 易り目
w i n −T回路の周波数特性を示した線図。 第3図は第1図の回路の出力の周波数特性を示した線図
、第4図、第5図は従来の回路図、第6図は第5図の回
路の特性を示した線図である。 1・・・フォトダイオード、2・・・抵抗、3・・・容
量。 4・・・電圧源、5・・・増幅回路、6・・・同調増幅
回路。 7・・・ピーク検波回路、8・・・波形整形回路、9・
・・プリアンプブロック、10・・・プリアンプ入力、
11・・・プリアンプ出力、12・・・オペアンプ、1
3,14.15・・・抵抗、16・・・容量、17・・
・出力端子。 3o・・・出力端子、31・・・電源端子、32・・・
GND端子。 弗1 匠 I 2ヲ あ2閃 易り目
Claims (1)
- 1、カソードが供給電圧源に接続された、光受信素子と
してのフォトダイオードと、その両端に接続された負荷
抵抗と、コレクタが供給電圧源にベースが前記フォトダ
イオードのアノードに接続された第1のNPNトランジ
スタと、同じくフォトダイオードのアノードにコレクタ
が接続された第2のNPNトランジスタと、第1のトラ
ンジスタのエミッタとGND間に接続された抵抗と、第
2のトランジスタのエミッタとGND間に接続された抵
抗と、第1のトランジスタのエミッタと第2のトランジ
スタのベースとの間に接続された、抵抗と容量で構成さ
れたtwin−T回路より成り、twin−T回路を設
けたことにより、単一同調の周波数選択特性を持たせ、
かつ第1のトランジスタのエミッタを出力とすることで
、低出力インピーダンスで後段と接続可能とすることを
特徴とする光受信回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61154012A JPS6310926A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 光受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61154012A JPS6310926A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 光受信回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6310926A true JPS6310926A (ja) | 1988-01-18 |
Family
ID=15574975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61154012A Pending JPS6310926A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 光受信回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6310926A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0372730A (ja) * | 1989-05-25 | 1991-03-27 | Sanyo Electric Co Ltd | 受光モジュール |
JPH08228179A (ja) * | 1989-05-25 | 1996-09-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 受光モジュール |
US5619796A (en) * | 1993-04-01 | 1997-04-15 | Eaton Corporation | Method of making an ultra light engine valve |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP61154012A patent/JPS6310926A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0372730A (ja) * | 1989-05-25 | 1991-03-27 | Sanyo Electric Co Ltd | 受光モジュール |
JPH08228179A (ja) * | 1989-05-25 | 1996-09-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 受光モジュール |
US5619796A (en) * | 1993-04-01 | 1997-04-15 | Eaton Corporation | Method of making an ultra light engine valve |
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