JPS63103911A - センサを持つ磁石輪 - Google Patents
センサを持つ磁石輪Info
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- JPS63103911A JPS63103911A JP62239131A JP23913187A JPS63103911A JP S63103911 A JPS63103911 A JP S63103911A JP 62239131 A JP62239131 A JP 62239131A JP 23913187 A JP23913187 A JP 23913187A JP S63103911 A JPS63103911 A JP S63103911A
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- coil spring
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B27/00—Hubs
- B60B27/0047—Hubs characterised by functional integration of other elements
- B60B27/0068—Hubs characterised by functional integration of other elements the element being a sensor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B27/00—Hubs
- B60B27/02—Hubs adapted to be rotatably arranged on axle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/17—Using electrical or electronic regulation means to control braking
- B60T8/171—Detecting parameters used in the regulation; Measuring values used in the regulation
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/443—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed mounted in bearings
-
- G—PHYSICS
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- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/488—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by variable reluctance detectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transportation (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野J
本発明は、センサにより検出されるべき磁界に関して異
なる特性の範囲を形成しかつ回転方向に前後に並んでい
る複数の扇形部分を持つ特に車両用車輪の回転速度また
は角速度を検出するためのセンサを持つ磁石輪に関する
。
なる特性の範囲を形成しかつ回転方向に前後に並んでい
る複数の扇形部分を持つ特に車両用車輪の回転速度また
は角速度を検出するためのセンサを持つ磁石輪に関する
。
〔従来の技術J
磁石輪は、軸、車軸および車輪、特に固着防止装置を備
えた車両用車輪の回転運動を監視するための固定子と結
合して使用される。この場合固定子は例えばセンサから
成り、このセンサは永久磁6およびコイルを含んでいる
。永久磁石により生ぜしめられる磁界は、回転する構成
部材と結合されている磁石@(回転子)の扇形部分によ
り貫通される。これによって、強磁性材料製の扇形部分
および空気中間空間の連続により磁界の変化がひき起こ
され、この磁界の変化はコイルに交流電圧を誘導する。
えた車両用車輪の回転運動を監視するための固定子と結
合して使用される。この場合固定子は例えばセンサから
成り、このセンサは永久磁6およびコイルを含んでいる
。永久磁石により生ぜしめられる磁界は、回転する構成
部材と結合されている磁石@(回転子)の扇形部分によ
り貫通される。これによって、強磁性材料製の扇形部分
および空気中間空間の連続により磁界の変化がひき起こ
され、この磁界の変化はコイルに交流電圧を誘導する。
発生された交流電圧の周波数は車輪の角速度に比例する
。そのことから、特に固着防上装置の電子装置により車
両用車輪の回転速度が検出できる。
。そのことから、特に固着防上装置の電子装置により車
両用車輪の回転速度が検出できる。
このような磁石輪を円板状に構成しかつ周囲に同じ大き
さの空気中間空間を切削加工して、前後に並ぶ歯列が周
囲に生ずるようにすることは公知である。
さの空気中間空間を切削加工して、前後に並ぶ歯列が周
囲に生ずるようにすることは公知である。
冒頭に挙げた皿類の磁石輪はドイツ連邦共和国特許出願
公開第2939643号明細書から既に公知である。こ
の磁石輪は円板状の強磁性中実材て[から成り、この中
実材料は周囲に、回転方向に前後に並びかつそれぞれ1
つの歯および続くほぼ同じ大きさの空気中間空間から成
る複数の扇形部分を持っている。
公開第2939643号明細書から既に公知である。こ
の磁石輪は円板状の強磁性中実材て[から成り、この中
実材料は周囲に、回転方向に前後に並びかつそれぞれ1
つの歯および続くほぼ同じ大きさの空気中間空間から成
る複数の扇形部分を持っている。
このような磁石輪は非常に費用がかかりかつ製造におい
てコスト集約的である。なぜならばこれらの磁石輪は通
常種々の切削作業工程により製造されなければならない
からである。さらに強磁性材料製のこの種の磁石輪の重
量は費用のかかる保持装置を必要とし、これらの保持装
置は回転子をその位置に保持しなければならずかつ特に
商用車での使用の際はさまざまな力作用にさらされる。
てコスト集約的である。なぜならばこれらの磁石輪は通
常種々の切削作業工程により製造されなければならない
からである。さらに強磁性材料製のこの種の磁石輪の重
量は費用のかかる保持装置を必要とし、これらの保持装
置は回転子をその位置に保持しなければならずかつ特に
商用車での使用の際はさまざまな力作用にさらされる。
この場合保持装置は、特に、センサと磁石輪との間に僅
かな空間的なずれがあってもそれぞれの車両用車輪の誤
った制動調節に至らせる信号発生の障害が起こるために
、非常に費用をかけて構成されなければならない。
かな空間的なずれがあってもそれぞれの車両用車輪の誤
った制動調節に至らせる信号発生の障害が起こるために
、非常に費用をかけて構成されなければならない。
さらにこの種の磁石輪はコスト的に有利な大量生産がで
きない。なぜならばほとんどあらゆる車種にとって、高
い在庫費用も必要とする特別の取り付け可能性が必要で
あるがらである。
きない。なぜならばほとんどあらゆる車種にとって、高
い在庫費用も必要とする特別の取り付け可能性が必要で
あるがらである。
これは、特に固着防止制動装置の増僅の際に適用される
。
。
〔発明が解決しようとする間岨点」
本発明の根底にある課顯は、はぼ全般的に使用できかつ
簡単な手段により製造できる、冒頭に奈げた種類の磁石
輪を提供することである。
簡単な手段により製造できる、冒頭に奈げた種類の磁石
輪を提供することである。
このt’[は、扇形部分が巻回または部分巻回およびそ
゛の間にあるコイルばねの中間空間により形成されてい
ることによって解決される。本発明の別の構成および有
利な実施例は特許請求の範囲め実施態様項に記載されて
いる。
゛の間にあるコイルばねの中間空間により形成されてい
ることによって解決される。本発明の別の構成および有
利な実施例は特許請求の範囲め実施態様項に記載されて
いる。
本発明には、特に固着防上装置のために簡filな手段
により、コスト的に何利に製造できかつ全般的にほぼあ
らゆる車種に使用できる磁石輪を根供する利点がある。
により、コスト的に何利に製造できかつ全般的にほぼあ
らゆる車種に使用できる磁石輪を根供する利点がある。
磁石輪を製造するために、有利な実施例においては長方
形または正方形の断面を持つ市販のばね線が使用できる
。このばね線を1つの作業工程でコイルはねになるよう
に巻くことができる。こうして得られたコイルばねの切
り売り商品を種々のコイルばねの大きさに容易に短くす
ることができる。両方のコイルばね端部を硬ろう付けす
゛ることにより磁石輪はほぼ使用準備ができている。
形または正方形の断面を持つ市販のばね線が使用できる
。このばね線を1つの作業工程でコイルはねになるよう
に巻くことができる。こうして得られたコイルばねの切
り売り商品を種々のコイルばねの大きさに容易に短くす
ることができる。両方のコイルばね端部を硬ろう付けす
゛ることにより磁石輪はほぼ使用準備ができている。
待に有利な実施例においては、新車の車両(例えば固着
時1h’W置)に本発明による磁石輪を使用するために
なんらかの回転軸(例えば車軸または車輪)に保持部と
して適当な溝を設けることができ、この場合、組み立て
済みの磁石輪を得るためにコイルはねはこの保持部には
め込まれさえすればよい。
時1h’W置)に本発明による磁石輪を使用するために
なんらかの回転軸(例えば車軸または車輪)に保持部と
して適当な溝を設けることができ、この場合、組み立て
済みの磁石輪を得るためにコイルはねはこの保持部には
め込まれさえすればよい。
中古車の増作も同じように簡単である。別の好ましい実
施例においては、プラスチック製の保持装置を使用する
ことができ、これらの保持装置は捕々のjli種にも容
易に適応可能である。
施例においては、プラスチック製の保持装置を使用する
ことができ、これらの保持装置は捕々のjli種にも容
易に適応可能である。
これらの保持装置を複数の部分から成るように半殻体状
の部分として納入することもできるので、車輪および車
@11部分の分解は省略できる。
の部分として納入することもできるので、車輪および車
@11部分の分解は省略できる。
場所の少ない車両または取り付け問題において、センサ
の突起部を半径方向または軸線力向に取り付けることが
有利な実施例として考えられるだけでなく、コイルばね
の丸形の形状のtこめ中間にある位置も可能である。
の突起部を半径方向または軸線力向に取り付けることが
有利な実施例として考えられるだけでなく、コイルばね
の丸形の形状のtこめ中間にある位置も可能である。
コイルばねを含むこの種の磁石輪は強磁性拐料における
非常に小さい質量のため比較的軽いので、この磁石輪は
乗用車の領域にも与利に使用できかつそこでは小さい重
h1のためエネルギーを節約するように作用する。
非常に小さい質量のため比較的軽いので、この磁石輪は
乗用車の領域にも与利に使用できかつそこでは小さい重
h1のためエネルギーを節約するように作用する。
車両製造の範囲外でも、回転点の回りの物体の変位が検
出されなければならない所にはどこにでもこのような磁
石輪の使用可能性が、考えられることはもちろんのこと
である。
出されなければならない所にはどこにでもこのような磁
石輪の使用可能性が、考えられることはもちろんのこと
である。
図面に示されている実施例によって本発明の詳細な説明
する。
する。
図面の第1図はボスを持つ車軸の部分断面を示しており
、この部分断面の周囲に磁石輪が環状に構成されかつセ
ンサが磁石輪に対して半径方向に配置されている。
、この部分断面の周囲に磁石輪が環状に構成されかつセ
ンサが磁石輪に対して半径方向に配置されている。
車軸片II上に円錐ころ軸受6.10によって、図示し
てない車両用車輪のボス5が取り付けられている。ボス
5は外周に肩部4を持っており、この肩部は磁石輪の座
として役立つ。磁石輪は保持袋fFj’13およびコイ
ルばね14から成り、この保持装置13は環状溝3付き
支持体12から構成されている。
てない車両用車輪のボス5が取り付けられている。ボス
5は外周に肩部4を持っており、この肩部は磁石輪の座
として役立つ。磁石輪は保持袋fFj’13およびコイ
ルばね14から成り、この保持装置13は環状溝3付き
支持体12から構成されている。
支持体12は環状に構成されておりかつその外周には半
径方向に円形断面の環跋溝3を含んでいる。この溝3の
円形の半径はコイルばね14の外径の半径に等しい。こ
の溝3はコイルばね14をはめるために使われる。
径方向に円形断面の環跋溝3を含んでいる。この溝3の
円形の半径はコイルばね14の外径の半径に等しい。こ
の溝3はコイルばね14をはめるために使われる。
支持体12はなるべく強磁性材料から成るのが好ましい
。しかし支持体をプラスチックおよび他の材料から製造
することもできる。プラスチックは、車両ブレーキによ
る熱負荷があまり高くない所ではどこにでも考慮に値す
る。
。しかし支持体をプラスチックおよび他の材料から製造
することもできる。プラスチックは、車両ブレーキによ
る熱負荷があまり高くない所ではどこにでも考慮に値す
る。
保持袋fK! ’ 13が中古車に使用される場合は、
この保持装置を複数の部分から構成することもできる。
この保持装置を複数の部分から構成することもできる。
この男合保持装置13は2つの半殻体部分から成り、こ
れらの半殻体部分は車両において環状板になるように互
いに結合されるので、ボス5の分解は省略できる。
れらの半殻体部分は車両において環状板になるように互
いに結合されるので、ボス5の分解は省略できる。
溝を直接ボス5の周囲にまたは他の支持体に付けること
ができる場合にも、環状支持体12は不必要である。新
車の場合には、これは支持体に溝を旋削または研削加工
することによって行なうことができる。この場合溝の深
さは、コイルはね14の確実な着座を保証するためにコ
イルはね14の直径の3分の1以上になる必要はない。
ができる場合にも、環状支持体12は不必要である。新
車の場合には、これは支持体に溝を旋削または研削加工
することによって行なうことができる。この場合溝の深
さは、コイルはね14の確実な着座を保証するためにコ
イルはね14の直径の3分の1以上になる必要はない。
゛これは、コイルはね14の線がばね力によって溝3へ
引き込まれることで十分である。
引き込まれることで十分である。
この場合、ばね力の大きさは使用される材料およびコイ
ルはね】4の伸長に左右される。弾性材料がコイルはね
に使用されない場合は、コイルばねを保持装置13に接
善または溶接することもできる。しかしこれはコイルは
ね14をさらに一層良く保持するためにも行なうことが
できる。
ルはね】4の伸長に左右される。弾性材料がコイルはね
に使用されない場合は、コイルばねを保持装置13に接
善または溶接することもできる。しかしこれはコイルは
ね14をさらに一層良く保持するためにも行なうことが
できる。
プラスチック製の保持装置を使用する場合は、溝3を適
当に深く形成することができるので、コイルばね14は
スナップよめ可能に取り付けられかつそれによって特に
確実な台座が達成される。
当に深く形成することができるので、コイルばね14は
スナップよめ可能に取り付けられかつそれによって特に
確実な台座が達成される。
図面の第2図は、保持装置上にコイルばねを持つ磁石輪
を示している。
を示している。
コイルはね14は正方形のばね銅から成り、このはね洞
はばねになるように螺旋状に巻かれる。この場合、ばね
線17の横断面の辺の長さは約2mmである。しかし一
層大きいおよび一層小さい辺の長さの方形断面を持つ線
も使用できる。この場合コイルはね14は、種々の線巻
回の間の空気中間空間20が1つの巻回19の線の裏側
とほぼ同じ唱を持つように構成されている。
はばねになるように螺旋状に巻かれる。この場合、ばね
線17の横断面の辺の長さは約2mmである。しかし一
層大きいおよび一層小さい辺の長さの方形断面を持つ線
も使用できる。この場合コイルはね14は、種々の線巻
回の間の空気中間空間20が1つの巻回19の線の裏側
とほぼ同じ唱を持つように構成されている。
コイルはね14の各巻回19および続く空気中間空間2
0は磁石輪の扇形部分18を示す。この場合ぴんと張ら
れたコイルはね14の扇形部分の幅は1つの巻回19の
腺の裏側の幅のほば2倍である。
0は磁石輪の扇形部分18を示す。この場合ぴんと張ら
れたコイルはね14の扇形部分の幅は1つの巻回19の
腺の裏側の幅のほば2倍である。
コイルはね環15は円形に構成されておりかつ無端の螺
旋状線である。この場合コイルはね環15の内径は環状
溝3の汲低点における環状保持部16の直径より少し小
さい。はね作用によってコイルはね環15は少し溝3の
中へ入り、かつばね力によりその中に保持される。
旋状線である。この場合コイルはね環15の内径は環状
溝3の汲低点における環状保持部16の直径より少し小
さい。はね作用によってコイルはね環15は少し溝3の
中へ入り、かつばね力によりその中に保持される。
中古車の増作のためにコイルはね環15は所定の長さの
切り売商品として納入され、そして両方の環端部の硬ろ
う付けにより、大きな組み付け出費の必要なしに、車両
のボス5に巻き付けられ得る。
切り売商品として納入され、そして両方の環端部の硬ろ
う付けにより、大きな組み付け出費の必要なしに、車両
のボス5に巻き付けられ得る。
信号発生を検出するために制動支持体9にセンサ保持装
置8があり、このセンサ保持装置にセンサ7が取り付け
られている。センサ7は磁石輪に対して半径方向に取り
付けられている。
置8があり、このセンサ保持装置にセンサ7が取り付け
られている。センサ7は磁石輪に対して半径方向に取り
付けられている。
センサ7は棒状の永久磁石から成り、この永久磁石は垂
直に磁石輪の周囲へ向けられている。
直に磁石輪の周囲へ向けられている。
この場合固定子磁極片1の直径は1つの巻回のばね線の
裏側部とほぼ同じ大きさであるので、磁界の最小の漏れ
により最適の信号発生が達成される。しかしこの場合固
定子磁極片lとコイルばねとの間の空隙2は小さく保た
れなければならない。しかし確実な信号発生は1mm間
隔までの空隙においても保証されている。
裏側部とほぼ同じ大きさであるので、磁界の最小の漏れ
により最適の信号発生が達成される。しかしこの場合固
定子磁極片lとコイルばねとの間の空隙2は小さく保た
れなければならない。しかし確実な信号発生は1mm間
隔までの空隙においても保証されている。
磁石輪の扇形部分を容量性または機械的検出装置によっ
て検出されることも可能であることはもちろんのことで
ある。
て検出されることも可能であることはもちろんのことで
ある。
第1図は、センサを持つ磁石輪がボスに配置されている
車軸の部分断面図、第2図はコイルばねを持つ磁石輪の
正面図である。 14・・・コイルばね、18・・・扇形部分、19・・
・巻回、20・・・空気中間空間 ト・ミツト・ベシュレンクテル・ハフツング第1図
車軸の部分断面図、第2図はコイルばねを持つ磁石輪の
正面図である。 14・・・コイルばね、18・・・扇形部分、19・・
・巻回、20・・・空気中間空間 ト・ミツト・ベシュレンクテル・ハフツング第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 センサにより検出されるべき磁界に関して異なる特
性の範囲を形成しかつ回転方向に前後に並んでいる複数
の扇形部分を持つ特に車両用車輪の回転速度または角速
度を検出するためのセンサを持つ磁石輪において、これ
らの扇形部分(18)が巻回(19)または部分巻回お
よびその間にあるコイルばね(14)の中間空間(20
)により形成されていることを特徴とするセンサを持つ
磁石輪。 2 溝(3)がコイルばね(14)の保持装置(13)
としての支持体(12)に設けられていることを特徴と
する、特許請求の範囲第1項に記載の磁石輪。 3 コイルばね(14)の線(17)が長方形または正
方形の断面を持つていることを特徴とする、特許請求の
範囲第1項または第2項に記載の磁石輪。 4 保持装置(13)として支持体(12)が設けられ
、この支持体上にコイルばね(14)がばね張力により
取り付け可能であることを特徴とする、特許請求の範囲
第1項ないし第3項のうち1つに記載の磁石輪。 5 線巻回(19)とこれらの線巻回の間にある中間空
間(20)とがほぼ同じ大きさであることを特徴とする
、特許請求の範囲第1項ないし第4項のうち1つに記載
の磁石輪。 6 支持体(12)がプラスチック射出成形部分または
金属旋削加工部分として構成されていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第2項ないし第5項のうち1つに記
載の磁石輪。 7 溝(3)が、コイルばね(14)がこの溝の中にス
ナップ止め可能であるように、形成されていることを特
徴とする、特許請求の範囲第2項ないし第6項のうち1
つに記載の磁石輪。 8 保持装置(13)が少なくとも2つの部分から成り
、これらの個別部分が、存在する環状物体に同心的に取
り付け可能であるように、構成されていることを特徴と
する、特許請求の範囲第2項ないし第7項のうち1つに
記載の磁石輪。 9 溝(3)の横断面が円形であることを特徴とする、
特許請求の範囲第1項または第8項のうち1つに記載の
磁石輪。 10 コイルばね(14)が、特に接着または溶接結合
により保持装置(13)と固定的に結合されていること
を特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第9項のう
ち1つに記載の磁石輪。 11 保持装置(13)が、センサ(7)がコイルばね
(14)の横断面周囲に沿つて種々の位置に取り付け可
能であるように構成されていることを特徴とする、特許
請求の範囲第1項ないし第10項のうち1つに記載の磁
石輪。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863633705 DE3633705A1 (de) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | Polrad fuer eine einrichtung mit sensor |
DE3633705.6 | 1986-10-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63103911A true JPS63103911A (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=6310988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62239131A Pending JPS63103911A (ja) | 1986-10-03 | 1987-09-25 | センサを持つ磁石輪 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4916390A (ja) |
JP (1) | JPS63103911A (ja) |
DE (1) | DE3633705A1 (ja) |
GB (1) | GB2199143B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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