JPS631036Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS631036Y2 JPS631036Y2 JP1982156951U JP15695182U JPS631036Y2 JP S631036 Y2 JPS631036 Y2 JP S631036Y2 JP 1982156951 U JP1982156951 U JP 1982156951U JP 15695182 U JP15695182 U JP 15695182U JP S631036 Y2 JPS631036 Y2 JP S631036Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- fan
- retaining ring
- scroll
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車用空気調和装置のインテーク
ユニツト等に設けた多翼フアン装置の改良に関す
る。
ユニツト等に設けた多翼フアン装置の改良に関す
る。
(従来の技術)
自動車用空気調和装置のインテークユニツト1
は、第1図に示すようにモータ2により駆動され
る多翼フアン3をフアンスクロール4内に設けた
多翼フアン装置5を有し、この多翼フアン装置5
の上部には車室内循環流が流入する内気循環口6
と、外気が流入する外気流入口7と、前記多翼フ
アン3の回転によつて内気循環口6若しくは外気
流入口7からの空気を選択するインテークドア8
とを有する内外気切換箱9を有している。
は、第1図に示すようにモータ2により駆動され
る多翼フアン3をフアンスクロール4内に設けた
多翼フアン装置5を有し、この多翼フアン装置5
の上部には車室内循環流が流入する内気循環口6
と、外気が流入する外気流入口7と、前記多翼フ
アン3の回転によつて内気循環口6若しくは外気
流入口7からの空気を選択するインテークドア8
とを有する内外気切換箱9を有している。
なお、インテークユニツト1から吹き出された
空気は適宜冷却、若しくは加熱して所定温度とし
た後に車室内適所に配風される。
空気は適宜冷却、若しくは加熱して所定温度とし
た後に車室内適所に配風される。
このように吸込空気をこの空気吸込方向に対
し、直角に変向して遠心力により吹出す多翼フア
ン3は従来から第2図に示すように環状に配列し
た複数のブレード10を有し、このブレード10
の一端部(吸込み側)10aは外周より保持リン
グ11により保持し、他端部10bはボス部12
に固着しており、全体を合成樹脂により成形して
軽量化を図つている。
し、直角に変向して遠心力により吹出す多翼フア
ン3は従来から第2図に示すように環状に配列し
た複数のブレード10を有し、このブレード10
の一端部(吸込み側)10aは外周より保持リン
グ11により保持し、他端部10bはボス部12
に固着しており、全体を合成樹脂により成形して
軽量化を図つている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、この樹脂は耐熱性に勝れ、強度的に
も十分剛性を有するものにする必要があることか
ら、一般にポリカーボネートを使用するが、この
樹脂は相当高価であるため製品コストの低減を図
る場合には、他の安価な樹脂を使用しなければな
らない。
も十分剛性を有するものにする必要があることか
ら、一般にポリカーボネートを使用するが、この
樹脂は相当高価であるため製品コストの低減を図
る場合には、他の安価な樹脂を使用しなければな
らない。
しかし安価な樹脂では強度、耐熱性が不充分な
ため、第2図に一点鎖線で示すように前記フアン
ブレード10の中央部に補強リング13を設けた
り、あるいは第3図に示すように前記保持リング
11の下面にリブ14を形成し、保持リング11
の保持力を高める等の種々の補強手段を講じなけ
ればならない。
ため、第2図に一点鎖線で示すように前記フアン
ブレード10の中央部に補強リング13を設けた
り、あるいは第3図に示すように前記保持リング
11の下面にリブ14を形成し、保持リング11
の保持力を高める等の種々の補強手段を講じなけ
ればならない。
ところが、このようにすれば、フアン成形時の
型が複雑になるのみでなく、製造過程も複雑化す
る虞れがある。
型が複雑になるのみでなく、製造過程も複雑化す
る虞れがある。
またブレード10がフアンスクロール4のノー
ズ部(図示せず)を横切る場合における隙間部分
の断面形状が長方形の場合(ブレード10がスト
レートなものの場合には長方形となる)には、ブ
レード10が上端から下端まで一時に空気を圧縮
し、しかも次々とブレード10がこのノーズ部を
横切つて通過して行くので、このノーズ部におい
てポーという、いわゆる鳴き音が発生することに
なる。
ズ部(図示せず)を横切る場合における隙間部分
の断面形状が長方形の場合(ブレード10がスト
レートなものの場合には長方形となる)には、ブ
レード10が上端から下端まで一時に空気を圧縮
し、しかも次々とブレード10がこのノーズ部を
横切つて通過して行くので、このノーズ部におい
てポーという、いわゆる鳴き音が発生することに
なる。
本考案は上述した問題点に鑑みてなされたもの
で、安価な材料により成形しても耐熱性に優れ、
強度的にも問題のない構造を有するもので、しか
も、空気圧縮性の向上及びフアン騒音の低減等性
能的にも優れた多翼フアンを提供することを目的
とする。
で、安価な材料により成形しても耐熱性に優れ、
強度的にも問題のない構造を有するもので、しか
も、空気圧縮性の向上及びフアン騒音の低減等性
能的にも優れた多翼フアンを提供することを目的
とする。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
かかる目的を達成するために、本考案は、環状
に配列した複数のブレードの一端部を保持リング
により保持するとともに他端部をボス部に取付け
てなる多翼フアンをフアンスクロール内に設けた
多翼フアン装置において、前記ブレード、保持リ
ング及びボス部を一体的に樹脂成形するとともに
前記フアンスクロールの内壁と前記ブレードの外
側面との間の隙間が前記多翼フアンの吸込み側よ
り前記ボス部側に至るに従つて徐々に広くなるよ
うに、前記ブレードの外側面に前記保持リングよ
り半径方向外方に突出する補助ブレードを形成し
たことを特徴とするものである。
に配列した複数のブレードの一端部を保持リング
により保持するとともに他端部をボス部に取付け
てなる多翼フアンをフアンスクロール内に設けた
多翼フアン装置において、前記ブレード、保持リ
ング及びボス部を一体的に樹脂成形するとともに
前記フアンスクロールの内壁と前記ブレードの外
側面との間の隙間が前記多翼フアンの吸込み側よ
り前記ボス部側に至るに従つて徐々に広くなるよ
うに、前記ブレードの外側面に前記保持リングよ
り半径方向外方に突出する補助ブレードを形成し
たことを特徴とするものである。
(作用)
このように本考案では、フアンブレードに補助
ブレードを設け、フアンブレードの一部をフアン
スクロールの内壁との間における吸込み側の隙間
が狭少になるようにしているので、空気吸込み側
において、空気圧縮性の向上し、またこの隙間は
吸込み側からボス側に行くに従つて徐々に広くな
るようにしているので、フアンスクロールのノー
ズ部等をブレードが横切るときの騒音が低減し、
しかも剛性の優れた多翼フアン装置となる。
ブレードを設け、フアンブレードの一部をフアン
スクロールの内壁との間における吸込み側の隙間
が狭少になるようにしているので、空気吸込み側
において、空気圧縮性の向上し、またこの隙間は
吸込み側からボス側に行くに従つて徐々に広くな
るようにしているので、フアンスクロールのノー
ズ部等をブレードが横切るときの騒音が低減し、
しかも剛性の優れた多翼フアン装置となる。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面につき説明す
る。
る。
第4図は本考案に係る多翼フアン装置の一例を
示す断面図であり、第1〜3図に示す部材と同一
部材には同一符号を付してある。
示す断面図であり、第1〜3図に示す部材と同一
部材には同一符号を付してある。
この多翼フアン装置20は、フアンスクロール
4内に多翼フアン21を設けたものである。
4内に多翼フアン21を設けたものである。
この多翼フアン21は、第5図Aに示すように
環状に配列した複数のブレード22の吸込側端部
22aを保持リング23により保持するとともに
ボス部側端部22bをボス部24に固着したもの
である。
環状に配列した複数のブレード22の吸込側端部
22aを保持リング23により保持するとともに
ボス部側端部22bをボス部24に固着したもの
である。
このボス部24は、第4図に示すようにフアン
21の内部に突出しており、この突出した部分に
フアンモータMの回転軸25がナツト26により
取付けられている。
21の内部に突出しており、この突出した部分に
フアンモータMの回転軸25がナツト26により
取付けられている。
特に、本考案では、このブレード22、保持リ
ング23及びボス部24を安価な樹脂(例えばア
セタール等)により一体的に成形するとともに、
前記フアンスクロール4の内壁4aと前記ブレー
ド22の外側面22cとの間の隙間が前記多翼フ
アン21の吸込み側より前記ボス部側に至るに従
つて徐々に広くなるように前記保持リング23よ
り半径方向外方に突出する補助ブレード27を形
成している。
ング23及びボス部24を安価な樹脂(例えばア
セタール等)により一体的に成形するとともに、
前記フアンスクロール4の内壁4aと前記ブレー
ド22の外側面22cとの間の隙間が前記多翼フ
アン21の吸込み側より前記ボス部側に至るに従
つて徐々に広くなるように前記保持リング23よ
り半径方向外方に突出する補助ブレード27を形
成している。
このような多翼フアン21を樹脂形成するに
は、第5図Bに示すように、ボス部24を下方に
置き、矢印方向に型抜きすれば、前述したような
形状を有する補助ブレード27であつても何ら問
題なく成形できる。
は、第5図Bに示すように、ボス部24を下方に
置き、矢印方向に型抜きすれば、前述したような
形状を有する補助ブレード27であつても何ら問
題なく成形できる。
この補助ブレード27を前記保持リング23の
半径方向外方に形成すれば、フアンが熱的雰囲気
内で回転する場合に全体が鼓状に熱変形する虞れ
があるが、この熱変形に対抗する補強が形成され
たことになり、耐熱変形性が向上し、前記補助ブ
レード27が剛性の向上に寄与することになる。
半径方向外方に形成すれば、フアンが熱的雰囲気
内で回転する場合に全体が鼓状に熱変形する虞れ
があるが、この熱変形に対抗する補強が形成され
たことになり、耐熱変形性が向上し、前記補助ブ
レード27が剛性の向上に寄与することになる。
特に、この多翼フアン装置20は、第4図より
明らかなように、前記補助ブレード27により、
前記フアンスクロール4の内壁4aと前記ブレー
ド22の外側面22cとの間の隙間lが前記多翼
フアン21の吸込み側より前記ボス部側に至るに
従つて徐々に広くなるようにしたため、この多翼
フアン21を回転してフアンスクロール4の内壁
4aとの間で空気を圧縮するに当り、吸込み時の
静圧が高められ、空気圧縮性が向上することにな
る。
明らかなように、前記補助ブレード27により、
前記フアンスクロール4の内壁4aと前記ブレー
ド22の外側面22cとの間の隙間lが前記多翼
フアン21の吸込み側より前記ボス部側に至るに
従つて徐々に広くなるようにしたため、この多翼
フアン21を回転してフアンスクロール4の内壁
4aとの間で空気を圧縮するに当り、吸込み時の
静圧が高められ、空気圧縮性が向上することにな
る。
また、前記隙間部分の断面形状を台形のような
長方形以外の形状とすると、前記隙間lが均一で
なくなるので、空気の圧縮がブレード22の上端
から下端まで均一に行なわれず、前述した鳴き音
という騒音の発生は防止若しくは低減させること
ができる。
長方形以外の形状とすると、前記隙間lが均一で
なくなるので、空気の圧縮がブレード22の上端
から下端まで均一に行なわれず、前述した鳴き音
という騒音の発生は防止若しくは低減させること
ができる。
上述した実施例はフアンブレード22の一端部
から他端部に向けて補助ブレード27を形成した
ものであるが、本考案は何らこれに限定されるも
のではなく、第6図に示すように補助ブレード2
7を保持リング23の直近位置外方のみに形成す
るようにしてもよい。
から他端部に向けて補助ブレード27を形成した
ものであるが、本考案は何らこれに限定されるも
のではなく、第6図に示すように補助ブレード2
7を保持リング23の直近位置外方のみに形成す
るようにしてもよい。
[考案の効果]
以上のように、本考案によれば、ブレード、保
持リング及びボス部を一体的に樹脂成形するとと
もにフアンスクロールの内壁と前記ブレードの外
側面との間の隙間が多翼フアンの吸込み側よりボ
ス部側に至るに従つて徐々に広くなるように、前
記ブレードの外側面に補助ブレードを形成したた
め、耐熱変形性、剛性に優れた構造を有するフア
ンを得ることができ、また空気吸込側において、
フアンスクロールとの間の隙間が小さくなるた
め、フアンの空気圧縮性も向上し、さらに補助ブ
レードを長尺すれば、騒音の低下も図ることがで
きる。
持リング及びボス部を一体的に樹脂成形するとと
もにフアンスクロールの内壁と前記ブレードの外
側面との間の隙間が多翼フアンの吸込み側よりボ
ス部側に至るに従つて徐々に広くなるように、前
記ブレードの外側面に補助ブレードを形成したた
め、耐熱変形性、剛性に優れた構造を有するフア
ンを得ることができ、また空気吸込側において、
フアンスクロールとの間の隙間が小さくなるた
め、フアンの空気圧縮性も向上し、さらに補助ブ
レードを長尺すれば、騒音の低下も図ることがで
きる。
第1図は自動車用空気調和装置のインテークユ
ニツトの断面図、第2図は従来の多翼フアンの斜
視図、第3図は従来の多翼フアンの要部拡大図、
第4図は本考案の一実施例を示す断面図、第5図
Aは同実施例の要部を示す拡大斜視図、第5図B
は同多翼フアンの型抜き方向を示す概略断面図、
第6図は本考案の他の実施例を示す要部斜視図で
ある。 4……フアンスクロール、4a……内壁、20
……多翼フアン装置、21……多翼フアン、22
……フアンブレード、22a……一端部、22b
……他端部、22c……外側面、23……保持リ
ング、24……ボス部、27……補助ブレード、
l……隙間。
ニツトの断面図、第2図は従来の多翼フアンの斜
視図、第3図は従来の多翼フアンの要部拡大図、
第4図は本考案の一実施例を示す断面図、第5図
Aは同実施例の要部を示す拡大斜視図、第5図B
は同多翼フアンの型抜き方向を示す概略断面図、
第6図は本考案の他の実施例を示す要部斜視図で
ある。 4……フアンスクロール、4a……内壁、20
……多翼フアン装置、21……多翼フアン、22
……フアンブレード、22a……一端部、22b
……他端部、22c……外側面、23……保持リ
ング、24……ボス部、27……補助ブレード、
l……隙間。
Claims (1)
- 環状に配列した複数のブレードの一端部を保持
リングにより保持するとともに他端部をボス部に
取付けてなる多翼フアンをフアンスクロール内に
設けた多翼フアン装置において、前記ブレード、
保持リング及びボス部を一体的に樹脂成形すると
ともに前記フアンスクロールの内壁と前記ブレー
ドの外側面との間の隙間が前記多翼フアンの吸込
み側より前記ボス部側に至るに従つて徐々に広く
なるように、前記ブレードの外側面に前記保持リ
ングより半径方向外方に突出する補助ブレードを
形成してなる多翼フアン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15695182U JPS5962298U (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | 多翼ファン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15695182U JPS5962298U (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | 多翼ファン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5962298U JPS5962298U (ja) | 1984-04-24 |
JPS631036Y2 true JPS631036Y2 (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=30346173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15695182U Granted JPS5962298U (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | 多翼ファン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5962298U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008121611A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Daikin Ind Ltd | 多翼送風機の羽根車 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS513009A (ja) * | 1974-06-25 | 1976-01-12 | Matsushita Seiko Kk | Yokonagaregatasofukyohaneguruma |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50134705U (ja) * | 1974-04-22 | 1975-11-06 |
-
1982
- 1982-10-19 JP JP15695182U patent/JPS5962298U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS513009A (ja) * | 1974-06-25 | 1976-01-12 | Matsushita Seiko Kk | Yokonagaregatasofukyohaneguruma |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5962298U (ja) | 1984-04-24 |
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