JPS63102521A - リング結合システムの受信機構 - Google Patents
リング結合システムの受信機構Info
- Publication number
- JPS63102521A JPS63102521A JP61247415A JP24741586A JPS63102521A JP S63102521 A JPS63102521 A JP S63102521A JP 61247415 A JP61247415 A JP 61247415A JP 24741586 A JP24741586 A JP 24741586A JP S63102521 A JPS63102521 A JP S63102521A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- station
- data
- ring coupling
- reception
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はリング結合システムに係り、特にリング結合装
置およびステーションのデータ受信機構に関する。
置およびステーションのデータ受信機構に関する。
複数のリングを結合して一つのネットワークな構成する
ためにリング結合装置が使用される。このようなネット
ワークにおいてリングに接続される各々のステーション
をアドレシングする方式として、たとえば特開昭61−
2451号に示されるようにリングアドレスとステージ
望ンアドレスのように階層型にする方法が知られている
。
ためにリング結合装置が使用される。このようなネット
ワークにおいてリングに接続される各々のステーション
をアドレシングする方式として、たとえば特開昭61−
2451号に示されるようにリングアドレスとステージ
望ンアドレスのように階層型にする方法が知られている
。
各々のステージ曳ンは送受信機構を有している。
またリング結合装置も送受信機構を有している。
しかし両者はアドレスの認識方法が異なるために、別々
に設計されており、従来両者を共有するという考え方は
なかった。
に設計されており、従来両者を共有するという考え方は
なかった。
本発明の目的は、両方の受信機構を共用することによっ
てコスト低減および保守性向上をはかったリング結合シ
ステムを提供することにある。
てコスト低減および保守性向上をはかったリング結合シ
ステムを提供することにある。
上記目的は、ステーションおよびリング結合装置の受信
機構を共通とし、それぞれに対応して自局リング番号お
よび自局番号の一致によりフレームを受信する場合と自
局リング番号以外のフレームを受信する場合とを切り替
えるよう構成したリング結合システムの受信機構を特徴
とする。
機構を共通とし、それぞれに対応して自局リング番号お
よび自局番号の一致によりフレームを受信する場合と自
局リング番号以外のフレームを受信する場合とを切り替
えるよう構成したリング結合システムの受信機構を特徴
とする。
本発明の受信機構は、自局リング番号および自局番号の
一致によりフレームを受信する場合と自局リング番号以
外のフレームを受信する場合とを切り替えることができ
るので、それぞれステージ震ンとリング結合装置との受
信機構に適用できる。
一致によりフレームを受信する場合と自局リング番号以
外のフレームを受信する場合とを切り替えることができ
るので、それぞれステージ震ンとリング結合装置との受
信機構に適用できる。
以下、本発明の一実施例につき図面を用い詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例である複合リング型データ通
信システムである。1はリング伝送路である。2はデー
タ送受信機構であり、データ送受信機構2をリング伝送
路1によって結合することによりリングを構成する。3
はステーションでありデータ送受信機構2を内蔵してい
る。4はリング結合装置であり、データ送受信機構2を
複数内蔵しており、各リング伝送路を接続することによ
って複合リング型データ通信システムを構成するだめの
装置である。
信システムである。1はリング伝送路である。2はデー
タ送受信機構であり、データ送受信機構2をリング伝送
路1によって結合することによりリングを構成する。3
はステーションでありデータ送受信機構2を内蔵してい
る。4はリング結合装置であり、データ送受信機構2を
複数内蔵しており、各リング伝送路を接続することによ
って複合リング型データ通信システムを構成するだめの
装置である。
第2図は本発明の一実施例であるデータ送受信機構2で
ある。受信アドレス識別切替スイッチ22は自局番号お
よび自局リング番号の一致によりフレームを受信する場
合はアンドゲート8側に、自局リング番号以外のフレー
ムを受信する場合はリング番号不一致出力10側にあら
かじめ接続されている。
ある。受信アドレス識別切替スイッチ22は自局番号お
よび自局リング番号の一致によりフレームを受信する場
合はアンドゲート8側に、自局リング番号以外のフレー
ムを受信する場合はリング番号不一致出力10側にあら
かじめ接続されている。
自局リング番号および自局番号一致により受信する場合
の動作を以下に述べる。第3図にこの場合におけるタイ
ミングチャートを示す。リング伝送路1αより受信した
データはリング番号−数構出回路接続線15を通しリン
グ番号−数構出回路5へ入力される。リング番号−数構
出回路5はリング番号一致の場合リング番号−散出力線
9へ 1 を出力する。また同時に自局番号−数構出回
路接続線16を通して自局番号−数構出回路6へ入力さ
れる。自局番号−数構出回路6は自局番号一致の場合、
自局番号−散出力線7に 1“を出力する。これにより
アンドゲート8の出力は 1 となり受信制御リレー1
9はデータ受信線20へ出力を切替えデータ線11を介
してデータ受信を行う。
の動作を以下に述べる。第3図にこの場合におけるタイ
ミングチャートを示す。リング伝送路1αより受信した
データはリング番号−数構出回路接続線15を通しリン
グ番号−数構出回路5へ入力される。リング番号−数構
出回路5はリング番号一致の場合リング番号−散出力線
9へ 1 を出力する。また同時に自局番号−数構出回
路接続線16を通して自局番号−数構出回路6へ入力さ
れる。自局番号−数構出回路6は自局番号一致の場合、
自局番号−散出力線7に 1“を出力する。これにより
アンドゲート8の出力は 1 となり受信制御リレー1
9はデータ受信線20へ出力を切替えデータ線11を介
してデータ受信を行う。
自局リング番号以外入力によりフレームを受信する場合
の動作を以下に述べる。第4図にこの場合におけるタイ
ミングチャートラ示す。リング伝送路1aより受信した
データはリング番号−数構出回路接続線15を通しリン
グ番号−数構出回路5へ入力される。リング番号−数構
出回路5はリング蚤号不一致の場合リング番号不一致出
力線10へ1を出力する。受信制御リレー19は入力が
“1“なのでデータ受信線20へ出力を切替えデータ線
11を介してデータ受信を行う。通常時リング伝送路1
aからの入力はリピータ入力線13.リピータ12およ
びリピータ出力線14を介しリング伝送路1bへ出力さ
れる。送信切替リレー18への入力をデータ送信入力線
17側に切り替えることにより、リピートを止めてデー
タを送信する。本発明がデータ受信機構の一部にあるの
で、ステーションとリング結合装置との間で少な(とも
データ受信機構を共用できる。
の動作を以下に述べる。第4図にこの場合におけるタイ
ミングチャートラ示す。リング伝送路1aより受信した
データはリング番号−数構出回路接続線15を通しリン
グ番号−数構出回路5へ入力される。リング番号−数構
出回路5はリング蚤号不一致の場合リング番号不一致出
力線10へ1を出力する。受信制御リレー19は入力が
“1“なのでデータ受信線20へ出力を切替えデータ線
11を介してデータ受信を行う。通常時リング伝送路1
aからの入力はリピータ入力線13.リピータ12およ
びリピータ出力線14を介しリング伝送路1bへ出力さ
れる。送信切替リレー18への入力をデータ送信入力線
17側に切り替えることにより、リピートを止めてデー
タを送信する。本発明がデータ受信機構の一部にあるの
で、ステーションとリング結合装置との間で少な(とも
データ受信機構を共用できる。
第5図はステーション3における受信の例である。ステ
ーションは自局リング番号宛かつ自局番分宛のフレーム
を受信する。
ーションは自局リング番号宛かつ自局番分宛のフレーム
を受信する。
第6図はリング結合装置4における受信の例である。リ
ング結合装置4は自局リング番号以外宛のフレームを受
信し他のリングへ送信する。
ング結合装置4は自局リング番号以外宛のフレームを受
信し他のリングへ送信する。
本発明によれば、ステーションとリング結合装置の受信
機構についてアドレス検出機構を統一したので、両方の
受信機構を共用できるという効果がある。
機構についてアドレス検出機構を統一したので、両方の
受信機構を共用できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例である複数リングから成るシ
ステムの構成図、第2図は本発明の一実施例であるデー
タ送受信機構の構成図、第3図は本発明の一実施例のデ
ータ送受信機構において自局リング番号および自局番号
との一致により受信する場合の動作タイミングチャート
、第4図は大発明の一実施例のデータ送受信機構におし
・て自局リング番号以外のフレームを受信する場合の動
作タイミングチャート、第5図はステージ1ンにおける
受信状況を示す、図、第6図はリング結合装置における
受信状況を示す図である。 2・・・データ送受信機構、 5・・・リング番号一致検出回路、 6・・・自局番号一致検出回路、 1・・・リング伝送路、 3・・・ステージ目ン、4
・・・リング結合装置。
ステムの構成図、第2図は本発明の一実施例であるデー
タ送受信機構の構成図、第3図は本発明の一実施例のデ
ータ送受信機構において自局リング番号および自局番号
との一致により受信する場合の動作タイミングチャート
、第4図は大発明の一実施例のデータ送受信機構におし
・て自局リング番号以外のフレームを受信する場合の動
作タイミングチャート、第5図はステージ1ンにおける
受信状況を示す、図、第6図はリング結合装置における
受信状況を示す図である。 2・・・データ送受信機構、 5・・・リング番号一致検出回路、 6・・・自局番号一致検出回路、 1・・・リング伝送路、 3・・・ステージ目ン、4
・・・リング結合装置。
Claims (1)
- 1、複数のステーションを伝送路によつて接続構成した
リングと複数の該リング間を結合するリング結合装置と
を有するリング結合システムにおいて、前記ステーショ
ンおよび前記リング結合装置の受信機構はそれぞれに対
して自局リング番号および自局番号の一致によりフレー
ムを受信する場合と自局リング番号以外のフレームを受
信する場合とを切り替えるよう構成したことを特徴とす
るリング結合システムの受信機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61247415A JPS63102521A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | リング結合システムの受信機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61247415A JPS63102521A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | リング結合システムの受信機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63102521A true JPS63102521A (ja) | 1988-05-07 |
Family
ID=17163094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61247415A Pending JPS63102521A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | リング結合システムの受信機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63102521A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0442638A (ja) * | 1990-06-07 | 1992-02-13 | Mitsubishi Electric Corp | トークンリングにおける閉域接続方法 |
JP2008221913A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Honda Motor Co Ltd | 車両用燃料タンク |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP61247415A patent/JPS63102521A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0442638A (ja) * | 1990-06-07 | 1992-02-13 | Mitsubishi Electric Corp | トークンリングにおける閉域接続方法 |
JP2008221913A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Honda Motor Co Ltd | 車両用燃料タンク |
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