JPS63102429A - スル−プツトによるダイナミツクな最適回線選択方式 - Google Patents
スル−プツトによるダイナミツクな最適回線選択方式Info
- Publication number
- JPS63102429A JPS63102429A JP61247182A JP24718286A JPS63102429A JP S63102429 A JPS63102429 A JP S63102429A JP 61247182 A JP61247182 A JP 61247182A JP 24718286 A JP24718286 A JP 24718286A JP S63102429 A JPS63102429 A JP S63102429A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- throughput
- counter
- margin
- line selection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- XXXSILNSXNPGKG-ZHACJKMWSA-N Crotoxyphos Chemical compound COP(=O)(OC)O\C(C)=C\C(=O)OC(C)C1=CC=CC=C1 XXXSILNSXNPGKG-ZHACJKMWSA-N 0.000 description 2
- 239000005364 simax Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はパケット交換システムの回線選択に関し、特に
効率的な最適回線の選択方式に関する。
効率的な最適回線の選択方式に関する。
(従来の技術)
従来、この種の回線の選択はアロッタにより回線を順番
に選択してゆ(順序回線選択方式、あるいは実装回線対
応に接続されうる呼数の比率を定め、この比率に従って
回線を選択する回線比率選択方式が公知であった。
に選択してゆ(順序回線選択方式、あるいは実装回線対
応に接続されうる呼数の比率を定め、この比率に従って
回線を選択する回線比率選択方式が公知であった。
(発明が解決しようとする問題点)
上述したように回線選択;こは回線順序選択方式と、回
線比率選択方式とが公知である。
線比率選択方式とが公知である。
回線順序選択方式は、呼どうに実装回線をスライドさせ
て選択する方式であるため、回線を満遍なく使用すると
いう点においては適しているが、スループットが異なる
端末が混在するシステムにおいては回線の効率にばらつ
きが発生するという欠点がある。
て選択する方式であるため、回線を満遍なく使用すると
いう点においては適しているが、スループットが異なる
端末が混在するシステムにおいては回線の効率にばらつ
きが発生するという欠点がある。
回線比率の選択は、回線の使用比率(呼どう)を定めて
回線を選択する方式であるため、上記と同様にスルーブ
ツトが異なる端末が混在するシステムにおいてはダイナ
ミックな最適効率の回線選択方式ではないという欠点が
ある。
回線を選択する方式であるため、上記と同様にスルーブ
ツトが異なる端末が混在するシステムにおいてはダイナ
ミックな最適効率の回線選択方式ではないという欠点が
ある。
本発明の目的は、回線効率が最適な回線を選択 “
するために各回線のカレントスループットの和と、あら
かじめ定められた各回線のスループットと、あらかじめ
定められた各回線の最大許容スループし ツY)それぞれ異なったカウンタを使って示すことによ
り上記欠点を除去し、ダイナミックな回線効率の回線選
択方式を提供することにある。
するために各回線のカレントスループットの和と、あら
かじめ定められた各回線のスループットと、あらかじめ
定められた各回線の最大許容スループし ツY)それぞれ異なったカウンタを使って示すことによ
り上記欠点を除去し、ダイナミックな回線効率の回線選
択方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明によるスループットによるダイナミックな最適回
線選択方式は第1〜第3のカウンタと、回線選択手段と
を具備して構成したものである。
線選択方式は第1〜第3のカウンタと、回線選択手段と
を具備して構成したものである。
第1のカウンタは、パケット交換システムの回線に多重
されている呼のカレントループの和を示すためのもので
ある。
されている呼のカレントループの和を示すためのもので
ある。
第2のカウンタは、回線スループットを示すためのもの
である。
である。
第3のカウンタは、回線の最大許容スループットを示す
ためのものである。
ためのものである。
回線選択手段は、第1〜第3のカウンタの値の関係に従
ってダイナミックに最適な回線を選択するためのもので
ある。
ってダイナミックに最適な回線を選択するためのもので
ある。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明によるダイナミックな最適回線選択方
式を実現するシステムの実施例を示すブロック1図であ
る。第1図において、1.2はそれぞれパケット交換機
、3は中継回線、4は・くケラト端末、5は非パケット
端末である。
式を実現するシステムの実施例を示すブロック1図であ
る。第1図において、1.2はそれぞれパケット交換機
、3は中継回線、4は・くケラト端末、5は非パケット
端末である。
第2図は、回線選択までの流れと本発明の構成要素とを
示すブロック図である。第2図において、21はパケッ
ト分析、22は借手分析、23’−1データ転送、24
は回線選択手段、25はカレントスループットカウンタ
、26は回線スループット、27は回線許容最大スルー
プットである。
示すブロック図である。第2図において、21はパケッ
ト分析、22は借手分析、23’−1データ転送、24
は回線選択手段、25はカレントスループットカウンタ
、26は回線スループット、27は回線許容最大スルー
プットである。
第3図は、本発明における実施例の6tqの流れヲ示ス
フローチャートである。
フローチャートである。
以下、第2図および第3図を参照して本発明の詳細な説
明する。
明する。
第2図において端末から発呼要求(CR)が到来すると
、パケット交換機1,2において発呼要求パケットのパ
ケット分析が行われ、パケットレベルのサービス分析が
行われる。パケット分析結果が良好であれば、次に宛先
アドレスの数字分析によシ対地を決定する。この対地よ
り、回線が選択されることになる。回線選択手段24に
おいて、カレントスループットカウンタ(5icrt
) 、回線スループット(5ispt )、ならびに回
線許容最大スルーブツト(5innax ’)4こより
回線が選択される。
、パケット交換機1,2において発呼要求パケットのパ
ケット分析が行われ、パケットレベルのサービス分析が
行われる。パケット分析結果が良好であれば、次に宛先
アドレスの数字分析によシ対地を決定する。この対地よ
り、回線が選択されることになる。回線選択手段24に
おいて、カレントスループットカウンタ(5icrt
) 、回線スループット(5ispt )、ならびに回
線許容最大スルーブツト(5innax ’)4こより
回線が選択される。
次に、詳細な流れを第3図のフローチャートに従って説
明する。
明する。
最初に、ステップ31において回線の有無が判別される
。仮に回線が存在しなければ、ステップ38により回線
選択手段24より抜けて切断処理が実行される。
。仮に回線が存在しなければ、ステップ38により回線
選択手段24より抜けて切断処理が実行される。
回線が存在すれば、ステップ32によυ実装回線のカレ
ントスループットカウンタ(5icrt)が取出される
。次に、ステップ33ζこより実装回線に対応したスル
ーブツト値(5ispt)と最大許容スループットカウ
ンタ(Simax)の値とが取出される。ステップ32
およびステップ33で求められたカレントスループット
カウンタ(5icrt)、実装回線に対応したスループ
ット値(5iapt)、最大許容スループットカウンタ
(Simax)、およヒ現在の呼のスルーブツト値(5
call)よリステップ34によって回線の余裕度(5
irst)が以下の式によって求められる。
ントスループットカウンタ(5icrt)が取出される
。次に、ステップ33ζこより実装回線に対応したスル
ーブツト値(5ispt)と最大許容スループットカウ
ンタ(Simax)の値とが取出される。ステップ32
およびステップ33で求められたカレントスループット
カウンタ(5icrt)、実装回線に対応したスループ
ット値(5iapt)、最大許容スループットカウンタ
(Simax)、およヒ現在の呼のスルーブツト値(5
call)よリステップ34によって回線の余裕度(5
irst)が以下の式によって求められる。
1spt
他に、他の回線があるか否かの判別処理がステップ35
によって実行され、他の回線があればステップ32よシ
上記と同様の処理が行われ、上記回線の余裕度(5ir
st)が求められる。そこで、宛先対地の全実装回線に
対してステップ32による処理が実行され、各回線の余
裕度(5irst)が求められる。
によって実行され、他の回線があればステップ32よシ
上記と同様の処理が行われ、上記回線の余裕度(5ir
st)が求められる。そこで、宛先対地の全実装回線に
対してステップ32による処理が実行され、各回線の余
裕度(5irst)が求められる。
次に、各回線の余裕度が比較され、ステップ36によっ
て余裕度の最大のものが求める回線となる。次の回線を
選択するために選択された回線のスループットカウンタ
がステップ3フによす更新される。回線が選択されると
、上記回線を介して発呼要求およびデータが転送される
ことになる。
て余裕度の最大のものが求める回線となる。次の回線を
選択するために選択された回線のスループットカウンタ
がステップ3フによす更新される。回線が選択されると
、上記回線を介して発呼要求およびデータが転送される
ことになる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、カレントスループットカ
ウンタ(5ict″t)、回線スルーグツト(Sisp
t)、および回線許容最大スルーブッ)(Si−max
)により回線の余裕度(5irst)を求め、宛先対地
への実装回線で最も余裕度の高い回線を選択することに
より、ダイナミックに最適な回線選択を行うことができ
るという効果がある。
ウンタ(5ict″t)、回線スルーグツト(Sisp
t)、および回線許容最大スルーブッ)(Si−max
)により回線の余裕度(5irst)を求め、宛先対地
への実装回線で最も余裕度の高い回線を選択することに
より、ダイナミックに最適な回線選択を行うことができ
るという効果がある。
第1図は、本発明によるスルーブツトによるダイナミッ
クな最適回線選択方式を実現するためのシステム実施例
分示すブロック図である。 第2図は、本発明による回線選択までの流れと構成要素
とを示すブロック図である。 第3図は、第1図に示す実施例の論理の流れを示すフロ
ーチャートである。 1.2−−−パケット交換機 3・・・中継回線 4争・・パケット端末 5・・・非パケット端末 21・・・パケット分析 22・・・数字分析 23・・φデーメ転送 24・・・回線選択手段 2S・・・カレントスループットカウンタ26・Φ・回
線スループット
クな最適回線選択方式を実現するためのシステム実施例
分示すブロック図である。 第2図は、本発明による回線選択までの流れと構成要素
とを示すブロック図である。 第3図は、第1図に示す実施例の論理の流れを示すフロ
ーチャートである。 1.2−−−パケット交換機 3・・・中継回線 4争・・パケット端末 5・・・非パケット端末 21・・・パケット分析 22・・・数字分析 23・・φデーメ転送 24・・・回線選択手段 2S・・・カレントスループットカウンタ26・Φ・回
線スループット
Claims (1)
- パケット交換システムの回線に多重されている呼のカレ
ントループの和を示すための第1のカウンタと、回線ス
ループットを示すための第2のカウンタと、前記回線の
最大許容スループットを示すための第3のカウンタと、
前記第1〜第3のカウンタの値の関係に従つてダイナミ
ックに最適な回線を選択するための回線選択手段とを具
備して構成したことを特徴とするスループットによるダ
イナミックな最適回線選択方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61247182A JPS63102429A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | スル−プツトによるダイナミツクな最適回線選択方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61247182A JPS63102429A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | スル−プツトによるダイナミツクな最適回線選択方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63102429A true JPS63102429A (ja) | 1988-05-07 |
Family
ID=17159658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61247182A Pending JPS63102429A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | スル−プツトによるダイナミツクな最適回線選択方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63102429A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0225135A (ja) * | 1988-05-24 | 1990-01-26 | Cselt Spa (Cent Stud E Lab Telecomun) | 高速パケット・スイッチング・システムに対する径路指示方法 |
US10052014B2 (en) | 2010-03-09 | 2018-08-21 | Smart Medical Systems Ltd. | Balloon endoscope and methods of manufacture and use thereof |
US10314471B2 (en) | 2013-05-21 | 2019-06-11 | Smart Medical Systems Ltd. | Endoscope reprocessing method |
US10398295B2 (en) | 2014-12-22 | 2019-09-03 | Smart Medical Systems Ltd. | Balloon endoscope reprocessing system and method |
US10456564B2 (en) | 2011-03-07 | 2019-10-29 | Smart Medical Systems Ltd. | Balloon-equipped endoscopic devices and methods thereof |
US10835107B2 (en) | 2015-04-03 | 2020-11-17 | Smart Medical Systems Ltd. | Endoscope electro-pneumatic adaptor |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP61247182A patent/JPS63102429A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0225135A (ja) * | 1988-05-24 | 1990-01-26 | Cselt Spa (Cent Stud E Lab Telecomun) | 高速パケット・スイッチング・システムに対する径路指示方法 |
US10052014B2 (en) | 2010-03-09 | 2018-08-21 | Smart Medical Systems Ltd. | Balloon endoscope and methods of manufacture and use thereof |
US10456564B2 (en) | 2011-03-07 | 2019-10-29 | Smart Medical Systems Ltd. | Balloon-equipped endoscopic devices and methods thereof |
US10314471B2 (en) | 2013-05-21 | 2019-06-11 | Smart Medical Systems Ltd. | Endoscope reprocessing method |
US10398295B2 (en) | 2014-12-22 | 2019-09-03 | Smart Medical Systems Ltd. | Balloon endoscope reprocessing system and method |
US10835107B2 (en) | 2015-04-03 | 2020-11-17 | Smart Medical Systems Ltd. | Endoscope electro-pneumatic adaptor |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2972205B2 (ja) | 通信径路設定方法および装置 | |
JPH03108845A (ja) | 輻輳回避制御方式 | |
JPH07170342A (ja) | 通信呼フィーチャの間の処理の対話 | |
KR910008760B1 (ko) | 공통선 신호장치의 개선된 내부망 트래픽 루팅방법 | |
JPS63102429A (ja) | スル−プツトによるダイナミツクな最適回線選択方式 | |
US6404885B1 (en) | Method and system for providing multiple classes of telephone access service | |
CN109309942A (zh) | 网络切换方法及装置 | |
JP2001251359A (ja) | ネットワーク・ルータの直接顧客管理 | |
JP2001257687A (ja) | Atm交換機におけるpnni経路計算システム | |
JPH04309038A (ja) | パケット交換網における輻輳制御方式 | |
JP2848913B2 (ja) | 呼損率制御処理方法 | |
US20040213398A1 (en) | Method and system for controlling outside incoming call transfer in network-connected private branch exchanges | |
AU7657298A (en) | Procedure for the switching of data traffic in a data communication system | |
US6301343B1 (en) | Trunk line exchange system | |
JP2845189B2 (ja) | Atm交換網呼受付制御方法とその装置 | |
KR100617816B1 (ko) | 지능망에서 호 제어 기능 블럭의 객체 지향 설계 방법 | |
JPH0583381A (ja) | 局線着信接続制御方式 | |
JPH0396048A (ja) | 二重帰属構成網における輻輳制御方式 | |
JPH07107162A (ja) | 発信代表電話番号選択装置 | |
JPH02137496A (ja) | ルーティング処理方式 | |
JPH02211794A (ja) | 構内交換機の外線接続方式 | |
JPS60186949A (ja) | メモリバンク方式 | |
JPS6343489A (ja) | マルチプロセツサ電子交換システムにおける代表回線選択処理方式 | |
JPH0621971A (ja) | 通信制御方法 | |
JPH04292092A (ja) | 自動交換機のスイッチ制御方式 |