JPS6296821A - 少なくとも1種の液体又はペ−スト状物質を貯蔵及び施用するための計量分配器 - Google Patents
少なくとも1種の液体又はペ−スト状物質を貯蔵及び施用するための計量分配器Info
- Publication number
- JPS6296821A JPS6296821A JP18947186A JP18947186A JPS6296821A JP S6296821 A JPS6296821 A JP S6296821A JP 18947186 A JP18947186 A JP 18947186A JP 18947186 A JP18947186 A JP 18947186A JP S6296821 A JPS6296821 A JP S6296821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- piston
- housing
- valve
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000126 substance Substances 0.000 title claims description 25
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims description 4
- 235000011837 pasties Nutrition 0.000 title claims description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 51
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 26
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 20
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 17
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 17
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 9
- -1 polyethylene Polymers 0.000 claims description 9
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 7
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 claims description 5
- 229920001707 polybutylene terephthalate Polymers 0.000 claims description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 claims description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 claims description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 claims description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 claims description 2
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 43
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 10
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 10
- 238000011049 filling Methods 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 7
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 6
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 5
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 5
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 5
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000003380 propellant Substances 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 3
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 239000011346 highly viscous material Substances 0.000 description 2
- 230000036961 partial effect Effects 0.000 description 2
- 230000002829 reductive effect Effects 0.000 description 2
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 239000006261 foam material Substances 0.000 description 1
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 230000000670 limiting effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 239000004848 polyfunctional curative Substances 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 208000017520 skin disease Diseases 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 239000004634 thermosetting polymer Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は第1に、少なくとも1種の液体又はペースト状
物質を貯蔵及び施用するための計量分配器、通常それに
接続した計量分配ノズルを備えたハウジングと、排出口
とカートリッジから前記物質の一定量を取出すための少
なくとも1つのピストンヲ設けた少なくとも1つのカー
トリッジとからなる計量分配器に関するものでろる0 更に詳しくは、本発明はカートリッジの少なくとも一部
分が切断可能な材料から作られ、少なくとも2つのピス
トンがカートリッジ壁によって互いに分離され且つ接続
転位のためのカフブリングユニットによって互いに接続
されており、そして少なくとも1つの切断部が前記ピス
トンの前端面の後方に支持され、該ピストンの間の切断
可能なカートリッジを切取る作用をする、上記種@O計
量分配器に関するものでらる。
物質を貯蔵及び施用するための計量分配器、通常それに
接続した計量分配ノズルを備えたハウジングと、排出口
とカートリッジから前記物質の一定量を取出すための少
なくとも1つのピストンヲ設けた少なくとも1つのカー
トリッジとからなる計量分配器に関するものでろる0 更に詳しくは、本発明はカートリッジの少なくとも一部
分が切断可能な材料から作られ、少なくとも2つのピス
トンがカートリッジ壁によって互いに分離され且つ接続
転位のためのカフブリングユニットによって互いに接続
されており、そして少なくとも1つの切断部が前記ピス
トンの前端面の後方に支持され、該ピストンの間の切断
可能なカートリッジを切取る作用をする、上記種@O計
量分配器に関するものでらる。
他の点1cおいては、本発明は少なくとも2つの成分を
低い過剰圧力による推進の手段によりて排出するための
上記の特定種類の計量分配器の使用方法に関するもので
ある。
低い過剰圧力による推進の手段によりて排出するための
上記の特定種類の計量分配器の使用方法に関するもので
ある。
2つ又はそれより多くの物質が別々に貯蔵され、排出さ
れ所望の場所で施用されるに当りそれらがそのつど足社
的に混合される2又は多成分系は、@着剤、充填材、積
送箱を満すための発泡材及び衝撃に対して鋭敏な商品の
ための同様なハ・ノキング、表面被覆及び関連目的のた
めの計量分配物として1吏用が増加している。
れ所望の場所で施用されるに当りそれらがそのつど足社
的に混合される2又は多成分系は、@着剤、充填材、積
送箱を満すための発泡材及び衝撃に対して鋭敏な商品の
ための同様なハ・ノキング、表面被覆及び関連目的のた
めの計量分配物として1吏用が増加している。
許容量が10%である混合比率が厳密に守られ1両成物
が互いに激しく混合される公知2成分接着剤の場合には
、これは特に重要である。
が互いに激しく混合される公知2成分接着剤の場合には
、これは特に重要である。
前記成分が固体状でちり、チーーブ内に貯蔵されている
という事実のために、この規則がしばしば破られること
は経験の示すとおりである。
という事実のために、この規則がしばしば破られること
は経験の示すとおりである。
本願発明においては、使用者は表面例えば一枚の紙又は
板状容器上にチューブの内容物を排出し、次いで撹拌棒
を用いて成分を混合する。接着剤の少量のみが必要であ
るか又は成分が十分に均一に混合されない場合には、特
に混合の誤9が生ずるでろろう。したがって、接着剤混
合物は好ましく硬化せず、接着部分は一緒に固着されな
いであろう。この接着剤混合物が硬化剤を十分に含まな
い場合には、更に強い腐食作用を持ち得る。しかし、調
製が正確に行われた場合でも、この接着方法は特定の欠
、!、を痛す。特に成分全手作業で混合するには種々の
工程が多数必要であり、X+Uできない価格因子となる
でろろう。調製された成分混合物は空気に開放接触させ
ることができるので容易に混入し、その結果職業上の衛
生の総点からも又、取扱い拒否が問題となる可能性があ
る。それ故、使用者の皮部への硬化剤の接触は皮膚病を
起し得る。
板状容器上にチューブの内容物を排出し、次いで撹拌棒
を用いて成分を混合する。接着剤の少量のみが必要であ
るか又は成分が十分に均一に混合されない場合には、特
に混合の誤9が生ずるでろろう。したがって、接着剤混
合物は好ましく硬化せず、接着部分は一緒に固着されな
いであろう。この接着剤混合物が硬化剤を十分に含まな
い場合には、更に強い腐食作用を持ち得る。しかし、調
製が正確に行われた場合でも、この接着方法は特定の欠
、!、を痛す。特に成分全手作業で混合するには種々の
工程が多数必要であり、X+Uできない価格因子となる
でろろう。調製された成分混合物は空気に開放接触させ
ることができるので容易に混入し、その結果職業上の衛
生の総点からも又、取扱い拒否が問題となる可能性があ
る。それ故、使用者の皮部への硬化剤の接触は皮膚病を
起し得る。
フラ/ス国特許第2501080号及びアメリカ合衆国
特許第4366919号中には、始めに記載した特別な
城器の特徴のいくつかを有する装置が開示されている。
特許第4366919号中には、始めに記載した特別な
城器の特徴のいくつかを有する装置が開示されている。
フランス内特許第2501080号に開示された機器で
は出口通路ユニ1トがカートリッジの前端部と排出ノズ
ルの後方接続端部との間に設けられ、成分ユニットはこ
れを通って分離々゛クト経由して個々のカートリッジチ
ヤ/バーから混合ノズルに移送される。外部チャンバー
のチャンバー出ロオリフイスは、2つの通路がカートリ
ッジの中心部に放射状に伸びている2つの正反対に対向
して配置された通路によって構成されており、そこから
各々の成分のための排出通路全経由して中央チャンバー
から混合チャンバー内に通じている。
は出口通路ユニ1トがカートリッジの前端部と排出ノズ
ルの後方接続端部との間に設けられ、成分ユニットはこ
れを通って分離々゛クト経由して個々のカートリッジチ
ヤ/バーから混合ノズルに移送される。外部チャンバー
のチャンバー出ロオリフイスは、2つの通路がカートリ
ッジの中心部に放射状に伸びている2つの正反対に対向
して配置された通路によって構成されており、そこから
各々の成分のための排出通路全経由して中央チャンバー
から混合チャンバー内に通じている。
実際、公知機器は上記成分を混合し次いで投与する場合
に生ずる上記問題を一定の方法によって軽減している。
に生ずる上記問題を一定の方法によって軽減している。
しかしながら、これらの公知機器は、特に下記欠、臥に
対してはまだ満足できるものではない: 成分の異なる粘度により、そして異なる大きさの異なる
形状のピストンによって生ずる摩耗力を考慮すると、等
しい圧力の圧縮空気によって作動されるこれらのピスト
ンは異なる長さの通路を通って移動するであろう。しか
しながら。
対してはまだ満足できるものではない: 成分の異なる粘度により、そして異なる大きさの異なる
形状のピストンによって生ずる摩耗力を考慮すると、等
しい圧力の圧縮空気によって作動されるこれらのピスト
ンは異なる長さの通路を通って移動するであろう。しか
しながら。
正確な混合比を保つためには、このピストンが等しい長
烙の通路を通って移動することが必要でおる。ピストン
がカートリ・ノブの前端部に達したとき萱だそれが存在
するように考慮して形状を決めなければならない前記ピ
ストンの間に機械的な接続が存在する場合には、これが
唯一可能である。この理由のために、公知機器はカート
リッジの後方に、該カートリッジの長さにほぼ対応する
構造部分を必要とし、それ故、機器全体を重く扱いにく
くする。
烙の通路を通って移動することが必要でおる。ピストン
がカートリ・ノブの前端部に達したとき萱だそれが存在
するように考慮して形状を決めなければならない前記ピ
ストンの間に機械的な接続が存在する場合には、これが
唯一可能である。この理由のために、公知機器はカート
リッジの後方に、該カートリッジの長さにほぼ対応する
構造部分を必要とし、それ故、機器全体を重く扱いにく
くする。
西ドイツ9ど許公開公報第2521592号中に記載さ
れた別の機器においては、ピストンのカー/プリング手
段のために必要とされる空間は大部分が除かれている。
れた別の機器においては、ピストンのカー/プリング手
段のために必要とされる空間は大部分が除かれている。
この装置において、力−トリンジ内部は該カートリッジ
内に長さ方向に伸びる分離壁からなるカートリ・フジ壁
によって細分化されている。この分離壁はそれを通して
該分離壁の切放し部分が案内されているスロー11−’
kNけたピストンの前方に動く切断手段によって切断開
放きれる。ブリッジ部はほぼ完全に2つの部分に分けら
れたピストンを一緒に保持するピストン力・ノブリング
手段として作用する。
内に長さ方向に伸びる分離壁からなるカートリ・フジ壁
によって細分化されている。この分離壁はそれを通して
該分離壁の切放し部分が案内されているスロー11−’
kNけたピストンの前方に動く切断手段によって切断開
放きれる。ブリッジ部はほぼ完全に2つの部分に分けら
れたピストンを一緒に保持するピストン力・ノブリング
手段として作用する。
このブリッジ部は案内すべき分離壁の切放し部分がブリ
ッジを通過できるような適する形状の案内手段を有して
いる。
ッジを通過できるような適する形状の案内手段を有して
いる。
ピストンカップリング手段のこのような複雑な構造は分
離壁の切放し部分を曲げるための特別な手段を必要とし
、それ故、ノ・ウジフグ内部の利用可能な空間の大部分
の割合を占める。更に、分離壁部分を曲げることは利用
可能な排出圧力を減少させる。このことはJAS用安全
安全圧力調節器較的低い推進圧力のみを許容するので、
推進操作ピストン計量分配器の場合において特に問題と
なる可能性がある。更に、曲げ工程はどうしても厳しい
応力下に置かれるカートリッジ壁の強い変形を生じ、排
出ピストンの密閉性能に関して問題を生ずる。
離壁の切放し部分を曲げるための特別な手段を必要とし
、それ故、ノ・ウジフグ内部の利用可能な空間の大部分
の割合を占める。更に、分離壁部分を曲げることは利用
可能な排出圧力を減少させる。このことはJAS用安全
安全圧力調節器較的低い推進圧力のみを許容するので、
推進操作ピストン計量分配器の場合において特に問題と
なる可能性がある。更に、曲げ工程はどうしても厳しい
応力下に置かれるカートリッジ壁の強い変形を生じ、排
出ピストンの密閉性能に関して問題を生ずる。
同様な装置はヨーロッパ特許第119847号中に記載
されており、これはハウジングを通って長さ方向に伸び
且つ後者の壁面に取付けられている可撓性分離壁によっ
て筒状ノ・ウジング内に形成されている2つのチャンバ
ーよりなる。
されており、これはハウジングを通って長さ方向に伸び
且つ後者の壁面に取付けられている可撓性分離壁によっ
て筒状ノ・ウジング内に形成されている2つのチャンバ
ーよりなる。
前記分離壁は複雑な構造のピストンによって駆動される
プランジャーの手段によって切放されるか又はまつ二つ
に分割され、次いでピストンが更に前進するの全妨げな
いように該ピストンの後方の空間内の通路の外側に移動
又は貯蔵される。再び、複雑な構造のピストン、ハウジ
ング内部の利用可能な空間の損失及び切放し分離壁部分
に対して曲げ手段を枢動させるための操作圧力の消費の
増加は、前記公知機器の久ゑ、を生じさせる。
プランジャーの手段によって切放されるか又はまつ二つ
に分割され、次いでピストンが更に前進するの全妨げな
いように該ピストンの後方の空間内の通路の外側に移動
又は貯蔵される。再び、複雑な構造のピストン、ハウジ
ング内部の利用可能な空間の損失及び切放し分離壁部分
に対して曲げ手段を枢動させるための操作圧力の消費の
増加は、前記公知機器の久ゑ、を生じさせる。
公知機器に伴う別の問題は、各々の成分又は物質を排出
するためのそれらのユニットの形状に結びついて起る。
するためのそれらのユニットの形状に結びついて起る。
便利であるという理由のために、それらの前部排出端部
はしばしば、特に投与工程が短時間ただ中断されていた
場合には捨てられる。しかしながら、ピストンが駆動さ
れない場合には個々の成分は異なる排出挙動又は漏洩を
示すことは事実である。空気を多量に含む低粘性物質は
空気を含まない高粘性物質よりも更に容易に漏洩しやす
°い傾向がるる。排出機器がその排出オリフィスが開い
た状態で横たえて放置された場合には例えば反応性樹脂
がそこに存在しない場合には混合ノズルから硬化剤が漏
れるであろう。これは更に上記した総ての不利益全件い
、次の排出のまさにその始めに成分の投与比率を混乱さ
せる。この件の場合混合物は非常に腐食性であるのみな
らず、例えば接着剤混付物の接着強度を維持することも
困難であろう。それ故に4 このような機器は構造物内
での使用及び乗υ物の修理のためには許容されないであ
ろうし、そして公的試験機関による承認を拒否されるで
あろう。
はしばしば、特に投与工程が短時間ただ中断されていた
場合には捨てられる。しかしながら、ピストンが駆動さ
れない場合には個々の成分は異なる排出挙動又は漏洩を
示すことは事実である。空気を多量に含む低粘性物質は
空気を含まない高粘性物質よりも更に容易に漏洩しやす
°い傾向がるる。排出機器がその排出オリフィスが開い
た状態で横たえて放置された場合には例えば反応性樹脂
がそこに存在しない場合には混合ノズルから硬化剤が漏
れるであろう。これは更に上記した総ての不利益全件い
、次の排出のまさにその始めに成分の投与比率を混乱さ
せる。この件の場合混合物は非常に腐食性であるのみな
らず、例えば接着剤混付物の接着強度を維持することも
困難であろう。それ故に4 このような機器は構造物内
での使用及び乗υ物の修理のためには許容されないであ
ろうし、そして公的試験機関による承認を拒否されるで
あろう。
ヨーロッパ特許第105181号には、ル2分の排出と
は別にfijA′rkhし得るバルブを排出ユニ・ノド
内部に設けることが実際に記載されている。しかしなが
ら、このようなバルブの手動操作は明らかに複雑なもの
である。
は別にfijA′rkhし得るバルブを排出ユニ・ノド
内部に設けることが実際に記載されている。しかしなが
ら、このようなバルブの手動操作は明らかに複雑なもの
である。
〔問題点を解決するための手段及び発明の効果〕したが
って本発明の目的の1つは、カートリッジの各々のチャ
ンバーから排出する成分の許容し得る投与をなし得るも
のであり、最も単純となし得る構造の少しの部材力・ら
構成され且つ比較的低価格で製造することができる。公
知機器の上記久、y、を生じない最初だ記載した箆の排
出機器を提供することてろる。更に、本発明の新規+A
器は確実な操作によって機能するものであり且つカート
リッジ全簡単に交換できるものである。
って本発明の目的の1つは、カートリッジの各々のチャ
ンバーから排出する成分の許容し得る投与をなし得るも
のであり、最も単純となし得る構造の少しの部材力・ら
構成され且つ比較的低価格で製造することができる。公
知機器の上記久、y、を生じない最初だ記載した箆の排
出機器を提供することてろる。更に、本発明の新規+A
器は確実な操作によって機能するものであり且つカート
リッジ全簡単に交換できるものである。
これらの目的は、最初に記載した特定の型の機器におい
て、ピストンの間に掛渡して製造された刀−トリッジ壁
の断面積に対応した断面積金石する1ijl隙を設けた
少なくとも2つのピストンの配:i−と固定せず、且つ
切断手段それ自体又は該切断手段の後方に設けられた啜
続フランジ金ピストンカノブリノグユニ・lトとして設
け、カートリッジ壁内に該切断手段によって作られたス
リットを通り最小の摩耗で案内され得るような形状とな
すことによって達成される。
て、ピストンの間に掛渡して製造された刀−トリッジ壁
の断面積に対応した断面積金石する1ijl隙を設けた
少なくとも2つのピストンの配:i−と固定せず、且つ
切断手段それ自体又は該切断手段の後方に設けられた啜
続フランジ金ピストンカノブリノグユニ・lトとして設
け、カートリッジ壁内に該切断手段によって作られたス
リットを通り最小の摩耗で案内され得るような形状とな
すことによって達成される。
本発明の計量分配器における重要な利点は、ピストンが
切断手段よりなるブレードによって直接又は該ブレード
の後方に配置された薄い接続フランジによって互いに接
続されているので、その結果最少の空間しか必要としな
いという事実にある。付加的な空間を必要とする力・ン
ブリング手段に対する必要性がなくなったので、計量分
配器の使用における大きな自由度が得られた。それ故、
このことはカートリッジ内部に2つ又はそれより多くの
ピストンを配置し、その内を分離壁1cよって分けるの
みでなく、更に該カートリッジの外側に配置されたピス
トンt−接続することも可能とする。このピストンカッ
プリング手段は非常に製造が容易である。この場合力を
必要とする曲げ手段且びカートリッジのみならず1通常
その必要なスリッチングを除いて変形する必要がある該
カートリッジ内の分離壁も全く必要としない。したがっ
て、ピストンの密閉はどのような問題も生じさせない。
切断手段よりなるブレードによって直接又は該ブレード
の後方に配置された薄い接続フランジによって互いに接
続されているので、その結果最少の空間しか必要としな
いという事実にある。付加的な空間を必要とする力・ン
ブリング手段に対する必要性がなくなったので、計量分
配器の使用における大きな自由度が得られた。それ故、
このことはカートリッジ内部に2つ又はそれより多くの
ピストンを配置し、その内を分離壁1cよって分けるの
みでなく、更に該カートリッジの外側に配置されたピス
トンt−接続することも可能とする。このピストンカッ
プリング手段は非常に製造が容易である。この場合力を
必要とする曲げ手段且びカートリッジのみならず1通常
その必要なスリッチングを除いて変形する必要がある該
カートリッジ内の分離壁も全く必要としない。したがっ
て、ピストンの密閉はどのような問題も生じさせない。
本発明の計量分配器の好ましい態様において、空気圧又
は水圧駆動ピストンディスペンサーがカートリッジ壁の
外側を案内される成分排出ピスト、ンと一緒に設けられ
る。この配置においては、圧力変換は、ディスペンサー
の駆動が投与すべき物質の粘度が比較的高く且つ可避推
進圧力が低い場合でさえも可能であるような比率で行う
ことができる。更に、カートリッジの外側を案内される
ピストンはカートリッジの内部に配置されたプランジャ
ーに相当圧力を生せしめるためて使用し得るものでろシ
、その結果、カートリッジ壁が小さく平滑でなく、且つ
高い内部圧力によってカートリッジ壁に対して変形力が
作用するにもかかわらず、高い密閉効果を得ることがで
きる。
は水圧駆動ピストンディスペンサーがカートリッジ壁の
外側を案内される成分排出ピスト、ンと一緒に設けられ
る。この配置においては、圧力変換は、ディスペンサー
の駆動が投与すべき物質の粘度が比較的高く且つ可避推
進圧力が低い場合でさえも可能であるような比率で行う
ことができる。更に、カートリッジの外側を案内される
ピストンはカートリッジの内部に配置されたプランジャ
ーに相当圧力を生せしめるためて使用し得るものでろシ
、その結果、カートリッジ壁が小さく平滑でなく、且つ
高い内部圧力によってカートリッジ壁に対して変形力が
作用するにもかかわらず、高い密閉効果を得ることがで
きる。
本発明のぽ12分配器の別の非常に重要な利点は、カー
トリッジの長さ方向に配置することによるバルブの11
動部と接続する排出通路セクターの領域内のバルブ要素
の配置にある。カートリッジは好ましくはハウジング内
の最も前方領域に配置されたカートリッジスレッド上に
支持され、且つ長さ方向の移動長さ全制限することによ
ってその内に配置され得る。この場合において、カート
リッジスレッドが残部位置と考えられる最後部位置内に
ある場合にはバルブは閉じられ、反対に使用又は排出位
置と考えられる最前部スレッド位置内で開けられる。
トリッジの長さ方向に配置することによるバルブの11
動部と接続する排出通路セクターの領域内のバルブ要素
の配置にある。カートリッジは好ましくはハウジング内
の最も前方領域に配置されたカートリッジスレッド上に
支持され、且つ長さ方向の移動長さ全制限することによ
ってその内に配置され得る。この場合において、カート
リッジスレッドが残部位置と考えられる最後部位置内に
ある場合にはバルブは閉じられ、反対に使用又は排出位
置と考えられる最前部スレッド位置内で開けられる。
カートリッジスレッドは停止手段又はそれ全残部位置に
向って傾けるスプリング手段によって残部位置内に保持
される。バルブはこの位置で閉じられるので、カートリ
ッジの含有物は推進力が排出ピストンに作用する場合排
出されることができず、その結果推進力は最初にカート
リッジスレッドの前方転置を行うように作用する。更に
前方に移動することによってのみバルブが開き且つカー
トリッジの含有物は排出し得る。排出工程の間、排出ピ
ストンによっテ与えられる圧力はカートリッジスレッド
をその最前部位置く保持する。排出ピストン上に圧力が
生スルヤいなや、貯蔵部材はカートリッジスレッドをそ
の後端部位置へ戻すように作用し、そしてバルブは再び
閉じる。
向って傾けるスプリング手段によって残部位置内に保持
される。バルブはこの位置で閉じられるので、カートリ
ッジの含有物は推進力が排出ピストンに作用する場合排
出されることができず、その結果推進力は最初にカート
リッジスレッドの前方転置を行うように作用する。更に
前方に移動することによってのみバルブが開き且つカー
トリッジの含有物は排出し得る。排出工程の間、排出ピ
ストンによっテ与えられる圧力はカートリッジスレッド
をその最前部位置く保持する。排出ピストン上に圧力が
生スルヤいなや、貯蔵部材はカートリッジスレッドをそ
の後端部位置へ戻すように作用し、そしてバルブは再び
閉じる。
本発明の別の目的及び利点は添付図面に基づく以下のよ
り詳細な記載から明らかとなるものであり、ここにおい
て 第1図は本発明の計量分配器の第一の実施例の軸線に沿
った断面図、 第2図は第1図に示す実施例のバルブ手段の斜視図、 第3図は第1図に示す実砲例の一部分の排出管の主要部
分の軸線に沿った分解拡大断面図。
り詳細な記載から明らかとなるものであり、ここにおい
て 第1図は本発明の計量分配器の第一の実施例の軸線に沿
った断面図、 第2図は第1図に示す実施例のバルブ手段の斜視図、 第3図は第1図に示す実砲例の一部分の排出管の主要部
分の軸線に沿った分解拡大断面図。
第4図は第1図に示す実施例のカートリッジが前方位置
にある場合のバルブ手段の位置を示す断面図、 第5囚は第1図に示す一実施例のピストン手段の部分拡
大断面図、 第6図は第5図に示すピストン手段の正面図。
にある場合のバルブ手段の位置を示す断面図、 第5囚は第1図に示す一実施例のピストン手段の部分拡
大断面図、 第6図は第5図に示すピストン手段の正面図。
第7図は純粋に機械的手段によって駆動される本発明の
計量分配器の別の実施例の軸線に沿った部分断面図、 第8a図は本発明の計量分配器の、空気圧で駆動される
ことによって適合された再に別の実施例の非排出又は”
閉じられた”位置にある部分の断面図、 第8b図は計量分配位置にあること以外は第8図と同様
の断面図。
計量分配器の別の実施例の軸線に沿った部分断面図、 第8a図は本発明の計量分配器の、空気圧で駆動される
ことによって適合された再に別の実施例の非排出又は”
閉じられた”位置にある部分の断面図、 第8b図は計量分配位置にあること以外は第8図と同様
の断面図。
第9a図はピストン手段(i?構成する部分の分解斜視
図、 第9i)図は又第9a図と同じ部分の軸線に沿った分解
断面図、 第10図は係合された場合の第9b図に示すピストン手
段の一部の軸線に沿った断面図。
図、 第9i)図は又第9a図と同じ部分の軸線に沿った分解
断面図、 第10図は係合された場合の第9b図に示すピストン手
段の一部の軸線に沿った断面図。
第11図は第9a、9b及び10図に示すピストン手段
の別の実施例の分解@挽回、第12図は係合されたピス
トン手段のための支持手段の分解斜視図、 第13図はカートリッジ内に挿入されている本発明のプ
ランジャーの斜y4.図。
の別の実施例の分解@挽回、第12図は係合されたピス
トン手段のための支持手段の分解斜視図、 第13図はカートリッジ内に挿入されている本発明のプ
ランジャーの斜y4.図。
第14a図は開いた位置にるる計量分配部の、本発明の
計量分配器の更に別の実砲トリの軸線て沿った断面図、 第14b図は計量分配後の閉じた位置にある部分全示す
こと以外は第14a図と同様の断面図。
計量分配器の更に別の実砲トリの軸線て沿った断面図、 第14b図は計量分配後の閉じた位置にある部分全示す
こと以外は第14a図と同様の断面図。
第15図は@14a及び14b図に示す実施例よりなる
部分の機能部分を示す軸線に沿った拡大分解斜視断面図
である。
部分の機能部分を示す軸線に沿った拡大分解斜視断面図
である。
本明細書及び添付の特許請求の範囲中で現われる表現゛
前方”及び“後方°は、計量分配すべき物質が後方貯蔵
チャンバ一手段から前方に排出管中を通過し1次いでそ
の排出口の外に出る方向に関するものである。゛内部1
及び”下部°はその特定の位置に限定されることなく、
図面に記載された各々の部分の位置に関するものである
。
前方”及び“後方°は、計量分配すべき物質が後方貯蔵
チャンバ一手段から前方に排出管中を通過し1次いでそ
の排出口の外に出る方向に関するものである。゛内部1
及び”下部°はその特定の位置に限定されることなく、
図面に記載された各々の部分の位置に関するものである
。
〔実砲例)
第1図に記載された本発明の計量分配器の実施例は、支
持管状シェル1、該管状シェル1の前端部上の対応する
外部ねし山上に内部ねじ山を保合させた後方が開口した
リムフランジ10を備えた前方フロントカバー11から
なり、その結果、該前方フロントカバー11は該管状シ
ェル1上に強固にねじ止めされ得る。その後方端に、管
状シェル1は同様なねじ手段によって該シェルに接続し
た密閉蓋9を設けている。
持管状シェル1、該管状シェル1の前端部上の対応する
外部ねし山上に内部ねじ山を保合させた後方が開口した
リムフランジ10を備えた前方フロントカバー11から
なり、その結果、該前方フロントカバー11は該管状シ
ェル1上に強固にねじ止めされ得る。その後方端に、管
状シェル1は同様なねじ手段によって該シェルに接続し
た密閉蓋9を設けている。
支持管状シェル1の内部に、二重壁すなわち外部カート
リッジ壁35と計量分配すべき成分例えば合成硬化性樹
脂又は予備重合物を入れることのできる筒状中央チャン
バー5f取囲む内部管状壁7とからなるカートリッジ2
が配置されている。外部カートリッジ壁35と内部管状
壁7との間には、計量分配すべき第2成分例えば前記第
1成分と反応する硬化剤金入れることのできる外部環状
筒状チャンバー4が示すれている。チャンバー壁7と3
5は反応性樹脂と硬化剤成分の両方に対して不活性な適
する材料で作らなければならない02つのチャンバー3
と4はカートリ・・lジ2の前方壁35によってそれら
の前方端を部分的に閉じられている。それらの後方端で
、中央チャンバー4は円形断面を有するプシンジャー5
に取付けられ、そして壇状ピストン6は環状チャンバー
4内に配置されている。プランジャー5とピストン乙に
は各々環状密閉ガス欠・ノド8が設けられている0プラ
ンジヤー5とピストン6は、環状ピストン6の外周部か
らプランジャー5の本体内に放射状に広がる4つのブレ
ード19によって互いに接続されている。4つのブレー
ド19のうちの2つは。
リッジ壁35と計量分配すべき成分例えば合成硬化性樹
脂又は予備重合物を入れることのできる筒状中央チャン
バー5f取囲む内部管状壁7とからなるカートリッジ2
が配置されている。外部カートリッジ壁35と内部管状
壁7との間には、計量分配すべき第2成分例えば前記第
1成分と反応する硬化剤金入れることのできる外部環状
筒状チャンバー4が示すれている。チャンバー壁7と3
5は反応性樹脂と硬化剤成分の両方に対して不活性な適
する材料で作らなければならない02つのチャンバー3
と4はカートリ・・lジ2の前方壁35によってそれら
の前方端を部分的に閉じられている。それらの後方端で
、中央チャンバー4は円形断面を有するプシンジャー5
に取付けられ、そして壇状ピストン6は環状チャンバー
4内に配置されている。プランジャー5とピストン乙に
は各々環状密閉ガス欠・ノド8が設けられている0プラ
ンジヤー5とピストン6は、環状ピストン6の外周部か
らプランジャー5の本体内に放射状に広がる4つのブレ
ード19によって互いに接続されている。4つのブレー
ド19のうちの2つは。
ぞの威利なエツジを相対的に90’の角度を持たせて前
方に並べられており、第1図に示されている。これらの
ブレード19はプランジャー5とピストン6にそれらの
各々のチャジノ(−内で一体となって進むことを許すも
のであり、一方これらと接続しているブレード19はカ
ートリッジ2の内部壁7を切放す。壁55も同じ材料で
あってよい。
方に並べられており、第1図に示されている。これらの
ブレード19はプランジャー5とピストン6にそれらの
各々のチャジノ(−内で一体となって進むことを許すも
のであり、一方これらと接続しているブレード19はカ
ートリッジ2の内部壁7を切放す。壁55も同じ材料で
あってよい。
その周囲に隣接して、カートリッジ前方壁35はスリー
ブ形状のカートリッジマウスピース13を中心の外側に
有し、該カートリッジマウスピース15はハウジングカ
バー11の対応するスリーブ形状又はンケ・ノド49の
内部に突出し且つこれらによって取囲まれている。チャ
ンバー3と4は、本文中で後記する方法によって制御さ
れる通路によってマウスピース13の内部だ接続され得
る0内部管伏壁7は前方平板伸長部又はノーズ部12を
有し、これは好ましくは第1図ないし第7図中に仮想線
によって示されるマウスピース13の中心面内でマウス
ピース13内に押びている。この内部壁ノーズ部12は
マウスピース15の内部を2つの分離排出口24と25
に細分化し、そして2つの反応成分の間の障壁として作
用し、排出口24は中央チャンバー3からの第1成分の
ための出口であり、そして排出口25はカートリッジ2
の環状チャンバー4からの他の成分のための排出口であ
る。
ブ形状のカートリッジマウスピース13を中心の外側に
有し、該カートリッジマウスピース15はハウジングカ
バー11の対応するスリーブ形状又はンケ・ノド49の
内部に突出し且つこれらによって取囲まれている。チャ
ンバー3と4は、本文中で後記する方法によって制御さ
れる通路によってマウスピース13の内部だ接続され得
る0内部管伏壁7は前方平板伸長部又はノーズ部12を
有し、これは好ましくは第1図ないし第7図中に仮想線
によって示されるマウスピース13の中心面内でマウス
ピース13内に押びている。この内部壁ノーズ部12は
マウスピース15の内部を2つの分離排出口24と25
に細分化し、そして2つの反応成分の間の障壁として作
用し、排出口24は中央チャンバー3からの第1成分の
ための出口であり、そして排出口25はカートリッジ2
の環状チャンバー4からの他の成分のための排出口であ
る。
バルブ本体14はマウスピース15の開放前端部からマ
ウスピース13内に挿入されている。
ウスピース13内に挿入されている。
このバルブ本体14はスクリューキャップ50の手段に
よってハウジングカバー11のソケット49に取付ける
ことができ、そしてこれより第2及び6図の説明の際に
特に詳しく述べる。
よってハウジングカバー11のソケット49に取付ける
ことができ、そしてこれより第2及び6図の説明の際に
特に詳しく述べる。
混合ノズル23はバルブ本体14の前方の外側に嵌通さ
れたマウス部52の上に同じスフIJ。
れたマウス部52の上に同じスフIJ。
−キャップ50の手段によって取付けられる。
前方ハウジングカバー11は更に圧縮空気の導入のため
の接続ンケ−) ト15 f有している。同様に、支持
シェル1の後端部上にねじ止めされた密閉蓋9は圧縮空
気のための同様なソケット20を有している。
の接続ンケ−) ト15 f有している。同様に、支持
シェル1の後端部上にねじ止めされた密閉蓋9は圧縮空
気のための同様なソケット20を有している。
第2図の斜視図に示すバルブ本体14は2つのバルブ通
路28と29を設けており、これらの後方入口オリフィ
スが示されており、そしてバルブ本体14の内部に破線
によって示されている。バルブ本体の後端部内に、後方
が開いた軸方向に伸びたくぼみ又はスロット27があり
。
路28と29を設けており、これらの後方入口オリフィ
スが示されており、そしてバルブ本体14の内部に破線
によって示されている。バルブ本体の後端部内に、後方
が開いた軸方向に伸びたくぼみ又はスロット27があり
。
該スロット27内にカートリッジ内壁7のノーズ部12
を挿入することができる。上記及び下記のスロット27
の後端部において、バルブ本体は2つの密閉羽根60か
らなり、この密閉羽根30はその断面積及び形状が一緒
であり、そしてバルブ本体14が第1図に示される排出
口密閉位置にある場合には、2つのチャンバー5と4の
排出口24と25の全断面積を各々完全に密閉すること
ができる。
を挿入することができる。上記及び下記のスロット27
の後端部において、バルブ本体は2つの密閉羽根60か
らなり、この密閉羽根30はその断面積及び形状が一緒
であり、そしてバルブ本体14が第1図に示される排出
口密閉位置にある場合には、2つのチャンバー5と4の
排出口24と25の全断面積を各々完全に密閉すること
ができる。
2つのフラーIプ30の隣接及びすぐ前方に、2つの通
路28及び29はバルブ本体14のさや内に横から出た
バルブオリフィス又はスローIト43を有する。これら
は、バルブ本体が平面状内壁ノーズ部12(第4図)に
よって案内されて軸方向に後方に動かされた場合に、そ
の排出口24と25を経由してチャンバー3と4からの
成分の流入を各々許すであろう0バルブ本体14の前方
の領域内において、2つの通路28及び29はバルブ本
体の筒状表面から放射状に突出した環状フランジ51を
有し、且つノ・ウジングソケット部49の前端部で縮ま
るように曲っだフランジの後方側に対してよりかかった
前方ショルダーを有している。スクリューキャップ50
の後端部は環状フランジ51の前方のバルブ本体14の
一部分上の外部ねじ切り32上に十分にねじ止めされて
おり、且つその後方スフリー−キャップ端と前述の前方
フランジショルダーとの間のそのフランジ内で締付けて
おり、その結果バルブ本体14をハウジングソケット部
49内に確実に取付けている。静止混合ノズル25(第
1図参照)は同じスクリューキャップ50の手段によっ
てバルブ本体14のねじ切りされた前方部分52上にね
じ止めされている。
路28及び29はバルブ本体14のさや内に横から出た
バルブオリフィス又はスローIト43を有する。これら
は、バルブ本体が平面状内壁ノーズ部12(第4図)に
よって案内されて軸方向に後方に動かされた場合に、そ
の排出口24と25を経由してチャンバー3と4からの
成分の流入を各々許すであろう0バルブ本体14の前方
の領域内において、2つの通路28及び29はバルブ本
体の筒状表面から放射状に突出した環状フランジ51を
有し、且つノ・ウジングソケット部49の前端部で縮ま
るように曲っだフランジの後方側に対してよりかかった
前方ショルダーを有している。スクリューキャップ50
の後端部は環状フランジ51の前方のバルブ本体14の
一部分上の外部ねじ切り32上に十分にねじ止めされて
おり、且つその後方スフリー−キャップ端と前述の前方
フランジショルダーとの間のそのフランジ内で締付けて
おり、その結果バルブ本体14をハウジングソケット部
49内に確実に取付けている。静止混合ノズル25(第
1図参照)は同じスクリューキャップ50の手段によっ
てバルブ本体14のねじ切りされた前方部分52上にね
じ止めされている。
その最前端部に、バルブ本体14は軸方向前方に伸びた
平面状分離壁部分26を有しており。
平面状分離壁部分26を有しており。
乙の機能については以下に更に詳細に説明する。
第3図に示される排出手段の拡大断面図は、混合ノズル
23がスクリューキャップ50の手段によってバルブ本
体14上に取付けられる方法を示す。バルブ本体14の
軸方向断面図は、前方バルブ本体端部に開いている2つ
の軸方向に形成された通路28と29.後方ノくルプ本
体端部の2つの密閉羽根、及び通路28と29の2つの
入口オリフィス43を示している。混合ノズル23の後
端部は円錐状に後方側が拡大するような形状であり、そ
して漏斗状端部53が開き、この漏斗状端部53はバル
ブ本体14の同様に前方側が円錐状に傾斜した前方瑞領
域に液体密封シールを用いて取付けられ、それ故、通路
28と29の前方開放端部は混合ノズル25の漏斗状端
部53の内部に自由に接続している。
23がスクリューキャップ50の手段によってバルブ本
体14上に取付けられる方法を示す。バルブ本体14の
軸方向断面図は、前方バルブ本体端部に開いている2つ
の軸方向に形成された通路28と29.後方ノくルプ本
体端部の2つの密閉羽根、及び通路28と29の2つの
入口オリフィス43を示している。混合ノズル23の後
端部は円錐状に後方側が拡大するような形状であり、そ
して漏斗状端部53が開き、この漏斗状端部53はバル
ブ本体14の同様に前方側が円錐状に傾斜した前方瑞領
域に液体密封シールを用いて取付けられ、それ故、通路
28と29の前方開放端部は混合ノズル25の漏斗状端
部53の内部に自由に接続している。
バルブ本体14の前方に突出したノーズ部26は、漏斗
状ノズル部55の前記内部に伸びており、そして2つの
成分が前記内部を通過する間2つの成分を分離した状態
に保つ。混合ノズル23の前方に隣接した中央の筒状部
の中の静止混合通路52中に、混合要素が多数設けられ
る。
状ノズル部55の前記内部に伸びており、そして2つの
成分が前記内部を通過する間2つの成分を分離した状態
に保つ。混合ノズル23の前方に隣接した中央の筒状部
の中の静止混合通路52中に、混合要素が多数設けられ
る。
“静止°状態としての混合ノズル23のこの部分の形状
は、どのような可動部分も含まない。
は、どのような可動部分も含まない。
更に加えて、第5図はその後方の内部にねじ切り部分及
びその前方に円錐状に傾斜した部分を有するスクリュー
キャップ50を示す。
びその前方に円錐状に傾斜した部分を有するスクリュー
キャップ50を示す。
第4図はバルブ本体14との間で互いに相対的に軸方向
に配置することによって達成された前記部品の°開いた
位置″を示し、一方、前記部品はハウジングソケット部
分49内に強固に取付けられているのでこれは静止した
ノ・ウジングの一部分と考えることもでき、そしてカー
トリッジ2はその内部壁ノーズ部分12がここではバル
ブ本体14内でくぼみ27全体金満しているので、第)
図に示す“閉じた°位置にはまだなっていない。この“
開いた”位置ではカートリ・ンジ2の前方壁35はノ・
ウジングの前端部カバー11に隣接している。第4図に
示すこの位置において、バルブ本体14はカートリッジ
2内に更に後方側に伸びており、その結果、密閉羽根5
0は排出口24と25から離れ、それによってチャンバ
ー5と4からの成分はそれらの入口オリフィス43を通
って通路28と29に流入することができる。
に配置することによって達成された前記部品の°開いた
位置″を示し、一方、前記部品はハウジングソケット部
分49内に強固に取付けられているのでこれは静止した
ノ・ウジングの一部分と考えることもでき、そしてカー
トリッジ2はその内部壁ノーズ部分12がここではバル
ブ本体14内でくぼみ27全体金満しているので、第)
図に示す“閉じた°位置にはまだなっていない。この“
開いた”位置ではカートリ・ンジ2の前方壁35はノ・
ウジングの前端部カバー11に隣接している。第4図に
示すこの位置において、バルブ本体14はカートリッジ
2内に更に後方側に伸びており、その結果、密閉羽根5
0は排出口24と25から離れ、それによってチャンバ
ー5と4からの成分はそれらの入口オリフィス43を通
って通路28と29に流入することができる。
第5図に示すピストンユニットの断面図は、プランジャ
ー5を取囲む環状ピストン6を示している。2つの部材
5と6はブレード19の手段と一緒に動くように強固に
接続され、該ブレード19の切断エツジはカートリッジ
前方壁35に向って前方に曲っている。プランジャー5
は同じ前方壁33に向って面しているその側の上に円周
状に軸方向に突出した環状密封ガスケット又は筒状壁7
の内側表面と接触した密封のためのフランジを有し、そ
して環状ピストン6はプランジャー5における場合と同
じ側の上にその内側及び外側の周囲に沿って同様な環状
密封フランジ8全有し、ここで内側密封フランジは内部
筒状壁7の外側表面に妾触して密封を行い、他方外側フ
ランジは外部カートリッジ壁35の内側表面に接触して
密封を行う。プランジャー5と環状ピストン6の前方に
面した前方壁の平面図において、これらはプランジャー
5に対して同軸状に配置され、そして4つのブレード1
9はこの手段によって2つのピストン部材5.6が互い
に接続されるものであり、第6図に示されている。
ー5を取囲む環状ピストン6を示している。2つの部材
5と6はブレード19の手段と一緒に動くように強固に
接続され、該ブレード19の切断エツジはカートリッジ
前方壁35に向って前方に曲っている。プランジャー5
は同じ前方壁33に向って面しているその側の上に円周
状に軸方向に突出した環状密封ガスケット又は筒状壁7
の内側表面と接触した密封のためのフランジを有し、そ
して環状ピストン6はプランジャー5における場合と同
じ側の上にその内側及び外側の周囲に沿って同様な環状
密封フランジ8全有し、ここで内側密封フランジは内部
筒状壁7の外側表面に妾触して密封を行い、他方外側フ
ランジは外部カートリッジ壁35の内側表面に接触して
密封を行う。プランジャー5と環状ピストン6の前方に
面した前方壁の平面図において、これらはプランジャー
5に対して同軸状に配置され、そして4つのブレード1
9はこの手段によって2つのピストン部材5.6が互い
に接続されるものであり、第6図に示されている。
本発明の混合及び計量分配器のこの第1の実疵例の機能
についてこれより更に詳しく説明する。作動ボタン又は
レバー(図示せず)全作動させることによって、図示さ
れた三方バルブ21のスイッチ部22は第1図中のIで
示された最初の位置に動く。その結果、圧縮空気が後方
接続ソケット20内に導入され、最初だ筒状壁7と35
及びピストンユニ・ソト5,6.19と一緒になった前
方壁33を含むカートリッジ2全体をカートリッジ前方
壁53が計量分配器のノ・ウジングの前方カバー11に
隣接する1で進ませる。カートリッジ2の前方転置は、
バルブ本体14の後方部分のカートリッジマウスピース
14の後方の外側のチャンバー3と4の内部への挿入を
生じさせる。前方部分のこの位置は第4図に示されてい
る。
についてこれより更に詳しく説明する。作動ボタン又は
レバー(図示せず)全作動させることによって、図示さ
れた三方バルブ21のスイッチ部22は第1図中のIで
示された最初の位置に動く。その結果、圧縮空気が後方
接続ソケット20内に導入され、最初だ筒状壁7と35
及びピストンユニ・ソト5,6.19と一緒になった前
方壁33を含むカートリッジ2全体をカートリッジ前方
壁53が計量分配器のノ・ウジングの前方カバー11に
隣接する1で進ませる。カートリッジ2の前方転置は、
バルブ本体14の後方部分のカートリッジマウスピース
14の後方の外側のチャンバー3と4の内部への挿入を
生じさせる。前方部分のこの位置は第4図に示されてい
る。
第2段階として、ピストンユニット5.6゜19はカー
トリッジ2と相対的に動かされ、その中ヲ進み、ブレー
ド19は進みながら内部壁7をばらばらに切断する。切
断ゾーンにおいては、ブレード19の切断エツジがプラ
ンジャー5及び環状ピストン6の前方面部で密封フラン
ジ8によって谷々先行されるので、成分物質の漏れは全
くないであろう。カートリッジは一回のみ使用するよう
に予定されているので、内部壁7が切断されるというこ
とは重要ではない。
トリッジ2と相対的に動かされ、その中ヲ進み、ブレー
ド19は進みながら内部壁7をばらばらに切断する。切
断ゾーンにおいては、ブレード19の切断エツジがプラ
ンジャー5及び環状ピストン6の前方面部で密封フラン
ジ8によって谷々先行されるので、成分物質の漏れは全
くないであろう。カートリッジは一回のみ使用するよう
に予定されているので、内部壁7が切断されるというこ
とは重要ではない。
カートリッジチャンバー5と4内の成分に同時に作用す
るピストンユニーt ) 5 、6 、19の同時圧力
のために、これらの成分は2つのバルブ通路28と29
の入ロオリフィス43内部に各各両方とも前方に押し込
められ、次いでその内を通って混合ノズル23内部に入
る。混合ノズル23内において、これらはその混合通路
52内で混合され、そして得られた混合物は次いで排出
オリフィス45を通って排出され、所望の場所で所望の
量で施用することができる。
るピストンユニーt ) 5 、6 、19の同時圧力
のために、これらの成分は2つのバルブ通路28と29
の入ロオリフィス43内部に各各両方とも前方に押し込
められ、次いでその内を通って混合ノズル23内部に入
る。混合ノズル23内において、これらはその混合通路
52内で混合され、そして得られた混合物は次いで排出
オリフィス45を通って排出され、所望の場所で所望の
量で施用することができる。
作動部がごく短かく作動されるやいなや、成分の投与さ
れた排出を中断させるために、スイッf fa 22
’riバルグ21内の口によって示された位置に切換わ
り、圧縮空気はそこでピストンユニー)5,6.19以
外の部分が第1図に示す位置に再び達するまでカートリ
ッジ2を後方に押すのに十分な量でハウジングのカバー
11内の接続ノケット15内部に導入されるであろう。
れた排出を中断させるために、スイッf fa 22
’riバルグ21内の口によって示された位置に切換わ
り、圧縮空気はそこでピストンユニー)5,6.19以
外の部分が第1図に示す位置に再び達するまでカートリ
ッジ2を後方に押すのに十分な量でハウジングのカバー
11内の接続ノケット15内部に導入されるであろう。
バルブ通路入口オリフィス43は次いで再びバルブ羽根
30によって密閉され、バルブ羽根60の半円形密閉リ
ムは再び排出口24と25を閉ざし、チャンバー5と4
から各々、カートリ・lシマウスピース13内部に進む
であろう。
30によって密閉され、バルブ羽根60の半円形密閉リ
ムは再び排出口24と25を閉ざし、チャンバー5と4
から各々、カートリ・lシマウスピース13内部に進む
であろう。
それ故、それ以上の成分物質は混合ノズル23には全く
達することができない。
達することができない。
混合することが非常に容易であるため、反応性成分の明
瞭な分離は少数の安価な構造要素を用いることによって
可能である。使い捨て要素としてのカートリッジは、同
じものの製造価格を相当増加させるであろうどのような
ねじ切シも必要としない。カートリッジ2内の内部分離
壁7はその平面壁ノーズ部12を有するカートリッジマ
ウスピース13内に伸びておシ、バルブ本体14のスロ
ット27内に入シこみ、逆にそのバルブノーズ部26は
成分が混合ノズル23内の静止混合通路52iC達する
まで成分を互いに分離した状態に保つ0カートリツジ2
における場合と同じ方法で使い捨て要素として使用され
得る混合ノズル23も又、高価なねじ切シを必要としな
い◇ カートリッジが第1図中に示されるその後方位置に達す
るやいなや、圧縮空気を止めることができる。その後方
位置において、カートリッジは慣用の固定手段(図示せ
ず)例えばカートリッジ壁内のノツチによって固定され
ておυ、該カートリッジ壁内に密閉羽根30のリムを係
合することができる。
瞭な分離は少数の安価な構造要素を用いることによって
可能である。使い捨て要素としてのカートリッジは、同
じものの製造価格を相当増加させるであろうどのような
ねじ切シも必要としない。カートリッジ2内の内部分離
壁7はその平面壁ノーズ部12を有するカートリッジマ
ウスピース13内に伸びておシ、バルブ本体14のスロ
ット27内に入シこみ、逆にそのバルブノーズ部26は
成分が混合ノズル23内の静止混合通路52iC達する
まで成分を互いに分離した状態に保つ0カートリツジ2
における場合と同じ方法で使い捨て要素として使用され
得る混合ノズル23も又、高価なねじ切シを必要としな
い◇ カートリッジが第1図中に示されるその後方位置に達す
るやいなや、圧縮空気を止めることができる。その後方
位置において、カートリッジは慣用の固定手段(図示せ
ず)例えばカートリッジ壁内のノツチによって固定され
ておυ、該カートリッジ壁内に密閉羽根30のリムを係
合することができる。
圧縮空気の減じられた過剰圧力はカートリッジ2の後方
移動を起すために十分である。カートリッジ2を計量分
配器から除く場合にこれは特に重要となるものであるO
と言うのは後方密閉リッド9が取り除かれた場合、計量
分配器からカー) IJッジが弾丸のように射出される
のをそれが妨げるからである。
移動を起すために十分である。カートリッジ2を計量分
配器から除く場合にこれは特に重要となるものであるO
と言うのは後方密閉リッド9が取り除かれた場合、計量
分配器からカー) IJッジが弾丸のように射出される
のをそれが妨げるからである。
ワンウェー圧カポトルは推進力源として便利に使用され
、且つ4ないし6ノく−ルの圧力範囲内で機能し得るも
のであるOこれを用いることによって、高粘性2成分接
着剤混合物を問題なく調製することができるO 可能なかぎり容易にピストン5と6を作動させることが
できるようにするために、これらは非常に低い摩耗係数
を有する材料例えばポリブチレンテレフタレート(PB
TB)から製造され。
、且つ4ないし6ノく−ルの圧力範囲内で機能し得るも
のであるOこれを用いることによって、高粘性2成分接
着剤混合物を問題なく調製することができるO 可能なかぎり容易にピストン5と6を作動させることが
できるようにするために、これらは非常に低い摩耗係数
を有する材料例えばポリブチレンテレフタレート(PB
TB)から製造され。
このポリブチレンテレフタレートは高いクリープ強度と
同様優秀な寸法安定性によって更に特徴付けられる。カ
ートリッジ2.又は少なくともその内部管壁7は、所望
によシポリエチレン。
同様優秀な寸法安定性によって更に特徴付けられる。カ
ートリッジ2.又は少なくともその内部管壁7は、所望
によシポリエチレン。
ポリプロビレ/又はポリブチレンテレフタレートによっ
て作られる。これらの材料は比較的安価で容易に切断し
得るばかシでなく、これらは又高い耐薬品性によって特
徴付けられる。
て作られる。これらの材料は比較的安価で容易に切断し
得るばかシでなく、これらは又高い耐薬品性によって特
徴付けられる。
第7図は純粋に機械的に作動される本発明の計量分配器
の別の実施例を示す0この実施例においてはハンドル5
7が密封リッド9の後方に取付けられており、一方、計
量分配器の前方部分全体は、復元手段として設けられる
復元スプリング34以外は圧縮空気によりて作動される
第1の実施例と同じである0ラツク36はノ・ンドル5
7に取付けられ、そしてピストン5と6を作動させるた
めに役立ち、その前方移動は作動レバー58上に固定さ
れた進行爪40の手段によって行われる02ツク56の
後方転置を妨げるために停止爪41が設けられている0
その後端部にラック36はリターンハンドル59を有し
、そしてその前端部にラック36はプランジャーディス
ク46を有し、該プランジャーディスク46はラック3
6の前方圧力をプランジャー5の全表面及びブレード1
9を経由して同時に環状ピストン6に伝えるために役立
つ。
の別の実施例を示す0この実施例においてはハンドル5
7が密封リッド9の後方に取付けられており、一方、計
量分配器の前方部分全体は、復元手段として設けられる
復元スプリング34以外は圧縮空気によりて作動される
第1の実施例と同じである0ラツク36はノ・ンドル5
7に取付けられ、そしてピストン5と6を作動させるた
めに役立ち、その前方移動は作動レバー58上に固定さ
れた進行爪40の手段によって行われる02ツク56の
後方転置を妨げるために停止爪41が設けられている0
その後端部にラック36はリターンハンドル59を有し
、そしてその前端部にラック36はプランジャーディス
ク46を有し、該プランジャーディスク46はラック3
6の前方圧力をプランジャー5の全表面及びブレード1
9を経由して同時に環状ピストン6に伝えるために役立
つ。
本実施例の純粋に機械的作動は下記方法によって行われ
る: 作動レバーを押し下げることによって、進行爪40が前
方に動かされ5次いで爪40が歯47の肩の下に落ちる
までラック36を前方に押して、ラック56の歯47の
後方に面した肩上に圧力を及ぼす◇ラック36の前方移
動の長さはこのような寸法となるので、その移動の第1
の部分の間、カートリッジ2ははるか前方に移動するの
で、バルブ入口オリフィス45はチャンバー3と4の内
部に各々正しく合わされる。その移動の第2の部分の間
、ピストンユニット5−6−19はカートリッジチャ/
バー5と4の内部に決定された長さ入り込み、これは混
合ノズル25内に物質の決定された投与量を押出すのに
十分である0前進爪40が歯47から離脱されるやいな
や、復元スプリング34はカートリッジ2を再び後方に
進ませ、それによってバルブ入口オリフィス43は再び
カートリッジマウスピース13内で密閉され、一方でチ
ャンバー3と4.他方でバルブ通路28と29の内部の
間の接続を切放す0ラツク36の更に後方への移動を妨
げ、それによってピストンユニット5−6−19の更に
後方への移動を妨げるために。
る: 作動レバーを押し下げることによって、進行爪40が前
方に動かされ5次いで爪40が歯47の肩の下に落ちる
までラック36を前方に押して、ラック56の歯47の
後方に面した肩上に圧力を及ぼす◇ラック36の前方移
動の長さはこのような寸法となるので、その移動の第1
の部分の間、カートリッジ2ははるか前方に移動するの
で、バルブ入口オリフィス45はチャンバー3と4の内
部に各々正しく合わされる。その移動の第2の部分の間
、ピストンユニット5−6−19はカートリッジチャ/
バー5と4の内部に決定された長さ入り込み、これは混
合ノズル25内に物質の決定された投与量を押出すのに
十分である0前進爪40が歯47から離脱されるやいな
や、復元スプリング34はカートリッジ2を再び後方に
進ませ、それによってバルブ入口オリフィス43は再び
カートリッジマウスピース13内で密閉され、一方でチ
ャンバー3と4.他方でバルブ通路28と29の内部の
間の接続を切放す0ラツク36の更に後方への移動を妨
げ、それによってピストンユニット5−6−19の更に
後方への移動を妨げるために。
停止爪41はラック36の歯47に係合され、これは第
7図に示さない慣用の偏向手段によってこのように偏向
されている0進行爪40と停止爪41との間の作動割合
は、一方においては入口オリフィスを開は次いで迅速に
閉じ、他方においては物質の十分な量を選ばれた場所に
施用するために排出するというものである。
7図に示さない慣用の偏向手段によってこのように偏向
されている0進行爪40と停止爪41との間の作動割合
は、一方においては入口オリフィスを開は次いで迅速に
閉じ、他方においては物質の十分な量を選ばれた場所に
施用するために排出するというものである。
新しいカートリッジを挿入する場合、ラック36はその
後端部位置に戻されなければなら々い。この目的のため
にリターンハンドル39は約90°の角度傾けられ、そ
のためラック36は停止爪41によってそれより長くは
妨げられず。
後端部位置に戻されなければなら々い。この目的のため
にリターンハンドル39は約90°の角度傾けられ、そ
のためラック36は停止爪41によってそれより長くは
妨げられず。
次いでその出発位置まで押される。
カートリッジチャ/パーを充填する場合、可能なかぎり
空気泡の混入のない充填を保障するためデツプチューブ
を使用することが好ましい。
空気泡の混入のない充填を保障するためデツプチューブ
を使用することが好ましい。
デツプチューブはカートリッジ2のチャンバー内にその
マウスピース15を経由して挿入される◎特に高粘性物
質の場合には、チャ/パー内で置換される空気ができる
かぎシ完全に逃げ得ることが重要である0それ故、充填
操作の前及び間はカートリッジの内部を減圧することが
好ましい。
マウスピース15を経由して挿入される◎特に高粘性物
質の場合には、チャ/パー内で置換される空気ができる
かぎシ完全に逃げ得ることが重要である0それ故、充填
操作の前及び間はカートリッジの内部を減圧することが
好ましい。
しかしながら、カートリッジマウスピース内のオリフィ
スが最初に記載した公知計量分配器の実施例において作
られているように小さい場合には1便利な方法でカート
リッジチャンバーを充填することは不可能であろう。本
発明の計量分配器におけるバルブ手段の都合のよい形状
のために、カートリッジマウスピース内のオリフィスは
カートリッジ2の障害のない充填を保障するために十分
な大きさを有することができる。
スが最初に記載した公知計量分配器の実施例において作
られているように小さい場合には1便利な方法でカート
リッジチャンバーを充填することは不可能であろう。本
発明の計量分配器におけるバルブ手段の都合のよい形状
のために、カートリッジマウスピース内のオリフィスは
カートリッジ2の障害のない充填を保障するために十分
な大きさを有することができる。
更に、環状断面を有する中央プランジャーと環状ピスト
ンはともに露出したその片側に圧縮された密封カフスを
有し、これはカートリッジ内部の反応性樹脂と硬化剤の
各々が外気と接触するのを妨げる・ 上記カートリッジチャンバーの同軸配置は実際、計量分
配器の非常に小型の構造を可能とするものである:しか
しながら、それは又下記問題点を与える: (a) カートリッジを充填する場合、環状チャンバ
ー内の前方フローラインは非対称であシ。
ンはともに露出したその片側に圧縮された密封カフスを
有し、これはカートリッジ内部の反応性樹脂と硬化剤の
各々が外気と接触するのを妨げる・ 上記カートリッジチャンバーの同軸配置は実際、計量分
配器の非常に小型の構造を可能とするものである:しか
しながら、それは又下記問題点を与える: (a) カートリッジを充填する場合、環状チャンバ
ー内の前方フローラインは非対称であシ。
その結果空気の混入が避けられない;
(b) 壁の厚さのために、その片側が環状チャシバ
−に面した環状チャンバーの分離壁の表面は中央チャン
バーに面したその片側よシも大きくなシ、シたがって、
ピストンに等しい圧力が用いられた場合、環状チャンバ
ー内の圧力は中央チャンバー内の圧力よシも大きくなる
◇中央チャンバーはその結果内側にわずかに圧縮され、
この事実は安定性に関する問題及びそれによる投与誤差
をもたらす; (C) 同軸チャンバーを有するカートリッジは製造
が比較的高くつく; (dJ 市販のカー) IJッジは通常本発明の計量
分配器における使用には適さない;及び、更に、(e)
所望の異なる混合比率の各々に対して特定のカート
リッジを作らなければならない。
−に面した環状チャンバーの分離壁の表面は中央チャン
バーに面したその片側よシも大きくなシ、シたがって、
ピストンに等しい圧力が用いられた場合、環状チャンバ
ー内の圧力は中央チャンバー内の圧力よシも大きくなる
◇中央チャンバーはその結果内側にわずかに圧縮され、
この事実は安定性に関する問題及びそれによる投与誤差
をもたらす; (C) 同軸チャンバーを有するカートリッジは製造
が比較的高くつく; (dJ 市販のカー) IJッジは通常本発明の計量
分配器における使用には適さない;及び、更に、(e)
所望の異なる混合比率の各々に対して特定のカート
リッジを作らなければならない。
上記に列挙した欠点は、第8a図に静止位置を、第8b
図に作動位置を示す、本発明の計量分配器の別の実施例
において避けられる・この実施例においては、ハウジン
グはボックスナツト570手段によりて前方蓋部55が
取付けられた管状ハウジングシェル54及びねじ9oの
手段によってシェル54上に取付けられた後方バック蓋
56からなる02つのカートリッジ58はその前端部に
外部に突出した外側スリーブ59を有し、この手段によ
って2つのカートリッジ58は、ハウジングシェル54
内に軸方向に配置して置かれたカートリッジスレッド6
oに対して強固にねじ止めされている0その周囲に、カ
ートリッジスレッドb oi、シェル54の前方領域の
内側表面に密封係合したQ + +Jング61を有して
いる。
図に作動位置を示す、本発明の計量分配器の別の実施例
において避けられる・この実施例においては、ハウジン
グはボックスナツト570手段によりて前方蓋部55が
取付けられた管状ハウジングシェル54及びねじ9oの
手段によってシェル54上に取付けられた後方バック蓋
56からなる02つのカートリッジ58はその前端部に
外部に突出した外側スリーブ59を有し、この手段によ
って2つのカートリッジ58は、ハウジングシェル54
内に軸方向に配置して置かれたカートリッジスレッド6
oに対して強固にねじ止めされている0その周囲に、カ
ートリッジスレッドb oi、シェル54の前方領域の
内側表面に密封係合したQ + +Jング61を有して
いる。
外側スリーブ59内の内部ダクトはアングルダクト65
内に各々開いており1曲りダクト65は短かい長さ軸方
向に伸び5次いでカートリッジスレッド60の中心軸孔
62の内側壁内に開口するために放射状に内側の方向に
曲っている。
内に各々開いており1曲りダクト65は短かい長さ軸方
向に伸び5次いでカートリッジスレッド60の中心軸孔
62の内側壁内に開口するために放射状に内側の方向に
曲っている。
中心軸孔62はバルブ本体64を収納しておシ、バルブ
本体64は取付はキャップナツト65を用いてねじ止め
され、保持ナツト660手段によって取付はキャップナ
ツト65の中心穴内に締付けられている。取付はキャッ
プナツト65は逆に前方蓋部55の外側にねじ切シした
前方に突出したスリーブ部にねじ止めされている。
本体64は取付はキャップナツト65を用いてねじ止め
され、保持ナツト660手段によって取付はキャップナ
ツト65の中心穴内に締付けられている。取付はキャッ
プナツト65は逆に前方蓋部55の外側にねじ切シした
前方に突出したスリーブ部にねじ止めされている。
バルブ本体64の後方側には、側壁内に円板状バルブヘ
ッド部68が係合しておシ、その側壁にはオリアイスを
該側壁内に放射状に向側の方向に導き、次いでバルブ本
体64の前方端に取付けられるように適合され九混合ノ
ズル23内に開口するために軸方向前方に導いている2
つのバルブ通路69が開口している。その前方端には、
バルブ本体64は分離バリヤーピース70を有し、これ
は混合ノズル23内の後方キャピテイ内部に突出し、そ
して2成分の流れがノズル23の静止混合通路52に入
るまで、2つのバルブ通路69を通る2成分の流れの分
離を維持する役に立つ。
ッド部68が係合しておシ、その側壁にはオリアイスを
該側壁内に放射状に向側の方向に導き、次いでバルブ本
体64の前方端に取付けられるように適合され九混合ノ
ズル23内に開口するために軸方向前方に導いている2
つのバルブ通路69が開口している。その前方端には、
バルブ本体64は分離バリヤーピース70を有し、これ
は混合ノズル23内の後方キャピテイ内部に突出し、そ
して2成分の流れがノズル23の静止混合通路52に入
るまで、2つのバルブ通路69を通る2成分の流れの分
離を維持する役に立つ。
曲りダクト65の排出口とカートリッジスレッド60の
孔62内の通路69の入口オリフィスとの正合はバルブ
ヘッド68の周囲の長さ方向の溝と孔62内の対応する
軸方向の突起(図示せずンのような慣用の手段によって
確実なものとされている。
孔62内の通路69の入口オリフィスとの正合はバルブ
ヘッド68の周囲の長さ方向の溝と孔62内の対応する
軸方向の突起(図示せずンのような慣用の手段によって
確実なものとされている。
バック蓋56の後方側に1作動レバーBを装着されたホ
ルダーHが取付けられており、このホルダーは計量分配
器を保持し、推進ガスを導入するために役立つ@レバー
Bの手段によって。
ルダーHが取付けられており、このホルダーは計量分配
器を保持し、推進ガスを導入するために役立つ@レバー
Bの手段によって。
ホルダーH内のバルブ(図示せず)は作動され。
計量分配器内に導入される推進力の投与を制御すること
ができる0更に、圧力ゲージ87はバック蓋56に設け
られたソケット86上に計量分配器内に行き渡った圧力
を示すために取付けることができる。
ができる0更に、圧力ゲージ87はバック蓋56に設け
られたソケット86上に計量分配器内に行き渡った圧力
を示すために取付けることができる。
カートリッジ58がカートリッジの後方の閉鎖部として
作動及び貯蔵の間役立つピストンヘッド71をすでに装
着していることは有利である◇したがって、使用前に従
来のピストン用カートリッジの慣用の密封蓋を交換する
必要がない。このような交換は成分の漏れによる損失を
生じ、その結果成分はハウジングの内部の望まない箇所
又は計量分配器の外側に流出し得る。
作動及び貯蔵の間役立つピストンヘッド71をすでに装
着していることは有利である◇したがって、使用前に従
来のピストン用カートリッジの慣用の密封蓋を交換する
必要がない。このような交換は成分の漏れによる損失を
生じ、その結果成分はハウジングの内部の望まない箇所
又は計量分配器の外側に流出し得る。
ピストンはいくつかの部分から組立られている◎前記ピ
ストンヘッドは所望によシカートリッジと一緒に供給す
ることができる。ピストンヘッド71を作動させるため
に作動部分72−75を有する複合ピストンが設けられ
、この作動部分72−75は圧縮空気が注入される後方
ピストン作動部分72及び74と、カートリッジの内部
に挿入され且つピストンヘッド71の後方表面にその前
面が係合している伝達中間ピストンステム部分73とか
らなる0ピストンヘツド71は使い捨て部分であシ、カ
ートリッジの含有物が消費された場合に置換えられ、一
方、作動ピストン部分72ないし75は繰返し使用する
ことができる。カートリッジの外側にある外部作動部分
74の前方に、外部作動部分74にねじ止めされた1つ
の密封部分75が設けられている(第9a図及び第9b
図参照ン。複合ピストンユニット72ないし75はそれ
故カートリッジ内部の内部部分72及び73と、カート
リッジの外側にあシカートリッジを少なくとも部分的に
取囲んでいる外部ピストン部分74及び75とからなる
。環状ブレード80は内部ピストン部分72及び73及
び73を経由してピストンヘッド71も又互いに結合さ
せ、そして同時に後方の内部及び外部作動部分72及び
74並びに外部作動部分74及び密封部分75のための
結合手段を構成し、それKよって外部作動部分74は穴
91内罠取付けられた軸ねじ(図示せず)の手段によっ
て密封部分75にねじ止めされ、(第9a図)、他方、
後方ピストン作動部分72はねじ切りボルト88の手段
によって対応するピストンステム部分73に接続されて
いる(第8a図)0分離可能なピストン部分のこのアセ
ンブリーのために、ピストンカップリング環状ブレード
80は容易に挿入され。
ストンヘッドは所望によシカートリッジと一緒に供給す
ることができる。ピストンヘッド71を作動させるため
に作動部分72−75を有する複合ピストンが設けられ
、この作動部分72−75は圧縮空気が注入される後方
ピストン作動部分72及び74と、カートリッジの内部
に挿入され且つピストンヘッド71の後方表面にその前
面が係合している伝達中間ピストンステム部分73とか
らなる0ピストンヘツド71は使い捨て部分であシ、カ
ートリッジの含有物が消費された場合に置換えられ、一
方、作動ピストン部分72ないし75は繰返し使用する
ことができる。カートリッジの外側にある外部作動部分
74の前方に、外部作動部分74にねじ止めされた1つ
の密封部分75が設けられている(第9a図及び第9b
図参照ン。複合ピストンユニット72ないし75はそれ
故カートリッジ内部の内部部分72及び73と、カート
リッジの外側にあシカートリッジを少なくとも部分的に
取囲んでいる外部ピストン部分74及び75とからなる
。環状ブレード80は内部ピストン部分72及び73及
び73を経由してピストンヘッド71も又互いに結合さ
せ、そして同時に後方の内部及び外部作動部分72及び
74並びに外部作動部分74及び密封部分75のための
結合手段を構成し、それKよって外部作動部分74は穴
91内罠取付けられた軸ねじ(図示せず)の手段によっ
て密封部分75にねじ止めされ、(第9a図)、他方、
後方ピストン作動部分72はねじ切りボルト88の手段
によって対応するピストンステム部分73に接続されて
いる(第8a図)0分離可能なピストン部分のこのアセ
ンブリーのために、ピストンカップリング環状ブレード
80は容易に挿入され。
全く容易く置換され得るものであり、所望であればピス
トンアセンブリー中に含みせることもできる0他方、い
くつかの部分72ないし75はブレード80と一緒にな
って一つの集積部分として製造され得る。集積するピス
トン及びブレード要素のために適する材料は高い耐圧縮
性を有する熱硬化性樹脂であろう。
トンアセンブリー中に含みせることもできる0他方、い
くつかの部分72ないし75はブレード80と一緒にな
って一つの集積部分として製造され得る。集積するピス
トン及びブレード要素のために適する材料は高い耐圧縮
性を有する熱硬化性樹脂であろう。
接続ソケット85はシェル54内に設けられ。
カートリッジ58に対してシェル54の内部空間に開口
している。それはピストンアセンブリ一部分72ないし
75をその後方出発位置に戻すための推進ガスの導入の
ために役立つ〇ピストンアセンブリ一部分72ないし7
5は第93及び9b図に詳細に、そして拡大図を示す0
中間ステム部分73は各々弓形スロット76が設けられ
、このスロットは外部筒状密封部分75内の対応する弓
形スロット76′と正合するO環状ブレード80は、弓
形スロット76と87の組によって形成された環状スロ
ット内に嵌合する0その円周に沿って、各ステム部75
は個々のステム部内のスロット76のいく分か前方に放
射状に突出した環状密封リブ77を有している。このリ
ブ77の機能を以下に更に説明する0各ステム部分75
内の中央ボアホール81は、その内に個々の後方作動部
分72を通過したねじ切りボルト88を受は入れ、そし
て部材72と73の組を互いに強固に結合するのに役立
つ(第10図も又参照)O外部作動部分74にはその中
心軸から対称的に配置された2つの平行な軸孔79が設
けられてお!11.そして密封部分75には部分74内
の孔79に正合する同様な軸孔79′が設けられており
、正合孔79と79′の組において、各組は内部作動及
びステム部72と73を一緒に結びつけた一組を受は入
れる。孔79と79′の直径の寸法において、ギャップ
85は部分72と73に1個々のカートリッジ58(第
8a及び8b図)の壁の挿入を行うために残されなけれ
ばならないロ密封部分75内の孔79′にはピストンス
テム部分73上の環状密封リブ77に対して軸方向に後
方又は好ましくは前方に配置されることが好ましい放射
状に周囲に突出したビーズ78が設けられておシ、それ
故、孔79′の間のギャップ85内に挿入されたカー)
IJッジ壁端部に対して二重曲げ及び密封効果を生ず
る・筒状密封部分75内のボアホール91の機能につい
ては上記においてすで罠説明した◎ 第10図に示す部分は上記においてすでに論じたもので
ある。ピストンステム部分73は弓形スロット76を有
し、そとにおいてブレード8Gはねじ切シボルト88の
手段によってそれに取付けられた後方ピストン作動部分
72によって位置を固定及び保持され、そしてスロット
76の後方開放端部を覆っている〇 カートリッジ壁58の内側表面上の密封リブ77の有効
な密封は推進ガスがピストンヘッド71の前方に入り込
むのを妨げる丸めに重要である。他方、ピストンヘッド
71の後方の空間内への推進力の漏洩の危険があり(ピ
ストンヘッド71はピストンステム部分73上に固定せ
ずに置かれているのみであるン、そして他のピストンヘ
ッド71とは異なる速度で同時に前進させるようにピス
トンヘッド71に作用し、これは含有成分の所定の混合
比率を損うであろう0ピストンアセンブリーが前方に動
くように作動された場合にカートリッジ内に発生する相
当な圧力のために、カートリッジの外側への膨張が生ず
る。更に、その理想的な幾何学形状からのカートリッジ
壁の小さな凹凸のある面積及び他の小さ々偏りは計算に
入れなければならない。
している。それはピストンアセンブリ一部分72ないし
75をその後方出発位置に戻すための推進ガスの導入の
ために役立つ〇ピストンアセンブリ一部分72ないし7
5は第93及び9b図に詳細に、そして拡大図を示す0
中間ステム部分73は各々弓形スロット76が設けられ
、このスロットは外部筒状密封部分75内の対応する弓
形スロット76′と正合するO環状ブレード80は、弓
形スロット76と87の組によって形成された環状スロ
ット内に嵌合する0その円周に沿って、各ステム部75
は個々のステム部内のスロット76のいく分か前方に放
射状に突出した環状密封リブ77を有している。このリ
ブ77の機能を以下に更に説明する0各ステム部分75
内の中央ボアホール81は、その内に個々の後方作動部
分72を通過したねじ切りボルト88を受は入れ、そし
て部材72と73の組を互いに強固に結合するのに役立
つ(第10図も又参照)O外部作動部分74にはその中
心軸から対称的に配置された2つの平行な軸孔79が設
けられてお!11.そして密封部分75には部分74内
の孔79に正合する同様な軸孔79′が設けられており
、正合孔79と79′の組において、各組は内部作動及
びステム部72と73を一緒に結びつけた一組を受は入
れる。孔79と79′の直径の寸法において、ギャップ
85は部分72と73に1個々のカートリッジ58(第
8a及び8b図)の壁の挿入を行うために残されなけれ
ばならないロ密封部分75内の孔79′にはピストンス
テム部分73上の環状密封リブ77に対して軸方向に後
方又は好ましくは前方に配置されることが好ましい放射
状に周囲に突出したビーズ78が設けられておシ、それ
故、孔79′の間のギャップ85内に挿入されたカー)
IJッジ壁端部に対して二重曲げ及び密封効果を生ず
る・筒状密封部分75内のボアホール91の機能につい
ては上記においてすで罠説明した◎ 第10図に示す部分は上記においてすでに論じたもので
ある。ピストンステム部分73は弓形スロット76を有
し、そとにおいてブレード8Gはねじ切シボルト88の
手段によってそれに取付けられた後方ピストン作動部分
72によって位置を固定及び保持され、そしてスロット
76の後方開放端部を覆っている〇 カートリッジ壁58の内側表面上の密封リブ77の有効
な密封は推進ガスがピストンヘッド71の前方に入り込
むのを妨げる丸めに重要である。他方、ピストンヘッド
71の後方の空間内への推進力の漏洩の危険があり(ピ
ストンヘッド71はピストンステム部分73上に固定せ
ずに置かれているのみであるン、そして他のピストンヘ
ッド71とは異なる速度で同時に前進させるようにピス
トンヘッド71に作用し、これは含有成分の所定の混合
比率を損うであろう0ピストンアセンブリーが前方に動
くように作動された場合にカートリッジ内に発生する相
当な圧力のために、カートリッジの外側への膨張が生ず
る。更に、その理想的な幾何学形状からのカートリッジ
壁の小さな凹凸のある面積及び他の小さ々偏りは計算に
入れなければならない。
この理由のために、カートリッジ壁がピストンヘッド7
1又はステム部分73からでさえも位置がはずれるであ
ろうという実際上の危険がある。両方の場合において、
これは危険であり。
1又はステム部分73からでさえも位置がはずれるであ
ろうという実際上の危険がある。両方の場合において、
これは危険であり。
すなわち、カートリッジ58の壁がピストンステム部分
75の周囲からはずれた場合、ピストンヘッド71はス
テム部分75から分離する危険がちシ、そして正しい混
合比はもはや保障されない0カートリツジ58の壁がピ
ストンヘッド71の周囲よシはずれた場合、次いで投与
すべき物質はピストンアセンブリー72ないし75の通
路の間の領域内に入シ込むことができる・密封部分75
の放射状に内側に向う密封ビーズ78はステム部75と
ピストンヘッド71の間の領域内でカートリッジ壁に圧
力を作用させ、カートリッジ58の壁がこれらの部分よ
シはずれる傾向に対して反対に作用する〇 第12図において、カートリッジ58に対する取付は手
段と第8a及び8b図の実施例中のバルブ本体64が拡
大斜視図において示されている。上側及び下側カートリ
ッジ58はカートリッジスレッド60の対応するボア内
にねじ止めされておシ、カートリッジスレッド60には
中央ボア62が設けられておシ、その中にバルブ本体6
4はそのよシ大きな直径のバルブヘッド68によって嵌
合している0カートリツジスレツド60は密封0−リン
グ61をその周囲に有している・前方蓋55はハウジン
グシェル54の前端部上にボックスナツト570手段に
よって締付けられている0カートリツジスレツド60の
中央ボア62から前方に突出するバルブ本体64の前方
領域は外部ねじ切シロ7を設けられ、そして前方蓋55
上に取付はキャップナツト65によって確実に保持され
、保持ナツト66によってその上を締付けられているO
復元スプリング84$−jカートリッジスレッド60を
第8a図に示されるその後端部位置に接触させているO
第11及び13図はピストンアセンブリーのいく分か異
なる実施例の拡大斜視図を示す0筒状密封部分75の上
側孔79′内部に挿入するように予定されたステム部分
73のみが抜出し位置に示されておシ、一方、他のステ
ム部分73は下側孔79′内に挿入されているO各ステ
ム部分73は三腕星を形成するように変形された3つの
放射状スロット92を設けられ、そしてその内に3つの
対応して変形されたブレード8?を受は入れるように予
定されている。
75の周囲からはずれた場合、ピストンヘッド71はス
テム部分75から分離する危険がちシ、そして正しい混
合比はもはや保障されない0カートリツジ58の壁がピ
ストンヘッド71の周囲よシはずれた場合、次いで投与
すべき物質はピストンアセンブリー72ないし75の通
路の間の領域内に入シ込むことができる・密封部分75
の放射状に内側に向う密封ビーズ78はステム部75と
ピストンヘッド71の間の領域内でカートリッジ壁に圧
力を作用させ、カートリッジ58の壁がこれらの部分よ
シはずれる傾向に対して反対に作用する〇 第12図において、カートリッジ58に対する取付は手
段と第8a及び8b図の実施例中のバルブ本体64が拡
大斜視図において示されている。上側及び下側カートリ
ッジ58はカートリッジスレッド60の対応するボア内
にねじ止めされておシ、カートリッジスレッド60には
中央ボア62が設けられておシ、その中にバルブ本体6
4はそのよシ大きな直径のバルブヘッド68によって嵌
合している0カートリツジスレツド60は密封0−リン
グ61をその周囲に有している・前方蓋55はハウジン
グシェル54の前端部上にボックスナツト570手段に
よって締付けられている0カートリツジスレツド60の
中央ボア62から前方に突出するバルブ本体64の前方
領域は外部ねじ切シロ7を設けられ、そして前方蓋55
上に取付はキャップナツト65によって確実に保持され
、保持ナツト66によってその上を締付けられているO
復元スプリング84$−jカートリッジスレッド60を
第8a図に示されるその後端部位置に接触させているO
第11及び13図はピストンアセンブリーのいく分か異
なる実施例の拡大斜視図を示す0筒状密封部分75の上
側孔79′内部に挿入するように予定されたステム部分
73のみが抜出し位置に示されておシ、一方、他のステ
ム部分73は下側孔79′内に挿入されているO各ステ
ム部分73は三腕星を形成するように変形された3つの
放射状スロット92を設けられ、そしてその内に3つの
対応して変形されたブレード8?を受は入れるように予
定されている。
第13図は外側作動部分74内の孔79の内側壁と下方
ピストン作動部分72の周囲との間に設けられた間隙内
への下側カートリッジ58の壁の挿入を示しておシ、一
方、上側ピストン作動部分72の場合には1間隙は明ら
かに見ることができ、上側カートリッジは破線によって
のみ示されている。前記間隙から左に出ている下方カー
トリッジの壁はブレード89(第11図)によって3つ
の部分に切断されることが判るであろう・ 第11及び13図に示されているピストンアセンブリー
の変形は第8a及び8b図中に示されているものと同様
の方法によって作動するO第8a及び8b図のレバーB
の作動はピストンヘッド71に連結されているピストン
アセンブリー72〜75上に圧力を付与するための推進
ガスを生じさせる0ピストンアセンブリー72〜75の
後方表面の表面積はピストンヘッド71の前方表面積よ
りも大きく、その相違は外部ピストン部分74の環状の
後方表面積に等しいので、その結果、これらのピストン
断面積の比に対応する圧力変換比を与える@ これは圧縮空気系の場合には特に重要である。
ピストン作動部分72の周囲との間に設けられた間隙内
への下側カートリッジ58の壁の挿入を示しておシ、一
方、上側ピストン作動部分72の場合には1間隙は明ら
かに見ることができ、上側カートリッジは破線によって
のみ示されている。前記間隙から左に出ている下方カー
トリッジの壁はブレード89(第11図)によって3つ
の部分に切断されることが判るであろう・ 第11及び13図に示されているピストンアセンブリー
の変形は第8a及び8b図中に示されているものと同様
の方法によって作動するO第8a及び8b図のレバーB
の作動はピストンヘッド71に連結されているピストン
アセンブリー72〜75上に圧力を付与するための推進
ガスを生じさせる0ピストンアセンブリー72〜75の
後方表面の表面積はピストンヘッド71の前方表面積よ
りも大きく、その相違は外部ピストン部分74の環状の
後方表面積に等しいので、その結果、これらのピストン
断面積の比に対応する圧力変換比を与える@ これは圧縮空気系の場合には特に重要である。
多数の国において、法律上の安全規則は推進手段を含む
容器のための比較的低い過剰圧力にのみ許可されている
0例えば、スイス国においては最大6パールの圧力のみ
が許可されている◎実際には、このような低い推進圧力
は高粘性物質の投与量を計量分配するためには%に満足
できるものではないことが判った。それ故、第8a及び
8b図に示す計量分配器の実施例は、ピストン装着機器
の満足できる作動が保障される場合には、少なくとも8
バールの計量分配圧力が。
容器のための比較的低い過剰圧力にのみ許可されている
0例えば、スイス国においては最大6パールの圧力のみ
が許可されている◎実際には、このような低い推進圧力
は高粘性物質の投与量を計量分配するためには%に満足
できるものではないことが判った。それ故、第8a及び
8b図に示す計量分配器の実施例は、ピストン装着機器
の満足できる作動が保障される場合には、少なくとも8
バールの計量分配圧力が。
特に混合ノズルを有効に使用するのに高圧が必要となる
という観点から必要である@しかじながら、上記に示し
た圧力伝達比のために、6ノ(−ルのみの最大内部圧力
を有する市販の推進圧力容器を使用する場合に好ましい
作動を行うことが可能である。
という観点から必要である@しかじながら、上記に示し
た圧力伝達比のために、6ノ(−ルのみの最大内部圧力
を有する市販の推進圧力容器を使用する場合に好ましい
作動を行うことが可能である。
第8a及び8b図に示すバルブアセンプIJ −の機能
についてこれより更に説明する。各カートリッジ58が
第8a図に示すその最後方位置に停まっている限シ、カ
ートリッジスレッド60内に存在する曲シダクト63は
、バルブが突出されているのでバルブ本体64内の通路
69から分離されている。カートリッジの含有物は排出
されることができない0圧力がピストンアセンブリー7
2〜75に施用され、そしてピストンヘッド71はカー
トリッジスレッド60と一緒にカートリッジ58を第8
b図に示されるその前端部位置に達するまで動かす。第
8b図に示されるこの前方位置で、カートリッジスレッ
ド内の曲シダクト63はバルブ本体の通路69と接触し
、バルブが開かれる。後方ピストン作動部分72.73
はここでブレード80又は89がカートリッジ壁内部に
切込むので、ピストンヘッド71と一緒にカートリッジ
58の後方位置内部に突出し、その結果、ピストンヘッ
ド7は混合ノズル23内部にカートリッジ58内に含ま
れる物質の所望投与量を排出する。作動レバーBが解放
される場合には、回復スズリンク84はカートリッジ5
8と一緒にカートリッジスレッド60をその後端部位置
く進ませ、バルブはカー) IJクツジスレッド穴2の
内側壁表面内に曲りダクト63のピストン出口を突出さ
せているバルブヘッド68によって再び閉められる。そ
れ故、計量分配が中断される場合、バルブ手段はそのつ
ど閉じられる◇ 高い圧力下で作動する計量分配器としては。
についてこれより更に説明する。各カートリッジ58が
第8a図に示すその最後方位置に停まっている限シ、カ
ートリッジスレッド60内に存在する曲シダクト63は
、バルブが突出されているのでバルブ本体64内の通路
69から分離されている。カートリッジの含有物は排出
されることができない0圧力がピストンアセンブリー7
2〜75に施用され、そしてピストンヘッド71はカー
トリッジスレッド60と一緒にカートリッジ58を第8
b図に示されるその前端部位置に達するまで動かす。第
8b図に示されるこの前方位置で、カートリッジスレッ
ド内の曲シダクト63はバルブ本体の通路69と接触し
、バルブが開かれる。後方ピストン作動部分72.73
はここでブレード80又は89がカートリッジ壁内部に
切込むので、ピストンヘッド71と一緒にカートリッジ
58の後方位置内部に突出し、その結果、ピストンヘッ
ド7は混合ノズル23内部にカートリッジ58内に含ま
れる物質の所望投与量を排出する。作動レバーBが解放
される場合には、回復スズリンク84はカートリッジ5
8と一緒にカートリッジスレッド60をその後端部位置
く進ませ、バルブはカー) IJクツジスレッド穴2の
内側壁表面内に曲りダクト63のピストン出口を突出さ
せているバルブヘッド68によって再び閉められる。そ
れ故、計量分配が中断される場合、バルブ手段はそのつ
ど閉じられる◇ 高い圧力下で作動する計量分配器としては。
第14a及び14b図に示されるような機器の実施例が
特に適しており、安価であり、そして作動が容易である
。ピストンヘッドを含めたピストンアセンブリーの後方
部分は第83ないし13図に示されているものと同じで
ある◎しかしながら、機器の前方部分は相当に異なる構
造を示すバルブアセンブリー及びカートリッジからなる
0 1 通常のカートリッジスレッド6o内に配置され
る代りに、2つのカートリッジ58は通常の案内部材1
05の軸孔104内に取付けられたこれらのカートリッ
ジ外側スリーブ59を有している。第14a、14b及
び15図に示されるように。
特に適しており、安価であり、そして作動が容易である
。ピストンヘッドを含めたピストンアセンブリーの後方
部分は第83ないし13図に示されているものと同じで
ある◎しかしながら、機器の前方部分は相当に異なる構
造を示すバルブアセンブリー及びカートリッジからなる
0 1 通常のカートリッジスレッド6o内に配置され
る代りに、2つのカートリッジ58は通常の案内部材1
05の軸孔104内に取付けられたこれらのカートリッ
ジ外側スリーブ59を有している。第14a、14b及
び15図に示されるように。
各カートリッジ58にはY字形断面のバルブステム11
5とバルブステム115の後端部にあるバルブへクド1
10からなるバルブ114が装着されている。各カート
リッジ58のバルブ114は各々外側スリーブ59内に
配置されており、そしてその内で軸方向転置のために案
内されている。
5とバルブステム115の後端部にあるバルブへクド1
10からなるバルブ114が装着されている。各カート
リッジ58のバルブ114は各々外側スリーブ59内に
配置されており、そしてその内で軸方向転置のために案
内されている。
カートリッジ58の外側スリーブ59はそれ自体案内部
材103内に軸方向に転置することができるように案内
されておシ、案内部材203は前方のハウジング前方壁
1(10)の内部に確実にねじ止めされ、前方壁1(1
0)の前面に対してその環状外部フランジ106を確実
に隣接させている。ハウジング前方壁10(lは後方に
軸方向に伸びる周囲7ランジを有し、この周囲7ランジ
はシェル54の開放前端部内に挿入され、且つねじ10
1の手段によってその内部に取付けられている・スクリ
ューキャップf08Fi案内部材103の外側にねじ切
りされた前端部上にねじ止めされ、そして案内部材10
3の前端部上に位置を固定された混合ノズル25の後端
部の外側7ランジ107を保持している・案内部材10
6はその孔104の間のその前端中心部に障壁105を
有する平面状ノーズ部分を有し、この平面状ノーズ部分
は成分の投与量を、それがカートリッジ58の外側スリ
ーブ59から追い出され、案内部材103)前端部から
現われて、成分が混合ノズル25内の静止混合機52に
達して接触するまで互かに混合するのを妨げる。
材103内に軸方向に転置することができるように案内
されておシ、案内部材203は前方のハウジング前方壁
1(10)の内部に確実にねじ止めされ、前方壁1(1
0)の前面に対してその環状外部フランジ106を確実
に隣接させている。ハウジング前方壁10(lは後方に
軸方向に伸びる周囲7ランジを有し、この周囲7ランジ
はシェル54の開放前端部内に挿入され、且つねじ10
1の手段によってその内部に取付けられている・スクリ
ューキャップf08Fi案内部材103の外側にねじ切
りされた前端部上にねじ止めされ、そして案内部材10
3の前端部上に位置を固定された混合ノズル25の後端
部の外側7ランジ107を保持している・案内部材10
6はその孔104の間のその前端中心部に障壁105を
有する平面状ノーズ部分を有し、この平面状ノーズ部分
は成分の投与量を、それがカートリッジ58の外側スリ
ーブ59から追い出され、案内部材103)前端部から
現われて、成分が混合ノズル25内の静止混合機52に
達して接触するまで互かに混合するのを妨げる。
製造されるべき付加部分を構成するスクリューキャップ
108の代りに、案内部材103の前方部分にはスロッ
ト又は集積ベグ(図示せずンを設けることができこれに
、対応する集積ペグ又はスロット(図示せず)に対して
設けなければならない混合ノズル25の後端部を係合す
ることができ、その結果ノズル25と案内部材1iとの
間に差込結合を与える口 第14a、14b及び15図の実施例に関する更に詳細
は、その後方端部領域に対する外側スリーブ59内の平
面状内部環状グローブ又はノツチ102からなり、ここ
〈バルブ本体114のバルブヘッド110のリムがその
後方又はバルブ密封位置で係合することができる(第1
4b図)0次いでカートリッジは第8a図に示され喪も
のに対応する後端部位置に存在する@カートリッジの含
有物は漏洩することができないので、機器はこの密封位
置でバルブによって安全に停止又は貯蔵されることがで
きる。
108の代りに、案内部材103の前方部分にはスロッ
ト又は集積ベグ(図示せずンを設けることができこれに
、対応する集積ペグ又はスロット(図示せず)に対して
設けなければならない混合ノズル25の後端部を係合す
ることができ、その結果ノズル25と案内部材1iとの
間に差込結合を与える口 第14a、14b及び15図の実施例に関する更に詳細
は、その後方端部領域に対する外側スリーブ59内の平
面状内部環状グローブ又はノツチ102からなり、ここ
〈バルブ本体114のバルブヘッド110のリムがその
後方又はバルブ密封位置で係合することができる(第1
4b図)0次いでカートリッジは第8a図に示され喪も
のに対応する後端部位置に存在する@カートリッジの含
有物は漏洩することができないので、機器はこの密封位
置でバルブによって安全に停止又は貯蔵されることがで
きる。
ピストンアセンブリー71〜75が、第ga及び8b図
に関して説明したような方法と同じ方法によって圧縮空
気の放出によって圧を付与された場合、バルブ114の
バルブヘッド110q外側スリーブ59の内側のノツチ
102内のそれらのリムに対してまだ係合されて残って
おシ、そしてその前方ステム端部に関してはノズル7ラ
ンジ107からまだ遠い・含有物はまだカートリッジ5
−8の外に全く流出しないので、カートリッジ58は満
された圧力下で前方に動かされる〇バルブステム115
の前端部が混合ノズル23の俵端部の後方外部7ランジ
107に接触する場合にのみ、それらはまだ前方に動い
ているカートリッジ外側スリーブ59内のそのノツチ1
02の外に押出され、そして第14a図において示され
るように外側スリーブ59の後方開放端から放れるであ
ろう〇 カートリッジ5Bがその前端部位置に達した場合(第1
4a図)、物質の所望の投与量は混合ノズル23に通ず
る自由通路内部に追い出されるであろう0この作動位置
くおいて、ピストンアセンブリー71〜75上の圧力は
計量分配圧力として作用するであろう@ピストンアセン
ブリー上の外部圧力が圧縮空気の停止によって減少する
場合、復元スプリング84はカートリッジ58をその後
方端部位置に戻し、一方、カートリッジの内部の残留過
剰圧力は、外部に流出した物質によるバルブ本体114
のカートリッジ58の後方移動への追従及びノツチ10
2とそのバルブヘッド110のリムとの係合に対する復
元への妨害を生じさせるであろう(第14b図)0この
作動に対して必要な過剰圧力は以下の方法によってカー
トリッジ58の内部に作られる:(a) カートリッ
ジ内部に含有物を満す場合、いく分かの空気の混入は避
けられない。この空気はピストン圧力によって圧縮され
るであろう; (b) カートリッジ壁はピストン圧力によってわず
かに膨張し1次いで再び異なる傾向を示すであろう1 (C) ピストン圧力が生ずるので、復元スプリング
はカートリッジ58を後端部位置に戻し。
に関して説明したような方法と同じ方法によって圧縮空
気の放出によって圧を付与された場合、バルブ114の
バルブヘッド110q外側スリーブ59の内側のノツチ
102内のそれらのリムに対してまだ係合されて残って
おシ、そしてその前方ステム端部に関してはノズル7ラ
ンジ107からまだ遠い・含有物はまだカートリッジ5
−8の外に全く流出しないので、カートリッジ58は満
された圧力下で前方に動かされる〇バルブステム115
の前端部が混合ノズル23の俵端部の後方外部7ランジ
107に接触する場合にのみ、それらはまだ前方に動い
ているカートリッジ外側スリーブ59内のそのノツチ1
02の外に押出され、そして第14a図において示され
るように外側スリーブ59の後方開放端から放れるであ
ろう〇 カートリッジ5Bがその前端部位置に達した場合(第1
4a図)、物質の所望の投与量は混合ノズル23に通ず
る自由通路内部に追い出されるであろう0この作動位置
くおいて、ピストンアセンブリー71〜75上の圧力は
計量分配圧力として作用するであろう@ピストンアセン
ブリー上の外部圧力が圧縮空気の停止によって減少する
場合、復元スプリング84はカートリッジ58をその後
方端部位置に戻し、一方、カートリッジの内部の残留過
剰圧力は、外部に流出した物質によるバルブ本体114
のカートリッジ58の後方移動への追従及びノツチ10
2とそのバルブヘッド110のリムとの係合に対する復
元への妨害を生じさせるであろう(第14b図)0この
作動に対して必要な過剰圧力は以下の方法によってカー
トリッジ58の内部に作られる:(a) カートリッ
ジ内部に含有物を満す場合、いく分かの空気の混入は避
けられない。この空気はピストン圧力によって圧縮され
るであろう; (b) カートリッジ壁はピストン圧力によってわず
かに膨張し1次いで再び異なる傾向を示すであろう1 (C) ピストン圧力が生ずるので、復元スプリング
はカートリッジ58を後端部位置に戻し。
そしてこのため、外部ピストン部分73と75はカート
リッジ壁に沿っ九その転置の間摩耗抵抗に出会い、それ
故、ピストンヘッドを経由してカートリッジ内の物質上
に残留圧力を伝達し続ける〇 上記(a)ないしくC) において述べた圧力成分は。
リッジ壁に沿っ九その転置の間摩耗抵抗に出会い、それ
故、ピストンヘッドを経由してカートリッジ内の物質上
に残留圧力を伝達し続ける〇 上記(a)ないしくC) において述べた圧力成分は。
Y字形バルブステム115のレッジの間のダクトに対す
る開放バルブ位置(第14a図)内のバルブヘッド11
0をバイパスしている通路が、バルブルヘッド110の
前方円錐状表面上への物質圧力がバルブヘッド110の
平面状背面上への物質圧力と釣合うか又は過剰となるの
を妨げるために十分に狭い場合に、カー) IJッジ5
8の内部の物質にバルブヘッド110上に圧力を作用さ
せる〇最後に述べた物質による圧力がバルブヘッドの円
錐状前面上への圧力を越える場合1個々のバルブ本体1
4はそれがノツチ102と係合するまでその外側スリー
ブ59内部に押され、それ故、カートリッジからの物質
の流れを完全に中断する02つのカートリッジ58の転
置が一体となって起ることを確実にするために& 2つ
のカートリッジ58Fiこれらを結合させるブリッジ1
09と一緒に一体く成形され得るものであシ。
る開放バルブ位置(第14a図)内のバルブヘッド11
0をバイパスしている通路が、バルブルヘッド110の
前方円錐状表面上への物質圧力がバルブヘッド110の
平面状背面上への物質圧力と釣合うか又は過剰となるの
を妨げるために十分に狭い場合に、カー) IJッジ5
8の内部の物質にバルブヘッド110上に圧力を作用さ
せる〇最後に述べた物質による圧力がバルブヘッドの円
錐状前面上への圧力を越える場合1個々のバルブ本体1
4はそれがノツチ102と係合するまでその外側スリー
ブ59内部に押され、それ故、カートリッジからの物質
の流れを完全に中断する02つのカートリッジ58の転
置が一体となって起ることを確実にするために& 2つ
のカートリッジ58Fiこれらを結合させるブリッジ1
09と一緒に一体く成形され得るものであシ。
それ故、その上に対するスプリング84のどのような不
規則な作用も平均化する。
規則な作用も平均化する。
本発明の計量分配器は又、2つよシ多いチャンバーから
なるシステムのためにも適している。
なるシステムのためにも適している。
カートリッジスレッドからなるシステムがこの場合特に
適しておシ、2つよシ多くのカートリッジがスレッド内
に並んで、第8a、8b及び14a 、 14b図に示
される実施例と同様にして取付けられ得る0案出され得
るキットは多数のねじ止め可能な又は他方挿入可能なカ
ートリッジ(例えば9つ)からなるが、しかし1%別な
場合においては少数のカートリッジ(例えば3つ)がス
レッド60に同時に取付けられるか又は案内部材103
内部に挿入されるであろう。もちろん、前記キットのま
だ使用されていないこれらのカートリッジは、その含有
物の漏洩に対してよく密封されなければならない。
適しておシ、2つよシ多くのカートリッジがスレッド内
に並んで、第8a、8b及び14a 、 14b図に示
される実施例と同様にして取付けられ得る0案出され得
るキットは多数のねじ止め可能な又は他方挿入可能なカ
ートリッジ(例えば9つ)からなるが、しかし1%別な
場合においては少数のカートリッジ(例えば3つ)がス
レッド60に同時に取付けられるか又は案内部材103
内部に挿入されるであろう。もちろん、前記キットのま
だ使用されていないこれらのカートリッジは、その含有
物の漏洩に対してよく密封されなければならない。
カートリッジは、それらが近く又はその外側スリーブに
設けられた架橋手段(例えば第15図中のブリッジ10
9)によって互いに接続されているセット中に配置され
得る。これによって。
設けられた架橋手段(例えば第15図中のブリッジ10
9)によって互いに接続されているセット中に配置され
得る。これによって。
2つ又は3つの新しいカー) IJッジを挿入する場合
の混同を避けることができる。
の混同を避けることができる。
本文中で先に述べた本発明の計量分配器の実施例は、ピ
ストンアセンブリー中のピストンのカップリング、又は
バルブの配置、並びにカートリッジそれ自体の配置及び
構成におけるまでの多数の選択が本発明の範囲内に入る
ことを示している◇更に、実際上機器の部品の全ては安
価な合成樹脂材料から製造され得るものであり、そして
容易に組合せられ得るものである。そのカートリッジ又
は部品は、その含有物を充填する時にバルブ及びピスト
ンに装着される@次いでこのバルブとピストンは、含有
物の漏洩を妨げ、そして安全な停止を保障する。
ストンアセンブリー中のピストンのカップリング、又は
バルブの配置、並びにカートリッジそれ自体の配置及び
構成におけるまでの多数の選択が本発明の範囲内に入る
ことを示している◇更に、実際上機器の部品の全ては安
価な合成樹脂材料から製造され得るものであり、そして
容易に組合せられ得るものである。そのカートリッジ又
は部品は、その含有物を充填する時にバルブ及びピスト
ンに装着される@次いでこのバルブとピストンは、含有
物の漏洩を妨げ、そして安全な停止を保障する。
本発明の計量分配器の別の実施例は、いく分か更に詳細
に述べられるべきである。この実施例において、筒状カ
ートリッジ本体は1つ又はいくつかの分離壁に分割され
ており、これはカートリッジ内部の多数のチャンバー内
に長さ方向に伸びており、同様な方法が例えばヨーロッ
パ特許第M91347号中に記載されてbる0しかしな
がら、このヨーロッパ特許においては。
に述べられるべきである。この実施例において、筒状カ
ートリッジ本体は1つ又はいくつかの分離壁に分割され
ており、これはカートリッジ内部の多数のチャンバー内
に長さ方向に伸びており、同様な方法が例えばヨーロッ
パ特許第M91347号中に記載されてbる0しかしな
がら、このヨーロッパ特許においては。
その内に形成されているブレードは分離壁を製造するた
めにもっばら役立ち、方法としての巻上げ、外曲げに施
用される変形手段によって処理するために適する方法で
同じく切シ開き、又は他方、最後に述べた手段が始動す
る前に、ピストン作動又はカップリング手段のための作
用範囲内で通路を自由にするためにスリット作動壁を十
分に移動させている。
めにもっばら役立ち、方法としての巻上げ、外曲げに施
用される変形手段によって処理するために適する方法で
同じく切シ開き、又は他方、最後に述べた手段が始動す
る前に、ピストン作動又はカップリング手段のための作
用範囲内で通路を自由にするためにスリット作動壁を十
分に移動させている。
これとは対称的に、本発明の計量分配器に設けられたブ
レード手段はいくつかのカートリッジ内のピストンを直
接的に一緒に結びつけるために役立ち、それ故、後述の
ヨーロッパ特許の機器において必要な特別の壁変形及び
カップリング手段を削除し、そして機器のハウジングの
内部に有用な空間を与える◇ 第93及び9b図に示されている本発明のピストンの実
施例は、長さ方向に伸びた内部分離壁を有するカートリ
ッジを使用するために容易に適合され得る。
レード手段はいくつかのカートリッジ内のピストンを直
接的に一緒に結びつけるために役立ち、それ故、後述の
ヨーロッパ特許の機器において必要な特別の壁変形及び
カップリング手段を削除し、そして機器のハウジングの
内部に有用な空間を与える◇ 第93及び9b図に示されている本発明のピストンの実
施例は、長さ方向に伸びた内部分離壁を有するカートリ
ッジを使用するために容易に適合され得る。
外部ピストン作動及び密封部分74と75は。
1つのカートリッジの外側スリーブをその中に受は入れ
るために、各々中央孔79と79′をこの場合は設けら
れるであろう。その中でカートリッジが分割されている
内部チャンバーの各々の断面積の配置に依存して、ピス
トンヘッド71並びにそれらを作動させるためのピスト
ンアセンブリーの内部部材72と73が1例えば1つの
分割壁によって分離され且つ各々半円形断面を有する2
つの内部チャンバーがある場合、に応じて適合され、ピ
ストンヘッド71を含む内部ピストン部材は同一形状の
断面積を有し、そして対応した曲りブレード例えばブレ
ード8゜(第93及び9b図ンを半分にして容易に製造
される半円形ブレードによって結びつけられているであ
ろう。計量分配器の作動が圧縮空気の手段による場合に
は、推進圧力と対向して個々のチャンバー内の物質上に
ピストンヘッドによって排出される圧力を増加する圧力
伝達比の使用は利点があるであろう。その場合において
。
るために、各々中央孔79と79′をこの場合は設けら
れるであろう。その中でカートリッジが分割されている
内部チャンバーの各々の断面積の配置に依存して、ピス
トンヘッド71並びにそれらを作動させるためのピスト
ンアセンブリーの内部部材72と73が1例えば1つの
分割壁によって分離され且つ各々半円形断面を有する2
つの内部チャンバーがある場合、に応じて適合され、ピ
ストンヘッド71を含む内部ピストン部材は同一形状の
断面積を有し、そして対応した曲りブレード例えばブレ
ード8゜(第93及び9b図ンを半分にして容易に製造
される半円形ブレードによって結びつけられているであ
ろう。計量分配器の作動が圧縮空気の手段による場合に
は、推進圧力と対向して個々のチャンバー内の物質上に
ピストンヘッドによって排出される圧力を増加する圧力
伝達比の使用は利点があるであろう。その場合において
。
分割されたカートリッジは所望によりその中央部に配列
されるので、外部ピストン部分は環状の形状を有するで
あろう。ただ2つのチャンバーと単一の分離壁の場合に
は、ピストンステム部材73内に設けられた直線状スロ
ット内に配置され得る単一直線状ブレード19及びそれ
らを−緒に結合させるための外部密封部材75が使用さ
れ得る。2つよりも多くのチャンバーと対応する1つよ
りも多くの分離壁がカー) IJッジ内に存在する場合
は、ブレードは適する形状のものでアシ、そして2つの
最後に述べた部材内の適する形状のスロット内に配置さ
れるであろう。
されるので、外部ピストン部分は環状の形状を有するで
あろう。ただ2つのチャンバーと単一の分離壁の場合に
は、ピストンステム部材73内に設けられた直線状スロ
ット内に配置され得る単一直線状ブレード19及びそれ
らを−緒に結合させるための外部密封部材75が使用さ
れ得る。2つよりも多くのチャンバーと対応する1つよ
りも多くの分離壁がカー) IJッジ内に存在する場合
は、ブレードは適する形状のものでアシ、そして2つの
最後に述べた部材内の適する形状のスロット内に配置さ
れるであろう。
第14a、14b及び15図に関して記載したバルブア
レンジメントは、いくつかのチャンバー内部に分割され
る単一カー1− リッジの後記の特別の例においても容
易に適合され得る@それ故。
レンジメントは、いくつかのチャンバー内部に分割され
る単一カー1− リッジの後記の特別の例においても容
易に適合され得る@それ故。
2つの異なるカートリッジ内に環状断面積を有する2つ
のチャンバーは例えば、単一のカートリッジ内の各々半
円形断面積の2つのチャンバーによって置換えられ、こ
のチャンバーは単一の平面状分離壁によって互いに離さ
れている。
のチャンバーは例えば、単一のカートリッジ内の各々半
円形断面積の2つのチャンバーによって置換えられ、こ
のチャンバーは単一の平面状分離壁によって互いに離さ
れている。
このカートリッジの2つのチャンバーの外側スリーブは
好ましくは同一形状であ勺、そして互いにわずかに空間
をへだてた配置であシ、これは第14a、14b及び1
5図の実施例に示されている◇しかしながら、外側スリ
ーブを通る通路は半円形又は他の断面積を有し、そして
ピストンアセンブリーとバルブアレンジメントは異なる
チャンバーを2つよシも多く含有するカートリッジに嵌
合するために容易に適合され得る。
好ましくは同一形状であ勺、そして互いにわずかに空間
をへだてた配置であシ、これは第14a、14b及び1
5図の実施例に示されている◇しかしながら、外側スリ
ーブを通る通路は半円形又は他の断面積を有し、そして
ピストンアセンブリーとバルブアレンジメントは異なる
チャンバーを2つよシも多く含有するカートリッジに嵌
合するために容易に適合され得る。
更に、ピストンアセンブリーとバルブアレンジメントは
又% 1つの単一チャンバーカートリッジからなるシス
テムにおいて使用するために容易に適合され得る0ピス
トンアセンブリーはこの場合は所望の方法で利用可能な
推進圧力に対向してカートリッジ内の物質上にピストン
ヘッドの圧力を変換する比率を有する圧力伝達を生じさ
せるために使用されるものであシ1例えば高粘性低流動
物質が排出されるべきものであシ、且つ安全性の理由で
比較的低い圧力の推進力しか利用できない場合にピスト
ンヘッド圧力を増加するために使用される。本文中に前
記したバルブシステムは自動的に作動するので、単一チ
ャンバーシステムのバルブがしばしば対応する生成物の
損失を伴って開いたままになっていたのは過去のことで
ある。
又% 1つの単一チャンバーカートリッジからなるシス
テムにおいて使用するために容易に適合され得る0ピス
トンアセンブリーはこの場合は所望の方法で利用可能な
推進圧力に対向してカートリッジ内の物質上にピストン
ヘッドの圧力を変換する比率を有する圧力伝達を生じさ
せるために使用されるものであシ1例えば高粘性低流動
物質が排出されるべきものであシ、且つ安全性の理由で
比較的低い圧力の推進力しか利用できない場合にピスト
ンヘッド圧力を増加するために使用される。本文中に前
記したバルブシステムは自動的に作動するので、単一チ
ャンバーシステムのバルブがしばしば対応する生成物の
損失を伴って開いたままになっていたのは過去のことで
ある。
本発明の計量分配器の部材として記載したピストンアセ
ンブリー並びにバルブシステムが無数のカートリッジタ
イプに適合可能であることは前述のことから理解される
であろう。
ンブリー並びにバルブシステムが無数のカートリッジタ
イプに適合可能であることは前述のことから理解される
であろう。
本発明は多数の別の変形からなるものである。
それ故、壁切断要素の手段によってピストンを結合させ
ることは絶対必要なわけではない。非常に小さな切断要
素例えば非常に薄いブレード又は切断ワイヤーが特別に
利用できる場合には、ピストンのカップリングは又強固
なカップリング手段例えば切断要素又は要素の後方に配
列されたカップリング7ランジによって達成され得る・
しかしながら、カップリング要素の厚さは実質的に切断
要素の厚さに対応させるべきであシ、それによってスリ
ットに隣接した壁部分に過大な摩耗又は過度の変形が発
生することなく。
ることは絶対必要なわけではない。非常に小さな切断要
素例えば非常に薄いブレード又は切断ワイヤーが特別に
利用できる場合には、ピストンのカップリングは又強固
なカップリング手段例えば切断要素又は要素の後方に配
列されたカップリング7ランジによって達成され得る・
しかしながら、カップリング要素の厚さは実質的に切断
要素の厚さに対応させるべきであシ、それによってスリ
ットに隣接した壁部分に過大な摩耗又は過度の変形が発
生することなく。
カップリング要素は切断要素によりて切断されてカート
リッジ壁内のスリットを具合よく通過することができる
ということは確実な決まシである。
リッジ壁内のスリットを具合よく通過することができる
ということは確実な決まシである。
前記バルブ制御手段に関するかぎシ、相当の数の変法が
同様に適するものである・例えば、カートリッジと機器
のハウジングとの間の相対的な動きは、 (a) 第83及び8b図に示されるバルブの部材か
らなるカートリッジスレッドに伝えられるか; (b) カートリッジ又は所望によシ存在するカート
リッジスレッドであって、その移動方向がカートリッジ
の移動方向と異なシ得るものが独立に装着されたバルブ
の制御及び作用のために使用され得る〇 十分な排出圧力がカートリッジの内部に作られた後にの
みバルブが開くことをハウジングが保証しているので、
バルブの制御はカー) IJツジの相対的な動きに依存
している〇本 発明の特徴は、カートリッジの外側スリーブ内に配置さ
れ、且つ各投与又は計量操作の後にその中で停止手段に
よって係合されるバルブヘッドを有することであり、こ
れは計量分配器から使用ずみのカートリッジを部分的に
除くことを可能とし、そしてカートリッジの含有物の密
封において、バルブ114は前方の、そしてピストンヘ
ッド71は後方の閉鎖要素として役立つので、後の再使
用のためにカートリッジを貯蔵することを可能とする@
カートリッジの交換は、それ故カートリッジ案内部材と
混合ノズル(これらの両方は捨てる要素として装着され
ている)の同時交換のみを必要とする。
同様に適するものである・例えば、カートリッジと機器
のハウジングとの間の相対的な動きは、 (a) 第83及び8b図に示されるバルブの部材か
らなるカートリッジスレッドに伝えられるか; (b) カートリッジ又は所望によシ存在するカート
リッジスレッドであって、その移動方向がカートリッジ
の移動方向と異なシ得るものが独立に装着されたバルブ
の制御及び作用のために使用され得る〇 十分な排出圧力がカートリッジの内部に作られた後にの
みバルブが開くことをハウジングが保証しているので、
バルブの制御はカー) IJツジの相対的な動きに依存
している〇本 発明の特徴は、カートリッジの外側スリーブ内に配置さ
れ、且つ各投与又は計量操作の後にその中で停止手段に
よって係合されるバルブヘッドを有することであり、こ
れは計量分配器から使用ずみのカートリッジを部分的に
除くことを可能とし、そしてカートリッジの含有物の密
封において、バルブ114は前方の、そしてピストンヘ
ッド71は後方の閉鎖要素として役立つので、後の再使
用のためにカートリッジを貯蔵することを可能とする@
カートリッジの交換は、それ故カートリッジ案内部材と
混合ノズル(これらの両方は捨てる要素として装着され
ている)の同時交換のみを必要とする。
推進作動又は歯作動の代りに、電気的なスピンドル作動
も又使用され得る。電気的なスピンドル作動としては、
各カートリッジに対して付与することができる安価な、
分離スピンドル作動が挙げられる。この場合、切断要素
によるピストン相互の結合も計算に入れることができる
。
も又使用され得る。電気的なスピンドル作動としては、
各カートリッジに対して付与することができる安価な、
分離スピンドル作動が挙げられる。この場合、切断要素
によるピストン相互の結合も計算に入れることができる
。
しかしながら、スピンドル作動を制御する場合には、バ
ルブの再密封及びカートリッジの外側スリーブ内の停止
手段によるその再保合を修正するためにそれを設けるこ
とが必要であるOこの条件を満すためには、スピンドル
作動は各計量分配段階の終シにおいて回転の反対の意味
での少しの戻9を自動的に行うようにプログラムするか
、又はいくつかの他の手段例えばスピンドルをラックか
らはずすことによって除去されることが必要である◇
ルブの再密封及びカートリッジの外側スリーブ内の停止
手段によるその再保合を修正するためにそれを設けるこ
とが必要であるOこの条件を満すためには、スピンドル
作動は各計量分配段階の終シにおいて回転の反対の意味
での少しの戻9を自動的に行うようにプログラムするか
、又はいくつかの他の手段例えばスピンドルをラックか
らはずすことによって除去されることが必要である◇
第1図は本発明の計量分配器の第一の実施例の軸線に沿
った断面図、 第2図は第1図に示す実施例のバルブ手段の斜視図、 第3図は第1図に示す実施例の一部分の排出管の主要部
分の軸線に沿った分解拡大断面図、第4図は第1図に示
す実施例のカートリッジが前方位置にある場合のバルブ
手段の位置を示す断面図。 第5図は第1図に示す一実施例のピストン手段の部分拡
大断面図。 第6図は第5図に示すピストン手段の正面図、第7図は
純粋に機械的手段によって駆動される本発明の計量分配
器の別の実施例の軸線に沿った部分断面図。 第8a図は本発明の計量分配器の、空気圧で駆動される
ことによって適合された再に別の実施例の非排出又は“
閉じられた”位置にある部分の断面図。 第8b図は計量分配位置にあること以外は第8図と同様
の断面図。 第9a図はピストン手段を構成する部分の分解斜視図。 第9b図は又第9a図と同じ部分の軸線に沿った分解断
面図、 第10図は係合された場合の第9b図に示すピストン手
段の一部の軸線に沿った断面図。 第11図は第9a、9b及び10図に示すピストン手段
の別の実施例の分解斜視図。 第12図は係合されたピストン手段のための支持手段の
分解斜視図。 第15図はカー) IJッジ内に挿入されている本発明
のプランジャーの斜視図。 第14a図は開いた位置にある計量分配部の。 本発明の計量分配器の更に別の実施例の軸線に沿った断
面図。 第14b図は計量分配後の閉じた位置にある部分を示す
こと以外は第14a図と同様の断面図、第15図は第1
4a及び14b図に示す実施例よシなる部分の機能部分
を示す軸線に沿った拡大分解斜視断面図である。 図中、 1・・・管状シェル 5,4・・・チャンバー5・
・・プランジャー 6・・・ピストン14・・・バル
ブ本体 23・・・混合ノズル手続補正書(方式) 昭和61年11月11日
った断面図、 第2図は第1図に示す実施例のバルブ手段の斜視図、 第3図は第1図に示す実施例の一部分の排出管の主要部
分の軸線に沿った分解拡大断面図、第4図は第1図に示
す実施例のカートリッジが前方位置にある場合のバルブ
手段の位置を示す断面図。 第5図は第1図に示す一実施例のピストン手段の部分拡
大断面図。 第6図は第5図に示すピストン手段の正面図、第7図は
純粋に機械的手段によって駆動される本発明の計量分配
器の別の実施例の軸線に沿った部分断面図。 第8a図は本発明の計量分配器の、空気圧で駆動される
ことによって適合された再に別の実施例の非排出又は“
閉じられた”位置にある部分の断面図。 第8b図は計量分配位置にあること以外は第8図と同様
の断面図。 第9a図はピストン手段を構成する部分の分解斜視図。 第9b図は又第9a図と同じ部分の軸線に沿った分解断
面図、 第10図は係合された場合の第9b図に示すピストン手
段の一部の軸線に沿った断面図。 第11図は第9a、9b及び10図に示すピストン手段
の別の実施例の分解斜視図。 第12図は係合されたピストン手段のための支持手段の
分解斜視図。 第15図はカー) IJッジ内に挿入されている本発明
のプランジャーの斜視図。 第14a図は開いた位置にある計量分配部の。 本発明の計量分配器の更に別の実施例の軸線に沿った断
面図。 第14b図は計量分配後の閉じた位置にある部分を示す
こと以外は第14a図と同様の断面図、第15図は第1
4a及び14b図に示す実施例よシなる部分の機能部分
を示す軸線に沿った拡大分解斜視断面図である。 図中、 1・・・管状シェル 5,4・・・チャンバー5・
・・プランジャー 6・・・ピストン14・・・バル
ブ本体 23・・・混合ノズル手続補正書(方式) 昭和61年11月11日
Claims (26)
- (1)ハウシングと、 該ハウジングに接続した計量分配ノズルと、該ハウジン
グ内部に配置され、その中に少なくとも1種の物質を密
閉するためのカートリッジ壁手段及び排出口を有し、該
ハウジング内の後端部と前端部との間に長さ方向に転置
することのできる少なくとも1つのカートリッジと、該
カートリッジから前記物質の一定量を取出すための少な
くとも1つのピストンからなるピストンアセンブリーと
、 前記ハウジング内への前記少なくとも1つのカートリッ
ジの取付け手段と、 該カートリッジ及びハウジングに、該カートリッジの前
記後端部で閉じ、前記前端部で開くように取付けられた
、該カートリッジからの取出量の計量分配を制御するた
めの少なくとも1つのバルブ手段と、 該カートリッジを前方位置から前記後端部に戻すための
復元手段とからなる、 少なくとも1種の液体又はペースト状物質を貯蔵及び施
用するための計量分配器。 - (2)取付け手段が、少なくとも1つのカートリッジが
排出口によって挿入されたカートリッジスレッドからな
り、バルブ手段が該カートリッジスレッドを介して該カ
ートリッジに結合している特許請求の範囲第1項記載の
計量分配器。 - (3)復元手段が圧縮空気のための前方入口ソケットか
らなる特許請求の範囲第1項記載の計量分配器。 - (4)復元手段が復元スプリングからなる特許請求の範
囲第1項記載の計量分配器。 - (5)取付け手段がカートリッジスレッドとバルブ本体
からなるバルブ手段とからなり、少なくとも1つのカー
トリッジは該カートリッジスレッド内にその排出口を通
じて取付けられており、該カートリッジスレッドとバル
ブ本体が該カートリッジが前方の位置にある場合にそれ
らを通るカートリッジ含有物の通過の際互いに表示する
為に適合された排出手段からなり、且つ該排出手段を通
る該カートリッジ含有物の通過が該カートリッジが後方
の位置にある場合に密閉される特許請求の範囲第1項記
載の計量分配器。 - (6)カートリッジが排出口を取囲むマウスピース手段
からなり、バルブ手段が少なくとも1つのバルブ本体と
該バルブ本体の後端部に位置するバルブヘッドからなり
、該バルブ本体が前記マウスピース手段内部に配置され
、且つその中に軸方向の転置に適合するように設けられ
、該バルブヘッドが、それが該マウスピース手段の内側
にあり、バルブ手段が閉じられた場合には該マウスピー
ス手段を通って接続したカートリッジからのカートリッ
ジ含有物の流れを密閉するように設けられ、且つ該バル
ブヘッドが、バルブ手段が開いている場合にはそれに接
続した該カートリッジの内部へ該マウスピース手段の後
方から転置される特許請求の範囲第1項記載の計量分配
器。 - (7)マウスピース手段がバルブ手段が閉じられた場合
にバルブヘッドと係合する為に適合したノッチ手段から
なる特許請求の範囲第6項記載の計量分配器。 - (8)バルブ手段がバルブが閉じられた場合にマウスピ
ース手段から先方にその一部が突出するバルブステムで
あって、その突出したバルブステム部分の長さがカート
リッジの後端部位置と両端部位置との間のその移動長さ
に相当するバルブステムからなり、ハウジングが前方に
突出したバルブステム部分の前方に設けられた固定支持
手段からなり、該前方に突出したバルブステム部分が前
記カートリッジの前及び後端部位置の中間のその前方移
動点で前記支持手段に接触するように適合され、これに
よってバルブヘッドの相対位置を前記マウスピース手段
から後方に前記カートリッジ内部に移動させて前記バル
ブ手段を開ける特許請求の範囲第6項記載の計量分配器
。 - (9)バルブヘッドとカートリッジの一部分と該バルブ
ヘッドに隣接したマウスピース手段とが、該カートリッ
ジがその後端部に移動した場合に少なくとも1つのピス
トンによって作られる該カートリッジ内部の残留含有物
圧力が前記バルブヘッドを前記マウスピース手段内の密
閉位置に戻すために十分であり、それによって該バルブ
手段を閉じるように配置された特許請求の範囲第8項記
載の計量分配器。 - (10)支持手段が計量分配ノズルの後端部を放射状に
外に向って拡大するフランジによって構成され、該フラ
ンジがハウジング上に静止して支持されている特許請求
の範囲第8項記載の計量分配器。 - (11)ハウジングと、 該ハウジングに接続した計量分配ノズルと、該ハウジン
グ内部に配置され、その中に少なくとも1種の物質を密
閉するためのカートリッジ壁手段及び排出口を有する少
なくとも1つのカートリッジであって、該カートリッジ
壁手段が切断可能な材質によって少なくともその一部が
作られた少なくとも1つの切断可能なカートリッジ壁か
らなるものと、 該切断可能なカートリッジ壁と該カートリッジ含有物を
押圧し、前端面まで拡大させる為に適合させた前面部を
有する少なくとも2つのピストンからなるピストンアセ
ンブリーと、 該少なくとも2つのピストンを前記ハウジング内で接続
転位するために互いに連結する為に適合されたピストン
カップリングユニットと、該2つのピストンの前面部の
前端面の後方に支持され、且つ該ピストンの間の前記切
断可能なカートリッジ壁を切り放す働きをする少なくと
も2つの切断部と、 該ハウジング内の該少なくとも1つのカートリッジのた
めの案内手段と、 該カートリッジ及びハウジングに、該カートリッジの前
記後端部で閉じ、前記前端部で開くように取付けられた
、該カートリッジからの取出量の計量分配を制御するた
めの少なくとも1つのバルブ手段と、 該カートリッジを前方位置から前記後端部に戻すための
復元手段と、 該ピストンに接続し、該切断可能なカートリッジ壁がそ
の中を通過することができ且つ切断された後それを切り
放すことができるような断面積及び形状のスロット手段
を有するピストンアセンブリーとからなる、 少なくとも1種の液体又はペースト状物質を貯蔵及び施
用するための計量分配器。 - (12)切断部及びピストンカップリングユニットが一
体部品である特許請求の範囲第11項記載の計量分配器
。 - (13)ピストンカップリングユニットが少なくとも1
つの切断部の後方に配置され、スリットを通過するよう
に適合され、低摩耗で切断可能なカートリッジ壁内で該
切断部によって切断される結合フランジ手段からなる特
許請求の範囲第11項記載の計量分配器。 - (14)切断可能なカートリッジ壁がポリエチレン、ポ
リプロピレン及びポリブチレンテレフタレートから選択
された切断可能な材料によって少なくとも一部分が作ら
れた特許請求の範囲第11項記載の計量分配器。 - (15)ピストンがポリブチレンテレフタレート製のピ
ストンアセンブリーからなる特許請求の範囲第14項記
載の計量分配器。 - (16)ただ1つのカートリッジがハウジング内部に配
置され、カートリッジ壁手段が該ただ1つのカートリッ
ジの内部を中央の実質的に筒状のチャンバー及び該中央
チャンバーのまわりに同軸状に配置された少なくとも1
つの環状の筒状チャンバーとに分割する内部切断可能な
分離壁とからなり、ピストンアセンブリーが該中央チャ
ンバー内に挿入された中央ピストンと対応する環状チャ
ンバー内に挿入された適する環状断面積を有する環状ピ
ストンからなる特許請求の範囲第11項記載の計量分配
器。 - (17)ただ1つのカートリッジがハウジング内部に配
置され、カートリッジ壁手段が該ただ1つのカートリッ
ジの内部を少なくとも2つの長さ方向に伸びるチャンバ
ーに分割する少なくとも1つの内部の切断可能な分離壁
からなり、ピストンアセンブリーが該少なくとも2つの
チャンバー内部に各々配置された少なくとも2つの分離
ピストンからなる特許請求の範囲第11項記載の計量分
配器。 - (18)案内手段がカートリッジホルダーからなり、該
カートリッジホルダー内部にカートリッジが排出口を通
じて各々支持されている特許請求の範囲第11項記載の
計量分配器。 - (19)ピストンアセンブリーがハウジング内部の後端
部からカートリッジ内部の前端部まで動くように設けら
れ、且つ該ピストンアセンブリー後方から前方推進力を
受けるように設定された少なくとも1つの後方ピストン
面からなり、該少なくとも1つの後方ピストン面全体の
大きさが前方ピストン面全体の大きさより大きい特許請
求の範囲第11項記載の計量分配器。 - (20)ピストンアセンブリーがカートリッジ内部に配
置された少なくとも1つの内部ピストンと少なくとも1
つの該カートリッジを取囲んで外部に配置された少なく
とも1つの外部ピストンからなる特許請求の範囲第19
項記載の計量分配器。 - (21)少なくとも1つの内部ピストンと少なくとも1
つの外部ピストンとが少なくとも1つの切断部によって
互いに接続されている特許請求の範囲第20項記載の計
量分配器。 - (22)カートリッジ含有物に圧力を作用させるための
前面を有するピストンアセンブリーの少なくとも各々の
ピストンが、カートリッジ内部のカートリッジ壁手段の
放射状に係合する内壁面を密閉するための密閉手段から
なる特許請求の範囲第20項記載の計量分配器。 - (23)ピストンアセンブリーがカートリッジ内部に連
続して配置された少なくとも1つの第1の内部ピストン
の組と少なくとも1つの該カートリッジを取囲んで外部
に配置された第2の外部ピストンの組と該第1の組の中
の少なくとも1つの内部ピストンに接続された第1の密
閉手段と該第2の組の外部ピストンと接続された第2の
密閉手段とからなり、該内部ピストンと接続された該第
1の密閉手段が該外部ピストンと軸線方向に接続された
該第2の密閉手段と間隙を設けて設置されている特許請
求の範囲第19項記載の計量分配器。 - (24)第1の密閉手段が内部ピストンに隣接したカー
トリッジ壁手段の内部に放射状に係合され、第2の密閉
手段が該第2の密閉手段とカートリッジ含有物に圧力を
作用させるための前面を有する内部ピストンとの間の中
間部分内の該内部ピストンの密閉手段の前方に間隙とし
て設けられた領域内で同じ隣接したカートリッジ壁手段
の外側に放射状に係合された特許請求の範囲第23項記
載の計量分配器。 - (25)ハウジングがカートリッジの外側の該ハウジン
グ内でその前面で外部ピストンに推進圧力を働かせるた
めに適する所定位置に配置された推進導入手段からなり
、それによってピストンアセンブリーを該カートリッジ
と該ハウジングに関して前方位置から後方位置に戻す特
許請求の範囲第20項記載の計量分配器。 - (26)最大6バールの内部過剰圧力を有する推進源手
段を用いて成分含有物を排出することからなる、ハウジ
ングと、 該ハウジングに接続した計量分配ノズルと、該ハウジン
グ内部に配置され、その中に少なくとも1種の物質を密
閉するためのカートリッジ壁手段及び排出口を有する少
なくとも1つのカートリッジであって、該カートリッジ
壁手段が切断可能な材質によって少なくともその一部が
作られた少なくとも1つの切断可能なカートリッジ壁か
らなるものと、 該切断可能なカートリッジ壁と該カートリッジ含有物を
押圧し、前端面まで拡大させる為に適合させた前面部を
有する少なくとも2つのピストンからなるピストンアセ
ンブリーと、 該少なくとも2つのピストンを前記ハウジング内で接続
転位するために互いに連結する為に適合されたピストン
カップリングユニットと、該2つのピストンの前面部の
前端面の後方に支持され、且つ該ピストンの間の前記切
断可能なカートリッジ壁を切り放す働きをする少なくと
も2つの切断部と、 該ハウジング内の該少なくとも1つのカートリッジのた
めの案内手段と、 該カートリッジ及びハウジングに、該カートリッジの前
記後端部で閉じ、前記前端部で開くように取付けられた
、該カートリッジからの取出量の計量分配を制御するた
めの少なくとも1つのバルブ手段と、 該カートリッジを前方位置から前記後端部に戻すための
復元手段と、 該ピストンに接続し、該切断可能なカートリッジ壁がそ
の中を通過することができ且つ切断された後それを切り
放すことができるような断面積及び形状のスロット手段
を有するピストンアセンブリーとからなり、 該ピストンアセンブリーがハウジング内部の後端部から
カートリッジ内部の前端部まで動くように設けられ、且
つ該ピストンアセンブリー後方から前方推進力を得るよ
うに設定された少なくとも1つの後方ピストン面からな
り、該少なくとも1つの後方ピストン面全体の大きさが
前方ピストン面全体の大きさより大きく、且つカートリ
ッジ内部に配置された少なくとも1つの内部ピストンと
少なくとも1つの該カートリッジ外部を取囲んで外部に
配置された少なくとも1つの外部ピストンからなり、 ハウジングがカートリッジの外側の該ハウジング内でそ
の前面で外部ピストンに推進圧力を働かせるために適す
る所定位置に配置された推進導入手段からなる、それに
よってピストンアセンブリーを該カートリッジと該ハウ
ジングに関して前方位置から後方位置に戻す、 少なくとも1種の液体又はペースト状物質を貯蔵及び施
用するための計量分配器の使用方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH3456/85-0 | 1985-08-12 | ||
CH345685 | 1985-08-12 | ||
CH193/86-7 | 1986-01-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6296821A true JPS6296821A (ja) | 1987-05-06 |
Family
ID=4256334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18947186A Pending JPS6296821A (ja) | 1985-08-12 | 1986-08-12 | 少なくとも1種の液体又はペ−スト状物質を貯蔵及び施用するための計量分配器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6296821A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002263119A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-17 | Tokuyama Corp | ペースト混合装置 |
JP2008504914A (ja) * | 2004-07-08 | 2008-02-21 | ミックスパック システムズ アーゲー | 使い捨て放出装置 |
JP2011235102A (ja) * | 2010-05-04 | 2011-11-24 | Heraeus Medical Gmbh | 流動性の材料を適用するためのカートリッジシステム |
JP2012006013A (ja) * | 2007-12-17 | 2012-01-12 | Samsung Led Co Ltd | 攪拌機能を有する吐出装置 |
JP2013537814A (ja) * | 2010-09-22 | 2013-10-07 | ヘレウス メディカル ゲーエムベーハー | 2つの流体の流れを同じ割合で進行させるための装置を有するカートリッジシステム |
JP2016101483A (ja) * | 2014-09-24 | 2016-06-02 | ヘレウス メディカル ゲーエムベーハー | 2つの成分から成るペーストを混合するためのペースト塗布システム |
JP2016163687A (ja) * | 2015-01-27 | 2016-09-08 | ヘレウス メディカル ゲーエムベーハー | 2成分からなるペーストを混合するペースト塗布装置 |
JP2017114567A (ja) * | 2015-10-09 | 2017-06-29 | ヘレウス メディカル ゲーエムベーハー | ペーストを混合するためのペースト施用装置 |
JP2017530856A (ja) * | 2014-08-05 | 2017-10-19 | ビーエーエスエフ コーティングス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングBASF Coatings GmbH | カートリッジホルダ、マルチチャンバカートリッジ及びこれらを有する計量及び混合装置 |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP18947186A patent/JPS6296821A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002263119A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-17 | Tokuyama Corp | ペースト混合装置 |
JP2008504914A (ja) * | 2004-07-08 | 2008-02-21 | ミックスパック システムズ アーゲー | 使い捨て放出装置 |
JP2012006013A (ja) * | 2007-12-17 | 2012-01-12 | Samsung Led Co Ltd | 攪拌機能を有する吐出装置 |
JP2011235102A (ja) * | 2010-05-04 | 2011-11-24 | Heraeus Medical Gmbh | 流動性の材料を適用するためのカートリッジシステム |
JP2013537814A (ja) * | 2010-09-22 | 2013-10-07 | ヘレウス メディカル ゲーエムベーハー | 2つの流体の流れを同じ割合で進行させるための装置を有するカートリッジシステム |
JP2017530856A (ja) * | 2014-08-05 | 2017-10-19 | ビーエーエスエフ コーティングス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングBASF Coatings GmbH | カートリッジホルダ、マルチチャンバカートリッジ及びこれらを有する計量及び混合装置 |
JP2016101483A (ja) * | 2014-09-24 | 2016-06-02 | ヘレウス メディカル ゲーエムベーハー | 2つの成分から成るペーストを混合するためのペースト塗布システム |
JP2016163687A (ja) * | 2015-01-27 | 2016-09-08 | ヘレウス メディカル ゲーエムベーハー | 2成分からなるペーストを混合するペースト塗布装置 |
US9901953B2 (en) | 2015-01-27 | 2018-02-27 | Heraeus Medical Gmbh | Paste application device for the mixing of a paste from two components |
JP2017114567A (ja) * | 2015-10-09 | 2017-06-29 | ヘレウス メディカル ゲーエムベーハー | ペーストを混合するためのペースト施用装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4690306A (en) | Dispensing device for storing and applying at least one liquid or pasty substance | |
US4753536A (en) | Dispensing mixer for the storage and mixing of separate materials | |
US6234190B1 (en) | Mixing adaptor with rupturable membrane | |
US4371094A (en) | Barrier two part pairing and dispensing cartridge | |
US4986443A (en) | Method of discharging a substance from a cartridge and an apparatus for carrying out the method | |
KR101892429B1 (ko) | 나란한 유체 체임버를 갖는 다중 성분 분배 카트리지 및 방법 | |
US4017007A (en) | Single dose air pressure operated dispenser | |
US8177099B2 (en) | Cartridge | |
EP1634654B1 (en) | Dual fluid cartridge for storing and dispensing fluids in unequal ratios | |
US5647856A (en) | Syringe for the controlled discharge of viscous materials | |
AU2004200981B2 (en) | Stabilizing cap for dual-compartment adhesive dispensing cartridge | |
EP1381475B1 (en) | Apparatus and method for mixing and dispensing components of a composition | |
US20110108573A1 (en) | Dispensing assembly comprising a cartridge with bag | |
US3376999A (en) | Packaging, mixing and dispensing apparatus | |
JP2008501494A (ja) | 多成分ペーストのためのシリンジ | |
US20120279988A1 (en) | Mixer for mixing at least two flowable components and dispensing apparatus | |
JP2017511198A (ja) | 歯科材料を混合及び分注するためのカプセル | |
JPS63186014A (ja) | ダブルカートリッジ操作用の圧力媒体駆動式吐出装置 | |
JPS6296821A (ja) | 少なくとも1種の液体又はペ−スト状物質を貯蔵及び施用するための計量分配器 | |
GB2083140A (en) | Tool for dispensing single-component or multi-component compositions | |
CN101500905A (zh) | 改进的分发装置 | |
JP2022542832A (ja) | 材料を吐出するためのカートリッジ | |
US5297698A (en) | Two-stage mixing and dispensing assembly for preparations such as dental cements | |
JP2002219138A (ja) | 減圧式歯牙修復材用カプセル | |
JPS6326027B2 (ja) |