JPS6294151A - 関節保温具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 夏季に無くなる体内の被殻の為、人為的な冷房により体
の芯まで冷やしてしまい、此の為、肩、肘、腰、膝等に
痛覚を持込んでしまいます。本案はかような痛覚の引込
みを阻止し、良好な健康を保持するものである。

肩部１、肩部２、腰部３、膝部４等は保温性の好い布地
で構成し、膝部後方の屈伸部６は薄生地で、膝を屈折し
てその間に挾込んでも異和感の無いような構造で、肩部
と肩部との間の上腕部、腰部と膝部との間の大腿部等は
通風の良い網５で連結したもので、肩部被布で大胸筋、
三角筋、肩甲練、練下筋膜各上部、背髄上部、腕神経叢
各部を保温保護し、肩部被布で上腕二頭筋、上腕三頭筋
各下部、腕桃骨筋、長掌筋各上部、尺骨神経、撓骨神経
、正中神経各部を保温保護し、腰部被布で腹直筋、胸腺
筋膜、外層斜筋、広背筋各下部、腸脛靭帯、中段筋、縫
工筋各上部、仙骨神経叢、尾骨神経数、大腿神経、坐骨
神経各部を保温保護し、膝部被布で内側床筋、外側床筋
、大腿血筋、大腿二頭筋、縫工筋、中殿筋各部下部、長
腓骨筋、長指伸筋、前脛骨筋、腓腹筋各部上部、総腓骨
神経、脛骨神経各部を保温保護するものである。冬にあ
った被殻も夏には無くなり、暑さの中に涼を求め、冷房
したま＼睡眠をとると体の芯まで冷えてしまい、寝冷え
、又は関節の故障を引起す原因となります。かような事
故のないよう関節を保護し、病気を防止するものである
。スポーツマンの冷房下睡眠中の体の保護、冷房下で働
く者、自動車運転手等の体の保護、患者、年輩者の体の
保護等層の冷房下での勤務、睡眠に最適で健康保持に貢
献するものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は肩部と肩部を網で接続した正面図、第２図は腰
部と膝部を網で接続した正面図、第３図は゛第２図をＡ
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Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 保温性ある生地で肩部、肘部、腰部、膝部を包囲して膝
   部後方の屈伸部は薄生地で構成し、肩部と肘部、腰部と
   膝部とを網で接続した構造の関節保温具。